2023-04-08 16:40:51 更新

概要

R-18描写あり閲覧注意。

提督と朝潮がHするお話です。


前書き

朝潮型はガチの看板に泥を塗るヤカラ
Yesロリコンπタッチ
憲兵さん、こいつです!

【2022/4/28】〜現状未完〜

更新遅め
進捗ほぼ1/3パート
最後まで進める事ができるのか不安しかない


罪過

俺は一人、頭を抱えていた。


時刻はまもなく0510。起床のラッパまで1時間を切っている。


どうすればいい…。さっきから頭の中を廻る問い掛けに答えはない。


目覚めた時に訪れた罪悪感。それから俺は机に向かい自らに問い続けていた。


一向に考えが纏まらぬ中、後ろから聞こえた物音に思わず躰が固くなる。


恐る恐る振り返えれば、ベッドからその身を起こす黒髪の少女と目が合った。


「すまない、朝潮」


俺は彼女が言葉を口にするより早く、座っていた椅子から飛び上がり、額を床に擦り付けて謝罪する。


これで罪が許されるなど到底無茶な話しだが、そんなことは百も承知で、ただひたすらに許しを乞うしかなかった。


「頭を上げて下さい司令官」


すぐ耳元で聞える声に戸惑いながら僅かに顔を上げると、膝を突き、寄り添うように俺を見詰める朝潮がいた。


「司令官が謝罪されているのは、昨晩交わした。あの…、男女の営みに関して…、でしょうか?」


「その通りだ…」


改めて彼女の口から飛び出したその事実に、罪の意識が重くなる。


「気にしないで下さい」


穏やかな口調で告げる言葉と共に、一回り小さな手の平が床に張り付いたままでいる俺の手を取り包み込んだ。


「他の皆さんが起きる前に、朝潮は部屋に戻ります」


床に散らばっていた服を集め、手早く着替えを済ませた朝潮は最後にお辞儀をして部屋を出る。


まるで何事もなかったかのように立ち去っていくその姿を呆然と見送るしかできない俺は、残された部屋の中で昨晩の記憶を辿っていった。




そう…。事の起こりは、以前に大淀がまとめてくれていた資料を自室で読み終わり、ひと息ついた時だった。


なんとなく感じた気配。扉を少し開け廊下の先へ首を出すと、少女が一人立っている。


「こんな時間にどうした朝潮?」


「司令官…」


そう俺を呼んだのは、いつもよりか細い声。


時刻は既に2310。任務に就いていない艦娘はとっくに消灯の時間だ。


「立ち話もなんだ…、入りなさい」


廊下から差し込む寒気に躰を震え上がらせた俺は、動く様子のない朝潮の手を取り招き入れた。


それにしても一体いつから廊下にいたのだろう。繋いだ手の平はまるで氷にでも触れたかのように冷たくなっている。


「ひとまずそこに掛けてくれ」


机からイスを引き出し促してはみたものの、部屋に入ってからも立ち尽くしたきり、その場で俯いたままだ。


「寒かっただろう、お茶でも飲むか?」


ポットに入っていたお湯を急須から注いだだけの粗末なお茶を出し、ベッドに腰掛け反応を待つ。


「いらなかったら、別に飲まなくていいからな」


その言葉を最後に続くしじまは、注いだお茶から立ち昇る湯気がその勢いを無くす頃、ようやく解けた。


「先日の演習における敗戦。作戦無視の件…、申し訳ありません」


この間のあれか…。


今後のためと割り切って以前から運用していた八駆を軸に構成していた水雷戦隊から、戦艦を主とした水上打撃部隊の対潜警戒要員として参加させた訳だが、演習中に朝潮が指示していた以上に突出してしまった。


普段と異なる編成。速力の違いもあり不慣れ故という印象だが、責任感の強い子だ。相手に差し込まれるきっかけを作ったと、落ち込むのも仕方がない。


演習後、旗艦である陸奥や他の面子を交え、今後の課題を話し合った。俺からも罰を与えたことで終わったものだと思っていたが…。


続いて語られた彼女の話では、どうやら演習相手だった艦娘からこの鎮守府をバカにする発言があったようだ。


そのことが頭から離れないのか、悔しそうに唇を噛んでいる。


差し詰め朝潮本人だけでなく、この鎮守府に所属する仲間達まで口悪く言われたことが、負い目を感じている理由だろう。


そもそも朝潮は、改ニ丁への改装を終えたばかりで、初の演習だった。俺としては現状の能力を確認する意味をふまえて編成を行った訳だが。


その新しい艦隊への抜擢を重く受け止めたが故に気負いすぎたと思われ、飛び出したところを弾着観測射撃を受けての大破。こちらの艦隊は相手の潜水艦に翻弄され敗北した。


新しく得た力を使い結果を示さねばと、焦る心がこの事態を生んだのであれば、それを把握出来ずに編成を行い、作戦の立案及び指揮を担った俺の目論見が甘かったと言える。


だが、俺がいくら責任の所在を説いたところで、己に厳しい朝潮がすぐに納得する性格でないのは、これまでの付き合いから想像に難くない。


俺は腰掛けていたベッドから立ち上がり、わなわなと震える細い肩を抱くと、すがるようにこちらを見詰め涙ぐむ少女に向けてこう言った。


「捲土重来。俺の好きな言葉だ。今回得た教訓を活かし、活躍するチャンスがきっと来る。俺は、朝潮が誰よりも努力する姿を見てきたし、その努力は報われると信じている。言いたいヤツには言わせておけばいい。次に会った時に一緒に見返してやろう…な」


その言葉を聞いて俺の胸に飛び込んで来た朝潮は、声を上げて泣きじゃくった。いまいち言葉に締まりがなく、決して上手く言えたとは思えないが、きっとこの数日の間、誰にも打ち明けられずに抑え付けていた感情をやっと吐き出せたのだろう。少しは力になれたのだと安堵した。


普段も艦娘から相談を受けることはままあるが、泣いた所を宥めるのは初めてだ。まあ、何事も経験だろう。


それにしても、こうして腕の中で涙する朝潮を見ていると、どこか懐かしい記憶が蘇る。頭の中に浮かんで来たのは、年端もいかぬ自分が我が儘を拗らせ、母親に泣き付いていた時のもの。


何が理由か忘れたが、大泣きした俺は母にあやされ、いつの間にやら寝入ってしまう。そんな古い記憶を辿っては、トン、トンと、背中を小さく叩き、頭を撫でてくれた母の仕草を真似ていると、朝潮の声は次第に嗚咽へと変わっていった。


二人の出会いから早3年。彼女を胸に抱きながら俺がその思い出を手繰り寄せれば、幼げな姿を見せていた女の子が今ではもう随分と大人びていることを実感する。


改めてまじまじとその姿を見詰め、美しい成長を遂げている朝潮に気付いた俺は、この時に心のタガが外れてしまったのかもしれない。


自室に二人きりという状況が、俺をそんな気持ちにさせたのか。女性を抱き締めるなどという、普段慣れないことをやってしまったのが災いしたのか。改めて朝潮のような美少女と抱き合っている事実にドギマギしてしまったのだ。


その小さな頭を撫でれば、手の平から伝わる黒髪のサラサラとした感触に湧き上がる感情は、先程までとはまた違ったもの。


一頻り涙を流し気持ちも落ち着いてきたのか、顔を埋めていた朝潮が俺を見上げている。長いまつ毛に潤んだ瞳、憂いを帯びたその眼差しにハッと息を呑んだ。


まるでアクアマリンの宝石をそのまま閉じ込めたような美しい瞳の虹彩。その奥に存在する切なさや悲しさとは何かが違う、どこか男の心を引いて止まない扇情的な色香。


そんな、密かに隠れていた女の部分をいきなり覗いてしまったからだろうか。うるさいほどに高鳴りを続ける鼓動に釣られ、この美しい少女を自分の物にしたいと思う邪な欲望に支配されていく。


俺は自らの立場を忘れ、気でもふれてしまったのか。抑えきれない衝動を満たすためだけに朝潮を強く抱き締めていた。


「しッ、司令官ッ!?」


戸惑いを隠しきれない何時もより数段高い声色を聞いて、心の中に生まれる罪悪感。だが、その感情さえも自らの嗜虐性を高める材料でしかない。


俺は朝潮の抵抗が無いのをいいことに、指先まで強張らせた華奢な躰を一段とキツく縛り付けた。


そう…、子供から大人へ変わる、その狭間に当たるこの年頃特有の躰。犯し難い清純さの中に、劣情をそそる妖艶さが混ざり始める。それはまだ厚みのない細い躰でありながら、柔らかい肉が付き始めた未成熟な姿態。とりわけ性徴を感じさせるのは、躰が密着することで潰れ、形を変える二つの膨らみ。


「ぁッ…」


掻き抱くほどに、澄んだ瞳を細めていく悩ましい仕草と、桜色の唇からこぼれ落ちる吐息に誘われて、俺は次の欲望を曝け出す。


半分ほど開いたその口腔の隙間に覗いた艶めかしい舌に向かって、躊躇なく唇を重ね塞いだ。


「んっ…、んふっ……」


アゴを反らして逃げようとする頭を押え、ひたすらに舌を絡ませ吸い続ける。


いきなりの出来事に呼吸さえも忘れてしまったのだろう。唇を離した瞬間、ぷぁッと大きく息を吐き出した。


自身の躰を支えることもできぬまま、俺を頼りもたれ掛かるようにその身を委ねる朝潮の視線は宙を彷徨っている。


「しれぇかん…」


男心をくすぐる切ない声が俺を蠱惑して止まない。すでに背徳者へと成り果てた俺は、まだふらつく朝潮を連れてベッドに向かった。


そして、ベッドの縁に深く腰掛けた先で両脚を大きく開く。その股ぐらに手繰り寄せた朝潮を座らせ、背中から覆い被さるように腕を回して拘束した。


白いブラウスから伸びる透き通るような肌をした首筋に舌を這わせ、唇で啄むと、肩越しに覗く女らしさを象徴する膨らみを求め指を重ねる。


躰を密着させた時以上に伝わる女の躰の柔らかさ。抱きしめていた時と同じワンピース越しだというのに、少し力を入れるだけで深く沈んでは押し返す。朝潮が既に大人の女であることを証明する尊い感触に、俺は心を弾ませていた。


直に乳房を揉みしだく快感に、奥底から沸き上がる興奮を抑えきれない俺は、ズボンの中でパンパンにいきり勃った一物を、朝潮の躰に押し当て擦り付ける。


この、良からぬことをしている感覚に脳が悦び。背筋がゾクリと震えてくるのだ。


「んっ…、っ…」


俺の股間のでっぱりがその熱をしっかりと伝えているのだろうか。ぼんやりとしながらも、とろけきった顔で頬を染める朝潮が愛らしい。


どうやら抵抗する気は無さそうだ。


すぐ逃げられないようにと、腰のベルトを押さえていたもう片方の手をアゴに添え直し、振り向かせてから再び唇を求めていく。


チロチロと蠢く小さな舌を捉えてしゃぶり。ねっとりと絡ませながら唾液を乗せて送り出せば、朝潮はコクコクと喉を鳴らして呑み下していった。


目尻の下がった蕩けきったその表情は、いつもの凛々しい眼差しを向ける少女とは違ったもの。


「あんっ…」


思わず力が入り、ギュッと乳房を握った瞬間。朝潮が小さく震え喘いだ。この愛らしい声をもっと聴きたい。そう思った俺は両手を使い、掬うように、回すように、何度も何度も強く揉みしだいていく。


「あっ、あんっ、はぁっ…、あぅっ…」


俺がしつこく胸を揉むたびに部屋に広がる嬌声。かっちりとした態度を見せる普段とは裏腹の、いやらしい音色を奏で媚態を晒すその様があまりにも新鮮で、もっと聴きたくなってくる。


まずはブラウスの襟元にとまるリボンを解いていった。紐の先端を摘み取られ、シュッと鳴く衣擦れの音に結んだ羽をもがれた仮初めの蝶は、ハラリと宙を舞ってから太ももの上をつるりと滑り墜ちていく。


俺はその無残な姿を見送ると、艶かしく照り返すストッキングに包まれた朝潮の太ももに視線が釘付けになった。


「んっ…」


閉じられた両脚の谷間に手の平を割って入れると漏れ出す可愛らしいくくみ声。


ももの内側で挟まれる柔らかな締め付けと、すべすべのストッキングの触り心地を堪能しながら、こじ開けるように秘密の花園へと通じる道を切り開いていく。


それに合わせて乳房を揉み続けていた手をスカートに這わせると、ストッキング下に隠れていた薄布もまとめてキュッと引き絞った。


ストッキングの縫い目、センターシームに重なったショーツが食い込むように持ち上げられ、朝潮の割れ目をくっきりと浮かび上がらせている。俺は両脚の付け根まで辿り着いたもう一方の手の平を股間に被せながらその指先で縦筋をなぞり始めた。


熟れた女とは異なるまだ硬く閉じられた割れ目を伝い、這い上がったその内に咲く蕾。性感の塊であるクリトリスをイジりこねられ、腰を浮かせる朝潮の反応に俺の動きは加速する。


「んっ…、んふぁっ……、はぅっ…、はっ、はぁんっ…」


敏感な部分をスリスリと擦り上げ、グリグリと弄り倒す。指の動きに合わせてスイッチのオンオフを繰り返すように、電気を流され小刻みに肩が跳ね上がる様子に俺の心は躍っていた。


もう、戻る気などは更々ない。真面目な朝潮に取り返しの付かないイタズラをする背徳感に、一物がいつも以上に硬く反り返っていく。


既に歯止めの効かなくなった俺は、邪魔なスカートをたくり上げるとベルトの上から強引に丸めて突っ込んだ。ストッキングがあるとは言え透けたショーツが丸見えになっても、気付かないほどに今の朝潮は快感に酔い痴れている。


そして再び空いた手をワンピースの脇の隙間に忍ばせ、ブラウスの上から乳房を揉みしだいた。おそらく付けているのはノンワイヤーのジュニアブラだろう。柔らかい布地の下では既に膨らみの先が硬く主張を始めている。


それならばと、しこり立つ先端を指の間に強く挟んで乳頭を弄ぶ。乳首と陰核の急所を同時に刺激された朝潮は、ついにはその攻めに耐えきれずビクリと一際大きく躰を反らし限界を合図した。


俺がその手を止めるとショーツがたっぷりと湿り気を帯びる程に濡れている。ぐったりとしたまま震えた呼吸を繰り返し、覚め遣らぬ余韻に躰を小刻みに弾ませる朝潮。


もういいだろう。


俺は朝潮の躰を後ろから抱えると、半身を捻り強引にベッドの中へと引き摺り込んだ。


仰向けに寝かせて股を広げ、摘み上げたストッキングを力技で無理矢理に引き裂けば、ビイッと短い音を立てながら大きな穴が広がっていく。下から現れた薄水色の生のショーツは、クロッチの境目まで淫水を含んで濃い水色へと変わっていた。


俺の準備は万端だ。チャックを下ろして取り出した一物の鈴口からは、先走りの汁が糸を垂れ流す程に漲っている。


朝潮のショーツをずらして秘部を丸見えにさせると、まだ閉じられた縦筋に亀頭の先端を宛てがった。テラテラと誘うように妖しく光る桃色の秘肉に包まれた入口に照準を合わせ、ただ気持ち良くなりたい一心で腰を前へと送り出す。


ズプリと捩じ込んだ肉棒が溢れる愛液に包まれながらギチギチの膣をこじ開けると、入り口から少し入った所で邪魔をするのはきっと彼女の処女膜だろう。俺が体重を乗せて打ち込んだ楔が処女穴を強引に広げて朝潮から初めてを奪い去った。


「あっ…、ンッ…、ァッ…」


引き戻した肉棒は鮮血にまみれ処女を散らした証を示している。はっきりとしない意識のまま初めてを受け入れた朝潮に対して、俺は構わず限界まで打ち付けた腰を引いてはまた打ち付ける。鬼畜のような所業で抽送を繰り返していった。朦朧としたままの少女から処女を奪い、無理矢理に犯す罪悪感が悦びとなって脳を震わせている。


「んくっ…、し…しれぃ、かッ…、やッ、やめっ…、アッ…、アアッ…」


ようやく気が付いた朝潮の口から上がった拒否の言葉にも俺は素知らぬ顔を決めながら彼女を犯し続けていた。


今の俺には彼女の声が可愛いらしい喘ぎに聞こえ、苦痛に歪む顔は快感から頬を紅く染めているようしか見えなかった。擦り合わせる柔肌と肉棒を包み込む膣壁の心地好さに、自然と腰を振っては蕩けるような快楽を貪っていく。


俺は初めてセックスをした時以上の昂りを朝潮に感じていた。まるで溶岩にでも包まれてしまったのかと錯覚する程に肉棒が熱い。この若く瑞々しい極上の肉体を知った後では、普通の女を抱いたところできっと満足は出来ないだろう。


「あっ、ああっ、ああんっ…、はっ、あっ…、はぁっ」


やがて破瓜の痛みが薄れてきたのか徐々に声色が変わっていく。華奢で小柄な躰へと腰を振れば、肉棒の一突きごとにその身をよじり、あられもない姿で乱れる朝潮。


「しっ、しれぇ、かぁん…、もっとぉ…」


普段なら『司令官』とハキハキと応える彼女が舌ったらずの甘えた声で鳴いている。俺は今、艦娘である朝潮を屈服させ、更には男として求められているのだ。


差し込まれた肉棒によがり声を上げる彼女。俺が躰を密着させれば背中に腕を回してギュッと応えてくれる。


「ンっ……、ああっ…、きもちぃィッ…」


自らの手管で女が快楽に身を委ねる姿を悦ばない男はいないだろう。耳たぶを甘く噛み、穴の中まで舌を押し込むと朝潮は躰をビクンと痙攣させた。


「す、すごぃ…、しれィかッ…、変に、あたまっ……、変になっちゃぅッ」


朝潮はすがる物を探していたのか、その脚を俺の腰へとギッチリと絡み付けると、膣襞が肉棒を圧迫する力がより一層強くなる。俺は高まる射精感を必死に堪えながら更に腰を突き進めていった。


「もぅだめッ……、んっ…、しれぇかンッ、ああッ…、ダメーーーーッ!」


「朝潮ッ!」


朝潮が頭を左右に揺らして髪を振り乱す。絶頂の叫びを上げる彼女と共に、俺もいよいよ限界を迎えた。


ドピュッ、ドピュッ、ドプッ、ドクドクドクドクドク…。


激しい勢いで躊躇いなく朝潮の中へと精を放つ。押し寄せてくるたまらない快感に俺は何度も彼女の最奥へと肉棒を押し付けていた。いくら堪えようとしても、咽ぶ程に声が詰まり、快感の余りに涙が滲む。


果てしなく長い射精を終えた俺はグッタリとしている朝潮を抱き締め、荒い息を吐き続けながら快楽の余韻に浸った。力を抜いて重なった躰からはドクンと脈打つ振動が伝わってくる。


すぐ目の前にある可愛らしい顔には上気した頬に残る涙を伝えた跡。俺は自らの快楽のためだけに、この幼い躰へ無理矢理に精を注ぎ込んだのだ。受け止めた小さな体を意識すれば、その背徳的な行為を思い出すと淫靡な悦びが蘇る。


その時、俺は肉棒が未だ彼女の中に入ったまま勃起を続けている事に気が付いた。何もしていないにも係わらず、朝潮の膣が伝わる鼓動の動きに合わせて、ギュッ、ギュッと締め付けてくる。自分でもまだ萎えていない肉棒の力強さに驚くと共に、密着する躰が発する咽せ返るような女の匂いで止まらない肉欲が湧き上がっているのを感じた。


このまま朝潮を抱いて快楽を味わい、もっと奥まで欲望を吐き出したい。その衝動を認識した瞬間に俺の躰は再び抽送を始めていく。


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Feb_102さんから
2022-05-13 12:38:02

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Feb_102さんから
2022-05-13 12:38:03

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1: SS好きの名無しさん 2023-04-02 18:02:25 ID: S:Tb-P1L

えろすぎイ!


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