2023-02-03 19:12:44 更新

概要

この作品は幻想郷闇汚染危機7の続きになります ゆっくり見ていってね!


前書き

ライル・ディスト(本名 天王州 神谷(てんのうす こうや))

外の世界から来た外来人
風を自由自在に操ることができ、自分の世界の中心核となる存在
多重人格も持っていていろいろな能力が使える
性格は至って普通 かなりの仲間思いで特に女性には優しい(厳しくする時は厳しくする)
名前は偽名…


ミレイユ・ディスト(本名 ミレイユ・ブリリアント)

回復担当の多重人格者の一人
性格は天然でいつものほほーんとしてる
怒ると怖いかはわからないが本気にするととんでもなく強くなる
画像検索で【ミレイユ・ブリリアント】と入力すると元ネタにしたキャラが出てきます 検索してみてくださいね?


ブレイク・ディスト

無効を操る多重人格者の一人
性格は危ない この多重人格者と接する時は危ないから気をつけながら話しかけた方がいい
能力が無効しか使えないため攻撃方法は素手で攻撃しかないため単体で出てくることはほぼないだろう


キール・ディスト

諸刃の拳を使う多重人格者の一人
性格は言葉使いは多少荒いが根はいい人
能力を無効にされても諸刃の拳を使う事が出来る
体力を大幅に使うため、あまり多用することが出来ない上ブレイクと同じく素手で攻撃しかない為単体で出てくることはほぼないだろう


ゼウル・ディスト

未来を見る事が出来る多重人格者の一人
性格は不明
能力もたまにしか使えないためあまり役には立たない…?


ナイト・ディスト

闇を操る事が出来る多重人格者の一人
性格はブレイク以上に危険
敵味方関係なく攻撃する危ない人格者
ライルに止めてもらわなければかなり危険な者の為、あまり姿は出されない


勇那

東方玉新楽に出てくる狐の妖怪
詳しいことは東方玉新楽と検索すれば出てきます
なかなかかわいい(もはや作者の感想)







一方、アリスの家では…



ミレイユ 「…ふぅ やっぱりアリスさんの紅茶は美味しいですね 私の好みにクリーンヒットです!」


アリス 「言い方がすごいわね…まぁそう言ってもらえるとうれしいわ」


上海人形 「シャンハーイ!」カチャカチャッ 人形に紅茶の道具を持ってきてもらう


アリス 「ありがと」カチャカチャ…


ミレイユ 「上海人形さんかわいいですね 小さくてふわふわと飛んでる姿がほんとにかわいらしいです!」


アリス 「そうでしょ?なんたって私の自慢の人形だのも」

ε-( ꒳​´ * )


ミレイユ 「それと同時に下は何履かせてるのか気になるので見せてください…!!」///

ԅ( ¯ิ∀ ¯ิԅ)グヘヘヘ


上海人形 「シャンハーイ!?」ビクッ!!


アリス 「やめなさい 普通にドロワしか履かせてないから見るんじゃない」


ミレイユ 「ノーパン!?ノーパンなんですか!!?」///


ミレイユ 「アリスさんそういう趣味をお持ちで!?えぇエッチですね!」///


アリス 「そんな趣味ないわよ!ただ人形だからドロワだけしか履かせてないのよ!!」


ミレイユ 「そうなんですか?それは残念です…」

(´・ω・) ショボーン


アリス 「なんで残念がるのかしら…」


アリス 「……まぁいいわ あなたが変態なのはわかってるからそれは置いといて、今はティータイムを楽しみましょう」


ミレイユ 「そうですね 今はそうしましょう」


上海人形 「しゃっシャンハーイ…」


ミレイユ 「そういえばアリスさん ちょっとお聞きしてもいいでしょうか?」


アリス 「なに?」ズズ…


ミレイユ 「ライルさんのこと惚れてますよね 付き合いたいとは思わないんですか?」


アリス 「」ブーッ!!!!


上海人形 「シャンハーイ!!?」


ミレイユ 「予想通りの反応ですね 動揺しますよね」


アリス 「ゴホッゴホッ!!あ、あんたいきなりなに聞いてくんのよ!」///


アリス 「てかその事ならあなた知ってるでしょ!!私がライルに惚れてるの!」///


ミレイユ 「はい知ってます なので改めて聞いたんです」


ミレイユ 「私もライルさんのことが好きですがライルさんには霊夢さんがいますからね 勝てるなんて思ってません」


ミレイユ 「でも諦めきれないんです 少しでも可能性があると思ってしまうとその可能性を追ってしまうんです」


ミレイユ 「付き合えたらいいな…願わくば結婚までできたら最高ですよね ライルさんとなら不自由なく暮らして行けると思うんです」


ミレイユ 「…まぁ ライルさんの性格上、ちょっとめんどうなところはあるかもしれませんが」


アリス 「…それは否定できないわね」


上海人形 「シャンハーイ…」ゴシゴシ… アリスが吹いた紅茶を拭いてる


アリス 「…でも楽しそうよね 毎日が飽きなそうで」


アリス 「わたしもライルと付き合えたら嬉しすぎて泣いちゃうかも 可能性が低いからよけいにね」


アリス 「でも霊夢は強敵よ ライルが唯一心を開いてる人物だから勝つなら心を開いてもらわないと」


ミレイユ 「そうなんですよね 私たちには開いてくれてないですからね…多少の相談ならしてくれますが」


アリス 「…ライルが霊夢に心を開くようになったきっかけってなんなの?細かいことは聞いてないけど」


ミレイユ 「きっかけは外の世界に存在する組織、獅子組という方たちに霊夢さんが絡まれたときに今までなかった感情が芽生えたことで心を開いたんです」


アリス 「…たしか能力使えない状態で絡まれたのよね 昔聞いた話だからうろ覚えだけど」


ミレイユ 「合ってますよ その時に持っていなかった本気という感情が芽生えて心を開いたんです」


アリス 「本気?」


ミレイユ 「はい 元々ライルさんは本気という感情を持ってなかったんです いつも不安でネガティブな性格だったので本気という感情がわからなかったんです」


ミレイユ 「いつも多分やおそらく、確証がないという言葉で不安な感情しかなかったんです ずっといじめられてたので仕方ありません」


ミレイユ 「ですが霊夢さんが獅子組に絡まれたときは本気で焦っていました ただでさえ目をつけられると面倒な連中でなにされるかわからない…助けなければ酷い目にあうかもしれない」


ミレイユ 「せっかく話せる方が現れたのにまた自分のせいで失う…それだけは絶対にもうしたくない もう失いたくない!」


ミレイユ 「その時に思ったことが本気で助ける たとえ世界を敵に回しても霊夢さんだけは絶対に助けると決めたんです」


ミレイユ 「そこからもう凄かったんですよ?能力全開で獅子組全員を相手にしたんですから」


ミレイユ 「空気を圧縮させて酸素不足にさせたり鎌鼬で死なない程度にケガさせたり、竜巻を起こして吹き飛ばしたりともう能力隠す気なしだったんですから」


アリス 「っえ たしかライルのいた世界の人達って能力使えないんじゃ…」


ミレイユ 「その通りです なので霊夢さんを助けた後すぐ逃げました バレると非常に面倒なことになるので」


ミレイユ 「獅子組も国に目をつけられてる組織だったので能力者がいた事を話しても信用されませんからバレることはありませんでした」


ミレイユ 「これがライルさんが霊夢さんに心を開くようになったきっかけです 新たな感情を目覚めさせてくれた方として本気で惚れたんです」


ミレイユ 「霊夢さんも助けられたことによって本気で惚れましたからね お互い惹かれ合う仲になりました」


ミレイユ 「…ですが心を開くまでは良かったんです その後に問題が発生しました」


アリス 「問題?」


ミレイユ 「今も残ってる不安な感情です 誰かと付き合うと不幸にする、関わっても迷惑をかける…」


ミレイユ 「今までいろんな方からいじめを受けていたので不安な感情が消えないんです 現にライルさんに関わってアリスさんも霊夢さん、魔理沙さんに早苗さんが被害に遭いましたから…」


アリス 「…それは闇の住民がこっちに来たのが悪いんじゃないかしら?別にライルのせいじゃないと思うけど」


ミレイユ 「私もそう思います ですがライルさんは自分のせいで闇の住民がこちらに来たと思っているんです」


ミレイユ 「ライルさんがこちらの世界に来たことによって出没し、問題を起こすようになったと自分の中で思ってるので…」


アリス 「ライルらしいわね いつも思うけどネガティブ過ぎるわ もうちょっと前向きに考えてほしいわ」


ミレイユ 「仕方ありません 昔が昔なので……」


アリス 「……そうよね 私も同じことされてたら今のライルみたいになってたかもしれないわね」


アリス 「…ほんとに、かわいそうよ 誰が聞いてもそう思うわ」


ミレイユ 「………」


アリス 「…紅茶のおかわり淹れるわ まだ飲むでしょ?」スゥ…


上海人形 「シャンハーイ」フヨォ… ティーポットを持ってミレイユに近づく


ミレイユ 「ありがとうございます いただきます」


上海人形 「シャンハーイ」トポポ…


ミレイユ 「……」ソー… 上海人形のスカートを覗こうと目線を下げ…


アリス 「やめなさい」スゥ…



蓬莱人形 「ホウラーイ」スチャッ 槍を持ってミレイユに向けて構える


ミレイユ 「おや蓬莱人形さんこんにちは!あなたのはどんな下着を穿いてるのか気になるので確かめさせてもらいますね…♡」///グヘヘ…チラッ


アリス 「やめなさいったら」スゥ…


蓬莱人形 「ホウラーイ!」ゴンッ!!


ミレイユ 「ひでぶっ!!」槍で脳天を叩かれる


アリス 「まったく…あなたはその変態がなければ完璧だったのにね?せめて性癖隠すぐらいはしなさいよ」


ミレイユ 「性癖は暴露してなんぼですよ…あいたたた」ズキズキ…


アリス 「いや隠しなさいよ…」


ミレイユ 「仕方ありません おとなしく紅茶を飲むことにしましょう」カチャッ


アリス 「最初からそうしなさい それ飲んだらあなたの魔法見せてくれないかしら?同じ魔法使いとして気になるの」


ミレイユ 「いいですよ ただ見せれる技だけにしてくださいね 禁忌のものは見せられませんので」


アリス 「禁忌はさすがにいいわ ただどういったものなのかは聞きたいからそれは教えてもらえる?」


ミレイユ 「………」


アリス 「…あら 教えるのもまずいほど?」


ミレイユ 「……えぇ まぁアリスさんなら教えてもいいですかね どういった魔法なのかまでなら」


ミレイユ 「私の世界で言われていた禁忌魔法は三つ ひとつは光と闇のエトランゼというものです」


ミレイユ 「相手と自身を対象にして魂ごと消滅させる、又は光と闇を入れ替えるという最強魔法です」


アリス 「闇と光を入れ替える!?てことは闇の住民を元の住民にすることができるってこと!?」


ミレイユ 「可能です ですが光もとい闇に堕ちてないみなさんは闇に落ちてしまいます あくまでも入れ替えなので闇の住民だけを対象とすることはできません」


アリス 「…それは洒落にならないわね 関係ない方たちまで巻き込むわけにはいかないわね」


アリス 「最初に言った相手と自身を消滅させるって言ったけど光と闇を入れ替える方も消滅するの?」


ミレイユ 「はい 自身だけチリとなり消滅します もちろん魂ごとです」


アリス 「…なるほどね」


ミレイユ 「二つ目は【魔法と剣のストラグル】こちらは惑星ひとつ破壊できるほどの威力を持つ最強魔法です 惑星の中心に爆発源を作成し破裂させる単純で悪魔的な魔法です」


アリス 「なにそれ…惑星ひとつ破壊できるとかやばいでしょ」


アリス 「…ちなみに聞くけど、あなた使えるの?その魔法」


ミレイユ 「………」


アリス 「…あなたが闇の住人じゃなくてほんとによかったわ もし奴らと一緒だったら洒落にならなかったわ」


アリス 「お願いだからその技だけは使わないでね この世界がなくなるのはいやだから」


ミレイユ 「…安心してくださいそれだけは使わないので 私もそれ使うと消滅するので使いたくありません」


アリス 「あっそれも消滅するの?結果的に自分が犠牲になるのね」


ミレイユ 「強大な魔法ですからね 並の人間では耐えられません」


ミレイユ 「ただし最後の禁忌魔法は消滅しません 先程のふたつの魔法よりも桁違いに強く、残酷で尚且つ史上最低で最悪な魔法です」


ミレイユ 「その技だけは私は使えません 覚えようとも思ってませんし覚えたくもありません」


ミレイユ 「使える方はたったひとりだけ知っています おそらくどの世界探してもその方だけしか使えないかと思います」


アリス 「…まさかとは思うけど、ライルじゃないでしょうね」


ミレイユ 「正確にはライルさんではありません ライルさんの人格の中にいるひとり、ナイトと言う方です」


アリス 「ナイト…今回魔理沙たちが無事に帰って来るのに手助けしてくれた人格ね かなり危ない性格なのよね」


ミレイユ 「はい ライルさんの過去の計画を実行させるために作られた人格なのでかなり危険です その方が最後の禁忌魔法を使えます」


ミレイユ 「ですがナイトさんも安易にその魔法だけは使いません 消滅しない分身体に多大なる負担がかかるので使えばタダではすみません」


アリス 「どれくらい負担かかるの?消滅しない分といったら相当帰ってくると思うけど」


ミレイユ 「約一年生死をさまよい続けます 身体は一切動かせず、能力も一切使えず、喋ることもできなくなります」


ミレイユ 「飲み食いも一切出来なくなるので別の意味では死にますね 死ぬまで生き地獄です」


アリス 「一度でも使ったことあるの?その口ぶりからすると」


ミレイユ 「正確にはあります ですがナイトさんにはダメージを相手に移す技があるのでそれで移し自分に被害はありませんでした」


ミレイユ 「移された相手は即座に倒れ、なにも出来ずに死にましたが死因はトドメを刺して死亡なので生き地獄にはなりませんでしたけどね」


アリス 「あれ ならなんで約一年生死をさまよい続けるってわかるの?過去に何度も使って測ったんじゃないの?」


ミレイユ 「さすがにそのようなことはしませんよ…過去の記録を参照してお話しただけです」


ミレイユ 「過去の使用者が長年苦しみを味わい死ぬ思いをしたと記録されていたんです 誰かに看病されていなければ死んでいたと書いてありました」


アリス 「なるほどね…」


アリス 「効果の方はどんな感じなの?さっきのふたつの魔法よりも強いのよね どんなふうになるの?」


ミレイユ 「選んだ対象者全員消滅します いかなる状況でも魂ごと消滅させていなかったことにすることができます」


アリス 「……っえ それだけ?」


ミレイユ 「はいそれだけです ある意味驚きましたよね」


アリス 「えっえぇ なんかさっきの惑星爆破よりも弱い気がするわ それが一番危ない禁忌魔法なの?」


ミレイユ 「はい たしかに消滅させるだけと聞いただけでは弱いかもしれませんがよく考えてみてください」


ミレイユ 「対象者を指定すれば弱いかもしれませんが【指定しなかったらどうなると思いますか?】」


アリス 「っえ 指定しなかったら?」


ミレイユ 「【対象者が存在しないため全ての生命体が消滅します この世界だけかまではわかりませんがこの世界は確実に消滅してしまいます】」


アリス 「えぇっ!?ぜ、全生命体!?選ばなかっただけで!?」


ミレイユ 「はい ただ選ばなかっただけでそうなります だから恐ろしいんです」


ミレイユ 「しかもそれを使えるのがナイトさんなので尚のこと怖いんです 全生命体を滅ぼそうとしてるのでその禁忌を使われたら一瞬にして計画を遂行されてしまいます」


ミレイユ 「今はライルさんに使用を禁止されてるので平気ですがもし言うこと聞いてなかったら今ごろ…」


アリス 「…全世界終わってたかもしれないわね 洒落にならないわ」


アリス 「名前はなんて言うの?」


ミレイユ 「ワールド・ブレイカーです その名の通り世界を破壊するという意味です」


アリス 「ほんとにそのままね でも単純な名前で覚えやすいわ」


アリス 「他に使えるやつがいなくてよかったわ いないからナイトだけ警戒すればいいわね」


ミレイユ 「そうですね 今のところはですがね」


アリス 「…覚えようと思えば覚えられるの?」


ミレイユ 「ワールド・ブレイカーはほぼ無理ですが他のふたつなら覚えようと思えば覚えられます」


ミレイユ 「魔力を持つ者なら誰でも…とまではさすがに言えませんが魔法が使える方なら基本覚えられます」


アリス 「…禁忌魔法なのに覚えられるの?」


ミレイユ 「はい あくまでも使うと危ないだけですからね 細かい使い方さえ知ってしまえば使えます」


ミレイユ 「…教えませんからね 禁忌魔法だけは教えられませんからね」


アリス 「覚えようなんて思ってないから安心なさい 覚えたら目つけられるじゃない」


アリス 「あくまでもどういう魔法なのかを聞きたかっだけよ それ以上は聞かないわ」


ミレイユ 「それならいいんですが」


ミレイユ 「…これで私の世界の禁忌魔法は全部です 意外に単純にして単調で驚きましたか?」


アリス 「…そうね そんな複雑なものじゃなくて驚きね あなたの世界は魔法の国だと聞いてたからそれなりに複雑だと思ってたわ」


アリス 「他にも存在するわよね?禁忌魔法」


ミレイユ 「もちろん三つだけではありませんよ 他にもいくつか存在します」


ミレイユ 「ですがそれ全て話すとなるとかなり長くなるのでさすがに全部は…」


アリス 「どういったものが禁忌魔法になってるの?それだけ教えてくれないかしら」


ミレイユ 「どういったものですか…そうですね 簡単に言うと威力が強すぎたり操りや消滅させたりするものが禁忌魔法に指定されてます」


アリス 「っえ 操りもダメなの?なら私アウトじゃない」


ミレイユ 「アリスさんの操りって人形だけじゃないんですか?」


アリス 「一応生きてる相手も操れるわ …まぁ、操るというより行動を制限すると言った方がいいかしら?糸切られたら終わりだし」


ミレイユ 「そのくらいであれば平気です 完全に自分の物にできるぐらいの操りでなければ問題ありません」


ミレイユ 「ですが洗脳魔法は禁止です 限度関係なしに相手の脳を操作するものは全て禁止されています」


アリス 「洗脳…たしかにそれは納得ね 洗脳自体よく思わないものね」


アリス 「ライルの人格の中で使えるやつはいるの?」


ミレイユ 「ナイトさんが使えます 洗脳、操り、破壊魔法など全て使えます」


ミレイユ 「全生命体を破壊する目的で作られた人格なので禁忌魔法や戦闘系の魔法を多く所持しています なので戦闘で一番強いのもナイトさんです」


アリス 「ライルが一番強いわけじゃないのね それは予想外ね」


アリス 「まぁでも、性格面で言ったらライルの方が断然いいわよね 優しくて仲間思いで正義感溢れて!」


ミレイユ 「それはもうもちろん!ライルさんに適う方はいません あれほど良い性格の持ち主は今まで見たことありません」


ミレイユ 「私の世界かまだあるときなんていつも優しくしてくれたのでほんとに素晴らしい方です ミントさんにはほんと感謝しかありません!」


アリス 「…そういえばあなたの世界って崩壊してたのよね 詳しいことは聞いてないけど」


ミレイユ 「はい 私たちの宿敵、ロランドブリリアントの手によって崩壊しました 禁忌魔法とはまた違うものを使ってありとあらゆる魔物を暴徒化させて植物や動物、人間など全て殺されました」


アリス 「ロランドってあなたの父親よね ほんとにとんでもないことしたわね」


アリス 「あなたもいい思いしなかったでしょ 自分の父親がそんなことしたなんて思うと」


ミレイユ 「えぇ…しかも一度ならず二度までも過ちを犯そうとして ほんとに腹ただしいです」


ミレイユ 「今回はライルさんたちの前に現れたみたいですが…次私の前に現れたときは、そのときは!!」ググッ!!


アリス 「…まさか禁忌魔法使うんじゃないでしょうね?」


ミレイユ 「…それしか方法はありません 永遠に滅ぼすためにはそれしか…」


アリス 「ライルはそれを望むかしら 私なら望まないけど」


ミレイユ 「…それは……」


アリス 「…そう思うならやめときなさい 誰がどう考えても望むとは思えないけどね」


アリス 「むしろあなたがそうしようとしたらライルがやるかもしれないわ だからやめときなさい」


ミレイユ 「…ですが私のお父様が起こした不始末は娘である私が片付けなければなりません 他の方に片付けてもらうのは…」


アリス 「なんであなたがやらないといけないのよ 誰もあなたのせいだなんて言ってないでしょ?」


アリス 「自分の父親だからって不始末を背負う必要ないわ 背負わずそいつひとりに償わせなさい」


ミレイユ 「償わないから私がしなくてはいけないんです 私が止めてれば私の世界は滅びず、魔理沙さんにまで手がかかることはありませんでした」


ミレイユ 「もうあの方はこの世に存在してはなりません 魂があれば何度でも蘇ってしまいます だから世界から消さなければ…!!」ググッ


アリス 「……そのこと、ライルに話してみなさい ぶん殴られるわよ」


ミレイユ 「殴られるだけなら構いません 同じ過ちを繰り返さないためにそれで済むならいくらでも殴られます」


アリス 「いい加減にしなさい!」バンッ!!


ミレイユ 「………」


アリス 「…はぁ ほんとにあなたは変なところで真面目ね ライルそっくりだわ」


アリス 「てかライルがあなたを殴るわけないでしょ どう考えても手を出すなんて考えられないわ」


ミレイユ 「わかっています ライルさんが手を出さないことぐらい」


ミレイユ 「…ならどうすればいいんですか?今の私では禁忌を使うことぐらいしか対処法はありません 他の魔法ではどうにもなりません」


ミレイユ 「ましてまた完全体で復活されたら…それこそ世界が崩壊するかもしれません」


ミレイユ 「幻想郷の妖怪妖精たちを暴走化させ、化け物を生み出し生命体を滅ぼし そして世界を滅ぼす…」


ミレイユ 「過去の私たちが全員で束になって倒せた相手です しかもライルさんも一度殺され蘇生までしてます」


ミレイユ 「ライルさんがやられたとなると過去より更に強くなっていることは確実 そんな相手を禁忌魔法使わないでどう倒せと言うんですか?」


ミレイユ 「私にはわかりません 他に方法があるなんて思えません あるなら教えてください」


アリス 「私がわかるわけないでしょ 見たこともない相手の対処法なんて、どうわかれと言うのよ」


アリス 「私じゃなくてライルに聞きなさい あの子なら良い案を出してくれるはずよ」


ミレイユ 「他人任せですか…あんなに大見栄を張っておきながら」


アリス 「そうね 結局は他人任せね でもライルなら良い作戦を思いついてくれると思わない?」


アリス 「自己犠牲な作戦も思いつくかもしれないけどそしたら止めればいいわ ライルがやられそうなら私たちで助ければいいじゃない」


アリス 「あんたが自己犠牲しようとした時もライルは助けてくれたでしょ?それと同じようにすればいいわ」


ミレイユ 「………」


アリス 「…博麗神社に行くわよ ライルに会って直接話しした方が早いわ」カタッ


ミレイユ 「…そうですね 一度ライルさんに聞いてみましょう」カタッ


アリス 「上海 カップ片付けて」スッ


上海人形 「シャンハーイ!」フワー…カチャカチャ


ミレイユ 「えへへへ♡上海人ちゃんかわいいですねぇ?」///グヘヘ


アリス 「やめなさいったら」スッ


蓬莱人形 「ホウラーイ!」ガァン!!


ミレイユ 「あいたー!」











博麗神社ー茶の間



ライル 「………」


霊夢 「すぅ…すぅ……」ライルの左腕側に寄りかかって寝てる


魔理沙 「すー…すー……」ライルの右腕側に寄りかかって寝てる


ライル 「…両手に花とは言ったもんだな だが動けん」


ライル 「寄りかかってきたと思えばすぐ寝やがって…まぁ、仕方ないか 霊夢は闇をまとって疲れて、魔理沙は心配して精神的に疲れただろうからな」


ライル 「…だけど俺に寄りかかって寝なくても良くないか?いくら俺に好意持ってるからって寄りかかなくても」


ライル 「…俺も寝ようかな 動けないからなにもできないし」


ライル 「…寝るか」スゥ… 目をつぶって一眠りしようと…



ミレイユ 「よっと ライルさんただいま戻りました!」ヒュー…スタッ 中庭から降りてきて帰ってくる


アリス 「邪魔するわ」


ライル 「ミレイユ、アリス もうお茶は終わったのか?」


ミレイユ 「はい 上海さんたちの振る舞いも見て満足しました!」


ライル 「…お茶してたんじゃないのか?」


アリス 「お茶もしてたけどこの子の場合は上海たちを見て喜んでたわ」


ライル 「あぁ…なるほど そういうことか」


ミレイユ 「えへへへー!!ものすごく癒されました とくにドロワを履かせていたのが…えへへへへへ♡♡」///


ライル 「…満足したようでなによりだ」



霊夢 「すぅ…すぅ…」


魔理沙 「すー…すー…」


アリス 「…にしてもふたりは気持ちよさそうに寝てるわね しかも寄りかかって」


ミレイユ 「………」ジー…


ライル 「…なにか霊夢から感じるか?」


ミレイユ 「…はい もしかして、闇まとってました?」


アリス 「…っえ」


ライル 「……あぁ ちょっと暴走してたよ 抑えられたからなんとかなったが」


アリス 「えぇっ!?また暴走してたの!?」


ライル 「ちょっアリス静かにしてくれ 二人が起きる」


アリス 「あっごめんなさい…」


ミレイユ 「なにがあったんですか?霊夢さんが再び闇に落ちるなんて余程のことが起きたと見受けます」


ライル 「よほどではないと思うけど…闇の住民が霊夢を襲おうとして操ったら闇に覆われたみたいだ」


ミレイユ 「……っえ それだけで闇に落ちたんですか?」


ライル 「あぁ 一度落ちてるから落ちやすくなってるみたいだ まぁ俺も話し聞いたときはブチ切れて闇使ったが」


アリス 「…闇ってそんな簡単に使えるものなの?ライルもそうだけど霊夢や魔理沙も普通に使ってるけど」


ミレイユ 「一度落ちたら使うこと自体は容易いです ですが使用して自我を保てるかどうかは別ですが」


ライル 「俺は使う闇によるが基本的には操れる 精神が不安定になってなければ飲み込まれることはない」


ライル 「魔理沙もある程度は操れるみたいだからおそらく平気だろ 霊夢は…うーん、ちょっと心配かな」


ライル 「今回は操られてたから精神が不安定で暴走したのかもしれない 普通のときなら操れてたかもしれないがまだわからないな」


ライル 「まぁ使わないことに越したことはない 使えば肉体的にダメージ負うから緊急時以外は使わない方がいい」


ミレイユ 「緊急時でも使わない方がよいかと…暴走したらかなりまずいです」


ライル 「まぁ暴走したらまずいな だが死ぬよりかはマシだろ」


ライル 「暴走したら俺がなんとかする 味方なら誰であっても助ける!」


ミレイユ 「助ける相手がライルさんに気がある方ならいいんですが…」


ライル 「…まぁなんとかするよ 味方なら助けないわけにはいかない」


ライル 「アリスもなるべくは使わないでくれよ 闇を使ってもいいことなんてないからな」


アリス 「そうするわ てか私は落ちてないから使おうと思っても使えないでしょ?」


ミレイユ 「…アリスさん 何度か闇の攻撃を受けたことありますよね」


アリス 「っえ?えぇ 何度かあるわ それがどうかしたの?」


ミレイユ 「闇の攻撃を受けたことがあるなら多少なりとも闇に落ちる可能性は高くなっています 闇を守ったことがある時と比べたらかなり落ちますが」


アリス 「えっ…あるの?」


ライル 「…あぁ 闇の攻撃を受ければ受けるほど落ちる可能性が高くなるんだ」


ライル 「もちろん上限はある 人によって個体差はあるが最大でも五十%くらいまで上がる」


アリス 「いや半分!!そこまで上がるの!?そこからさらに闇に堕ちたことがあるなら落ちやすくなるのよね!?」


ライル 「あぁ そうなると闇に堕ちたらもう戻れなくなる可能性もある それで戻れなくなったら闇の住民の仲間入りだ」


ライル 「何度も闇に堕ちたり攻撃食らうとだんだん戻れなくなる 誰かに助けてもらえればいいが誰もいなかったら終わりだ」


ライル 「俺もいじめを受けていたとはいえ、必ず誰か隣にいたから完全に落ちることはなかった ミリ単位の狭間だったがな!」


アリス 「ミリ単位…」


ミレイユ 「ほんとに堕ちずに済んでよかったです もし落ちてたら世界が滅びてますよ」


ライル 「いやだからそれは言い過ぎだって…」


霊夢 「すぅ…すぅ…」


魔理沙 「すぴー…すぴー…」


ミレイユ 「…ライルさん ふたりを寝床に寝かせますか?このままでは起きるまで動けませんが」


ライル 「んー…そうしてもいいんだが そうするとかわいそうかなと思ってな さっきまで暴走してたのと心配してたから安心して寝かせてやりたくてな」


アリス 「ほんとにあなた優しいわね私なら容赦なくベッドに寝かせるわよ」


ミレイユ 「寄りかかって寝てるのがライルさんだったらどうしますか?」


後書き

ライルの技(メイン技のみ)

竜巻 「相手の周りに風を回らせて竜巻を起こして攻撃する」属性 風

光剣の風 「光の剣を作って闇の住民相手に大ダメージを与える剣」属性 光

風の剣 「風で剣の形をした物 切れ味はもちろん錆びることや切れ味が悪くなることはない(相手の攻撃に耐えきれなくて折れることはある)」属性 風

風分身 「自分の姿をした自分を作り出す技 最高百人まで作れるが場所によっては数が限られる(主に風が吹かないところ)」属性 風

BAD END NIGHT(バッド エンド ナイト) 「空間を歪ませて相手の心臓に強大な衝撃を与える一撃瀕死技…だが、相手が闇の濃度が濃ければ濃いほど威力が弱まる」属性 闇


ミレイユの技(メインのみ)

ヒーリング 「人の傷や風邪を治す技…平たく言えば良くある治療魔法」属性 光

Shine high healing(シャイン ハイ ヒーリング) 「光の回復魔法 高性能で闇の傷をも癒すミレイユ限定の技」属性 光

真実 誠の光 「真実を照らす光の玉を出して、その影響範囲内に入ったもの達は本当の姿を表す」属性 光

Gran hai death night(グラン ハイ デス ナイト) 「ミレイユ唯一の最強攻撃技 自分の頭上に黒い球体を出現させその球体を相手にぶつける 当たった相手は屍と化す…が相手の闇の濃度が濃ければ濃いほど相手へのダメージが弱まり屍と化す事が出来ない時もある」属性 光&闇


ライル&ミレイユの協力技

bad・death・night(バッド・デス・ナイト) 「ライルとミレイユの協力技 ライルが空間を歪ませミレイユが闇の球体を作り出し当たった者は歪んだ空間の中で闇の球体が永遠に暴れ続け死ぬまで痛み苦しむ」属性 闇


ブレイクの技

無効 「その名の通り相手のありとあらゆる能力を無効化する事が出来る ブレイク自身が出てきた場合身体のどこに当たっても無効化する事が出来る…がライルが一部しか出さなかった場合出した部分に当たらなければ無効化する事が出来ない 範囲系能力なら自分だけ無効化出来る」属性 無

無の境地 「自分から半径五m以内の能力攻撃を無効にする 自分も無効」属性 無


キールの技(メインのみ)

徹甲弾 「相手に拳が入れば数秒後再び食らった分の威力が襲いかかる」属性 物理

三大拳 bullet&burst&徹甲弾 「拳を三回ぶつける技 自分の体力を一気に減らして威力を高める為あまり連続では出せない」属性 物理

リミッター解除 「自分の全筋肉を活性化させる技 いつもの身体能力より数倍の身体能力を発揮させることが出来るがその分体力を大幅に使う」属性 物理


ゼウルの技

不明


ナイトの技(メインのみ)

暗転 「太陽や光の入りを曲げて周囲を暗くする技 真っ暗にすることは出来ないため使い勝手が難しい」属性 闇


霊夢のオリジナル技

霊符 『魔想封印』=霊符を相手に向けて放ち札が相手のどこかに付けば相手の動きを封じることが出来る(風で剥がれたりブレイクの無効を使われたらどうしようもできない)

霊符 『呪術封印』=対象者に札が付けばその対象者は一切の能力を使うことが出来なくなる(剥がされたりすれば意味がない)

禁符殺 『木端微塵符』=霊符で相手をバラバラにする霊夢のオリジナル禁止技 弾幕ごっこには使用出来ないため活用する場面は本気で誰かを殺そうとした時だけしかないだろう


敵の技(メインのみ)

セスナ 「自分の周りに黒いオーラを出して自分の身を守る技 範囲的に防御出来るがそこまで防御力がない為 強い攻撃は受け止めることが出来ない」属性 闇

フルナイトシールド 「闇に覆われた盾を自分の目の前に出す技 防御は高いが前が見えなくなるのがデメリット」属性 闇

闇 ブラックバード 「カラスみたいな黒い鳥を作り出して突撃させて攻撃する技 攻撃力はなかなか高いが防御がないため、攻撃を食らったら消滅してしまう」属性 闇










世界三代魔法


世界最強魔法 【ワールド・ブレイカー】

【指定した対象を消滅させる禁忌魔法 対象を選ばなかった場合、全ての全生命体を消滅させる史上最悪な魔法 しかも自身は消滅せず一年間の苦痛を味わうだけで済む(身動きなど一切できないため死ぬ可能性は高い)】
【使用者 ナイト・ディスト】


世界次最強魔法 【魔法の剣のストラグル】

【自分を消滅する対価を払う代わりにひとつの惑星を木っ端微塵に爆発させる事ができる悪魔的な禁忌魔法】
【使用者 ミレイユ・ブリリアント】



世界三次最強魔法 【光と闇のエトランゼ】

【光と闇をも反転させることが出来る最強魔法 使用者と対象者は必ずこの世から消滅し、魂も消滅してしまう悪魔のような魔法】
【使用者 ミレイユ・ディスト(本名 ミレイユ・ブリリアント)】


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SS好きの名無しさんから
2023-01-05 19:43:01

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