2015-09-22 13:32:03 更新

概要

かなり続く予定です

コメント等待ってます


進撃の巨人一人暮らし物語


第6話「懐かしい友」


エレン「はあ、今日は俺はバイト休みか。ジャンは今頃先輩たちにしばかれてるかなー?ていうか、しばかれてたらいいなー」


【マルコ部屋】


マルコ「あ!ヤバい!寝坊した!遅刻しちゃう!」


【アルミン部屋】


アルミン「あーあ、寝坊してるよ。昨日夜まで帰ってこなかったからな」


【コンビニ】


オルオ「だから、おめえー違うって!これはここに置くの!いい加減覚えろや!チンパンジーでもできるよ?」


ジャン「はい、すみません」

(何なんだよ、ここは!あいつらこんな辛い思いしてたのか?)


エルド「チンパンジーには出来んだろ」


オルオ「うーん、俺もちょっと思った」


ジャン「なら、言うなよ!」


オルオ「あ?」


エルド「新人なのに言うねー」

ハハハハハ


ジャン(ヤバい!つい声が!くそ!こうなったら)


オルオ「今なんつった?」


ジャン「え?何のことですか?」

(誤魔化す!)


オルオ「てめぇ、ふざけてんのか?」


ジャン(やっぱり無理かー!)


リヴァイ「おい、うるせぇぞ。何やってやがる」


オルオ「え?なんのことですか?」


ジャン(無理だろー!)


リヴァイ「なんだ、気のせいか。悪い。仕事を続けろ」


スタスタ


オルオ ジャン「え?」


【事務所】


お昼の休憩時間


オルオ「という事があった」


ペトラ「確かに様子が変だよね」


エルド「お前は何か心当たりが無いのか?グンタ?」


グンタ「皆目見当もつかない」


エルド「そうか…」


ペトラ「所で、新入りの馬面は?」


オルオ「ああ、今、店長について調べさせてる」


ペトラ「調べるって…どうやって?」


オルオ「決まってるだろ。潜入調査だよ」


エルド「潜入調査って」


グンタ「まさか」


オルオ「店長の部屋を調べさせてる」ドヤッ


エルド「多大なリスクを背負ってるな」


グンタ「まあ、上司の命令だったから仕方無くやってるんだろう」


【店長部屋】

(店長は外出中)


ジャン(どうして俺がこんなことしなくちゃいけねぇんだよ)


ガサゴソ


ジャン(なんか、やけにじゃがりこの箱多いし、そこらじゅうにじゃがりこ落ちてるし…)


ガサゴソ ガサゴソ


ジャン(ん?これは店長の高校時代の写真。それと、卒業証書と卒アルか…悪いが卒アルでも拝借させていただきますか。てか、こんなもんなんでコンビニの自室に置いてあるんだよ)


パラパラパラパラ


ジャン(大体、店長には何の尊敬もしてねぇしバイト初日で店長の部屋を調べる、というか調べさせる上司はどうよ?)


パラパラ


ジャン(!、これは!)


【事務所】


オルオ「あいつ、遅えな」


ペトラ「まさか、見つかったとか?」


オルオ「おいおい、そうなったら俺はどうなるんだよ?」


ペトラ「知らないわよ」


エルド「自業自得だ」


オルオ「ひでぇな、ちょっとは元気付けろよ」


グンタ「新しい、バイト先教えるか?」


オルオ「それ、俺がクビになった時にいって!ていうか、クビになる前

提じゃん!」


ジャン「呼びましたー?」


ガラガラ


オルオ「呼んでねえよ」


エルド「遅かったな」


ジャン「品揃えしてました」


オルオ「は?」


エルド「まあ、真面目でいいじゃないか」


オルオ「心配して損したぜ」


ジャン「オルオ先輩に言われてやったんですけど」


オルオ「あ、」


ペトラ「まったく!自分で言ったことぐらい覚えておいてよ」


オルオ「すまん、すまん」


エルド「で、その調査はどうだった?」


ジャン「実は、店長の卒アルを見つけたんですけどパラパラ見てたらクラスの人の集合写真があってですね」


エルド「うん」


ジャン「その、写真の下に同窓会の日程が書いてあってその日が今日なんですよ」


グンタ「それは、何か関係あるのか?」


ジャン「多分…いや、分からないです」


ペトラ「もしかして、その場所や時間が知らされてないとか?」


オルオ「でも、時間や場所は書いてなかったのか?」


ジャン「はい、今日あるっていうこと以外は」


エルド「もしそうなら、そのことを気にしているかもしれないな」


ジャン「でも、俺たちには関係ないですよ」


グンタ「俺たちの雇い主だぞ?」


エルド「何か、恩返しでもしてあげないと」


ジャン「そうですか…」

(くそ、面倒くせー!)


ペトラ「で、私たちは何をすればいいの?」


エルド「何するって言われても…」


ガラガラガラガラ


リヴァイ「おい、何を話している?」


一同「ビクッ」


リヴァイ「何そんなビクついてんだ?俺に聞かれたくない話でもしてたのか?」


ペトラ「い、いや違いますよー」


オルオ「この、新入りが『給料ってどれくらいもらえるんですか?』とか聞いてきたから」


ジャン「えっ?」


エルド「その話をしてただけです」


リヴァイ「そうか、なら良い」


グンタ「所で、店長は高校時代とかの人達と会わないんですか?」


リヴァイ「どうしてだ?」


グンタ「その、今まで店長といてあまりそういう事を話したことがなかったので気になっただけです」


リヴァイ「…」


グンタ「店長?」

(ヤバい、怒らせちまったか?)


リヴァイ「実はな今日俺の高校時代の奴らと同窓会をするらしいんだ」


オルオ(自ら話したー!)


ペトラ「それで、何か問題でも?」


リヴァイ「それで、その時間と場所はまだ知らされていないんだ」


ペトラ(よし、予想は的中!)


リヴァイ「まあ、俺は別に構わないんだが…そういう事だ」


オルオ(可哀想だな)


エルド「でも、まだこれから連絡がありますよ」


リヴァイ「俺の知ったことか。とっとと仕事に戻るぞ」


〜〜それから5時間後〜〜


午後6時


リヴァイ「…」


ジャン(真面目に何も連絡がこないな)


ペトラ(流石に可哀想)


オルオ(もしかして、嫌われてたのか?)


ジャン(あいつらに相談するか)


【エレン宅】

ジャンとマルコ以外でUNOの際中


エレン「あ?店長の高校時代?」


アルミン「どうしたの?」


エレン「店長の高校時代について調べてくれって」


アルミン「どうしてなの?」


エレン「今から聞く」


ミカサ「なら、先に続きをしよう」


アルミン「そうだね」


エレン「どうしてだ?」


【店】


ジャン「カクカクシカジカなんだよ。まあ、ということでよろしくな」


【エレン宅】


エレン「お、おい」プーップーッ


アルミン「どうだった?」


エレン「とりあえず調べる」


ミカサ「なら、私たちも調べる」


エレン「悪いな」


【店】


ジャン「あいつら、ちゃんとしてるだろうな…」


〜〜また1時間後〜〜


ペトラ「そろそろ閉店時間か…」

チラッ


リヴァイ「」


ペトラ(考えることを放棄してる)


オルオ(結局、連絡はなしか)


ジャン(まあ、俺には関係ねえけど、なんか可哀想だな)


ペトラ「じゃあ、店閉じますねー」


リヴァイ「あ、分かった…」


ペトラ「ん?店長、車が数台こちらに向かってきてます」


リヴァイ「そうか」


ペトラ「中から、3台の車から一人ずつ人が降りてきてます」


リヴァイ「どんな奴だ?」


オルオ(まさか、店長の高校時代の友人達⁉︎)


ペトラ「えっと、全員マスクとサングラスで顔を隠してま、まさか!」


オルオ「強盗?」


リヴァイ「なに?」


ピロピロピロリン


強盗A「動くな!」


強盗B「動いたら全員殺すぞ!」


全員 拳銃を持っている


オル ペト「ひいっ!」


【事務所】


ジャン「騒がしいですね」


グンタ「様子を見てきてくれないか?」


ジャン「へいへいー」


ガラガラ


強盗C「動くな!」


ジャン エル グン「うわー!」


【店内】


ペトラ「また、昨日みたいな訓練なの?」


強盗A「何のことだ?」


ペトラ「なんでもないです」

(マジだー!)


強盗A「おい、店長はお前か」


リヴァイ「そうだが」


強盗A「店長には生きていられると困るんだな」


リヴァイ「!」


そういうと、強盗Aは持っている拳銃を店長に向けて発砲

その場にいたものが戦慄した

だが、血は出ていない


リヴァイ「ん?」


オルオ「空砲?」


強盗A、B「ハハハハハ!ドッキリ大成功!」


【事務所】


強盗C「ん?終わったな」


一同「えっ?」


強盗C「驚かせてごめんね、来ていいよー」


一同「?」


【店内】


強盗A「久しぶりだな、リヴァイ」

そういうと、彼らはマスクとサングラスを取り素顔を見せた


リヴァイ「!、お前ら…」


強盗A「忘れたか?ミケだ」


強盗B「当然、私のことも覚えているよね?ハンジだよ」


テクテクテク


強盗C「リヴァイさん、久しぶりです。モブリットです」


リヴァイ「…お前ら…」


ハンジ「ごめんね、営業妨害だった?」


ミケ「でも、店はもう閉まってるんだろ?」


リヴァイ「あと、5分くらい開けておく予定だった」


ハンジ「そりゃあ、悪かったね。でも、私達はここでちょっと買い物をする予定だから」


リヴァイ「何をする気だ?」


ミケ「俺の家でやる、同窓会の飯だ」


リヴァイ「なに?」


モブリット「すみません、みんな金がないので。一番広いミケさんの家でやる事にしました」


リヴァイ「…ほう、悪くない」


ハンジ「あと、本当は普通にお邪魔する予定だったんだけど、このドッキリを考えたのは、えっとーエレンとかいう子だよ」


リヴァイ「エレンが?どうしてそれを?」


ハンジ「さあね、友人に教えてもらったんだって」


リヴァイ「友人、お前か。新入り」


ジャン「はい」


リヴァイ「余計なことしやがって」


ジャン「ビクッ」


リヴァイ「ふっ、まあいい。今日は見逃してやる」


ジャン「ふうー」


ハンジ「じゃあ、早速何か買って行こうか」


リヴァイ「俺は着替えてくる。あとお前ら、今日は悪いが帰ってくれ」


一同「分かりましたー」


リヴァイ「それと、新入り」


ジャン「はい?」


リヴァイ「ありがとな」涙目


ジャン「いえいえ!」


【事務所】

着替えの最中


オルオ「お前、中々やるな」


ジャン「ありがとございます」


エルド「強盗が来たっていう時はビビったけどな」


グンタ「お前、小便漏らしてねえよな?」


オルオ「漏らすわけねえだろ!」


ハハハハハ


【エレン宅】


エレン「久しぶりに、いい仕事したな」


アルミン「だね!」


第6話終わり


次回第7話「初めての夜勤」





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SS好きの名無しさんから
2022-08-27 13:24:50

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2022-08-27 13:24:51

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1: SS好きの名無しさん 2022-08-27 13:25:07 ID: S:UPW40l

続き気になります!


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