モンハン×ラブライブ! 第10.5話
みなさんこんにちは、マグロです。
ラブライブ×モンハンめでたく第10話迎えました。
今回は今までごちゃごちゃになってた部分をスッキリさせたいと思います。
特になし
第10.5話 お話はお休み!!回
〜イベント会場的などこか〜
マグロ「みなさんこんちゃーす。」
海未「今回でラブライブ×モンハンはめでたく10話目を迎えました!!」
穂乃果「こんなクソみたいな作品を読んでくださるなんて皆さん心が本当に広いっ!!」
マグロ「作者いるからね!?泣くよ!?クソなのは認めるけど!!」
凛「第1話も250人近くの方に読んでもらったにゃ。感無量にゃ。」
全員「ありがとうございます」
マグロ「と、言うわけで今回お話は一旦休憩。」
海未「作者が皆さんに伝えておきたいことをまとめた回になります。」
穂乃果「では、」
凛「どうぞにゃ〜!」
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1.この世界に飛ばされた理由
第1話をご覧の方はご存知だと思いますが、穂乃果がことりの下駄箱からゲームを持ち出したのが原因。
という設定です。
はい、伏線とかそんなのないです。
はい。ふへへ。
2.μ'sメンバーについて
・穂乃果
主人公ポジですね。
渓流に叩き落とさせてもらいました。
敵の弱点がわかるー。的な設定で始めたんですが作品の中にナチュラルに溶け込みつつありますね。
ティガレ戦の時普通に眼球抉ってますね。
・海未
第3話で村の案内を受ける際に合流しました。
海未は行商人の荷台に落下した設定です。
武器の属性を見抜く、みたいなくだりがありましたがその能力は状況判断力みたいな扱いで通して行く予定です。
ティガレ戦の時穂乃果に指示を出していたのはその能力のおかげです。
・凛
第6話でアイルーの王様をやっていたところを捕獲。
凛はお空から降ってきてアイルーに保護されてます。
圧倒的運動能力。説明おしまい。
・絵里
第4話の枠外で湖に降ってきていますね。カイルさんに保護されてます。
作品ではまだ穂乃果たちと合流できてないのが残念です。
能力的なものは一応決まってます。
登場していない以上話せません。
・にこ
第9話で猫として登場
本来は作品内に出る予定は無かったので居酒屋スマイルのにことブッキングしてしまう非常事態に。
急遽アイルーとしての参加になりました。
特殊能力は11話で明らかにする予定です。
ここまでが日本の記憶を保持してる組です。
ここからはモンハンの世界に元からいた組です。
・ニコ(にこ)
居酒屋スマイルの看板娘をしています。
ラブライブ!のにことは違い語尾は敬語統一。
清楚で明るい印象のキャラのつもりで書いてました。
にこは源氏名の設定ですが作中で本名を名乗ることは無いと思います。
・マキ(真姫)
行商団の一員として参加してもらいました。
真姫は元々登場してもらう予定だったので特に問題はありませんでした。
ラブライブ!より少し気が強い位ですかね?
狩りの最中は一人称があたい、に時々なっています。気づきました?
これは素の部分という設定です。
・ホープ(希)
第10話で登場ですね。
ホープは日本語訳で希望。
それだけです…はい…
髪型をポニーテールにしてもらったのはちょっと願望が入ってます。
スピリチュアル、っということなので謎の多い竜人族として参加してもらいました。
占いの成功率は100%。いやースピリチュアル。
・ことり、花陽は?
黙秘します。
3.この作品の世界観
前に「このSSどう思う?」って匿名で友人に見せました。そしたら…
友「世界観が掴めない。」
マ「死にさらせや。」
わかりにくいのは事実だったのでここで説明を入れたいと思います。
まずこの世界はMHP1〜MHP4Gの世界が混同していると捉えてください。
現に行商団のメンバーは出身地が、
・ココット村
・ポッケ村
・バルバレ
・シナト村
(誰がどこ出身かわかったかな!?)
などと、バラバラです。
さらに8話〜10話で分かるように村の行き来も普通にあります。
そして肝心の王都ミストル。
第10話で最後に落葉の魔術師とカイルが話してましたね。
これ、「完全に私が作ったものです!!」
ストーリーの構成上仕方なかったんです…
この王都は今後本当に重大な役割を果たします。ですので勘弁してくださいm(_ _)m
規模は世界人口の3割がここに住んでいる程度。
私の作中では最大規模の街という設定です。
中心に王城を構え同心円状に街が広がっている感じですね。
4.ダメージについて。
これはゲームを軸に書いてます。
大剣で頭かち割ったら勝利。
ありえません、作品が盛り上がらない。
あくまでモンハンを軸に考えてます。
「力尽きた」に関しては無理やり設定をねじ込みました。
あとから後悔してますがもういじりようがないですね。
作中でゲンナイさんを使って少々説明もしましたね。
なので穂乃果達が力つきることはありません。
5.ユクモ村201番地
友人にめっちゃ馬鹿にされてた部分です。
だってしょうがないじゃん。
としか言い返せません。
ユクモ村は自分の中ではナ◯ト疾風伝の木の葉隠れの里位あるつもりです。
PSPでいけた範囲の外はこんなにも広がってたんですね。うんうん。
皆さんも疑問に思ったでしょ!?
村クエでジエン倒した後のお祭りの時の人の数!!
明らかに家の数に対して人が多かったですよね!?
そういうことです。
でもよくないですか?
集会浴場が村のてっぺんにあってそこを中心に扇型に村が広がってたりしたら…ココロオドル。
6.作品を書く時どうしてるか
これは自分が行き当たりばったりで作品を書いてないことを知っていただくために設けました。
・まず妄想します。
これ大事です。日常のどうでもいい部分とかモンハンやってる時とか妄想してます。
(そういう類の変態じゃないです)
・アウトラインを書きます。
この時はPCではなくルーズリーフに書いてます。矢印とか弾きやすいですしね。今回は1万字に及ぶ作品になったので凄いことになりました。
山頂とベースキャンプを矢印が行ったり来たり…
・大まかな括りを決めます。
今回で言うなら、
ティガレと戦いーの、
凛ちゃんピンチになりーの、
穂乃果熱弁しーの、
穂乃果頑張って倒しーの、
って感じです。
一応起承転結になってます。
あとは間にゲンナイとホープの駆け引き挟んで、アフターストーリー書いて、完成って感じですね。
7.落葉の魔術士
おちばの魔術士って読んだ人こっちに来てください。
怒らないからほら。
これは「らくよう」と読みます。
なぜ落葉なのかは作中で明かしたいと思います。
8.今後の予定
第10話で一区切りのつもりで書いてましたし。こっから先要所要所しか考えて無いので作品を書けません。
ですので分かりにくいと友人に言われた第5話対決ジンオウガ!までの作品の書き直し版を投稿したいと思います。新しく、という形ではなく今までの作品に上書きする形です。
書き直した際にツイッターで告知するようにします。
先を楽しみにしていた皆さんすみませんm(_ _)m
9.最後に作者から皆さんへ
改めて、という形ですが第10話まで読んでいただきありがとうございました。今第1話を見返すとわかりにくくて困惑してしまいます(今もわかりにくいと思いますが)。
最近語彙を増やそうと読書をするようになりました。
作中の変わった表現は他の本からの受け売りのことが多々あります。
どの本も面白いからつい真似したくなるんですよね。
人におもしろい!と思ってもらえるような本(SS)を書けるようにこれからも頑張ります。
これからもご贔屓にしていただけるとありがたいです!マグロでした!
Twitterやってます→@Magulo_ss
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