2016-06-21 07:45:15 更新

第24話「氷の上で、踊る華麗なバレリーナ」

前回のあらすじ

界王様「前回、祖母を亡くしたチヤの事を心配する、ココア達。そんな彼女を一人にしない為に、全員纏まって共に、行動する作戦となった。その時、骸の弟子、フランがココア達の前に現れ、マヤに骸から預かってきた物を託し、姿を消した。そして、その次の日、ココア達の前に現れた、ファントム。その恐ろしい、幻覚になすすべがなくなったと思ったその時、マヤが貰った、謎の箱が開き、有幻覚の骸が現れ、ファントムを撃破したのであった。」

その日の夜・・・

マヤ「んじゃ、さっき教えてなかった、あのボックスの中身なんだけど」

メグ「何が入ってたの?」

マヤ「中身は、フクロウだった。でも、ただのフクロウじゃないんだ、強く祈ったら、有幻覚の骸が出てきたんだよ!」

メグ「え、骸さんて、マヤちゃんに色々教えてくれたあの人!」

マヤ「そうそう」

マヤ「幻覚でも、骸はやっぱり普通に強いよ。あれは私じゃあまだ無理がある」

メグ「でも、私達はまだ成長してくんだし、その内倒せる時が来るよ」

マヤ「そうなんだと良いけどさ」

マヤ「まぁ、そんな先の事考えてないで、明日も早いし、そろそろ寝よ、メグ」

メグ「そうだね、確か明日も纏まって行動する作戦だよね?」

マヤ「うん、そうだよ」

メグ「分かった、ありがとうマヤちゃん、それじゃあお休み」

マヤ「うん、お休み」

次の日・・・

マヤ「ふぁーあ、もう朝か」

メグ「ん、マヤちゃんおはよう」

マヤ「お、メグおはよう」

マヤ「今の時間は、6時半か」

メグ「下に降りて、チノちゃんのお手伝いしよう」

マヤ「そうだね、チノだけにやらせてたら、あれだもんね」

メグ「うん、それじゃあ下に行こう」

一階・・・

チノ「あ、マヤさん、メグさん、おはようございます」

マヤ「おう、チノおはよう!」

メグ「チノちゃん、おはよう」

チノ「二人共、今日はやたらと早いですね」

マヤ「まぁ、なんか早く目が覚めちゃってさ、んでチノの手伝いでもやろうかなて、思ってさ」

チノ「あの、朝ご飯の準備とかはもう、やっていました。」

メグ「え、チノちゃん一人でもうやっちゃったの?」

チノ「いえ、私が降りてくる前に、チヤさんがやってたんですよ」

マヤ「チヤが、もうやってたんだ」

チヤ「あら、二人共おはよう」

マヤ「チヤ、おはよう」

メグ「チヤさん、おはようございます」

チヤ「もう、朝の準備は出来てるから皆んな起こして来てくれる?」

マヤ「分かった、チノ、メグ行こう!」

メグ「うん」

チノ「わかりました」

二階・・・

ココア「zzz」

チノ「ココアさんは、私が起こして来ます。二人は、リゼさん、シャロさんをお願いします」

マヤ「オッケー」

メグ「分かったよ」

マヤ「じゃあ、私リゼ行くから、シャロはお願いね」

メグ「分かったよ。」

チノ「それじゃあ、1、2の、3で入って起こしますよ」

チノ「1、2の、3!」ガチャン!

チノ「ココアさん、朝ですよ起きてください!」

ココア「へっ、もう朝?」

マヤ「リゼ、朝だよ起きて!」

リゼ「な、なんだ行きなり、人の部屋に入ってきて、私を襲いに来たのか!」

マヤ「どうしてそうなった!」

メグ「シャロさん、朝ですよ起きてください」

シャロ「まだ、仕事の時間じゃないわよ〜」

メグ「寝ぼけないでくださいよ〜」

一階・・・

ココア「ふぁーあ、チノちゃん達に大声で起こされたから、まだ眠いよ私」

チノ「今日も、見回りあるんですから、しっかり起きてください」

リゼ「それにしても、これチヤ一人でやったのか?」

チヤ「ええ、突言っても、モカさんも少し手伝ってくれたの」

モカ「あ、皆んな起きて来たのね、おはよう」

ココア「おはよう、お姉ちゃん」

モカ「朝ご飯出来てるから、食べましょう」

「はーい」

「いただきまーす」

ココア「おいしい!」

マヤ「本当だ、あれでもこの味前にも食べた事あるような?」

メグ「チヤさん、おばあさんの料理の味だよ」

マヤ「それか!」

チヤ「今日は、ノートに書いてあるレシピを見て作ってみたの」

リゼ「なるほど、それで何処かで食べた事のある味だったのか」

チヤ「でも、まだまだよお婆ちゃんにはまだ届かない。お婆ちゃんの出していたあの元気のでる味、あれは薬草とかを使って出していたものでもあるけど、それだけじゃない気がするの」

リゼ「そうか、まぁそれもその内わかると思うぞチヤ」

チヤ「まぁ、今はあまり考えてないわ。でも、わかれば皆んなに食べさせてあげれるのが多くなるから、頑張ってみるわ」

リゼ「まぁ、それは後にして、今日も纏まって行動して見回りをする」

リゼ「今日は、公園や広場とかに行ってみるからな、出発する時間は、今が7時10分ぐらいだから、20分後、半になったら出発する」

チノ「分かりました」

ココア「よーし、今日も頑張ろう!」

それから20分後・・・

リゼ「よし、皆んな準備は大丈夫だなそろそろ行くぞ」

ココア「うん、大丈夫だよ」

マヤ「さぁーて、今日はどんな奴が来るのかなぁ」

チノ「マヤさん、そんな敵が来るのを楽しみにしないでください」

マヤ「あはは、ごめんごめん、なんか最近、戦いに好奇心を抱いちゃってさ」

メグ「でも、気を付けてねマヤちゃん」

マヤ「大丈夫だよ、フラグを立てない限りは問題ないよ」

メグ「それが思いっきりフラグに聞こえるよ」

チノ「メグさん、今日はマヤさんの事をしっかり見ておいた方が良さそうですね」

メグ「そうだね、ちゃんと見ておかないと、マヤちゃん何するか分からないもんね」

リゼ「お前ら、そろそろ着くからな、一応言っておくけど、遊びに来たんじゃなく、見回りだからな」

マヤ「ねぇ、メグあれバレリーナ達じゃない?」

メグ「あ、本当だそっかもうそんな時期なんだ」

マヤ「何かあるの?」

メグ「この公園では、年に何回かバレエの発表会があるんだよ」

マヤ「ああ、それであんなに人が居るんだ」

メグ「私も昔、この公園で踊った事あるんだ」

チノ「そう言えば、メグさんバレエやってましたもんね」

ココア「ねぇねぇ、敵とかの気配無いから、少しだけ観に行こうよ」

リゼ「だからココア私達は遊びに」

ココア「もう始まりそうだよ!」

リゼ「あ、おい!全くあいつは」

チノ「でも、本当に敵とかも来そうに無いですし、少し覗いて行きませんか?」

リゼ「しょうがない、少しだけだからな」

♪〜♭〜♭

ココア「凄いね、今踊ってる子達、皆んな凄い」

メグ「やっぱり、こうやって久々に見ると皆んな楽しそうに踊っている」

マヤ「メグも時間あるときにでも、踊ればいいんじゃない?」

メグ「そうだね、また休みがあったら、踊ろうかな」

リゼ「そろそろ、終わりそうだな。よし、見回りの続きをするぞ」

ピキィン!

リゼ「敵の気配⁉︎」

モカ「皆んな、上から来るわよ!」

観客A「おい、空から何か落ちてくるぞ!」

ヒューン

ココア「このままじゃ、観客の人達が!」

メグ「氷河壁!」ズドン!

マヤ「メグ!」

メグ「私が今抑えてるから、観客の人達を避難させて!」

リゼ「分かった、チノ、シャロ、手伝ってくれ!」

チノ・シャロ「はい!」

メグ「クゥ、そろそろ限界‼︎」

ヒューン、ズドーン!

観客B「何か、落ちてきたぞ皆んな逃げろーーー‼︎」

「ウァーーーー!」

リゼ「何とか、観客達は居なくなったのか?」

チノ「そうみたいですね」

シャロ「それじゃあ、あの敵を倒しましょう!」

?「うーん、ここは人間界か?」

マヤ「そうだよ、どうせあんたは、アクロスの命令であたし達魔法少女を消しに来たんでしょう!」

オーラン「そうだ、俺はオーラン。確かにアクロス様の命でお前達を消しに来た。」

モカ「じゃあ、ここで相手してあげる!」

オーラン「やれるならやってみろ!」

メグ「皆んな、手を出さないで!」

マヤ「メグ?」

メグ「此処は私一人でやる」

マヤ「メグ、それは無茶があるよ」

チノ「マヤさん、今のメグさんに何言ってもダメですよ。だって、メグさん今凄い怒ってます」

マヤ「何で怒ってるの?」

リゼ「恐らく、この発表会上をめちゃくちゃにされた事だと思う」

マヤ「そういう事か」

オーラン「何だ貴様、最初に消えたいのか?」

メグ「貴方は、このバレエの踊りの会場をめちゃくちゃにした。だから、貴方は私が一人で倒す!」パァーーン!

メグ「氷を支配する、白き熊、アイスベア!」

オーラン「覚醒では無さそうだな」

ベア「修行以来か、外に出るの」

メグ「目の前に敵がいるから、あいつを倒すわよ」

ベア「ああ!」

オーラン「一体だけか」

メグ「聖獣だけじゃ無いんだからね!」

メグ「アイスツインダガー!」

オーラン「何!」

メグ「スノースラッシャー!」ヒュン、ヒュン

オーラン「クゥ、このガキが!」

オーラン「こんな、場所を守って何になるというのだ。こんなただ踊るためだけにある会場に何の意味がある‼︎」

メグ「⁉︎」ピキィン

ベア「あーあ、お前今やらかしたぞ」

オーラン「何だと、どう言う意味だ」

ベア「メグの前で、バレエの事馬鹿にしすぎたな」

オーラン「だから、何だと言ってるんだ!」

ドカーン

オーラン「何だ、この爆発する様なオーラは!」

ベア「お前は、メグを怒らせた、しかもその怒りの力で今覚醒したのさ」

オーラン「覚醒だと‼︎」

メグ「ハァーーー‼︎」

ピカーーン

ベア「覚醒した事で、武器も変わった、あれは初代氷の魔法少女、メルグのアイスハンマー。メルグは有名は開拓者であらゆる未知の地を開拓し、建設していた奴だ。その腕を見込んで、ココラテが、自分の仲間に入れたんだ。奴は、ココラテや仲間にピンチが訪れると、その自慢の物を作る力で、敵を騙す、建物や武器を作り味方を守ったと言う」

オーラン「待て、何だあのでかい奴は」

ベア「ああ、あれかあれは、氷の第二の聖獣、氷河の大地を支配する太古のゾウ、アイスマンモスだ」

マンモス「ハァ、アイスグラウンド‼︎」

オーラン「なんだ、地面が氷の地面に変わった」

メグ「氷の白鳥踊り、キグナスダンス!」

オーラン「何だ、踊りながら攻撃だと‼︎」

オーラン「ウァーーーー!」

メグ「まだまだ、行くよ。アイスハンマープレス‼︎」

オーラン「んガァ‼︎」パキン、パキン!

オーラン「体が凍り始めただと!」

メグ「このハンマーは、氷属性特性、構築の効果が入っていて、今貴方の身体は、新たに氷で出来た、体に構築されるの」

オーラン「何だと、氷で出来た身体だと‼︎」パキン、パキン

メグ「その氷の身体は解けない代わりにとても壊れやすいのだから」

オーラン「貴様ーーー‼︎」

メグ「ハァーーー!」

パリィン

メグ「こんな風にすぐ壊れるのよ」

メグ「フゥ、やっと終わった」

ベア「メグ、戦いが終わったから、俺たちは魔法石に戻るぜ」

メグ「うん、お疲れ様」ヒュン

マヤ「おーい、メグ!」

メグ「あ、マヤちゃん!」

マヤ「やったじゃん、覚醒してあの敵を倒した!」

メグ「うんでも、初めての覚醒だから、疲れちゃった」

チノ「無理も無いです、初めはそんな感じですが慣れていきますよ」

メグ「うん、でも今日は帰ったらすぐ休むよ」

チノ「今日は、ゆっくり休んでください、メグさん」

メグ「うん、ありがとう、チノちゃん」


次回予告

悟空「オッス、オラ悟空。今回は氷の力が凄かったな。でもな、次回はそれを超える奴だ。いよいよ、アクロスの最後の部下がモカの前に現れる。そして、モカに魔法少女以外の新たな力が目を覚ます」

次回「天使、目覚める」

ぜってい見てくれよな(^ω^)


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