2016-08-31 01:36:45 更新

概要

世にも奇妙な物語 ファイナルやってもμ'sファンのみんなファイトだよ特別編 凛編です。読みづらいのはごめんなさい


前書き

長文ですがお付き合い下さい


語り手

神様が願い事を叶えてくれるとしたらどういう風に叶えてくれるのでしょう?神の力、それとも自分の努力?今回は神に願った子の物語です。

え、私の願い?



[走れ凛]


私は星空凛。音ノ木坂学院の一年生、スクールアイドル(μ's)のメンバーにゃ!!


寝坊して遅刻しそうにゃ


これから学校に行く途中。


かよちんは先に行ってしまったにゃ


横断歩道でおばあさんが困っていたから一緒に渡ってあげたにゃ


凛「おばあちゃん大丈夫?凛が手伝ってあげる」


おばあちゃん「ありがとう。お礼に願い事をかなえてあげる。

何がいい?」


凛「凛は走るのがだーいすき、ずっと走り続けたい。後、頭もよくなりたい」


おばあちゃん「願いを叶えてあげる。後は自分次第」


凛「あれ、おばあちゃん?」


おばあちゃんは消えてしまったにゃ


凛「遅刻しちゃうにゃー」


この後、信号に止まることなく学校に着き、それと同時に始業ベルがなったにゃ。


凛「ぎりぎりセーフ」


放課後

海未「体力がないから走り込みです」


LIVEが終わって数日後、卒業するまでは練習を続けようということになり、3年生も受験が落ち着いたことで練習再開。体力テストをやったら、皆、体力が落ちてたにゃ


休憩


凛「水を飲むにゃ~ 

あ、ないから買ってこよう。」


練習が始まるまでに帰ってこなきゃいけないから走ってこよう

近くの自動販売機は壊れていたから遠い自動販売機で買ってきたにゃ

急いで買って急いで戻ったにゃ

凛「ごくり」


海未「練習再開です。」


凛「まだ、戻ってきたばっかりだよ」


海未「思った以上に皆、体力が落ちていたから猛練習です。」


そしてその後、休みなく、走り続けた。


練習後


かよちんは学校に用事があるから先に帰ったにゃ


どか


凛「痛い、」


木にぶつかってそこから蜂が出て凛を追ってきたにゃ


凛「きゃー」


その後、家に帰るまで追いかけられ続けた。


帰宅後。


たくさん出た宿題に取り掛かった。


将来はかよちんと同じ大学に行きたいにゃ


睡眠


夢の中

???「今日の授業の復習をしましょう」


夢の中で授業の復習をしたにゃ。


楽しい夢をみたいのに


翌朝。


目覚ましが壊れていて、遅刻寸前、今日も走って学校に行ったにゃ


遅刻ギリギリで学校についた。


授業も終わり練習に行こうとしたら


花陽「凛ちゃん。今日、日直だよ」


日直の役目を果たした後、練習に行ったら、海未ちゃんが練習に遅れたからとても怒っていたにゃ。

かよちんがフォローしてくれたけどとても怒っていてグラウンド2週と言われた。


凛「日直の当番で遅れたのにサボろうとなんてしてなかったのに!!」


ムカッとしたので


凛「そんなんだと婚期遅れるよ」と言ってしまったら怒って5週にされたにゃ。余計なこと言わなければよかった


今日も疲れて下校


踏み


何か踏んでしまった、しまったと思って見るとしっぽを踏まれた犬が怒ってこっちを見ていたにゃ


花陽「凛ちゃん!!」


走って家まで帰る羽目になったにゃ


帰宅後

また、大量の宿題が出されたのでそれをやり終えるまで頑張ったよ


かよちんと一緒の大学に行くため


宿題終わったしもう寝よう


???「今日の授業の復習をしましょう」


凛「誰?眠いにゃ」


???「さあ、今日は」


凛の言葉も聞かず、夢の中で勉強が始まったにゃ


翌朝


眠たくて目覚めるとまた、遅刻寸前


いつも通り、走って登校


放課後、練習はランニング


何かに巻き込まれ、また、走って帰宅。


宿題が終わって寝たら、勉強の復習


休みは練習で走り込み。

疲れて寝たら夢の中で勉強


???「休み中は予習をしましょう」


凛「誰なの?もうぐっすり寝たい!!」


話していた一人と新たにもう一人が現れる


???「私は知恵の神、こっちは運動の神」


知恵の神「あなたの願いを叶えようとこうして邪魔が入らないように運動と勉強に打ち込めるようにしているのですが、花陽と一緒の大学に行かなくていいのですか?」


凛「もっと楽して頭がよくなりたい。走ってばっかりなんて嫌だ」


知恵の神「それじゃあ、あなたのためになりませんが」


凛「もう、楽してできないならかよちんと同じ大学なんていかない!!凛、運動はできるからこのままでいい!!」


知恵の神「そうですか、、、では、少ししてから薬を置いていきます」


次の日、凛は歩いて休日練習に参加した


海未ちゃんがまた、走り込みって言って腹が立った。何でこんな腹が立ったか、夢の中に出てきた神様に似ているんだ


海未ちゃんに凛は「こんな走ってばっかりじゃやだ!!練習やらない、凛帰る!!海未ちゃんなんて大嫌い」


そう言って私は帰ろうとした。海未ちゃんは泣いていて、にこちゃんとかよちんが謝りなさいと言われて、謝ったけど、その日の練習は終了になった。


家に帰る時でもかよちんとはその日はぎくしゃくしたまま帰った。


宿題は前日の段階で終わっていたからその日は何もせずに寝た。ラーメンをおなか一杯食べる夢を見た。幸せな夢だったけど、楽しくなかった。


次の日の学校はかよちんに謝って一緒に登校、海未ちゃんに謝ろうと言われたからそうだねと言って登校した。


その日の一時間目、抜き打ちテストを行うことになった。


簡単な問題だった

でも、一問だけわからなかった


教師「成績を発表します」


「一位100点,西木野さん」


凛「流石は真姫ちゃん」


教師「二位98点,星空さん」


教室中がざわめいた、凛はいつもびり欠だったけど、今回は普通に授業を復習してればわかる問題だったはずだよ?


「90点台はそれだけで後は80点台以下です

後、西木野さんと星空さんはいつも宿題を全部やっていますね」


皆、大半はやりかけか、やっていないらしい


夢で出てきた所だ!!


昨日、夢の中でやってれば取れたのに悔しい。


凛は昨日やらなかったのを後悔した.。


放課後、練習で海未ちゃんに真っ先に謝りに行った。


海未ちゃんも謝ってくれた、凛は海未ちゃんの指示通りに動くことを誓った


終了後、

凛は自分で走って帰った。

いつも通り、宿題を終える。


枕元には薬が置いてあった、あの例の薬だ。

凛はその薬を捨てた。

夢の中

凛「神様いるんでしょ、また勉強を教えてよ」


知恵の神「いいんですか?」


凛「ごめんなさい、凛が間違ってた

後、いつもより少し早く起こして、練習は普通の練習をしたい」


普段、起きる時間より、1時間早く、目覚めた


今日から毎朝、7Kのランニングを始めた。


授業後はとりあえず、寝ずに授業を受けた。


放課後、通常通りの練習を終え、かよちんと帰宅


帰ったら10Kのランニングを始めた


宿題を終わらせて、

寝て、神様と勉強,わからないところを一緒に復習して、予習もした。


雨の日も走り、台風の日と大雪以外は自宅で筋肉トレーニングをした。


卒業前に皆でTOENICを受けことになったにゃ


絵里ちゃん,海未ちゃん,希ちゃん,真姫ちゃんは800点台だった。流石だにゃ

ことりちゃんは600点台、かよちんは500点台だったにゃ。


そこで衝撃的なことが起こった。


凛が900点を取った


カンニングを疑われたけど海未ちゃんは凛が頑張っていることを皆に教えてくれたにゃ。


真姫ちゃんは顔が引きつっていたにゃ


他の皆は祝福してくれた。


にこちゃんと穂乃果ちゃんは気まずい顔をしている。


にこちゃんは50点、穂乃果ちゃんは39点だった


2人の中では凛も入る予定で凛が最下位の予想だったらしい。3人で点数1桁にならなかった記念を行うつもりだったけどあてが外れ、今まで3馬鹿トリオで最年少の凛において行かれた焦りが見えている。


真姫ちゃんは皆の進路を聞いた。


皆それぞれの道を進むことを語った。にこちゃんと穂乃果ちゃんの2人を除いて


凛たちは2年生に進級した。


かよちんと真姫ちゃんは顔なじみだからこれまで通り、後もう一人見慣れた顔がいた。


「穂乃果ちゃんだ!!」


ことりちゃんと海未ちゃんがいながら、隙を見つけてはサボっていたので進級試験に落ちたんだにゃ


穂乃果ちゃんは仲良く、凛たちと同じクラスで過ごすことになった。

μ'sに居なければ、今頃、焼きそばパンを買いに行かされてたかもしれないにゃ


昼休み廊下を歩いているといないはずの見慣れた顔が居た。


「にこちゃんだ!!」


海未ちゃん達と同じクラスになれなかったにこちゃんは焼きそばパンを買いに行かされてた。


やはり、絵里ちゃんと希ちゃんに勉強を教えてもらっていたが逃げ出したのだ

試験当日、希ちゃんの魔法の鉛筆を借りるつもりだったが、希ちゃんが忘れた。


凛は海未ちゃんに言って、ぱしりを止めさせた


海未ちゃんとことりちゃんがとても楽しく話していたことは、穂乃果ちゃんには黙っておこう。


2年生最初の試験


同率1位星空さんと西木野さん  5教科498点

真姫「先生、答えが違います」


真姫ちゃんが先生の誤りを指摘して再度、確認した結果


凛は500点


真姫ちゃんは496点だった


凛は一位を取った。真姫ちゃんは凛が1位になっても間違えを指摘したかったらしい、流石は真姫ちゃんだにゃ。


真姫ちゃんは顔面蒼白だった


真姫「凛、次は負けないわ!!」


凛「次も負けないよ!!」


かよちんは400点、少し落ち込んでるにゃ


穂乃果ちゃんは赤点で補習確定にゃ


廊下でにこちゃんを見かけた。元気がなかった。


凛は朝のランニングで8Kを一時間で走れるようになった。


腕立て伏せ、腹筋を10回ずつ始めた。


夜のランニングは13Kにした。


アイドル研究部の練習は2年生組と海未ちゃんとことりちゃんと新しく亜里沙ちゃんと雪穂ちゃん、新入部員が参加し始めた。


穂乃果ちゃんは皆に合わせる顔がないということで練習に顔を出さなくなった


後、一人忘れてた。

にこちゃんは絶好調にゃ!!

μ'sのメンバーの心配とは裏腹に何にも気にしていないにゃ


1学期期末試験

9教科


凛は900点


真姫ちゃんは890点


顔面を紅潮させてるにゃ


かよちんは700点台。落ち込んでるにゃ


穂乃果ちゃんはまた、赤点で補習確定だにゃ


にこちゃんは暗い通り越してどんよりとしているにゃ


2学期初めての中間試験の前、真姫ちゃんは穂乃果ちゃんと一緒に勉強を始めたにゃ


結果は5教科


凛 500点


真姫450点


かよちん400点


穂乃果ちゃんは1教科のみ赤点にゃ


にこちゃんは明るかったにゃ、とうとう赤点脱出かにゃ


部活は補習を受ける者はとてもひどい奴がいるということで禁止になったゃ


にこちゃんが練習に来てたけど先生が来て、連れていかれたにゃ

単なる開き直りだったみたい。


にこ「離すにこ!!にこの解答が間違ってるわけないにこ!!おかしいのはあなた達の頭にこよ!!」


教師「何、ふざけてるのよ!!英語で自分の名前を書く解答でEIKICHIって書いてるのよ!!危うく、納得しかけたじゃない!!しかも、全ての解答を解らないにこって書いて!!」


にこ「間違ってないにこ!!もしかして、語尾のにこがいらなかったの?」


教師「色々、間違ってるわよ!!もう、ずっと補習です!!」


にこ「離すにこ!!小皺を増やす呪いをかけるにこよ!!」

こうしてにこちゃんは連れて行かれた。

色々な意味で先生の小皺は増えたらしい。


朝のランニングは10Kを1時間で走れるようになり、

筋肉トレーニングは10回を3Set行うようになり

夜のランニングは15Kになったにゃ


とうとう、穂乃果ちゃんは補習もさぼるようになり、ゲーセンに入り浸るようになり、学校もサボりようになったにゃ。


ある日、穂乃果ちゃんは職員室に呼ばれたにゃ、煙草を学校に持ってきていたにゃ、まだ、吸っていないみたい。


理由は落ちこぼれという劣等感と海未ちゃんとことりちゃんが穂乃果ちゃんがいなくても楽しくやっているのが寂しく、失意の末の決心だったらしいにゃ


海未ちゃんはμ's解散騒動以来の平手打ちを見舞い、大泣きし、3人は友情を取戻し、穂乃果ちゃんは改心したにゃ。


将来は3人で生活するらしい、やっぱり3人居ないと寂しいんだって、頑張って穂乃果ちゃん!!ファイトだよ!!


次の試験


2学期の期末試験は9教科だにゃ。


今回は海未ちゃんとことりちゃんは受験勉強、真姫ちゃんは勉強に打ち込みたいから穂乃果ちゃんの勉強は凛が一緒にすることになったにゃ。


穂乃果「解らないよー」


凛も始めはわからなかったけど神様との勉強で理解できるようになったにゃ

だからどうすれば理解できるか解るにゃ


凛「ここはこうして」


穂乃果「あ、そう解けばいいんだね、じゃあ、ここは」


穂乃果ちゃんと凛もお互いに勉強できた。


穂乃果ちゃんが真姫ちゃんに勉強を見てもらった時は、解らない所は理解できてないまま教えて後で理解させるようにするから結局わからなったらしい。


凛の勉強は現在、海外の大学に受験できるレベルにゃ。いいのか分からないにゃ


試験の点数


凛     900点

真姫ちゃん  890点

かよちん  700点

穂乃果ちゃん 600点


クラスの皆は凛が100点を取った時並みに穂乃果ちゃんの点数に驚いていたにゃ


真姫ちゃんの顔は怒りで紅潮し、かよちんは悲しい顔でこっちを見ていたにゃ


凛は真姫ちゃんに校舎裏に呼ばれた、そしたらかよちんもいたにゃ


真姫「正直に言いなさい。カンニングしてるでしょ!!」

花陽「悪いことはよくないよ。凛ちゃん!!」


凛 「実は神様に勉強を教えてもらっているにゃ。」


真姫「そんなミエミエの嘘に騙されないわよ!!」

花陽「見損なったよ!!馬鹿でも不正はしないと思ってたのに」


凛は馬鹿だと思われてたみたいにゃ、悲しいにゃ


穂乃果「きちんと凛ちゃんは実力でとっているよ!!」

そこに穂乃果ちゃんが現れた


すぐ、海未ちゃんが現れて


海未「試験前、少しの時間だけ、勉強を見ましたが、穂乃果が去年まで解らなっかった問題がわかるようになっていました」


真姫「そんな急に点数がよくなるわけない!!」


海未「凛の最近の生活を見ていたら朝と帰ったらランニング、他の時間はほとんど勉強につぎ込んでいます。」


海未「努力の賜物です。認めたらどうですか?」


真姫「…..」


朝のランニングは10Kを55分で走れるようになり、

筋肉トレーニングは30回を3Set行うようになり

夜のランニングは17Kになったにゃ


3学期の中間試験だにゃ。


今回の勉強は新しく、かよちんと真姫ちゃんも一緒に加わることになったにゃ。


真姫「この前は悪かったわよ」

花陽「ごめんね凛ちゃん、私達も一緒にいいかな?」


凛「大歓迎だよ!!」


その後、皆で勉強し、お互いの弱点を克服したにゃ


試験の点数


凛     500点

真姫ちゃん  500点

かよちん 470点

穂乃果ちゃん 400点


このままいけばかよちんと一緒の大学に行けるにゃ


真姫ちゃんは凛を本当のライバルと認めたにゃ


ことりちゃんと海未ちゃんは同じ大学に合格にゃ

穂乃果ちゃんも一緒の大学に行けるよう誓い合った


穂乃果ちゃんはことりちゃんと海未ちゃんと一足先に共同生活を始めるのを聞いてかなり不満そうにゃ

頑張って!!


朝のランニングは10Kを50分で走れるようになり、

筋肉トレーニングは50回を3Set行うようになり

夜のランニングは20Kになったにゃ


クラスの皆が凛に勉強を聞きに来るようになった。


皆、授業後は残って凛と真姫ちゃんが勉強を見ることになった。

二人の勉強で皆、めきめき実力をあげたにゃ


3学期の期末試験だにゃ。


試験の点数


凛     900点

真姫ちゃん  900点

かよちん 890-点

穂乃果ちゃん 850点


最低点 750点


皆、このままいけば志望校合格にゃ

皆、一致団結して頑張るにゃ!!


朝のランニングは10Kを45分で走れるようになり、

筋肉トレーニングは片手腕立て伏せができるようになったにゃ

夜のランニングは25Kになったにゃ


スクールアイドルの活動はアクアが台頭して、惜しくも敗れたにゃ

皆がいれば勝てたかも


3年生


μ'sの部員は凛、真姫ちゃん、かよちん、穂乃果ちゃんで最後の部員だにゃ


にこちゃんが居た!!


結局、にこちゃんはスクールアイドルの活動を頑張りすぎて試験に落ちたみたいにゃ,

でも、にこちゃんが頑張らなければ、他のスクールアイドルにも完敗していたにゃ

お疲れ様、その熱意を少しでも勉強に向ければ卒業できたね!!

今年でにこちゃんは卒業しなければ、退学確定らしいにゃ


アイドル研究部にガラの悪い新入部員が入ってきたにゃ!!


なんでもスクールアイドルを馬鹿にされてぐれたらしいにゃ


新入部員「凛先輩!!ボーとし過ぎですよ!」


部員の右ストレートが飛んでくる!!


ヒョイ 避ける


左、右


連打が来るけどすべて避けた


新入部員「止めだ!!」


パシ!! その手は途中で凛が止めた


新入部員「くそう」


にこ「あなたもスクールアイドルならダンスで魅せなさい!!」


新入部員「すいませんでした!!」


にこちゃんは新入生を育てると言っているにゃ


退学するの?


にこちゃんは晴れて?凛たちと同じクラスになったにゃ

もう、留年した気負いなんて全く背負ってないにゃ

少しは気にしたほうがいいよ。


1学期の中間試験前の授業後

皆、試験勉強に集中しているけど一人だけいない気がするにゃ


にこちゃんだ!!あの野郎!!


にこちゃんを捕獲した後、何とか勉強をさせなきゃいけないけどどうすれば?


凛は真姫ちゃんとかよちんと穂乃果ちゃんでスクールアイドルと試験を同じに見せる方法を考え、実行したにゃ


そしたらにこちゃんはめきめきと実力を発揮したにゃ!!


凛     900点

真姫ちゃん  900点

にこちゃん 900点

かよちん 900点

穂乃果ちゃん 890点


最低点 800点


朝のランニングは10Kを43分で走れるようになり、

筋肉トレーニングは片手逆立ち伏せができるようになったにゃ

夜のランニングは30Kになったにゃ


陸上部の応援で大会に出ることになったにゃ!!


結果は400mリレー優勝にゃ


学校初の快挙に皆騒然にゃ!!


1学期の期末試験


試験の点数


凛     900点

真姫ちゃん  900点

かよちん 900点

穂乃果ちゃん 900点


最低点 850点


このころから受験勉強も始まったにゃ


凛と他の皆も志望校は安全圏内になっているにゃ


朝のランニングは10Kを40分で走れるようになり、

筋肉トレーニングは片手逆立ち伏を50回、腹筋とスクワットも

100回ずつできるようになったにゃ

夜のランニングは30Kを2時間30分で走れるようになったにゃ


2学期の中間試験

凛     500点

真姫ちゃん  500点

にこちゃん 500点

かよちん 500点

穂乃果ちゃん 498点


最低点 470点


朝のランニングは10Kを38分で走れるようになり、

筋肉トレーニングは片手逆立ち伏を50回、腹筋とスクワットも

100回ずつ

夜のランニングは30Kを2時間27分で走れるようになったにゃ


2学期の期末試験


試験の点数


凛     900点

真姫ちゃん  900点

かよちん 900点

穂乃果ちゃん 900点


最低点 890点


朝のランニングは10Kを35分で走れるようになり、

筋肉トレーニングは片手逆立ち伏を50回、腹筋とスクワットも

100回ずつ

夜のランニングは30Kを2時間25分で走れるようになったにゃ


3学期の中間試験

凛     498点

真姫ちゃん  500点

にこちゃん 500点

かよちん 500点

穂乃果ちゃん 498点


最低点 498点


凛は凡ミスで点数を落としてしまったにゃ!!


もう少しで皆で満点取れたのに


凛は心で何か引っかかってるにゃ


朝のランニングは10Kを33分で走れるようになり、

筋肉トレーニングは片手逆立ち伏を50回、腹筋とスクワットも

100回ずつ

夜のランニングは30Kを2時間20分で走れるようになったにゃ


凛は決心をした。


夢の中


凛「神様!!」


神様「なんでしょう」


凛「今度から凛は神様の力を頼らずに自分の力でやり遂げたい!!」


神様「わかりました。もう大丈夫でしょう。頑張りなさい」


凛(もう、助けはないから自分の力でやり遂げなきゃいけない!!凛、頑張る!!)


最後は自分の力で取って見せる!!


3学期の期末試験


最高点&最低点 900点


凛(全員、100点達成にゃ!!

全員、第一志望校合格

かよちんと同じ大学で頑張るにゃ!! )


このクラスは学校に歴史を刻むことになった。


にこ「アイドル研究部はあなた達がいれば、大丈夫よ!!

頑張りなさい!!」


後輩「矢澤先輩も頑張ってください!!ううう・・・(泣)留年してください!!」


後、にこちゃんは別の意味でも名を刻むことになった!!


先生「ううう・・・(泣)やっと卒業できたわね!!一年、学年上がるまでに2年留年するなんて、あなたの同級生はとっくに大学卒業よ」


凛(一体、何歳にゃ?)


卒業までに

朝のランニングは10Kを30分で走れるようになり、

夜のランニングは30Kを2時間15分で走れるようになったにゃ


いよいよ大学生活!!


真姫ちゃんは海外留学したにゃ。立派なお医者さんになれるといいにゃ


穂乃果ちゃんはことりちゃんと海未ちゃんと同棲生活、部屋から変な声がしょっちゅう聞こえるらしいにゃ。何、やってるんだろう?


にこちゃんはやはり、アイドルとして活躍してるにゃ、年齢は18歳で通してるにゃ

凛(本当は何歳にゃ?)


凛はかよちんと仲良く学生生活を送ってるにゃ!!


ある日、μ'sのメンバーで集まったにゃ!!


絵里「希、最近、あなた最近、未来まで占えるようになったらしいじゃない、皆、当たるって評判よ、私たちも占いなさいよ」


にこ「聞かせなさいよ」


凛「しょうがないなあ」


希ちゃんが皆の将来を占ってくれることになったにゃ!!


希ちゃんは一人ずつ占ってくれた。結果は全員見てから教えてくれるらしい


絵里ちゃんとにこちゃんとかよちんは見て笑った。

真姫ちゃんを見て驚き、複雑そうな表情だにゃ。

穂乃果ちゃん、ことりちゃん、海未ちゃんを見て、困った顔をしている

凛を見たら、すごく驚いた表情の後、笑った。


結果は将来を左右することなので教えないということになった。


穂乃果ちゃん、ことりちゃん、海未ちゃんに希ちゃんは「ほどほどにしとかなあかんよ」と言っていた


凛は満面の笑顔で頑張ってって言われた。


何のことだろう?


二年生に進級した後、凛は海外からスカウトされ、海外の大学に留学することになった。

かよちんとは離れるのは寂しいけど、お互い頑張ろうと誓い別れた



朝のランニングは10Kを20分で走れるようになり、

夜のランニングは30Kを2時間5分で走れるようになったにゃ


トライアスロンに出場し、ぶっちぎりで優勝にゃ!!

数々の記録を塗り替えたにゃ!!


一年後には大学で博士号を取得、飛び級で卒業した。この頃から州から州へランニングで移動することに挑戦したにゃ


一年後にはアメリカ横断を達成、CIAから誘いがあり所属。一年後、KGBに所属、一年して退職し、国を転々とした。それでも、毎日、走り続けた。


スポーツの記録を塗り替えたことで表彰されることになった。

遅刻厳禁だ、急がなきゃ!!


困っているおばあちゃんを見つけた。


電車に乗るのに足にできものが腫れていて動けないらしい。

周りには誰もいない。凛だけだ。


今から電車に乗らなきゃ間に合わない。どうしよう


凛「ごめんなさい」

「乗り心地が悪いけど。」


おぶって、電車まで連れて行った


おばあちゃん「ありがとう、これからも頑張って、ファイトだよ!!」


電車まで送った後、おばあちゃんは消えてしまった


間に合わないのは確定したので会場まで走ることにした。


会場に着いたら誰もいなかったと思ったら、μ'sのメンバーがいた。

皆、泣いていて凛を見かけたらすごく驚いていてさらに泣いた。

事情を聴いたら、凛が乗る予定だった電車が事故を起こしたらしかった。


乗客は奇跡的に全員無事だった。でも一車両のみ脱線したらしかった。凛は表彰する主催者が車両丸ごと貸切にしていて、それに乗る予定だったけど、その車両だけ脱線し、乗っていたら生存は絶望的だったらしい。


後で知り合いの諜報部員が教えてくれたけど、過去に情報機関に所属していた時に知り得た情報を周りにばらさないための口封じが目的だった。


希ちゃんは過去の占いの時に表彰されることが決まったのを見ていたから笑ったらしい。

それで皆の前で今日占ったら、凛はその電車に乗り死ぬ予定だったらしい。


おばあちゃんを助けたと伝えたら、占ってもらい過去を見ることができた。

凛が向かう全ての道でそのおばあちゃんはそもそもどこにもいなく、会うことは絶対になく、必ず予定通り電車に乗り、必ず事故を起こし、必ず凛は死ぬ予定だったらしい。


これは神様が最後に与えた試練だったのだろうか


希ちゃんに凛の未来を占ってもらったら、何も見えなかったらしい。


・・・20年後


μ'sのメンバーはそれぞれの道を歩んでいた


希ちゃんは必ず、当たる占い師になり、数々の事件を未然に防いだ。


真姫ちゃんは金本位で動く医療機関に絶望し、一匹狼として世界を転々とし、その腕で奇跡の医者と言われ、金持ちから金をふんだくり、貧しい人達からは無償で働いている。RP(RealPrincess)の名で活躍してるにゃ.

患者「金がないので払えないで治療は要りません。帰ってください!!」

真姫「イミワカンナイ、金はあるところからたっぷり、もらってるわ。それか将来返してくれればいいわよ」


絵里ちゃんは弁護士として働いている。

社長「今回の不正を見逃してくれ!!」

絵里「認められないわ」


かよちんは農林水産大臣に就任

花陽「温暖化で米の収穫が少なくなる、下手したらないかも、だれかタスケテー」


にこちゃんはアイドルを引退、音ノ木坂学院の教師として、アイドル研究部の顧問に就任。学生を日々、鍛えているにゃ。


穂乃果ちゃんはシンガソングライターとして各地を転々とし、ことりちゃんは自らのブランドを立ち上げ、海未ちゃんは作家としてデビューした。


凛「もう疲れたにゃー、今日は休もう」


神様「たまにはゆっくり、休みなさい」


凛「まだ、やることがあった。まだまだ頑張る!!」


また凛は走り始めた。



海未「これで終わりです!!」


海未は今度出す。新作を書き終えた


(この物語は世界を走りまわり、数々の悩みを解決した少女、

現在も世界の悩みを現地で走りまわり解決する、にゃんにゃん王国の初代女王、星空凛の物語である)



題名

【走れ凛】


【奇】


語り手「いいですね。私も凄くなりたいです。」


神様「用意はいいですか?」


語り手「私は薬で、」

「え、本当は猛毒なんですって」



後書き

凛ちゃんのように頑張りたいけど、気力が


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