2016-12-07 03:42:35 更新

概要


綺麗なお姉さんが、年端もいかない少女たちに悪戯するお話です

注意事項

エロ本よ

この物語は18禁です
この物語はフィクションです
実在の氏名、団体、あとなんやかんやとは一切合切関係がありません
また、すべてのエロい人達の為に理想と現実の区別は付けてくださいね

最後に、誤字脱字あったらごめんなさい


前書き

触手。そう、触手が良いわ
エロ定番、初めての異種姦ものは触手でしたって人も多いんじゃないかしら?
都合のいい液体に、都合の良い構造
オークとかゴブリンみたいに、気持ちの悪い顔が画面に入ることもない
女の子が好がり悶える姿を存分に楽しめる素敵なアイテムよね

さあ、それじゃあそろそろ人形遊びを始めましょうか…


↑前「きもだめし…」

後「てふてふ…」




かんようしょくぶつ…





校舎裏。元から人通りの少ないそこは、朝方ともなれば特有の静けさに包まれている

そこへ、一人の少女が現れる。いつもそうしているのだろう

なれた風に隅の蛇口まで行くと 、ジョウロに水を溜め始めた


少女の名前は、陽 朝日(みなみ あさひ)

素直に伸びた黒髪に、大人しそうな顔つき

文庫本でも開いていればよく似合うだろうか


「おはよう…」


小さな呟き。誰に聞かせるでもない独り言

聞いていたのは、並んだ植木鉢の朝顔だけ


ジョウロを傾けると、飛び出した水が陽の光に照らされて、薄っすらと虹が掛かって見えた


「またね…」


一つだけ付いた蕾、明日にでも咲くだろうか?

そんな楽しみを胸に、少女は校舎裏を後にした




翌日。気付いた頃には校舎裏だった

まだ朝も早い時間、運動部でさえ朝練を始めたかどうか


子供みたいだ


朝顔の開花が楽しみで、こんな時間に来てしまった

これから授業が始まるまで、どうやって時間を潰せば良いのかは分からないけど

それでも、と…いつもの様にジョウロに水を汲み始める


皆で育てようか?

そんな話が持ち上がり、種を植え、芽が出るくらいまでは それなりに人は来ていたと思う

けれどそこまで、一人二人と飽き初め、最後に残ったのは朝日だけだった

偶に様子を聞かれるけれど、社交辞令的な話でしか無く、枯れた所で誰も哀しみやしないだろう


「おはよう…」


いつもの様に水を撒き始める朝日

いつの頃だろうか、毎朝こうして朝顔達に言葉を掛けるのが日課になっていた

きっと、愛着が湧いたのだろう。毎日毎日水をやって、昨日よりも伸びた蔦に微笑んでいる内に


返事はない、喋るのは何時だって朝日一人

けれど今日は、一輪だけ咲いた朝顔が朝日に言葉を返すように花を広げていた


それが嬉しい。芽が出てからは、蔓が伸びるだけで大した変化も無かった毎日

正直に言えば、皆が飽き始めるのも良く分かる

自分でさえ、最初のうちは半ば義務感の様な習慣で水をやっていたような物だから

それも、蕾が見え始めた頃には達成感が芽生え始め、膨らみが大きくなっていくのが楽しみになっていた


立派に咲いた朝顔。一人だけ、せっかちな子だ

もしかしたら、早く自分に咲いてみせたかったのかな?

そんなメルヘンな考えに、思わず苦笑してしまう


帰る頃には萎んでいるだろうか

出来ればその前にもう一度見たいけれど、ならせめて今だけはと

咲き誇る朝顔を目に焼き付けようと、しばらく花を見つめ続ける


どれくらいそうしていただろうか?

流石に気も済んだ頃には、運動部の子達の声が本格的に聞こえ始めていた


「また、ね…」


名残惜しさを振り切るように声出す

歩き出そうとしては、チョロチョロ振り返る辺り未練がましくも思うけど

これで最後と…


一歩


踏み出した足が何かに引っかかり、引きずられる様に転んでしまう


「きゃっ…」


短い悲鳴。慌てて付いた手がヒリヒリと痛む

擦りむいたんだろう、どことなく湿っぽい感覚に顔をしかめてしまう

憂鬱だ。さっきまでの充足感から叩き起こされたみたいで、余計にそう感じてしまう

一体何に躓いたんだろう?その辺の小石だったら蹴り飛ばしてやりたくなるけど


「え…」


しかし、だがしかしだ…

朝日の目に付いたのは小石では無かった


それは、蔓だった

朝日の細い足首に、纏わり付くように巻きついていた


こんなに伸びていただろうか?

いや、だとしても…


「っぅ…」


痛い。擦りむいた手のひらじゃなく

蔓が巻き付いた足首が、締め付けられる様に痛み出す

振り解こうと手を伸ばした時だった


ずる…


何かが引きずられるような音がする

思わず息を呑む、気のせいだと思いたかった


ずる…


蔓の巻きついた足がピンっと伸ばされ

地面と擦れ合う太ももが痛みを訴えてくる


ずる…ずる…ずる…ずる…


引きずられていく、引き寄せられていく


では、何処に?


引きずられる先を見る

巻きついた蔦の先をなぞるように視線を這わせていく


朝顔だった


一輪だけ華麗に咲いた朝顔と目が合った


「うそ…」


何の意味のない言葉

現にそれは、そこから生えてきている


朝顔用の小さな植木鉢

支柱に巻きついたもの、植木から溢れて伸びるもの

様々ではあったけど、一様に食指を伸ばす様に朝日に向かって蔓を這わせていた


「やだっ、なにこれっ、離してっ」


頭が真っ白になる

花が咲いた悦びも、転けて擦りむいた憂鬱も

巻き付いた蔓でさえ振り払うように、足をばたつかせる

けれど外れない。どころか更に更に花の咲く方へと引きずられていく


乱暴に足を振り回す

空いている足で、巻きついた蔓を蹴りつけて見ても

1本2本切れる程度で、またすぐに絡みついてくる


ずるずる…ずるずる…


どんどんと引きずられていく

ついには、空いている足でさえ蔓に抑えられて、満足な抵抗も出来なくなる


蔓は更に伸びていく

小柄な少女の体、その細い足に巻き付く様に

白い肌を、這うように、舐めるように、上へと上へと昇っていく

足首を抑えられ、膝にまでまとわり付かれると、ろくに動かすことさえ出来なくなる


肩幅に開かれた足

その先にあるのは、可愛らしい少女の下着

引きずられたせいだろう、制服のスカートは捲くれ上がり惜しげもなく晒されている

膝から、太ももへと更に伸びていく蔓

開かれた足は、まるでそれを待ちわびているようだった


「やだやだやだやだっ」


見えている下着に、恥ずかしさは感じるけれど、それ所ではなかった

太ももにまで迫ってくる蔓。それを振り払おうと手を伸ばす

細い蔓を掴んでは引き千切る。2度、3度と繰り返すが切りが無かった

不況でも買ったのだろう

蔓を千切り続けていると、その締め付けが強くなり、痛みに顔をしかめてしまう


そしてついには手首にまで絡まる蔓

太ももから離されると、強引に引っ張られ、手を伸ばしたまま動かせなくなってしまう


「ぁっぁぁぁ…」


絞り出すような嗚咽。頬を伝わる涙

混乱と恐怖で、そして蔓によって完全に固まってしまった体


分からない


これから自分がどうなるのか、この朝顔が自分をどうするつもりなのか

ただ一つ、良い予感だけはしなかった




花が咲いていた

伸びてきていた蔓の先に、一つ二つと朝顔の花が増えている

同時に、漂ってくる甘い匂い

ふわふわと、ゆらゆらと、心が不安定になってくるような


「あっ…」


ふと、何かの刺激に喉を鳴らし体が跳ねた

再び伸び始めた蔓、その動きに合わせるように伝わってくる刺激


「あっ、あぁぁっ…ゃぁ」


蔓が太ももを這い上がってくると

同じように背筋から這い上がってくる刺激

初めての感覚だった

逃げ出したいのは勿論だけど、何処か…惹きつけられるような、そんな刺激


逃れようと何とか体を動かす。その度に増えていく刺激

蔓が伸び、それが擦れ、地面が、着ている服も、頬を撫でる風でさえ

肌を刺激する全部が刺激に変わっていた


「はぁ…はっぁぁ…あああぁぁぁ…うんっ」


呼吸をする度に力が抜けていく

だってしょうが無い

暴れれば暴れるほどに刺激が増えるんだから、もう何もしない方が良い

そんな言い訳が少女の頭を支配していく


そしてついに…


蔓の先端が太ももの先へと辿り着いた


「あぁぁっ!?」


思わず上がる声に、背筋が伸びる

強すぎる刺激、さっきまでの刺激の何倍もの刺激が少女を襲う

まだ触れただけなのに、下着の上を擦っているだけなのに


その刺激に、溶け始めた理性を一時だけ取り戻す

開かれた足、動けない体、蔓の先端があるのは何処?


「あぁぁっ!あぁぁっ!?」


思い出したように暴れる体。けれどもう遅い

しっかりと両手両足を蔓に抑えられた体は、もぞもぞと動くだけで

地面が服が蔓が、肌にこすれる度にまた新たな刺激を生み出してくる


蔓が伸びる。股間に辿り着いた蔓が、行き場をなくしてその先端を押し付ける

薄い下着の布が押し付けられ、少女の割れ目の形に沈んでいく


「え…」


漏らしたとかそういうのではなく、もっと粘着質な湿っぽさ

膣分泌物液だとか、愛液だとか言っただろうか?

女の子がエッチな事をする時に出て来るって…


じゃあ、これは、なに?

自分は、今、何をされて?


ぐるぐると回る頭

意味の分からない状況に頭がおかしくなりそうだった

ただ一つ分かったことは、蔓の先端が自分の割れ目に直接触れたということだけ


「ふぁあっぁぁぁぁっ!?」


刺激に突き上げられるように声が出る

堰き止めてい下着は横にずらされ、蔓の先端は無防備になった割れ目に触れていた


足を閉じて防ごうとしてもまるで動かない

それ以前にどんどんと、力さえ入らなくなっていく


これからコレが私の中へ?


いやだ、いやだ、いやだ

そうは思ってみても、何も出来ない自分がいやだ

せっかく今まで育てて来たのに、こんな仕返しをされるなんて

こんな事なら、早い内に放っておけば、枯れてなくなって…


花が咲いていた


きれいな朝顔だった

少女の割れ目に添えられた花は、何処か異様な光景ではある

蔓が伸び、割れ目押し開く


あぁ、そっちなんだ


そんな事を考えていた

蔓が中に入ると思っていたけど、どうやら私は…


花から飛び散る花粉が、少女の割れ目に掛かっていく


「あ…」


ダメだった

怖いとか、嫌だとか、逃げるだとか、考えるとか

そういうのが、一気に全部、全部崩れていった


「ぁぁぁぁぁぁぁ」


意味もなく口から漏れる声

背筋から這い上がってくる刺激に体が震えだす


心が体が壊れていく


もっと、もっと、もっと、刺激が欲しくなる

あぁ、そうだ、私は…


「きもち、いい…あぁぁ…」


惚けるような声だった

声に出してしまえば、認めてしまえば、もうどうしようもなくなっていた


割れ目から、ドロドロと愛液が溢れ出す

早く、早くとせがむように、ひくひくと蠢めきだすと

その先端が僅かに膨らんでくる


少女のクリトリス。女の子だけの肉の芽

まだ幼く、小さなそこは、それでも初めての快楽に芽吹き始めていた


蔓が伸びると、クリトリスに纏わり付き

撫でる様に、周りをなぞっていくと

自然と皮が向け始め、その中身が顔出す


蔓によって押し出されたクリトリス

そこへ、花粉を散らしていた雄しべ が伸びていくと

先花粉を直接押し付けるようにクリトリスに宛てがった


どうなったんだろう?


割れ目を開かれて、花粉を撒かれて

そうしたら、雄しべが伸びて


声、なのかな?


喉が動いている、体が震えている

頭が、心が、蕩けている


ただ、ただただ、そこを刺激されるのは

今までで一番気持ちが良かった


受粉でもさせるつもりなのだろうか

花粉塗れになったクリトリスは、一回りほど大きくなっている


「はぁ、あぁぁっっ、ふぁぁぁぁっ…」


溢れる少女の嬌声

同時に、割れ目からは呼吸に合わせて愛液が溢れだす

太ももを伝い、お尻を通って、地面に染みを広げていった




蔓が伸びる

手首から、二の腕へと

そして、制服の袖を通り、白いブラウスの中を這い回る

巻き付く場所を見つけたのだろう

胸の真ん中で向きを変えると、その僅かな膨らみを形どっていった


「はぁぁっ、はぁはぁはぁ…」


少女は気づかない

喉を鳴らし、背筋を反らし、クリトリスからの刺激を甘受している


1つ…ボタンが外れた


ブラウスの内側から蔓が伸び、2つ3つと強引に外していく

少女の気づかぬ内に晒されたブラジャー

それでさえも、邪魔者に様に押し上げると

ついに、顕になった少女の胸


可愛らしい膨らみが、蔓に巻きつかれ、絞られるように形を変えている

少女の小さな乳首。興奮と快楽で固くなり

巻きついた蔓が胸を締め付けると、より一層先を尖らせた


花が咲いていた


雄しべが伸びていくと、固くなった乳首へと花粉を押し付ける


「ふぁ?へ、あ、やぁ、まっ、あぁぁぁぁっ!?」


そこで気づく、自分の胸が晒されていることに

羞恥を抱く余裕はもうない、代わりに迫り上がってきた快楽に体を震わせた


両の乳首を雄しべに嬲られる

その度に押し付けられる花粉と刺激に、じんわりと快楽が広がっていく


クリトリスとは違う快楽

体の表面を伝うように、乳首から快楽が流れていく

その裏側では、クリトリスからの刺激が背筋を駆け上がり、直接頭を揺さぶっている


下からも、上からも、前からも、後ろからも

快楽で一杯になる少女の体と心

両手を、両足を、蔓で抑えられ、許されたのは喘ぎ声を上げる事だけ


「あっ、あぅっ、うんんんっ、はぁぁぁっ」


息をつく暇もない、必死に呼吸を繰り返しては、嬌声を撒き散らす

やがて…断続的に聞こえてきた少女の喘ぎ声の間隔が短くなってくる


吸うよりも、吐く回数が多くなり、開かれた足もガクガクと震えだす


何かくる


そう思っても、どうしようもない


「や、やめっ、わ、わたしっ、あっ、はぁっ!?」


やめてと言っても、止めてはくれないし

気を良くしたのか、どんどんと激しくなっていく雄しべの動き


されるがままに刺激を与えられ、その意識が白く染まるのに時間はかからなかった


「あ、ふぁぁぁぁぁっぅ、あんっ、んんっ、はっはっ、あっ…はぁ…」


顎を反らし、ぎゅっと指を握りしめる

ピンっと伸びる足と、反り返る背筋

止まらない嬌声に、振るえる体


自分が自分でなくなったような、壊れて、溶けて、無くなって


「はぁ、はぁ、はぁ…」


幸福感に酔ったように惚ける頭

何も考えられない、ときおり残滓のように寄せてくる快楽に、何度か身を震わせていた




花が落ちた

クリトリスに雄しべを伸ばしていた花は枯れ

太い雌しべだけが残されていた


「へ?…おわ、り?」


それは、惜しむような、ほっとするような複雑な感情だった


蔓が伸びる

雌しべを覆うように巻きついていくと、段々と太くなっていく

やがて、一つの棒のようになった雌しべ


少女の胸が跳ねた


遠のいていく快楽を思い出す様に、だんだんと力強く脈打ち始める


少女の目に映るのは、蔓が巻き付き太くなった雌しべ

その先端からは、だらりと蜜が溢れて落ちる

それはまるで…そう、男性のペニスを思わせた


そっか、まだ終わらないんだ…


少女の胸が跳ねた


期待と予感に高鳴っていく

あれはきっと、今から自分の中に入るんだろう

そうすれば、きっと、もっと、だから…


自然と、足が広がっていく

受け入れるように、迎え入れるように


きっと、蔓が私の足を広げたんだろう

今から私を、私と、エッチなことを、もっとするために

だから、仕方ない、私は動けないから、好きにされるしか…


なんて、うそ…


「はや、く…」


振るえる声だった、渇望する声だった、切望する声だった

手が自由だったら、自分で割れ目を開いていたかもしれない


雌しべが動く

点々と、その先端から溢れた蜜の後を付けながら

割れ目に向かって伸びていく


そしてついに、割れ目に雌しべの先端が触れる


「あぁぁ…」


感動と予感、満足感と期待

無遠慮に押し込まれる雌しべ

膣の中が満たされていく度に、充足感に心と体が悦んでいる


不意に雌しべの動きが止まる

何かに阻まれるように足を止めていた


「あ…」


処女、初めての…純血を、これ以上は

戻ってくる理性が警笛を鳴らしている


でも、だってと、欲望がそれを止めようとする


「はぁ、はぁ、はぁ」


動きそうになる体を必死に止める頭

そのせいか、呼吸はどんどんと荒くなっていく


そこへ一つ、雫が溢れた


「んっ…」


思わず飲み込んでしまう

淡く、甘く、深く、喉通り、体に広がっていく


荒い息を吐き続ける口

目の前には、割れ目に入っている雌しべと同じものが浮かんでいた


「んんんぅぅ…」


むずがるように首を振る

溢れた蜜が狙いを外して、頬に首筋へと掛かっていく


熱い、熱い、熱い…


蜜が触れた所から広がっていく快楽

思わず口を開けてしまいそうになる


蔓が伸びる

胸元から、首筋を通り、口元まで行くと

瑞々しい唇を割り開き、口の中を強引に開かせた


目の前には蜜を零し続ける雌しべ


1つ…2つ…3つ…


点々と、口の中に落ちてくる蜜


4つ…5つ…6つ…


蜜が口に入る度に、快楽が口内に一杯に広がっていく


7つ…8つ…


口の中で蠢く蔓

溢れた蜜を塗り広げるように、口内を愛撫していく


9つ…


「ん、んく…」


我慢が出来ずに飲み込んでしまう

すると、体の中から、奥から、底から

否応もなく、快楽が膨れ上がってくる


気持ちがいい、気持ちがいい、気持ちがいい


口の中に溢れる蜜、胸を弄っている蔓が快楽を助長する


そして…10


割れ目中の雌しべが動き出し、すっと処女膜を貫いた


「っぅぅぅぅっ!?」


痛みはない。むしろ、その刺激ですら気持ちがいい

最後の壁を越えた雌しべは

一気に奥まで入り込むと、無遠慮に動き始めた


ぐちゅぐちゅ…ぐちゅぐちゅ…


聞こえてくる水音

雌しべが少女の膣に入り込み、その中を掻き回している


「はぁっ、はぁっ、あぁぁっ」


雌しべの動きに合わせて喘ぐ少女

気づけば、自分から腰を振って奥に奥へと、もっともっとと体を悶えさせる


花弁が閉じ、吸い付くように少女の乳首を包み込む

花びらの中で、雄しべに花粉を擦り付けられ

蜜の滴る雌しべと、先端同士を擦り合わされると

次第に、花びらの中からくぐもった水音が聞こえて来る


乳首と花弁の隙間から溢れだす蜜

小さな胸に巻き付き、揉みしだいていた蔓がそれを拾い上げると

胸全体へと塗り広げていった


雄しべに嬲られ、雌しべに蜜を塗りたくられる乳首

快楽の刺激に、嬉しそうにその先を震わせている

小さな胸は溢れた蜜を塗りたくられ、どんどんと熱くなっていく


「あっ、はぁぁっ、はぁはぁ」


止まらない喘ぎ声

口の中に落とされる蜜と、それを塗り広げながら動く蔓

溢れた唾液が頬を伝い、涙と一緒になって流れていく


蔓が舌に巻き付き、口の外へと先を引っ張る

伸ばされる少女の舌、他の蔓が小さな口を強引に開かせると

顔の前に浮かんでいた雌しべが、ゆっくりと、ゆっくりと近づいてくる


その間にも溢れてくる蜜


1つ…


距離が縮まるほどに、垂れてくる間隔が早くなっていく


2つ…3つ…4つ…


口を閉じようにも抑えられて動かせない

そもそも力が入らない、ただ流されるままに蜜を飲まされ

飲み込む度に、体がどんどんと熱くなっていく


5つ…6…7・8・9…10


そして、雌しべの先端が舌先と触れ合った


舌の上を滑ってくる雌しべ

開かされていた口が開放されると、それを咥える形になってしまう

吐き出そうと舌を動かす度に、先端から溢れてくる蜜


それを馴染ませるように、口の中で雌しべが動き出す

少女の小さな口の中は雌しべで一杯になり、その中で蜜と唾液とを混ぜ合わされる


唇から感じる刺激、喉の奥に広がる快楽と、鼻を抜けていく甘い匂い

まだキスもした事のない少女

もしかしたら、好きな人と出来たなら、こんなに気持ちよかったのだろうか?


そんな想像もすぐに、快楽の波に飲まれて消えていく

今はただ、雌しべが押し込まれている口が気持ちがいい

それは何処か、割れ目をグチャグチャにされている感覚に似ていて

下からも上からも、犯されているような錯覚に陥ってくる


ぐちゃぐちゃ、ぐちゃぐちゃ…


断続的に続く水音


「んっ、んぅぅぅぅっ、ぅっ、あっ、はぁ、あぅん…」


くぐもった少女の喘ぎ声

口の隙間から、唾液と蜜とが混ざり合い一緒になって流れてくる


嬲られる少女の乳首が、不意に花弁に吸い上げられる


「んんんっ!?」


雌しべによって塞がった口から漏れる嬌声

吸われるままに胸を反らせてしまう

乳首と花弁との隙間から溢れる蜜は

まるで…そう、まるで母乳の様だった


人とした事も、子供なんて作ったこともないのに

花弁に吸われて、蜜を溢れさせ続けている少女

さっきまで自慰すら知らなかったのに

今はもたらされる快楽にわけも分からず溺れている


ずんっと、突き上げられる割れ目

雌しべの先端が奥に、子宮口に当る度に

言いようのない快楽が駆け巡り、背筋を、頭を焦がしていく


訳もわからないまま、蔓に、花に、犯される少女


割れ目は雌しべによって開かれ

隙間から、愛液と蜜とを混じり合わせて、ダラダラと溢れている


だんだんと早くなってくる雌しべの動き


1回・2回・3回


突かれる度に快楽が、お腹から湧き上がってくる


4回・5回・6回


雌しべの先端が子宮口に当たると同時に

先走りの様に、溢れた蜜が子宮の中に入ってくる


7回・8回・9回


じんわりと、子宮の中で広がっていく快楽

それを欲しがるように、緩んでいく子宮口


雌しべが奥にあたると、ついには子宮の中にさえ入り込んでくる


ぐちゅぐちゅ…ぐちゅぐちゅ…ぐちゅぐちゅ…


花弁に乳首を吸われ、溢れた蜜を胸に広げられる


ぐちゅぐちゅ…ぐちゅぐちゅ…ぐちゅぐちゅ…


口の中では、割れ目と同じように雌しべが動き回り

その中にだらだらと、蜜を零していく


ぐちゅぐちゅ…ぐちゅぐちゅ…ぐちゅぐちゅ…


無防備に晒されたクリトリス

そこにも、乳首と同じように花弁が吸い付くと、雄しべで雌しべで弄んでいく


ぐちゅぐちゅ…ぐちゅぐちゅ…ぐちゅぐちゅ…


快楽で一杯になる少女

クリトリスを、お口を、乳首を胸を、そして…割れ目も

体も心も快楽で溶けていく…溶けていく…


そして…


…10回目…


ふわっと軽くなる体、明滅する視界と、真っ白になる頭

雌しべが子宮口を押し開き、子宮の奥へその先端をねじ込んだ


同時に吐き出される大量の蜜

その刺激に快楽を引き出され、絶頂に達する少女


どくどく、どくどく、どくどくと


脈打ちながら子宮の中で蜜が流れていく

それはまるで射精のよう


どくどく、どくどく、どくどくと


口の中にも流れ込んでくる蜜

上からも下からも、蜜を注がれ体が心が快楽に溺れていく


どくどく、どくどく、どくどくと


乳首を、クリトリスを吸われ続ける少女

子宮の中で脈打つ雌しべに合わせて体を震わせている


そして…


再び動き出す雌しべ


「んっ、んっ、んんんんんっ!?」


止まらない快楽

絶頂に達したばかりの体は、余韻に浸る間もなく再び上り詰めていく


遠くで聞こえてくる運動部の声

校舎の裏側で行われている痴態なと知る由もない


もし…今此処で、声を上げたら…


口からズルリと雌しべが抜けた


「ふぁっ?あっ、あっ、あぁっぁぁあんっ、やっ!?」


止まることのない刺激

割れ目に雌しべが突き入れられる度に口から嬌声が押し出される


こんな姿を誰かに見られたら?

そんな予感に一瞬心が冷えるが、それもすぐに快楽の熱に溶けていく


乳首を、クリトリスを花弁に吸われながら、雌しべに割れ目を犯される

口からは止まらない喘ぎ声、見られるかもしれない不安も快楽へと変わっていく


「あっ、あぁぁっ、んっぅぅ、あぁぁぁぁっ!?」


絶頂、吐き出される蜜が子宮を再び染め上げる

それでも止まらない雌しべの動きは、余計に激しさを増していく


「もっ、もうっ、む、り、やめっ、あっ、ふぁぁぁっ!?」


絶頂の余韻は、踏み台に変わり、さらにさらに快楽へと上り詰める




胸を締め付けられて絶頂する




乳首を吸われて絶頂する




クリトリスを吸われて絶頂する




子宮の奥に雌しべが当たり絶頂する




そして…吐き出される蜜。どくどくと脈打ち子宮を染めあげると

その刺激で、心も体も絶頂に達した


「あぁぁぁっぁぁぁぁっ!?」


校舎裏に響く少女の嬌声

それも枯れ果て、少女の体から力が抜けていく


ズルリ…


少女の割れ目から抜け出る雌しべ

栓を無くしたように流れ出てくる蜜


朝日に照らされる校舎裏

そこには、半裸になった少女が一人

服は乱れ、その体に纏わりついた蜜と汗とが、陽の光を照り返していた


ふと、風が吹くと

一輪だけ咲いた朝顔が涼やかに揺れるのだった




「お早うございます、楓先生」


保健室の扉が開くと、一つ礼をして朝日が中に入ってくる


「どうしたの?随分と早いじゃない?」

「あはは…ちょっと、転んじゃって…」

「ふーん」


曖昧な笑みと一緒に差し出されたては、確かに擦り剥けて血が滲んでいた


「そういえば、朝顔はどうだった?」


適当に処置をしながら話しかける楓


「はい…綺麗に、さいてました…」


視線を逸すと、どこか熱を帯びたように頬を染める朝日だった


後書き

そして犯人は私

はぁ、楽しかったわ
アナルまで犯るかどうか迷ったけれど
まあ、強制受粉みたいな絵面だったし、いっかなって?
じゃあ、なんで中に突っ込ませたって

私の趣味よっ

中出しして絶頂。これがないと物足りないもの、ね?

さて、今回はどうだったかしら?
楽しんでくれたなら幸いよ
それじゃ、また次の夜にでも会いましょう

ちゃお♪


このSSへの評価

このSSへの応援

このSSへのコメント


このSSへのオススメ


オススメ度を★で指定してください