提督「だが働かん!!」叢雲「いや、働きなさいよ・・・」パート2
妻を探していた提督だが赤紙が届き、出兵命令が届いたが、大将を殴ってしまい職を失う。学校の同期から鎮守府で働かせてもらったが・・・
前回の続きですがこれだけでも楽しめると思います。一応ですがキャラ紹介です
提督・・・学年主席、元主夫、働くことが嫌い
吹雪・・・初期艦、提督の扱いに慣れた
叢雲・・・ツンデレ、槍を質に入れられた、常識人
如月・・・パンツ、ぱんつ、pants
ある朝・・・
提督「お前ら準備はいいか!!」
吹雪「もちろんです司令官!」
提督「気合入ってるか!!」
叢雲「もちろんよ、あんたじゃあるまいし」
提督「ちゃんと歯磨いたか!」
如月「もちろんよ、ちゃんと磨いたわ」
提督「ではこれより第一艦隊司令官の友督にお仕事を貰いに行ってくれ、俺はその間のんびりと・・・」
叢雲「は、させないわよ。もちろんあんたも行くの!」
提督「嫌だ俺は仕事したくないの!」
吹雪「司令官いい加減仕事にやる気を起こしてください!期限ぎりぎりの奴をたった1時間で片付けたときのやる気は何処に行ったんですか!」
提督「吹雪、人間にはな、どうしてもって時にしか働かない力があるんだ。それは仕方のないこと、俺にはどうする事も・・・」
如月「あの~司令官」
提督「なんだ如月?」
如月「さっさといかないとそのパンツがどうなるか・・・」ゴゴゴ
提督「行くぞお前ら、さっさとしないとおいてくぞ!」
叢雲「・・・本っ当あの変化ぶりには腹が立つわ」
吹雪「でもあれが司令官らしいとゆうか・・・」
如月「ふふ・・・いいところよね~」
提督「早くしろ!」
みんな「「「は~い」」」
執務室
コンコンコン・・・
提督「邪魔するぞ・・・ってあら?」
吹雪「どうしましたか司令官?」
提督「誰もいない・・・食堂か?いや、それはありえんな・・・」
如月「もしかしたら・・・」
提督「何か知ってるのか?」
如月「みんなでパンツを買いに行ったのかも・・・」
提督「如月、そろそろパンツの話から離れような」
如月「でも提督のパンツが・・・くしゅん」
提督「何でいま俺のパンツの話になるんだ!?それに俺のパンツがどうなってんだ!いいのか悪いのか!」
叢雲「あんたも話し脱線してるわよ」
提督「っと危ない・・・危うく如月のペースに飲まれるとこだった・・・」
叢雲「それよりこれ」
提督「ん?なんだこれ」
吹雪「司令官が如月ちゃんとお話してる時に見つけました」
提督「えっと・・・なになに・・・」
おれ、提督やめてハワイにいってみんなと遊んで暮らす!
探すなよ・・・絶対に探すなよ・・・
追伸 俺、結婚しました
おまけ 鎮守府やる
by 友督
提督「なんだよ・・・これは・・・」
吹雪「司令官・・・あんなに手が震えて・・・」
如月「突然ご友人が提督をやめるんですもんね・・・」
叢雲「いや、違うわ」
吹雪「何が違うの叢雲ちゃん?」
叢雲「あの震えは、①遊んで暮らす羨ましさ②突っ込みたいネタ③自分は奥さん探してるのに結婚したこと④鎮守府をおまけにしたこと、そして何よ
り・・・」
提督「俺の仕事が増えるじゃねーーーーか!!!!」ビリビリ
叢雲「まあ、あいつはそんなことしか考えないわよね」
吹雪「すごいよ叢雲ちゃん、よく司令官の考えてることが分かったね」
如月「本当に叢雲ちゃんは司令官のことよく見てるのね」ふふっ
叢雲「み、見てないわよ//////」
叢雲「・・・ただ、あいつ一人じゃ心配なだけだし//////」
提督「俺のどこが心配だって?」
叢雲「ぴゃあ!」びくっ
吹雪「あっ、ショックから立ち直ったんですね」
提督「いや、それは違うぞ吹雪」
提督「これはカラ元気だ」
如月「まあ、それでも立ち直れるなんてすごいわ・・・パンツ以外は」ぼそっ
提督「おい、いまなんつった」
吹雪「まあまあ、って叢雲ちゃん何してるの?さっきから私の後ろに隠れて」
叢雲「い、いやその・・・」
提督「ん?そういえばお前、さっき俺のどこが心配っていったんだ?」
叢雲「くっ・・・やっぱり覚えてたのね」
提督「ほれほれ話してみろよ、お前らを養ってる俺に」
叢雲「・・・は?」いらっ
提督「へ・・・?」
吹雪「あ~あ~」
如月「あらら・・・」
叢雲「養ってる・・・お前のどこが養ってるんだ!!」
提督「どこがって・・・ちゃんと働いてんだろうが!」
叢雲「あんたがもっと働いてたら私たちはもっと楽にできたのよ!」
提督「なっ・・・俺だってがんばってr」
叢雲「何が頑張ってるよ!私たちなんかあんたのほっぽりだした仕事やってんのよ!!大体あんた仕事せずにだらだらと・・・働いた気になってるだけじゃ
ない!!」
提督「うっ・・・それは・・・」ちらっ
吹雪「・・・」なむ
如月「・・・」白パンツ
提督「・・・」がっくし
叢雲「そもそもあんたね、養う気があるなら・・・」ガミガミ
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小一時間後
叢雲「はぁ~、しょうがないから、これくらいにしてやるわ」
提督「ほんと、生きててすんませんした・・・」
吹雪「あははは・・・」
如月「司令官よしよし」なでなで
提督「おれ・・・なんで提督やってんだろうな・・・」
叢雲「奥さん探すためでしょ・・・」
吹雪「ま、まあとにかく、司令官がこの鎮守府の第一責任者になるためにしておくことをしましょうか」
提督「・・・やだ、おうち帰る」
如月「あらあら・・・ふふっ・・・司令官たらだめよ、そんなこと言ったら」
叢雲「・・・私やり過ぎた?」
吹雪「うん」
提督「もういいもん・・・ぼくなんて・・・」
叢雲「壊れたわね・・・」
吹雪「これじゃ何もできないよ・・・」
如月「ふふっ・・・じゃあ私に任せてくれるかしら」
叢雲「考えがあるの?」
如月「ええ、・・・えいっ♪」ぶすっ
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提督「・・・はっ、ここはいったい」
如月「おはようございます司令官」
提督「何で如月が膝枕してるんだ?それに・・・どうしてお前たちは離れて・・・」
叢雲「い、いやその・・・まさかね//////」
吹雪「う、うん、あんなところに//////」
提督「おいちょっと待て、いったい俺に何があった?」
如月「ふふっ・・・何にもないわよ」
提督「うん、これ以上掘り返したら俺がやばそうだしこの話はやめておくか」
吹雪「そ、そうですね。では、さっそくこれからの話を・・・」
提督「あっ、野良猫が預金通帳と実印持って逃げた!くそ、まてっ!」だっ
吹雪「大変!私たちも追わなきゃ!」
叢雲「そうね・・・あの逃げ出したニート野郎をね」
吹雪「え?だっていま・・・」
叢雲「じゃあ吹雪は猫が実印と預金通帳を持って逃げるのを見たことがある?」
吹雪「・・・あっ」
叢雲「やっとわかった?じゃあ行くわよ!」だっ
吹雪「うん!」だっ
如月「じゃあ私も・・・」だっ
提督「ふぅ・・・ここまで来たらあいつらも追ってk」
叢雲「私たちがなんだって?」
提督「・・・慈悲しかない」
今日も働かない提督であった
提督「はぁ~仕事したくない、遊びたい、甘やかされたい・・・」
叢雲「随分甘い方だって自覚しなさいよあんた」
吹雪「そうですよ!私たちの半分くらいしか机に座ってないじゃないですか!」
提督「まあそれでもお前らの倍は量をこなしてるがな」ふんっ
叢雲「如月、私の槍持ってきて」
如月「ふふっ、ちゃんとここにあるわよ」
提督「な、なんだ、や、やんのかこら・・・」
叢雲「さっきまでの以西は何処行ったのよ・・・」はぁ~
提督「ぶ、武器なんて卑怯だぞ!」
吹雪「卑怯なのはどっちですか!?そんなハイスペックなのに仕事しないなんて・・・」
如月「そうね・・・確かに卑怯よね」
提督「な、なんだよ・・・3対1だなんて・・・俺に何か言いてえことでもあんのか!」
みんな「仕事しろ(してください)」
提督「・・・はい」
提督「はぁ~、じゃあ第一回鎮守府近海への出撃を開始する」ボリボリ
叢雲「何で出撃もしないあんたが一番いやそうなのよ」
提督「だってさ、仕事なんだぜ・・・」
吹雪「司令官はここで私たちの指揮を執ってくれればいいだけなんですよ」
提督「はいはいわかったわかった、じゃあ何か質問でもあるか?」
如月「はい」
提督「ん?珍しいな、パンツ以外の質問なら聞くが・・・」
如月「もう、司令官たら私をなんだと思ってるの」ぷんぷん
提督「ははは、悪い悪い。で、なんだ?」
如月「実は私・・・艤装を積んで海に出たことがないの」
提督「そうかそうか、艤装を積んで海にねぇ・・・ん?まてよ、じゃあこれが」
如月「ええ、私のは・じ・め・て・よ。ふふっ」
提督「出撃中止!今すぐ如月の水上訓練を始める!」
如月「え?いいわよそんなことしなくても。何とかなりますし・・・」
提督「いいわけないだろ!もしそれで沈んでしまったらどうするんだ!少しは自分のことを大切にしてくれよ!」
如月「司令官ったら//////もう、かっこいいんだから//////」
叢雲「・・・それで、訓練するための資材は何処にあるのよ」
提督「・・・あ」
吹雪「はぁ・・・やっぱり司令官は司令官ですね」
提督「じゃあどうしろってんだよ、資材も練度もない中で何ができんだよ」
叢雲「そうね・・・あんたがここの司令官になったことでも本部に伝えたらもらえるんじゃない?」
提督「えぇ~くそめんどい・・・」
叢雲「いいからやんなさいよ!」バシンッ
提督「いたっ!何すんだよ!」
叢雲「アンタがさっさとやんないからでしょ、このくそ提督!」
提督「なんだと!女の子ならもっときれいな言葉を選べよこの・・・何にすっかな・・・」
叢雲「考えてから喋んなさいよ!」バシンッ
吹雪「叢雲ちゃん叢雲ちゃん」
叢雲「あ?何よ、今アイツを説教してんのに」
如月「あれ、何か見えない?」
叢雲「ん?あ、あれね。えっと、水に浮かんでて、細長くて、目が一つで、肌が真っ黒・・・ああ、なんだただのイ級よ」
イ級「ウガァァァァァァ!!」
吹雪「なんだ、ただのイ級か~」
如月「それなら逃げる必要もないわね~」
叢雲「そ、だからまずあいつをひっぱたいて・・・って、そんなわけあるか!!今すぐ逃げるわよ!」
吹雪「逃げるってどこへ?」
叢雲「いいから走って!ほら、あんたも起きなさい!」
提督「ん?なんだもう朝か・・・ふぁ~」
叢雲「何のんきにあくびなんかしてんのよ!敵よ敵!急いで逃げなさい!」
提督「逃げる?ふっ・・・おいおい、俺たちが何のためにここにいると思ってるんだ?戦うにきまってんだろ」
叢雲「あんた・・・」
提督「吹雪!距離はそれくらいでいい、今だ撃てーー!!」
吹雪「はい!」かちっ
連装砲「」しーん・・・
提督「・・・あれ?」
叢雲「あんたさっき言ったでしょ!資源がないって!」
提督「いやぁ~一発くらいあるもんだと・・・」
叢雲「ないわよ!あったら私がやってるわ!」
提督「それもそうだ」
叢雲「はぁ~・・・ったくもー・・・ん?そういえばあんまり逃げてないのにイ級の声が聞こえないわね」
吹雪「確かに・・・」
提督「どうせ如月あたりが素手で殴り倒したんだろ?」
叢雲「いやいやいくら艦娘でも素手で深海棲艦を殴り倒すって・・・」
如月「え?何か変かしら?」
イ級「きゅぅ~~~」撃沈
提督「・・・なあ、叢雲」
叢雲「何よ・・・」
提督「俺、如月に本気で殴られたらどうなっかな・・・」
叢雲「よくてミンチじゃない?」
提督「そうか・・・如月に逆らわんとこ・・・」
如月「あっ、そうそう、そういえばさっきこんなの見つけちゃった♪あげるわ」
提督「ん?なんだこれ?なんか光ってるけど・・・」
吹雪「あっ、これって艦娘じゃないですか?」
提督「これが?なんか光ってるたまにしか見えないんだが・・・」
吹雪「あと1、2分で艦娘になりますよ」
提督「そうか・・・それは楽しみだな・・・・」
叢雲(あっ、これ絶対食費とか計算してるやつだ)
吹雪(提督けっこう安月給だし大丈夫かな・・・?)
如月(提督の明日のパンツどうしようかしら?)
光の玉「かたかた・・・」
提督「ん?なんか動いたぞ」
吹雪「提督、その球をそのまま下においてください」
提督「こうか?」ぽいっ
???「っ!・・・」
提督「おお、なんか出たぞ」
如月「あなたお名前は?」
???「朝潮型・・・1番艦・・・朝潮・・・です・・・」
叢雲「なんか途切れてるわね・・・」
吹雪「あっ!朝潮ちゃんの頭におっきなこぶが・・・」
叢雲「・・・これってアンタが投げるからできたこぶよね」
提督「さあちょっとタイムセール行ってくるわ」だっ
叢雲「ちょっ・・・逃げんな!」
吹雪「大丈夫、朝潮ちゃん?」
朝潮「こ、この程度の傷・・・大した・・・こと・・・では・・・」ぐすんっ
吹雪「はわわわ・・・・どうしよう叢雲ちゃん」
叢雲「ちょっ、あたしに聞かないでよ!」
如月「あら、大丈夫?お姉ちゃんがなでなでしてあげますからね~」
朝潮「ですが・・・」ぐすんっ
如月「いいのよ、今は存分に甘えても」
朝潮「・・・うん」
如月「いいこいいこ、痛いの痛いの・・・飛んでけ~」
朝潮「うわぁ・・・痛くなくなった・・・・です」
如月「あら、戻っちゃったのね、残念だわ」
叢雲「如月あなたどこであやし方を教わったの?」
如月「ふふっ・・・聞きたい?」
叢雲「・・・や、やっぱ遠慮するわ。聞いていいことといけないことがあるんだし」
如月「そうね、ナイス判断よ」
吹雪「ところで、今日からここの鎮守府の一人になるけどいいかな?」
朝潮「はい、勿論です。どんな命令でも言ってください、必ず遂行して見せます」ピシっ
叢雲「・・・うわぁ、これ如月やあいつと違うタイプ来たよ」
吹雪「まあ、被らなかっただけましということで・・・」
提督「よし、いい感じになってきたから訓練も終わるか」
叢雲「いつ帰ったのよあんた・・・」はぁ
提督「ん?まあ、そんなことどうだっていいだろ。さあ朝潮、今日はうまいもん作ってやるからたくさん食べろよ」
朝潮「はい!朝潮、何事も全欲を尽くします!」
提督「そうかそうか、じゃあ明日からは水増しおかゆだからよく噛めよ」
吹雪「だってさ叢雲ちゃん」
叢雲「・・・ま、いいんじゃない。あいつらしいし」
提督「はぁ~~~・・・・・」
叢雲「何よあんた、二酸化炭素を多くはいたら周りの草木に失礼じゃない」
提督「お前は俺の悩み事よりも草木の方が大切なのか・・・?」
叢雲「アンタなんかよりずっと仕事してるから当たり前でしょ?」
提督「・・・はい。」
叢雲「ま、わかればよろしい。で?」
提督「はい?」
叢雲「何よ悩み事って、聞いてすっきりするなら聞くわよ。秘書艦なんだし・・・」
提督「叢雲・・・」ぎゅっ
叢雲「ちょ・・・何抱き着いてんのよあんた!!//////」
提督「いや・・・嬉しくてつい・・・」
叢雲「もう、こんなとこを如月にでも見られたら・・・」
ガチャリ・・・
如月「あれ?叢雲ちゃんなにして・・・・」がたっ
叢雲「ち、ちがうの・・・これはその・・・ほらあれよ、なんていうかその・・・」
如月「あ、お布団敷きましょうか?」
叢雲「ちがーーーう!//////」
如月「じゃあ、はいこれ」
叢雲「ん?なによこれ・・・ってこれってあの//////」
如月「やだ叢雲ちゃん知らないの?これはね、コ・・・」
叢雲「ダメダメダメーーーー!!これ以上言ったらつかまるわよ!」
如月「え?ダメかしらそんなに」
叢雲「駄目に決まってるでしょ!
如月「でもこれくらいは持っておかないと挨拶ができない人と同格にされるっておそわったわ」
叢雲「いったい誰に教わったのよ・・・って言うかあんたもなんか言いなさいよね、私だけで不公平じゃない!」
提督「いや、その・・・叢雲がまさかアレのことを知ってるなんてな・・・」
叢雲「//////!?それは、あ、あれよ・・・その・・・」かぁぁぁぁ
提督「いやいいんだ・・・少し早いが娘の成長を見られたんだ・・・・こんな気持ちあと10年くらい先でいいんだが」ほろり
叢雲「な・・・なな//////」
如月「あら?提督、叢雲ちゃんとじゃあ何を話していたの?」
提督「ん?あ、そうだった。なあ、叢雲」
叢雲「・・・でもだったら式は・・・いや、あんまりお金のかからない場所の方が・・・」ぶつぶつ
提督「・・・何考えてるか知らんが忙しそうだし後にするか。じゃあ如月、ちょっといいか?」
如月「なに司令官?私で良ければ話くらいは聞くわよ」
提督「じゃあお言葉に甘えて・・・実は、訓練の後俺がここの鎮守府の第一責任者になったって話したら大将がな・・・」
如月「大将・・・ってあの提督が殴った大将?」
提督「そうだぞ・・・って何で如月が知ってるんだ?」
如月「そ・れ・は…叢雲ちゃんから聞いたのよ。彼女話し出したら止まらなくてもう覚えちゃったわ」
提督「そうか叢雲か・・・あっそうだ話の続き」
提督「それでその大将が『資材が欲しけりゃそれなりの戦果を出せ』って言ってきたもんでよ」
如月「それは確かに大変ね・・・私や朝潮ちゃんは実戦経験ないし、まともに動けるのが二人しかいないわ」
提督「だよな・・・だからこうして考えてるんだが何も思いつかなくてな」
如月「う~ん・・・あっ、じゃあこうゆうのはどうかしら?」ごにょごにょ
提督「ふんふん・・・あ~なるほど・・・よし、それで行くわ。ありがとな如月、ナイスアイディア!」
如月「ふふっ・・・提督のお役に立てて私もうれしいわ。でも・・・」
提督「でも、なんだ?」
如月「提督がこのパンツをはいてくれたらもっと嬉しい」っスケスケパンツ
提督「おう!はいてやら!パンツなんていくらでも」くいっ
ガチャリ・・・
吹雪「司令官、朝潮ちゃんに鎮守府案内を・・・って何でそんなパンツはいてるんですか!!//////」
朝潮「これが・・・ここの常識なのね、私も頑張らないと」
吹雪「違うよ朝潮ちゃん!?そんなことメモしなくていいから!提督は直ぐに普通のパンツとズボンはいてください!如月ちゃんはがっかりしない!」
今日も平和な鎮守府だった。
どうもこっぺです。
このお話はマイぺ~スに投稿しますが、コメントや評価があるとうれしいです。
この後の話は考えてないので時間がかかるかもしれませんが、コメントがあると早くできますよ。
更新頑張ってください楽しみに待ってます
1番さんコメントありがとうございます
返信遅くなってしまってごめんなさい!これからも更新頑張りますので、見てくださいね。
提督とは良い酒が呑めそうだ!俺も!働きたくない!!
如月のパンツは貰っていきますね
提督のはそこらに捨てておきますね
更新頑張ってくださいね!
ポテ神さんコメントありがとうございます。
いくらあなたでも如月のパンツだけは渡しませんよ、提督のはどうでもいいけど。
こうなったら如月のパンツと提督のパンツを入れ替えてやります‼