2017-03-13 23:30:36 更新

概要

あるところに貧乏な鎮守府がありました。貧乏過ぎて差し押さえが絶えませんが、扶桑と提督との愛も絶えません。一体この鎮守府はどうなってしまうのか


前書き

どうもこっぺです。

今回は短い話をくっつけたいわば4コマスレを作ってみました。内容は私が書いているときに砂糖を吐き出しそうになるくらい甘々な話なので苦手という方はバックしてください。





貧乏鎮守府


提督「ごめんなさい扶桑さん、机の上に置いてある資料をとってください」


扶桑「わかりました・・・あれ?」


提督「どうしました?」


扶桑「あっ、いえ、机がないのでとまどってしまって・・・」


提督「扶桑さん、あなたの足元をよく見てください」


扶桑「足元ですか・・・」


ミカン箱


提督「それですよ扶桑さん」


扶桑「ごめんなさい、昨日差し押さえ貰ったあげくに持っていかれたことを忘れていました」


提督「大丈夫ですよ。失敗は誰にでもありますから」



朝ごはん


提督「扶桑さん朝ごはんはまだかえ?」


扶桑「何を言っているんですか提督。うちには朝ごはんというものはありませんよ・・・ふふ」


提督「そうでしたね・・・ふふ」



お互いに・・・


扶桑「提督、御向かいさんから筑前煮をわけてもらいました」


提督「そうですか、それはありがたいですね。せっかく頂いたのでいただきましょうか」


扶桑「はい」


提督「・・・今月分のガス代か電気代払いましたっけ」


扶桑「いいえ、払っていなかったと思います」


提督「・・・冷たくてもおいしいですよね」


扶桑「それは駄目です。煮物は温かくないとおいしくないですよ」


提督「それは困りましたね・・・」


扶桑「・・・少し待ってください」



ぱくんっ・・・



提督「冷たい筑前煮をたべてどうするんですか?」


扶桑「へおほふ(提督)はーん(あーん)」ふふっ




ちゅっ・・・



れろれろれろ・・・・



ぷはっ・・・・



扶桑「どうですか?あったかくなりましたか?」


提督「・・・」


扶桑「提督?」


提督「・・・今から筑前煮を温めるより簡単に体を温めてみましょう」がしっ


扶桑「あっ提督・・・きゃぁ//////」おしたおしー



この後むちゃくちゃ・・・・

*この筑前煮は御向かいさんに温めてもらいました



ぬくぬく


提督「扶桑さんはそっちの布団でねてください」


扶桑「え?では提督は・・・」


提督「私は暑がりなので」


扶桑「でも今は冬ですよ・・・」


提督「あ~・・・ほ、ほら、布団がないほうが広々と寝れますし・・・」


扶桑「もしかして私が布団で寝れるように気を使ってます?」


提督「うっ・・・」


扶桑「やっぱり・・・提督、私は大丈夫なので布団で寝てください」


提督「でも・・・」


扶桑「・・・でしたら言い方を変えます」


提督「?」





扶桑「その・・・一人じゃ寒くて・・・さみしいので一緒に寝てください//////」


提督「」


扶桑「提督?どうかしま・・・」


提督「そうですね”寒い”ので一緒に寝ましょうか。扶桑さんが風をひくといけませんし」がしっ


扶桑「あのなぜ寒いを強く・・・あんっ・・・もう・・・・//////」おしたおしー



この後むちゃくちゃ・・・・



どうしてこうなった


扶桑「提督・・・あの・・・今更なんですが・・・」


提督「はい、なんでしょう?」


扶桑「どうしてこんなに貧乏な鎮守府なんですか?」


提督「あぁ・・・それは・・・」



1年くらい前


提督「う~今日から提督だから緊張するな・・・」


提督「艦娘か・・・軍の最高兵器っていうからごつくてムキムキなんだろうな・・・」ガチャリ・・・




扶桑「あっ・・・初めまして・・・私扶桑と申します。これからよろしくお願いします。」ぺこり


提督「・・・」


提督「///」



バタンッ!!



扶桑「え・・提督・・・大丈夫ですか!」




ここからはじまった


提督「・・はっ、ここは・・・」


扶桑「気が付かれたんですね、よかったです。」


提督「私は一体・・・というより頭のほうが柔らかいような・・・」さすさす


扶桑「ひゃぁう///・・・提督・・・そこは私のふとももで・・・」


提督「ご、ごごご、ごめんなさい//////!!」


扶桑「い、いいえ//////」


提督「///」


扶桑「///」




ガチャリ・・・



???「いちゃついてるとこわりぃんだがさっさと借金かえせや」


提督扶桑「・・・え?」


借金取り「金払えんのやったらここら辺のものとっていくで。おら、さっさと運べや」


手下「へい」ゴソゴソ


提督「ちょっと待ってください、私借金なんてしてませんよ」


借金取り「あぁ?そりゃおまえはしてねえに決まってんだろ」


提督「なら・・・」


借金取り「でも連帯保証人になってるやろ、しかも4人の」


提督「は?」


借金取り「ほれここ、A鎮守府、B鎮守府、C鎮守府、D鎮守府の連帯保証人になっとるで」


提督「でも私・・・」


借金取り「まあ勝手にならされたんやな。ドンマイちゅうことであと20億返してもらうで」


提督「そんな・・・」


借金取り「ほいじゃあな、おいいくで」


手下「へい」



ガチャリ・・・



提督「・・・っと言うわけでしたでしたね。」


扶桑「そうでした。ふふ・・・」


提督「なにがおかしいんですか?」


扶桑「借金のお陰でほかの娘が来なくて私がいまこうして提督と手を繋げているのが嬉しくてつい・・・」


提督「何を言っているんですか扶桑さん」


扶桑「え?」


提督「例え借金が無くても私は扶桑さんとこうして手をつないでますよ」にこっ


扶桑「提督・・・//////」がしっ


提督「扶桑さん・・・//////」おしたおしー


扶桑「今日は私が上ですからね。いっぱい気持ちよくなってください・・・//////」


この後むちゃくちゃ・・・・



暑い日々


提督「今日は一段と暑いですね・・・」


扶桑「もう秋も過ぎてるはずなんですが・・・」


提督「こんな時エアコンがあればいいんですが・・・」


扶桑「差し押さえられてますし・・・」


提督「あっそうだ、扶桑さんちょっと涼みませんか?」


扶桑「どうやってです?」


提督「アイスですよアイス」


扶桑「でもアイスを買うとお金が・・・」


提督「いいんですよ扶桑さんが涼めれば」


扶桑「でも・・・」


提督「いいからいいから、ここにお金を入れておきますからいってらっしゃい」ガチャン


扶桑「あっ・・・もう・・・私は提督に涼んでもらいたいのに・・・」



コンビニ


ピロリロリロ~

店員「いらっしゃいませ~」


扶桑「あ~涼しい~・・・でも提督は・・・」


扶桑「そうだわ!私があたりをひいて提督にあげればいいのよ!」


扶桑「どれかな~あたりはどれかな~♪」


店員(かわいい)


扶桑「ええっと・・・これ!ください」


店員「えっあっはい、60円になります、ありがとうございました」



ピロリロリロ~


店員「・・・あかん、めっちゃ好みや///」



帰り道の公園


扶桑「では、いただきます」ぺろ


扶桑「・・・冷たくておいしいわ!ふふっ・・・」ぺろ


扶桑「あっ、溶けて垂れてきてるわ・・・んっ・・・んっ・・・」ぺろぺろ


周りの人たち(エロい・・・///)


扶桑「舐めてたらもうなくなっちゃったわ・・・あれ?」ちらっ


扶桑「これ当たってるわ!はやくさっきのコンビニに行きましょう・・・これで提督も喜ぶわ・・・ふふっ」



コンビニ


店員(黒髪、ロング、ストレート、おっぱい・・・最高だったな~)ぐへへ


店員B「ちょっと何してんのよきもいよ」


店員(・・・ショート、金髪、まな板・・・)「ありえない」


店員B「何が在り得ないってのよ!私の体じろじろ見て!」


店員「あっ、いやなんでも・・・」


店員B「どうせさっきのお客さんに美人で巨乳な人がいたから私と比べてんでしょ!」


店員「はい」


店員B「おい表出ろや」がしっ


店員「これが俺の表ですよ先輩」どやっ


店員B「ほう・・・どうやら君は私を怒らせたいようだね」


店員「言っときますけど僕柔道で全国いきましたからそう負けませんよ」


店員B「そうか、体が丈夫で助かった」


店員「え?」


店員B「私は柔道、ボクシング、空手、カポエラー、レスリング、テコンドー、コマンドーで全国いったぞ?」


店員(あっ、死んだな)ガクブル


店員B「は~・・・君はいつになったら私を人として見てくれるんだ?」ぼそっ


店員「はい、ごめんなさい」ガクブル



ピロリロリロ~


扶桑「あの~さっき買ったアイス当たったんですけど・・・」


店員「おめでとうございます。ではこれと同じ商品をお持ちしますので少々お待ちください」キラン


店員B「こいつ・・・」いらっ


扶桑「それにしても外は暑いですね」


店員B「そうですね、今日は35度あると聞きました」


扶桑「提督・・・大丈夫かしら・・・?」


店員B「提督?」


扶桑「あっえっと・・・わたしの夫です」


店員B「え、結婚されていらしゃるんですか!」


扶桑「恥ずかしながら//////」


店員「・・・」どさっ


店員B「あっ・・・」


扶桑「え?あの、どうかされましたか?」


店員「う、うわぁぁーーーーん!!!」だっ


店員B「あちょっと!」


店員B「ごめんなさいお客さん、私あのバカ追ってくるんで」だっ


扶桑「え・・・え・・・?」



帰り道


扶桑「当たりとは交換してもらったけど・・・あの人たちどうなったんでしょう?」


扶桑「女性のほうはかなり意識せれてましたし・・・」



ぶろぉぉぉ・・・・



扶桑「男性のほうは・・・よくわかりませんでした」



ぶろぉぉぉ・・・・



扶桑「二人はいったいどうなって・・・ん?この音は・・・車?」



ぶろろろろん・・・!!



扶桑「あ・・・」




きいぃぃぃぃ!!



運転主「あぶねえだろうが!どこ見てやがる!」


かちっ・・ぶろろろろん・・・!!


扶桑「うっ・・・私轢かれたはずじゃ・・・」


提督「大丈夫ですか扶桑さん?」


扶桑「提督!?」


提督「まったく、赤信号なのに突っ込んできたトラックが悪いのになんていいようなんでしょうかね」


扶桑「・・・ごめんなさい」


提督「なにがです?」


扶桑「あたりのアイスが・・・」ぐしゃぁ


提督「・・・いただきます」


扶桑「・・・え?」


提督「う~ん、冷たくておいしいです。わざわざあたりのアイスを選んできてくれてありがとうございます」にこっ


扶桑「提督、でも・・・」


提督「扶桑さんは涼めましたか?」


扶桑「・・・はい」


提督「私は最初なんといってましたか?」


扶桑「私に・・・あっ」


提督「任務完了です。これより帰投しましょう」


扶桑「提督・・・」


提督「帰ったら私はあったかくてとっても甘いお饅頭でも食べましょうかね」


扶桑「もう・・・いいですよ。食べさせてあげます//////」



この後むちゃくちゃ・・・・




わんわん


提督「扶桑さんたまにはゆっくりお散歩しませんか?」


扶桑「いいですね。どこに行きましょうか?」


提督「う~ん、特に考えないでぶらぶらするっていうのはどうでしょう?」


扶桑「わかりました、準備してきますので少し待っててください」


提督「扶桑さんのお化粧姿・・・やはりお散歩はやめましょうか・・・」


扶桑「どうしてです?」


提督「あっ、いや、その・・・」



提督「あまりほかに人に扶桑さんの綺麗なところを見せたくなくて・・・///」


扶桑「提督・・・///でも、大丈夫ですよ。私は提督を愛してますから、ほかの人に取られることはありませんよ」ふふっ


提督「扶桑さん・・・」すっ


扶桑「提督・・・」


提督「・・・」


扶桑「・・・」


提督「お、お散歩にいってからしましょうか//////」


扶桑「え、ええ、そ、そうですね//////」




公園


扶桑「この鎮守府の近くに公園があったんですね」


提督「公園っと言うよりは広場みたいなものですけど・・・ん?」


扶桑「どうしました?」


提督「いえ、ただ向こうに犬が一匹いるなと」


扶桑「確かに・・・あっこっちに来ます」


犬「わんわん!」


提督「どうかしましたか?」


犬「わん!」


提督「え?このボールを投げろって?」


犬「わん!」しっぽふりふり


提督「しょうがないですね・・・それ!」ぴゅーん


犬「わんわんわん!」たっ


提督「あっ、早いですねっとナイスキャッチです」なでなで


犬「わん!へへへ・・・」ふりふり


扶桑「いいな・・・」ぼそっ


提督「扶桑さん何か言いましたか?」


扶桑「あっ、いえ何でも・・・//////」


提督「?」なでなで


犬「へへへ・・・」



ポチー帰るわよ・・・


犬「わん!」たっ


提督「いっちゃいましたね・・・」


扶桑「むっ~」


提督「かわいかったですね。家でも・・・は無理ですね」


扶桑「ふん!」


提督「え?扶桑さんどうかしましたか?」


扶桑「別に、提督が気づかないのなら何もありませんでしたよ!」ふんっ


提督「まいったな・・・あっペンが」ポロンッ


扶桑「・・・」


扶桑「・・・」ぱくっ


提督「扶桑さんいったい何を・・・」


扶桑「・・・しないんですか」


提督「なにをです?」


扶桑「なでなで・・・しないんですか・・・//////」


提督「・・・」


扶桑「提督・・・?」


提督「・・・かわいい・・・かわいいです扶桑さん・・・」なでなで


扶桑「ひゃん!」


提督「・・・」なでなで


扶桑「んっ・・・んっ・・・」びくっ


提督「・・・」


扶桑「はぁ・・・はぁ・・・」


扶桑「もう・・・しないんですか・・・//////」


提督「・・・」


扶桑「提督?」


提督「・・・帰りましょうか」


扶桑「・・・はい」


もちろんこの後むちゃくちゃ・・・・





夜戦


扶桑「提督、いっぱい召し上がってくださいね」


提督「うわ~にんじんの筑前煮とにんじんのきんぴらににんじんのスティックににんじんジュースじゃないですか。どうしたんですかこのにんじんは?」


扶桑「今日農家さんの家にお手伝いにいったらぜひ夫・・・提督と食べてくれと言われてもらってきました。」


提督「こんなにたくさん食べるのなんて久しぶりです。はい、あ~ん」


扶桑「あ~ん・・・ごくん。せっかくなのでいろいろと作ってみましたがお口にあいましたか?はい、あ~ん」


提督「あ~ん・・・ごくん。もちろんです。扶桑さんの作る料理はおいしいですからね。はい、あ~ん」


扶桑「あ~ん・・・ごくん。提督に喜んでいただいてうれしいです。提督はいつもおいしく食べてくれるので私幸せです//////」


提督「いえいえ、私のほうこそ・・・//////」


扶桑「なら1番の幸せは提督にゆずりますね」


提督「な、なら私も扶桑さんに1位の座を譲りましょう」


扶桑「いえいえ・・・」


提督「いえいえ・・・」







提督「・・・すっかり冷めてしまいましたね」


扶桑「ごめんなさい・・・」


提督「扶桑さんのせいじゃありませんよ。」


扶桑「うっ・・・この冷えたやつは明日の朝に・・・」


提督「しましょうか。私たちの胃袋にとっては大きかったですからね。」


扶桑「・・・いっぱい食べれましたか?」


提督「えぇ、どれも絶品でしたよ」


扶桑「そうですか。それは良かったです」


提督「では、今日は日の入りが早いのでもう寝ましょうか。」


扶桑「そう・・・ですね・・・」





12時ごろ


提督「ん・・・何かが乗っかって息が・・・ぷはっ!」


扶桑「あっ、ごめんなさい。今日はちょっと・・・その・・・//////」


提督「今日はって・・・え?扶桑さんそれってもしかして・・・」


扶桑「・・・うっ・・・見ないでください//////恥ずかしいです//////」


提督「まさか扶桑さんがランジェリーを着るなんて・・・」


扶桑「きょ、今日のその・・・農家さんから貰いました//////」


提督「月明りに照らされてとてもきれいですよ扶桑さん」


扶桑「もう・・・//////」



この後めちゃくちゃ・・・・・・



提督「でもどうしてにんじんを?」


扶桑「昔の人は夜戦での視力を鍛えるために・・・」


提督「だから今日のランジェリーはよく見れたんですね・・・って扶桑さん!どうしましたか?」


扶桑「・・・私の評価は」


提督「もちろん満点ですよ」


扶桑「提督・・・//////」



この後もむちゃくちゃ・・・・




たまには


提督「今日は早く寝ましょうか」


扶桑「そうですね、明日も早いですし・・・」


提督「・・・」


扶桑「・・・」


提督「早く寝てしまうと扶桑さんを長く感じれないのでちょっと寂しいです」


扶桑「私ももっと提督に触れてみたり、触られてみたいです」


提督「扶桑さん・・・//////」


扶桑「提督・・・//////」



この後むちゃくちゃ・・・・




夏目漱石


提督「今日は満月ですね…」


扶桑「そうですね…」


提督「月が綺麗ですね…」


扶桑「そうですね…」


提督「扶桑は世界一美しくてかわいいですね…」


扶桑「そうで…ってなにをいわせるんですかもう/////」


提督「そうですね…扶桑は綺麗でかわいいです」


扶桑「勝手にかわいいと決めつけないでください//////」


提督「では私の奥さんは美人ではなくて良いんですか?」


扶桑「それは…」


提督「それは?」


扶桑「ダメです!!提督の隣に立つ奥さんは美人じじゃいと!」


提督「そうですわあなたは美人で綺麗でかわいい私の奥さんです」ぎゅっ


扶桑「提督…」


提督「…なんか落ち着く匂いです」すんすん


扶桑「提督の匂いも落ち着いてちょっと…エッチな気持ちになってしまいます…//////」


提督「扶桑さん…/////」押し倒し〜


扶桑「提督…来て…/////」


このあとむちゃくちゃ…




ハロウィン


扶桑「提督見てください!」


提督「これは・・・かぼちゃですね。どうしたんですか?」


扶桑「農家さんのところでお手伝いしていたらたまには夫婦でゆっくりしなさいと言われたので頂いちゃいました」


提督「なるほど、だからかぼちゃがこんなに・・・ってそれって冬至と勘違いされていませんか・・・」


扶桑「確かに・・・あっ、でもこれは黒皮かぼちゃですよ」


提督「本当ですか!?そんな高級なもの頂いてよかったんでしょうか・・・」


扶桑「でも今更返すのはちょっと・・・」ごくり


提督「もったいないですね・・・」ごくり」


扶桑「・・・」ちらっ


提督「・・・」ちらっ


扶桑「頂いちゃいましょうか・・・」


提督「頂いちゃいましょう!」







扶桑「提督、夕食ができたのでそこを片付けてもらってもよろしいですか?」


提督「いいですよ、ちょっと待ってくださいね・・・・って扶桑さんその恰好・・・」


扶桑「あっ・・・あの・・・そんなにみられると恥ずかしいです//////」裸エプロン


提督「・・・先に頂いても」


扶桑「駄目です。提督にはしっかり味わってほしいので・・・」


提督「それはかぼちゃですか?それとも・・・」


扶桑「両方・・・って私からそんなこと言わせないでください//////」


提督「扶桑さんは可愛いですね」にこにこ


扶桑「・・・それは提督の前だからですよ//////」


提督「そんなことありませんよ、例えば私がほかの鎮守府に仕事を取りに行ったときにこの部屋でラブソングの彼や君のところを私にして歌いながら掃除をしてくれていた時とか・・・」


扶桑「何で知ってるんですか!!///////」


提督「ほかには・・・」


扶桑「それ以上言ったらわたしも提督の可愛いところをいいますよ!」


提督「なら、どっちがお互いの可愛いところを言えるか勝負です!!」


扶桑「望むところです!」




一時間後



提督「ほかには・・・ってあれ?何で私たちはこんなことをしてるんでしょうか?」


扶桑「確かに・・・あっ!晩御飯!」


提督「・・・私たちどこから間違えたんでしょうか」


扶桑「確か・・・提督がごはんを抜かして私を先にその・・・食べちゃおうとしたところから//////」


提督「そうでしたね」


扶桑「へくちゅん」


提督「はい、扶桑さん。その姿では寒いでしょう」


扶桑「ありがとうございます・・・へくちゅん」


提督「とにかく体を温めないと・・・そうだ!」


扶桑「提督何を・・・」


提督「扶桑さんはとにかくいったんいつもの恰好をしてください。出ないと風邪をひいてしまいますから」


扶桑「はい・・・くちゅん」







扶桑「着替えてきました・・・くちゅん」


提督「ではここに座ってください」ぽんぽん


扶桑「そこは提督の足ですけど・・・」


提督「いいんですよ。さあ早くここへ」


扶桑「じゃあ・・・」ぽふんっ


提督「これであったかいですか?」ぎゅっ


扶桑「・・・いいえ、まだ冷たいです」


提督「じゃあ・・・これでどうです?」ちゅっ


扶桑「ぷはっ・・・もっと・・・もっとください//////」


提督「ではもっと熱くなりましょうか」押し倒し~


扶桑「もう、いつもと変わらないじゃないですか//////」


この後むちゃくちゃ・・・の後においしくかぼちゃをいただきました。




銭湯


提督「たまにはちゃんとしたお湯につかりたいですね」


扶桑「確かに・・・今の季節だと水で体を洗うのは提督が風邪をひいてしまいますね」


提督「私は大丈夫ですよ、これでも鍛えてますから」


扶桑「鍛えてるというよりそれは体をいじめて働いているだけです。何で深夜の道路整備の仕事も始めたんですか」ぷんぷん


提督「それは・・・すみません今は言えません・・・」


扶桑「この鎮守府にお金がないのは重々承知してますが、提督がお体を壊されては元もこうもありません」


提督「うっ・・・確かに・・・」


扶桑「なぜお金が必要なのかは今は問いませんが、話せるようになったらお話ししてもらいますからね」


提督「・・・はい」


扶桑「反省しましたか?」


提督「・・・はい」


扶桑「私の言葉が心にしみましたか?」


提督「・・・はい」


扶桑「ならこの話はおしまいです」




ぎゅっ・・・




扶桑「・・・さみしかったんですから」


提督「ごめんなさい」


扶桑「今日は離しませんよ・・・」


提督「といっても・・・ここから先は男湯と女湯で別れないといけないので無理ですね」


扶桑「嫌です、ここで別れるのなら家で体を拭くだけでいいです」


提督「駄目です、すみません大人2なんですが」


受付「はい、600円ね」


提督「はい、では後で会いましょう」たっ


扶桑「あっ提督・・・」


扶桑「・・・もう、提督の女心知らず」







提督「ふぅ~気持ちよかったです・・・あれ?扶桑さんはまだ出てないみたいですね」


客1「よ、そこの兄ちゃん将棋やらないか?どうせ連れを待ってるんだろ?」


提督「そうですね・・・どうせするならコレを賭けませんか?」






扶桑「ふぅ~いいお湯でした・・・提督、あんなわがままを言ってしまってすみませんでした」


提督「いいんですよ、はい、コレ」


扶桑「これは・・・コーヒー牛乳ですか?どうしてこれが・・・」


提督「親切な人が譲ってくれたんですよ」


扶桑「・・・頑張ったんですね」


提督「扶桑さんにはお見通しでしたか・・・」


扶桑「当たり前です、だって私は・・・」


扶桑「あなたのお嫁さんなんですから」ふふっ


この後またゆっくりあったまりました・・・(意味深)




夜の海


彼氏「・・・なあ、星が綺麗だよな」


彼女「え、ええそうね・・・」


彼氏「・・・」


彼女「・・・」


彼氏(何喋っていいのかわかんねーー!)


彼女(どうやって返していいのかわかんない!)


彼氏「・・・そ、そういや俺たちが付き合って1カ月経つよな」


彼女「そ、そうね・・・」


彼氏「だ、だからよ・・・手、つないでもいいかな・・・」


彼女「!?」


彼氏「あっ、嫌ならいいけどよ・・・でもその・・・寒くねえかってもm」



ぎゅっ・・・



彼女「・・・嬉し//////」


彼氏「//////」


彼女「・・・でも私、思いのほかドキドキしないのよね」


彼氏「同感だな、俺もそれを言おうと思ってたんだ」


彼女「だって・・・」


彼氏「ああ・・・」



彼氏・彼女「目の前に私(俺)以上にイチャイチャしてる人がいて手を握るくらいでドキドキしてたまるか!!」








提督「・・・何か聞こえませんでしたか?」


扶桑「いいえ、とくには何も聞こえませんでしたけど・・・?」


提督「ならいいんですけど・・・」


扶桑「それより提督、潮風が気持ちいですよ」


提督「たまには夜に外へ出るのもいいですね」


扶桑「そうですね、光熱費もかかりませんし星も綺麗ですね・・・」


提督「本当ですね、オリオン座くらいしかわかりませんがとてもきれいです」


扶桑「・・・いつもみたいに私の方が綺麗と言ってくれないんですか?」


提督「すみません忘れてました。扶桑さんがこの星よりも綺麗ということは私にとって常識みたいなものですから。」


扶桑「・・・私は冗談で言ったつもりなんですがはっきりそんなこと言われてしまいますとその・・・//////」


提督「私は本気ですよ」


扶桑「もう・・・提督はずるいです//////」


提督「え?あ、ごめんなさい何かずるいことを言ってしまいましたか?」


扶桑「ぷっ・・・もう、そんなところがずるいんですよ」



ぎゅ・・・



提督「ふ、扶桑さんその・・・当たってるというか、柔らかいというか//////」


扶桑「たまには提督も私の気持ちを分かってくれてみ良いと思います」


提督「でもその・・・いくらなんでも外でするのはちょっと・・・」


扶桑「な・・・//////そ、そんなに私はやりたがりだと提督は思ってるんですか!」


提督「その・・・好きな人にギュッとされるともっとくっつきたいとゆうか・・・何でしょうね」


扶桑「私が聞きたいですよ・・・もう、仕方ないですね・・・」




ちゅっ・・・・・



扶桑「ぷはっ・・・ここではこれくらいで我慢してくださいね・・・//////」


提督「・・・」


扶桑「ではかえりまs・・・って、提督その何を・・・きゃあ!何やってるんですか!」


提督「ごめんなさい、帰るまで我慢できないようです」


扶桑「でも誰かいるかもしれませんよ//////」


提督「大丈夫です、いませんよ・・・多分」


扶桑「曖昧じゃないですか・・・ん//////ちょっとそこは//////」


提督「扶桑さんも乗り気じゃないですか、だってここが・・・」


扶桑「言わないでください//////もう・・・少しだけでですからね//////」


提督「はい、ではいきます」


扶桑「ん//////いきなりそこは//////ダメ・・・//////」








彼氏「//////」


彼女「うわぁ・・・・//////」


彼氏「・・・さ、さあ帰ろうぜ。あんまし遅くなるとお前の親御さんが心配するからよ//////」


彼女「ねえ・・・//////」


彼氏「な、なんだよ・・・」


彼女「今日、私んち一人なんだわ・・・さみしいから一緒にいて//////」


彼氏「//////」


彼氏「わ、わかったよ・・・初めてだからあんま分かんねえけどできるだけ優しくするからな・・・//////」


彼女「・・・うん//////」



この後・・・ふふっ・・・




いい夫婦の日


扶桑さんのお手伝いしている農家さんのいえ


おばあちゃん「扶桑さんちょっといいかの?」


扶桑「なんですかおばあちゃん?」


おばあちゃん「あんたは提督と結婚していて幸せかえ?」


扶桑「ええ、とっても幸せですよ」


おばあちゃん「なら提督の方はどうかの?」


扶桑「え・・・?」


おばあちゃん「お前さんがいくら提督が好きでもそれは相手と一緒とは限らん、で、どうかの?」


扶桑「えっと・・・その・・・」


おばあちゃん「まだわかっとらんのやったらこれを使うといい」


扶桑「これは・・・?」


おばあちゃん「これは・・・まあ媚薬みたいなもんじゃ、それを提督に飲ませてみれば一発じゃ」


扶桑「はあ・・・」


おばあちゃん「明日また感想を聞くからの、さて今日はもう切り上げるとするかの」









扶桑「持って帰っちゃったけど、提督に一服盛るのはちょっと・・・」


提督「どうしましたか?」


扶桑「い、いえ・・・何でも・・・」ぽろっ


提督「そうですか、あっ、お茶がわいたようなので持っていっときますね」


扶桑「お願いします・・・あれ?私が持ってた薬は・・・まさか」


提督「ごくっ・・・ごくっ・・・ぷはぁ~扶桑さんの入れたお茶はおいしいですね」


扶桑「て、提督!そのお茶飲んだんですか!?」


提督「はい、飲みましたけど・・・何かまずかったですか?」


扶桑「い、いえ、別になにもありませんよ・・・」


提督「そうですか、では扶桑さんも一杯どうですか?」


扶桑「私は別にのどが渇いていないのでいいです」


提督「そうですか・・・ん?」


扶桑「どうかしました?」


提督「あっ、いえ、なんだか今日はもう眠くなってしまって・・・」


扶桑「ではもう寝ますか?」


提督「あっ、今日は扶桑さんとはちょっと・・・おやすみなさい・・・。」


扶桑「あ・・・おやすみなさい・・・」








扶桑「はぁ~、提督がなんだか私を避けてる気がしてました・・・やはりあの薬のせいでしょうか・・・」


おばあちゃん「ほぉ、昨日あんなに嫌だったのにもう試したのかい?」


扶桑「お、おばあちゃん!?聞いていたんですか!」


おばあちゃん「いいや、すこしお前さんの独り言を聞いてただけじゃよ。ほれ、どうだったか話してみなさい」


扶桑「実は、提督が私を求めなくなってしまって、私、媚薬を使っても襲われない位魅力ないのでしょうか・・・」


おばあちゃん「ん!?あんたまさか襲われなかったのかい!?」


扶桑「はい・・・」


おばあちゃん「それは大変さね・・・あの薬は好きなら好きなほど効果は絶大・・・あんた今すぐ帰んな!」


扶桑「あっ、今はちょっと・・・」


おばあちゃん「あんたの大好きな提督が苦しんでんだよ!」


扶桑「っ!・・・すみませんすぐに戻ります!」だっ


おばあちゃん「・・・絶対今日は帰ってこれないさね」









扶桑「提督!!」


提督「扶桑さん・・・なんで・・・今きちゃ・・・ダメ・・・です・・・」


扶桑「苦しいんですか!?でしたら今すぐに・・・」


提督「来ないでください!!」


提督「いま扶桑さんが来てしまうと・・・もう、抑えれれないんです//////」


提督「それで扶桑さんを壊してしまいそうで私は・・・」


扶桑「・・・いいですよ」


扶桑「どうかわたしをめちゃくちゃにしてください。それで提督が満足するのなら//////」


提督「扶桑さん!!//////」


扶桑「ひゃん//////もう、そんなにがっつかないでください・・・・//////」


この後いつもよりめちゃくちゃ・・・し過ぎて今日どころか次の日も足腰立たなかった扶桑さんでした。




子ども


先生「・・・は今のところないですね」


扶桑「そう・・・ですか・・・」


先生「まあ、できにくい方もいますしそう気を落とさないでください」


扶桑「はい・・・わかりました・・・」








鎮守府


扶桑「ただいま戻りました」


提督「おかえりなさい扶桑さん。忘れ物は在りましたか?」


扶桑「え、ええ。まあ・・・」


提督「どうしましたか?顔色がいつもよりすぐれませんけど・・・」


扶桑「なんでもないです・・・さあ、さっそく仕事に取り掛かりましょう」


提督「・・・」










提督「暗くなってきましたし、そろそろ終わりましょうか」


扶桑「分かりました。では私は夕食を作りますね」


提督「お願いします」




提督「・・・やっぱり何かおかしい、いつもの扶桑さんなら仕事が終わったらいつも私に膝枕を求めるのに・・・ん?なんですかこれ?」ぺらっ


提督「えっと・・・検査の結果は不受精・・・え?なんでこんな紙が・・・」


扶桑「提督夕食ができましたよ。今日のご飯はもやしと・・・あっ・・・」


提督「あっ・・・えっと・・・その・・・勝手に見てしまってごめんなさい!」


扶桑「いえ・・・ちゃんとしまってない私が悪いんです・・・」


扶桑「それに・・・ちゃんと話したかったですから」










扶桑「実は今日、産婦人科で妊娠してるかどうか診察をしてもらったんです。そしたら・・・」


提督「不受精だったと・・・」


扶桑「そして私たち艦娘は人の子供は生みにくいらしく、0.01%にも満たないそうです・・・」


提督「そうですか・・・」


扶桑「私はあなたの子供をつくりたかった・・・でも・・・もう・・・」ポロポロ


提督「・・・諦めるんですか?」


扶桑「だって、たった0.01%しか・・・」


提督「だったら100万回私はあなたに子供の種をささげます!」


扶桑「え・・・」


提督「たった0.01%じゃないですか、それくらい何なんです?それに・・・」




提督「好きな人に好きなものをあげれないで男は語れません」




扶桑「提督・・・///////////」


提督「さ、せっかく扶桑さんが愛情込めて作ってくれたごはんが冷めてしまいます。いただきましょうか」


扶桑「ま、待ってください!」


提督「どうしましたか?」


扶桑「あの・・・私、100万回では満足できません。なので・・・その・・・//////」


提督「もちろん、1000万回でも1億回でも私は喜んでやりますよ」


扶桑「//////」


このあといつも以上にめちゃくちゃ・・・・・




クリスマス・イヴ


扶桑「ふふふ・・・提督とお出かけなんて随分と久しいですね」


提督「いやぁ、今日くらい奥さんと一緒にいろってバイト先の店長が休みを入れてくれたんですよ」


扶桑「それは店長さんにお礼を言っておかなきゃいけませんね」


提督「ですね・・・ん?あれは何でしょう?」


リポーター「さてさて今日はクリスマス、このスーパーにもたくさんの恋人や夫婦がそろいまして・・・」


扶桑「夫婦・・・なんでしょうか?」


提督「面白そうなので近くに行ってみます?」


扶桑「はい!」



リポーター「・・・はい有難うございました!良いクリスマスを!」


扶桑「あら・・・いま終わってしまいましたね・・・」


提督「でもまだやってるみたいですよ、次の方のを見てみましょうか」


扶桑「そうですね・・・あら?なぜか皆さんこちらを見てますけど・・・」


提督「あはは・・・もしかして・・・」


リポーター「むむ!あなたたちはまさかまさかのカップルじゃないですか?」


提督「いや・・・それは・・・」(まずい、これを大本営に見られたら遊んでると思われて給料が引かれる!)


扶桑「違いますよ、私たちは恋仲ではなくて夫婦です。ねえ、提督」


リポーター「提督・・・?」


提督「すみません少し失礼します!!」ぱっ


扶桑「提督急にどうして・・・きゃあ!!」だっ









提督「・・・・・・っとゆうわけで私が提督とばれては大変なことになるんです」


扶桑「私そんなことも気づかないなんて・・・ごめんなさい」


提督「いいんですよ、扶桑さんは少し天然なところも可愛いんですから」


扶桑「でも・・・」


提督「とにかく、今はリポーターさんを待たせてしまっているので、行きましょうか。提督は無しでお願いしますね」









リポーター「あっ、いたいた、もう急にいなくならないでくださいよ」


提督「あはは・・・ごめんなさい」


リポーター「じゃあこの町を守る貧乏ラブラブ鎮守府の提督さんたちに質問ですが・・・」


提督「ばれたんですね・・・」


リポーター「あなたたちは毎晩隣がうるさいけどなかなか文句が言えない人からいろいろ来てますからね~」にしし


提督「・・・恥ずかしい限りです//////」


扶桑「・・・//////」


リポーター「それじゃあ、このくじを引いてください」


提督「えっと・・・これは?」


リポーター「これは、今日限定で使える個々の割引券なんですよ」


提督「カップルか夫婦限定で使える奴ですか?」


リポーター「使えるかどうかはあなたたち次第ですかね」


提督「どうゆうことですか?」


リポーター「まあまあその話は引いた後にしないと、奥さん焼いちゃってますよ」


提督「焼いてる・・・?」


扶桑「別に・・・焼いてませんよ」ふんっ


提督「うっ・・・まあとりあえず引きましょうか。はい、どうぞ」


扶桑「わたしが引くんですか・・・」


提督「引きたくありませんでしたか?」


扶桑「いえ、提督が私の機嫌を取ろうとしてるのかとおもって・・・」


提督「そんな簡単なことで機嫌を取ろうとはしてませんよ」


扶桑「そ、そうですよね、では・・・えい!!」かぽっ


提督「これは・・・1割引きから10割引き!?」


扶桑「あの・・・これはどうゆうことですか?」


リポーター「ああ、それはですね、あなたたちのここで見せる愛が大きければ大きいほど割引がきくカードです」


提督「ここで見せる愛?」


扶桑「キスとかそんなのですか?」


リポーター「まあそんなところですね。ちなみにキスは5割引きです」


提督「・・・」(私はやってもいいですけど・・・扶桑さんはどうですか?)ちらっ


扶桑「・・・」(わたしはやりたいです)こくりっ


提督「では、やらせていただきますね」


リポーター「じゃあ若いラブラブ夫婦の割引laveスタートです!」


提督「扶桑さん・・・」


扶桑「提督・・・」



ちゅっ・・・



リポーター「さあいきなりのキス、これで5割引きは確定ですが・・・」



扶桑「れらっ・・・・んっ・・・あっ・・・//////」はあはあ




リポーター「あの・・・そこまでしていただかなくても・・・5割引きは確定なので・・・・」



扶桑「んっ・・・提督・・・・はげ・・・しい・・・あっ//////」



リポーター「ちょっと!カメラストップストップ!!」









リポーター「もう!これゴールデンで流す特番なんですよ!子供も見るでしょうし・・・」


提督「・・・ごめんなさい」


リポーター「大体この企画何なのよ!私にリポーターやらせるなんて・・・」


扶桑「・・・ごめんなさい」


リポーター「はぁ・・・もういいです。これくらいにしておいてあげます」


提督「では私たちはこれで・・・」


リポーター「あっ、待っててください!」


提督「なんですか?」


リポーター「これを・・・」すっ


扶桑「これって・・・え?10割引券!?」


提督「でもなぜ・・・」


リポーター「あなたたちが今日一番のラブラブ夫婦ってプロデューサーが言って渡してくれって」


提督「ありがとうございます」


扶桑「これで明日もおいしいご飯が作れます!」


提督「よかったですね」なでなで


扶桑「はい!」


リポーター「・・・だから嫌なんだよこの仕事」トボトボ








リポーター「さぁって、あの夫婦どんだけ買ったかな?・・・ってあれ?それだけ!?」


カメラマン「春さん、のぞき見は趣味悪いですよ」


リポーター「うるさいわね!恋人がいないんだからしょうがないでしょ!」


カメラマン(そんなんだから恋人ができないの間違いだと思うんだけど・・・)


リポーター「でも何でそれだけしか買ってないのよ・・・」


カメラマン「見せてください」


リポーター「ああちょっと!何すんのよ!」


カメラマン「あー、ありゃあいい夫婦ですね」


リポーター「何でそんなことがわかるのよ」


カメラマン「だってほら、あの男の人多分買いすぎると個々の迷惑になることも分かってますし、奥さんの方も一緒にもてるくらいの量がいいことがわかって


るじゃないですか」



リポーター「バカップルが・・・」


カメラマン「性格が悪いことに気づかないで持てないって言ってる方がバカみたいですよ」ふっ


リポーター「ちょっとあんた!カメラマンの分際で何言ってんの!!」





カメラマン「だから俺がとってあげてるんじゃないですか」











提督「う~ん、もっと買ってもよかったかもしれませんね」


扶桑「でも私は提督と持てるこの量がベストだと思います」


提督「・・・それもそうですね」



この後むちゃくちゃ性夜を過ごした二人であった・・・



大晦日


提督「今日は大晦日ですね」


扶桑「そうですね、お雑煮や年越しそばを用意したかったんですが・・・」


提督「お金が足りませんでしたね」


扶桑「なので今日は大掃除をしようと思いますが・・・」


提督「そもそも家具がミカン箱とちゃぶ台しかないのでそこまでする必要はありませんよね」


扶桑「どうしましょうか・・・」


提督「どうします・・・?」


扶桑「・・・」


提督「・・・」


扶桑「あっ、そうでした、冷蔵庫にこの前頂いた羊羹があるんでした。召し上がられますか?」


提督「いいですね、私はあたたかいお茶を入れますね」


扶桑「お願いします」









扶桑「ルンルンル~ン♪」ふりふり


提督「・・・まだ見つかりませんか?」


扶桑「もうすこしです」ぷりぷり


提督「・・・我慢できませんね」


扶桑「え?提督?何が我慢・・・ってきゃぁ!ちょ・・・なんでいきなり・・・ひゃぁ//////」もにゅ


提督「すみません、私今は羊羹の気分ではなくてももの気分になってしまいました」


扶桑「なんで例えて・・・ひゃん//////そこは・・・舐めないで・・・ください//////」










扶桑「もう、せっかく用意した羊羹がったまっちゃったじゃないですか!」


提督「ごめんなさい・・・」


扶桑「もう・・・」


提督「すみません・・・」


扶桑「・・・」


提督「・・・」


扶桑「はぁ~、反省してますか?」


提督「それはもちろん」


扶桑「今みたいに人のお尻をその・・・触るのは駄目です!」


提督「・・・では許可を取れば」


扶桑「うぅ・・・まあ・・・それは//////」


提督「じゃあください!」


扶桑「い、今は駄目です!まだ空も明るいですから・・・//////」


提督「じゃあこうすれば暗いですよ」しゅる・・・


扶桑「え?ちょっとこれ・・・ひゃん//////提督・・・いきなり触らないで//////」目隠し



この後除夜の鐘だけめちゃくちゃ・・・




お正月


扶桑「明けましておめでとうございます」


提督「今年もどうかよろしくお願いします。」


扶桑「・・・それで私たちはなぜお布団のなかで過ごしてるのでしょうか」


提督「それは扶桑さんが大晦日のうちに・・・」


扶桑「あれは提督のせいですよね!?」


提督「ま、まあとにかくおめでたい日なので今日は怒らずに過ごしましょうね」


扶桑「もう・・・ずるいです」


提督「まあまあ」


扶桑「はぁ~、しょうがない人ですね」


提督「扶桑さんが私をダメ人間にするんじゃないですか」


扶桑「なら、私がいなくなったらまともな人間になりますか?」


提督「それではもっとダメ人間になる自信がありますね」キリッ


扶桑「じゃあどうやったらダメ人間をやめてくれますか?」


提督「そうですね・・・あっ」


扶桑「何か思いつきましたか?」


提督「詰みました」


扶桑「そんな考えでお正月を過ごしてもらっては困ります、一年の計は元旦にありといいますし何か目標を持って過ごしてください」


提督「じゃあ扶桑さんは何か目標でもあるんですか?」


扶桑「そ、それは・・・//////」


提督「それは・・・?」


扶桑「て、提督ともっとラブラブな生活を・・・//////」


提督「」がたっ


扶桑「あ、えっちょっと提督いきなり・・・ひゃん//////」



この後めちゃくちゃお餅を食べた(意味深)



たこ焼き


提督「ふぁ~疲れました・・・」


扶桑「お疲れ様です提督。実は今日、たこ焼きを用意してみたんですよ、食べてみませんか?」


提督「たこ焼きですか、珍しいですね。じゃあいただきましょうか」


扶桑「はい、では」もにゅ


提督「・・・扶桑さん、ほっぺたにまるを作って何してるんですか?」


扶桑「えっと・・・たこ焼きです」


提督「たこ焼き・・・私の知ってるたこ焼きとは全然違うんですけど・・・」


扶桑「それは提督は本物を食べたことがないからですよ」


提督「はぁ・・・」


扶桑「でははい、あ~ん」もにゅ


提督「では遠慮なく・・・」かぷっ


扶桑「ひゃん//////」


提督「もにゅもにゅもにゅ」


扶桑「ちょ・・・提督・・・あんまり動かさないで・・・ん//////」


提督「ぷはぁ・・・、ふぅ・・・とてもおいしかったですよ」にっこり


扶桑「もう//////調子に乗りすぎです//////」


提督「ごめんなさい・・・なんでもしますから許してください」


扶桑「何でも・・・では私もたこ焼きが欲しいです」


提督「えっ・・・ちょっと扶桑さん、それはさすがに・・・」


扶桑「だめ・・・でしょうか・・・・」うるうる


提督「・・・・」


提督「・・・片方だけですよ」


扶桑「もちろんですよ、ふふっ・・・」


この後めちゃくちゃぺろぺろしたふたりであった・・・・



風邪


提督「では、工事の仕事行ってきます」


扶桑「いってらっしゃ・・・あら?提督、なんだか顔が赤いような・・・」


提督「そ、そんなことはないですよ・・・//////」


扶桑「そうですか?提督がおっしゃるなら気のせいかもしれないですけど・・・無理はしないでくだ」


提督「あ・・・」ふらっ


扶桑「提督!」がばっ


提督「あはは・・・どうやら体は正直みたいですね//////」はぁはぁ


扶桑「もう、あなたはそうやっていつも無理をするんですから・・・」


提督「うっ・・・それは・・・」


扶桑「とにかく今日の道路工事のアルバイトはお休みにしますからね」


提督「いや、でも・・・」


扶桑「駄目ったら駄目です!早く汗を拭いてお休みになってください!」


提督「・・・はい」










提督「うっ・・・ここは・・・」


扶桑「すぅ・・・すぅ・・・」


提督「横で扶桑さんが寝てるということはここは布団ですか・・・いつの間に寝てしまったんでしょうか?」


提督「扶桑さんは・・・起きる気配はないですね。さて、遅刻ですがお仕事に・・・って何ですかこれは?」ぺらっ



扶桑「この手紙を読んでいるときには提督がお仕事に行こうと思ったときでしょう


    私は寝ていて気付かないと思うので、提督はこの後お仕事に行ってしまうでしょう


    別に止めません・・・ですが、


    絶対に・・・絶対に私を置いて一人にしないでください

                              

                                                    扶桑より」



提督「扶桑さん・・・」






扶桑「提督、おはようございます。昨日はよく寝られましたか?」


提督「ええ、それはもう」


扶桑「よかった・・・熱も下がってるのでお仕事は用から行ってもいいですよ」


提督「ありがとうございます。それで扶桑さん、お話があるんですけど・・・」


扶桑「なんですか?」


提督「今度の日曜日でも温泉に行きましょう」


扶桑「えっ・・・温泉ですか?どうして急に・・・」


提督「いくら借金があっても、人間らしい生活をしなきゃ生きてるとは言えないですからね」


扶桑「提督//////」


提督「ですから日曜日に仕事は・・・って扶桑さん、まだ朝じゃないですかそれに行くには来週の日曜日なので・・・んぐっ//////」


今日はいつもより平和な二人であった・・・。



膝枕


提督「ん~・・・」


扶桑「あら?どうしましたか?そんなに唸って」


提督「いや、最近なんだか塚らが取れないような気がして・・・」


扶桑「無理もありませんよ、最近は夜も寝ないで働いていらっしゃるんですから」


提督「ですがそうしないと借金が返せませんし・・・」


扶桑「・・・では、こうゆうのはどうでしょうか」


提督「どうしたんですか扶桑さん?提案の割にはあまりいい顔をしてらっしゃらないんですけど」


扶桑「その・・・毎晩の・・・を暫らくやめてみるのはどうでしょうか・・・」


提督「え・・・」


扶桑「あっ、別に私がいやというわけじゃないんですよ、ただその・・・・・を睡眠時間にしてみるとかなり休むこともできて疲れが抜けるんではないかと・・・」


提督「そ・・・そうですね・・・」


扶桑「まずは1週間頑張ってみましょう」


提督「・・・はい」



~1週間後~


提督「扶桑さん扶桑さん」


扶桑「はい、なんでしょうか?」


提督「あの時間を睡眠時間に当ててみたら体重が5キロ落ちました・・・」


扶桑「あ・・・あら・・・・」


提督「それに疲れも悪化してるような気がします・・・」


扶桑「ごめんなさい・・・私が余計なことを言ったために・・・」


提督「そんな、気にしないでください。扶桑さんは私のためを思って言ってくれてるので、たとえ失敗だとしてもそれはありがたいことなのです」


扶桑「提督//////」


扶桑「そうだ、ではこうゆうのはどうでしょうか?」


提督「どうゆうのですか?」


扶桑「膝枕です」




扶桑「はい、ではここに頭を置いてください」


提督「なんというかその・・・いざ頭を置くとなると恥ずかしいですね」


扶桑「ここには私と提督しかいませんから、思う存分恥ずかしい思いしても誰にもばれませんよ」


提督「いや扶桑さんが見てるじゃないですか」


扶桑「ですが恥ずかしいところなんて私夜に何度も見てますし・・・」


提督「・・・それもそうですね、ではお言葉にお前て」すっ


扶桑「どうですか?私の膝の心地は」


提督「・・・すぅ」


扶桑「あら・・・・くすっ、もう寝ちゃったんですね。本当に子供みたいです」


扶桑「・・・ちょっとくらいいたずらしてもいいですよね」


扶桑「・・・起きませんね、ではここも・・・ついでにここも・・・」


扶桑「・・・ここはどうなんでしょうか//////ひゃん//////もうこんなに・・・1週間してなかったからですからね//////」


扶桑「・・・起きない提督が悪いんですよ、さて、じゃあこっちも・・・あれ?提督?いつから起きて・・・ひゃん//////」


この後、めちゃくちゃ・・・




偽物現る


ヤクザA「なあ、ここか?」


ヤクザB「ああ、間違いねぇ。ここがあの多額の借金を抱えてるって言う貧乏鎮守府だ」


ヤクザA「しかし本当にヤクザに借りてんのか?いくら貧乏でも海軍の鎮守府だぞ」


ヤクザB「いや、海軍だからそういう裏金を扱ってんだよ。ほら、入るぞ・・・」


ヤクザA「おう」




そのころ・・・


提督「扶桑さん、やっとお給料出ました。これでたまにはお肉でも食べませんか?」


扶桑「いいですね!では、スーパーにお買い物に行ってきますね」


提督「いえ、ここは私が」


扶桑「駄目ですよ、このお金を稼いだのは提督なんですよ。ゆっくりお休みください」


提督「いや、しかし・・・」


扶桑「でも・・・」


提督「・・・」


扶桑「・・・」


提督「二人で行きますか」


扶桑「そうですね。では私、ちょっとお化粧しますので、少し外に出ますね」


提督「そのままでも十分綺麗なんですが・・・」


扶桑「もう//////褒めても何も出ませんよ。ふふっ・・・」



ガチャリ・・・・



扶桑「きゃぁ!何をするんですか!ちょっと・・・放してください!」


提督「扶桑さん!どうかしましたか!?」がたっ


ヤクザA「へへへっ・・・ずいぶん美人だな、お前の奥さんはよ提督~」


提督「あなたたちは誰ですか!」


ヤクザB「おいおい、このバッチがわかんねえのか?」


提督「これは・・・いつも借金取りにくる鈴木さんのじゃないですか、なぜあなたたちが・・・」


ヤクザA「そりゃ・・・今日は忙しいからお、俺たちが頼まれたのさ」


ヤクザB「ほら、今月分払いな」


提督「その前に扶桑さんを離してください!」


ヤクザA「それは出来ねえな、こんな美人さんはなかなかいねえからな・・・へへっ」


ヤクザB「お前が借金を全部返すまではうちの風俗で働いてもらおおかね・・・へへっ」


扶桑「くっ・・・貴方たち本当に・・・んぐっ!?」ぐいっ


ヤクザA「おっと、それ以上はしゃべらせないぜ奥さん」


ヤクザB「ほらとっとと金を・・・」




すっ・・・




ぎゅっ!!



ヤクザA「なっ・・・俺の右手が・・・うわぁぁぁぁぁぁぁ」


ヤクザB「てめぇ・・・ヤクザAに何しやがったんだ!」


提督「何しやがった・・・?それはこっちのセリフだワンコども」


ヤクザB「ワンコだと・・・お前鈴木組に喧嘩売る気か!」


提督「喧嘩だ?は!笑わせてくれるな」





提督「俺はな、鈴木組だろうと、山田組だろうと、お前たちみたいな救いようのないバカワンコだろうとな、扶桑に嫌な思いをさせたやつらは許せねえんだ!」




扶桑「提督・・・・//////」ウルウル



提督「金ならやる、だからとっとと失せな。そして二度と俺の目の前に現れるな。分かったか!!」


ヤクザB「くっ・・・おら、帰るぞヤクザA!」すたすた


ヤクザA「手が・・・手が・・・」すたすた




バタンッ・・・




提督「・・・怖いところを見せてしまってすみません。少し頭を冷やすので外に・・・んっ」




ちゅる・・・



扶桑「・・・ぷはっ、かっこよかったですよ提督//////」ぎゅっ


提督「ははっ・・・なんだか恥ずかしいです。あんなところ見られて」


扶桑「私は、提督のもう一つの顔が見られてとてもよかったです」ふふっ


提督「ですが今月どうしましょうか・・・お金を投げつけなければよかったです」


扶桑「もう、せっかくかっこよかったんですから、最後までかっこつけてくださいよ」


提督「それもそうですね・・・ははっ」













ヤクザB「はぁ・・・はぁ・・・ここまでくれば大丈夫だろ」


ヤクザA「手が・・・うっ・・・」


ヤクザB「うるせえ!目的の金が手に入ったんだぞ!それくらい治してやるよ」


ヤクザA「でも、そのバッチ本物なのか?」


ヤクザB「んなわけねえだろ、これはパチもんだぞ。大体鈴木組なんてここら辺にいるわけ・・・」


???「おい・・・」


ヤクザB「あ?なんだてめぇ」


???「おれか?俺はな・・・





鈴木組次期組長の若旦那だ、そのバッチよく似てんな、ちょっと見せてくれ」





ヤクザA「お、おい・・・やばくねえか?」


ヤクザB「やべえ・・・まじでいんのかよ・・・ほ、ほら、やるから俺たち帰ってもいいよな?」ガタガタ


若旦那「ん?ああ、それと提督から巻き上げた金よこしな。あれはうちのなんだ」ギロッ


ヤクザB「ひぃぃぃぃ、助けて・・・!!」だっ


若旦那「あ~あ、逃げちゃってバカだな。おい、ちょっとシメてこっち持ってこい」


鈴木組「へい、若旦那」だっ


提督「は~・・・やれやれだな。提督もこんなやつらに金渡さずにボコればよかったのによ」
















提督「ところで、今日の晩御飯なんですか?」


扶桑「今日は在りませんよ。私以外はですけどね」ふふっ


提督「それはとてもおいしそうですね。少し早いですが頂いてもよろしいですか?」


扶桑「いいですよ・・・・来て下さ・・・・//////」


提督「扶桑さん・・・」ぎゅっ




ガチャリ・・・



若旦那「おい、肉と金もって・・・あーすまん。出直すわ」


若旦那が来たことにも気づかないでこの後むちゃくちゃ・・・・・・










後書き

更新早めです。思いついたらすぐにかくのでこまめにチェックしてみてください。

この物語は非常に甘いので、シリアスを見た後の〆としては最適だとおもいます。

尚、甘さを上げるためにたまにシリアスを入れますが結果は甘いです。

糖尿病注意です!!

あと、コメントを頂けると嬉しいです。


このSSへの評価

9件評価されています


SS好きの名無しさんから
2017-01-15 01:17:38

SS好きの名無しさんから
2016-12-27 17:22:21

SS好きの名無しさんから
2016-12-26 04:56:20

SS好きの名無しさんから
2016-12-21 17:11:41

SS好きの名無しさんから
2016-12-19 08:01:07

ポテ神さんから
2016-11-14 23:10:23

ロンさんから
2016-11-07 13:09:29

SS好きの名無しさんから
2016-10-10 03:13:49

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2016-10-01 21:26:13

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2017-01-25 13:49:30

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2017-01-15 01:17:41

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2016-12-26 04:56:22

ポテ神さんから
2016-11-14 23:10:25

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2016-11-07 13:09:32

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2016-10-27 20:04:20

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2016-10-10 03:13:46

SS好きの名無しさんから
2016-10-01 21:26:05

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14件コメントされています

1: SS好きの名無しさん 2016-10-01 21:26:31 ID: I0IWZL_j

清涼剤

2: こっぺ 2016-10-02 07:28:11 ID: yas9ROj6

1番さんコメントありがとうございます。

清涼剤と言っていただくととてもうれしいです。
ちなみにですけどこの清涼剤は”愛”100%でできています。

これからもコメントや評価を宜しくお願いします。

3: SS好きの名無しさん 2016-10-02 16:03:00 ID: 6Data5GK

甘い甘過ぎる胸焼けしそう。゚(゚´Д`゚)゚。

4: こっぺ 2016-10-04 06:56:47 ID: sRAHPYVI

3番さんコメントありがとうございます。

これからも胸焼けするくらい甘いお話を書きますので、応援よろしくお願いします。

5: SS好きの名無しさん 2016-10-27 01:29:28 ID: ZN_9e1mX

こいつらいっつも夜戦してんな(白目)

6: こっぺ 2016-10-27 23:03:58 ID: w601b6U-

に、西村艦隊は夜戦でレイテいこうとしてましたから…

7: 春雨麻婆豆腐 2016-11-10 21:18:33 ID: yECEhkJG

昼戦はしないんですかね…(ゲス顔)

8: こっぺ 2016-11-11 00:19:08 ID: lf6Qvi6t

昼は働かないと経済的にやばいんで・・・

9: ポテ神 2016-11-14 23:12:23 ID: _heUlV3B

砂糖ゲロゲロ〜〜良いぞー!もっとやれーー!

そして!爆発しろーー!

10: こっぺ 2016-11-15 00:15:51 ID: 1qRCBDki

ポテ神さんコメントありがとうございます。

これからもお砂糖をたくさん書いていただけるように頑張っていきます!!

そしてこの提督と扶桑さんは爆発しても死なないと思います(笑)

11: SS好きの名無しさん 2016-12-26 04:56:45 ID: YfS38efc

最高やで

12: SS好きの名無しさん 2017-01-25 13:49:52 ID: xmGk79uB

ほのぼの。

13: こっぺ 2017-01-27 14:53:08 ID: 8Tb0LDJ2

11番さんコメントありがとうございます。

最高と言っていただきとてもうれしいです。これからも頑張って甘々のを作っていきますので、これからもよろしくお願いします。

14: こっぺ 2017-01-27 14:54:46 ID: 8Tb0LDJ2

12番さんコメントありがとうございます

このssでほのぼのしてくださり感謝感激です。ほのぼのしすぎてドロドロに溶けそうなくらい甘いのを目指して頑張りたいと思います。


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2件オススメされています

1: SS好きの名無しさん 2016-12-26 04:56:52 ID: YfS38efc

最高やで

2: SS好きの名無しさん 2017-01-25 13:50:08 ID: xmGk79uB

ベネ


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