2018-01-13 06:27:37 更新

概要

【特ワ●:気紛れ更新】本編書いてる時に脱線した日常系のお話集。


前書き

※キャラ崩壊
例えば神風型の清楚大崩壊設定とか。

※本編同様にやりたい放題なので海のような心をお持ちの方のみお進みくださいまし。


【特ワ●】


グゴ……ググガア……


春風・旗風「……」


春風・旗風「神風姉のいびきうるさっ」


神風「首……」


春風「首?」


神風「獲ったど……レア度高え……うへへ」


旗風「物騒な……」


神風「司令補佐ア!?」


春風「(; ゚д゚) ビクッ」


神風「まだ……足りませんか……」


旗風「寝ても覚めても青山司令補佐のことばかりですね……もはや神風姉の一部です……」


コンコン、ガチャ


望月「……」


春風「あ、聞こえました? 起こしてしまってすみません……」













望月「マーリンおりゅ?」


神風「ウアアアアアア――――!」


ムクリ


望月「これで神風は起きるからな。後はどついとけばいい」


旗風「あ、はい。分かりました……でもどつくのはちょっと」


望月「あんまりキツかったら私かガングートさんの部屋に運べばいーよ。私は夜は起きているし、ガングートさんは気にしない。あの人は寝ている人を尊重して起こさないしな」


神風「最悪の目覚めだわ……」


望月「神風、お前たまにいびきうるせーんだよ。妹二人が眠れねえだろ」


神風「ごめん……精神統一するの忘れてた。心頭滅却してから眠ると大丈夫みたいなんだけど」


春風「いつからです? 一緒にいた頃はそれはもう静かに眠っていたはずですが……」


望月「じゃあ北方で司令官の訓練を受け始めてからか。あの頃は眠りながら『私は気づいている。無駄な抵抗は止めて引き返せ』とかいってた。恐らくこっそり銃撃しようと忍び込んだ司令官への牽制を寝ながらでもするようになったんだと思うよ」


旗風「その訓練のことは聞きましたけど、相当ですよね……」


春風「あの人は確かに自由な印象を受けましたけど、同時に思いやりのある人だとも思いましたよ?」


神風「ああ、そういえば二人は司令官と昔に会ってたんだっけ。北方の頃に私の調査のために妹と会ってきたよっていってたし」


神風「ごめん。ちょっと外の空気を吸って精神統一してくるね。それからならきっと静かに寝られると思うから」


コツコツ


春風「うーん、神風は頑なに恋慕の情はないといいますけど、もしかしたら本当にそうでただの憧れに近いのかもしれません。毎夜の寝言的に艦兵士として認めて欲しいような言葉ばかりですし」


望月「ほっとけほっとけ。やぶ蛇だしな」


旗風「司令補佐に聞いても『認めてますよ』っていいそう。きっと嘘ではないんでしょうね。なので神風姉のほうの問題です」


旗風「司令補佐になにをしてもられば満足してもらえるのでしょうか、と私は思うので、春姉、私は少し出かけてきますね」


コツコツ


春風「望月さん、まーりんというのは?」


望月「神風がやってるゲームのキャラ。欲しがってたゆえ、無理のある課金して出なかったのが効いているみたいだ」


春風「あー……」


春風「昔からあまり運は良くないですからね。代わりに雪風さんとか時雨さんに引いてもらうとかはどうでしょう?」


望月「……」


望月「それいーな!」


2


旗風「あ、龍驤さん」


龍驤「おろ、旗風やん。こんな夜にどしたん?」


旗風「少し司令補佐とお話しようと……神風姉の夢に毎夜出演しているようなので妹として少し現実のほうで夢の続きが見られるように協力しようかな、と思いまして」


龍驤「ほうほう。正直、難しいと思うで」


旗風「司令補佐がそこの辺り鉄壁なのは承知の上です……」


龍驤「いやいや、そこやないんやけども詳しくは言えんわ、ごめんな。でも旗風の姉を想う気持ちには感動するよ。ほら、門のほう見てみ。男提督勢のお帰りやけど、意外と女周りに鉄壁って訳でもないんやで」




丙少将「実に良かった。素晴らしかった。なあ乙さん!」


乙中将「積極的な女性」


乙中将「大好きになった夜でした!」


提督「う……頭痛い……」


乙中将「青ちゃんはどうだった?」


提督「女性に対しての考え方が変わる夜でぇ……した……どうだった? と聞かれたので正直に答えたら、あの先に、うぇー……」


丙少将「お前あの子と本番に漕ぎ着けたの!? あの童顔の可愛い子だろ羨ましい!」


乙中将「そういえばあの子、青ちゃんにすげー興味持ってたよね! どうだったどうだった!?」


提督「試してみましたが、まさか口説けるとは。自分に自信が持てる夜でした」


丙少将「おお、お前の口の上手さをここで開花させたか」


提督「今後のために頑張る必要があったと判断……今後からは酒飲んでお喋りする程度のやつがいいです……うえ」ゲロゲロ


丙少将「がんばったよお前は……きっとトラウマの壁を越えたぜ」


乙中将「あれ僕だけ童貞じゃね? 悲しいよ!」


丙少将「同じく経験は風俗のみだわ。あれ俺らって全員素人童貞じゃねーか」


乙中将「丙さん一時期彼女いたのに手は出していなかったのかよ。思えば僕らあんだけ年頃の美人に囲まれているのにね……戦争中にフラグとか一本も立ってなかったみたいだ(驚愕」


提督「お二人とも本気になれば上手く行きそうなお相手がいる、と自分は考えていますが、艦娘の皆さんの好みって実際どうなんでしょうね……個々に男性に求めるモノも違うでしょうし」




旗風「司令補、佐――――え?」


旗風「!!?」


旗風「……?」


旗風「!?」


龍驤「気持ちは分かるわ……提督は准将含めて女遊びするからな。特に丙ちゃんが好きみたいでさあ。乙ちゃんと准将は意外やろ?」


旗風「い、意外です……とても」


龍驤「結局は男やねんて」


旗風「な、なら、全てが片付いた今なら、チャンスなのでは?」


龍驤「職業病ってやつなんかな。あの三人いわくやけど、うちら相手だと超硬合金のように硬い理性が働くらしいよ。そういうのでトラブル起こすの不味いの魂で分かっとるからやろなあ」


龍驤「乙ちゃんは割と今なら。他の二人は厳しいと思うで」


旗風「あ、こちらに来ました」


旗風「こ、こんばんは」


丙少将・乙中将「現役生JDだうえーい! こんばんわ!」


旗風「」


龍驤「酒くさ……」


丙少将「帰りに飲んだんだ。コンビニでチューハイ缶を買ってきたんだが、飲むか?」


龍驤「遠慮しとくわ。酒は間宮亭かバーで飲むんやで。酔っ払いが鎮守府のあちこちにいると困るから」


旗風「!」


旗風「お1つ頂きます!」ゴクゴク


龍驤「は、旗風? なんでこの場で一気飲み?」


旗風「私、酔うのが早くて、それとかなり大胆になれます」


龍驤(悪酔いやなきゃいいんやけども……)


旗風「あの、先程の司令補佐の問いですが……」


提督「聞こえていましたか、お恥ずかしい。どうか聞かなかったことにして頂きたい。間宮亭で甘味を奢るので」


旗風「神風型で良ければお答えできます……」


提督「ん? ああ、個々に男性に求めるモノですか?」


旗風「わ、私春姉神風姉はぁ……」


旗風「初めてえの時は相手も初めてのほうがいいれすね……!」


提督「」


龍驤「あか――――ん!」


旗風「式はこの着物で、でも、式自体は静かな田舎の教会で」


旗風「そんなあ」


旗風「大正浪漫っ」


旗風「いえいっ!✧٩(>ω<*)و✧」


龍驤「なにポーズまで決めとんねん! 旗風お前酔いが回るの早すぎな上にチューハイ1つで普段の清楚キャラがぶっ壊れるほど大胆になるんか!」


丙少将「マジかよ……」


乙中将「男にリードして欲しいとかないの?」


旗風「あるー。ひふっ、ダメですよう。お酒は指定の場所でお酒飲まないと」


フラフラフラ、コテン


龍驤「3歩目で転んだ! 旗風、大丈夫か?」


旗風「さんきゅう存じますう。ゴーしましょう。お酒グイしに」


龍驤「いやいやいや! 言葉まで和洋折衷になっとるで!」


旗風「そんなあ」


旗風「ルー旗風も」


旗風「いえいっ!✧٩(>ω<*)و✧」


龍驤「ずるいわ可愛く見えてきた! それに自分からネタ振って被せてくるなんて中々のお笑いスキル持ってるやん!」


丙少将・乙中将「うえい! 飲もう飲もう! ノマノマイェイ!」


龍驤「今日は止めといたほうがいいって!」


提督「龍驤さんお待ちください。聞いても損のない、むしろ得しかない話になります。思えばあの頃の旗風さんはお酒を飲める年齢ではなかった。今ならば合法です」


龍驤「絶対にキミもお酒入ってるよね?」


提督「ええ、ですから龍驤さんが必要なわけです」


龍驤「面倒に巻き込まれた。責任は持たんからね……」


3


春風「深夜に間宮亭のほうに灯りがついてるのは珍しいですね……と思いまして」


龍驤「なるほどな、今は酒飲んで男勢と旗風が談笑しとるよ」


春風「旗にお酒、ですか。あの子ったらすぐに酔ってしまいますし、ご迷惑をおかけしていませんか?」


龍驤「うーん、カミングアウトのレベルが普段とダンチやけどもそれくらいやね……旗風が酔うとあんな大胆な発言するのは意外や」


龍驤「混ざりたいなら歓迎するけど……」




丙少将「絶対に滑らない話」


乙中将「キタ━(゚∀゚)━!」


旗風「くるしゅーないでふ」


丙少将「中学生の体育の体操授業でなんとか自分の◯んこくわえようと海老ぞりしていたらバック転出来るようになった」


乙中将・旗風「あっはっはっは!」




龍驤「恐らく今地球上で最もしょうもない会話がされてる」


春風「そのようですね。でも一応姉として旗の無礼がないよう見張りつつ……私は厨房の方に入りましょうか」


龍驤「お、料理できるん?」


春風「ええ、間宮さんほどとは行きませんが」


4


提督「ああ、サンドイッチが美味しい……和かと思えば意外と洋のお料理がお上手なようで」


春風「うーん、どちらかといえばわたくしは洋食のほうがレパートリーがあるのですけど、間宮さんに和のお料理を習っておけば良かったですね。最近、間宮さんの味が恋しくて」


提督「それは分かる……ここに来た時は食べ物は食べられたのならそれでの自分も知らぬ間に胃袋をつかまれていたという」


旗風「旗も料理できますよぅ」


旗風「和洋折衷料理……」


提督「ほう」


旗風「あんパンのあん」


提督「ただの和じゃないか……」


旗風「ふふっ、あ、そうですそうです。司令補佐、神風姉のことですが、いい加減、どうなんでしょうかあ」


提督「といいましても別に、なにか言われた訳でもありませんし……」


乙中将「あの子が青ちゃんを見る目は初霜さんと同じ匂いがするよ。純粋な好意が眩しいわんこの感じ……初霜さんに手が出せるわけないじゃーん。駆逐艦は頭を撫でてもふるものだから!」


旗風「女の子が殿方に向ける好意なんて1つで、しょー」


春風「いやいや、わたくしもここにいる司令官様の方々に好意を持っていますし、旗さんもそうでしょう?」


旗風「私個人が司令補佐と神姉を交際させたいんですよっ。このままじゃ間宮さんに取られちゃいそうですしぃ」


龍驤「ぶっちゃけたな……」


旗風「なので今日は神風型の魅力をですねえ、実力行使で教えて差し上げようかと思いましてぇ」


春風「あ、それはいいかも」


旗風「2階空いてますよね」


龍驤「ん?」


旗風「第1回提督勢vs神風型+龍驤さんのお」
















旗風「キス我慢選手権っ」
















龍驤「それ絶対うちがオチ担当やん……」





丙少将・乙中将「受けて立つ」キリッ


旗風「春姉もやりますよね? やるよね?」


旗風「やろうっ」


龍驤「やるならうち審判やで。一応ね、本当に及ぶ前に止めんと後が怖いから……」


春風「ちょっと面白そうだと思うわたくしが」


龍驤「神風型は街で学生やってノリ良うなったんやね……」


春風「少しお酒の勢いを……」


神風「春風、私はお茶で」


春風「はいはい」


提督「ん、幻覚かな?」


神風「一番、いいですかね」


乙中将「僕と丙さんと青ちゃんの首根に刃物が」


丙少将「動いてはダメだ。やる、と首を縦に振れば……」
















神風「神風刀ちゃんがお三方の素っ首と接吻したいみたいで」ニコ










5


丙少将「神風型の哀戦士……!」


提督「神さんんん……!」


乙中将「神風刀ちゃんとキス我慢は遠慮したい!」


神風「戌の方角から妹達の身の危険を感じまして」


神風「まだ私の目が黒いのに、嫁入り前の妹達に対して狼藉とは良い度胸。旗の酔いもありますが、お三方は提督ですよね。風紀のためにも自重を促す場面ではありませんか……?」


神風「あ、神風刀ちゃん、なりません!」


提督「ちょちょっと! 首に近付いて……!」


神風「すみません。神風刀がキスを我慢出来ないそうで……」


龍驤「3人が一気にアルコール抜けそうなほどの滝汗を……」


旗風「神、姉!」


神風「酒は飲んでも飲まれるな。丁の鎮守府でいずれはと思い、私は旗にこの言葉を教えたはずです」


旗風「間に合わなくなって悲しい思いをするのは神姉なんですよっ。毎晩、夢に出てくるような人、これから先そうそう出会えるようなものではないはずです……」


旗風「なのに司令補佐はこの態度お」


旗風「女として悔しくないのですか……私が神姉なら悔しいです……」


神風「それはまあ一理、一理の中の一理ほどあるわ。私にも女としてのプライドはありますとも」


旗風「じゃあ、今晩はとりあえず……」


旗風「のまのまいぇいっ」


神風「!?」


龍驤「旗風、完全に悪酔いしてるし……」


春風「後で強くいっておきますけど」


春風「龍驤さんには申し訳ないですが、この子、とても楽しそうなので今晩は付き合って頂けませんか?」


龍驤「了解、任せとき!」


6


丙少将「ふう……神風刀ちゃんのお陰で完全に酔いから覚めた」


乙中将「死ぬかと思った。あの殺気、泣きそうになったよ」


提督「殺気とともに向けられた軽蔑の目のほうが凄まじかったですがね……」


旗風「1番目は誰れすかー!」


龍驤「キミらどうするん?」


乙中将「受けて立つとも」


丙少将「龍驤、心配は要らん。酔いから覚めた俺らが1線を越える訳ねえだろ。ゲームの内容的に俺らがただその場でじっとしていれば終わりのはずだし、制限時間を5分くらいに」


提督「まあ、余裕のよっちゃんですね」


丙少将・乙中将「その通り。風俗の帰りだから」


龍驤「うちは現場で万が一に備えるわ……」


神風「……」


提督「……まあ。神さんはお酒は強そうですね」


神風「私はどれだけ飲もうが酔わない自信はあります」


龍驤「付き合うん? これまた意外やな。艦兵士で1、2位を争うくらいこの手のことにお堅そうやのに」


神風「まあ……普段聞けない旗風の本音が聞けましたからね。久し振りの妹の我儘ですし、相手は信用できそうなので今宵は見逃そうかと。それよりルールは?」


龍驤「せやなー、キス衝動に三回駆られたとうちが判断したら終わり。それと神風型の攻めが過激すぎるのも反則負け。行き過ぎの線引きはしらふのうちの主観に任せとき。どお?」


一同「了解」


旗風「後、仕込みとかないから変なアドリブはなしで! 本気の勝負が旗はしたいんれすからねえ!」


龍驤「せやなー。長々したのもあれやし、制限時間は5分やで」


神風「分かってると思いますが提督諸君」


神風「じゃれてもA未満だ。Aは含まれぬ」


神風「それを越えたら斬首とは行かずとも、相応の対応をします」


丙少将・乙中将・提督「余裕余裕」


旗風「神姉春姉え、こんなこといわれてます……神風型の沽券に関わりますよぅ……」


春風「はい……さすがにこういわれると悔しいですわね……」


乙中将「提督勢なめてもらっては困るね。君達は貴重な兵士、僕ら提督よりも数が少ない。だから特別扱いするわけには行かない。ここは君達の間でも暗黙の了解だったはずだ」


雷「一応、2階に監視カメラ設置してきたわ。それとはいこれ、ここから観るためのモニターね」


龍驤「気が利くなあ……で、雷?」


雷「3階にいたのよ。間宮さんにお留守にしている時は私がお部屋をお掃除してあげるっていったらお願いしてくれたからね。いつも寝る前にお掃除しているの」


龍驤「さすが雷ママ」


乙中将「春風のお嬢、お相手お願いしていいですか!」


春風「ご指名ですか。ええと……誘惑すればいいんですよね?」


龍驤「ルールは知ってる?」


春風「あ、そこは大丈夫です」


提督「ちなみに自分は知りません」


龍驤「あー、ならキミは最後でええやん。キミなら先の二人を観ていればルール把握出来るやろ」


提督「キス我慢、誘惑。これで察しはつきますが……」


旗風「お二人は2階にゴーれす!」


春風「それでは解体してから街で過ごしてちょっぴり大人になった神風型の魅力をお伝えしましょうか!」


龍驤「意外に乗り気やね……がんばってや」



6



神風「春風え! 街でなにがあったの!?」


丙少将「顔を近づけただけだぞ。どしたよ……?」


神風「この子はアカデミーで会った時は暁ちゃんと同じく接吻で子供が出来ると思っていた文化遺産級の箱入りなのに、あんなに扇情的なオーラを振り撒く雌猫芸を覚えていただなんて!」


神風「お姉ちゃん悲しいよ!」


雷「普通に考えて大学生で暁みたいになにも知らない訳ないじゃない。というか彼氏さんはいないのかしら?」


神風「いないわ! いたら押っ取り刀で彼氏の家に突撃して顔を拝んでるに決まっているでしょう!」


提督「神さん神さん、得意の感知能力で乙中将の様子を見てなにを思っているか分かりますか?」


神風「なんとなくなら分かります! 司令補佐は私の過去知っているんでしょう! この状況下の男の心中なんて観察して当ててやりますって! それに乙中将ってすっごく分かりやすいですし!」


旗風「なら神姉、実況お願いしますー!」


神風「司令補佐と旗の頼みだ、よかろう!」


神風「『あ、ヤバいこれヤバい。何がヤバいかっていうとキス我慢とかぶっちゃけ見ていた限り余裕とか思ってたけど、いざプレイヤーになるとテレビと違って』」


神風「『めっちゃ良い匂いする――――!』」


神風「『危ねえ……酒が抜けてなかったらやられてた』」


提督「神さんFBIとか行く気は(震え声」


旗風「しかし、乙中将なかなか堪えますね。私なら春風があんな雰囲気で顔を寄せた時点でやられております……」


提督「乙中将、ブツブツとなにかいってますね」


神風「ん? ちょっと分かりませんね。口の動き見る限り、ピリカ・ピリカ、タント・シリなんとか、と繰り返してますね。あの感じ、精神統一みたいなことをしているのかな?」


提督「後で解読不能と呼ばれたヴォイニッチ手稿を解釈してみませんか」


神風「そんなのどーでもいいです! 司令補佐、溜め込んだ知識で乙中将の呪文についてなにか……」


提督「ああ、確かアイヌの童謡だったかと」


丙少将「おい見ろよ! 春風がボディタッチした!」


提督「腕に軽く抱き付きましたね……」


雷「胸、当たってる……」


旗風「えいっ、て声が画面越しに聞こえました。春姉ったら大胆……!」


神風「ハアアアアア!?」


雷「ジャッジメントマスター龍驤さんが動かない! 腕に抱きつくのはセーフだわ!」


神風「せえふ!? 解せぬ! 解せぬわ!」


旗風「春姉が攻勢の手を緩めません! 続いて耳に息を吹きかけましたあっ!」


丙少将「ガチってる。あの恥ずかしいけどがんばってみてるみたいな感じ、初な年下好きの乙さんのハートに来るはずだ! 乙さんまだ2分も経ってねえぞ! 堪えろ堪えろよお!」


雷「ここまでやったら春風さんも後に引けないわね」


神風「アウトアウト! 耳に吐息ってもう前戯でしょうがよお!」


提督「龍驤さんのポーズ見てください。セーフですよ」


神風「縺代′襍キ縺阪k縺ョ?繝舌キ縺ェ縺ョ!?」


丙少将「春風、更に動いた! なんだ!?」


丙少将「耳ハムだと……!」


乙中将「はうああああああ――――!」


雷「2階はカラオケ宴会場! 防音仕様にしてあるのに大きな声が聞こえた! 大ダメージの程が伺えるわ!」


神風「スリ――――アウト! ゲームセットゲームセットオ!」


旗風「龍驤さんがジャッジに困ってます! あ、手を狐の形にしました!」


提督「今のでツーアウト判定ですかねー」


神風「アウト一個スルーしてるう! 贔屓よ! あの審判は買収されてるわよお!」


雷「乙中将の顔を見て! もう耐えきれそうにないわ!」


乙中将「(;゙゚'ω゚'):プルプル」


旗風「春姉もう一押しですっ」


乙中将「マダマダア……!」


乙中将「(╹‐╹*๑)キュッ」


神風「土壇場で粘ってんじゃないわよ! リタイアして楽になれえええええ!」


雷「もう乙中将の精神力は限界よ! 口元が形を変えて行っているし!」


乙中将「( ・ω・)」


乙中将「( ・∇・)」

















乙中将「( ・з・)」



丙少将「口がもうギブアップしてらw」
















乙中将「チューシヨ๑´ ³`)」



龍驤「終了や――――!」



旗風「やったあ! 1回戦は神風型の白星です――――!」




後書き

見切り発車、不定期更新、着地点のない日常系のお話のため終わりも唐突。基本、本編のシリアスに詰まったらこっちの番外編で息抜き更新


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SS好きの名無しさんから
2018-01-16 11:24:52

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2018-01-09 21:49:03

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