2017-08-16 18:16:58 更新

概要

何事もないうちのカルデアの1コマ。エリザベート・バートリ至上主義の脳内SSです


前書き

エリちゃんもかわいいけど清姫もいいけどやぱりエリちゃんが大好きです。


エリ「太陽みたいに~♪」(ジャ~(カチャカチャ


<コンコン


エリ「は~い、開いてるわよ~」


清姫「失礼しますわ。で、なんでマスターの部屋で皿洗いなんてしてるのかしら?」


エリ「なんでって・・・今昼食終わったからに決まってるじゃない」(カチャカチャ


清姫「それはわかってますよ。そうじゃなくって」


エリ「なに?アタシが家事やってることに不満?よし、終わり」(キュッ


清姫「不満ではなく驚きに近い、いえ、驚愕の事実ですわ!」


エリ「失礼ね。まったくこれだから蛇女は・・・。えっと・・・これでいっか」


清姫「蜥蜴女がいままで家事とは無縁だったのがいけないとおもうのですけど?」


エリ「まぁ、うんそれは認めるわ。はい、紅茶。一応冷ましてあるから」


清姫「え?あ、ありがとうございます?」


エリ「何の用よ。マスターなら今Dr,ロマン(笑)と一緒に打ち合わせよ」


清姫「あ、そうだったんですのね。というか、何で急に家事なんて」


エリ「急でもないわよ?結構長くやってるけど。マスターがいろいろやってる中マシュ以外手伝いしてなかったじゃない。アプローチしてる割にはさ」(溜息


清姫「た、確かにそう・・・でしたわ。マスターが何も言わなかったことに甘えてました」


エリ「でしょ?なんていうか、いろいろ奔走してるマスター見てたら自然とね。最初はどうしたらいいかわかんなかったけどさ。料理だって初めてだったし・・・」


清姫「・・・・」


エリ「あ、そうだ。アレあったっけ」


エリ「あったあった。はい、パンケーキ。ダ・ヴィンチからもらった本のとおり作ったから問題ないはずよ。マスターもおいしいって言ってたし」


清姫「むむ・・・・」(ジ~


エリ「なによ」


清姫(なんかすっごい負けた気がします・・・なに?あれだけのわがまま娘だったクセに)


清姫「いただきます・・・んむ!?」


エリ「あれ?まずった?」


清姫「んぐ・・・うぅ・・・悔しいけど・・・おいしい」


エリ「びっくりさせないでくれる?・・・まったく」


清姫「ねぇ、貴女はマスターのこと本当にすきなんですか?」


エリ「なにをいまさら・・・大好きに決まってるじゃない。じゃなかったら家事なんてしないわよ」


清姫「わたくしもマスターが好きですよ」


エリ「いや、知ってるし。マスターもアンタにはまんざらでもないしね」(モグモグ


清姫「正妻の余裕ってところですか」


エリ「なに?イヤミ?まぁ、もしアンタに寝取られたら二人の血でお風呂にはいってあげるわよ」←宝具限界値・レベルMAX・聖杯効果あり・礼装限界値


エリ「それにね、アタシはマスターのことを信じてるし。アンタの事相手にしたところでアタシが一番なのは当然だしね」


清姫「う~・・・」


エリ「それよりアンタはマスターに何の用だったのよ。それともアタシに言えないことだからはぐらかしてるわけ?」


清姫「ただマスターとご一緒したかっただけですよ」


エリ「そ、ならまた後日ね。今日は夕飯まで戻ってこないみたいだし。他のサーヴァントとの交友のついでに修行してくるっていってたし」


清姫「そうなんですかぁ・・・はぁ」


エリ「気を落とさなくっても良いじゃない。明日も明後日もあるんだし」


清姫「そうですわね。今日はこれでお暇しますわ」


エリ「そう?じゃあね。あ、これもってって」


清姫「残りのパンケーキ、ですか?」


エリ「あ~、ただのパンケーキだけじゃなくってフルーツも入ってるやつよ?他のサーヴァントと食べてよ」


清姫「喜んでいただきますわ」


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エリ「はぁ・・・。でもほんとよね。アタシが家事なんて似合わないわよね」


エリ「でも、子犬も喜んでくれるし・・・」(洗濯物畳み


エリ「でもアイドルになりたいって気持ちよりも大きくなったのっていつからだろ・・・」


マスター「ただいまー」


エリ「おかえり・・・あれ?早くない?」


マスター「早くちゃだめだった?」


エリ「いや、べつにそんなことは言ってないじゃない。ちょっと待ってて?全部たたんじゃうから」


マスター「うん、ありがとな」(椅子にこしかけ


エリ「お礼はいらないわよ////」


マスター「いや、ちゃんと言わないとな。親しい仲にも礼儀ありってやつだ。俺は書類みなおしやるから」


エリ「う、うん・・・////」


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マスター「・・・・」


エリ「~♪」(鼻歌


マスター「・・・・」(立ち上がり(ギュ


エリ「きゃ・・・ちょっと、なにするのよ」


マスター「いやさ・・・。エリが洗濯物をたたんでる後姿見てたらこう、抱きしめたくなって」


エリ「あのさ、アタシまだ家事残ってるんだけど」


マスター「もうちょっと抱きしめさせてくれ」(髪に顔うずめ


エリ「はぁ・・・好きにしなさいよ」(洗濯物畳み


マスター「・・・あったかい」


エリ「そう?よかったわ」

  (はぁ、邪魔くさい)


マスター「・・・・」(ムニムニ


エリ「ちょ・・・抱きしめるだけって言ったわよね」


マスター「言ったね」(脇から滑り込ませ


エリ「ならなんで胸を触ってるのかしら」


マスター「落ち着くから?」


エリ「アンタの股間が落ち着いてないわよね?殴られたくなかったら夕飯までおとなしくしなさいよ」


マスター「すまんすまん。書類整理してくる」(逃げ


エリ「ったく。よいしょ・・・・。」

  (そういえば、こう見るとアタシの下着とかコイツのとこに置いてるの多くなったわね)


エリ(夫婦・・・かぁ。早く全部終わらせて・・・結婚して・・・子供も出来て・・・)


エリ(こいつと・・・・)(ジ~


マスター「どうしたエリ」


エリ「あ、ううんなんでもない。夕飯の支度しちゃうわね」


マスター「できるまでに仕事、終わらせとくよ」


エリ「そうして頂戴」


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マスター「料理上手くなったな。ハンバーグおいしかったよ」


エリ「まぁ、本のとおりに作っただけだしね。一応味見もしたけどアタシの味覚はアンタと違うから難しいけどさ」


マスター「いやいや、それでもエリが作ったのには変わりないだろ。自信もてよ」


エリ「あ、ありがと」


マスター「未来の奥さんはかわいくて、隠れた努力家で、ちょっと生意気だけど優しい子って自慢したいからな」


エリ「ば、バカじゃないの!?もう・・・////洗い物しちゃうから///」


マスター「・・と、逃げられちゃったな。ま、いいか」(ジ~


エリ「全く・・ばっかじゃないの?もぉ・・・未来の・・・奥さん・・・////」(ドキドキ


マスター「尻尾ふりふり・・・白い足・・・小柄な体・・・」(ジ~


エリ「うぅ・・・なんかジッと見られてる・・・・」


マスター「あー、もうむり・・・」(タタタタ(ギュ!!


エリ「・・・・んっ」


マスター「尻尾すべすべ・・・」


エリ「まだ・・・洗い物中よ・・・・」(ピクン


マスター「うん、わかってるよ・・・」(逆鱗ナデナデ


エリ「っ・・・////そこはだめって・・・////」


マスター「でも、もう俺ら婚約してるだろ?全部終わったら結婚するんだから・・・・」(お尻ナデナデ


エリ「うぅっ・・・時と場合考え・・・っ////・・・っ////」(ビクッビクッ


マスター「ここは準備できてるみたいだよ」(クチュクチュ


エリ「ばかぁ・・・・まだ終わってないってば・・・・////」


マスター「エリ・・・。こっち見てほしいな」


エリ「・・・え?んむっ・・・ん・・・レロ・・んん・・・ピチャッ・・・んっ・・・んっ」


マスター「エリの舌、ちっちゃくて気持ち良いよ」


エリ「・・・あ・・////もぉっ・・・この駄犬!!まだ家事が残ってるっていってるじゃない!!////」


マスター「ごめんね・・・?でも、ちょっとエリのことみてたら・・・ムラムラ来ちゃって」


エリ「・・・あのねぇ。アタシだって・・・」


マスター「ふぅん・・・」(チュ


エリ「んっ・・・もぉ///」


マスター「乳首も勃ってる・・・。下もとろとろ・・・。それでもシたくない?」


エリ「・・・・・っ。もぉ・・・バカ!!駄犬!!!!////」(クパァ


エリ「したいならして?////アタシだって昂ぶっちゃったんだから////」(四つんばい


マスター「じゃぁ、挿れるな?」(ズブブ


マスター「うお・・・・入れたそばからもう締め付けてくるっ・・・」


エリ「っ・・・・///いつもよりおっきいんじゃないの?////」


マスター「そりゃ、エリの匂いとこの小柄な体と嬌声聞いてたら・・・昂ぶるよ、当たり前じゃないか」


エリ「そぉ?////ならもっと気持ちよくしてほしいわ。ほら早く////」(腰動かし


マスター「わかったよっ・・・。」(パンッッパンッ


エリ「んっ///あんっ////ひぐぅ///」(ギュゥゥッ


マスター「エリ、ずっとイってるね。ホントは期待しすぎちゃって感じすぎちゃってるんだねっ・・・。俺も気持ち良いよ」(グチュッグチュッ


エリ「あんっ・・・あんっ・・・~~~っ!!!/////」(仰け反り


マスター「すごいイキかただねっ・・・俺もやばいよこれはっ・・・・」


エリ「んうぅぅっ////いつもよりも////奥にあたるのぉっ////」(ビクビクッ


マスター「やばっ・・・俺ももう、出すよっ!!」(奥に打ち付け


エリ「いいわっ////出して////早くっ////赤ちゃんできるくらいっ・・・だしてぇ!!」(ギュゥゥゥ


マスター「ううぅぅぅっ!!」(ビュッビュッ


エリ「~~~~っ!!!/////」(ビクゥゥゥッ


マスター「はぁ・・・はぁ・・・エリ・・・まだ締め付けてるよ////」


エリ「熱い・・・////子宮も・・・////きゅんきゅんしてる////」


マスター「エリ、こっちむいて」


エリ「ますたぁ・・・んっ・・・レロ・・・チュッ」


マスター「んっ・・・エリ・・・もっとしよう・・・エリ」


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー




エリ「・・・・うっ・・・んん・・・・」(全裸


マスター「ふぅ・・・・もう朝か・・・何回やった・・・?」(全裸


エリ「ん・・・子犬・・・?もう朝・・・?」(抱きつき


マスター「もうちょっと寝てていいよ。それと、昨日はごめんな?無理させた」(ちゅ


エリ「んっ・・・いいわよ。・・・赤ちゃんできてるといいわね」(サスサス


マスター「そんな・・・態度とらないでくれないか・・・その・・・」(ビンビン


エリ「・・・・ちょ、アンタ絶倫ってやつなの?発情もいいとこじゃないの」


マスター「いや、仕方ないじゃんか・・・・。」


マスター「でも、もうさ・・・。無理はさせたくないしな」


エリ「・・・もぉ、口でしてあげるわよ・・・。んむ」(口に含み


マスター「うぉ・・・すご・・・口の中熱いな」


エリ「んむっ・・・んっ・・・・れろ・・・ちゅっ」


マスター「う、あ・・・。舌使い・・・すごいよ////出ちゃうよ口はなして!」

エリ「ジュプッ・・・ジュプッ・・・んうぅっ・・・・」


マスター「で、でるっ!!」(ビュッビュッ


エリ「んっ・・・んっ・・・」(嚥下


マスター「ありがと、エリ」


エリ「あれだけ出して・・・濃いとか・・・アタシの中に出たの100%妊娠するんじゃないの・・・?」


マスター「それは・・・・どうかなわからんけど・・・エリが妊娠してくれたら凄いうれしいけど」


エリ「そう?フフン・・・・そうね。赤ちゃんできたら盛大に結婚式開いてもらうから」


マスター「はいはい」(ナデナデ


Fin


後書き

顕現してたらやっぱり妊娠するのかな?って思うだろうけどうp主的には愛さえあれば妊娠確立あると思うんですよ。いや、デキちゃったら戦闘参加できなさそうなんだけどやっぱり出来ないとさ?


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