ほむら「巴マミに彼氏が出来たですって?」第三話
前回の続きになります。この作品は魔法少女まどか☆マギカの二次創作、うp主の妄想等です。キャラ崩壊などありますのでイヤな方はブラウザバックして下さい。
マミの彼氏は魔法少女?衝撃の事実発覚でQBに話しをしてみる回です。今回は少しすくなめです。
マミ「彼は魔法少女よ」
ほむら「は?どういう事なのよ!」
さやか「え?マミさんの彼氏さんもしかしてあんなそこらにいる普通の人ぽっいのに本当は女性なんですか?」(やばいこれが本当の百合なのか///)
まどか(マミさんってもしかして女の人が好きなのかなぁ?)
マミ「み、美樹さんそんな事無いわか、彼は男の人よだって...」
ほむら「だってって何よ?そういえば付き合ってどれぐらい経つの?」
マミ「い、1ヶ月よ」
ほむら「ほう、付き合って1ヶ月で初めてを迎えたのねそれで見たと...」
マミ「は、初めてなんて迎える訳無いでしょ!私まだ学生だし未成年だし赤ちゃん出来たらどうするのよ!」
ほむら「ということは巴マミ貴女、処女という事ね」
これを聞いたマミは恥ずかしいのか真っ赤かになってきた。
マミ「そ、そうよ処女で何か悪いかしら?別に非処女の方を悪いとは言わないけど、私はまだ早いかなと思ってるだけよもう恥ずかしいわね美樹さん何か言ってあげて」
さやか「ほむら!これだけ言わせて」
ほむら「何よ」
さやか「ほむらマジGJ」
ほむら「フフッ」
マミ「う、嘘」
さやか「いやーマミさんの赤くなった所チョー可愛いですよ」
マミ「か、鹿目さん貴女どうなの?」
まどか「もう!ほむらちゃん」
マミ(や、やったわ)
まどか「超ウェヒヒマジGJだよ!」
ほむら「さすがまどかねでは今晩一緒のベッドで...」
まどか「ほむらちゃん、今すぐこの部屋から出ていく?」
ほむら「ご、ごめんなさいついいつもの癖で...」
マミ(い、いつもっていつもは何してるのよ!)
ほむら「それより一回QBに聞いてみるわね彼の事」
さやか「そうだよねもしかしたらマミさん!彼の好物とか知ってるかもですよ」
マミ「そうねお願いするわ」
ほむら「QB聞こえる?」
ほむらはQBにテレパシーを送り出した。
(シーン)
ほむら「はぁ仕方ないわね」
ほむらは携帯を取り出し自宅へ電話をかけた。
その頃QBは?
QB「はぁーこれで最終回かこのドラマ、いやーほむらの持っているDVDなんてほむらの外出中に見なきゃ怒られちゃうだろうし、でも戦国時代に自衛隊がタイムスリップするなんて面白い作品だったねでも、あの時代だけはもう経験したく無いかな魔法少女になるのなんてほんの1割程度だったし」
プルルプルル
QB「電話か...勝手に出てもいいのかな?ってよく見たらほむらの番号じゃないか」
ガチャッ
QB「なんだい?」
ほむら「少し聞きたいのだけど男の魔法少女っているのかしら?」
QB「あぁいるけどどうかしたのかい?」
ほむら「その人って川本って、言う名字?」
QB「川本?この近くになら風見野にいるね、彼がどうかしたのかい?」
ほむら「それが巴マミと付き合ってるみたいなの」
QB「へぇそうかいそれは良かったじゃないか別に前例が無いわけじゃないがとても大変だよとマミに言っておいておくれ」
ほむら「ありがとうじゃあ切るわね」
QB「うん」
するとドーンと戦車の主砲らしき音と走行音がほむらの携帯から聞こえてきた。
ほむら「ちょっとまって戦車の音してない?QB何か見てる?」
QB「な、何か怪獣物のドラマが始まったみたいだよ」
ほむらは時計を見ながら考える
ほむら「あなた私のDVD見てない?」
QB「は、はい見てます」
ほむら「どうだった?格好良かった?」
QB「まあ、いい作品だと思うけど最後のあれあの人は仏にでもなったのかい?」
ほむら「ネタバレしちゃダメよ、楽しみにしてる人もいるし」
QB「そうだね」(見てもいいのかな?じゃ、今度は古そうな方見てみるか)
ほむら「あ、巴マミ分かったわよえっとQBは魔法少女同士だと難しいけど付き合えないという事は無いみたいよ」
マミ「そう良かったわ...あらもうこんな時間ね三人ともお昼どうする?」
さやか「せっかくだからみんなで外食でもいいんじゃないですか?」
マミ「最近、この辺り本当飲食店多くなったからいいわね。二人は?」
まどか「私は元々食べて、帰ろうと思ってたからお金の余裕はありますよほむらちゃんは?」
ほむら「私も大丈夫よ」
マミ「じゃあ私オススメのお店でいいかしら?」
まどか達はその料理店へ向かうのだった。
次回第4話【http://sstokosokuho.com/ss/read/12581】
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