ほむら「巴マミに彼氏が出来たですって?」第六話
果たして川本の目的とはそしてなぜ?QBや魔法少女の存在を知っているのかというのが今回の話、
(今回から少し更新頻度が落ちます、週に1、2ぐらいのペースになると思います)
ほむら(何であの人達は魔法少女の存在を知っているのかしら?)
注意書き
この作品は魔法少女まどか☆マギカの二次創作、うp主の妄想等です。キャラ崩壊などありますのでイヤな方はブラウザバックして下さい。
ほむら「まどか以外全員魔法少女よ」
石山「やはり、そうか」
ほむら(やっぱり魔法少女を知っている?...)
石山「我々の事については川本君から聞きなさい」
西本「では、石山殿失礼します」
石山「ああ、」
西本「さあ、案内するよこっちだ」
西本さんに連れられほむら達は駐屯地の地下へと案内された。
ほむら達「地下?」
杏子「おい、駐屯地祭の時来たことあるけど地下なんて無かったぞ!あたし達をどうするつもりだ!」
西本「ここは存在しない事になっている部署だからねいくら駐屯地祭だろうと解放してないからな」
と言い大きな扉を開けたそこには...巨大なモニターと一人一つづつのパソコンが置かれており沢山の人がなにやら作業をしているようだ
西本「川本、連れて来たぞ」
川本「了解」
と言いどこかへ電話をかける
川本「大会議室を一部屋お借りしたい。空いてるか?」
川本「分かった、そこをキープしておいてくれ」と言い受話器を置いた。
川本「すまない、ちょっと俺について来てくれ」
川本に連れられ大会議室に行かされた。
川本「どうぞお掛けください」
ほむら「何よ!私達をこんな変な所へ連れてきて、どうするつもりよ!」
川本「我々は君たち魔法少女の力を借りたい力を貸してくれ!」
ほむら「何が目的なのよ貴方といい大人が魔法少女なんてなんで信じてるのよ!」
川本「それは...」
川本は少し話をするのだった。
川本「と言っても1900年代後半と言ったところだ、とある国で少女が精神科を受診した。彼女は白いうさぎのような生き物に契約をさせられたと話した。
さやか「でも、一人がそんな事を言ったってどうにかなる問題じゃ...」
川本「そりゃあ一人だけじゃ相手にされなかっただろうねただ、それと類似した報告が世界各国から上げられた。あまりにも数が多くて国連直属の機関が調査チームを結成するまでに至った。ここまでは勿論魔法少女の件は触れずにまあ、ワクチンの副作用がでた子供を調査すると
かで実際にメディア等にでただろうね」
杏子「でも精神科に通ってるのなら幻覚とかそういう線は無かったのか?」
川本「勿論、対象者全員に精神鑑定を行っただろうねだが殆んど、精神的に不安定な人、嘘をついていた者はほとんど居らずましてや今とは違い遠くの外国人と交流するなんて文通を使わなきゃ難しいから全く共通点が無い百人近くと口裏を合わせるなんて不可能に近い、最初は何らかの現象により感覚を共有されてたとか、一種のマインド・コントロールだと思われていたが、そこで彼女達が見たという生物の似顔絵を作成する事に決めたらしいそしたら寸分違わずに同じ生物が描かれたという事らしいそれが奴QBいや、インキュベーターだったという話だ、でも調査も随分苦労したらしく調査員が行方不明になったり魔法少女が自殺、ということも多々あったらしいそして魔法少女を軟禁しながら調査は続けられ
ある結論へとたどり着いた。QBは宇宙から来た未確認生物でありソウルジェムは対象者から100m離すと対象者が死んでしまう。そしてQBは紀元年前より人類と接触していることが調査で分かった。さらに、魔法少女は魔獣を倒しつつキューブにて魔力を回復しなければ消えてしまうという事も分かった。
さやか「それで私達をどうするの?まさか人体実験?冗談じゃないわ!」
川本「安心しろもう調査チームは解散しているし調査すべき事は全て終わっている私達は君達を保護したいのだ」
マミ「あの...一人魔法少女でいない人がいるんですけど?」
川本「百江なぎさちゃんかい?彼女は今こっちに向かってる最中だあと、三十分ほどで到着するだろう」
まどか「けど、保護って...家族に連絡入れなくて大丈夫なんですか?」
川本「連絡は既にしてある安心しろ許可は取ってある」学校や、友達に会えなくなるんだろうとまどか達が思っていると百江なぎさが部屋に入ってきた。
なぎさ「ここが秘密の部屋なのですか?あ、みんな久しぶりなのです!」
マミ「なぎさちゃん...」
川本「よし、皆揃ったとこだし作戦を説明する。まず第一段階QBを出来る限り倒すあいつが戻ってきたらまた、倒すを繰り返す、そして___________________中略
これ等を行うのが我々の作戦だ!」
杏子「つまり、QBをぶっ潰せばいいんでしょ?そんなのお前らだけでも出来るじゃんかよ」
川本「QBが見えない隊員が多いからな君たちは我々の目になってもらいたいもちろんに私はQB見えるけどな」
川本「作戦は明後日決行されるそれまでにQBを集めてもらえると嬉しい」
というと川本は部屋から出て行った。
ほむら「まず、QBに話しをしなくちゃだけど何を話せばいいのかしら?QBは無限沸きに近いのだけれどあいつらはどうするのかしらね」
なぎさ「QBを攻撃すればいいのですか?」
マミ「なぎさちゃんは危ないからどこかで隠れて...」
なぎさ「マミッいい加減にして欲しいのです!」
マミ「え?」
なぎさ「なぎさもマミ達といっしょに戦うのです!いつも子供だからとかなぎさちゃんには危ないよとか言い過ぎなのです!たまにはなぎさを信用してほしいのです!」
ほむら「なぎさもこう言ってることだし私達と同じでいいんじゃない?」
マミ「そうねそれも...そうね」(大人になったのねなぎさちゃん...)
ほむら「早速、作戦を考えるわよ」
少し更新頻度が更に落ちるので気長に待っていて下さい。次回第七話【】
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