ほむら「巴マミに彼氏が出来たですって?」第四話
前回の続きになります。この作品は魔法少女まどか☆マギカの二次創作、うp主の妄想等です。キャラ崩壊などありますのでイヤな方はブラウザバックして下さい。
ほむら「今回は巴マミのオススメのお店へランチを食べに向かうわそこで出会ったのは...」
ほむら(解説)
巴マミに彼氏が出来た?それを確認しに彼女の家へ行った。そこで巴マミの彼氏と名乗る陸上自衛隊 風見野駐屯地所属川本(下の名前不明)一尉が来た。そこでマミの口から衝撃の事実が語られた。彼は―魔法少女だった。
QBに聞いてみても男の魔法少女もいるような口振りだった。(その場合彼らの事を何と言えばいいか分からないが)彼は駐屯地へ戻り私達は外に広がる飲食街へランチを食べに向かうのだった。
とても美味しい洋食屋さん
マミ「ここよ私がいつも食べに来てる洋食屋さんよ」
まどか「この店ってママが言ってた予約の取れない有名店じゃないですか////」
ほむら「巴マミあなた一人でおちおち外も出歩けないって言ってなかったかしら?」
マミ「でもこの二、三週間はこの店へ来て無いわ」
ほむら「貴女なら最初からおちおち外出歩かないなんてそんなもんだと思っていたわ」
さやか「まあまあ、喧嘩はご飯を食べてから...って何この人の列!」
ほむら「さすが有名店なだけあるわね今から並んだら確実に二時間ぐらいかかるわね」
店の前には三十人ほどの行列が出来ている。
まどか「そうだね...他の店にしない?」
マミ「大丈夫よ私についてきなさい!」
と言いマミは店の裏の路地に入って行った。マミについていくと店の裏口らしき所で止まっている。
マミ「えっと...このボタンを押してこれを押す!」
店員「店長!裏口のブザーが鳴っているのですが...」
店長「ちょっと料理頼むよー」
店員「はい、了解です」
店長「はーいどちら様ですか?」
マミ「あ、こんにちは巴です。ちょっと今日は友達も連れて来ちゃってあの、個室って空いてますか?」
店長「あー巴さんねいらっしゃい!今日別に予約無いし個室空いてるからいいよー」
マミ「すみませんいつも失礼しちゃって」
店長「いいよーお互い様だもんね...こちらがお友達さん?」
ほむら「こ、こんにちは」
さやか「こんにちは!」
まどか「こんにちは」
店長「はい、いらっしゃいマミちゃん今日メニューどうしようか?」
マミ「みんな私のいつも食べてるメニューでいいかしら?」
ほむら「いつも食べてるのって何食べてるのよ?」
マミ「店長のオススメふんわり卵のオムライスよ!」
ほむら「お値段いくら?」
マミ「1000円ピッタリよ」
まどか達「じゃあそれで」
店長「はーいオムライス四つー」
厨房から「はーい」と声がした。
店長「じゃあこっちのお部屋でお待ち下さい。」
入ってみると壁のあちこちに有名人のサイン等が飾られてた。
さやか「うわーマミさんこれって情報番組ナンデヤンスのリポーターの人のサインですよね!」
まどか「こっちにはふなくっまーのサインがあるよ!」
ほむら「反町さんのサインは...無いわね」
さやか「反町さんって今の相方の相棒の人?」
ほむら「えぇそうよ私は反町さんと言えば自衛隊役のほうが印象深いけどね」
マミ「反町さんが自衛隊ってまさか戦国自衛隊?私大好きよあの作品!」
ほむら「そ、そうなのね」
と、談笑していると店長さんが四人分のオムライスを持ってきた。
店長「はーいお待たせー」
とても美味しいかった。あのまどかのママが予約を取ろうとするほどの価値のある食べ物だった。
店長「すいませーんちょっと良いですか?」
ほむら「はい、何ですか?」(何か頼んでいたっけ?)
店長「今日ちょっと混雑してまして相席のほうを...」
マミ「良いですよ」
店長「西本さん!どうぞー」
西本「あぁすみませんね」
マミ「いえいえ」
西本「川本君早くおいで」
川本「は、はい」
ほむら(川本?まさか...)
川本「あ、みんなこんなところで何してるの?」
ほむら「あなたこそなんで?」
川本(西本一佐殿に連れられて)
西本「知り合いかね?川本君」
川本「西本一佐!彼女らですよ例の魔法少女は」
ほむら「ちょっと何を言って!」
西本「そうかね川本君、君達が...」
ほむら達「へ?」
西本「ここじゃ話しづらいね我々の駐屯地に招待しますのでぜひ、」
マミ「え、ええあら六枚という事は私達全員分ね」
西本「これを警備の者に出してくれば入れるので、我々はこれで」
二人は頼まずに出て行った。
マミ「もうそろそろおいとましましょ」
レジで一人千円支払い店から出た。
ほむら「これからどうするの?」
マミ「あの人から招待されたけどこれは来週辺りに行ったほうがいいわね」今日は一旦私の家へ戻りましょ。それに、ケーキあるし」
ほむら「貴女まだ食べるのね」
さやか「私も食べようかな?」
まどか「私も行こうかな?ほむらちゃんは行く?」
ほむら「もちろんまどかが行くのなら私も行くわ」
マミ「じゃあ戻りましょうか」
―――――――――――――― 一方その頃―
川本「いいのですか?彼女達に見張りを付けなくて
西本「見張りは、付けない方が良いだろうというのがこちらの決定だ、奴に我々が調べてるという事がバレないからな」
川本「そうですか隊長」
西本「隊長はよしてくれ我々の部隊は書類上は存在しないー対魔法少女部隊などな」
果たして自衛隊の魔法少女部隊とは?次回第五話【】
えっろ