俺「・・・・」天龍「・・・・」2話目
天龍「行くぞぉ!」ダッ
龍田「待ってぇ~天龍ちゃん」ダッ
島風「私も私も~」ダッ
\オラァァァ!/\待って!死ぬ死ぬ!わぁぁぁぁぁ!/
愛宕「いやぁぁぁぁぁ!」ヒューン
あ!愛宕さんが飛んできてる・・・とまれな
愛宕&島風「お゙ゔ!」ドゴォ!
赤城「一航戦!赤城!出ます!」ダッ
鳳翔「皆さ~ん待ってくださ~い」ダッ!
これで無事(二名事故)提督の元へ行ったのだった。
俺「・・・寝るか」
九尾「ヒトフタマルマル・・・まだ起きてるの?」
フワァ・・・
酒呑「zzZ」
俺「寝るか・・・」パソコンOFF
俺「zzZ」
・・・offになったパソコンがONになる
そして
愛宕「」ピクピク
天龍「とぉ!」ポヨン
愛宕「ぐふぅ!?」
龍田「着いたわ~♪」ポヨン
愛宕「ふみゃぁ!?」
島風「おぅ!」ポヨン
愛宕「おぶぅ!?」
鳳翔「きれいな部屋ですね。」ポヨン
愛宕「へぶぅ!?」
吹雪「司令官さんは何処でしょう!」ポヨン
愛宕「フブゥゥゥ!?」
赤城「ここですか!」ドシン
愛宕「うぼぁぁぁぁ!」
赤城「おい効果音担当。」
メタイです赤城さん。
赤城「うるせぇ!ちょっとこっち来い!」
ちょ待っイェェェァァ!
赤城「スッキリしました」
愛宕「ふっ踏まれた。6回も・・・」
~翌☆日~
俺「・・・眠い・・・」
にしても何か柔らかい・・・九尾か何かが酒のんで寝たとか?にしては酒臭くな・・・
愛宕「・・・」スヤァ
島風「・・・」スヤァ
赤城「・・・」スヤァ
吹雪「・・・」スヤァ
龍田「・・・」スヤァ
天龍「・・・」スヤァ
・・・え?え?何事?なにこれ?ドッキリ?
鳳翔「あ、提督。おはようございます。」トントントントン
あるぇ~?何でだろう・・・見覚えある軽空母さんが料理してる・・・あれれ~?
九尾「あ、やっと起きた。」
酒呑「お、お酒全部没収された・・・鬼畜め・・・鬼畜お艦め・・・」ブツブツ
鳳翔「今度余計なこと言うと酒全部割りますよ?」
酒呑「すみませんしたァァァァ!」
うわ!あの酒呑を従えてる!
俺「・・・にしても夢か何かか?これ・・・」
九尾「ところがどっこい。夢じゃありません!これが現実。現実です!」
・・・
俺「・・・え~と鳳翔さん。何故ここに?」ギリギリギリギリ!
九尾「あぁー!尻尾強く握って引っ張らないで!痛ててててて!ごめんて!」
鳳翔「はい。実はですね。鎮守府とここの扉を破壊して通ってきたんです!」
俺「・・・てか、九尾たち見えてるのか?」ギリギリギリギリ!
見えてなかったら完全に痛い人認定だよ・・・
鳳翔「もちろん見えてますよ」
俺「・・・そうなんですか。良かった~」パッ
九尾「ちょ!急に離したら止まれなぁぁぁい」
愛宕「よく寝たわ~・・・ん?」
九尾「そこどいてぇぇぇぇぇぇ!」
愛宕「」
ポヨン
九尾「・・・」←何か負けた気分
愛宕「怪我無くて良かったわ~。」モフモフ
吹雪「司令官!」
赤城「提督!」
・・・また二人起きました。酒呑さんは
酒呑「・・・お酒・・・」
まだしょんぼりしてる・・・
俺「・・・あの~鳳翔さん?・・・酒呑さんですね・・・酒飲みの鬼なので酒飲みすぎても体壊したりしないんですよ・・・多分逆に飲まないと」
酒呑「止まるんじゃねえぞ・・・」キボウノハナー
死んだ!?
鳳翔「!?」
鳳翔さんめっちゃビックリしてるし・・・
※このあとお酒を返したら治りました。
酒呑「ヒャッハー!」
鳳翔「あらあら。」
吹雪「・・・準鷹さんみたい・・・」
赤城「・・・」
九尾「いつも通りね。」
吹雪「え!?あれでいつも通りなんですか!?狐さん!」
九尾「誰が狐だ!」
俺「こいつはな。尻尾を掴むと」ギュッ
九尾(狐)「・・・」
吹雪「!?」
俺「狐になる」
九尾(狐)「・・・」
吹雪「・・・」モフモフ
九尾(狐)「やめろー!」ジタバタ
鳳翔「では私は二人を起こしてきます。」
愛宕「パンパカパーン」吹雪ごとモフモフ
吹雪「ちょ!?愛宕さん!?」
九尾(狐)「・・・」(´・ω・`)
このSSへのコメント