艦これの日常・島風
実際島風って艦これ知った当初は一番好きなキャラだったんだけど、SSとか書く機会、というかいじってないなと思って書いた
一人っ子特有のわがままでみんなを振り回していたけど、提督がずっと親、兄代わりのように面倒を見てくれてソレを恩返ししようとする島風のお話
ーーー私はこの鎮守府で建造された
ーーーけど、生まれたばかりの私は本当にわがままでした
ーーーわがままばっかりで、迷惑かけるばっかりでした
ーーーいつしか周りの子たちは私と遊んでくれなくなっちゃって・・・
ーーーでも、そんなとき提督は私に言った
ーーーー「島風、君は確かに一人が多かったし、何より姉妹艦がいなくって寂しかったのもあるかもしれない。でもね島風。そうやってわがままや周りを振り回してばっかりしてたら本当に一人になってしまうぞ?」
ーーーそういって、私の話をいっぱい聞いてくれたし、色々なお話もしてくれました
ーーーそんな風にずっと提督は私を見てくれてた
ーーーそのおかげでみんなとも仲良くできるようになった
ーーーある日練度数値90になった私はそんな提督に恩返しをすることに決めた
島風「提督!提督てーいーとーくー!!」<バァンッ
提督「うおっ!?島風、もうちょっと静かに扉開けようか」
島風「あ、ごめんなさい・・・。えっと・・・これ!島風が作ったんだよ!」
提督「クッキーか。食べていいか?」
島風「あ、ちょっとまって」(ゴソゴソ(アム
島風「はい、ほーほ《はい、どうぞ》」
提督「し、島風?」
島風「・・・?」
提督「仕方ない・・・。あむ」
島風「・・・///」
提督「モグモグ・・・ん、おいしいなこれ」
島風「ほ、ほんとう!?やったー!!」(ギュー
提督「おっと・・・あはは、島風は抱きつくの好きだな」(ナデナデ
島風「えへへ・・・///提督のナデナデ好き・・・。気持ちいい///」
提督「島風の髪、以外にふわふわしてるんだな。撫でてる方もずっと撫でてたいって思うよ」(ナデナデ
島風「だって、シャンプーもコンディショナーもリンスもこだわってるもん」
提督「そっか・・・」(ギュ
島風「ん・・・提督・・あのね?その・・・」
提督「どうした?」
島風「その・・・今までの・・・ありがとうと、これからもよろしくって・・・それでクッキー作ってきたの・・・」
提督「そうだったのか。気にしなくてもいいのに・・・むしろ、俺のほうがありがとうといいたいくらいだよ」(ナデナデ
島風「ん・・・えへへ」(ギュ
提督「まったく島風はかわいいな」
島風「え・・・かわ・・・いい?///」
提督「うん?」
島風「提督、島風はかわいい?」
提督「うんかわいいよ?世間一般じゃ美少女ってレベルじゃないかな」
島風「え、えへへ・・・・////ほめすぎだよ////」
提督「ほめ過ぎではないよ?かわいいからかわいいって言ってるんだから」
島風「・・・・////提督///」
提督「どうした?」
島風「あ、あのね・・・////私、提督のこと好きだよ・・・?」
提督「そっか・・・でもね」
島風「わかってる、わかってるよ・・・。天津風と、結婚してるの・・・。でもカッコカリは・・・いいでしょ?」
提督「そうだけど・・・いや、確かに俺も島風のことは好きだ。男として最低だがね・・・。」
島風「っ・・・。そんなことないよ!提督は最低なんかじゃないよ!?わかってて告白した島風が、悪い子だもん・・・。」(ウルウル
(提督のこと困らせちゃった・・・恩返しに来たのに・・・)
提督「島風・・・。そんな顔しないで、ね?」
島風「だって・・だってぇ・・・グシュ・・・提督に・・・恩返しに来たのに・・・」
提督「島風・・・」
島風「提督・・・を・・・グシュ・・・島風のせいで・・・困らせちゃったから・・・」
提督「はぁ・・・わかったわかった。まぁケッコンカッコカリでもいいなら一緒になろう。でも・・・」
島風「わかってるもん・・・天津風が一番なのも・・・曙が二番なのも・・・」
提督「それでも好き、ってことなんだな」
島風「うん・・・何番目でもいいよ・・・提督と一緒に居たいから・・・」
提督「わかった。島風はわがままだなぁ・・・じゃぁちょっと膝から降りてくれるかな」(ナデナデ
島風「うん・・・////」
提督「えっと・・・あったあった」(引き出し閉め
提督「島風、手をだして。手袋は外してな」
島風「うん・・・///はい・・・////」
提督「・・・これでよし・・・これでケッコンカッコカリだ。島風、これからもよろしくな」
島風「・・・・それだけ?」(上目遣い
提督「おいで、島風」
島風「うんっ///」(膝に乗り(ギュ
提督「・・・」(チュ
島風「ん・・・///」(チュ(ギュ
提督「島風・・・まだまだ幼いって思ってたのにな・・・」(頬ナデ
島風「もうあの時の島風じゃないもん・・・♪」(ニヒヒ♪
提督「そっか」
島風「・・・////」(チュ
提督「ん・・・。次はキスが好きになっちゃったかな?」
島風「・・・////」(ギュ
提督「島風・・・?」
島風「ん・・・っ・・・アフ・・・んん///」(モゾモゾ
提督「島風、人の膝の上で・・・自慰は・・・」
島風「てーとく・・・島風・・・なんかへん////てーとくとちゅうしたら・・・きゅんきゅんして・・・」
提督「島風もやっぱり女の子だなぁ・・・」(お尻ナデナデ
島風「ひゃんっ・・・な、何でお尻撫でるの?///」
提督「気持ちよくない?」
島風「き、気持ちいい・・・///」
提督「島風・・・島風はエッチ、したい?」
島風「・・・提督と?////」
提督「うん・・・俺は今、島風とエッチがしたい。ほら、ここおっきくなってるでしょ?」
島風「提督の・・・おち○ちん・・・おっきくなってる////」
提督「どう?島風・・・・俺は島風の気持ちを尊重する。」
島風「・・・・したい。私も・・・天津風たちみたいに提督とえっちしたい」(スリスリ
提督「わかった。まだ昼間だけど・・・今日は仕事は少ないし立て札かけて私室に行こうか」
島風「・・・うん///先に私室行ってるね?」
提督「あぁ、机の書類とかも棚にしまってから行くから」
島風「うんっ・・・」
<ガチャ<パタン
島風(・・・島風、提督とケッコンしちゃった・・・。提督のこと、兄とか父とかそう感じてたのに・・・)(ギシ(ベッドに
島風(いつからそういう目で見てたんだろ・・・。今日なんて・・・提督にくっついてただけで・・・お腹の奥がキュンキュンしてきちゃって・・・)
島風「んっ・・・まだかな・・・ていとく・・・んっ、せつないよ・・・はぁ・・・んぅ」(クチュクチュ
(提督の・・・ここにいれて・・・赤ちゃん作るんだよね・・・・でもそれ以上に・・・)
島風「あっ・・・んっ・・・提督ので・・・指じゃなくて・・・ていとくの早くほしい・・・」
(それ以上に・・・提督のものに・・・なりたいよぉ・・・)
<ガチャ<パタン
提督「島風、我慢できなかったのか・・・・」(服脱ぎ
島風「てーとく・・・てーとくにしてほしいの・・・」
提督「お指もお股もグチョグチョにして・・・」(ギシ(頬なで
島風「てーとく・・・んう・・・えっちしよ・・・?」(ペロペロ(親指舐め
提督「わかった・・・けど、先にもうちょっと前戯しとこうか、島風も痛いのはいやでしょ?」(クチュクチュ(股擦り
島風「んっ・・・私の指と・・・当たるとこがちがぅっ///んんっ」(ビクッビクッ
提督「島風、声殺さなくていいよ?もっとえっちな声聞きたい」
島風「恥ずかしい・・・よ///んっ・・・んふぅ///」(ビクッ
提督「一回だけ・・・イッちゃおうか」(上のほう擦り上げ
島風「そこっ・・だめっ///あっ・・んあぁっ///こんなのしりゃな・・・いくぅぅっ!!」(プシャァァッ
提督「あら・・・初めてなのに潮吹いちゃったのか・・・島風、イきやすい子なんだね」(クチュ(先当てがい
島風「はぁ・・・はぁ・・・///」
提督「入れるよ・・・島風、力抜いてね」(ヌププ
島風「んいぃぃっ・・・っ・・・・」(プチプチ
提督「入ったよ、狭いけど・・血も少ないね・・・大丈夫?」
島風「ちょっと・・・だけ痛いけど・・・////思ってたより・・・へい・・・き・・・」(抱きつき
提督「よかった・・・。島風、見るからに華奢だから・・・ちょっと心配だったけど・・・ここに俺のが入ってるんだよ」(手でお腹触らせ
島風「んっ・・・形わかっちゃうと・・・もっと気持ちよくなってくる・・・////」(オナカナデナデ
提督「動いて平気かな・・おれも我慢できなくなってきちゃった・・・」
島風「うん・・・大丈夫・・・っ・・・っ」(ビクビクッ
提督「腰引くと・・・凄い吸い付いてくる・・・」(グググ
島風「おち○ちん・・・お腹引っかいて・・・んうぅぅっ」(キュゥゥゥ
提督「すごい締め付け・・・押し返される感覚がまた・・・////」(グリグリ
島風「んんっ・・・奥すごい・・・ビリビリ痺れるみたいっ・・・」
提督「じゃぁもっと動くぞ・・・」(グチュッグチュッ
島風「あっ・・・あっ・・・んあぁっ・・これすごいっ・・・えっちすごいよぉ・・・んううぅっ」
提督「初めてなのに・・・そんなに感じちゃって・・・島風、かわいいよ」(耳元で
島風「~~~っ////」(キュゥゥゥ
提督「うおっ・・・締め付けがまた強くなった////」(グチュッグチュッ
島風「あっ・・・ダメっ・・また・・またイくっ」(ビクビクビクッ
提督「連続中イキ・・・島風・・・えっちすぎるぞ」(グチュグチュッ
島風「えっちな・・子じゃにゃいっ・・んううぅうっ・・・おかひくなるぅ」(ギュッ
提督「っ・・・////島風、だすよ・・・」(ビクッビクッ
島風「ちゅう・・・ちゅうして・・・一緒に・・・」(ビクッビクッ
提督「んっ・・・んちゅ・・・んんん」(舌入れ
島風「んっ・・・んふぅ・・・らひて・・・////らひてぇ///」(ギュッギュッ
提督「でるっ!!」(ビュッビュッ
島風「んううぅぅっ!!」
提督「はぁ・・・はぁ・・・////島風・・・気持ちよかったか?////」(ナデナデ(引き抜き
島風「っ・・・はうっ・・・はぁ////きもち・・よかったよ・・・てーとく・・・////」
提督「よかった・・・初めてでいたくしちゃうのは可愛そうだから・・・」(ギュ
島風「んっ・・・てーとく・・・島風のおっぱいも・・・好き?」(頭抱きしめ
提督「島風のも・・・好きだよ」(チュパ
島風「んっ・・・赤ちゃんみたい・・・///」
提督「島風、これからは嫁としてもよろしくな」(ナデナデ
島風「うん・・・こちらこそよろしく・・・にひひ///」
提督「・・・・///」
島風「あ・・・中でまたおっきくなった・・・てーとくのえっち////」(ギュ
提督「あのな・・・俺、お前のそのにひひって笑うのすっげーすきなの」(奥コスリ
島風「んんっ///そう・・・だったんだ///嬉しい・・・///てーとく・・・凄い嬉しい////」
提督「もっかい・・・していいか?」(擦りつけ
島風「仕方ないなぁ///島風は初めてなのに・・・/////でも・・・提督は優しくしてくれるから・・・いいですよ////にひひ////」
提督「・・・島風っ」
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お風呂場
提督「島風、腰平気か?」(膝に乗せ
島風「うん・・・////」
提督「まぁ、初めてだから正常位だけだったからかな」
島風「・・・私はあの体勢が一番いいよ・・・////本とかで見たりしてたけど、顔が見えて抱きしめてもらえるほうがいいです///」(もたれかかり
提督「そっか、まぁ俺も抱きしめながらのが好きだから。全身で大好きな人のことをかんじてたいからな、こうやって」(ギュゥ
島風「んっ・・・///提督のがまた当たって・・・///」
提督「でも、中には入れないから。さすがにそこまで体力ないよ」(苦笑い
島風「・・・初めての相手にいっぱいするから」
提督「悪い悪い」
島風「にひひ・・・///」
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私室
提督「島風は、後悔してない?」
島風「してたら膝に据わったりしてないよ?」
提督「・・・というか膝好きだなぁ」
島風「なんかいつのまにかここが好きな場所になってたんだよ」(顔見上げ
提督「そっか・・・。うん、そういえば座り始めたのは・・・あれか、みんながだんだん島風に着いてけなくなって相談もらったその日だったか」
島風「よくおぼえてるねー」
提督「そりゃな、そういうのだって覚えてないとな。みんな好きだから」
島風「にひひ、でもうれしいよ!好きだから、覚えておいてほしいもん」
提督「まだまだ懐いたばかりの時は後ろに引っ付いて歩いて、おいでって言うと満面の笑顔で膝に乗ってきて・・・懐かしいなぁ」
島風「えへへ・・・なんだか恥ずかしいよてーとく」(照れ
提督「今じゃこんなに良い子になって」
島風「んん・・・うなじに顔押し付けないで////」
提督「良い匂いだから・・・仕方ない」
島風「同じボディソープだったじゃないですかぁ///」
提督「島風自身の匂いもあるから」
島風「もぉ・・・///」
提督「そろそろ書類仕事始めるか」
島風「あ、なら島風も手伝います!!なんたって、もうお嫁さんだから提督を支えるよ!!」
提督「ははは、ありがと。じゃぁ一緒にがんばろうか」
島風「はいっ!(にひひ」
ーーー島風はもう、一人じゃないです
ーーーいっぱい、みんなを振り回してきたけど
ーーーソレと同じくらい、みんなのためにがんばります
ーーー提督のお嫁さんとしてだけじゃなくって
ーーー鎮守府のみんなと仲良しな時間を守るため
ーーー島風は、提督への恩返しのためにがんばるよ!!
島風は姉妹艦(実際は計画としては島風型は姉妹艦が出来る予定だった)がいなくて、なにより絡むときはだいたい無理な任務が多かった。そんな中多号作戦のようなこともあり、そんな記憶を引き継いだ娘だからきっと一人っ子特有のわがままっこだけど根気よく面倒を見てあげると凄いなついてくれて良い子に育ちそうな子、それが島風だと思う
ドーモ、提督=サン。憲兵デス
ロリもなにも島風は76歳なんだよなぁ・・・
馬鹿野郎!島風は...島風は...中2くらいの女の子なんだあああああ!!( i _ i )チノナミダ