強くてニューゲームで転生でハーレム。第二章
異世界転生ハーレムものです。今回はハーレム要素少なめです。
こんな感じでグダグダ進行して行きます。
【前回のあらすじ】
少女を救ったら好きなゲームの世界に転生して最強クラスの力となぜか同居する三人のヒロインを手に入れた……
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~この世界について~
健一『ゲームでも最強クラスの力が手に入っていたようだ。てかよく考えてみたら言ったことが現実になる能力って無双どころか下手すれば世界の支配すら可能じゃないか……』
アリス『誰に話しているんだ?』
健一『いや……って!聞こえてたのかよ!?』
アリス『聞こえてたも何も…全部だだ漏れだよ』
健一『あ、そう…(いや恥ずかしいな!)』
アリス『お前たまに空間に話しかけるよな』
健一『うっ…てか、リンとノートは?』
アリス『あいつらなら……』
リン『あ~!また負けた~……』
ノート『私が赤コウラを取ったのが運の尽きだったわね!』
健一『またマリカーかよ…(スマブラやれよ)』
(…あ、そういえばこの世界、能力やモンスター云々以外は基本的に元いた世界とほぼ同じだからこのようにネット回線もあればスイッチもあるからな…(ぶっちゃけこれがあるからこのゲームやってたんだよなぁ……)
リン『あっ!健一さんもマリカーやる?』
健一『俺?いや俺スマブラやりたいから』
ノート『ならやろうじゃないの!』
~大乱闘~
ノート『しかし、本当にこのスイッチというのは楽しいわね』
リン『本当にね~』
アリス『お前達、珍しく気が合うんだな』
健一『じゃ、セット終わったからファイター選んでくれ……あ、アリスはカウンター使い禁止な』
アリス『ちょっと待て私だけハンデ付きかよ』
健一『いやお前相手の動き読めるんだから全部カウンターで処理するだろ。というかこの前俺の攻撃全部カウンターで戻したじゃねーか』
アリス『まあ、そうなるとつまらないか……』
リン『じゃああれ使ったら?そのゴリラ!』
ノート『あ!今ドンキー馬鹿にしたわね!もう怒った!叩き落としてやる!\ドンキーコング/』
リン『じゃあリンは……\クラウド!/』
アリス『お前がそれ使うのかよ……じゃ条件付けられたし、これでいいか\ウルフ!/』
健一『じゃ俺はこれ使ってみるか\リュカ!/』
三人『『『それ使うの!?』』』
(バトル開始)
リン『あっメテオで叩き落とされた!』
ノート『ふっふーん言ったでしょう?ドンキーを馬鹿にするなって』
リュカ『PKフリーズ!』(キーンッ!)
ノート『ああっ!(撃墜)』
健一『でかいからいい的だった』
(数分経過)
ノート『それ!その炎がうざいのよ!』
アリス『全部リフレクターで跳ね返す!』
健一『カウンターとほぼ同じじゃねーか!』
ノート『てか掴ませなさいよ!ドンキーは掴むこ
とでその強さを発揮するのよ?』
リン『リミットブレイクから……凶斬り!』
アリス『……あっ(撃墜)』
リュカ『はあああっ…!』
ノート『あ!(撃墜)その上スマが強いのよ!』
リン『ためてためて……』
リュカ『PKフリーズ!』
リン『(キーン!)あぁ~……』
健一『あ、何か勝ってた』
リン『アリス全然本気出してない!』
アリス『負けたら可愛そうだと思って』
リン『む~!こんなの駄目もう一回!』
健一『もう俺疲れたから見てるわ』
リン『そうだ!この戦いで勝った人が健一さんを1日好きにできるってのは?それなら絶対本気でやるでしょ?』
健一『えっちょっと待って俺に拒否権は!?てかこんなので本気になるはずが…』
アリス『……全力で叩きのめしてやるよ』
健一『やる気ですか、そうですか……』
ノート『好きにって何してもいい、の……?』
リン『えっちなこと以外ならなんでも!』
健一(あ、俺に拒否権ないのね)
ノート『やる気出てきたわ!』
アリス『ふう…やりすぎたか』
リン『全部カウンターはずるいって!』
アリス『えっ?本気出していいのだろう?』
ノート『負けた…この私が?それもデートする権利を賭けた戦いに……?』
リン『じゃあしょうがないよねー』
アリス『あ、えっ…?』(こんなことで好感度上げたくないんだけど)
リン『早く行ってよねー』
アリス『…ということで、頼むよ』
健一『…ああ!分かったよ』
続く
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