呉鎮守府の艦隊日常 番外編
『』が遠めで観察しながら話してる側
「」が普通に話してる側です
指揮官「・・・・」
綾波「・・・」
飛龍『・・・?あの二人何してるんですか?』
ウェールズ『・・・何かアイスの取り合いらしいのよ。素直にコンビニ行けば良いのに・・・』
蒼龍『それを面倒くさがるのがあの二人ですからね。』
綾波「・・・指揮官。」
指揮官「あ?」
綾波「アイス食べたいんですけど・・・ダメですか?」涙目上目遣い
指揮官「・・・」
ウェールズ『うわ悩んでる。すっごい悩んでる』
飛龍『確かにあれは僕も悩みますね』
蒼龍『分からなくもないわね。』
指揮官「・・・いや・・・ダメだ」
綾波「チッ」
ビスマルク「・・・何してるんだ?」
ウェールズ『あっビスマルクが直接。』
指揮官「アイスの取り合い」
ビスマルク「子供か。」
綾波「子供です。」
指揮官「腕力ゴリラがなんかいっアダダダダダ
ビスマルク「二人して・・・全く。」スタスタ
ティルピッツ『あれ?どっか行った。』
ウェールズ『ティルピッツ。何してるの?』
ティルピッツ『リアル鬼ごっこ。』
ウェールズ『えぇ・・・』
飛龍『どうせアラバマさん。』
蒼龍『あの子やたらティルピッツと力比べしたがるわよね。』
ティルピッツ『あっビスマルク帰ってきた。』
ビスマルク「はい。」つ袋
指揮官「ん?あっアイス買ってきてくれたのか!」
ビスマルク「後ろで実況してる子達の分もね。」
指揮官「買っててよかった大きめのこたつ。」
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