提督と変な艦娘11inバレンタイン
キャラ崩壊、リアルネタが入ってます。
苦手な方はGo Heaven
しばらくおまたせしました。
キャラ崩壊耐性ある人、どうぞ。
提督「いぇーいハッピーバレンタイン!」
初月「死ね。」
初雪「それよりフルマラソンしね?」
扶桑「おっそ。」
那珂「前の書いてたSSどうしたの?」
提督「面白くないから消した。」
初雪「4千字書いてたのに?」
提督「Yes.」
初霜「提督、はいチョコ!」
扶桑「はい、ちょこれいと。」
提督「モテモテやなぁ俺。」
扶桑「いや、私初雪ちゃんにあげたつもりなんですけど勘違いしないでくれる?」
提督「え、流れ的に俺やん。」
大井「提督、今何日!?」
川内「3月11日7:35」
初月「黄金体験かな。」
扶桑「私、ジョジョなら7部のリンゴォ好きなんですよ。」
大井「渋いですね。かっこよくて好きです。」
川内「私アレ、カーズ。」
提督「あれ勝ち目ないやん。」
初雪「ちな、私はアバッキオ。」
長門「おい、提督!」
提督「はい、提督です。」
長門「本編からズレてるぞ! 自分の書きたいことばっか書いてたらオ◯ニーと変わらないぞ!」
提督「うるせぇ! こうでもしないと埋まらねぇんだよ!」
長門「だったら、計画的に書け!」
提督「ぐうの音も出ない。」
初雪「あ、チョコあげます。」
提督「ま?ありがとう。」
初雪「長門さんにです。」
提督「ま?」
初雪「ま。」
扶桑「ま?ってなんやねん、潰すぞ。」
提督「機嫌悪くね? 生理?」
初霜「最低すぎて草。」
提督「え、てかしもしもちゃんからしか貰えてないんだが。俺、本当に好かれてる?」
川内「この鎮守府の2割は貴方に好意抱いてます。」
提督「みんな俺を愛して!」
吹雪「黙れ。」ヒュッ
提督「あっま。チョコレート並みにあっま。投げナイフ投げるの下手になったねぇ!」
吹雪「キレそう。」
提督「あ、なんか太腿痛い。え、ちょ、刺さってんやん。速すぎて気づかんかった。」
吹雪「動体視力4歳。」
提督「いや、まじで痛い。痺れるし。うぐ!?具合悪くなってきた…」
比叡「ふぶちゃんそれあれじゃん。Hunter×Hunterのクロロが使ってたナイフに似てる。」
吹雪「実際それに似せて作りました。」
提督「そんなの投げないで…」
比叡「吹雪ちゃんはHunter×Hunterで何が好き?」
吹雪「やっぱ幻影旅団編ですかね。」
比叡「あーいいね。クロロ推し?」
吹雪「クロロは三番目です。」
比叡「ん? 一番と二番は?」
吹雪「一番がフェイタン、二番目がシャルナーク。」
比叡「シャルナーク好きとか初めて見た。」
提督「……」バタッ
Iowa「こちらGHQ、こちらGHQ。提督が倒れたことを確認。医療班応答せよ。直ちに迎え。」
長門「提督の隣に居るあんたがせい。」
赤城「はぁ…うっす。」
加賀「よばれました。」
翔鶴「硫黄班呼ばれました。」
瑞鶴「それ悪化する。」
初月「悪化する?」
瑞鶴「悪化する?」
初月&瑞鶴「「はい! ここパラグアイ、そっーれ!」」
青葉「全く関係ないでしょ。」
陸奥「ここ提督室でしょう。食堂に移動するよ。」
ここにいる全艦娘「うぃーす。」
……
鳳翔「帰れ(必死)」
提督「そこをなんとか!!」
吹雪「めっちゃ元気やん……」
比叡「毒、どれぐらい塗ったんですか?」
吹雪「鯨を一発で殺すくらい。」
比叡「殺意しかないやん。」
扶桑「う〜ん、吹雪ちゃんの作ってくれたチョコ最高に美味しい!」
長門「甘さ控えで何個でもいけそうだな。」
陸奥「コーヒーと相性が良さそう。」
提督「鳳翔さん、私ね、今日しもっちからしか貰ってないんだよ。」
鳳翔「だからなん。」
提督「頂戴! 本命でいいから!」
鳳翔「なんで一番上を貰おうとしとるん。」
提督「正直、俺っていい人やん?」
鳳翔「容姿は普通やぞ。」
提督「なんで、『それに俺ってイケメンじゃん?』って言おうとしたのを阻止するん。」
加賀「男のくせに髪長い。」
赤城「眼鏡かけてる。」
翔鶴「26とかいう微妙な年齢。」
瑞鶴「不真面目、セクハラ。」
初月「髪切ったら?」
初雪「コンタクトにしろ。」
青葉「神龍に年齢下げてもらえ。」
吹雪「来来来世に期待。」
提督「そろそろ、提督業辞めたくなってきた。」
阿武隈「あ、いたいた提督ぅ!」
提督「アブちゃん!」
阿武隈「それ違うアブちゃん。」
提督「どのアブちゃん。」
武蔵「あの、女芸人の方だろ。」
川内「Youtuberの方。」
那珂「は?アブさんはニコニコだろうがjk。」
川内「ごめん。」
阿武隈「もうそれ二択やん。どのって複数の時に使うんですよ、日本語初心者さん❤️」
提督「I know, I know.」
阿武隈「あ、はい。チョコレート!」
提督「やったぁ!本日二個目ぇ!」
阿武隈「今何時?」
川内「14時。」
吹雪「バレンタインで14時間経ってて、艦娘たくさんいるのにもらえたチョコが二個とか恥ずかしくないの?」
初雪「めっちゃ言うやん。」
提督「おい、吹雪。」
吹雪「なんや、やんのかゴラ?」
提督「1万やるからチョコくれね?」
吹雪「…………もうちょっと上げれない?」
比叡「賄賂やん。」
提督「………3万。」
吹雪「提督大好き❤待っててチョコ作ってくる!」
那珂「二重人格やん。何あの豹変。」
提督「レズでも金渡せばチョコ作ってくれるんや。」
鳳翔「それでいいのかお前。」
提督「幸せなら、OKです。」
長門「偽物の幸せに縋って楽しいのか。」
陸奥「ろくでなし。」
提督「逆に、こんなに女性居て義理でも本命でも貰えたチョコが二個やぞ。金払いたくもなる。」
阿武隈「殴った後に抱き締めたい。」
提督「え、何突然。怖い。」
阿武隈「いや、性癖。」
提督「こえぇよ。なんや急に。」
武蔵「それより、立ってるのはあれだし酒飲みながら話そうよ。」
提督「ビール苦手だからビール以外でな。」
陸奥「バレンタインデーなのに昼間っから酒とは、この鎮守府のダメさが分かるわね。」
川内「何を今更。」
初雪「チューハイにして。」
青葉「白雪さんは身長は高いけど舌は子供っぽいんですね。」
初雪「それ、チューハイを好んで飲んでる人にも同じこと言える?」
青葉「すんません。」
………
提督「梅酒は至高。」
大井「多摩ねぇさん連れてきた。」
多摩「おーおー昼間っから飲んでるとかダメ人間の磨きが掛かってるぞ。」
提督「お前らをまとめ上げるにはこれぐらいじゃないと鉞でぱっかーんされちゃう。」
金剛「せやな〜」
提督「ごうちゃん来てたんか。」
金剛「せめてこんちゃんにしてください。」
比叡「金剛姉貴、はいショット。」
金剛「比叡、ありがとう。んっ…はぁ……あ、はい。提督チョコ。」
提督「ふっ、お前から来るとは予想してたぜ。問題は形状と材料だが、なんで縦長なん。」
阿武隈「ちょっとしたフィギュアだね。」
鳳翔「あんたらがここに溜まると他の艦娘も来るからやめてほしんやが。」
武蔵「唐突腕相撲大会〜」
提督「ご開帳〜 ……何これ。」
金剛「アイアン・メイデン。開きますよ。」
提督「凝ってるなぁ。光沢感がもう銀じゃん。」
陸奥「今日ってバレンタインデーよね?」
大井「腕相撲かぁ。私あんまり自信がない。」
北上「あ、大井じゃん。」
多摩「純粋な戦闘力なら霧島伍長と同等のパワーを誇る又の名を『北神』じゃん。」
北上「説明口調やめて。」
提督「お、まじで開くやん。いや、中のトゲトゲまで再現すな。」
金剛「それ鉄で出来てるから食えないよ。」
提督「いや、バレンタインデー。チョコどこいった。」
金剛「インパクト多い方がいいじゃん。」
提督「どちらかというと、ホワイトデーじゃん。」
武蔵「東〜提督近衛隊、鬼の黒霧島〜。西〜素敵な笑顔で皆殺し、初代プリキュア的存在〜剛腕の潮〜」
提督「……潮ってあんな腕やばかったっけ。」
陸奥「右腕だけ戸愚呂弟みたいになってるわね。」
金剛「こっわ何あれ。凶器じゃん。」
武蔵「Ready…Fight!!!」
霧島「ふぅぅぅうう!!!」
潮「あ”あ“あ”あ“あ”あ“あ”あ“あ”あ“!!!」
提督「こぇぇよ!何あの声!」
初雪「拷問耐えてるみたいな声。」
青葉「声低いしな。何があったんだろう。」
凉月「誘われてきました。」
初月「誘ってきました。」
秋月「誘われてやってきました。」
照月「チョコを持ってきました。」
提督「すずにーはつにーあきにーテリーマンじゃん。酒飲むか?」
照月「ねぇなんでそんな扱い酷いの?」
提督「お前、この前俺の個人用PCの画像を全艦娘に晒したの分かってんだからな。」
照月「え、うっそ。」
凉月「それより私たちの名前が少し伸ばされて嫌な感じになってるんですが。」
提督「凉月型のインナーで興奮した同志は少ない。」
初月「やめてくれる?」
提督「チョコより欲しい。」
秋月「提督何飲んでるの?」
提督「梅。」
北上「提督って梅干し食えないよに梅酒は飲むよね。」
長門「それな。あ、やっぱり霧島勝ったか。」
提督「あの腕で勝てない霧島って何なんだよ。」
霧島「提督っ!私頑張ってきました。」
提督「なんか欲しいんか?」
霧島「はいっ!」
金剛「霧ちゃん、あんま高いのねだんなよ。」
多摩「もう会話が完全に龍が如く。」
潮「提督……私もっと強くなります!」
提督「ありのままの君で居て。」
初月「身長なん伸びた?」
潮「17ぐらいです。」
金剛「今、いくら。」
潮「181です。」
提督「だからここの艦娘は比較的身長がたけぇんじゃ!」
霧島「真剣買ってくれませんか?」
金剛「それはたけぇ。」
初雪「なんで真剣。」
吹雪「剣ぐらいなら私が作りますよ。」
提督「作り終わったんか、ちょこ。」
吹雪「はい、どうぞ!」
提督「おまこれマシュマロ。」
陸奥「バレンタインでのマシュマロの意味は『あなたが嫌い』」
青葉「3万払ってこれは草。」
川内「これには提督もニッコリ。」
提督「嫌よ嫌よも好きのうち。」
吹雪「そういうところやぞ。」
………
22時
不知火「提督、はいこれ。」
提督「ぬ↓い↑ぬ↓い↑やんけ。ありがたく受け取っとくよ。」
不知火「その発音やめてくれます?」
提督「不知火ちゃんからはなんじゃらほいっ……べっこう飴やん。」
不知火「飴を英語で?」
提督「ペロペロキャンディー」
不知火「ペロペロは要らないかな。」
提督「てか我さ、バレンタインデーの贈り物の意味が分からんのよね。今日知ったのはマシュマロがあなたが嫌いってことぐらい。」
不知火「ネットが普及した今では調べてみては?」
提督「むっちゃーん。」
陸奥「うっぷ……何?」
提督「ぬいぬいからキャンディーもらったんだけど意味ってわかる?」
陸奥「えーっと『あなたが好き』だった気が……ド直球きたやん。」
提督「来ましたやん。え、結婚する?……いねぇし。さてはあいつ恥ずかしくて行ったな。ふっふっふ、今日は寝かさんぞ〜」
陸奥「お気をつけて〜ォロロロロロロロ…」
………
翌日10時
提督「重いんじゃ……なんだよこれ…………バレンタイン?あかん、糖尿病になってまう。」
どーも、どーもどーもー。
えーどもども。1月からやるやる詐欺の書く書く詐欺の出す出す詐欺した私でやんす。
前書いてたのは面白くなくて消して、これを今日描き終わりました。
やればできんじゃん。
さて、ここまで見てくださってありがとうございます。
嫌いでも好きでもコメント残してくれればモチベがジェットコースター。
急ぎ足で書いたせいで繋がりが変になってるかもだけど、慣れだよ、慣れ。
ではでは、今度は早めに投稿します〜
頑張って(・∀・)
>>1
ありがとうございます!
がんばりまっせー