艦これ 曙とケッコンカッコガチしてみた
ケッコンカッコガチしてみた
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ちょいエロ注意
???「お.......な........い.....!」
提督「.......ん.......」
???「おき.......さい!」
提督「.......あと.......5分.....」
???「おきなさいってば!!」バンっ
提督「フグっ!?」ブホォ
提督「うぅ.....もう少し優しく起こしてくれないか...曙?」ボリボリ
曙「ふん!最初は優しく起こしてあげていたのに起きないあなたが悪いわよ」
提督「ううっ.....」
曙「....はぁ....ふふっ....」
提督「?」
曙「早く顔洗ってきなさい、朝ごはん出来てるわよ」
提督「あ、ああ...」
長きに渡る戦争が終わりを告げ、曙の解体後、俺はすぐに曙と結婚をした。
カッコカリではなくガチのやつだ。
長い間戦いの場にいた俺達は自然に囲まれた静かな田舎で一緒に過ごすことにした。
一緒に過ごすようになってから数年が経つが身の回りに大きな変化があった。
その一つが曙の身体的な変化だ。
艦娘であった頃は特殊な術式を施されている為、歳を取ったり、部分的な発育はしなかった。
しかし普通の女の子に戻ったことにより、幼い顔は少し凛とした顔付きに、あるのかないのか分からなかった胸はB程に、身長は.....そこそこ伸びたようだが他の子達よりは小さいかな.....
曙「??何突っ立ってるの?早く食べましょ」
提督「ああ、いただきます」合掌
曙「いただきます」合掌
大きな変化がある中だが、ただ一つ変わらない物もある
提督「.....」ジー
曙「んっ?何?そんな見つめて」
提督「いや....なんでもないよ」鼻で笑う
曙「なによそれ」同じく鼻で笑う
幸せだな
曙と同棲して数年経つがこの幸せな気持ちは変わらない
提督「俺は幸せ者だなって思ってただけさ」
曙「は?いきなりどうしたの?」
提督「こうして好きな人と毎日一緒にいられて、こうして好きな人のご飯が食えて、こうして毎日好きな人の声を聞けて、k」
曙「もっもういいわよっ!///」
提督「なんだよ〜...お前はどうなんだ?」
曙「わっわたしは.....し....」
提督「し?」
曙「し......幸せよ....バカっ...//」プルプルっ
提督「.......」ニヤ〜
曙「っ〜〜〜!ああもうっ!!早く食べなさいっ!この!!」
ああ〜幸せだな〜
曙「クソ旦那!!!」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
曙「そういえばさっき○さんが野菜が沢山あるからよければ採りに来てくれって言ってたわよ」
提督「んっ...わかった。コーヒー飲み終わったら行くわ。お前はどうする?一緒に行くか?」
曙「そうね、今日は特にやる事もないしご一緒しようかしら」
曙「そうと決まれば着替えてくるわね」
提督「ああ」
〜〜20分後〜〜
提督「んじゃ行くか」徒歩
曙「ええ」
テコテコ.....
曙「今日は良い天気ね」
提督「そうだな」
曙「......」
提督「......」
ツンっ
提督「ん?」手を見る
曙「.......」
提督「ふっ.....」ギュ
曙「っ//....」ギュ....恋人繋ぎ
提督「.......」
曙「なによ......」
提督「いや、結婚してからよく甘えてくるようになったなってさ」
曙「はっ.....!別にそんな事ないわよ!」
提督「そんなことあるさ」
曙「......だって.....」
提督「ん〜?」
曙「今は....私の旦那だから....」
提督「.....そうだな....」肩に手を回す(ギュ)
曙「あっ....」カーっ//
曙「もう早く行くわよ!」
提督「おっおい、待てって!」
曙「ふんっ追いついてみなさいこのクソ旦那!」ニパっ
〜〜到着〜〜
○さん「いらっしゃい!」
提督「どうも、いつもありがとうございます」
曙「おはようございます」ぺこ
○「ほらこれ!採れたてだよ!」
提督「ありがとうございます、○さんの作る野菜は本当に美味しいです」
○「本当かい!?若いモンにそう言われると嬉しいねぇ!」
提督「いえいえ、本当のことですから」
○「ははっ!そういえばあんた達はこっち来てからずいぶん経つけど、どうだいここでの生活には慣れたかい?」
提督「ええ、あの頃とは違いとても充実しています」
○「それならいい!そういえば」
提督「はい?」
○「あんた達はいつ子供を作るんだい?」
提督「ブッ!!」
曙「」ワタワタ
○「この辺りは子供が全然いなくてねぇ....人様の子供でもワシらにとっては孫みたいなもんでさ」
提督「ははっ....前向きに考えときます....」
曙「はっ///」
○「うんうん!さてそんじゃワシはその為に美味い野菜作るかね!」
〜〜帰り道〜〜
提督「沢山貰えたな」
曙「え....ええ...」
提督「?どうしたんだ?」
曙「その....あなたは....欲しいの?」
提督「なにが??」
曙「.....赤ちゃん......」
提督「あーー、まぁ欲しいと言えば欲しい....かな」
曙「........」
提督「俺と曙の子か.....どんな子だろうな.....まぁでも曙に似てきっと可愛いんだろうな」
曙「さぁね、あなたに似たりして」
提督「ははっ」
曙「ふふっ」
〜〜帰宅、晩飯後〜〜
提督「さて風呂入るか」
曙「ねぇ」
提督「どうした?そんな真剣な顔して」
曙「今日....その....言ってたこと....」
提督「ああ、子供のことか」
曙「ええ.....」
提督「......」
曙「私....私も子供が欲しい」
提督「だが.....」
曙「わかってる....元艦娘が子供を産むってことはどんなに危険か...でも」
提督「........」
曙「わたし.....産みたい......」
提督「そうか.....」
曙「ええ」
提督「俺はな....前向きに考えるとは言ったが、本当は産んで欲しくないんだ」
曙「......」
提督「艦娘は解体された後それまで蓄積されていたダメージが自身に降りかかる....お前は出産に耐えきれずに死ぬ可能性もあるんだ」
曙「.....わかってるわ....」
提督「俺は.....お前に死んで欲しくないんだ.....」
曙「......ねぇ....あなた?」
提督「.....どうした?」
曙「あんまりわたしを舐めないで....身体が弱くても元艦娘よ?」
曙「出産....耐えてやるわ....耐えて.....産まれてくる子とあなたと3人で暮らすんだから」
提督「.....信じるぞ....」
曙「ええ」
提督「........わかった......」
提督「それに俺はお前の旦那だからな、全力でサポートするさ」
曙「ええ」ギュ
〜〜寝室〜〜
曙「......」ドキドキ
提督「それじゃ、いいか?」
曙「え、ええ//」
提督「.......」ヌギっ
曙「.......」ヌギっ
提督「本当に綺麗になったよな」
曙「なっなによ急に!?」
提督「昔のお前も綺麗だったが、今のお前はもっと綺麗だ」ジー
曙「ふぇっ...///」
提督「.......」チュ
曙「ん.......んっ//」
提督「曙......」押し倒す チュ〜
曙「へあっ....あ...あなた...」チュ〜
曙「んんっ...んぱっ......あっ...んあっ....///」
曙「んっ.....んんんっ!///....んあっ...!はぁ....はぁ....」
提督「曙....いいか?」
曙「ええ....来てっ」
提督「ッ.....」ズプッ...
曙「ああっ....!いいぃっ....」
提督「大丈夫か?」
曙「はぁ....はぁ...んっ...だい...じょうぶよ....そのまま....挿れて...//」
提督「....わかった....ッ」ズプププっ.....
曙「っ〜〜〜!//」
提督「.......ッ!」ズプンッ!
曙「ああぁぁっ!....んああっ...」ピクッ....ピクッ....
提督「動くぞ」
曙「......」コクっ
提督「ふっ.....ふっ.....」ズプッ.....ズプッ....
曙「っ.....っ......っ.......」
提督「痛くないか?」
曙「大丈夫よ.....あっ...!もっと来て....」
提督「わかった.....」パチュパチュパチュパチュ
曙「ああっ...//あっ...あっ.....んんっ....///」
曙「ひぃ...はぁ.....ああっ...!あなたぁ....あなたぁ....」
提督「どうした?もしかしてイキそうなのか?」
曙「.......」コクっ
提督「大丈夫だ....イッていいよ」パチュパチュパチュパチュ
曙「んっ...///んっ....//だめっだめっ....!あああっ....///」
曙「きちゃう....!イっちゃう...!///イっ......イクッ....!ああっ、あああああっっ///」ビクンっ!
曙「はぅ....んっ....はぁ....はぁ....」ビクッ....ピクッ....
提督「曙.....俺我慢できないから行くぞ」
曙「はぁ....まって....んああっ!!」ビクンっ
提督「はぁはぁはぁ」パンパンパンパンパン
曙「あんっ//あんっ//あんっ!....だめぇ...ああっ....!あなたぁ....!」
提督「もう出そうだっ」グチュグチュグチュグチュ
曙「はぁ!はぁ!んああっ!//いいわよっ...!あなたっ!ああっ///あっあっあっ!出してっ!//全部だしてぇぇぇぇ!!/」
提督「くッ......」ギュ〜〜ドピュドピュ!
曙「あああああぁぁぁぁ!!!」ギュ〜〜
提督「はぁ....はぁ....」
曙「あっ.....んっ....はぁ....はぁ.....全く....出し過ぎよ///」
提督「すまんすまん」
曙「.....ふふっ.......あなた.....」ギュ
提督「ん?」
曙「愛してるわ.....」ギュ〜
提督「俺もだ....」ギュ〜
曙「.....ちょっと....」
提督「.....すまんな....」ガバッ
曙「へあっ!?!?ちょ....まっ..///.....んあっ!///あんっ!あんっ!んああっ///はぁはぁ...!もう....!ばかぁぁぁぁぁぁ///いいっ...!ああっ..............」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
〜〜数年後〜〜
こんにちは〜〜!!!
○さん「あら〜いらっしゃい!」
お野菜貰いに来たよ!
○さん「うんうん!これほれ!」
わぁ〜美味しそう!
○さん「そうかいそうかい、いっぱい食べてな」ヨシヨシ
うん!!
○さん「そうだ!お菓子もあるからもっていきなさい」
本当!?やったー!
いっぱい貰っちゃた!
うっ.....重いぃ......
(大丈夫か?)
あっ!うん....ちょっと沢山貰いすぎちゃて....
(持つよ、よっと)
よっ力持ち!
(それじゃ行こうか)
うん!
ねぇ!
(ん?)
お母さんってどんな人だったの?
(.....お前のお母さんは...とっても強い人だったよ)
どれくらい強かったの?
(そうだな、俺より全然強かった。)
そうなの!?
(ああ、よく叩かれたりお尻を蹴られたものさ)
ははっ!なにそれ!
(それに彼女が戦ってる姿はとても美しかった)
あっ!まさか一目惚れ?
(ああ....そうだな....一目惚れだったな)
ヒュー!
(ふふっ)
俺にはかけがえのない宝物がいる
その宝物は、今、俺の横で太陽の様な笑顔を浮かべていた
その笑顔はたまにあいつが見せる笑顔に似ていた
(まったく.....似てきたよ)
ん?どうしたの?
(いや、お前もお母さんに似てきたなって)
そう??どうべっぴんさん??
(ああ、べっぴんさんだ)
へへっ!やったー!
(ふふっ)
ほらもうすぐお家だよ!早く行こ!
(おい、走ると危ないぞ)
へへ〜!わたしが一番っ....わわっ!
(あっ!!)
ガシッ!!!
うっ.....あれ?
(おい!大丈夫か!?すみません...うちのk」
「まったく......世話が焼けるわね」
あっママ!!
「こら....急に走っちゃダメでしょ?」
ごめんなさーい
(お前だったのか、髪を切ってるからわからなかったよ)
( 曙 )
曙「そう?......どう新しいヘアスタイルは?」
提督「ああ、とても似合ってる」
あーパパ顔真っ赤!!
提督「こらっ//」
曙「ふふっ、さっき何話してたの?」
パパがね!昔のママは美人で綺麗だったって言ってたよ!
提督「ちょっ!おい!こら待て!」
へへ〜捕まらないよ〜!!
ワー!ワー!
曙「はぁ.....全く.....」
ふふっ
曙「これからも......よろしくね」追いかけ回る二人を見る
曙「クソ提督っ」
終わり
お読みいただきありがとうございました。
リクエストも募集していますのでお気軽にコメントくださいm(_ _)m
疲れた
響か瑞鶴お願いします
ナイスssでした。
口から砂糖吐くかなと思いきや、ゆっくりコーヒー牛乳が飲みたくなってしまいました。