2020-10-04 07:00:16 更新

概要

イチャラブに勝てるものなどこの世には存在せぬ。
って事なので、口から砂糖を吐く可能性があるので気を付けて。


前書き

口から砂糖が止まらないという文句やクレーム等は受け付けておりませんのでご注意ください。


ーー執務室ーー


優斗「…」


白露「…」


時雨「…?」


2人が、顔をあわせようとしない。

まぁ、そういう事をしてからまだ何日も経ってないみたいだけれども…。


優斗「…」


白露「…」


時雨「あの…。いつまでそうしてるの?」


優斗「いや、まぁ、その…」


優斗が言葉に詰まりながら話す。茜は、別の方向を向いたままだ。


時雨「そんなに恥ずかしいの? 始めてHした事が」


白露「ちょ、ちょっとぉ!?」


優斗「な、何言っとんじゃい!!」


2人が揃って反論する。


時雨「それにしても、あんなにハッスルしちゃうなんてね…」


優斗「は、はぁ!?」


時雨「だってさ、1日中、2人とも寝てたじゃん」


白露「そうだけれどもぉ…」


優斗「止めろー!! それ以上言うなー!!」


茜は顔を真っ赤にして下を向き、優斗はなんとかして優香を黙らせようとしていた。


時雨「まぁ、これ以上は言及しても面白くみたいだからね。僕はそろそろ失礼するよー」


優香が、部屋を後にする。

部屋の中では、顔を真っ赤にしている茜と優斗だけになった。


優斗「…」


白露「…」


優斗「そ、その、茜?」


白露「な、何?」


優斗「次からは、ヤった後は同じ部屋で寝るか…」


白露「う、うん…///」


なんやかんやあってから、数時間後…。


優斗「仕事終わったぁー」


白露「疲れたー」


優斗「よし、風呂入って寝る!!」


白露「あ、そ、その…」


優斗「ん?」


白露「ま、また、…ダメ?」


茜がモジモジしながら上目遣いで聞いてくる。

優斗は、可愛さに耐えられずに倒れかけたが、どうにか耐えた。


白露「ゆーくん…。なんでブリッジしてんの?」


優斗「倒れそうになったからこうでもしないと怪我する」


白露「腰傷めない? それ」


優斗「確かに」


白露「じゃ、じゃあ、んっ…」


茜が、目を閉じてこっちの方を向く。優斗もそっと唇を重ねる。


白露「んっ…。んむぅ…。んちゅっ…」


互いに相手を逃がさないと言わんばかりに舌を絡み合わせる。

好きで好きでたまらないという証明でもあるが。

キスをし続けていると、太ももに優斗の固くなったモノが当たっているのに気づいた。


優斗「あ…。ゴメン…」


白露「別にいいよ…? 私とキスしちゃってこうなっちゃったんでしょ?」


茜が、ズボンを降ろすと優斗のモノが露わになる。

そっと、ソレを舐めていく。優斗の弱点をゆっくりと優しく責めていく。

口の中で、モノが責められていく。歯を当てないように、優斗を傷つけないように。


優斗「ぐ…。んぐ…」


そんな情けない声しか出せない。

情けない声をあげていると、茜が優斗の腕を握り、自分自身の胸に当てきた。


白露「触りたいんでしょ? 私の胸」


優斗「え…。ま、まぁ、うん…」


茜の胸を服の上から揉む。揉むたびに形がムニュムニュという擬音を出しながら変形してる気がする。

触るたびに、茜が前に出した可愛い声で喘ぐ。

けれども、それほど気持ち良すぎるという事でもあったりする。

茜が、激しく責めてくる。

ちゅぱちゅぱという音をたてながら、吸っては舐めを繰り返す。

責められ続けた優斗は、限界がすぐに来てしまった。


優斗「あ、茜…。もう、無理…」


その言葉を聞くと、茜は更に激しく責めてきた。

優斗はそのまま我慢もできずに、茜の口の中に白濁液を出してしまった。


白露「んぐっ!? ん…」


優斗「あ、ご、ゴメン!!」


茜が咳き込みでいるのを見て、優斗が心配する。

しかし、茜は笑顔で返した。


白露「えへへ…。飲んじゃった」


優斗「い、いや、別に飲まなくても…」


白露「いいじゃん、別にー」


優斗「そんなものなのか…?」


白露「そんな事よりも…。こっちも触らないの?」


胸の部分に当てている優斗の手を秘部に当てる。

優斗は、下着をズラすと、割れ目の間に指を入れた。


白露「んんっ…」


ゆーくんの指が私の中で動き回る。

されるたびに、喘ぎ声を出す。気持ちよくてたまらない。

まだ2回目なのに、どうしてこんなに上手いの…?


白露「んんっ…。やんっ…」


優斗「ここが弱いのかなぁー?」


白露「ひゃう!?」


いっちばん弱い所を重点的に責めてくる。もしかして、今さっきの仕返しなの…?

私が、ゆーくんのをあんなに激しく責めちゃったから、もしかして怒ってるのかなぁ…。


白露「やっ…。んんぅ…」


けれども、そんな事を考えるより前に気持ちよさが頭を支配する。

限界がもう、近い。

というか、もう我慢できない。


白露「ご、ゴメン、ゆーくん…。もう…」


優斗「じゃあ…。イッちゃえ」


ゆーくんがそう言うと、指を更に激しく動かす。

そのせいで、すぐに限界がきちゃった。


白露「ぁっ…、んんっ~~♡♡!!」


床に思いっきり汁が飛び散る。

やっちゃった…。床がびしょ濡れに…。


優斗「あーあ…。やっちゃったなぁ…」


白露「ご、ゴメンなさい…」


優斗「大丈夫だよ。それよりも、可愛い顔見れたから俺は、嬉しかったけれどもね。それよりも…」


ゆーくんが、ギンギンになったモノを見せながら言う。

あんなに…。固くなっちゃってるんだ…。


白露「ゆーくん…。きて?」


ベッドに行くまで我慢できずに、手で秘部を少し広げる。

ゆーくんは、大きくなったモノを私の大事な所に入れていく。

私は、ゆーくんに抱きつく形になった。


白露「ゆーくんのが…。入ってくるぅ…」


ゆっくりと入ってきたモノが最後まで入る。そして、ゆーくんが腰を動かし始める。


白露「あっ…。んんぅ…」


優斗「茜の膣内…。気持ちいいよ」


白露「え、えへへ…。そう、言ってもらえると…。んんぅ…。嬉しい…」


ゆーくんが、もっと激しく腰を動かす。下から突き上げられるので、弱いところをドンドン突かれる。

突かれるたびに、声が漏れてきちゃう。

我慢、出来るワケない。気持ち良すぎるから。大好きなゆーくんとH出来てるから。


優斗「もっと激しくいくぞ…? いいか、茜…?」


白露「うん…。もっと突いてぇ…!」


ゆーくんが更に突くスピードをあげる。

気持ちよくて、我慢できなくて、もっとゆーくんに抱きつく腕の力が強くなる。

ゆーくんの耳元で、囁く。


白露「ゆーくん…。もっと…。もっと…突いてぇ…♡」


ゆーくんの、抱きつく力が強くなってきた。

もしかして、イッちゃいそうなのかな…。ゆーくんも呼吸が荒くなってきてるし…。


白露「ゆーくん…。出して、いいよ♡」


そう言うと、ゆーくんはトドメをさしに来る。

膣内を突く速さがまた上がる。


白露「ゆーくん、ちゅー、しよ♡」


ゆーくんの唇に唇を重ねる。そして、舌をまた絡ませる。

キスし始めてから少しすると、ゆーくんが苦しそうな表情になる。

もう、出そうなんだね…。私も、もう、イッチャいそうだから…。


優斗「茜…。も、もう、ヤバい…。で、出る…」


白露「いいよ…。膣内に出してぇ!!」


優斗「出るっ!!」


膣内に、暖かい液体が流れ込んでくる。

すぐには止まらず、何秒間かは分からないけれども、膣内に流れ込み続けた。

その間、私の膣内は、ゆーくんのモノを離さないと言わんばかりに締め付けていた。


白露「~~~っ!!♡♡」


言葉にならない声をあげる。気持ちよくて頭がおかしくなってしまいそうになる。


優斗「はぁ…。はぁ…」


ゆーくんが、疲れたのか荒くなった呼吸をもとに戻そうとしている。

私も、呼吸が荒くなったままだけれども…。


白露「気持ちよかったよ…。ゆーくん…」


優斗「そう言ってもらえると…。嬉しいよ…」


そっと、膣内からモノを抜く。抜くと同時に、白濁液が垂れてくる。


白露「また一杯出したね…」


優斗「気持ちよくて、つい…」


白露「えへへ…。じゃあ…」


ゆーくんを、床に押し倒す。

その後、ゆーくんのモノを胸で挟む。


白露「まだ、いけるよね?」


優斗「ま、まぁ、多分…」


白露「けども、またこんなに大きくなっちゃってるよ?」


胸で挟んでいるモノを手で握りながら言う。


白露「じゃあ、2回戦行くよ?」


ゆーくんのモノを、また挿入する。


白露「ゆーくんは動かなくていいからね…♡」


寝転がっているゆーくんの上で、腰を振る。

一番弱いところにまた、当たる。気持ちよくて、腰を止められない。

むしろ、もっと腰を動かすスピードが上がっていく。


優斗「あ、茜っ…! い、色々とこれは…。ヤバいって…!」


ゆーくんが、苦しそうに言う。

多分、気持ちよくて、すぐに出ちゃいそうなんだろうけども。


白露「出したかったら、いつでもいいからねっ…」


優斗「わ、分かってるよ…」


ゆーくんと手を繋いだまま、腰を動かす。

パンッ、パンンッという音がエッチな音が部屋中に響いている。

私も、そろそろキツくなってきた。


白露「ゆーくん…。そろそろ私、イキそう…」


優斗「お、俺も…」


白露「じゃあ、一緒に…イこっ?」


そう言って、腰をもっと早く動かす。


優斗「も、もう無理だ…。出るっ…」


また膣内に、白濁液が注ぎ込まれた。

気持ちよくなりすぎて、口から唾液が垂れてきてしまっている。


優斗「あ、茜…。大丈夫か…?」


白露「うん、平気…。気持ちよくなりすぎちゃってた…」


抜いたあと、ゆーくんが優しく抱きしめてくれた。

あぁ、本当に幸せだなぁ…。いっちばん大好きな人とこんなにイチャイチャできて。


Hし終わったあと、2人はベッドに横になっていた。


優斗「なぁ、茜…」


白露「なに? ゆーくん」


優斗「これからも、ずっと、大好きだぜ」


白露「ゆーくん…」


そう言われて、ニヤけが止まらなかった。

いっちばん大好きな人にこんな事を言われて、身体を重ねあえて。始めてを捧げられて。


嬉しくて、我慢できなくなった。

だから…。




チュッ。




優斗「ちょ…」


白露「大好き♡!!」


(艦!!)


後書き

茜 「ゆーくん…。好き好きぃ…♡」

優斗「俺もだぞー、茜ー♡」

優香「次回予告しろよ」

由衣「もう放っておきましょう」

優香「じゃあ、次回予告だよ」

由衣「次回から新章突入よー。次回からは…アレ?」

優香「どうかしたのかい?」

由衣「次回予告が、真っ白に…」

優香「え? ってことは、次回予告未定!?」

由衣「あ、何か書いてある」

優香「えっと…。『ネタが切れました。何かやってほしいネタがあったら、コメント欄に書いていただけると幸いです』だって」

由衣「 ま さ か の 閲 覧 者 ま か せ 」

優香「まぁ、仕方ない…のかなぁ」

由衣「てか、私の出番これだけよ!? 酷くない!?」

優香「急すぎるよ、由衣。まぁ、コメントが無かったら、投稿者をボコボコにでもしてネタをひねり出してもらうよ」

由衣「まぁ、こんな事書いてるのも投稿者だしね」

優香「そろそろ、ここで終わらせようか。結構話しちゃってるし」

由衣「そうね。じゃあ、皆さんここまで見てくださりありがとうございましたー!」

優香「次回もお楽しみにー!!」

優斗「茜ー! 好きだー!!」

茜 「私もゆーくんがだーいすきー!!」

優香・由衣「黙れ、バカップル!!」


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6件コメントされています

1: SS好きの名無しさん 2020-09-27 07:27:14 ID: S:GPsWBq

睦月型の続きが読みたいです

2: 白露型提督になりたい 2020-09-27 07:39:10 ID: S:jyL_ax

※1
了解です!

3: SS好きの名無しさん 2020-09-27 14:46:07 ID: S:smfMiQ

優斗と茜の新婚生活を見てみたいです。

4: 白露型提督になりたい 2020-09-27 19:07:05 ID: S:NnqKtN

※3
了解です!!
(砂糖過多になりそうですけれども…)

5: SS好きの名無しさん 2020-10-09 00:24:46 ID: S:yw4skO

ポテチ食べながら読んでたんだけどさ...
いつの間にか塩味から砂糖の胸焼け起こすくらいの甘い味になってたわ

6: 白露型提督になりたい 2020-10-09 09:17:37 ID: S:Scd_qf

※5
甘いポテチとは…。


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1件オススメされています

1: ゆぅ@しょーとらんど 2020-10-08 04:32:50 ID: S:zLvFVK

お口から砂糖がマーライオンです、はい


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