深海の進軍
とある人間の運命のメモリがその人間の運命を狂わす
世界を終らす争いが始まる
注意
クロスオーバーあるよ
仮面ライダーだよ
そのうちだすよ
本編じゃないよ
思いつきだよ
艦生きとは全く別の時間軸だよ
主人公アナザーDCDの上位互換
オーマジオウの下位互換
↓ネタバレ
主人公の漢字の読み方は「せご ぜんしゅう」だよ
まぁ漢字変えるとね世語全終になるよね
この世界の物語を全て終らすと言う意味ですねはい
とある人間がある日を境に人間を捨てた
人を捨てるまで残り一時間
男「...呆れた、これだからこの世界は嫌いなんだ」
男はそう言うとテレビを消した
男「...つまらないなこの世界は」
男はそういって家から出た
男「深海棲艦に艦娘か.....」
男「どちらかと言うと深海棲艦の方が興味があるな」
男は小声でそう呟く
男「...っと着いた...な?」
しばらく歩き男はある場所に着いたのだが
男の目の前にはほぼ半壊のビルや家しかなかった
男「...あ?」
男は理解するのに時間はかからず焦りもしなかった
男はただ
男「最悪だ...」
と思うだけだった
人を捨てるまで残り30分
男はそもそも人が嫌いだった
男は人は醜いと思っていた
私利私欲のため人を利用して必要がなくなったら殺しを行う
身勝手な生き物だ
男は自分が人であることが苦痛だった
自分もそん奴等と同じ人間と言うことが苦痛で仕方なかった
男「さて...このあとどうするか」
男「というかいつもは人が溢れかえってやかましい位なのに今日は誰一人としていねぇ...どう言うことだ?」
男はそう言うと辺りを見回す.....だが誰一人として居ない
人を捨てるまで残り20分
男「これは...異常だな」
男は半壊しているビルの瓦礫をどかしてみるとそこには人の死体が転がっていた
男「おいおい...これは.....」
男は言葉を失った、なぜなら死体は人だけではなく深海棲艦や艦娘の遺体もあった.....
人を捨てるまで残り10分
男は深海棲艦の死体に触れると一瞬溺れたような感じになったが直ぐに元の感じに戻った
男「どういうことだ?さっきは触れたら沈む感じだったが今はそんな感じはない...」
と呟いたそのとき真上でなにかが飛んでいることに気がついた
男「おいおいおい、どうなってる?」
空には無数の白くて丸い艦載機が飛んでいた
人を捨てるまで残り5分
男「とりあえず家まで戻ってきたが.....これが俺の住んでいた家か?」
男は家に戻ったが男の家は崩壊、原型を留めていなかった
男「.....楽しい事になりそうだな」
そこで男の目が青く光った
男が人では無くなるまで残り3分
男は気分転換にすぐ近くの海沿いに来ていた
男「なるほど...大体わかった」
男は海底に沈んで行く艦娘を見て今の状況は全て把握した
男「あれが艦娘か...まだ沈んだばっか何だろうな...それより深海棲艦だ何処に居るんだ?探してもみつかんねぇ、っっっとっとあぶねぇな」
男は何とか避けたが目の前から砲撃が飛んできた
男が人を止めるまで残り2分
男「っ!...?なんだ?あれは」
男はすぐ近くに岩場に見たことのない物を発見した
男は砲撃を掻い潜りながら岩場に向かい発見した物を手に取った
男「...メモリにベルトか?」
男はEと書かれているメモリを手に取った
男「取り敢えず持っとくか」
岩場から離れるとそこには艦娘の姿が
男「どうしたんだ?」
艦娘「っ!お前か、お前だな!提督を殺したのは!」
艦娘はそういうと主砲を構えて近付いてきた
男「はぁ?待てよ意味がわからないのだが?
俺がお前の提督を殺しただぁ?まずお前の提督がどんなやつか知らねぇよ」
艦娘「だまれ!」
艦娘は構えてた主砲を男に向かって撃った
男が人を捨てるまで残り1分
が男はそれをひらり、とかわした
男「あぶねぇじゃねぇか、っとお前?俺に構っている場合か?後ろに深海棲艦が立ち並んでるぞ?」
艦娘「そんなわけ無いだろ!」
男「まぁいいや俺も死にたくないんで、こいつを使わせて貰うぜ」
そういうと男はさっき手にしたベルトを腰に装着し
メモリのボタンを押した
「エターナル」
メモリから音がなりそのあと男はメモリをベルトに差し込んだ
男「...変身」
男はそう言いメモリを差した場所を右に倒した
男の体は白を基調としたスーツを纏い腕などに赤い模様がついた
男「...なるほどな、面白い」
男の姿はエターナル レッドフレアに変わった
艦娘「なんだ?その姿は?」
男「何でもいいだろ、まぁそうだな
地獄を楽しみな」
艦娘「地獄?落ちるのはお前だ!」
男「そうか.....だったら消えてもらおうか」
そういうと男は腰からエターナルエッジを取り出した
男「このマント便利だなぁ」
艦娘「なぜだ!何故攻撃が聞かないのだ!」
男「このマントは打撃や電撃に炎なんでも耐えるんでな!」
艦娘「そんなんどうしろっていうんだ!」
男「諦めろ、俺がこのマントを脱がないかぎり君に勝ち目はない.....」
男が人では無くなるまで残り0秒
男「あぁ?なんだ?体が急に青色になったが?」
艦娘「なんだ?急に色が変わった?まぁいい色が変わろうが絶対に殺す!」
エターナルは赤い模様が青に変わりエターナルレッドフレアからブルーフレアに姿を変えた
男「これはいいな...力を感じる」
男「19秒だ...お前を倒すまでな」
艦娘「やってみろ!人間がぁ!」
男「あぁやってやるよぉ!」
男はそういうとエターナルエッジにエターナルメモリを差し込み
エターナルエッジ「エターナル!」
男「エターナルレクイエム!」
艦娘「こい!受けきってやる!」
男「諦めな...地獄へ招待してやる」
男「消えな艦娘」
艦娘はエターナルレクイエムを食らいその場に倒れた
男はメモリを外し変身を解除した
男「...死んではないか、案外タフ何だな艦娘って言うのは」
男「っと、誰か来たようだなこいつの仲間か?」
男は艦娘を盾にして相手の動きを確認した
男「どうやらこいつの仲間って線は無いようだな」
?「おいそこのお前」
男「俺か?」
?「そうだ、お前だ」
男「...そうか、で一体何のようだ?深海棲艦、しかも姫級のお方が?」
?「ほぉ、よくわかったな、私が深海棲艦だって事だけでなく姫級だということに」
男「さぁな、急に頭に浮かんだんだ」
?「なるほどな、それにしてもお前本当に人間か?タイマンで戦艦それも長門と来た、とても人間が倒せるとは思えないな」
男「これがあったからな」
男は深海棲艦にメモリとドライバーを見せた
?「なるほど...ロストドライバーとエターナルメモリか...(だがそれだけであの長門を圧倒できるか?)
男「これがなにかを知ってるんだな」
?「あぁ...一応な、このベルトはロストドライバーと言って純化されたガイアメモリを挿すと特定の『仮面ライダー』と呼ばれる者に変身できる、でこっちがその純化されたガイアメモリのエターナルメモリだ」
男「そうなのか」
?「というかお前よく使い方も知らずに変身できたな」
男「何となくだ」
?「とりあえずこれはお前に返すが...お前はこれからどうするんだ?こちら側としては仲間になって欲しい所ではあるがどうだ?」
男「俺はこの力を持ってこのゴミみたいな世界を終わらせる」
?「なるほどな...だったら私たちの望むことは一致しているようだな」
男「ほぉ...そうかだったらお前たちに着いていくか」
?「そうか、だったら一応私の名を言っておこう.....私は空母棲姫だ
まぁ取り敢えず私達の拠点に行くか」
男「そうだな」
男「...行かないのか?」
空母棲姫「...そういえばお前の名前を聞いてなかった」
男「俺の名前か...瀬越禅宗だ」
空母棲姫「そうか瀬越か、なら瀬越今からお前には我ら深海棲艦について知ってもらおうか」
瀬越「お前ら深海棲艦についてねぇ...」
空母棲姫「そうだ」
瀬越「それ、お前達の拠点についてからで良くないか?」
空母棲姫「そ、そうだな」
瀬越「所でお前達の拠点は海の中だろ俺はどうやっていけばいいんだ?」
空母棲姫「それに関しては安心しろ、これを飲め」
瀬越「何だ?これは...」
空母棲姫「これは私達深海棲艦の血だ」
瀬越「.....何か血にしては黒くねぇか?」
空母棲姫「血なんてそんなもんだろ、まぁそれよりこれを飲めば私達と同じ深海棲艦になる」
瀬越「深海棲艦...ねぇ。
でもそれって、さイ級みたいになるんじゃないのか?」
空母棲姫「それも安心したまえ、イ級やワ級などの血を飲むと確かにイロハ級の姿になるが
姫級や鬼などの血を飲むと飲んだ血と同級になるんだ」
瀬越「へぇそうなのかだったら安心できるな」
そういうと瀬越は空母棲姫から血を受け取りそれを飲んだ
瀬越「.....不味いな」
空母棲姫「血に旨さを求めるな...」
瀬越「ゲホッッゲホッ...これって 本当に人間の飲めるものか?口のなかが痺れてきたんだが?」
空母棲姫「安心しろその内馴れる」
瀬越「安心できねぇ...」
空母棲姫「それじゃあ行くぞ...ついてこい」
瀬越「わかったよ」
はい、まずこの作品を読んでいただきありがとうございます
優しいクズ提督の鎮守府位かも.....
今では艦生き1や2が黒歴史に.....
クロスオーバーやってみた、はいということでね仮面ライダーと艦これのクロスオーバー
理由は単純に書きたかったからさ
まぁ自分語りはここまでにしてこれからも、リーズtheリブをよろしくお願いします!
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