2021-01-25 23:15:40 更新

概要

フッドと愛娘のサクラが遊びに出掛けている中で、当の指揮官は仲良しの他方の指揮官7人とオンラインで推しKAN-SEN談義。
7人の指揮官、それぞれの推しKAN-SENは?


午前9時 母港 指揮官私宅内

本日は休日である。


フッドと愛娘のサクラはイラストリアス級三姉妹達と遊ぶためロイヤル寮に行ってる。


一方、指揮官はPCを開きなにやら準備をしている。

そう、オンラインで推しKAN-SEN談義をするのだ。


数分後

オンライン談義が始まった。


指揮官「皆さん今日はよろしくお願いいたします。」


指揮官A 指揮官B 指揮官C 指揮官D

指揮官E 指揮官F 指揮官G

「こちらこそよろしくお願いいたします。」


指揮官A「指揮官さん、サクラちゃん

元気?」


指揮官「お陰さまでサクラもフッドも日々元気にしています。」


指揮官G「おまーはフッド推しだもんな。」


指揮官「ええ、私を支えてくださいますし、何より穏やかな心がありますから、

日々も優しくって、仕事だって戦闘だってちゃんとこなしてくれますから

頼もしい限りなんですよ。まぁ陛下には厳しいですけどね。」


指揮官B「まじか!しっかしおまーはどこまでもフッド一筋感が強いな。」


指揮官「ここだけの話、ドレスで着痩せしているからわからないけど、

胸が大きいのよ。水着スキンを買ったときにあまりの胸の大きさに

見とれたのよ。」


指揮官F「確かに気づかないわ。」


その頃フッド

くしゅん…。

「あらいけませんわ。くしゃみなんて…どなたか噂でもしてるでしょうか…。」


指揮官「指揮官Aさんは?」


指揮官A「俺はラフィーちゃんかな。」


指揮官D「ああ、ラフィーちゃんめっちゃカワイイもんな。


指揮官A「毎日一緒に寝ているけどね。寝顔がカワイイのよ。」


指揮官E「ああ、わかりそう…。」


指揮官A「だろ。だってたまに俺の事をぎゅって抱きしめて俺が抱き枕にされたりするけどな。それに」


指揮官「寝ぼけ眼の時のじと目もまたカワイイもんな。」


指揮官A「そう!それな。って、先に言うなし!」


指揮官「すんません…」


そう言うと、一同は爆笑した。

指揮官A「ところで指揮官Bさんは誰推しですか?」


指揮官B「俺は、ローンだね。」


指揮官F「恐ろしきゆるふわお姉さんか。何故に?」


指揮官B「大きい胸に包まれるハグが気持ち良すぎてね。でもそのハグが少しきついけどね。」


指揮官C「どう言うこと?」


指揮官B「がっちりとホールドされるような感じだね。そのせいか、

骨折れそうになっちゃうんよ。ローンにはハグするなら優しくしてと言ってるけど、

それでもハグの時の引き締め度がきついのよね。」


指揮官D「それほど、愛が強いんだろうな。」


一同「うんうん、わかるね。指揮官Cさんは?」


指揮官C「ぼくはヒッパーだね。」


指揮官「お前さんはツンデレ萌えだもんな。」


指揮官C「でもそこがいい!(どや顔)」


指揮官F「どや顔すんな!」


一同は爆笑した。


指揮官C「まぁ言論はきついけど、それで自分を元気づけてくれるからいいんだよ。

作戦指揮に失敗したら反省はしないとだけど、それでも駄目だったところをきっちり

アドバイスしてくれるから助かってるところはあるけどね。」


指揮官A「お前さんちのヒッパーはオイゲンと喧嘩したりすることはある?」


指揮官C[そりゃああるけど、その時は一緒にお仕置き(意味深)してやると言ってるから

喧嘩なんざするわけがないけどな。」


指揮官A「そうっすか・・・。お仕置き(意味深)は気になるけどな。」


(一同爆笑)


指揮官C「巨乳好きの指揮官Dさんは?」


指揮官D「俺はベルファストだよ。」


指揮官G「お前、巨乳好きだもんな。」


指揮官D「やかましいわ!まぁ、そうだけどさ・・・。(ボソッ)

身の回りのお世話は完璧だし、書類の整理も完璧だからすんごい助かるのよ。

でも疲れた時にベルさんの膝枕は最高だぞ。ぐっすり眠れるぜ。時々

おっぱいが顔にのしかかって重く感じてしまう時があるけどね。それゆえか、

夜7時頃まで寝ていたことがあったな。」


指揮官B「どんだけ寝てたし!」


指揮官D「寝不足だったのもあるけどね・・・。指揮官Eは誰なのよ?」



指揮官E「俺はメルクーリヤだねぇ。」


指揮官「あのメスガキロリババアか。」


指揮官E「まぁメスガキっぽいところはあるけどさぁ、それも彼女の

個性だと思ってあきらめてるんだけどね。でも言ってくれたことは

ちゃんとやってくれてるからそれはそれで助かるけどな。」


指揮官C「なるほどね。でもどうやって手懐けたんだ?」


指揮官E「[××××××]したんよ。ただそれだけだ。」


指揮官一同「!?」


指揮官E「まぁ、ご想像にお任せするけどね。で、指揮官Fは?」


指揮官F「僕は大鳳ですかね。」


指揮官B「ヤンデレ萌え同盟(イェーイ)」


指揮官F「まぁ~ローン並みに愛が強すぎるのよ。

でもそこがいいんですよね。大鳳なりの愛情表現って言えばいいのか、そんな感じですかね。

本当はいろんなKAN-SENを愛でていたいのは本音ですけど。」


指揮官B「うんうん、わかりますね。うちのローンもそうなんですよね。」


指揮官F「Bさんのローンさんも?」


指揮官B「そうなんですよ。この前、イラストリアスたちにお茶会お茶会に誘われて、帰ってきてから

制服のにおいチェックさせられて・・・。浮気してるんじゃないかって

疑われたことがあったのよ。それで俺はローンに「お前ひとりだけの俺じゃないんだぞ!

みんなの俺なんだから理解しなさい!」ってきつく言ってやったことがあったね。それでローンも理解してくれたけどね。」


指揮官F「すごいですね。うちの大鳳にも実践してみます。指揮官Gさんは?」


指揮官G「僕はエンタープライズ一択ですよ。」


指揮官C「エンプラねぇ。カッコカワイイっすもんね。」


指揮官G「そこなんですよ!戦ってる時の勇ましさがイヌワシの様でね、そこに惚れたんだよ。

仕事もちゃんとこなしてくれるし、アドバイスも的確で作戦も効率よく立てれるし

何よりも、ウェディングドレス姿が美しくってね。」


指揮官「エンプラとケッコンしたんですね。おめでとうございます。」

一同「おめでとうございます。」


指揮官G「あ、ありがとうございます。」


指揮官Gとエンタープライズとのケッコンに祝福ムードが漂い

オンライン談義は終わった。


数時間後


フッド「ただいま戻りましたわ。」


サクラ「パパーただいまー!」

フッドとサクラが戻ってきた。


サクラ「イラストリアスお姉ちゃんたちと遊んだの。楽しかったよ。」


指揮官「おお、よかったなー。(頭なでなで)」


フッド「うふふ、あなたも楽しんでたようで何よりですわ。」


指揮官がフッドの事を噂していたのは言うまでもない。



ーーEND--


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