【司令室】

良太郎「…」ﾓﾄﾞｯﾃｲﾅｲ

侑斗「…なんで、戻らないんだ？」

ソウゴ「確かに、アナザーライダーは、倒したんだよね…」

ゲイツ「それ以外に原因がありそうだな…」

ソウゴ「ツクヨミは、どう思う？」

ツクヨミ「私は、ゲイツと同じ意見ね」

ウォズ「私も同じさ」

良太郎「それより、今は…ゴーヤちゃんの行方の方が大切だよ…」

良太郎「確か、見回り中に居なくなったんだよね？」

伊19「そうなの…」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

伊8「途中で別れてから…はっちゃんも一緒に行ってたら…」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

良太郎「２人とも…僕達が見つけるから、泣かないで」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

伊19「……」

伊8「うん……」

侑斗「イマジンの匂いもしないんだよな？」

良太郎「うん、モモタロスがそう言ってるし…深海棲艦の反応もなかったし…さっぱりだよ…」

ソウゴ「…？なんか、街の方が騒がしいような…」

ツクヨミ「てか、この部屋クーラー効き過ぎじゃない？」

大淀「クーラーは、入れてませんよ？」

ゲイツ「じゃあなんだ、この寒さ…」

良太郎「と、とりあえず街に行ってみよう…大淀さん、何人か連れてきて」

大淀「了解しました」

【鎮守府周辺の街】

逃げ惑う人々

BGM「出現！ワルド怪人」

？？「このまま、世界を氷漬けにしてやるこおり…」

良太郎「何アレ？」

侑斗「見たことが無いやつだな…」ﾍﾞﾙﾄｿｳﾁｬｸ

ソウゴ「俺達も見たこと無い…」ﾍﾞﾙﾄｿｳﾁｬｸ

良太郎「まぁ敵ってことでいいよね…皆、市民の避難誘導をお願い」ﾍﾞﾙﾄｿｳﾁｬｸ

扶桑叢雲吹雪「「「了解！」」」ﾋﾞｼｯ

山城「…」

ライドウォッチ『『『ジオウ(ゲイツ)(ツクヨミ)』』』

ミライドウォッチ『ウォズ！』

ソウゴゲイツツクヨミ「…」ｼﾞｸｳﾄﾞﾗｲﾊﾞｰﾆﾗｲﾄﾞｳｫｯﾁｦｾｯﾄ

ウォズ「…」ﾋﾞﾖﾝﾄﾞﾗｲﾊﾞｰﾆﾐﾗｲﾄﾞｳｫｯﾁｦｾｯﾄ

ビヨンドライバー『アクション！』

良太郎「…」ﾎﾞﾀﾝｦｵｽ

侑斗「…」ｶｰﾄﾞｦﾄﾘﾀﾞｽ

全員「変身！」

ゼロノスベルト『アルタイルフォーム』

ジクウドライバー『『ライダータイム…仮面ライダージオウ(ゲイツ)！』』

ジクウドライバー『ライダータイム…仮面ライダーツクヨミ！ツクヨミ！」

ビヨンドライバー『投影！フィーチャータイム！スゴイ！ミライ！仮面ライダーウォズ！ウォズ！！』

デンオウベルト『ソードフォーム』

モモタロス「俺、久々に参上！」ｷﾒﾎﾟｰｽﾞ

ゼロノス「最初に言っておく。俺はかーなーり、強い！」ｷﾒﾎﾟｰｽﾞ

？？「なんだ、貴様らこおり！」

モモタロス「それは、こっちのセリフだ！いくぜ、いくぜ、いくぜ！」ﾀﾞｯ

？？「クダック！」

クダック「…」ｻﾞｯｻﾞｯ

ゼロノス「邪魔だ！」ｼﾞｬｯｷﾝｼﾞｬｯｷﾝ

ジオウ「…」ﾗｲﾄﾞｳｫｯﾁﾉﾎﾞﾀﾝｦｵｽ

ゲイツ「…」ｵﾅｼﾞｸ

ライドウォッチ『『…オーズ(ビルド)』』

ジオウ「はっ！」ｾｯﾄｼﾏﾜｽ

ゲイツ「…」ｾｯﾄｼﾏﾜｽ

ジクウドライバー『アーマータイム！…タカ、トラ、バッタ！オーズ…』

ジクウドライバー『アーマータイム！…ベストマッチ！ビルド！』

ジオウ「とりゃあぁ！」ﾂﾒﾃﾞｷﾘﾏｸﾙ

ゲイツ「はっ！」ﾄﾞﾘﾙﾃﾞｲｯｿｳ

クダックｓ「ダァァァ！！」ﾄﾞｶｧ−ﾝ

バラシタラ「調子は、どうであるか？コオリワルド」

コオリワルド「それが…ゼンカイジャーと界賊とは、別の邪魔が入りまして…」

バラシタラ「なに？！」

モモタロス「テメェが親玉か？！」ｷﾘｶｶﾘ

バラシタラ「ぬっ！」ｳｹﾄﾒ

コオリワルド「バラシタラ様！」

ゼロノス「お前の相手は、俺だ！」ｷﾘｶｶﾘ

コオリワルド「グァ！」

バラシタラ「何者である…貴様ら…」

モモタロス「仮面ライダー電王…まだ、俺達の事を知らないやつが居るとはな！」ｻﾗﾆｷﾘｶｶﾘ

バラシタラ「効かないのである」ｶﾞｯ

モモタロス「っ〜たあ…何なんだよ…アイツの硬さ！」

バラシタラ「この程度であるか？」

モモタロス「くそっ！こうなったらてんこ盛りで…」

？？「見つけたぞトジテンド！」

全員「？！！」

バラシタラ「まさか…！ゼンカイジャーであるか？！」

モモタロス「ゼンカイジャー？」

？？「当たり…皆、行くよ」ｼﾞｭｳﾆｷﾞｱｦｾｯﾄ

？？「「「「おう！」」」」ｵﾅｼﾞｸ

？？「「「「「チェンジゼンカイ！」」」」」ｸﾞﾙｸﾞﾙ

ギアトリンガー『45ばん！』

ギアトリンガー『16ばん！』

ギアトリンガー『25ばん！』

ギアトリンガー『29ばん！』

ギアトリンガー『30ばん！』

「待機音」

？？「「…」」ｸﾙｯｽﾁｬ

？？「「…」」ｸﾙｯｽﾁｬ

？？「…」ｸﾙｯｽﾁｬ

？？「「「「「はっ！」」」」」ﾊﾞｧﾝ

ギアトリンガー『『『『『ババン！ババン！ババン！ババン！ババババーン！』』』』』

ギアトリンガー『ゼーンカイザー！』

ギアトリンガー『ゼーンカイジュラン！』

ギアトリンガー『ゼンーカイガオーン！』

ギアトリンガー『ゼンーカイマジーヌ！』

ギアトリンガー『ゼンーカイブルーン！』

BGM「名乗りBGM」

ゼンカイザー「秘密のパワー！ゼンカイザー！」ｷﾒﾎﾟｰｽﾞ

ゼンカイジュラン「恐竜パワー！…ゼン…カイ…ジュラン！」ｷﾒﾎﾟｰｽﾞ

ゼンカイガオーン「百獣のパワー！ゼンカイ！ガオーン！」ｷﾒﾎﾟｰｽﾞ

ゼンカイマジーヌ「魔法パワー！ゼンカイマジーヌ！」ｷﾒﾎﾟｰｽﾞ

ゼンカイブルーン「ゴーゴーパワー！ゼンカイ、ブルーン！」ｷﾒﾎﾟｰｽﾞ

ゼンカイザー「5人揃って」ｲﾁﾆﾂｸ

5人「「「「「機界戦隊！ゼンカイジャー！！」」」」」ｷﾒﾎﾟｰｽﾞ

ゼンカイザー「全力ゼンカーイ！」

モモタロス「なんだか、知らねぇが…俺達も行くぜ！」ﾀﾞｯ

バラシタラ「増援部隊！」

クダイター「はっ…！」

バラシタラ「行くのである」

クダイター「了解しました！」ﾓﾓﾀﾛｽﾆｵｿｲｶｶﾘ

モモタロス「うおっ！」ｶﾞｯｷﾝ

ゼンカイザー「とりゃあ！」ｷｯｸ

クダイター「がはっ」

モモタロス「いくぜ、いくぜ、いくぜ！」ｼﾞｬｯｷﾝｼﾞｬｯｷﾝ

クダイター「なっ！」ﾌｷﾄﾊﾞｻﾚ

クダック「…」ｶﾞﾝｶﾞﾝ

ゼンカイジュラン「いっぺんに来るのは、ズルいだろ！」ﾀﾃｶﾞｰﾄﾞ

ジオウ「はっ！」ﾂﾒﾃﾞｷﾘﾄﾊﾞｼ

ゼンカイジュラン「お〜サンキュー！」ｽﾞﾊﾞｯ

ジオウ「どういたしまして」

ガオーン「君、人間ちゃん？スゴイね！」ｼﾞｬｯｷﾝ

ライダーウォズ「我が魔王のためならこれくらい余裕さ」ｼﾞｶﾝﾃﾞｽｽﾋﾟｱ(ｶﾏ)ﾃﾞｷﾙ

ガオーン「その魔王も人間ちゃん？会ってみたい！」

ライダーツクヨミ「すごいわね貴方…」

クダック「…」ｻﾞｯ

ゼンカイマジーヌ「それほどでも…って危ないっす！ヌヌヌ、マジーヌ！バナナ滑り〜」ﾊﾞﾅﾅｶﾞｼｭﾂｹﾞﾝ

クダック「ダ？！」ﾂﾙｯ

ライダーツクヨミ「ありがとう…はっ！」ｹﾘﾄﾊﾞｼ

ゼンカイブルーン「何故、貴方がたも変身できるのですか？！」ｶﾞﾝ

ライダーゲイツ「戦闘中に聞くことか？」ﾄﾞﾘﾙﾃﾞﾌｷﾄﾊﾞｽ

ゼロノス「同感だ…今は、敵に集中しろ！」ｼﾞｬｯｷﾝ

ゼンカイブルーン「じゃあ、後で聞かせてもらいますね！」ｶﾞｯｷﾝ

ライダーゲイツゼロノス「「好きにしろ」」

伊19「提督が心配で来たなの…」ﾋｮｺ

伊8「…い、イク…あれ…」ｺｵﾘﾜﾙﾄﾞﾆﾂｲﾃｱﾙｶﾐｶｻﾞﾘｦﾕﾋﾞｻｽ

伊19「えっ…あれって…」

伊8「……ゴーヤの髪飾り…」

BGM「見よ！！ゼンカイジャー」

ゼンカイザー「おらぁ！」ｶﾞﾄﾘﾝｸﾞｦﾚﾝｼｬ

電王「とりゃあ！」ｽﾞﾊﾞｯ

クダイター「グアァァ！」ﾄﾞｫｰﾝ

ジクウドライバー『スキャニングタイムブレーク！』ﾀﾞｯ

ジオウ「ハァァァ！！」ﾗｲﾀﾞｰｷｯｸ

ゼンカイジュラン「ふん！」ﾎﾞｩ…ﾒﾗﾒﾗ

ゼンカイジュラン「おりゃあぁぁぁ！」ｽﾞﾊﾞｯ

クダックｓ「ガアァァァ！！」ﾄﾞｫｰﾝ

ライダーウォズ「トドメと行こう…」ﾚﾊﾞｰｦﾓﾄﾞｼｻｲﾄﾞﾄｼﾞﾙ

ゼンカイガオーン「うん！」ｶﾏｴ

ビヨンドライバー『ビヨンドザタイム！タイムエクスプロージョン！』

ライダーウォズ「はっ！」ﾗｲﾀﾞｰｷｯｸ

ゼンカイガオーン「行っけぇぇ！！」ｽﾞﾊﾞｧﾝ

ﾄﾞｫｰﾝ

ゼンカイマジーヌ「行くっす！ヌヌヌマジーヌ！でかすぎこちょこちょ！」

クダックｓ「ダックゥゥゥ…！」

ジクウドライバー『タイムジャック！』

ライダーツクヨミ「はぁっ！」ﾗｲﾀﾞｰｷｯｸ

クダックｓ「クガァァァ！」ﾄﾞｫﾝ

ゼンカイブルーン「お掃除クラッシュ！」ﾄﾞﾝ!

クダックｓ「ダック！！」

ジクウドライバー『ストライクタイムバースト』

ゼロノスベルト『フルチャージ』

ライダーゲイツ「はぁ！」ﾏﾎｳｼﾞﾝｶﾞｱﾗﾜﾚﾙ

ライダーゲイツ「消えろ…」ﾎﾉｵﾉﾄﾞﾗｺﾞﾝｶﾞｱﾗﾜﾚﾙ

ゼロノス「はっ！」ﾄﾞｫﾝ

ﾄﾞｶｧーﾝ

コオリワルド「不味いこおり…」

モモタロス「後は、テメェだけだぜ！」ｽﾁｬ

ゼンカイジュラン「界人！トドメと行こうぜ！」

ゼンカイザー「うん…！」

ゼンカイザー「必殺ゼンカイ！」ｸﾞﾙｸﾞﾙ

ギアトリンガー『ヒーロー！スーパーゼンカイジャー！』ｺﾞｰｺﾞｰﾊﾞﾊﾞﾝｺﾞｰｺﾞｰﾊﾞﾊﾞﾝ

モモタロス「俺も行くぜ」ﾊﾟｽｦｶｻﾞｽ

デンオウベルト『フルチャージ』

良太郎（モモタロス！待って！）

モモタロス「なんだよ、良太郎」

良太郎（…あの敵…ゴーヤちゃんかもしない…）

モモタロス「はぁ？！」

良太郎（だって…あの髪飾り…ゴーヤちゃんのとそっくり…だから！）

モモタロス「今は、それしかねぇか！」ﾀﾞｯﾀｯﾀｯﾀｯ

ゼンカイジャー「「「「「ゼンカイフィニッシュバスター！！」」」」」ﾄﾞｫｫｫﾝ

モモタロス「必殺…俺の必殺技！パート1！！」ｸﾙｯ

全員「？！！」

モモタロス「ぐぐぐ…」ｼﾞｼﾞｼﾞｼﾞｼﾞ

コオリワルド「後ろがガラ空きこおり！」ﾄﾞﾝ

モモタロス「なっ！」ﾄﾞｫｰｰ−ﾝ

良太郎「ぐはっ！」ﾍﾝｼﾝｷｮｳｾｲｶｲｼﾞｮ

バラシタラ「今日は、このくらいにしといてやるのである」ﾃｯﾀｲ

良太郎「うぅ…」

侑斗「野上！」ﾍﾝｼﾝｶｲｼﾞｮ

伊19「提督！」ﾀｯﾀｯﾀｯﾀｯﾀｯﾀｯ

侑斗「鎮守府に運ぶぞ！お前らも来い！」ﾘｮｳﾀﾛｳｦｾｵｳ

【医務室】

良太郎「…迷惑かけてごめんね…」

侑斗「しかし…卑怯な手を使うな…そのトジテンドって奴の連中は…」

？？「まったくだ…相変わらず汚ねぇ」

？？「ほんと、トジテンドは、嫌い！」

？？「写真で見たけど…ハチャメチャ可愛い子だったす」

？？「艦娘…実に興味深いです！」

良太郎「え？機械…？」

？？「おうよ！ジュランって言うんだ」

？？「ガオーンだよ！」

？？「マジーヌっす」

？？「ブルーンと申します！」

良太郎「よろしく…で、君は？」

？？「俺は、五色田界人！界人でお願い」

良太郎「じゃあ、よろしくね界人…」

侑斗「なぁお前らは、どうやってこの世界に来たんだ？」

界人「トジテンドを追ってきたんだよ…ゾックスの船で」

侑斗「ゾックス？」

界人「うん、俺達の仲間なんだけど…途中で船が攻撃されてバラバラになったんだ…」

侑斗（……深海棲艦がやったのか？）

大和「ゆ、侑斗さん…助けてほしいことが…って提督！？お身体の方は、大丈夫なんですか？！」

良太郎「うん、大丈夫だよ…それより、助けてほしいことって？」

大和「は、はい…カイゾクって名乗る者達が来ていて…捕まえようにも足が早く…金剛さんなどの足が速い人達やモモタロスさん達が対処しているんですが…」

ジュラン「おい、界人…もしかして…」

界人「ゾックス達かな？とにかく、行ってみよう」

侑斗「俺も行く…大和、お前は、良太郎の事を頼む」

大和「了解しました」ﾋﾞｼｯ

【渡り廊下】

金剛「待つのデース！」ﾀｯﾀｯﾀｯﾀｯﾀｯﾀｯ

？？「待て〜！連装砲ちゃんを返せ〜！」ﾀｯﾀｯﾀｯﾀｯﾀｯﾀｯ

？？「まだ、追ってくるのかよ…」ﾀｯﾀｯﾀｯﾀｯﾀｯﾀｯ

モモ「オラァ！」ｼｬｷﾝ

？？「おっと！」ｽｯ

モモ「ちょこまかと逃げやがって…」

？？「お前らは、何者なんだよ」

モモ「うるせぇ！いくぜ、いくぜ、いくぜ！」ﾀﾞｯ

？？「なら、やるか…」ｷﾞｱﾀﾞﾘﾝｶﾞｰｦﾄﾘﾀﾞｼ

モモ「とりゃあ！」

界人「ちょっと待った！」

モモ「どわっ」ｺｹﾙ

金剛「ぶ、ぶつｺﾞﾁｰﾝ

ゾックス「界人…」

界人「その鬼、仲間だから…それに、盗んだ物も返して上げて」

ゾックス「……分かったよ…」

界人「まぁゾックスも来たし…次は、あのトジテンドをどうやって倒すかだけど…」

ジュラン「ぶっちゃけ…無理じゃないのか？」

界人「…でも…」

良太郎「もうちょっと考えさせて…」ﾔﾏﾄﾆｻｻｴﾗﾚ

？？「提督、大丈夫なの？」

良太郎「だ、大丈夫だよ…島風ちゃん…」

島風「…そう」ﾑｰ

大和（提督の良い匂い）ｽﾝｽﾝ

島風「…」ﾑ−

良太郎「あれ？モモタロスは？」

金剛？「っ〜〜痛ったぁ…あぁ？なんだ？」ﾑｸ

良太郎「ま、まさか…モモタロス…？」

金剛？「なに言ってんだ？俺は、俺ｄ…」ﾃｶｶﾞﾐﾃﾞｶｵｦﾐｾﾗﾚ

M金剛「……なんじゃぁこりゃぁぁぁ！！」

良太郎「は、早く出ていったほうが良いと思うけど…」

M金剛「そうするか…！」ｼｭﾝ

金剛「……提督…いつもあんな感じなんデースね…」

良太郎「ア、ハハハ…」

侑斗「…野上、耳貸せ」

良太郎「う、うん」

侑斗「」ｺﾞﾆｮｺﾞﾆｮ

良太郎「それなら、行けるかも…」

侑斗「お前らの協力もいる…頼めるか？」

界人「良いよ！」

良太郎「ありがとう」

コオリワルド「あとは、海に冷気を流して凍るのを待つだけこおり」

界人「見つけたぞ！コオリワルド！」

コオリワルド「なっ！ゼンカイジャー！」

M良太郎「俺達も居るぜ！」

界人「行くぞ皆！」ｷﾞｱﾄﾘﾝｶﾞｰﾆｷﾞｱｦｾｯﾄ

M良太郎侑斗「…」ﾍﾞﾙﾄｿｳﾁｬｸ

6人「「「「「「チェンジゼンカイ(痛快)」」」」」」ｸﾞﾙｸﾞﾙ

M良太郎侑斗「「変身！」」

6人「「「「「「はっ！」」」」」」ﾊﾞﾝ

ギアトリンガー『『『『『ババン！ババン！ババン！ババン！ババババーン！』』』』』

ギアダリンガー『ヨーソロー痛快にレボリューション！』

ギアトリンガー『ゼーンカイザー！』

ギアトリンガー『ゼーンカイジュラン！』

ギアトリンガー『ゼンーカイガオーン！』

ギアトリンガー『ゼンーカイマジーヌ！』

ギアトリンガー『ゼンーカイブルーン！』

BGM「名乗りBGM」

ゼンカイザー「秘密のパワー！ゼンカイザー！」ｷﾒﾎﾟｰｽﾞ

ゼンカイジュラン「恐竜パワー！…ゼン…カイ…ジュラン！」ｷﾒﾎﾟｰｽﾞ

ゼンカイガオーン「百獣のパワー！ゼンカイ！ガオーン！」ｷﾒﾎﾟｰｽﾞ

ゼンカイマジーヌ「魔法パワー！ゼンカイマジーヌ！」ｷﾒﾎﾟｰｽﾞ

ゼンカイブルーン「ゴーゴーパワー！ゼンカイ、ブルーン！」ｷﾒﾎﾟｰｽﾞ

ゼンカイザー「5人揃って」ｲﾁﾆﾂｸ

5人「「「「「機界戦隊！ゼンカイジャー！！」」」」」ｷﾒﾎﾟｰｽﾞ

ツーカイザー「海賊のパワー！よほほい！」ｸﾙ

ツーカイザー「ツーカイザー！」ｷﾒﾎﾟｰｽﾞ

モモタロス「俺、参上！」ｷﾒﾎﾟｰｽﾞ

ゼロノス「最初に言っておく。俺はかーなーり、強い！」ｷﾒﾎﾟｰｽﾞ

ツーカイザー「痛快に！」ﾍｲﾍｲ

ゼンカイザー「全力全開だー！」ﾀﾞｯ

コオリワルド「来いごおり！」

モモタロス「いくぜ、いくぜ、いくぜ！」ﾃﾞﾝｶﾞｯｼｬｰｦｹﾝﾉｶﾀﾁﾆｼ

クダック「クダック！」ｻﾞｻﾞｯ

ゼンカイジュラン「雑魚は、俺達に任せな！」ｽﾞﾊﾞｯ

モモタロス「おう！」ｼﾞｬｯｷﾝ

コオリワルド「くっ！」ｶﾞｯｷｨﾝ

ゼンカイザー「確か...あっコレだ！」ｾﾝﾀｲｷﾞｱｦﾄﾘﾀﾞｼｾｯﾄ

ゼンカイザー「はっ！」ﾊﾞﾝ

ギアトリンガー『ババン！ババン！ババン！ババン！ババババーン！トッキュウジャー！！』

ジュラン「連結だぁ！」ｶﾞｷﾝｶﾞｷﾝｶﾞｷﾝｶﾞｷﾝｶﾞｷﾝｶﾞｷﾝ

ゼロノス「はぁ？俺もかよ！」

ゼンカイザー「まぁまぁ...よし、出発、進行！」ﾎﾟ−ｼｭｯｼｭｯｼｭｼｭｼｭ

クダックｓ「クダッ？！」

ジュラン「白線の内側までお下がりください！」ｼﾞｬｯｷﾝｼﾞｬｯｷﾝｼﾞｬｯｷﾝﾄﾞｫｰﾝ

コオリワルド「つらっ！」ｼｬｯｷｨﾝ

モモタロス「ぐっ！」ﾊﾟﾘﾝ

コオリワルド「これで終わりこおり！」ﾌﾞﾝ

モモタロス「...」ｶﾞｼｯ

コオリワルド「なっ？！」ﾐｷﾞﾃｦﾂｶﾏﾚ

モモタロス「今だ、やれ！！」

キン（よっしゃぁ！！）ﾄﾞﾝ

モモタロス「どわっ！」

コオリワルド「なっなにごお...」ﾊﾞｧﾝ

トジルギアが出てきてゴーヤが現れる。

ゼロノス「上手くいったな…」

バラシタラ「何をしたである？！」ﾄﾞｽﾄﾞｽ

ゼロノス「イマジンが取り憑いたらもしかしたらそのトジルギアって奴を弾き飛ばせるんじゃないか？と思ってな…案の定そうだったようだな」

バラシタラ「くっ...クダイテスト！」

クダイテスト「お呼びですか？」ﾄﾞﾝﾄﾞﾝﾄﾞｫﾝ

ダイコオリワルド「コオリパワーが満ち満ちたコオリ！」

キンタロス「よっしゃぁ！デンライナーで…」

ゼンカイザー「いや、俺達が！」ｸﾞﾙｸﾞﾙ

4人「「「「機械変形！」」」」

ゼンカイザー「ゼンカイ合体！」ﾊﾞﾝ

ゼンカイガオーン「屋台のかき氷って美味しいよね」

ゼンカイジュラン「ブルーハワイ食って舌を青くしてたな…」

ゼンカイジュランゼンカイガオーン「「完成！ゼンカイオウジュラガオーン！」」

ゼンカイマジーヌゼンカイブルーン「「ゼンカイオウブルマジーン！」」

ツーカイザー「カッタナー…行くぞ」ｸﾞﾙｸﾞﾙ

ツーカイザー「海賊合体...！」ﾊﾞﾝ

カッタナー「完成！ツーカイオウカッタナー！」

ゼンカイザー「行くぞ！」

ゼンカイオウジュラガオーン「オラ！」ｽﾞﾊﾞｯ

ゼンカイブルマジーン「はっ！」ﾄﾞﾝ

ツーカイオウカッタナー「ふん！」ｽﾊﾞｯ

ダイコオリワルド「グワァァァ！！」ﾊﾞﾁﾝﾊﾞﾁﾝ

ゼンカイザー「トドメ全開！」ｸﾞﾙｸﾞﾙ

ツーカイザー「痛快にトドメだ！」ｸﾞﾙｸﾞﾙ

ゼンカイジュラガオーン「ジュランソード超絶恐竜斬り！」ｽﾞﾊﾞｧﾝ!

ゼンカイブルマジーン「ブルーンピッカーアクセルストライク」ﾄﾞｫﾝ‼

ツーカイオウカッタナー「カッタナート烈火大斬！」ｽﾞﾊﾞｧﾝ

ダイコオリワルド「かき氷の食い過ぎは、気をつけろごおり…！」ﾄﾞｫｰﾝ

バラシタラ「撤退するであるか」ﾄﾞｽﾄﾞｽ

キンタロス「逃さないで！」ｶﾞｼｯ

バラシタラ「なっ！」

キンタロス「とりゃあ！」ﾌｷﾄﾊﾞｼ

バラシタラ「ぬぉ？！」ﾄﾞｽﾄﾞｽﾄﾞｽﾄﾞｽ…

モモ（おい、変われ！熊公！）ｺﾞｰﾔｶﾗﾃﾞﾃｷﾃ

キンタロス「なんでや、今回は、俺の番やろ！」

モモ（うるせぇ！変わりってるんだろ！）

ウラ（なら、僕に変わってほしいな〜）

モモ（亀は、引っ込んでろ！）

ウラ（でもさぁ…最近、先輩の方が出番多くない？）

モモ（良いだろ別に！ほら、早く出ていけ熊！）

リュウ（じゃあじゃあ！僕が行く！）

キンタロス「なんで、リュウタやねん！」

ｷﾞｬｰｷﾞｬｰﾜｰﾜｰ

良太郎（ハハハ…なら）ｹｰﾀﾛｽｦﾄﾘﾀﾞｼ369#ﾉｼﾞｭﾝﾆﾎﾞﾀﾝｦｵｼﾌｫｰﾑｽｲｯﾁｦｵｽ

バラシタラ「何をするのである？」

タロスズ「（（（あ〜もう！お前ら、邪魔ぁ！）））」

ケータロス『モモウラキンリュウ…クライマックスフォーム』ｹｰﾀﾛｽｦﾃﾞﾝｵｳﾍﾞﾙﾄﾆｾｯﾄ

モモ「なんだよ…結局こうなるのかよ…」ｷｮﾛｷｮﾛ

リュウ「わ〜い！久しぶり！」ﾋﾟｮﾝﾋﾟｮﾝ

ウラ「だからキンちゃん足踏んでるって」ｸｲｸｲ

キン「狭いからしょうがないやろ！」ﾊﾞｯ

モモ「あ〜もう、うるせぇ！」ｸﾜｯ

バラシタラ「姿が変わった所で関係ないのである！」ﾄﾞﾝ

ウラ「痛っ！」

モモ「へっ！全然痛くねぇ」

バラシタラ「なに？！」

ウラ「いや、先輩、僕は、痛いんだけど！」ｸｲｸｲ

モモ「知らねぇ」ﾃﾞﾝｶﾞｯｼｬｰｦｿｰﾄﾞﾓｰﾄﾞﾆｽﾙ

バラシタラ「はっ！」ﾌﾞﾝ

キン「コレ程度効かへんで！」ｶﾞｼｯ

モモ「オラァ！」ｼﾞｬｯｷﾝｼﾞｬｯｷﾝ

バラシタラ「おぉっ！」ﾄﾞｽﾄﾞｽ

モモ「へへっ…」ﾎﾞﾀﾝｦｵｼﾊﾟｽｦｶｻﾞｽ

デンオウベルト『チャージアンドアップ』ﾛｯﾄｶﾞﾝｱｯｸｽﾉｼﾞｭﾝﾃﾞﾃﾞﾝｶﾒﾝｶﾞﾐｷﾞｱｼﾆｱﾂﾏｯﾃｲｸ

モモ「とりゃあ！」ﾗｲﾀﾞｰｷｯｸ

バラシタラ「グアァァァ！」ﾌｷﾄﾊﾞｻﾚ

バラシタラ「くっ…今度こそ撤退である！」ｹﾞｰﾄｦｸｸﾞﾙ

モモ「…」

【鎮守府】

伊58「提督…本当にありがとうでち！」ﾍﾟｺｯ

伊19「イク達からもありがとうなの！」ﾍﾟｺｯ

良太郎「大丈夫だよ、大切な仲間を助けるのは、当たり前だから…」

伊58「！」ｷｭﾝ

【トジテンド】

ボッコワウス「何ぃ？！実験の邪魔をされた上に、返り討ちにされただと？！」ﾄﾞｫﾝ

イジルデ「！」ｶﾞｼｬｰﾝ

ゲゲ「まぁまぁ、落ち着きなよボッコワウス…」

ボッコワウス「だけどなぁ…ゲゲ…」ﾄﾞｫﾝ

ｶﾞｼｬｰﾝ!

イジルデ「で、ですが…ヘマをしたバラシタラが有力な情報を持って帰ってきました」

ボッコワウス「その情報は、いい情報だよな？」

イジルデ「実は、艦娘達にも天敵居まして、その者達の協力を得れば…だいぶ優位な立場になると思います」

ボッコワウス「……なら、その者達の協力をさっさと得てこい！」ﾄﾞｫﾝ

ｶﾞｯｼｬｰﾝ

イジルデ「た、ただいま！」