やはり一色いろはは比企谷八幡を攻略している6
「やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。」のシリーズものです、原作10.5巻の続きのイメージでいろはの八幡攻略を書いていきます。
キャラ視点ではなく、イベント毎の客観的な会話で物語を進めていきます。シリーズ6作目は卒業式です。
めぐりんの卒業式になります
暖かい目で見守ってください。
いろは好きの方に気に入っていただけると幸いです。
前回:小町の誕生日
結衣「もう明日卒業式なんだねー、もうすぐ私たちも3年生かー」
いろは「そうなんですよー卒業式やばいんです」
八幡「何がやばいんだよ、送辞の原稿も平塚先生にOKもらったし、準備万端じゃないのかよ」
いろは「そうですけどー、やっぱり私堅苦しいの苦手じゃないですかー」
八幡「そりゃそうかもしれんが、リハーサルも結構様になってたぞ、お前は人にみられることに関してはエキスパートだからな」
いろは「へ?・・・先輩みてたんですか?、影でこっそりみてるなんてストーカーですか気持ち悪い」
結衣「あのねいろはちゃん、私たちリハーサルの間お手伝いで椅子並べたりしてたんだ」
雪乃「あの様子なら確かに問題ないわね、本番でも一色さんなら大丈夫よ」
いろは「雪ノ下先輩にそういってもらえるとちょっと安心ですけど」
八幡「俺はどうでもいいのかよ」
いろは「先輩はあざといのでダメです。」
トントン
雪乃「どうぞ」
めぐり「こんにちはー、雪ノ下さん、由比ヶ浜さん、比企谷君、あっ一色さんもここにいたんだ、みんな元気してる?」
雪乃「城廻先輩、こんにちは」
八幡「どうも」
めぐり「どう奉仕部がんばってる?」
八幡「まあぼちぼちですかね、最近は学年末近いせいか依頼はないですけど、相変わらず一色は毎日のように来てますがね」
いろは「もー先輩変なこと言わないでください、毎日は来てませんよー、まるで私が生徒会サボってるみたいじゃないですかー」
八幡「違うのか?確かに毎日じゃないな、2日に一回くらいだ」
いろは「ぶー」
めぐり「うふふ、まあ会長はこの時期判子押すくらいが仕事だもんね、私も去年はそんな感じだったかなー、回りの人が優秀だから特に内容細かく見る必要なかったし」
いろは「ほらほら、先輩、城廻先輩の言う通りですよ、私はサボってるんじゃないんです」
八幡「生徒会室にいないんじゃサボってるのと同じじゃんか」
いろは「仕事はちゃんとやってますからーサボりじゃありません」
めぐり「まあまあ二人とも、そっかー一色さんを連れて奉仕部に来たのももう大分前のことなんだねー、奉仕部には他にもいろいろ手伝ってもらちゃっていろいろありがとうね」
雪乃「お礼を言われるほどのことは・・・こちらこそいろいろご迷惑やご心配をおかけしたりしましたし」
めぐり「今日はね、もう私も明日で卒業だから、最後に奉仕部のみんなに挨拶をと思って来たんだー」
雪乃「どうぞ座ってください」
めぐり「ありがとー、みんなに助けてもらって体育祭も、文化祭も、楽しい思い出になったし、生徒会も優秀な人に引き継げたしね、私の高校生活でこの1年がやっぱり一番よかったよー」
いろは「優秀だなんてそんなことないですよー」
八幡「確かにまったくもってそんなことはないな、サボってばかりだし」
いろは「なにいってんですか先輩はーだからサボりじゃないですってー」
雪乃「体育祭ではどこかの目の腐った人がしようのないことをして負けてしまいましたけど」
八幡「まさか反則負けになるとはな」
いろは「えっ何したんですか先輩?」
結衣「赤組なのに包帯巻いて白組に変装したの!すぐばれちゃったけど」
いろは「ほんと何してんですか先輩はー」
めぐり「あはは、それも楽しい思い出だよ、逆にそういう思い出の方がずっと覚えていられると思うよ、これも比企谷君のお陰」
八幡「やっぱり城廻先輩は人間ができてますね、どこかの誰かさんとは違って」
雪乃「誰のことをいってるのかしら?」
結衣「まあまあ」
めぐり「文化祭も一時はどうなるかと思ったけど今思うと比企谷君がなんとかしてくれてたんだよね、ほんとうに助かったんだよーありがとね比企谷君」
八幡「別に俺は何もしてませんよ、ほとんど雪ノ下が一人でがんばってたじゃないですか、あれは雪ノ下のお陰ですよ」
雪乃「何いってるのあなたは、あなたがいなければ実行委員会は崩壊していたし、エンディングセレモニーも成り立たなかったわ」
いろは「ほぇー雪ノ下先輩が先輩のこと誉めるなんて珍しい」
めぐり「ふふふ、比企谷君、わかっている人にはわかってるんだからー」
八幡「別に俺は自分が出来ることをやっただけで・・・」
めぐり「それに生徒会選挙のことだって、比企谷君が一色さんをやる気にしてくれたんだよね」
八幡「俺はただ問題の前提条件を見直して最適な提案をしただけですよ」
めぐり「一色さんはどう思う?」
いろは「いやーどうですかねー確かに魅力的な提案でしたけど、途中だまされたって感じもしましたしねー」
八幡「あくまで俺はお前の意思を尊重したぞ?」
めぐり「今はどうなの?私から見ても一色さんは生徒会長として立派にやっていると思うんだけど」
いろは「そうですかねー、最初はやっぱり微妙な感じでしたけど、クリスマスイベントがうまくいってからはみんないい感じになりましたし、今となってはやっぱりやってよかったなーと思います」
めぐり「ほんと一色さん見違えるほど成長したんだよねー」
八幡「そうですね、最近は会長らしいと思うこともありますよほんと」
いろは「えっ?、えっ?」
八幡「なっ一色・・・だからもう奉仕部に来るなよ」
いろは「えー、でもでも、クリスマスイベントがうまくいったのも先輩たちのお陰ですし、他にもいろいろ助けてもらいましたし、これからもいろいろ助けてほしいです」
雪乃「生徒会からの依頼ということであれば問題ないわ、だから大丈夫よ一色さん」
八幡「やっぱりお前一色に甘いんじゃないの」
雪乃「あなたに言われたくはないわ」
めぐり「うん、私が思ってた理想ってこういう形だったのかもしれないな」
八幡「それって俺が書記って言うあれですか?」
めぐり「そうそうそれ、よく覚えてるね比企谷君、このメンバーで生徒会とか」
八幡「そんな仮定の話しても仕方ないですよ」
めぐり「まあそうなんだけどね、でも生徒会長と奉仕部で影の生徒会とかはありかも、なんてね」
八幡「半分そうなってるかもしれないですけどね、一色はこっちを頼ってばっかですけど」
いろは「もー先輩はどうしてそういうこというんですかー」
めぐり「うん、じゃあ私は安心して卒業できるね、また卒業してからも遊びにきていいかな?」
結衣「是非来てください、いつでも歓迎しますので」
めぐり「ありがとう、比企谷君、これからも一色さんを助けてあげてね」
八幡「まあ一応、大したことできませんけど」
めぐり「君がそういってくれると頼もしいよ、私は信じてる」
八幡「期待されてもそれに応えることはできませんよ」
いろは「あっあのー城廻先輩、今までいろいろ教えていただいてありがとうございました、1年生に引き継ぐなんて大変だったと思いますけど根気よく教えていただいたお陰でなんとか一人立ちできたと思います、これで自信をもって城廻先輩を送り出すことが出きます」
八幡「送辞は明日やるんじゃなかったのか?」
いろは「でも城廻先輩にはいっておきたかったんですよー」
めぐり「一色さん、ありがとう、これからもがんばってね」
結衣「城廻先輩、文化祭とかも遊びに来てくださいね」
めぐり「うん、必ず来るよ、じゃあ私はこれで、先生方にも挨拶してこなきゃ」
いろは「城廻先輩も大学がんばってください」
めぐり「あはは自信ないけどがんばるよ、じゃあね、さよなら」
ガラッ
みんな「さよなら」
・・・
結衣「なんか今日でお別れみたいになっちゃったね」
八幡「ああ、まだ明日もあるのにな」
雪乃「一色さん大丈夫?」
いろは「いえなんでもないです、あっ私用事思い出したので戻りまーす、ではまたです」
ガラッ
結衣「急にどうしたんだろいろはちゃん」
雪乃「・・・一色さん泣いてたわ・・・」
八幡「それだけの思いがあったってことだろう、あいつはあざといくせにそういうところはあんまり見せたがらないからな」
雪乃「そうね、それにしてももう私たちが最上級生になるのだからしっかりしないとね比企谷君」
八幡「なんで俺?、由比ヶ浜の方がしっかりしないといかんだろう」
結衣「それどういう意味ヒッキー」
八幡「3年になったら周りも受験モードに切り替わっていくからな、おいてかれないようにしろよという意味だ」
結衣「あたしだって頑張ればそこそこのとこいけるかもしれないんだからね」
八幡「ほーそれはそれは、1年後が楽しみだな」
雪乃「来年の今ごろは私たちも卒業してしまうのね」
結衣「そうだね・・・みんないなくなっちゃうね・・・」
八幡「永遠につづくものなんてあるわけないだろう、すべてのものは否応がなく終わりを迎える、というわけで今日はもう終わりにしないか」
雪乃「そうね、終わりましょうか」
結衣「ゆきのん、一緒に帰ろー」
八幡「じゃあな、先行く」
雪乃「ええ、さようなら」
結衣「ヒッキーまた明日ね」
八幡「さてと・・・」
***
八幡「一色、ここにいたか」
いろは「えっ先輩?なんでここに?」
八幡「もう帰るとこなんだがな、ちょっと忘れ物してな」
いろは「って先輩の教室こっちじゃないですよねー」
八幡「駐輪場からだとこっちが近道なんだよ・・・ここ寒くないか?」
いろは「さむいです」
八幡「生徒会室戻らなかったのか?」
いろは「ちょっと一人になりたくって・・・」
八幡「そっか、でもお前ほんとよくやってると思うよ、城廻先輩も本心でいってくれてると思うぞ」
いろは「なんですか先輩慰めてるつもりですか、ちょっとセンチな私につけこもうと言う魂胆が見え見えで気持ち悪いです、もうちょっと優しくできるようになってから出直してください、ごめんなさい」
八幡「・・・そんだけいえれば大丈夫そうだな、じゃあ俺行くから、風邪引くなよ、明日本番なんだから」
いろは「・・・先輩、」
八幡「ん?」
いろは「私をおいて帰るなんて酷いです、ちょっと待っててください、私も片してきますから」
八幡「なんで待たんといかんの?帰る方向ちがうじゃん」
いろは「いいじゃないですか、明日の式で聞きたいこともあるしー途中まで一緒に帰りましょうよー」
八幡「・・・じゃあ、途中までな、校門で待ってると恥ずかしいから駐輪場でいいか?」
いろは「はい、すぐいきますのでー」
***
いろは「お待たせしましたー」
八幡「んっ」
いろは「なんですかその手?」
八幡「鞄、かごに載っけていいぞ」
いろは「あざといですねー先輩」
八幡「そうか、じゃあやっぱりなしで」
いろは「ちょちょっと、今日は鞄重いですから、ちょー重いですから載っけてくださいよー」
八幡「まったくお前はいつも一言多いんだよ」
いろは「そんなことないですよー、先輩があざといのがいけないんです、ところで先輩、忘れ物ってなんだったんですか?」
八幡「別に大したものじゃねえよ」
いろは「実は私・・・とか?」
八幡「お前がいたのは偶然だ偶然」
いろは「ふーん、まっそういうことにしておきます、お礼といってはなんですが、これどうぞ」
八幡「マッ缶か、サンキュな」
いろは「冷めないうちに飲んでくださいね」
八幡「冷えた体にはこれが一番だな」
いろは「先輩、明日なんですけど、送辞のとき私さっきみたいになったらどうしましょうね」
八幡「別にそれでもいいんじゃないの、その方が卒業生も感動するかもな、知らんけど」
いろは「適当ですね、先輩」
八幡「今日はお前自身として城廻先輩に伝えたからな、そういうこともあるだろう、明日は在校生の代表だからあっけらかんとしてこなすのがお前らしいと思うぞ俺は」
いろは「ほんと先輩は私のことどう思ってるんですかねー、でも先輩のおかげでうまくできそうな気がしてきました」
八幡「俺はお前をすごいやつだと思ってる、1年生で生徒会長ちゃんとやってんだからな、失敗したら失敗したで1年生のメリットいかせばいい」
いろは「そうでしたね、はい、じゃあここまででいいです、遠回りさせてすみませんでした」
八幡「まあ何、いつもの通りで問題ないから、あんまり考えるなよ、お前らしくないから」
いろは「先輩の方こそ一言多いですー、でもありがとうございました、ではさよならです」
八幡「おうじゃあな・・・」
***
先生「在校生送辞、在校生代表一色いろは」
いろは「はいっ」
いろは「卒業生の諸先輩方、ご卒業おめでとうございます、・・・皆様からご指導いただいたことを胸に今後・・・皆様のますますのご活躍を祈りつつ送辞の言葉とさせていただきます」
・・・
先生「卒業生答辞、卒業生代表城廻めぐり」
めぐり「はい」
めぐり「在校生の皆さん、ご来賓の方々、本日は・・・思い起こせば進学校でありながら、体育祭や文化祭などは非常に特徴のある出し物をやらせていただいて、大変思い出に残るものとなりました、生徒会運営においても1年生で生徒会長を立派に勤めるなど、在校生の頑張っている姿に私たち卒業生も奮起させられました、・・・以上を以て答辞の言葉とさせていただきます」
・・・
先生「以上を持ちまして平成・・・卒業式を終わります」
***
めぐり「あっ比企谷君、今日はありがとうね」
八幡「いえ、俺は何もしてないですけど」
めぐり「そっか、そうだね、なんかお礼を言いたい気分だったの、ところで一色さん知らない?」
八幡「片付けとかやってるんじゃないですかね」
めぐり「そっか、ちょっとお話したかったんだけどなー、もし会ったら伝えてくれる?」
八幡「いいですよ、でも今日の答辞で十分あいつには伝わったんじゃないですかね」
めぐり「そうかなー、うん、そうだね、じゃあ一色さんによろしくね」
八幡「あと、卒業おめでとうございます」
めぐり「あはは、ありがとう、比企谷君、じゃあまた遊びに来るからねー」
八幡「どうも・・・、一色のやつ・・・」
***
八幡「やっぱここだったか、おいっ一色、城廻先輩いっちまうぞ」
いろは「せんぱーい、やっぱりだめでした」グスッ
八幡「ばっか、送辞はちゃんとやれただろう、まあ、答辞であんなこといわれたらな」
いろは「・・・」
八幡「城廻先輩最後にお前に会いたいって探してたぞ、これを逃したら後で後悔するぞ」
いろは「でもなんて・・・いいたいことは昨日いいましたしー」
八幡「何も考えるな、城廻先輩のとこいっておめでとうって一言いってこい、言葉が浮かばないなら、ハグしてこいハグ」
いろは「・・・」
八幡「じれったいな、ちょっとこい!」
いろは「ちょっと先輩痛いですって、引っ張らないで・・・」
八幡「城廻先輩は?ポチポチトルルルル・・・」
結衣(どうしたのヒッキー)
八幡「由比ヶ浜、城廻先輩見なかったか?」
結衣(さっき校門の近くで平塚先生と話してたよ)
八幡「わかった、サンキュー、一色、校門だ、行くぞ」
ガチャ
いろは「あっちょっと待ってくださいよー」
・・・
八幡「あそこだ、ほら、あとは一人で行け」
いろは「でも」
八幡「いいから」トン
・・・
いろは「城廻先輩・・・」
めぐり「あっ一色さん、よかったー会えて」
いろは「城廻先輩、ご卒業おめでとうございます」
めぐり「うん、ありがとう一色さん、一言いいたくて会いたかったの」
いろは「はい、なんでしょう」
めぐり「一色さん今日の送辞、堂々としていてとても1年生に見えなかった、よかったよー、他の卒業生もみんな褒めてたんだ、私も先代生徒会長として鼻が高いよ」
いろは「そんな・・・」
めぐり「正直一色さんが生徒会長やることになったときは務まるかどうか不安だったの」
いろは「ですよねー」
めぐり「でもね、今ではフリーペーパーつくったりして、私なんかよりよっぽど生徒会長してると思うよ、まだ半年くらい任期あるけど、一色さんならきっともっといろんなことをやって楽しませてくれると思う」
いろは「私は私のやりたいことをやってるだけなんでー」
めぐり「一色さんがやりたいことがみんなのやりたいことと同じだったらそれでいいんじゃない、みんなが喜ばないことは一色さんもしたくないでしょう?」
いろは「それはそうですけどー」
めぐり「うん、大丈夫大丈夫、一色さんには比企谷君たちもついているし、きっとおかしなことにはならないよ」
いろは「そうですかねー、ちょっと買い被りすぎじゃないですかねー」
めぐり「自信もって、あと、なんかイベントやるときは必ず声かけてねきっとくるから」
いろは「はい、きっと声かけますから絶対来てください、私、楽しんでもらえるよう頑張ります」
めぐり「うん、よかった、自信のある顔になった、じゃあ私もう帰るね、またね、あと、比企谷君にお礼いっておいて一色さんつれてきてくれてありがとうって」
いろは「!っ、はい、どうもありがとうございました、城廻先輩も頑張ってください!」
・・・
いろは「先輩っ」
八幡「もういいのか」
いろは「はい、先輩、ありがとうございました、背中押していただいて、他にもいろいろ」
八幡「誰だって後悔したくないけど、わかっていても自分ではなかなか動き出せないことあるしな、なら誰かが手を貸すしかないだろ」
いろは「城廻先輩も先輩が私をつれていったのわかってたみたいですよ、ありがとうって伝えてくれっていってました」
八幡「あの人はほわわんとしてて意外とするどいからな」
いろは「ふふっそれにしても先輩強引でしたね、私の手を引っ張っていくなんて」
八幡「それはその、あれだ、お前がいつまでもぐずってるから」
いろは「誰かに見られちゃってたかも」
八幡「・・・それは困るな・・・変な噂がたつと戸塚が誤解する」
いろは「なんでそこで戸塚先輩が出てくるんですかね」
八幡「まあ何にしても無事卒業式も終わったし、もう行事といったら終業式くらいだろ、しばらくゆっくりできそうだな」
いろは「まあしばらくはですけど」
八幡「じゃあ、俺はあと椅子の片付けの手伝いして帰るわ」
いろは「私も生徒会の方戻ります、先輩どうもありがとうございました」
八幡「おう、じゃあな」
つづく
次回:ホワイトデー
ちょっといろはす買ってくる