ドSな金剛さんに搾られたった^p^
※妄想によりキャラ崩壊が著しくなっております※
序章(キャラ説明やら経緯)→手(終了)→未定
となっております
ドSな金剛さんに搾られたった^p^
R18、タイトル通り金剛に搾られる短編です。
頑張って読んでね!
キャラができた作品(過去作)→艦娘達の百合事情、金剛と榛名の場合(http://sstokosokuho.com/ss/read/3461)
部屋の明かりをつけをつけた、飾り気の無い木の箱のような部屋に男・・・俺が一人。あぁー、明かりが眩しい。視線をしたに向けてっと。
俺の座る机の前に向い合せのソファ。それと間に背の低い机。奥にドア。あとは後ろに窓ガラス。他目立つものは無いに等しい。
空しい部屋なのだがプライベートと仕事は別だ。仕事場では趣味に関するものなどを置かないように気をつけていて、このような部屋になってしまった。
あぁ、報告書が終わらない。今日中に作成して明日本部に送らなければ。さて、やるか。
なんて一気に集中できるはずもなく、俺の過去について思い出してしまう。
この鎮守府に来て結構たった。艦娘の育成も第一艦隊は99レベルを達成して、それなりに彼女らとの信頼も勝ち得ていると思う。
艦娘、読み方はかんむす。
敵、深海棲艦に対抗するべく過去の艦隊を再現、あわせて復元された兵器で、見た目は何故か少女から女の方まで。何故作戦に集中できない姿をしているかは疑問だが、悪い気はしない。
一つ報告書が終わった。さて、次の報告書の作成なのだが・・・。
「さて、この作戦はどうするか・・・」
頭を両手で覆う。そう、困っている。
目の前には結婚指輪が一つ。断っておくが一応正式な物ではない。理由は口にも漏れてしまったように作戦だからである。内容を説明しよう。
ケッコンカッコカリ。それが作戦名だ。
少し前に本部により考案、開発、そして実行の対象となったシステムの一つで、信頼や愛情など、すべてを満たせば限界を突破できる力を発揮するという。
限界を突破、とあるが実行したことはもちろん無く、明確な効果はわからない。が、作戦の一つなので効果は期待できる。
しかし、艦娘からの信頼は得ているとは思うのだが、好意を持たれているかが分からないんだよな。
女の子や女の人はすごくむずかしい。少しのことで怒ってしまうしで細心の注意が必要。毎日びくびくしていたりもする。
前に怒られて正座のまま3時間説教はすごくつらかった。今でもいい思い出である。
しかし、作戦でレベル99の推奨の攻略部隊で戦わせても敗北の経験はなくもなく、今後において必要となるのは目に見えていた。
告白して作戦を実行して成功するか、作戦を放棄するか、はたまた玉砕するか・・・。
「とりあえず保留か・・・」
悩んでもすぐでるものではないのが恋沙汰である。ひとまずここでは保留で、風呂に入りながらでも考えるか。
と、思っていたら勢いよくドアが開き、耳に響きそうな声で聴きなれた声が叫ばれた。
「提督ぅー、Dinnerデース!」
うわっ!びくった!指輪急いでしまわないと!
・・・ふぅ、ドアを勢いよく開く一見高校生のような艦娘、金剛。
容姿は正直良いだろう。
金属製のカチューシャを額の上らへんにつけ、上半身は巫女のような服装、下半身は制服のような黒のひらひらがついたスカート。
髪は腰らへんまで素直に伸びて、健康的な体つきは日ごろの鍛錬を考えさせられる。
書類の踏ん切りもついて、気が付くと腹の虫がいまにもなきそうな空腹感に襲われた。
次に取り掛かろうとしていた書類から手を離して、肩を上下に動かしてリラックス。さて、夕食に向かうか。
「了解した。金剛、礼を言うぞ」
「まった素直じゃないネェー、もっと肩の力を…」
毎度のように聞かされる言葉を聞き流す。
何故冷たくあたるのか?それは仕事であるからだ。正直なところいちゃいちゃしたいがそうもいかない。
なお、夕食はこちらに運ばないようにしている。これは他の艦娘のコンディションを見て、明日の作戦に生かすという作戦である。効果はわからないのだが悪くないと思って実行している。
金剛の言葉が終わる前に部屋を出て、食堂に向かう。
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「提督は素直じゃないデスネー、一体何をすればこんなんになるデスか?」
私はすごく困ったネ。提督と仲よくしたいしいちゃいちゃもしたいデース。
それに、艦娘との間でケッコンカッコカリ?っていう噂があって、もう心の準備はできているのですガ・・・。
そういえばその資料とかみてるのですかネ?ちょっと見てみるデス。
「うげっ、苦手デース」
どうやら遠征の報告書のようデス、こんな仕事は嫌いネー。
提督の椅子・・・周りに人はいないですネ、ちょっと我慢ができなくなってしまったヨー。
「たまには、いいですよネ?」
ちょっと作戦でつかれたネー。さっきまで提督が座っていただけあって、提督の温もりを感じるデス。
「んんっ、提督の匂いがするデース・・・」
ふふっ、おっと涎が・・・汚いデース。あぁ、口が笑って戻らないデス。
ん?ちょっと机ですけど提督らしくないところがあるネ。
「引出しが空いてるデース、提督もしっかりしてない時あるんデスね・・・」
提督には悪いけど女の性っていうネー。仕方がないネ。
さて、提督の机には何があるデスか?
「こ・・・これはっ!」
提督と結婚する夢に見たことのある銀色の指輪、私の薬指にはまりそうなこのサイズ!
「そういうことデスか・・・提督、素直じゃないネ・・・私が・・・私が提督を素直にさせてやるネ・・・」
今までの行いを後悔させてやるdeath。焦らすなんて提督は意地悪death。提督にもこんな気持ちにさせてやるネ。
ふふふっ、口もとが笑ってもどせないネ。
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入渠の部屋とは違う、個人用の浴槽につかりながら一人考える。
場所は俺がさっきいた部屋の隣。不自由なく作戦ができるようにと不思議なところに作られたもんだ。
「ふあぁ、そろそろ金剛のカレーは・・・」
恐らく金剛がつくってくれたのであろう英国式のカレーは何か変な味がする。イギリスのフレーバーなのだろうか?
だが、食した後に何故か体の疲れがとれるのは不思議である。
「それはそうと・・・やはりケッコンカッコカリだよな・・・するとしたらやはり金剛か?」
金剛はこの鎮守府に着任してから随分世話になった、数々の作戦から艦娘のケアまで。それは数えきれないほどだ。
これについては感謝することしかできないだろう。
「んー・・・明らかに好意を示してくれるのも金剛だからな・・・」
他の艦娘は姉妹艦に好意をもっていたり、提督と艦娘の関係であることを考えてしまう。
一方金剛は他の艦娘がいても好きと言ってくれる。恥ずかしくもうれしいことだ。
「しかしー・・・なー・・・」
告白しても玉砕したあとにどうするか?ケッコンカッコカリして何かが本当に変わるものなのか?作戦に支障はでないのか?
様々なマイナス面を考えてしまう。
「やはり保留か・・・いつか金剛にさりげなく聞いてみるか。ケッコンカッコカリについて」
それこそ、スコーンと紅茶を頼む時にさらっと、ってかんじで。
「よし、報告書の作成終了、っと」
風呂上がりともあって比較的早く作業が終わったな。
しかし、時刻は1:00を回ろうとしていた。
「あ、急いで金剛に渡してこないと」
席を立ちあがって、と。たしか金剛の部屋は艦娘寮の一階の3番目だったよな。
「ってうわぁ!こ、金剛。何故そんなところに?」
冷静を装って金剛に問いかける。ドアの近くにいたのだ。もしかしたら独り言まで聞こえてしまっていたのかもしれないが知らないふり、っと。
「提督ぅー、あなたは何故いままで隠していたんデスか?」
「何をだ?」
「嘘ついても無駄ネ・・・?」
何を隠していた?一体何を?金剛が気が付いたことで俺に気が付かなかったこと?
「提督ぅ?ケッコンカッコカリって知ってるデスか?」
「な、何故それを!?」
「艦娘との間で噂になってるデス。レベル99の艦娘にあげるって・・・提督ぅ?もちろん私にくれるんデスよね?」
「い、いや、そのことなんだが・・・」
うっ、金剛の目が怖い。こちらをじっとみて目線が動かない。
「どうしたデスか?」
「そのことなんだがな。俺・・・私はまだ実行すると決めていないんだ」
「・・・提督は私のことを愛していないのデスか?」
「えっ?」
「私はいつも愛してる、っていっても拒否しないくせに・・・それは肯定じゃなかったんデスか?」
「ちょ、ちょっとまて」
「私が抱き着いてもいくらアピールしても何もしなかったのはそのせいデスか?」
「ちょっとまて、金剛」
「ふふっ、いや、デス」
金剛がじっとこちらを見たまま、口元が笑って、両腕をつかまれた。
「や、やめろ!金剛!どうするつもりだ!」
「提督ぅはじっと、してればいいネ・・・」
「いや、だからっ!」
両腕をつかまれて抵抗できないまま、部屋の隣の俺の部屋に連れ込まれる。
「ちょ、ちょっとまて金剛!俺が悪かったら謝るから!」
「自覚のないのに謝られても無駄デス、だから今から形を残すデス」
「形?形でなんだ!!?うわぁ!」
ぼふ、っという音と共にベットに押し倒される。
まだ両腕がふさがって抵抗ができない。これが愛の形?そんな間違っている。それをしっかりと教えてやらなければ!
「こ、金剛!これは間違ってってちょ、金剛!」
「どうしたデス?今から形を残す・・・赤ちゃんをつくるのデスよ?」
「だからって脱ぐな!いや、その前にやめろって!」
留め具の紐をほどき、胸元が露わとなった。
大きくもなく、小さすぎでもなく。手にすっぽりとおさまりそうな・・・っていかん!俺は提督だ!
「ちょ、まて!な、なんでもするから!やめてくれ!」
「ん~?今なんでもするって言ったデスよね?」
「い、言った!だからやめてくれ!」
「ふ、ふふふふっ」
金剛は笑いだした。視線を俺からはずし、俺の下半身に視線を動かしながら。
「御情けで子供をつくるのは今はやめてやるデス・・・だけど」
「だけど?」
「私がいい、っていうまで我慢してネ・・・?」
「え、それどういう・・・って!金剛!汚いからやめろ!」
金剛は俺のベルドを外して、すでに準備完了となっていた俺の息子を右手でつかんだ。
両手はもう拘束からとけていたのだが、なんでもすると言ってしまったので抵抗するのも男として情けない。この状況も情けないのだが。
「ふふふっ、提督ってば、素直じゃないデス」
「こ、これは生理現象で!っく!」
「シコシコ~?どうデスか?気持ちいいデスか?」
手と息子の間に空間がないようにしっかりと、しかし丁寧に握る金剛の手は暖かく、そして何よりも柔らかかった。いつも自分でするのとは大違いだ。
そして、その手が根本からカリの下のところまでを上下運動する。
「き、気持ちいい、けど」
「そうデスか~?良かったデス、もっとやるデス♪」
あ・・・墓穴をもってしまったっぽい。
手の動きは先程よりも少しスピードがアップした。
「って!ちょ!」
「ん~?もしかして乳首も感じちゃうデスか?変態ですね~、提督ぅ」
突然の出来事で声がでてしまった。
乳首の先を舌で刺激されて、くすぐったいような感覚に襲われる。しかし、それは何故か嫌な気がしない。
「変態じゃなくて!これも生理現象で!」
「生理現象ってうるさいネ、提督が気持ちいいならそれは提督のせいネ」
「そ、それもそうかもしれないけど・・・」
「次は提督のチ〇コの先を刺激するネ♪」
「の、のりのりだな、金剛っ」
「提督のありのままの姿ネ・・・ずっと待っていたネ・・・ニギニギ」
「ちょ、くっ!ちょ、言葉に出さないでくれって」
「んふふ~、恥ずかしいデスか?それとも興奮しちゃうデスか?変態ですネ~、提督ぅ~、ニギニギ、シコシコォ~」
金剛の淫乱な部分が見え始めてしまった。嬉しいような、これはこれで間違っているというか、複雑な気持ちである。
「我慢してるんデスか~?ていうかもういちゃいそうなんデスか~?我慢汁がもうたれてるデスよ~?」
「そ、それは」
「提督のせいデス、シコシコ~、んんっ!提督ぅの顔、可愛いネェ」
「うるさ・・・むぐっ!」
「せっかくだし私の胸をすっていればいいネ♪ニギニギ~、んっ!提督ぅ、そんな赤ちゃんみたいに・・・♪」
暖かい、柔らかい、包み込まれそう、包み込まれたい。吸いたい。この胸に犯されたい。頭はもうそれしか考えられない。
「シコシコォ~提督ぅ?いっちゃいそうデスか~?まだだめデスよ~?もっと私を楽しませるデスよぉ~?」
「んはっ!そんな無茶な!」
「何でもするって~、言ったデスよね~?」
「くっ!」
「悔しながら我慢して頬を真っ赤にする提督ぅ、すっごく可愛いデス♪もっと見せてください!」
「あ、ちょ!そんな激しくしたら!」
根本からカリの下の部分に触れるまでストロークを上下に激しく動かされる。
下半身に力をこめる、イかないように。これで射精をしてしまったら金剛に何をいわれるかわからない。たえるんだ!
「んふふっ~♪まだダメ、デ・ス・よ?」
「んっ!くっ!」
「耐えるデスね~?もっとその顔を見せてネ~?シコシコォ!気持ちいいデスか!?出したいデスか!?」
「い、いっ」
「なんデスかぁ?大きな声でしっかり言うんデスよぉ!シコシコ!ほらほらぁ!」
「い、い、いきたい・・・で!」
「聞っこえないデス!それでも男デスか!?ほらほら!もっと激しくしちゃうデスよぉ!?」
「い、いかせて!いかせてくれ!金剛!」
上下運動は激しいまま、乳首が舌により刺激される。
「んっパチュ、いやデース、もっと、もっと耐えるデス♪」
「そ、そんなぁ!や、やめて!いかせてくれ!」
「許さない、デス♪両手で刺激してやるデス♪どうデスか?気持ちいいデスか~?いきたいデスか~?」
「き、きもちい!行きたい!金剛!お願いだから!くっ、ちょ!」
「今ビクッってなったデス可愛いデス♪もっと・・・もっとネ!」
もう我慢ができない。痺れてきた。
「わかった!次から金剛がしたいときはしてやるから!」
「何をデスか?」
「言われたことなんでもするから!だから!お願い!」
「ふふふ、今の言葉、忘れないでくださいネ~?」
「わかった、わかったから!」
「ふふ、ふふふっ、ほら、ほらぁ!もっと激しくしてやるデス!両手で刺激されて感じてるデスか!?変態デス!提督ぅ、だしていいデスよ!」
「こ、金剛!い、イクッ!」
「提督ぅ!提督ぅぅ!」
いままで貯めこんでいたものを一気に体の芯から解放する。
飛び出た白濁液は俺の歴史上一番で、自分の胸のあたりと、隣にいた金剛の背中、髪、さらには顔にまでかかっていた。
「ちょ、金剛!」
「まだデス!まだやめないデス!もう一回出すデス!シコシコ!出していいネー!」
「こ、金剛!」
「提督ぅ!可愛いデス・・・いつまでも犯したくなっちゃうデス♪」
あぁ、先程とまでとはいかないが十分の量の白濁液が出た後、脱力感に襲われる。
「ねばねばネ、いっぱいでたネ♪」
「はぁはぁ・・・」
手にかかった白濁液を舐めながら金剛は話す。
「提督の息子さん、萎えちゃったネ」
「そりゃ、こんなに出したらな」
「つまらないネ、もっとやりたいネ」
「やったとして金剛の望む結果はでないぞ?」
「んー・・・それもそうね、明日まで貯めておくネ」
「明日もやるのか・・・」
うっ、金剛が何度も言わせるなって目でこっちみてる・・・。
「はい・・・わかってます・・・」
金剛は顔の白濁液、さらには俺の体に掛ったそれらを舐めて、風呂に向かった。
俺は脱力感がひどく、金剛がでるまで待っていると、いつの間にか寝てしまっていた。
----------後日-----------
「ん・・・あ・・・」
起きた早々に昨日・・・いや、時間的には今日の出来事を思い出してしまう。
金剛に逆レイプされた過去の話だ。はじめての女性経験があれだと将来的に不安で仕方がない。
「あぁー・・・体重たいなー、よっと。・・・あれ?」
起きて体を起こそうとすると金剛にされたせいか、体がいつもより重力に逆らえず、コンディションが低いことを教えられる。
と、起きて不思議に思ったのが何故服が着ているのか、ということだ。
「白濁液が固まった形跡がない・・・あんなに出してしまったのに。金剛がやってくれたのか?」
脳裏に口元をひきつらせたのかごとく怖い金剛の顔が浮かぶ。
「ま、まぁ誰であれしてくれたことに変わりはないか。一応風呂に入ってから作戦にとりかかるか」
仕事が見についていて、時間はいつもの起床時間と同じだった。体に疲れがあるのだが不思議なことだ。
体を起こして二つ奥の部屋を目指し、立ち上がる。
「ふあぁ、やっぱり風呂はいいなぁー」
体を世界に任せてたように安心ができる。体を洗ったから入浴しているのも一つの要因かな・・・。
「しっかし何故突然金剛はケッコンカッコカリのことを?」
思えば何の兆候もなかったし。
「・・・あっ」
そういえば昨日指輪どうしたっけ・・・。
昨日金剛が飯のために部屋に来て、そして俺は食堂に向かった。金剛は後ろからついてこなかった。
つまり指輪は机の上?あ、いや、引出しにしまったはず。・・・あ、急いでて引出ししめてないや・・・。
「やべっ!確認しねぇと!」
さっさと体を拭いて部屋に向かう。
お疲れ様!
次ネタ募集中
なお、作者はこんなガチ勢じゃないです、ついでに戦争とかの知識とかもないです
指輪に矛盾があったんで若干修正(机の上にあったのに引出しの中に瞬間移動してました)
このSSへのコメント