【R-18】提督「とにかく夕立の体を堪能する」
個人的な夕立に対する愛情を思うがままにぶちまけたらこうなりました。
「………………」
夕立改二「…………ん…… まぶし……」
夕立改二「……? ああ、提督さん。おはよう」
夕立改二「毎日、いつも同じ時間にこうやって来てくれるのはうれしいけど」
夕立改二「こうやって両手足をしばりつけて、私の体の自由を奪うのも、いつもだよね。」
夕立改二「ねえ」
夕立改二「そんなに、女の子が怖いの?」
夕立改二「……冗談っぽい」
夕立改二「そんな顔、しないでよ」
*
夕立改二「それで、今日は何をするっぽい?」
夕立改二「なんだっていいよ。それとも、いよいよ貫通式っぽい?」
夕立改二「……ああ、なんだ、まだなの」
夕立改二「………………ん」
夕立改二「……詰め物なんてしてないよ。本物だよ」
夕立改二「……いっつも、最初に手を伸ばすとこは、胸だよね」
夕立改二「…………え、おっぱい……って……言え、って?」
夕立改二「やだよ。まだそんな気分じゃないもの」
夕立改二「もっと感じさせてくれて、私のこと、どろどろにしてくれたら、言えるかもしれないね」
夕立改二「……いつも淡々としすぎ?」
夕立改二「寝起きで、いきなり襲われて、さっと脳みそ子宮にうつせるわけないでしょ。ばか」
夕立改二「…………じゃあ猿ぐつわでもギャグボールでも……なんだったらマズルガードでもつけて、黙らせればいいっぽい」
夕立改二「……キスができない?」
夕立改二「…………。 ……ばかじゃないの。」
*
夕立改二「…………ふ…………ぅっ…………」
夕立改二「………… ……」
夕立改二「……左、ばっかり…………いつまで揉むつもりなの?」
夕立改二「あのね。おっぱい揉まれてるだけで感じるわけがないでしょ……女の子はそんなに単純な体、してないの」
夕立改二「くすぐったいだけ、なんだからさ…………だから、もっと…………」
夕立改二「……なに」
夕立改二「……顔が紅いって?……それに息も乱れてきてるっぽい?」
夕立改二「………… 気のせい。」
夕立改二「私の、なんて……揉み応え、ないでしょ。……他にたくさんいるよ、大きな子」
夕立改二「……私のだから、いい……?」
夕立改二「…………。あ、そ…………」
*
夕立改二「……~~っ…………ふぅっ………………」
夕立改二「なに……まだ終わらないの…………??」
夕立改二「そんなに、いいの……??私の、おっぱい……??」
夕立改二「まだ脱いでもいないんだよ?……服越しの感触が好き、って?」
夕立改二「……べつに……抵抗はできないし、好きにしてくれて、いいけどさ」
夕立改二「……もっと乱暴にしてくれていいんだからね?」
夕立改二「艦娘の体なんだから。……頑丈、なんだから」
夕立改二「……もっと、貪ってくれていいのに。」
夕立改二「…………普通の女の子じゃ……満足できない、くらい」
夕立改二「――――ぁくっ…………!!!!」
夕立改二「……っは…………そう…………そう、そんな、ふうにっ」
夕立改二「……ちぎれるくらい、引っ張ったって、大丈夫……だからっ…………」
夕立改二「…………だから………………」
*
夕立改二「……はあっ……ぁぅ…………ぁ」
夕立改二「……つねられて、ひっぱられて…………なで、られて?」
夕立改二「あれ……これも、もう、何度目だっけ…………?」
夕立改二「いつから、こんなに、感じるように、なったんだっけ…………」
夕立改二「…………最初から?……っぽい?」
夕立改二「……なわけ、ないでしょ…… ……そもそも、あなたが――――」
夕立改二「――――あっ!!?……~~~っっ!!!」
夕立改二「……待って、吸わないで……っ!?せめて、せめて脱がしてからっ……直接……!!!」
夕立改二「ば……かっ…………!!……いつもみたいに、思いっきり脱がしてから、がっついてよぉっ……」
*
夕立改二「………………はぁっ………………はぁ…………」
夕立改二「………………」
夕立改二「……母乳が、染みてる……みたい、っぽい?」
夕立改二「全部、あなたの唾液だよ、ばか。……出ないよ。だれかさんのおかげで。」
夕立改二「……はやく、出るようにさせてよ」
夕立改二「……ん」
夕立改二「おっぱい、もういいの?…………またあとで?」
夕立改二「…………ああ……下から、脱がすっぽい?」
夕立改二「じゃ、はやく。……もどかしいの。ぺったり張り付いて」
夕立改二「手足は使えないから、自分じゃ脱げないし…………」
夕立改二「……。 脱がさずにしゃぶりつく……のは……勘弁してね。」
夕立改二「…………お腹がうずいて、気が狂いそうになるから」
*
夕立改二「……足、ぴったり閉じちゃってるけど……見える?」
夕立改二「――すぐにでも入るよ?」
夕立改二「…………ん」
夕立改二「……今日も、お尻、なんだ。」
夕立改二「嫌いじゃないよ。ぬるぬるのローションまみれの指で、こうやってほぐされるのは」
夕立改二「……でも、やっぱり……どうしても、もどかしいよ」
夕立改二「だって」
夕立改二「……お尻で、子供は、孕めないよ」
*
夕立改二「…………ん」
夕立改二「足の縄、ほどくんだ」
夕立改二「……蹴とばすかもしんないよ?」
夕立改二「…………それはそれで、いい……って。……コメントしづらいよ。」
夕立改二「ちゃんと着けた?……ならいいよ。来て」
夕立改二「…… ん…… 何それ?」
夕立改二「マッサージ機?電動の?……」
夕立改二「……押し付けながら、する?…………って?」
夕立改二「…………や」
夕立改二「――――!!?――――っづぁああああああああああああああっっっ!!!?!?」
夕立改二「止めっ――止めてっ――――たえられ、なっ…………!!!!!」
*
夕立改二「あっ、はっ、はぅ、ぁ、あっ、くぅっ――ぅあ…………っっ…………♡♡」
夕立改二(おしり…………と……いっしょにっ…………)
夕立改二(…………なん、で)
夕立改二「――あっ、ぐっ…………っっ…………っふぅぅうっっ…………!!!」
夕立改二(いつも、は……っ…………こんな……こと、しない、のに)
夕立改二(……ずっと、ほったらかしっ……なのに)
夕立改二(…………なんで……???)
夕立改二「…………やだ……やだぁああぁあああああああああああああっっ!!?いきたくないっ!!!おもちゃ、なんかで――いきたくないぃぃいいっっ!!!」
夕立改二「……なんでっ……なんでぇ……???」
夕立改二「ていとく、さ――――ん……むっ……――――――」
夕立改二「…………~~~~~~~~~ッッ!!!!」
*
夕立改二「…………ぷは」
夕立改二「ぁ…………ぅ……??」
夕立改二(…………ずうっと……手も……触れてくれなかった……とこ)
夕立改二(…… こんな、簡単に、イかされ、ちゃうんだ)
夕立改二(……この人がいいのに)
夕立改二(提督さんに、犯されて、果て、たかった、のに)
夕立改二(……外した……ゴムの中……すっごい、溜まってる…………)
夕立改二(……全部……子宮にほしかったなぁ…………)
夕立改二(…………おしまいかな……今日は、もう)
夕立改二「ねえ …………提督さん?」
*
夕立改二「……提督さんってば。ねえ」
夕立改二「もう、満足した……よね?……もう、出ない、よね?」
夕立改二「……つかれ、ちゃった」
夕立改二「…………もっかい、寝るよ……私…………」
夕立改二「…… うん」
夕立改二「……脱がして、いいから」
夕立改二「あなたの、したいように、してくれて、いいから」
夕立改二「……胸も、お尻も、手も、足も、口も、お腹も、何もかも」
夕立改二「……私の体、弄んでくれて、いいから」
夕立改二「寝てるときも……起きてる、ときも…………」
*
夕立改二「………………」
夕立改二「……――――――ぁぅ」
夕立改二「…………ぇ?」
夕立改二(……わたし……どこか……いじ、られ)
夕立改二(胸……ちがう?太もも?お尻?……あれ?どこでも、な)
夕立改二「――――――――ぁぁぁぁああああああああああぁぁぁぁぁああああああああああぁぁあぁあああぁぁああぁあああッッッ!!?!!?!?!?!」
夕立改二(!?!?!?!弄られてっ――ぐちゃぐちゃって――これ――音――わたしの??――ぁ――わたし……の――お……まんっっっ)
夕立改二(止まっ な え だめ これ 提督さん、の、ゆび ??)
夕立改二( まだ、うごいて ぁ もれ )
夕立改二( むね 吸われ、て)
*
夕立改二「………………」
夕立改二「………… ねえ」
夕立改二「おしまいじゃ、ない、よね、提督さん」
夕立改二「……ここまで、どろどろに、して、くれたんだから」
夕立改二「…… してくれるよね」
夕立改二「提督さんも、したかったんだよね??」
夕立改二「お尻に、ゴム越しで、じゃなくって」
夕立改二「私の、処女、ほしかったんだよね?」
夕立改二「……もう、限界、だったんだよね??」
*
夕立改二「提督さん」
夕立改二「大丈夫だよ、心配しないで。艦娘のからだは、頑丈なんだから」
夕立改二「何十回、何百回、果てたとしても、壊れやしないよ」
夕立改二「いくらでも貫いてくれてかまわないから」
夕立改二「好きな時に好きなだけ犯してくれてかまわないから」
夕立改二「だから」
夕立改二「私の、ぜんぶ、あげるから」
夕立改二「……あなたの、夢を、みさせて」
*
夕立改二「…………? ……どうしたの?」
夕立改二「……。……本当に、自分でいいのか……って?」
夕立改二「…………。 もっといい人がいたかもしれないね。あなたよりずっと、かっこよくて、やさしくて、強くて」
夕立改二「私のことも、あなた以上に愛してくれる人が、もしかしたら、いたかもしれないね。」
夕立改二「……そうだとしてさ?」
夕立改二「じゃあ、その人は、誰?」
*
夕立改二「……最上、」なんて……考えたところでキリがないよ」
夕立改二「私のことを愛してくれて、好きでいてくれて、恰好よくて、それでも間抜けたところがあって」
夕立改二「……あなた以上の人を、想像することなんて」
夕立改二「私には、できないし」
夕立改二「…………ああ、でも」
夕立改二「そもそも、一番幸せ、だとか……一番気持ちいい……だとか」
夕立改二「……そんなことや、そんなものを、求めてるんじゃなくって」
夕立改二「私は」
夕立改二「あなたが、いい」
*
夕立改二「あっ…… …………ん……。……そこ。大丈夫、合ってるよ」
夕立改二「そのまま、押し込んで?大丈夫。……そしたら……っだんだん…………ほら」
夕立改二「……っあ………… …………~~~~っ……♡♡♡」
*
夕立改二「……ふーっ………… ……っふぅぅうう…………」
夕立改二「……提督さん?……動かないの?」
夕立改二「動いたら、出るって?……そこまで切羽詰ってるの?……私の中の、これ」
夕立改二「……我慢してよ、少しくらい。ほら、まだ半分も入ってないよ。…………私が言う台詞じゃないね。」
夕立改二「ゆっくり、ゆーっくり……そんなに集中しないで。おっぱいでも触って落ち着いて?」
夕立改二「……。ん……そう、そう…………気を紛らわせて、ね――――って」
夕立改二「…… ………………――――。 …………。」
夕立改二「……出ちゃったね。……ていうか……出てる、ね」
*
夕立改二「…………よし、よし……」
夕立改二「落ち着いた?腰抜けてない?大丈夫?…… まだ、できる?」
夕立改二「全部……収まってるの、わかる?……出してるのに、ずっと大きいままだったよ?」
夕立改二「……痛みは、ないのかって?」
夕立改二「おかげさまで。……私がいつも、どれだけ濡らしてると思ってるの」
夕立改二「いつも、いつも、あなたの顔を見るだけで、あなたの声を聴くだけで、あなたのそばにいるだけで」
夕立改二「いつ犯されてもいいように、準備ができてたんだから」
夕立改二「……ずっと、ずっと、ずっと、ずっと…………待ってたんだから」
夕立改二「うん」
夕立改二「……あなたがいいなら、いいよ。私も、大丈夫」
夕立改二「正直、私も、こうやって長々と話をしてないと、すぐ、気を、やっちゃい……そう、だし」
夕立改二「…………? 体勢……変える、の?」
夕立改二「いいけど…… 体、横に向けて……片足、たてて………… って……」
夕立改二「これ…………松葉、崩し……じゃ」
夕立改二「提督さ――――」
夕立改二「――――――んぎゅぅっっ!!!??」
*
夕立改二「――あ"っ!!ぁぐっ!?――っっ!!!待っ!!!待っ――――っづぅ!!!?」
夕立改二「ていとっ――――提督さっ――ぁぁぁぁああああああああっっっ!!!!ぁひっ――いっ……くひゅっ!!?」
夕立改二「お願っ♡♡ぉねがっ――提督、さっ――――~~~~ッッ♡♡♡とまっ、ら、にゃ、ぃひっ!!!!」
夕立改二「――――ひぎゅッ!!!??ぁあああぎゅっ!!?ぃぎっ――♡♡ぇあッ!!!?やめッ――――もっ――――――」
夕立改二「――――――~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~っっっっ♡♡♡♡」
*
夕立改二「………… ……は………… …………ぁっ……」
夕立改二「……………………」
夕立改二(…………ぁ)
夕立改二(……まだ ……ぉっきい…………)
夕立改二(……わたし……の、液、と)
夕立改二(……あの、ひと、のが……まざ、って……る…………)
夕立改二「…… ぇ…………? …………なに…………??」
夕立改二「今日が…… ……何の……日、か…………って…………?」
*
夕立改二「………………」
夕立改二「……じゅう……いち、がつの…… …………じゅう、さん、にち…………??」
夕立改二「……それが、なに…………??」
夕立改二「―――――― ――――――――――ぁ」
*
夕立改二「…………そうだね」
夕立改二「………… ずっと……ずうっと、むかし」
夕立改二「……私は、ひとりで、戦ったんだ」
夕立改二「………………」
夕立改二「…… ぁのさ …………提督、さん」
*
夕立改二「あの日の戦いの詳細な記録はどこにもないけれど」
夕立改二「――私は、全部、覚えてるんだ」
夕立改二「私が殺した敵の数 私が殺した味方の数 ――私が沈めた艦の数 ――私が撃った砲弾の数」
夕立改二「ぜんぶ、ぜんぶ、ぜんぶ、ぜんぶ、ぜんぶぜんぶぜんぶぜんぶぜんぶぜんぶ」
夕立改二「敵の血の味も味方の血の味も敵の断末魔も味方の悲鳴も敵の砲撃の音も味方の砲撃の音もなにもかもなにもかも、なにも、かも」
夕立改二「――――思い出したく、なくて」
夕立改二「ずっと、あいまいな、ままに、して、おき、たくて」
夕立改二「――それから、私は」
夕立改二「……ぽい、って、言って」
夕立改二「自分を、誤魔化し続けた」
*
夕立改二「…………笑っちゃう、ね」
夕立改二「数十年前の今日、私は、たったひとりで、夜を戦ったのに」
夕立改二「今、私は、ふたりっきりで、夜におぼれてる」
夕立改二「――ばかみたい」
夕立改二「戦うしか、殺すしか、脳のない、兵器が」
夕立改二「子供を、つくろうと、してるなんてさ」
夕立改二「……あれだけ、殺した、私が、さ」
夕立改二「命を、孕もうなんて …………笑い話にも、ならないよ」
*
夕立改二「―――――― っ?」
夕立改二「提督さん…… ……? 私を、起こして……どう、したの」
夕立改二「対面座位……?って……言うんでしょ、これ…… ……今度は、こう?」
夕立改二「………… ……(……腕の拘束も……ほどいて、くれた……?) ……???」
夕立改二「……提督、さ…………」
夕立改二「…………ぁ」
*
夕立改二「………………」
夕立改二「…………卑怯だよ」
夕立改二「抱きしめないでよ。こんな時に」
夕立改二「……今も、必死で、私を、孕ませようとしてるくせに」
夕立改二「……キスなんてしないでよ」
夕立改二「………………提督さん。」
夕立改二「――――さびしいよ」
夕立改二「私は夕立。駆逐艦夕立。そうだよ、艦なんだよ、兵器なんだよ、私は、数十年前を戦い、生きて、死んだ、艦なんだよ」
夕立改二「だとしたら私は何??――こうやってあなたを感じて、あなたと一緒にいることに幸せを感じる、私っていう女の子は、いったい、何なの??」
夕立改二「――わからないよ。提督さん。私は、どっち??私は、何??私は、私は――――」
夕立改二「――――――――提督さん」
*
夕立改二(――――――――嗚呼)
夕立改二(…… そんなこと…………本当に……なんでもなくて、どうでもいい、ことなのかもしれない)
夕立改二(この人は、私を、愛してくれて、私は、この人を、愛してる)
夕立改二(……それで、いいのかも、しれない)
夕立改二「――――お願い」
夕立改二(…………嗚呼)
夕立改二(いとおしい人に抱かれて尚――こんな苦悩を抱いてしまうような、記憶なんて)
夕立改二「私を、壊して」
夕立改二(――私の理性ごと――壊れてしまえば、いい)
夕立改二(この人の前でだけは――艦で、いたく、ない)
夕立改二(……盲目な女で、ありたい)
*
(水音)
(――嬌声。)
(快楽)
(――体液。)
(――――そんなような、ものが)
(――――ここを、支配、してる、ん、だろう、か)
(……考えるのも、つかれて、きた)
(……夜は…………まだ、長いから)
(とにかく)
(彼/彼女――の 体を)
(堪能、することに、する)
*
続かない。
(-_-;)?夕立は純愛系がいいと思います
とりあえず時雨のもお願いします🙇
まだつづくんじゃよ
最高かよ
夕立が聖母のようでしたっぽい、かも!
文章が読みやすく、情景もすぐ浮かんできて楽しかったっぽい!かも
比叡好きな提督より
こんなすけべな聖母がいてたまるかっぽい
性母っぽい
いつもありがとうございます。ほんと。