作品一覧
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響「……艦娘でも、夢を持っていいのかい?」提督「いいんだ」
『トラック泊地シリーズ』 ※オリジナル設定がふんだんに盛り込まれています
女騎士「くっ、殺したい!」
オーク「……」 女騎士「ほう、ほう。これはまた大物をとっつかまえてきたな」 騎士団員「団長。彼は絶滅寸前の種であるオークの生き残りです。貴重なサンプルですから殺しちゃ駄目ですよ」 女騎士「えっ...
ボンゴボンゴ提督
【三行でわかるボンゴボンゴ提督】 ・大きい ・優しい ・シャイ
【R-18】時雨「僕も夕立の体を堪能する」
あれほど乱れる彼女を、はじめて目にした。 彼女と彼の夜を、いままで何度も見てきたけれど 今日――彼女の戦没日である今日の日の夜は、それらとは比べものにならないほど、激しかった。 膝を抱い...
【R-18】提督「とにかく夕立の体を堪能する」
個人的な夕立に対する愛情を思うがままにぶちまけたらこうなりました。
武蔵「これから、よろしくな。父さん」提督「……やっぱり変じゃないか?」
トラック泊地シリーズ。 大和型の話。
夕立改二「秘書艦って、こんなものだっけ」
トラック泊地シリーズ。 泊地の日常。
グラーフ「不完全と未完成という形容だけで片付けるのか。」提督「実に清々しい間違いだ」
トラック泊地シリーズ。 提督の旧友が、トラックに訪問する話。
【艦これ】じっぽちゃん
トラック泊地シリーズ。
電「電を、お嫁さんにしてほしいのです!!」提督「……えっ?」
『トラック泊地シリーズ』 ※何も考えず勢いだけで書きました ※オリジナル要素が8割です
雪風「司令は、彼がお好きですか?」提督「大嫌いだ」
暁に染まる海に、死ねない少女が立っていた。 燃料とも血液ともつかぬ液体を身体中に浴び、 おびただしい数の鉄屑と肉が浮かんでいる海上で 沈む夕陽を眺めている。 その肢体に、傷は無い。 12隻の艦...
レ級「鎮守府の飯も、悪くないよ」提督「そうか」
…………………… 波が打ち寄せる。波が返る。 砂浜の布団に寝転がって、海水の毛布をかぶって寝転がっていると、 ああ自分は今、ここで生まれたんだろうかとふと思う。 無論、それは朦朧とした意識が創った...