瑞鶴「鎮守府ラジオ!」大和「第4回!」
鎮守府ラジオ第4回!
どうもどうも。今回の鎮守府ラジオは結構真面目な話があるかもしれない!?前回見てくださった方ありがとうございました!ということで前置きはこのへんにしておきましょう!
瑞鶴!あとは頼んだぞ!
オンエア前にて……
瑞鶴「あー演習だるかったなぁ……今日のゲストは大和さんかぁ……」
大和「瑞鶴さん!」
瑞鶴「あっ大和さん。今日はよろしくお願いします」
大和「いえいえ!こちらこそよろしくお願いします!」
瑞鶴「あんまり緊張しなくていいんですよ?」
大和「あっ…はい!私ずっと鎮守府ラジオ聞いてて凄く出たくって提督に相談したんですよ。そしたらいいよーって言ってくれてゲスト枠に私が入ったんです」
瑞鶴「安易な……それじゃ改めてよろしくお願いします」
大和「よろしくお願いします!」
ーーーーー
瑞鶴「さぁやってまいりました鎮守府ラジオ本日こちら鎮守府スタジオにいるのは翔鶴型航空母艦2番艦瑞鶴と!」
大和「大和です!」
瑞鶴「いやぁ結構珍しい組み合わせですよね?私あんまり大和さんと話さないんで」
大和「そうですね……演習で一緒になるくらいですね〜……」
瑞鶴「まぁこれを機会に少しでも仲が深まるといいですね!」
大和「そうですね!」
瑞鶴「早速鎮守府雑談コーナーに入りましょう!大和さん最近なにかありました?」
大和「最近……鎮守府ラジオ第3回で間宮さんが送ってきたアイスあったじゃないですか?」
瑞鶴「あー加賀さんとの時の」
大和「あれつい最近新メニューで出てたんですけど大盛況だったみたいで」
瑞鶴「大和さんは食べたの?」
大和「もちろん食べましたよ!」
瑞鶴「感想言えれないくらい美味しかったですよね?」
大和「そうですね。あれは次元を超えています!」
瑞鶴「アイスかぁ……今度翔鶴姉と食べに行こっかな」
大和「ぜひとも行ってみてください!」
瑞鶴「それじゃ早速いつもの鎮守府トークやりましょう!」
大和「やっていきましょう!」
瑞鶴「えーとペンネーム『お前らの司令官』さんから!この前のペンネームの俺さんと同一人物の気がする………『最近嫁と会話しなくなったんだけどどうすればいいですか?向こうも僕のことは愛してるらしいんですけど会話くらいはしてほしいです』だってさ……」
大和「提督と結婚した人って……」
瑞鶴「確か武蔵さん」
大和「武蔵最近行動がおかしいんです」
瑞鶴「なんでですか?」
大和「わかりません……少女マンガ読んで『こんな展開って憧れないかッ!?』って私に本を押し付けてきたり……もしかしてそれが関係してるんじゃ……」
瑞鶴「可能性はありますね。問題はなぜ会話をしないか……」
大和「少女マンガみたいな展開に憧れて…」
瑞鶴「実行しようとしてるとか?」
大和「でも結婚してるからそんな展開いりませんよね」
瑞鶴「そうですね……やっぱり付き合うってのと結婚するってのは重みが違いますからね」
大和「そうですよね……武蔵によく言っておきます」
瑞鶴「そうしておいてください…では次のお便り!」
大和「私に任せてください!ペンネーム『瑞鶴先輩を全力で愛する会会長』さんから!」
瑞鶴「あの子はホントに何やってるのかしら……」
大和「あはは……『最近の瑞鶴先輩はおかしいです!ずっと空をぼーっと見てたりご飯食べる時もぼーっとしてます!どうにかなりませんかね?』だそうです」
瑞鶴「私そんなにぼーっとしてるかな?」
大和「でも私もよくぼーっとしますよ」
瑞鶴「ですよね?でも確かに空はよく見ますね……なんかこう空見てるとスッキリするというか」
大和「綺麗に晴れた空見るとスッキリするのはよくわかります!」
瑞鶴「ですよね!?でもご飯食べる時ぼーっとしてるのかな?」
大和「考え事とかしてたんじゃ…」
瑞鶴「かも知れませんねぇ……でも考え事はよくしますよ?今回の鎮守府ラジオの雑談コーナーはどんなこと話そうかなとか」
大和「なるほど……でもやっぱりぼーっとすることは誰にでもあると思いますよ。変じゃないです」
瑞鶴「それでは次のお便り!ペンネーム『鳳翔』さんから!いや本名入れたらダメでしょ。えっと『若いっていいですよね』だそうです………鳳翔さんって若いほうですよね?」
大和「鳳翔さんは大人な雰囲気がありますよね!包み込んでくれそうな感じがします」
瑞鶴「でも若いってどの辺りが若いんですかね?」
大和「というと?」
瑞鶴「歳の関係です」
大和「そうですねぇ……やっぱり25が限界じゃないですかね?」
瑞鶴「私まだ18だからセーフですね……」
大和「私もう23ですよ!歳はとりたくないです!」
瑞鶴「でも艦娘って老けるのかな?」
大和「老けないと思いますよ!多分……」
瑞鶴「じゃあ艦娘に歳の概念はないってことですかね?」
大和「そうだと思います!」
瑞鶴「じゃあ鳳翔さんは永遠の美人ってことですかね?」
大和「そういうことになりますね」
瑞鶴「じゃあそろそろラストにしましょう!」
大和「はい!ではペンネーム『グラーフ』さんから!」
瑞鶴「みんな本名入れるスタイルなんだね」
大和「あはは……『日本のワショクというものは素晴らしいな!それとこのラジオはどのあたりまで放送されてるんだ?』だそうです!私も知りたいです!」
瑞鶴「このラジオは鳳翔さんの食堂、間宮さんのお店、あとは艦娘それぞれの部屋に鎮守府ラジオ専用のラジカセを置いてます。あとは艦娘それぞれが持ってるスマホからも聞けます」
大和「そんなに広範囲に放送してるんですか」
瑞鶴「そうですよ!結構和食って海外の人に人気ですよね」
大和「そうですね。アイオワさんなんていつも鳳翔さんの食堂で唐揚げ定食食べてますよ30人前くらい」
瑞鶴「だから昼に鳳翔さんのところ行っても唐揚げ定食ないのか!アイオワさん食いすぎだろ!」
大和「まぁ私もよく食べますから否定はできません……」
瑞鶴「それじゃそろそろ切り上げますか!大和さんどうでした?」
大和「もう凄く楽しかったです!」
瑞鶴「それはよかったです!今回の鎮守府ラジオは瑞鶴と」
大和「大和でお送りしました!それでは!」
瑞鶴&大和「次回の鎮守府ラジオで会いましょう!」
どうだったでしょうか?前回の第3回コメント来なくてちょっとショック受けてますwww
ということで大和さんゲストで始まった鎮守府ラジオ第4回!作中の中に出てきた歳の話ですがあれは僕の中の瑞鶴と大和の歳なので許してください……
次回の鎮守府ラジオ
瑞鶴暴走!?
鎮守府スタジオ襲撃!?
ゲストはまさかの!?
そろそろ次回予告はこの辺にしておきましょう!ネタバレになるのでw
それではまた次回の鎮守府ラジオでお会いしましょう!
このSSへのコメント