2016-12-06 23:26:02 更新

概要

アホ提督の元に訪れたのは前任の提督の息子!?艦娘は玩具と言い張る彼に惑わされるアホ提督!そして加賀さんが……


前書き

どうも。前回結構な数見ていただいてすごく嬉しいです。今回はアホ提督が本気を出すお話です。それではどうぞー!


提督の朝



提督「うーん…ムニャムニャ」


大淀「提督。起きてください!もう10時ですよ!」


提督「ん〜……?大淀さん?ああおはよう」


大淀「今日はどうしますか?」


提督「今日は金曜日だっけぇ?」


大淀「金曜日ですね。カレーの日ですよ」


ドタバタドタバタ


提督「まーた誰か走ってきてるぞ」


テイトクー!


提督「誰だ?」


瑞鶴「瑞鶴よ!入るわ!」


提督「んぁ?おおいいぞ」


瑞鶴「肩は大丈夫なの!?」


提督「なんだ瑞鶴。今更気づいたのか」


瑞鶴「今更気づいたって……発狂した後部屋から出てこなかったから心配だったのよ」


提督「まぁ大丈夫だ。ちょっと不自由だけどな」


瑞鶴「何かあったら言ってね?できる範囲のことはするからさ」


提督「おう。大淀さん今日はみんなに演習をさせてくれ。練度上げないといかんからな」


大淀「了解!」


演習


赤城「今日もいい感じですね」


加賀「赤城さんは相変わらず安定してますね……」


赤城「何言ってるんですか加賀さん。あなたも充分安定してますよ」


提督「おうお疲れー」


赤城「提督!お疲れ様です!」ビシッ


提督「やめてくれ赤城さん。俺の性にあわないから」


加賀「そうよ赤城さん。この人はバカなんだから」


提督「おいそこの元戦艦。口を慎まないと比叡特製カレー食わせるぞ」


加賀「血も涙もない……」


提督「まぁそのへんは置いといて他の正規空母はどんな感じだ?」


赤城「皆いい感じに頑張ってますよ!特に大鳳さんは1日で妖精さんを手懐けてましたよ」


提督「赤城さんですら手懐けるのに時間がかかったのに大鳳が1日で?」


加賀「でもあの子……何か違うわ」


提督「黙ってろ元戦艦」


加賀「あ?」ゴゴゴゴゴ


提督「すんませんなんでもないです!」


赤城「提督は肩痛めてるんですから気をつけてくださいね」


提督「心配は無用だ!」グルングルン


ゴキッ


加賀「あ」


提督「あ」


その時提督の脱臼がひどくなったことに気づいたのは数時間後だった………


電話


提督「んぁー!だるいー!」


鈴谷「提督ー…提督がそんなのでいいの?」


提督「俺の秘書艦はファッション雑誌なんて読まずに真面目に仕事してくれるような子だと思ってたんだがな」


鈴谷「なにそれ」クスクス


提督「秘書艦やめさせてもいいんだぞ?」


鈴谷「ちょっ待ってよ」


提督「あぁー瑞鶴にしとけば良かったなぁ!」


鈴谷「なんでそんな言い方すんの!分かったよ手伝うよ!」


提督「助かるわ」


チリリリリン


鈴谷「ん?電話?」


提督「静かにしてろよ……もしもし…おう久しぶりだな!おお!」


鈴谷「誰から?」


提督「」カキカキ


俺の同級生


鈴谷「へぇ提督同級生いたんだなぁ」


提督「すまん!この辺で切るわ!また連絡してこいよ!おう……」チン


鈴谷「どうしたの?」


提督「鈴谷……いい度胸だ」


鈴谷「えっ」


提督「俺に同級生がいないと思ってたのか?」


鈴谷「いやっそれは」


提督「あはははははは」


鈴谷「ちょっまっうわぁぁぁぁ!!」


整備士さん


整備士「失礼します!」


提督「誰ー?」


整備士「整備士の者です!」


提督「ん。どうぞー」


整備士「艤装の点検終わりました!」


提督「お疲れ様です!汗でも拭いてサイダーでもどうですか?」


整備士「えっいいんですか!?それじゃ失礼します」


提督「どうぞ」


整備士「あっどうも」シュワシュワ


提督「そういえば。夕張とは上手くいってますか?」


整備士「ぶーっ!」


提督「ちょっ汚いな!」


整備士「すいません!ってなんでその話を?」


提督「ああ大淀さんから聞いたんです」


大淀「」ビクッ


整備士「大淀さん?なんで知ってるんですか?」


大淀「私は明石さんから聞いたんです!」


提督「それで上手くいってるんですか?」


整備士「いや微妙なんです……整備士って結構色んなところに行くから夕張ともあんまり話せてなくて。デート行く時間なんてないですよ」


提督「なるほど……呼びますね」


整備士「ちょっそんなに気を使わなくていいですよ!俺が自分で行くんで」


提督「ならいいけどさぁ」


大淀「提督さんは?」


提督「なにが」


大淀「恋愛とかは?」


提督「ん?今はいいかな…恋愛ってあんまりいい思い出ないし」


大淀「あーなんとなくわかる気がします」


整備士「俺そろそろ時間なんで」


提督「あっわかりました!今日はお疲れ様です」


整備士「サイダーありがとうございました!また来ます」


提督「ちゃんと夕張のところに寄って帰ってやってください」


整備士「もちろんです」


提督「それじゃ」


恐怖


提督「ねぇ大淀さん」


大淀「なんですか?アホ提督」


提督「アホは余計だこのクソメガネ」


大淀「ひどいですね……アホな上にツンデレですか」


提督「うるさいなぁ……」


チリリリリン


提督「ほらまた電話……毎回毎回なんなのマジで。大淀さん俺のこと好きなの?」


大淀「思い込み激しすぎです。電話早くとってください」


提督「分かったよ……はいもしもし」


元帥『やぁ!』


提督「どうも元帥殿」


元帥『またまた君に頼みだ!』


提督「なんすか」


元帥『今年は新しく提督体験会ってのをやろうと思ってね』


提督「で?」


元帥『何その口調……首切られたいのかな?』


提督「冗談ですやめてください」


元帥『まぁそれは置いといて。提督体験会ってのは頭いい子集めてその中から提督志望の子に体験させるっていう』


提督「待って下さい。提督未経験のやつに指示出させるとか俺怖くてできませんよ」


元帥『いや君まだ着任して3ヶ月くらいだよね?君も一応未経験なんだけど』


提督「あれ?なんか胃の調子が……」


元帥『まぁそのへんも置いといて。明日から君のところに提督志望の子が行くから色々教えてあげてくれ』


提督「あんまり気分は良くないんですが」


元帥『頑張ってくれたら給料弾むよ』


提督「全力で頑張らせていただきます」


元帥『それじゃよろしくー』


提督「はい!それでは失礼します……あーめんどくさい」


大淀「またそうやって言う……でなんの電話だったんですか?」


提督「提督志望の子が明日から研修的なやつで来るんだってさ」


大淀「うわぁ……」


提督「なんか色々教えてやってくれってさ。俺嫌なんだけど」


大淀「ストレートすぎぃ!」


提督「ねぇ俺明日この部屋から出なくていい?」


大淀「バカかお前は」


提督「ねぇ大淀さんってそんなに口悪かったっけ?」


大淀「いやそんなことは無いですよ」


提督「そろそろ寝る時間か……おやすみ大淀さん」


大淀「おやすみなさい提督」



コケコッコー


提督「朝か……眠い」


大淀「提督。来ましたよ」


「失礼します!」


提督「どうぞー」


研修生「今日から研修させていただく者です!この鎮守府は僕の父親がいた時に何度か来たことがあります。よろしくお願いします!」


提督「!」


大淀「………」


提督「おう。よろしく頼む」


研修生「よろしくお願いします!」ニヤリ


提督「んーそれじゃまずこの部屋の掃除からスタートな。毎朝俺この女の言いなりで掃除してるから」


大淀「言い方!」


研修生「そうなんですか……」


テイトクサーン!!!!


提督「ほらきた」


瑞鶴「また今日も秘書艦とかだるいんだけど……てかそいつ誰?爆撃していい?」


提督「出会って爆撃とかやめような。このゴミは」


大淀「なんでお前らはすぐ暴言ばっか言うんだよ!」


提督「あらま大淀さん。口が悪いですわよ?」


瑞鶴「そうねぇ……で?私は今日からこいつと仕事するの?」


提督「いやデスクワークは俺がやる。こいつには指揮あたりをね」


瑞鶴「悪いけど私はこいつの指揮じゃ動かないわよ?あんたみたいなアホだけどやる時はやるってやつにしか命は預けないから」


提督「まぁそう言うなよ。気が乗らないのは俺も一緒だからさ」


研修生「あのー僕は何をすれば……」


提督「ん?ああとりあえず対抗演習でもしとくか。第1艦隊と第2艦隊は急いで準備して演習場3に行ってくれ」


大淀「どうするんですか提督?あれ前任の」コソコソ


提督「落ち着いて大淀さん。俺も分かってるから」


研修生「何をすれば……」オロオロ


提督「あれぇ!?頭いいんだからここに来たんですよねぇ!?やることわからないとか今まで何聞いてたんですかぁ!?」


大淀「この人自分が成績悪くてアホだからって八つ当たりしてやがる!」


研修生「(見下しやがって……艦娘なんて戦うためだけにいるんだろ?指示なんて必要ない)」


提督「おっと?お前の指示が通ってないみたいだが」


研修生「えっあっ!」


全艦中破


提督「いやいやいやこの鎮守府に来たことあるっていうしお父様が提督だったと聞いて期待したのが間違いだったかなぁ!?」


瑞鶴「(こいつホントに最低だな……)」


研修生「すみません……次は頑張ります」


提督「(こりゃ言いすぎたか?)」


研修生「ちょっと散歩させてください」


提督「ん。好きにしてきていいぞ」


研修生「失礼します……」


提督「あーめんどくせー」


大淀「あんた最低だな」


提督「いやぁついついイラついちゃってねぇ?前任の提督の息子でしょ?」


大淀「確実にそうですね……挨拶に来た時もニヤニヤしてたので何か悪いことでも考えてるんじゃ……」


提督「散歩に行ったしほっとけ」


大淀「心配です。この先」


提督「バカか大淀さんは。あと2日でいなくなるんだからいいもんだろ。あんなんに二ヶ月もいられたら吐き気がするわ」


大淀「戻ってきたみたいですよ」


研修生「ただいま帰りました」


提督「ん。おかえり。すまんな俺イライラしてて」


研修生「いえ。僕の指揮がなってなかったんです」


提督「それじゃ海域出させるかぁ。指揮は基本君がやってくれ。やばいと思ったら俺が指揮するから」


研修生「わかりました!」


提督「おーい第1艦隊聞こえてるかぁ……入渠すんだらちょっと出撃してくれ。ちょっと今日は忙しいぞー」


第1艦隊「「了解!」」


研修生「(この時を待っていた……艦娘を轟沈させて憂さ晴らししてやる……艦娘なんて!)」


長門『提督。聞こえるか?準備できたぞ』


提督「聞こえてるぞーそれじゃ出撃ー」


第1艦隊「「了解!」」


研修生「ここからはどうすれば?」


提督「ん?あああいつらが好き勝手やるから進撃と撤退だけ言っとけばどうにかなる」


研修生「わかりました」


長門『提督……海がやばいぞ』


提督「ん?どんな感じでだ?」


長門『おい吹雪!!大丈夫か!?』


提督「なっおい!どうした!?状況をちゃんと伝えろ!」


長門『囲まれた!これは南方の敵だ!あの時に撤退したのが一気に来た!』


研修生「(チャンス)」ニヤリ


提督「どうする?第2艦隊を」


研修生「全艦突撃!仲間は捨てていけ!なんとしてでも勝つんだ!」


提督「!?」


大淀「あなた何を言って!?」


研修生「はやくいけ!グズグズするな!解体されたいのか!」


提督「待て長門!行くな!」


研修生「邪魔をするな!今指揮をとっているのは僕だ!」


提督「クソッ!てめぇ……ずっとこれを狙ってたのか」


研修生「ああもちろん!艦娘は玩具だ。死んでもどうせまた作れるんだからいいだろう?前任の提督…僕の父親は素晴らしかった!なのに周りからはゴミクズ扱い……お前らの海を守っていたのは僕の父親だ!」


提督「チッ……このゴミがぁぁぁ!」バキッ


大淀「提督!手は出したらダメです!そんなことより早く指揮を!」


提督「……すまねぇ頭に血が昇っちまった。長門!全員連れて帰ってこい!」


長門『分かった!今から道を開けて戻る!』


研修生「何をしてるんだ?」


提督「撤退させてんだよそのくらいもわからないのかカス」


研修生「フン……これだから成績底辺は……何度も言わせるな。艦娘は玩具だ。死ねばまた作れる。それを何度も繰り返す…仲間?絆?くだらない。勝てばいいんだよ」


提督「そのクソガキがぁぁぁぁぁぁ!」グイッ


研修生「結局暴力か?その程度でしか僕には勝てないんだろ?アホ提督さん♪」


提督「お前に何が分かる?こいつらはずっと頑張って来たんだぞ?てめぇのクソ親父にずっと指揮されながらな!」


提督「戦果を上げなければ解体、性処理。そんなゴミクズの言いなりになりながら嫌々やってたんだぞ!?それなのにまた死ぬような思いをさせて恥ずかしくないのか!?艦娘が玩具?おもちゃにされてんのはお前だよ!」


提督「やっぱ親が親なら子も子だな!狂ったことしか考えてねぇ!艦娘にだってな……思いはあるんだよ!仲間を失いたくない……死にたくないって思いを持ってるんだよ!」


研修生「まぁまぁ落ち着けよ……これを見てもまだ説教するってんならもっとひどいことになるぜ?ほら。この映像見てみろ」


大淀「!?」


瑞鶴「なんで加賀さんが!」


研修生「アハハハハっ!ここにいる艦娘全員殺されたくなかったら敵地に1人で突っ込んで来いって行ったらマジで行ったよ!」


提督「おい大淀さん!加賀さんとの無線は!?」


大淀「使えます!こちらを!」


提督「加賀さん!?聞こえるか?」


加賀『聞こえてるわ……』


提督「今すぐ戻ってこい!」


加賀『ダメよ。私が戻るとみんな死ぬ』


提督「なんで!?」


加賀『今日来てる研修生……体を検査してみなさい……爆弾を積んでるわ』


提督「それとこれとは関係ないだろ!早く戻ってこい!」


加賀『私が死んでみんな生き残るならそれでいいじゃない』


提督「バカをいうな!戻ってこい!」


加賀『しつこいわ。無線を切るわね……敵がどれくらいいるかしら……ざっと50隻あたりかしら』


提督「なっ!?早く戻ってこい!死ぬつもりでいるのか!?」


加賀『死にたくわないわ。でも私が帰るとみんな死ぬ』


研修生「ハハハハ!最高だ!最高のシチュエーションだ!」


提督「加賀さん!早く!」


ツーツー....ザァァァァ


大淀「無線が!」


長門「第1艦隊ただいま帰投した!提督!何事だ!」


提督「加賀さんが……敵地に突っ込んで行った」


長門「なぜ!」


研修生「やぁやぁこんにちは!研修生の者です!加賀だっけ?あいつに指示を出したのは僕でーす!」


長門「貴様ぁぁぁぁぁぁ!!!!」


提督「長門!」


長門「提督?」


提督「やめろ」


長門「何でだ!?」


提督「殴っても意味は無い。そいつは他の部屋に連れていけ……縛り上げとけ」


長門「いやそれ殴るよりもえぐくない?」


提督「えぐくない。加賀さんが戻ってきたらビンタだ」


長門「アホなのに提督らしいな……あとは頼んだぞ!」


提督「任せとけ!」


恐怖の先に


提督「加賀さん」


加賀「何かしら」


提督「おかえり。マジで死んだかと思ったよ」


加賀「死ぬ訳ないじゃない。で?あの研修生は?」


提督「ん?ああ彼は憲兵さんに捕まえてもらって今頃牢屋の中だろうな」


加賀「こういうことがあるってわかってたのかしら……元帥は」


提督「わかんねぇ……俺アホだから」


加賀「そうね……あなたはアホだもの」クスッ


提督「今笑ったでしょ!」


加賀「笑ってないわ」


テイトクー!!!!!!!


瑞鶴「加賀さんが戻ってきたってほんと!?」


提督「おう。そこにいるぞ」


加賀「迷惑かけたわね」


瑞鶴「そのまま死ねばよかったのに」


加賀「ひどいわ……」


瑞鶴「まぁいいわ!借り1ね!」


加賀「どういうこと?」


瑞鶴「今度私に色々奢りなさい!」


加賀「なんで」


瑞鶴「迷惑料」


テイトクー!!!!!ココアケテー!!!!カガサーン!!!!


提督「おお騒がしいな……ほれ、行ってこい」


加賀「そうね」


提督「ホントにビビったよ……長門が慌てて飛んでいったからさ」


長門「ん?ああ。仲間が1人でも減ると私は悲しい」


提督「長門らしいや。今回の件、ホントに迷惑かけた!すまなかった!」


長門「アホ提督は最後までアホだったな!全艦娘出撃とか」


提督「あれはな?護衛とか護衛とか護衛のためにな?」


長門「提督はホントに艦娘を信頼してるんだな」


提督「まぁ信頼というか」


長門「私は好きだぞ。そういうやつは」


提督「なっ!?うるせぇ!どっか行け!」


長門「ハハッ!今回は提督がMVPだ!」


提督「ありがとよ」


吹雪「せーのっ!」


「「加賀さんおかえりー!」」


to be continued……




後書き

お疲れ様です。楽しんでいただけましたか?今回は前任の提督の息子(悪)が絡んできました。もうやな奴だね。自分で書いてて嫌いになりましたwww次回予告いってみましょー!
やっと落ち着きを取り戻した鎮守府!ある日事件が発生し!?駆逐艦はコチョコチョされ、アホ提督は戦艦と正規空母に追いかけられる!?
謎展開ぜひお楽しみに!
ということでまた次回!お会いしましょう!


このSSへの評価

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Uonishiさんから
2017-03-25 00:31:27

SS好きの名無しさんから
2016-12-08 19:06:23

ポテ神さんから
2016-12-08 18:10:52

SS好きの名無しさんから
2016-12-07 06:15:18

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このSSへのコメント

2件コメントされています

1: ポテ神 2016-12-08 18:15:53 ID: cSil3ibi

展開が早くて良いですね!自分はこんな風に展開を早く書けないので羨ましいです!(西鎮守府編が2章からまだ終わりません!)

勿論早くても面白くなければ意味はないです。

凄く面白かったです。参考にさせてもらいますね

2: ハルリン@ss初心者 2016-12-08 19:03:24 ID: -HQQS6w4

ポテ神さんコメントありがとうございます!自分は展開を早くさせすぎで困ってますwポテ神さんの言う通り早くても意味は無いですよね……
参考になれば幸いです!


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