俺の艦これ日常
俺設定な艦これ
第二横須賀鎮守府は表向きは前線維持と緊急出撃用の鎮守府であり、裏ではブラ鎮を叩き潰したりなどに繰り出すための鎮守府です
妄想駄々流しの艦これSSですが、まぁ・・・みんなが楽しんでいただければ幸いな鎮守府らいふをみていただければいいかな
ここは皆が知る現実世界とは離れた世界
世界規模で発生し、陸と海を占領しようと深海から現れる深海棲艦と、それの対抗策としてとある妖精とよばれる未知の存在と手をとり、協力し、作り上げた艦娘と日本の話。
そして、部隊となるのはその中でも特殊な鎮守府の話
横須賀特別第二鎮守府
提督「うあぁー」(アクビ
天津風「ちょっとあなた!!書類を片してちょうだいっ」(ペシッ
提督「そんな怒鳴んないでくれぇ、艦娘運用艦の整備で徹夜だったんだから・・・・」(グデー
天津風「またあなたは、勝手にあれを・・・・。妖精さんに怒られるわよ?ってそうじゃないわ!もう、書類片さないともう秘書艦やらないわよ?」
提督「あ、それは勘弁。ん?あぁ、これは」
天津風「なによ、指令書?」
提督「あ、いや。前回の戦闘結果。正直お上様の手が加えられて下がってるけどな。ファイルに差しといて」
天津風「わかったわ。あら、もうすぐ遠征組が帰還するわね」
提督「了解、了解。こっちの書類もファイルしてー」
天津風「はいはい」
(艦隊が帰投しました
夕立「遠征から帰ってきたよ!」
島風「ただいまっ!ていとくー!」(ダキッ
提督「うおっ!?あぶないなぁ」
卯月「あっ!島風ズルいぴょん!!」
不知火「し、不知火は羨ましくなんて・・・・」(ジ-
陽炎「思いっきり羨ましそうじゃない」
時雨改二「ここまで駆逐艦に好かれる提督ってロリコンかい?」
提督「わかってていってるだろ・・・・。好かれてるだけでロリコンてw」
時雨改二「ふふ。それより補給したいんだ。行ってきていいかい?」
提督「あぁ、行ってくるといいよ。そうだ、遠征組にこれをあげよう(っ間宮券」
時雨改二「あ、ありが」
夕立改二「わーい!!ありがとう提督さんっ!!!」
時雨改二「まったく夕立は・・・・」
夕立改二「いいじゃん♪みんな補給終わったらいくっぽい?」
卯月「うーちゃんはいくぴょんっ!お小遣い今ピンチだしっ」
不知火「卯月、もうちょっと貯金ぐらいしたほうがいいんじゃないですか?島風さんはどうします?」
島風「あ、私はいいや。補給終わったら提督のお手伝いしたいから。というかさんとかいらないよ?」
不知火「先輩ですし。それと提督は仕事くらい自分でやるべきかと」
天津風「まぁ、不知火のいうとおりではあるわね。島風、べつにいってきてもいいわよ?提督のほうの仕事は私でも手伝えるもの」
島風「いいのっ!私は手伝うのっ!」
陽炎「島風も提督のこと好きね。来た当初は全然だったのに・・・・。不知火?」
不知火「・・・・」(ムス・・・
陽炎「まったく。とりあえず補給行くわよ。じゃぁ、司令も二人も根つめすぎないでね?」
パタン・・・・・
<ユウダチハゼッタイアンミツタノムーッ
<ウーチャンハドーシヨッカナァー
<シラヌイハゼンザイヤマトデタノミマスヨ・・・・
<ハァ・・・・スナオニナレバイイノニ
島風「てーとく!!天津風!!とりあえず書類片付けるよ!!」
天津風「はぁ、ほんっと島風は元気よね。はい、これ確認済みだから郵送にまとめといて」
島風「はーい!えっとこれが・・・これ・・・・あ、封筒に入らない・・・・二つ折りかな・・?」
提督「ふぅ・・・今日は書類多いなぁ・・・ていうか、昭和じゃないんだからいまさら陸軍海軍で溝作らなくってもいいのになぁ・・・」
天津風「昔も今も、溝が深くなるものよ。でもあなたは海軍なんでしょ?」
提督「当然」
島風「今日もいっぱいだね・・・とりあえずこれ全部出せばいい?」
提督「うん。後は確認書類だけだから。天津風も自由にしていいよ」
天津風「わかったわ♪島風、いきましょ?」
島風「えーっ!?やだーっ!!(ギュー」
提督「おいおい」
天津風「ほら、わがまま言わないの。ただでさえ私たちのことで疲れさせてるんだから」
提督「それはいいっこなしだろ?そういうの嫌いだぞ?俺」
天津風「あ、ごめんなさい」
提督「いいよ。それより、ほら間宮券」
天津風「ん、ありがと・・・。じゃあ行ってくるわね」
提督「おう」(タバコ取り出し
島風「・・・提督ぅ」
提督「わかってるよ。」
島風「・・・うん、じゃぁ行ってきます」
(パタン
提督「はぁ・・・・ったく。陸軍うんぬんよりも海軍の方針どうにかして欲しいな。前線に急ぎすぎなんだよな・・・・。俺らはこんなにも年端の行かない娘(こ)たちを送り出しているのに・・・・」(タバコ吹かし
提督「・・・・」
経過報告書
沖ノ鳥海域にて進行していた艦隊が甚大な被害により・・・・
提督「最初から無理に進行しようとしていた鎮守府の連中の責任じゃないか・・・。柱島泊地?新しく出来た場所だったか・・・。なにやってるんだか」
<がちゃ・・・
電「司令官さん、お茶菓子とお飲み物もってきたのです」
提督「ん?頼んでないぞ?」
電「えっと・・・天津風さんが持ってって言ってたのです」
提督「そっか。御礼言って置いてくれないか?」
電「それは出来ないのです。一緒に食べるのです。じゃないとそれ、また増えちゃうのです」(ハイザラユビサシ
提督「・・・・はぁ」
電「たばこはダメなのです・・・・特に吸いすぎるのは・・・」
提督「・・・・わかったよ」(タバコシマイ
電「・・・・電は提督の体を心配してるのです。」
電「鎮守府に着任したときから一緒ですから。タバコをいっぱい吸うときは何かあったときなのです」(お茶用意
提督「ほんと・・・お前たちはよくみてるよ・・・。沖ノ鳥海域がまた奪還されたんだよ・・・無理な進行した提督の艦隊が潰されてな」
電「そうだったのですか・・・。」(最中広げ
提督「・・・・正直、無理な進行で君たちを海に沈めたのが許せなくてな」
電「でも・・・それが艦娘なのです」
提督「だが・・・」
電「わかってますよ?司令官さんと何年いると思ってるんですか?」
電「それに司令官さんのお父さんが黙ってないと思うのです。だから少し落ち着くのです。ね?」
提督「・・・むぅ・・・」(お茶啜り
電「天津風さんも司令官さんのこと本当に心配してるのです。」
提督「そうだな。ていうか電もなかなか言うようになったな」
電「当然なのです。これが兄妹の関係ならもっと言ってるのです」
30分・・・・
提督「ふぅ・・・」
電「おちつきました?」
提督「あぁ、すまないな」
<コンコン
提督「入っていいぞ」
天津風「提督・・・・」
提督「あぁ、天津風。すまないな」
天津風「いいわよ。ありがとね電」
電「いいのです。天津風さんの頼みなら断れないのです♪」(ショッキカタヅケ
天津風「手伝うわ」
電「ありがとなのです♪」
天津風「お礼はいいのよ」
提督「・・・・フフ、仲いいなほんと」
数時間・・・・
夕方
提督「・・・・・」(資材確認
天津風「・・・・・」(お茶出し
提督「ありがと。天津風、ちょっと」
天津風「なによ」
提督「・・・・」(チョイチョイ
天津風「はぁ・・・・わかったわよ」(近くに座り
提督「・・・・」(ぎゅ
天津風「まったく・・・・」
提督「めっちゃ落ち着くよ・・・」
天津風「もう・・・」
提督「今日は・・・悪い知らせがあったせいでさ・・・悪かったな」
天津風「別にいいってば・・・ただ、タバコに逃げるのはだめよ・・・」
提督「わかってるんだけどな」(スリスリ
天津風「ちょっと・・・。それはやりすぎよ」
提督「いいじゃないか」
天津風「よくないのっ・・・(ペシ」
提督「・・・・相変わらずいい匂いだな。よし続きやるかな」
天津風「もうっ・・・・。ほら、これもさっさとみちゃって。」(書類手渡し
提督「ん?これ・・・・ふむぅ・・・・」
天津風「なに?どうしたのよ」
提督「例の泊地からの転属確認書だ。急なものだな、明日だ」
天津風「誰よ」
提督「雪風だな・・・それもちょっと・・・・うん・・・苦労しそうだ」
天津風「見せて?・・・んん・・・でも、貴方がいるこの鎮守府なら大丈夫よ」
提督「そうだな。がんばろう。っとこれが最後か。そろそろ寝るか。」
天津風「わたしも部屋に戻るわ」
そして夜が更けていく
ただただあまあまだったりシリアスだったりいろんな場面を書けたらいいなと思う・・・
ただ・・・・ほかのサイトのオリジナルも書いていたりしてるので短編で投稿して更新は未定
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