俺の艦これ日常3
天津風はケッコンカッコカリを始めてした艦娘で理想の女性像まんまの性格で・・・・そんな天津風を含めた艦娘との日常を妄想してるのが幸せです
天津風との会話や行動はリアルの彼女との行動が元になってます
朝、食堂
ザワザワ・・・
提督「ん??なんかめっちゃざわついてるな・・・あ、曙」
曙「クソ提督じゃない、おはよ。」
提督「おう、おはようさん。それより食堂の調理場前が騒がしいけど何があった」
曙「あぁ、なんか和服の美人な人が急に食堂に来て料理を始めた・・・とかへんな噂が一気に流れたわ。」
提督「ふむ、艦娘なら即身ばれするんじゃないのか?」
曙「まぁ、そうよねぇ」
提督「ちょっと見てくるよ」
曙「うん、お願い。正直おなかすいたわ」
提督「ついでに持ってくるよ」(ナデナデ
曙「むぅ///撫でるの許してないわよクソ提督///」
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調理場
提督「邪魔するぞ~・・・・んん?」
天津風「お義母様、さすがですね。たしかにそれなら無駄にすることないですね」
間宮「勉強になりますね。これなら献立も増えます」
「そうですよ?人参の葉もきっちり調理すれば食べれます。本来食べずに捨てる部分は栄養価も高いのですから工夫して調理するのが一番なんです」
雷「そうね、栄養価が高くってそれに健康にもいいなら司令官にはもってこいね。あ、司令官じゃない!おはよう!」
電「おはようなのです。司令官さん」
天津風「おはよう貴方、お義母様、鳳翔さんが着任してくれたわよ」
鳳翔「元気でなによりです♪提督さん」
提督「えっと・・・・話が見えん。どういうことだ?まさか大和さんが言ってたのは・・・」
鳳翔「そうですよ♪お母さんが転属しました、これからはここの食堂を任せてもらいますね?」
提督「マジかw」
鳳翔「だって家にいるだけでは暇をもてあましてしまいますし。だからお父さんに頼んでこっちに転属させてもらいました♪」
電「い、以外にアクティブなのです・・・」
雷「鳳翔さんと間宮さんで食堂も楽になるわね!」
提督「まぁそうだね。さてと、じゃぁさっそくオーダーさせてもらおうかな。和朝食、焼き魚で二つで」
鳳翔「分かりました。出来たらもって行かせますよ」
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曙「あ、提督。なんだったの?」
提督「俺の母親、鳳翔が転属してきて、食堂担当だそうだ」
曙「うえぇぇええ!?お、お義母さんが!?」
提督「おう」
曙「うぅ、緊張するよぉ・・・ク、クソ提督は余計なこと言わないでよね」
提督「緊張することないだろ?」
曙「もう!あんたはそうかも知んないけどケッコンカッコカリしてる身としてはそうはいかないの!」
提督「まったく、ほんと根はまじめなだな」(ナデナデ
曙「むぅ、撫でるなぁ・・・///」
提督「かわいいなぁ~。」
曙「////」
雷「はい、和朝食焼き魚よ!」(ガラガラ
曙「あ、ありがと///」
雷「曙顔真っ赤!以外にあれよね、照れ屋さんよね!」
曙「う、うるさいわよ!と、とりあえずいただきます!」
提督「いただきます」(モグモグ
雷「さてと私もいっしょするわね。いただきます」
提督「手押しの配膳台活用してくれてほんとありがたいよ。作った甲斐があった」
雷「そうよね、鎮守府《うち》はシフト運用されてるから朝昼夕で大人数くるもの」
曙「でもそのおかげで前よりも食堂が賑わっていい感じじゃない」
雷「でも最初のうちは・・・」
曙「や、やめてよ。あれは私もまだ幼かったから・・・」
提督「今も幼いじゃないかw」
曙「この指輪押し返されたい?」
提督「スマナカッタ」
雷「フフ。でもほんと提督のおかげで賑やかなままでいい感じよ!ここに転属したときは“この鎮守府の運用”を聞いて私は使い捨てになるんだって毎日不安だったもの」
提督「そんなことするわけないじゃないか。それを証明してるのがこの現状だろ。みんなが笑って、みんなが手を取り合って、ってな」
曙「そうね。私もそう思うわ」
提督「さてとさっさと食べ終えて今日の仕事をやってしまわないとね」
曙「あれ?でも今日は・・・」
提督「天津風は母さんと積もる話もあるだろうしな。早めに始めないと」
曙「なら私も手伝うわ」
雷「私は食堂の片付けと遠征があるから曙がんばってね」
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執務室
曙「これはこれでいいのかしら?」
提督「うん、ありがとう。曙、ちょっといいかな?」
曙「なによ」
提督「これ、今日手伝ってくれてるお礼」(口紅
曙「え・・・これ、テレビでやってた奴・・・い、いいの!?」
提督「おう、べつに俺は使わないし。天津風もこういうの使わないし」
曙「じゃ、じゃぁなんであんたが・・・まぁ、いっか。ありがと、提督」(ハニカミ
提督「・・・・」
曙「な、なに?ん・・・///」
提督「曙ってほんとかわいいよな!」(ぎゅぅ
曙「その胸元に抱きつくのやめなさいよね///」
提督「といいつつ引き剥がさないよね」
曙「やられたいの?」
提督「いいや?さてと、堪能したしちゃっちゃと書類の片付けやっちまおう」
曙「そうね。じゃぁ・・・そのあとは・・・」
天津風「ただいま、お母様が近くの空き家で居酒屋をやるっていってたわよ。お父様の許可ももってあったわ」
提督「そ、そうか」
曙「む・・・」
天津風「曙、夜の営みを誘うなら私も混ざるわよ?今日はそんな気分だし」
提督「俺に拒否権は・・・」
曙「あ、あるわけないじゃない!どっちが提督を満足させれるか勝負よ天津風!!」
天津風「いいわ。受けて立つわよ曙!」
提督「そのまえにさ。片付けてつだって?ね?」
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