ゆい「おかえり!」
勢いで作ってしまいました。作品名はこのSSにとってはネタバレになるので俺ガイルしかつけていません。
思いっきり勢いで書いたものなので面白いとは思っていません。
今度まともなSS書きます。
八幡「えっと・・・・・・どなたですか?」
ゆい「どなたって・・・・結衣だけど・・・・どうしたの?記憶失っちゃった?」
八幡「いや・・・・失ってないけど・・・・」
ゆい「あ。電話だ。ごめん八幡!もうすぐご飯できるから!」
八幡「お、おう・・・・・」
ゆい「全くも~こんな時間に電話してくるんだから。あかりは。」
八幡「ゆるゆりじゃねぇか!」
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八幡「えっと・・・・・・どなたですか?」
ゆい「え?誰って・・・・ひどいな~先輩は~」
八幡「先輩って・・・・・誰の事だ?」
ゆい「いつになったら結婚してくれるんですか?」
八幡「俺がいつそんな事言った。ってかお前は誰だ!」
ゆい「全く・・・・・照れ屋ですね。日向先輩は。」
八幡「AngelBeats!じゃねぇか!俺はまだ死んでねぇ!」
ゆい「目は死んでますけど・・・・・」
八幡「うるさいわ!」
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八幡「えっと・・・・・・どなたですか?」
ゆい「さらっと酷いですね・・・・・私の事忘れちゃったんですか?」
八幡「俺に周りに小さい子は京華ぐらいしかいないんだが・・・・」
ゆい「そういえばパパにしては目が死んでますね。」
八幡「パパ・・・・・?誰の事だ?」
ゆい「あ。本物です!キリトパパ!」
八幡「SAOじゃねぇか!どうやって現実世界に出てきた!」
ゆい「SSなのでなんでも可能です!」
八幡「メタ発言じゃねぇか!」
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八幡「えっと・・・・・・どなたですか?」
ゆい「平沢唯です!」
八幡「流れをちゃんと読んで!?」
ゆい「ほぇ?」
八幡「何それ可愛い。」
ゆい「やったね!ギー太の可愛さが分かる人が現れたよ!」
八幡「いやわかんないよ!?」
ゆい「えっと~・・・・・どーしたの?わたしのことわすれてしまったのかなー?」
八幡「すっごい棒読!」
ゆい「これでいいの?むぎちゃん~」
八幡「けいおん!じゃねぇか!・・・・・って最初でもうわかってたな・・・・・」
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八幡「えっと・・・・・・どなたですか?」
ゆい「どなたって・・・・・寝ぼけてるのか?」
八幡「知らないんだけど・・・・・・」
ゆい「そんな事気にしてないで明日早いし寝るぞ。ゆず子。」
八幡「ゆゆ式じゃねぇか!しかもどんな声してるんだよゆず子!」
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八幡「えっと・・・・・・どなたですか?」
ゆい「記憶でも失ったのかな?」
八幡「記憶は大丈夫ですけど・・・・・あなたの事を知らないもので・・・・」
ゆい「お姉さんびっくりだ!あ!こなたちゃんに呼ばれたから行かなきゃ~」
八幡「らき☆すたじゃねぇか!警察官何してる!」
ゆい「んぅ?」
八幡「何それ可愛い。」
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八幡「っていう夢を延々と見ていて・・・・・正直疲れた・・・・」
結衣「あはは・・・・・・ゆいって名前多いもんね・・・・」
八幡「おかげで頭の中が結衣だらけ・・・・」
結衣「ん?よく聞こえなかったからもっかい言ってくれる?」
八幡「え?おかげで頭の中が結衣だらけ・・・・・」
結衣「もう一回!」
八幡「頭の中が結衣だらけ・・・」
雪乃「八幡・・・・・・いい加減に結衣が名前を呼んでほしいだけってことに気づきなさい。」
八幡「あ!なるほど!そういう事か。由比ヶ浜。」
結衣「むぅ~!雪乃のバカ!」
雪乃「そんな怒ることないじゃない。明日は結衣の番なのでしょ?」
結衣「それが・・・・」
静「は~はっはは!私の番なのだ!」
結衣「先生にインターセプトされた・・・・」
雪乃「先生・・・・・大人げないです。」
静「代わりに大人の玩具を渡しただろ?」
八幡「生徒あげるものじゃねぇだろ。」
静「という訳で明日は私の番だ!いっぱい楽しもうではないか!八幡よ!」
八幡「その呼び方は剣豪将軍思い出すのでやめてください。萎えてしまいますよ?」
静「うっ・・・・!それは困る!」
夢は夢で疲れたが現実はもっと疲れる。なんせ1日交替で雪ノ下、由比ヶ浜、平塚先生、ここにはいないが一色の相手をしているのだから。
何の相手かって?さっきの俺の台詞で察してくれ。
という訳で今から先生とホテル行ってくる。・・・・・・・今日帰れるかな・・・・・
おわり。
それぞれのキャラの個性を出すのは難しいですね。
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