【R‐18】提督「御留供(ミルク)鎮守府?」龍驤「2杯目や!」
前作からの続きです。ゆっくり更新ですが、よろしければお付き合い願います!
これまでの簡単なあらすじ
艦娘達に『無能』の烙印を押された提督が着任した着任府は、母乳がでる艦娘達がいる着任府だった!
前回、弥生のミルクを飲みほした提督だったが、発情した如月にマウントをとられ、さらに童貞まで取られかねない大ピンチ!果たして提督は着任当日に憲兵さんのお世話になってしまうのか?
そして、提督の元いた着任府の陽炎と不知火は彼を辞めさせるべく元帥に直訴したが、その帰り道に何者かにつけ狙われたが、逆に相手を捕まえた!果たして相手は何者で、何が目的であろうか!
噴水広場
陽炎「……」
不知火「……」
女「…」
陽炎「ねぇ、アンタ」
女「は、はい…」
陽炎「さっきから私達を暗がりからチラチラ見てる奴らがいるけどアンタの仲間?仲間ならさっさとこっち来させなさいよ」
不知火「早くしないとラーメン屋が閉まってしまいますので、早くしてください、もし間に合わなかったら、そこの噴水にぶち込みます」
女「あ、あの…仲間ではなくてですね…そ、その…私達が座っているベンチが…その…問題というか…」
陽炎&不知火「「?」」
女「こ、この公園は昼間は普通の公園なんですが…よ、夜になると、その…『ハッテン場』になって…夜にこのベンチに男が座ると『ナンパ待ち』の合図で…ナンパが成立すると近くのトイレで…その…イチャイチャというか…合体というか…」
不知火「何ですかそれは…(白目)」
陽炎「そりゃあそんな所で女がうろついてればチラチラ見られる訳よね…(白目)」
?「すみません、遅くなりました!」
女「立花さん!」
陽炎「やっと来たわね(ハア…)」
ーーーー公園近くのファミレス
陽炎「ふぅ…やっと一息つけるわ」
不知火「とりあえずドリンクバーとラーメンセット、後は…」
陽炎「ドリンクバーだけにしなさい」
不知火「えっ…ラーメン…」
陽炎「コイツらから話を聞くのが先よ」
不知火(´・ω・)
陽炎「…話が終わったら、ね」
立花「仲のよい事はよい事です…」
陽炎「アンタに発言は許してないわよ」
立花(´・ω・)
不知火「中年でその表情は気持ち悪いですからさっさと洗いざらいはいてください」
立花「わ、解りました…(グスン)」
陽炎「じゃあまずはアンタ達の自己紹介からしてもらおうかしら」
不知火「最初に断っておきますが、嘘・大げさ・紛らわしい発言があった場合、そちらの男はさっきのベンチに『ご自由にお持ち帰り下さい♪』と書いて縄で縛って放置します」
女「あっ、いいですねそれ。見てみたい(そ、そんな!ひどいですよ!)」
立花「おい本音が漏れてるぞっつーか腐女子か貴様!?」
陽炎「いいからさっさとする!それとも今から公園に…」
立花「わ、解りました!」
立花「私はこういう者です」
つ名刺
名刺『東都スポーツ編集部社会記事担当記者『立花藤馬(たちばなとうま)』』
陽炎「東都スポーツ…って事はブンヤさんなの?」
立花「私はそうですが、彼女は…」
女「私はこういう者です」
つ学生証
学生証『東都大学経済学部1年『本郷美夏(ほんごうみか)』
不知火「ブンヤさんと女子大生、何だかおかしな組み合わせですね」
陽炎「でも学生証は本物みたいだし、東都スポーツのサイトにも立花さんの名前があるから、身分は本物のようね。まずは二人の関係から、それと何故私達をつけていたかを話してもらうわ」
立花「…美夏ちゃん、いいかい?」
本郷「…はい、構いません」
立花「実は…私達は美夏の父親、私にとっては義理の弟にあたる『本郷京司(ほんごうきょうじ)』という人物を探していまして…」
不知火「それと私達に何の関係があると?」
本郷「……父は……海軍軍人で、ある鎮守府で提督をしていたのですが、ある日突如行方不明になってしまったと大本営から手紙が来ました」
立花「その鎮守府の名は…」
立花「御留供鎮守府です」
陽炎&不知火「「!!」」
本郷「私は京司を本当の弟のように思い、京司も私を本当の兄のように慕ってくれていました。そんなアイツが突如行方不明になるなんて…『美夏の花嫁姿を見るまでは頑張らないと!』が口癖だったアイツが…」
本郷「納得できなかった私は立花さんに御留供鎮守府について調べてもらったんですが…何しろ情報のガードが固くて」
立花「『人の口に戸口は建てられない』とは言うものの、名前以外の情報がほとんど解らないなんてどう考えてもあり得ない」
立花「色々情報を探しているうちに私達は同じように御留供鎮守府に着任して行方不明になった家族の方々と出会い、共に調査をしているんです」
本郷「私達はただ、どうして行方不明になったかが知りたいだけなんです!手紙には行方不明しか書いてなくて、大本営は詳細は教えてくれないんです!」
陽炎「アンタ達の事情は解ったわ。じゃあ私達をつけていた理由は?」
立花「ガードが固いといってもある程度の情報はブンヤ仲間から入手できましてね。最近海軍の人事異動でおかしな動きがあって、それが『艦娘全員大破事件』の元凶たる元提督が鎮守府提督に復帰するという情報を得まして、調べていたらその元提督の鎮守府所属の貴女方二人が今日、大本営に来ていると情報をキャッチしまして…」
本郷「もし何かを知っていたら教えて欲しいと思って、待っていて…その間に緊張しちゃって…その…」
不知火「私達に話しかけるタイミングを見失って、結果つけているような形になったと(ハア…)」
陽炎「あー…何というか…(ハア…)」
本郷「す、すみませんでした!でも、でも…」
陽炎「お話にならないわ、不知火、行きましょ」
ガタッ!
不知火「ええ、ラーメン屋ならギリギリ開いてるでしょう」
ガタッ!
本郷「え、ちょっと…」
陽炎「生憎私達も知らないわ、それに知っていたとしても機密に相当するなら答えられないわ」
不知火「という訳ですので、ドリンクバーの支払いはそちらへの罰としてお願いします、それと今度があったらその時はもっと上手くやる事ですね。では」
立花「………」
スタスタスタスタ…
陽炎「……」
不知火「……」
陽炎「不知火?」
不知火「解っています、あの二人は『試験官』ですね」
陽炎「一見弱そうに見えてその実あの本郷って娘には隙がなかった、そんじょそこらの大学生のお嬢様に出来る芸当じゃないわ、それにあの立花って記者の名前はサイトにあったけど『顔写真がなかった』し、記者にしては間抜けすぎるわ」
不知火「恐らく私達が情報を洩らさないか確認するために『誰か』が送り込んだのでしょう。ご丁寧に行方不明の父という同情を誘うワードを使ってまで」
陽炎「あそこでペラペラしゃべってたら、それこそ私達が行方不明になってたわね…くわばらくわばら」
不知火「…私達はとんでもない存在を相手にしているのかもしれませんね」
陽炎「そうね。でも試験という形で警告してくれるだけ情はあるんじゃない?下手にコチラが深入りしなきゃ特に何もしないって事でしょ?」
不知火「ただ単に後始末がめんどくさいから、という事も考えられますがね」
陽炎「とにかく、御留供鎮守府については今後は触れない、少なくとも来年までチャンスを待つ、良いわね?」
不知火「………はい」
不知火(……ですが、もしチャンスがあったら不知火はあの人を一刻も早く連れ帰りたい)
不知火(……一体この、あの人を思うだけで胸の奥がチリチリする感じは何なのでしょう?)
不知火(あの人が帰ってきたら…話がしてみたい、です)
ーーーーファミレス
??「ども!お疲れ様でーす!」
立花「ど、どうも…お疲れ様です…」
本郷「お疲れ様です…」
??「今日は突然のお願いを聞いて下さってありがとうございました、こちらが今回の報酬です」
つ封筒×2
立花「あの…正直かなりガバガバな『演技』だったと思うんですけど、あれで良かったんですか?」
本郷「わ、私もヘマしちゃって…」
??「ええ、もちろんです♪むしろあれくらいで良いです。では、私は用事があるのでこれで…あっそうそう…」
<●><●>
??「解っているとは思いますが…この事は内密に願いますよ(ニッコリ)」
立花「ヒイッ!は、はい!」
本郷「わ、解りました…」
??「ではでは、失礼ー♪」
スタスタスタスタ…
ピッポッパッ、プルルルル…
??「衣笠?終わりましたよー」
衣笠『お疲れ様ー、前に車回すから待っててー』
??「恐縮です!」
ブロロロロロロ……
衣笠「お待たせ、青葉。首尾は?」
青葉「バッチリですよ、これでやっとマイホーム(鎮守府)に帰れますよー!」
衣笠「『坊や』も無事に出発したし、『引き継ぎ』も完了したし、いうこと無しね(ウフフフ)」
青葉「ですね~~はあ~~っ♪楽しみだなあ~♪」
衣笠「今日はさっさと寝ちゃって明日は皆のお土産買ってから帰りましょ」
青葉「う、うん…そうなんだけど…」
衣笠「どうしたの?」
青葉「坊やの事考えたら///その///おっぱいが///」
衣笠「やっぱり姉妹ね、そうそう所は似るのね」
青葉「って事は…」
衣笠「衣笠さんも、さっきからおっぱいが張ってしょうがないの」
青葉「…仕方ありません、帰ったら一発『ヌき合い』しときますか!」
衣笠「じゃないと明日が大変だしね」
青葉「フフフフ…衣笠~♪今夜は寝かせませんよ~♪」
衣笠「……そっちの趣味もあったの?」
青葉「坊や以外は衣笠だけ、ね♪」
衣笠「…衣笠さんも同意見よ♪」
青葉「やった~♪衣笠~♪」
ムニュッ❤️
衣笠「あん///いきなりおっぱい揉まないでよ!危ないでしょ///」
青葉「あはははは、ごめんなさい♪」
衣笠「もぅ///」
衣笠「ところであの二人はどうするの?」
青葉「陽炎と不知火ですか?あの二人はしばらく放置しても大丈夫ですよ。それに…」
衣笠「?」
<●><●>
青葉「あの二人の鎮守府はこれからそんな事考える余裕なんか無くなるんですから」
<●><●>
衣笠「…そうね、忘れてたわ」
青葉「せいぜい自分たちの犯した罪を噛み締めてもらいましょう」
衣笠「結果的に坊やをこちらにくれた事には感謝するけど、坊やを悲しませた事については自分たち自身でキッチリと罰を受けてもらわないとね」
<●><●><●><●>
青葉&衣笠「「ウフフフフフフフフフフフフフフフフフ……」」
ーーーーー
ムニュッ❤️ムニュッ❤️スリスリ❤️
如月「あん❤️もう我慢できない///❤️」
ガバッ!プチッ!
如月「さぁ、てーくぅぅぅん❤️ママの美味しい美味しいミルク❤️でちゅよ~♪」
提督(うっ///やはり何というか…弥生よりはバストサイズがあるから余計に艶(なまめ)かしい印象が……それに、さっきから如月のお尻の谷間にナニが挟まってるのに前後に動かすから、し、シゴかれてるのと、柔らかさで…す、すぐに出ちまいそうだ!)
如月「ほらほらあ~❤️見て❤️このおっぱい♪てー君の為にいいいいいいっぱい❤️飲ませてあげるからね♪」
如月「そうしたら今度は…」
如月「ママに、てー君のおちんちんミルクをちょうだい❤️」
提督(や、ヤバい!まじで憲兵さん一直線コースだ!)
提督「ま、待ってくれきさら…」
ガシッ!(頭掴み)
<●><●>
如月「『ママ』って呼んでくれなきゃ…ダメでしょ?」
提督「ヒィッ!ご、ごめんなさい!ママ!でもちょっと聞いて!」
<●><●>
如月「あら?何かしら?」
提督「それ以上は僕が憲兵さんのお世話になっちゃうから…それに、」
スリスリスリスリスリ!
提督「ま、待って、そんなに早くしたら、で、出ちゃうよ!」
<❤️><❤️>
如月「え~?なあにい~?ママお股が気持ち良くてえ///❤️聞こえなあ~い❤️♪」
提督(だ、駄目だ!完全にトリップしててこっちの話を聞いてない!そ、そうだ!卯月!卯月に説得)
チラッ
卯月「もう…いっぱいだぴょん…(グー、グー)」
提督(完全に寝落ちしてるー!)
如月「ほおらあ///❤️早くおっぱい飲んでえ///❤️❤️❤️」
ムギュッ!
提督「ムグッ!(おっぱいを強制的に!クソッ!やるしかないか!)」
ヂュウウウウウウウウウウウウウ!
ゴクゴクゴクゴク……
如月「あん///てー君ったらあ❤️欲しがり屋さんなんだからあ❤️」
提督(こうなったら如月が果てるか俺が果てるかの勝負だ!エロマンガやAVで蓄積したテクニックもどきを総動員だ!)
提督(……実戦は今日が初めてだけど)
如月「ああ///胸の奥に溜まってたミルクが❤️ンン///てー君がちゅーちゅー吸い出してるうぅぅぅ❤️」
如月「胸、胸の奥にあった寂しさとか❤️切なさもぉ❤️あん❤️❤️一緒にいい!吸いとられて、いくううううううう❤️」
如月「ずっと我慢してたのお❤️!ず!❤️!ずっと耐えてきたのお!❤️だから!もうママから離れないでえ❤️ずっとおっぱいちゅーちゅーしてえ❤️」
ヂュウウウウウウウウウウウウウ
提督(よし!あれをやってみよう)
ハムッ!クリクリ!
ビクビク!
如月「アアアアン❤️ちくびいいいいい❤️クリクリはああ、ら、らめ❤️らめらのお❤️❤️❤️」
提督(よし!効いてる!)
如月「てー君❤️❤️ったらあ❤️❤️おませさんのおお❤️イタズラ好きなんだからあ❤️❤️❤️❤️❤️❤️」
提督(いいぞ!このまま押しきれば何とか)
如月「じゃあ❤️ママもおぉお❤️イタズラしかえしちゃうからあ❤️❤️」
ペロペロ❤️ハムハム❤️クチュクチュ❤️
提督「なっ!(み、耳を甘噛みしたり、穴に舌を入れ…)」
如月「フゥーーーッ♪」
提督「ンンッ///!(耳に息を!)」
如月「隙あり♪」
スリスリスリスリスリスリスリ!!
如月「ほおらあ❤️早くおちんちんミルクぅう❤️ミルク出してえ❤️❤️」
提督「あ、あ、ああ!(ビクビク!)」
提督「や、止め…ほ、本当にでちゃ…」
如月「出ちゃう?出ちゃうのね?じゃあ…」
ガバッ!
カチャカチャ!ズルッ!
提督(!?いきなりズボンとパンツを脱がされた!)
如月「いただきまあーーーす❤️❤️❤️❤️❤️❤️❤️❤️」
パクッ!ジュルルルルルル!
提督「あ!え?ま…も…もうだ…」
ドピュッ❤️ドピュルルルルルルルルルルルルッ❤️!プビュッ❤️❤️❤️!ブビュッ❤️❤️!ブビュッ❤️❤️❤️!
提督「あ、ああ…(な、何だ!いつもより射精が……射精が、と、止まらない!)」
如月「ンフー❤️ンフー❤️(ゴクゴク❤️ゴクゴク❤️)」
ブビュッ!ブビュッ!プビュッ!
提督「ま、まだ…で…(頭が、頭が快感で、いっぱいに…)」
プビュッ!プビュッ!プビュッ!
提督「ハア…ハア…やっと…止まった…)」
如月「(コクンコクン、プハアッ!)ハア…ハア…いっぱい出たわね❤️てー君❤️❤️」
提督「ハア…ハア…う、うん…」
如月「ウフフフ…気持ち良かった?って…その可愛く溶ろけきったお顔で解っちゃうわね♪ママのお股とお口がてー君を気持ち良ぉおおく❤️どっぴゅん❤️させてあげられたなんて…嬉しくて嬉しくて…」
如月「てー君もママを気持ち良くさせようと、良く頑張ったわね、えらいえらい♪ウフフフ…」
ナデナデ
如月「じゃあ…」
提督(や、やっと終わりか。た、助かった。かなり腹がヤバい!少し休まないとリバースしそうだ!)
如月「今度は如月ママのお❤️熱っつ熱っつのおまん●でえ❤️てー君の暴れん棒さんをいいいいいいいいいいいいっぱい❤️❤️いい子いい子してあげるわねえええ♪❤️❤️❤️」
提督(いきなり最大のピーンチ!)
如月「じゃあ…」
ビーーーッ!ビーーーッ!
提督「な!?警報!?敵か!!?」
ピタッ!
提督(如月の動きが止まった)
ビーーーッ!
『はーい、そこまでやで、きっちゃーん』
提督「この声は、龍驤?」
如月「あーん…もう少しだったのに~」
龍驤『何がもう少しや、ウチらのルールを忘れたんかいな?』
如月「……忘れてないわよ」
龍驤『そないに残念がらんでも順番はちゃんと回ってくるんやから大人しく待っとき、ええな!」
如月「…はーい…」
龍驤『んで君ィ、悪いんやけど、一回執務室来てくれる?』
提督「え?あ、ああ、解った…」
龍驤『ほなよろしくな』
如月「……てー君、いえ、提督」
提督「ん?な、何?」
如月「私達…いえ、ママ達は貴方を絶対に裏切らない。お願いがあれば何でもしてあげる。だから…」
如月「決してママ達から離れないでね?お願いよ」
提督(まただ。鳳翔の時のようにさっきまでの強さが嘘のように弱々しい眼で見てくる。昔何かあったのか?)
提督「あ、ああ。君らが俺を必要としてくれるなら、ベストを尽くすさ」
如月「……今はその答えで充分よ。じゃあ…」
チュッ!
如月「次のキスは頬じゃなくてお口にしてあげるわ♪」
ーーー移動中
提督「ハア…何とか一線は越えずにすんだ」
提督「しかしこの鎮守府の娘は母性が強いというか、初対面であれは過剰だよな」
提督「あれ?龍驤は何で一線越えそうなのが解ったんだ?それに『ルール』だの『順番』って言ってたな」
提督「解らないことだらけだ。執務室で少し聞いてみよう」
ガチャ!
提督「待たせたな龍驤…って鳳翔もいたのか、ちょうどいい」
龍驤「すまんね~、ママとのイチャイチャタイムを邪魔してもうて」
提督「いや、一線越える危ないところだったから助かった…だけど何でそれが」
龍驤「そら監視カメラついとるからや。君をいつでも見られるようにな」
提督「え?」
龍驤「ドタバタしとって肝心な事を伝えてなかったから来てもらったんや」
提督「肝心な事?」
龍驤「せや、この鎮守府のルールについてや」
鳳翔「この鎮守府では、私達空母組がルールを制定し、それを守り、守らせる法的機関としての役割を果たしています」
龍驤「んで君の場合、はっきり言ってこの鎮守府ではあんまり権限は無い、ウチらのルールに従ってもらうで」
提督「ん、解った」
龍驤「ご理解いただけて何よりや…って理解早すぎやないかーい!」
鳳翔(ポカーン)
龍驤「見てみい!あまりに理解よすぎて鳳翔ちゃんが呆けとるやないかい!」
鳳翔「(…ハッ!)す、すみません、いつもならここで何らかの反対意見が出てたもので、こうあっさりとご理解いただけたのが、何というか…初めてなもので…」
提督「前任がどうだったかはともかく、おさんどんとスケジュール管理で呼ばれた奴にあれこれ権限なんかあるはずないだろう?それに、実際頑張っているのは君らなんだし、上手くやれているなら俺が口を出すのは筋(すじ)違いだ。無理・無茶な要求がなければいいさ」
龍驤「ウチが言うのも何やけど…君は変わった子やなあ~。ウチらが大本営に反旗を翻したり、なんて考えんの?」
提督「本当に考えてたらウダウダ言わずに実行してるだろう?それができる戦力も権力もある訳だし。それにどちらにしたって今の俺はまな板の上の鯉だ、わめいてどうにかなるならそうするが、できないんだからわめくだけ無駄な話だ」
提督「だが、監視カメラについては説明して欲しい、俺が艦娘に暴力やいかがわしい事をさせない為か?」
龍驤「その逆や、艦娘が『君に対するルール違反』をした時にすぐにそれを止められるようにするためや」
鳳翔「当鎮守府では、艦娘と提督の性行為に関しては禁止していません、しかしその際に必ず『秘書艦の許可の元、指定された場所で行う事』と規定しています」
鳳翔「さらに提督には『特別ルール』として、特定の娘だけとではなく、性行為の要求があった場合は身体的に無理がない限り当鎮守府所属の艦娘からのリクエストには必ず答えていただきます」
龍驤「良かったやん、ウチにいる娘なら誰とでも、要求されれば姉妹丼もできるんやで(ニヤニヤ)」
提督「え?いや、その、ちょっと待って!ほ、本当にやらなきゃ…駄目なのか?」
龍驤「ん?何や?ウチらじゃ不満かいな?美女・美少女相手に何の不満があるんや?」
提督「いや、そうじゃなくて…その…」
鳳翔「……内地に恋人か奥様でもいらっしゃるのですか?」
提督「いやいや、彼女いない歴=年齢だし、結婚なんて夢のまた夢で」
龍驤「なら何やねん?」
提督「お、お恥ずかしながら、そ、その…ど…童貞でして…」
鳳翔&龍驤「!?」
提督「普通なら風俗行ったりするんだろうけど、友達とか仲の良い先輩とかもいなかったんで行く機会が無いまま仕事してたから…その…」
龍驤「ホンマに?ホンマに一回も無いん?」
提督「は、はい///」
龍驤「……さっき止めてホンマに良かったわ」
提督「へ?」
龍驤「人間に好みがあるようにウチらにも好みがあるんやけど、せっかくなら誰も手をつけてない人がええと思ってたんやけど、歴代の提督さん皆卒業済みやったから、ウチら空母組は性処理ができないままやったんや」
鳳翔「こんなに…こんなに理想どおりの提督は初めてです♪」
龍驤「という訳で今夜、ウチと鳳翔ちゃんで君の童貞卒業式を着任祝いにしてあげるわ♪」
提督「はいい!?」
龍驤「拒否権は無いで♪でも安心してや…」
ギュッ!
提督(う、後ろから鳳翔に抱きつかれた)
鳳翔「鎮守府空母組トップ兼秘書艦の私、鳳翔と…」
ギュッ!
提督(前から龍驤が!)
龍驤「空母組No.2兼副長のウチ、龍驤が…」
提督(二人の身体の柔らかさと、優しい匂いが!)
鳳翔&龍驤「「忘れられない一夜にしてあげます(るで)♪」」
提督(ど…どうしよう。初めてが、さ、3Pだなんて……)
ーーー執務室
カリカリカリカリ…
提督「ふぅ、何やかんやで報告書には目を通して大本営に出さなきゃだからなあ~~」
龍驤「ごめんなあ~、提督が着任した以上、こればっかりは君やないとウチらの食いぶち減らされてまうから、まぁ気長に頼むわ」
提督「それにしても大分書類が溜まっているが、前任は何もせずに出ていったのか?」
龍驤「……前任さんは体調不良が長く続いた挙げ句、そのままじゃあ命に関わる言うんで、仕方なしに内地に帰ってもうたから、期限付の書類はウチと鳳翔ちゃんで何とかしとったんやけど、それ以外が後回しになってもうてたんや」
提督「そうか…まぁ今はやるべき事をやるだけだ」
龍驤「せやな!」
ジリリリン!ジリリリン!
提督「おっと、はい、執務室、提督だ」
鳳翔『もしもし、今お時間よろしいですか?』
提督「はい、ちょっとなら」
鳳翔『後40分ほどで本日帰還組の第1陣が到着予定なので、お知らせ致します』
提督「そうか、わかった。じゃあ発着場で迎えたいから、10分前に発着場に行くよ」
鳳翔『そ、そんな!提督自らお出迎えなんて…』
提督「なに、顔見せついでにやることがあるからな」
鳳翔『わ、わかりました、では後程』
提督「ああ」
ガチャ
龍驤「迎え?ああ、もうそないな時間かいな?」
提督「書類はキリが良いし、一区切りつけよう。龍驤、ちょっと頼みたいんだが…」
龍驤「ン?何や?」
ーーー鎮守府発着場
提督「すまない鳳翔、ちょっと遅れた」
鳳翔「いえ、大丈夫ですよ、それよりその荷物は?」
提督「ン?ああ、前の鎮守府でやってた事をやるだけだよ」
鳳翔「?」
龍驤「おっ、帰ってきたで」
?ー?「鳳翔さん!申告するでち!遠征艦隊旗艦『ゴーヤ』以下イムヤ、イク、ハチの3名、只今帰還しましたでち!って…あれ?」
イムヤ「見かけない人がいる。誰だろう?」
イク「エプロンしているからきっとお手伝いさんなのね!」
ハチ「でもエプロンの下は軍服だけど?」
提督「おっといかんいかん、エプロン外してなかったか(アハハハ!)」
提督「遠征お疲れ様、俺は今日着任した提督だ」
ゴーヤ「て、提督!?そ、総員敬礼!」
ビシッ!
提督「うむ、総員楽にしてくれ、なぁに、提督って言ったって書類の相手とおさんどんが仕事だからお手伝いさんでもある意味間違いじゃないから心配しないでくれ(アハハハ)」
イク「ご、ごめんなさいなのね…」
提督「いいさ、気にしてないよ」
鳳翔「ゴーヤちゃん、提督に報告をしましょうね?」
ゴーヤ「そ、そうだったでち!あ、あの、遠征は成功でち!予定分の資材も無事に貰ってきたでち!」
提督「そうか、ご苦労様だったね、資材の搬入は妖精さん達にやってもらうからとりあえず…」
鳳翔「そういえばその荷物は…」
ゴソゴソ
提督「はい、タオルで身体を拭きなさい。そのままじゃあ風邪をひいてしまう、ほら、皆も」
ゴーヤ「え?は、はい、ありが…あれ?このタオル、ホッカホカで柔らかいでち!」
イムヤ「本当だ!」
イク「海で冷めた身体には一番のご褒美なのね!」
ハチ「あったかいです…」
龍驤「さっきは驚いたで!提督が『帰ってくる娘の身体を少しでも早く楽にしてやりたいから』ってタオルを乾燥機で暖めて、それに…」
ジョボジョボ…
龍驤「ほい、皆にココアの差し入れやで。これも提督が作ってたんやで」
提督「り、龍驤!それは言わないでって言ったじゃ…」
龍驤「あれ?そうやったっけ?でもウチがやった訳やないし、発案は君なんやからええやん(ニヤニヤ)」
鳳翔「それでさっきは…」
提督「あ、いや…その…すまない、余計な事だったか…?」
ゴーヤ「……いでち」
提督「?」
ゴーヤ「余計な事なんかじゃないでち!嬉しいでち!」
イク「とっても嬉しいのね!イク感激なのね!」
ハチ「あ、ありがとうございます。う、嬉しいです」
イムヤ「初っぱなからイムヤのハートを狙うなんて、中々のスナイパーじゃない、気に入ったわ!」
提督「あ、あははは…お気に召したら何よりだ」
鳳翔「皆さん、一息ついたらお風呂に入って、その後報告書を書いて出して下さいね」
龍驤「とりあえず一旦遠征はウチのメンバーが全員鎮守府に揃う迄は休みや。『遠征組にも、きちんと休みをやってくれ』って提督の心遣いや」
提督(え!?それも言っちゃうのか!?)
ゴーヤ「え……休み?」
イク「休み?って?」
イムヤ「新しい用語かなぁ?(ポチポチ)」
ハチ「ええと…休み休みっと…(ペラペラ)」
提督(あまりに突然で皆思考停止してるし、イムヤとハチに至ってはスマホと本で調べ始めちゃった!!)
龍驤「本来は明日も近場に遠征行ってもらうはずやったんやけど、さっき提督とタオル暖めてた時に言われて調べてみたら、ちょうど資材にも余裕があるし、それ以外も今日輸送船で来たから性急にする事も無いし、まぁええと思うわ。良かったな皆♪」
鳳翔「良かったですね。鎮守府の全員が揃ったら提督の歓迎会もやりますよ。お料理も沢山作りますから、期待して下さいね♪」
ゴーヤ&一同「「「「………」」」」
提督「皆?おーい、大丈夫か?」
龍驤「アカン、突然の休みに頭が追いついとらんわコレ」
鳳翔「と、とりあえず戻りましょう、頭が追いつけば皆動くでしょうから」
提督「そ、そうだな、では、解散とする。龍驤、書類を送る準備を頼む、俺はこのまま鳳翔と仕込みの手伝いに行くから」
龍驤「り、了解や…皆も早う休みや!ほな!」
スタスタスタスタ……
イヤッタアアアアアアアアアアアアアアアアアアア…………!!!!!
提督達が去った後、悲鳴にも似た歓喜の絶叫が発着場にこだました
妖精一同(((ウルセー!!)))
ーーー同時刻、海上
青葉&衣笠「「ああ~~~、体がだるい」」
青葉「ちょっと『ヌき合い』をやり過ぎましたね…(タハハ…)」
衣笠「おかげで出発は遅れるわ、お土産は買い損ねるわ、到着も遅れるわで散々ね。二度とホーム以外ではやらないって衣笠さんは決めたわ…」
青葉「じゃあ坊やが一緒の時は?」
衣笠「いつでもどこでも!何度だって❤️❤️ちゅーちゅーさせちゃうんだから❤️❤️」
青葉「ちゃっかりしてると言うか何と言う……ん?『鼠ちゃん』から連絡ですね」
衣笠「鼠ちゃんと言うより『ウサギちゃん』でしょ?あの娘」
青葉「他の娘達に黙って青葉に情報を流しているんだから、鼠ちゃんで充分ですよ…っと、なになに…」
青葉<●><●>「は?」
衣笠「ど、どうしたの?そんな怖い顔して」
青葉<●><●>「…鳳翔さんと龍驤さんが私達に内緒で坊やの童貞卒業式をやろうとしてるそうです」
衣笠<●><●>「はあ?」
青葉<●><●>「いけませんねえ~~、いかに鎮守府のトップと次席といえど、私達やその他の娘達に内緒で坊やの童貞をいただいちゃおうなんて…(ゴゴゴゴゴ…)」
衣笠<●><●>「衣笠さん達にだって権利はあるはずだよね?」
青葉<●><●>「……こうしてはいられません!急ぎましょう!」
衣笠<●><●>「了解!!」
青葉&衣笠「「機関全速!」」
ズザバババババババババ……!
その日、青葉と衣笠は自身の持つ速度記録を更新したという。
ーーー仕込み中
トントントントントン……
グツグツグツグツ……
提督「鳳翔、こっちは終わったぞ」
鳳翔「はい、ありがとうございます。じゃあ一休みしましょう」
提督「おっ、そうだな」
鳳翔「後……」
提督「?」
鳳翔「で///できれば…その///二人っきりの時は…『母さん』って呼んで///くれませんか?」モジモジ///
提督(あらやだ、可愛い)
提督「わ、解ったよ、母さん」
鳳翔「////~~~!!(ズキューン!)」
提督「だ、大丈夫?母さん?顔真っ赤だけど?」
鳳翔「ああ…///もう…///坊やったら…///」
ギュッ!
提督「(き、急に抱きつかれて、着物の上からでも解るふ、2つのふ、膨らみが!)ほ、本当に大丈夫?何か飲んで落ち着こう、ね?」
鳳翔「ああ…///坊やの匂い…///落ち着きます…(スンスン、クンクン)」
提督(も、もしかしなくても、鳳翔って…に、匂いフェチか!)
鳳翔「本当に…ずっと待っていたんです。あなたのような人を」
鳳翔「皆に『鎮守府のお母さん』として甘えられるのも悪くはないんです。でもやっぱり私は、あなたが…坊やが甘えてくれるのが一番嬉しいんです。いえ、私だけじゃなくて、他の皆も同じ気持ちです」
提督「…母さん」
鳳翔「ああ///もう///我慢が…」
ギュウウウウウウウウウウ!
スリスリ!スリスリ!
提督「ちょ、待っ…駄目だよ母さん!ここ厨房だから危ないし、それに他の皆が…」
<❤️><❤️>
鳳翔「はしたない母さんと思わないでね、坊や❤️もう母さん我慢の限界が…」
??「鳳翔さん、今帰りました」
鳳翔「うわひゃあ///!」
提督「うおっ!だ、誰だ!」
??「へ?あ、あの私は…」
鳳翔「あ、あら、大鯨ちゃん、お、お帰りなさい。早かったですね」
大鯨「帰り道で漁協の方に車で送っていただきまして…あ、漁協の方にまたお魚いただきまして…」
鳳翔「大鯨ちゃん、ま、まずは提督にご挨拶を…」
大鯨「あっ、そうでした」
大鯨「改めまして…こんにちは、潜水母艦、大鯨と申します。ふつつか者ですが、宜しくお願いいたします」
ゴーヤ「あっ、大鯨さんが帰ってきたでち!」
イク「本当なのね!」
イムヤ「お帰りなさい!大鯨さん!」
ハチ「お帰りなさい…」
大鯨「はい、ただいま♪皆」
提督「ず、ずいぶんと潜水艦の娘達と仲が良いようだが」
ゴーヤ「大鯨さんは潜水母艦で、ゴーヤ達潜水艦に補給や修理をしてくれる、潜水艦のお母さんみたいな艦なんでち!」
提督「ああ、そういえばそうだったな。おっといかん、俺も自己紹介をしないとな。俺は今日この厨房…じゃなかった、鎮守府に提督として着任した者だ、ま、提督とはいっても君らと書類のお世話が仕事だからあまり格好がつかないがな(アハハハ)」
ゴーヤ「格好なんてつかなくたって関係ないでち!ゴーヤ達を大切に思ってくれているから充分でち!」
イク「大鯨さん、今日提督がイク達に暖かいタオルとココアを用意して発着場で待っててくれたのね!」
イムヤ「しかも鎮守府の皆が全員揃う明後日まで休暇をくれたのよ!」
ハチ「これでたまっていた読みかけの本が消化できます…感謝します」
大鯨「あら、良かったわね皆♪提督、ありがとうございます!」
提督「どういたしまして。さあて、皆、報告書は書いたか?」
ゴーヤ「即行で終わらせて龍驤さんに提出してきたでち!あ、もちろん手は抜いてないでち!」
提督「よし、ならそろそろおやつにしよう。龍驤や駆逐の皆を呼んできてくれないか?」
潜水艦達「「「「了解!(でち!、なのね!)」」」」
ダダダダダダダ……
提督「……やはり元気があるのは良い事だな」
大鯨「はい♪そうですね」
鳳翔「ところでおやつは何を?」
提督「夕飯の仕込みついでにホットケーキミックスも仕込んどいたから、後は蜂蜜かクリームでもあればいいかな?」
鳳翔「解りました、そちらは私が用意します」
提督「頼むよ、用意できたら呼ぶまで休んでいてくれ。大鯨も魚を冷蔵庫に入れたら鳳翔と待っててくれ」
鳳翔&大鯨「「はい♪」」
鳳翔(…………どうしましょう、中途半端に身体に火がついちゃって、さらに///我慢が辛く///)
大鯨「?どうしました?鳳翔さん?」
鳳翔「ふぇっ///あ、あの///な、何でもありませんよ///」
鳳翔(ここは一時撤退して、部屋で落ち着かせるしかありませんね…ああ!早く坊やにおっぱいチューチュー❤️してもらいたいのに!そして初めてをもらったら私好みに…)
鳳翔<●><●>「ウフフフ♪」
提督「(ブルブルッ!)な、何だ?今一瞬寒気が…」
ーーーー御留供鎮守府近海
隼?「まぁさかこんなところで味方を引っ張って帰ってくるとは夢にも思わなかったよ(アハハハ!)」
飛?「鎮守府に全速力で帰ろうとして途中で燃料切れて立ち往生って…(ハア…)」
青葉&衣笠「「も、申し訳ありません…」」
飛鷹「それにしても、青葉はともかく、衣笠まで焦って帰ってこようとするなんて何かあったの?」
青葉「青葉はともかくって、ひどい!」
隼鷹「普段の行いの差だろ!(アハハハ!)」
青葉「返す言葉がない…(グスン)」
隼鷹「でも確かにそうだよな。まだ味方の支配圏内だったから良かったけど、これで敵のど真ん中だったら
洒落にならないよ?何かあったのかい?」
青葉「(本来なら適当にごまかすところですけど、鎮守府のツートップ相手に青葉達だけじゃ力不足!ここは…)実は…」
飛鷹&隼鷹「「新任が初物だと(ですって)!?」
青葉「しかも鳳翔さんと龍驤さんが初物食いを狙っているそうで…って、お二人とも?」
隼鷹「飛鷹」
飛鷹「ええ、解ってるわ」
飛鷹&隼鷹「「他の事は譲れても、初物食いだけは譲れない!」」
隼鷹「こうしちゃいられないよ!」
飛鷹「ええ!」
ズバババババババババ!
飛鷹「待ってなさい!初物さん!」
隼鷹「ワカメ酒ならぬマツタケ酒をやってやるぜ!ヒャッハー!」
青葉(どうしましょう、早まったかも)
衣笠(青葉の……馬鹿アアアア!)
かくして、提督の初物食いを狙う肉食獣達は少しずつ、だが確実に鎮守府に集いつつあるのだった。
完、パート3に続く
ご覧いただきありがとうございました。
また例によって入力が怪しいため、新しく作ります。では、パート3をお楽しみに!
ママ~鳳翔ママ~♡(廃人)
1氏、ご覧いただきありがとうございます。
あなたの熱い思い、受け取り
1氏、ご覧いただきありがとうございます
すみません、誤送信しました。
熱い思い、受け取りました!ちょっとお時間はいただきますが、必ず鳳翔さんとのからみは出します(元々その予定もあったし)!
ズボンははいたまま、ご期待下さい!
ば
ぶ
み
(続き楽しみに待ってます)
4氏、ご覧いただきありがとうございます。
お
っ
ぱ
い
(頑張ります!)
ママ~~!
弥生ママ~~!
6氏、ご覧いただきありがとうございます、そして落ち着いて下さい(笑)
さて、落ち着いたところで…もしもし?ポリスメン?
艦娘が提督を白濁まみれにして
提督も艦娘を白濁まみれにする
Win-Winの関係だね
8氏、ご覧いただきありがとうございます
正に夢の完全リサイクルシステム(笑)
前の鎮守府艦娘たちの復讐⁉︎とても気になります!
10氏、ご覧いただきありがとうございます。
復讐になるのかはさておき、青葉達の言葉どおり、前の鎮守府は…ここから先は更新にて、ご期待下さい!
鳳翔か龍驤にDTを奪われるのか...どっちも捨て難い...
12氏、ご覧いただきありがとうございます。
さて、どちらにしてもらおうか…
予想してお待ち下さい!
童貞卒業の為に四つ巴バトルになってしまうのか...
ママ~~!
弥生ママ~~!
マ゙ン゙マ゙ァ゙ァ゙ア゙ア゙ア゙ア゙!!
応援してます
い~感じに母性と女性に病んでますね~~w
あと、不知火は自分の恋心に気が付くのか?(気が付いたらミルク組に加盟しそうですが(意味深))
続きが楽しみですw
さて、元提督を追い出した鎮守府と追い出しに加担した艦娘たちに
降りかかる受難とは!?
そして、ある種、巻き込まれる形になる追鎮の現提督の運命はいかに?!
14氏、ご覧いただき、ありがとうございます。
さあ?果たして『四人』で済むかなぁ?
15氏、ご覧いただきありがとうございます。
応援感謝します!まぁ、それはそれとして…もしもし、ポリスメン?
16氏、ご覧いただきありがとうございます。
不知火も一度火がついたら止まらなそうな娘ですからねぇ…(汗)
元鎮守府はある程度決まってますので、今少し時間を下さい、宜しくお願いします。
もう私はパンツを脱いでセッティングは完了している。さぁ、来たまえ!!
芝犬氏、まずはご覧いただきありがとうございます。
……ところで、焦らしプレイはお好きですかな?(ゲス顔)
ほほぅ...貴殿はなかなか良い趣味をしておるのぅ...君とはうまい酒が飲めそうだ。