2018-02-25 06:17:16 更新

8月も下旬に入り、楽達は凡矢理市内のカフェに来ていた


楽 「なんか久しぶりだよなー。凡高時代のいつものメンツでこうやって集まるのって。」


小野寺 「そうだよね。千棘ちゃんとつぐみちゃんと万里花ちゃんが戻って来た今だから出来るんだよね。」


集 「特に俺はサイコーだよ〜〜、美女が3人も戻って来てくれて。」


宮本 「この浮気者」


ズゴッ


集 「いてっ!」


鶫 「舞子集、貴様は宮本様の恋人だろう?一条楽を見習い他の人をただの友達として宮本様を大事にするという事は出来んのか?」


万里花 「あら、私は楽様に今でもベッタリですわよ。」


千棘 「まあ、私はこうやって楽と2人で楽しく暮らせてるからいーんだけどね♪」


ニコッ


千棘は楽と腕を組みながら満面の笑みで言った


万里花 「ところで、桐崎さんあなた楽様とのマンション生活で楽様に迷惑かけてません?

部屋を散らかすとか、家事をロクにしないとか………」


千棘 「な!失礼ね!そんな事してないわよ!」


楽 「まあまあ千棘………ん?」


プルルルル………楽のiPhone


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