提督「暑いな・・・」
暑さにやられた作者が書いた「暑さにやられた提督と艦娘の交流(?)」をするお話です。
あまりに酷い糞SSなので、ご視聴には十分に注意してください。
基本的に、逆○○○ものです。ただし、行為の内容までは進めないので、ご了承ください。
あと、酷い糞SSなので、ご視聴には十分に注意してください(二回目)。
リクエストの消化をして、おまけを追加して完全に完結しました!(2018/9/9)
PVが5000を越えた・・・!?
自分で言うのもあれですが、良いんですかね・・・これ・・・。
提督「本当に暑いな・・・。」
鹿島「・・・はい・・・。」
提督「しかし・・・、何でこういう時に限って!執務室のエアコンが壊れるんだよおおおおおおお!!!」
鹿島「て、提督さん、落ち着いてください!」
提督「す、すまない・・・。暑さで、どうかしてたな・・・。」
鹿島「こ、こういう時は服を脱げばいいんですよ!」(上着を脱ぐ)
提督「はい!?」
提督「落ち着け、鹿島!服を脱ぐんじゃない!!」
鹿島「提督さん、止めないでください!服を脱がないと脱がないと!」(下着姿)
鹿島「もっと、もっとだぁ!もっと脱がないと!」(下着を脱ごうとする)
提督「下着まで脱ごうとするんじゃない!というか、朝霜みたいな口調になってるぞ!?」
鹿島「あ”~、鹿島、すごく涼しい、ですって!」(全裸)
提督「い、いつの間に下着を脱いだああああああ!?今度は、口調がろーになってるぞ!」(鹿島に上着をかける)
鹿島「提督さん、この鞭で、鹿島のお尻を思いっきり叩いてください!」
提督「鹿島、本当にどうした!?暑さのせいで、頭がおかしまになったか!?」
鹿島「そりゃ、出来れば提督さんの16インチ砲を鹿島の中に入渠させたいですけど・・・。」
提督「お”い”!人の話を聞け!あと、俺のは16インチもないよ!というか、その大きさは人間じゃないぞ!」
鹿島「じゃあ、見せてください!」(提督のズボンを脱がしつつ)
提督「く!この!この○○○チ!」
鹿島(ピタ)
提督「!?す、すまん、言い過ぎた・・・。」
鹿島「ああ・・・、ののしられただけで、興奮しちゃいました!鹿島の下の口が大洪水です!」(トロ目)
提督「心配した俺が馬鹿だったよ!」
鹿島「提督さん、鹿島をこんな姿にした責任を取ってもらいますね?」(艤装を展開しながら)
提督「!?ちょ!?」
鹿島「えい♪」(提督を押し倒す)
鹿島「フフフ、提督さん、汗だく○○○スをしましょうね♪」
その後、鹿島が気絶するまで○○○スが続いた・・・。
数ヵ月後、鹿島は妊娠をしていた。
俺は、責任を持って結婚をすることを決意し、鹿島にプロポーズをしたのだが、かなり謝れた。
最終的には、OKを貰ったので良かった・・・。これで断られてたら、かなりショックだったろう・・・。
お互いの両親に挨拶をしないとな・・・。
鹿島編 艦!
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提督「あ、暑すぎぃぃぃぃ!!」
阿武隈「ほん・・・とうに・・・暑いです・・・。」
提督「何で、こういう時に限ってエアコンの調子が悪いんだよぉぉぉぉ!」
阿武隈「そんな事を言っても・・・。」
提督「やろぉ!ふざけやがって!!」(箒でエアコンを叩く)
阿武隈「ちょ!提督、そんな事をしたら・・・!」
エアコン(プシュー)(痛いんだよな・・・)
提督「あ、あほがああああああああああああ!!俺がだけどおおおおおおおおおおおおお!!」
提督「家電は、叩けば直るってのは数十年前のだけだろおおおおおおおおお!!!」
阿武隈「て、提督、落ち着きましょう!」
提督「そ、そうだな・・・。すまない、阿武隈・・・。」
阿武隈「いえいえ。これを飲んで落ち着いてください!」(提督にコップを渡す)
提督「ああ、すまない・・・。」(阿武隈からコップを受け取る)
提督(ゴクゴク)「!?(ぶーーーー!!)」(吐き出す)
提督「ゲホ!ゲホ!な、何を、飲ませた!」
阿武隈「え?私の○○っ○ですよ?」(キョトン)
提督「老廃物を飲ますんじゃぁ、ない!」
阿武隈「え?この前、提督の部屋でそういう本を見ましたけどぉ?」
提督「ファ!?お、俺の秘蔵の薄い本を見ただとぉ!?」
阿武隈「はい!あと、○薬も入れておきました♪」
提督「だにぃ!?何飲ませてるんじゃい!あ、あれ・・・?」
阿武隈「フフフ。提督は、飲み物を飲んだ後、唇を舐める癖があるんですよ。コップの口をつける所に妖精さん印の超極強力な○薬と大きくなる(意味深)薬を塗っておきました♪」
提督「だにぃ!?」
阿武隈「えへへ。それじゃ、準備OKみたいですし、早速しましょうか♪」(服を脱ぐ)
提督「服を脱ぐんじゃぁない!」
阿武隈「暑いですし、それに汚れちゃうじゃないですか。ほら、提督も。」(全裸)
提督「ちょ、ま!」(服を脱がされて全裸になる)
阿武隈「提督の主砲、逞しくて、すごく・・・大きいです・・・♪」(頬を染める)
提督「み、見るなああああああ!!」
阿武隈「えへへ。私だって、ヤれば出来る(意味深)んです!」
提督「や・・・辞めろおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!」
俺は、叫んだ。叫んだが、それは虚しく響いただけだった。
最初は抵抗をした。しかし、艤装を展開された。艤装を着けられたら、ただの人間では太刀打ち出来ない。
結果だけを言うと、阿武隈は妊娠をした。
その後、プロポーズなり式を挙げたり、新婚旅行に行ったりした。
かなり未来の話になるが、俺と阿武隈の子は全員で6人作る事になる。しかも、全員女の子だ。
でも、まあ・・・。過程はともかく、結果的に好き・・・いや、愛してる人と結婚出来たのだから、良かった。
良かったけど、子供生んだらすぐにヤるのは勘弁して欲しかったな・・・。
阿武隈編 艦!
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提督「しかし、暑いな・・・。」
加賀「はい・・・。」
提督「この暑さのせいで、俺の同僚二人が艦娘とデキ婚したらしい・・・。」
加賀「ええ、知っているわ。しかし、提督。デキ婚は流石に古いかと・・・。」
提督「そ、そうか・・・?まあ、最近だと、エンジェル婚とか言ってる人も居るらしいが・・・。」
加賀「エンジェル婚?何ですか、それは?」
提督「デキ婚じゃ、古いからってそういう風に言い始めたらしい。」
加賀「え?ズ婚バッ婚ではなくて?」
提督「えらくというか超ド直球だな!」
加賀「なるほど、私の元になる加賀が元『超弩級』戦艦だけにですね。」
提督「いや、そういう意味で言ったわけじゃ・・・。」
加賀「流石に気分が興奮します・・・!」(艤装から排熱が出る)
提督「・・・ところで、加賀は何で艤装を展開してるの?というか、凄く暑いんだけど。」
加賀「いつでも『ヤれる』ようにと思って・・・。」
提督「何を!?」
加賀「それを聞くなんて・・・、女に恥をかかせては駄目ですよ?」
提督「意味わかんないよ!てか、せっかくエアコンを新調したばっかりなんだから、艤装しまって!」
加賀「・・・頭に来ました・・・!」(艤装からもっと排熱が出る)
提督「ちょ、ま!あ、熱い!お、落ち着け・・・って、エアコンからなんか変な音が・・・!?」
エアコン(ボン)(シュー)
エアコン(スマナイコノアツサハ、カデンノオレニハキツイゼ)
提督「え、エアコおおおおおおおおおおン!!せ、せっかく新調したばかりのエアコンが・・・。」
加賀「ヤりました!」
提督「何がヤりました!だ!ふざけんじゃぁねえええええええ!!」
提督「そのふざけた思考をぶち○す!!うおおおおおおおおおおおお!!」(右手で殴ろうとする)
加賀「踏み込みが足りないわ。」(あっさり回避)
提督「くそ!」
加賀「大丈夫よ。すぐに終わるわ。」(服を脱ぎながら)
提督「この状況で、何で服を脱ぐ!?」
加賀「え?ヤるのでしたら、脱がないと・・・。は!もしかして、提督は着○○○がお好きでしたか・・・。気づきませんでした・・・。」
提督「違うわ!俺は、瑞鶴とケッコンカッコカリをしてるし、ガチの約束もしてる。」
加賀「・・・!ず、瑞鶴と・・・・!」
提督「ああ、すでにそっちの事もしてる。とはいえ、避妊はしてる。」
加賀「・・・。」
提督「落ち着いてくれたか・・・?」
加賀「ええ、落ち着いたわ。」(顔が真っ赤)
提督「そうか、それは良かった。お互い瑞鶴を悲しませたくないからな。」
加賀「・・・ええ。ですので、瑞鶴を連れて3○をすればいいですね。もちろん、最初は瑞鶴で。」(顔が真っ赤)
提督「人の話聞いてた!?俺は、瑞鶴以外とする気はないの!!」
加賀「フフフ!瑞鶴と提督がヤったら、その後、瑞鶴とレズりながら私が提督とヤる。完璧ですね!」(顔が真っ赤)
提督「完璧じゃねえ!!穴だらけだ、このやろう!」
加賀「なるほど・・・!やはり、提督は瑞鶴の穴に入れたいのですね!ついでに、私の穴にも・・・。」
提督「そっちの穴じゃないわ!!・・・はぁ・・・、もうツッコミ疲れたわ・・・。」
加賀「ツッコミ疲れては、瑞鶴と私を孕ませられないわ。」
提督「そっちじゃない!!・・・もう、赤城を呼ぶか・・・。」
加賀「なるほど、赤城さんもツッコミたいのですね。流石ですね。」
提督「・・・翔鶴も呼ぶか・・・。」
加賀「な・・・!?まさかの姉妹丼!?私達4人を孕ませる気があるなんて・・・。」
提督「はい!?」
加賀「わかりました、提督。赤城さんと翔鶴と瑞鶴を呼んでくるわ。」(部屋を出て、外から鍵を閉める)
提督「ちょ!あれ?内側から鍵を外せれない!?」
提督「加賀あああああああ、戻って来いいいいいいいいい!!」
結局、俺も同僚と同じくヤってしまった・・・。
しかも、4人もだ・・・。
最悪な事に、一回で4人とも妊娠をした・・・。嘘だろ・・・。
それで、4人と話し合って、戸籍上では瑞鶴と結婚する事になった。
嬉しいんだけど、まさか瑞鶴の先輩である赤城と加賀、そして義理の姉になる翔鶴まで妊娠させる事になるとは・・・。
その後の未来の話をすると、4人とも二人の娘を出産する。
つまり、俺は娘を8人も居る事に・・・。
女しか居ない家庭は、きついだろうと思ってた。
思ってた通りだったよ・・・。娘にいつもからかわれてる。
俺の主砲の事とか、付属してる玉の事とか・・・セクハラされてる・・・。
しかし・・・、その時の娘達の目がすごく・・・怖い・・・。
加賀編(?) 艦!
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提督「しっかし、暑いな~・・・。」
雲龍「ええ・・・。こういう時は『脱ぐに限るわね』・・・。」(服を脱ごうとする)
提督「服を脱ごうとするんじゃあない!俺の同僚が、艦娘が服を脱いだらヤってしまって、子供が出来たって話を結構聞くからな。」
雲龍「・・・そう・・・。でも、私には関係ないわ・・・。」(再び服を脱ごうとする)
提督「だから、脱ぐんじゃない!エアコンの設定温度を下げるから。」(リモコンでエアコンの設定温度を下げる)
雲龍「・・・。」
提督「これで、少し時間が経ったら涼しくなるぞ~。」
雲龍「提督、エアコンの風によって、私の艦載機の発着艦が難しくなるわ。」
提督「え?」
雲龍「エアコンが発生する、人工的な風は艦載機のコントロールが難しくするの。」
提督「いやいや。執務室で、艦載機を発着艦しようとするなよ!」
雲龍「???」
提督「おい!『何言ってるの?』見たいな顔をするんじゃあない!」
雲龍「だって、そうでしょ?敵が空襲してきた場合、真っ先に司令塔であるあなたを狙うわ。だから、エアコンは邪魔なの。」
提督「いやいや!それなら、防衛艦隊に任せればいいじゃないか!」
雲龍「それに、エアコンがあると暑くならないじゃない。(さっき提督が飲んだアイスコーヒーに暑さで誘発する妖精印の媚薬とバイアグラを入れてるから)だから『邪魔』なの。」
提督「おおい!何か、小声で何を言ってたのかははっきり聞こえなかったが、さっきのアイスコーヒーに何を入れた!!」
雲龍「フフフ、大丈夫よ。あと数分で、天城と葛城が来るから。」(さりげなく艦載機を発艦)
提督「おい!会話しろよ!マイペース過ぎるだろ!」(発艦に気が付いてない)
雲龍「それより、子供は何人がいいかしら?私はサッカーが出来るぐらい産んでみたいわ。」(艦載機でエアコンを破壊する)
エアコン(オレナンデコワサレルンダヨ・・・)(プシュー)
提督「11人!?というか、俺は童貞だしそう簡単に出来ないだろ。」(まだ気が付いてない)
雲龍「童貞とか関係ないわ。ヤれば、童貞でも(子供が)出来るわ。」
提督「そ、それはそうだが・・・。じゃなくて!何でする前提になってるんだよ!」
雲龍「あら?処女じゃ駄目だったかしら?」
提督「そうじゃねえ!というか、子供が出来たら趣味に金が回せねえから嫌だ!」
雲龍「なんだ、そんな事が問題だったのね。だったら、私達が養ってあげるわ。」
提督「はい!?私達!?」
雲龍「そうよ、私達は提督の事を愛してるわ。だから、給料をすべて提督に捧げる覚悟はあるわ。」
提督「な・・・。普通の男なら、喜ぶ事だが、俺は逃げるね!」
雲龍「・・・ニガサナイ。」(提督の腕を掴む)
提督「な・・・!しまった・・・、捕まった・・・!」
雲龍「大丈夫よ。しっかりと『搾り取ってあげる』から。」
提督「ファ!?って、いつの間にかエアコンが壊されてる!?」(壊れたエアコンを見ながら)
提督「あ、あれ・・・?か、体が火照ってきた・・・し、しかも、俺の○○○がギンギンになってるし・・・。」
雲龍「フフフ、いくらバイアグラとはいえ、ここまで立派になるなんて・・・。」(ポッ)
提督「ほ、頬を・・・赤くしても・・・・。」(意識がもうろうとしてる)
雲龍「提督、今は私に身をゆだねて・・・。」
提督「・・・。ぐ、て、抵抗を・・・・しなければ・・・・!」
雲龍「提督。もうあなたは袋の中のネズミよ?すでに体が言う事を利かないでしょ?」
提督「く・・・そ・・・・!」
雲龍「さあ・・・。痛いのは最初だけだから。」
提督「そ、れ・・・は、男が・・・言う・・・台・・・詞・・・じゃね・・・?」
雲龍「そんな事はどうでもいいわ。天城達が来る前にしましょうか・・・。私も我慢が出来ないし。」(服を脱いで全裸になる)
提督「く・・・そ・・・が・・・!」
俺は、結局為す術もなくしてしまった・・・。
雲龍の宣言通り、天城と葛城が来て、一緒にシてしまった・・・・。
それから、子供が出来た事がわかるまでヤり続けた。
かなり未来の話になるが、雲龍が求めてた子供の人数を産んだ。
あと、天城と葛城も同じく・・・。
今思ったら、良くヤったな、俺・・・。
あと、その人数を産んだ雲龍達もすごいな。
余談だが、同僚達と同じく子供は皆女の子だった。
あ、結婚の事だけど、雲龍と結婚をした。
天城と葛城は同棲という形になった。
・・・俺は、本当に幸せなんだろうか・・・?と思ってしまうけど、少なくても『不幸』ではないかな・・・。
後悔が多いけどな・・・。
雲龍編 艦!
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提督「エアコンの調子は良好だ~あ~。」
龍驤 「何言ってるんやろか・・・。」
提督「いやな、最近暑いだろ?俺の同僚がな、この暑さでイチャコラしてケッコンカッコガチならぬ結婚をしてるんだよ・・・。」
龍驤 「???意味がよーわからんけど、無理やりなん?」
提督「それはないんだけどな・・・。ただ、順序を色々とすっ飛ばしたらしいからな・・・。」
龍驤 「『幸せ』ならええんとちゃう?」
提督「それは、そうだが・・・。んー・・・俺は、そういうのは縁がないからな!・・・最近、皆から避けられてる感じがするし・・・。」(ショボーン)
龍驤 「き、気にする事あらへんで!ほ、ほら、よぉあるサプライズイベントとか。」
提督「・・・それなら良いんだけどな・・・。」
龍驤 (ふ~この艦隊で最近流行ってる雑誌で、『好きな男性には、ツンデレが有効!』というタイトルがあって、ほとんどの娘が実践してるみたいやな・・・。逆効果な気がするけど・・・。)
提督「でも、龍驤 はいつもと同じで良かったよ・・・。龍驤 まで、皆と同じ感じになったら・・・。」(グスン)
龍驤 (かなり弱ってるな・・・。ん?何か焦げ臭い気が・・・?)
エアコン「ホンマコトシハアツスギヤデ。ワイモネッチュウショウニナッテモウタワ」(煙が出る)
提督・龍驤 「「へ!?」」
提督「ちょっと待って!今、外の気温40度近くあるんだよ!頑張ってくれ、エアコああああああああああああああン!!」
龍驤 「あかんな・・・、こりゃ、完全に壊れたわ・・・。流石に着けっぱなしにしてたのが、たたったみたいやな・・・。」
提督「こんなのって、こんなのってあんまりじゃないですか!!」(号泣)
龍驤 「そうは言ってもな・・・。ともかく、明石に連絡しとくわ。」(スマホで明石に連絡をする)
提督「エアコおおおおおおおおおおおおおおン!!!」
・・・明石が来たで~・・・
・・・そして、帰ったで~・・・
提督「嘘だ!嘘だ、嘘だ、嘘だあああああああああ!!」
龍驤 「叫べば叫ぶほど、暑うなるで・・・。一応、直せるけど、部品的な意味で3日掛かるみたいやね・・・。」
提督「3日とか待てねえよ!どうやって仕事をしろと!?」
龍驤 「ま、まあ、今日の仕事は終わったんやし、明日明後日だけやない。対策すれば、ええんちゃう・・・?」(フラフラ)
提督「お、おい、大丈夫か、龍驤 。」
龍驤 「ん~・・・あまり大丈夫じゃないわ・・・。」
提督「熱中症だな、これは・・・。」
提督「執務室から近い部屋は・・・俺の部屋しかないな・・・。龍驤 、すまないが俺の部屋に連れて行くぞ。」
龍驤 「ごめんな・・・。」
提督「気にするな。俺とお前の仲じゃないか!」
龍驤 「そうやね・・・。」
龍驤 (・・・そんな事言われたら、うち・・・。)
・・・提督の自室・・・
提督「よし、着いたぞ。」(龍驤 をベットに寝かせる)
龍驤 「・・・。」
提督「?どうした、龍驤 ?」
龍驤 「・・・司令官・・・。うちな・・・。」(上半身を起こす)
提督「龍驤 ・・・?」
提督「!?」(龍驤 に押し倒される)
提督「りゅ、龍驤 !?!?」(ベットに仰向けにされる)
龍驤 「うちな、ずっと前から司令官の事が好きだったんや。」
提督「・・・。」
龍驤 「だから、うちと『子作り』せぇへんか?」
提督「順序がすっ飛んでるんだが・・・?」
龍驤 「うちらは、○し合いをしてるね・・・。いつ死ぬかわからん。だから、せめて『形』に残しておきたいんや。」
提督「・・・。」
提督「わかった。せめて、避妊具を・・・。」
龍驤 「はぁ!?うちは、『子作り』がしたいんや!合体じゃないんやで!!」
提督「お、同じだr」
龍驤 「同じやない!!さっきも言ったけど、『形』に残したいんや。」
龍驤 「うちは、こんな体やけど、司令官の事を受け止めれるんやで・・・。」
提督「りゅ、龍驤 ・・・。」
龍驤 「せやから、一杯『愛し合おう』や♪」
・・・結局、俺も同僚と同じ末路を辿ってしまった・・・。
ただ違うとしたら、艦隊全員としてデキてしまった事だ。
戦力的な意味で大問題だが、風紀的にも大問題だ。
流石に、見かねた大本営は俺を召集してきた。
責任を問われて、提督を解雇されるだろう。
っと思ってたんだが、その少し前に『重婚』が出来るようになってた。
ただし、その条件は厳しいのだが、何故か俺の場合は誰かはわからないが根回しをされてて、すぐに『重婚』が出来た。
大本営は、俺を召集したのはその手続きをしろという事だった。
結果、俺は数十人を嫁に貰った。
ぶっちゃけた話、気が付いたらこうなったっという感じで、困惑した・・・。
本妻は誰だって話になったが、皆と話し合い龍驤 にという事になった。
全員が出産するまでは、出撃・遠征・演習を最低限だけ行った。
二人目以降は、順番でという事になった。
しかし、エアコンが壊れただけで、どうしてこうなった・・・。
龍驤 編 艦!
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
提督「しかし、暑いな・・・。」
浦風「うん、ぶち熱いわ・・・。」(下着姿)
提督「で、何故、下着姿になってるんだよ!」
浦風「え?制服が汗で濡れるけぇ、脱いどるよ。」
提督「だからって!ええい、服を着ろ服を!」
浦風「え~・・・。下着も水着も変わらんよ。それに、この格好は涼しいし。」
提督「ええい!お前は、スケベボディだから、目のやり場に困るんだ!(その格好では、風を引くぞ、服を着ろ。)」
浦風「・・・提督さん、本音と建前が逆になってる気がするんじゃけど・・・。」
提督「ファ!?あ、い、いや、その・・・。」
浦風「うちなら、ええよ・・・。」(下着を脱ぎだす)
提督「うお゛お゛お゛い゛!!下着を脱ぐんじゃぁない!!」
浦風「え?もう脱いでしもうたよ?」(全裸)
提督「ちょ、まっ!俺の上着でも着ておけ!」(浦風に上着をかけようとする)
浦風「提督さん、上着が汚れるけぇええよ。それに、ついでじゃし、シよ♪」(提督に迫る)
提督「お、おい!う、浦風はそれで良いのか!?」
浦風「ええから、こうしてるんよ・・・。」
提督「ちょ、ちょ、ちょっと待って、お、俺童貞だし、童貞だし!」
浦風「知っとるよ。うちも初めてじゃけど、『うちに任せときぃ』。」
提督「!?!?!?!?!?!?!?!?!?」
浦風「そうやね・・・子供は『少なくても9人』がええね♪」
提督「ファ!?」
浦風「痛いのは最初だけじゃけ、提督さんは大船に乗ったつもりでいればええけぇ♪」(提督をソファに押し倒す)
提督「ぐふ。そ、それ、男が女に言う台詞だろ!?」
提督「!?ちょっとまて、せめて避妊具を・・・!」
浦風「そんなのいらんよ♪だって、『(子供を)作る気』じゃけ♪」
提督「早まるなああああああああああ!!」
結局、浦風が気絶するまでシてしまった・・・。
俺は、股間が痛い以外はなんとも無かった。
しかし、数ヶ月後浦風のお腹が大きくなっていた。
しかも、双子という・・・。
同僚(前の話し以前の提督)達も、似たような事があったと聞いてたが、まさか俺も『同じ立場』になるとは全く思っていなかった。
明日は我が身という言葉があるが、他の同僚も俺らと『同じ事』をされるかもしれない。
浦風編 艦!!
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番外編
提督「ふ~・・・、まだ日が昇ったばっかりなのに暑いな・・・。」
提督「・・・。今日の秘書官が来ないな・・・。しかも、その秘書官は霞だぞ・・・、いつもは俺より早く来てるんだが・・・。」
提督「心配になってきた・・・。朝潮型の誰かに連絡を・・・。」
ドア(ガチャ)
ドア(ヒサビサニ・・・イヤ、ハジメテカモシレナイ。フツウニアケテモラエタ)
霞「お、遅くなってごめんなさい・・・!」(E:水着Mode)
提督「!?!?!?」
霞「?どうかしたの、司令官?」
提督(ファ!?何だこれ!!何なんだよこれ!!あ、あの霞が水着で着たぞ!!)
提督「・・・。」(霞を凝視する)
霞「な、何よ・・・、その目は・・・。」
提督「あ、いや、すまない。」
霞「・・・着替えてくる・・・!!」(部屋から出ようとする)
提督「あ、ちょっと待て、ど、どうしたんだ急に水着で来るなんて。」
霞「・・・暑いからよ!」
提督「あ~・・・、そういう事か・・・。すまなかった、霞。」
霞「フン!!」(そっぽを向く)
提督(あ~そっぽ向いてしまった・・・。・・・?あれ?き、気のしすぎか、穿いてないんじゃないか・・・?)
提督(く!き、気にしすぎて、視線がそっちに・・・。)
霞「・・・何よ。」(ジト目)
提督「霞・・・。」(霞の肩を掴む)
霞「へあ!?」(錯乱)
提督「今、履いてないだろ?」
霞「・・・。」
提督(しまったあああああああああああ!!直球すぎだ!!ああ・・・殴られるだけで済めばいいが・・・。)
霞「・・・よ・・・。」(ボソボソ)
提督「え・・・?」
霞「履いてないわよ!このクズ!」
提督「!?!?!?」
霞「わ、わざと履かなかったの!!」
提督「聞いた俺が言うのもあれだけど、何で履かなかった!!」
霞「暑いからよ!悪い!?(あと、司令官と・・・)」
提督「ファ!?暑いからって、履かないのか!?」
霞「そ、そうよ!司令官の『お気に召さなかった』ようだから、やっぱり着替えてくる!」
提督(はい!?俺の『気に召さなかった』!?どういう事!?と、ともかく聞いてみよう・・・。)
提督「ちょ、ちょっと待ってくれ。履かなかった理由を聞いていいか・・・?」
霞「・・・本当にわかんない・・・!?」
提督「す、すまない・・・。本当にわからない・・・。」
霞「・・・。」(ムスッ)
提督(ヤバイ!!霞の機嫌が悪くなったぞ!!そういえば、さっき何かを小声で言ってたな・・・、何を言ってたのかまでは聞こえなかったが・・・。)
提督(ええい!ままよ!変態セクハラ上官って言われても仕方がないが、これでいく!)
提督「お、俺と・・・その・・・したいとか・・・?」
霞「・・・!」(明らかに表情が変わる)
提督(へ!?)
霞「・・・司令官、したいって何を・・・?」
提督「えっと、その・・・。お、男と女が一つになる行為・・・?」
霞「何よ、わかってるじゃない!」
提督「はい!?」
霞「何だ、私が勘違いしてただけなのね。『相思相愛』だったなんて。」
提督「ファ!?話が飛びすぎじゃぁないですかね、霞さん!!」
霞「何よ!今更、私とスるのが嫌なわけ!?」
提督「嫌とかそういう問題じゃなくて、話が飛躍してるって言いたいんだ!」
霞「飛躍してる・・・?司令官は、私の事嫌いなの・・・?」(上目遣い)
提督「!?え、あ、それは・・・。嫌い、じゃないかな・・・?」
霞「はっきり言って・・・!嫌いなら諦めれるから・・・。」
提督「霞・・・。」
提督「・・・好きだよ。厳しい言い方だけど、俺を思っての事だし、凄く助かってるよ。」
霞「司令官・・・。私、嬉しい・・・!」(嬉し泣き)
提督「ははは・・・、泣く事はないだろ・・・。」
霞「じゃあ、ヤっても問題は無いわね!」(提督を押し倒す)
提督「ファ!?いやいや、そういう事が飛躍してるんだ!」
霞「私だって、女よ!ヤれるわ!」
提督「お、落ち着け。」
霞「大丈夫よ、落ち着いてるわ!今日は、確実に妊娠(きめるわ)よ!」
提督「ファ!?」
・・・暑いから、水着を着た霞に結果的に押し倒されて、数ヵ月後に妊娠した。
そりゃ、ケッコンカッコカリをしてたし、いつかはって思ってはいたけど、何でこんな形に・・・。
暑さが人を惑わすという事なのか・・・?
あ、ちなみに翌日の朝までヤりました。
番外編の霞編 艦!
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提督「ふー・・・暑い日が続くな・・・。」
タシュケント「そうだね、同志。」
提督(同志とか言ってたら、とあるエロゲーの主人公の悪友を思いつくな・・・。その内、マイブラザーとかマイシスターとか言ってきそうだ・・・。ってそれはないか、英語だし。)
タシュケント「?どうかしたのかい?」
提督「ん、すまない。少し考え事をしてた。」
タシュケント「そ、そうかい。」
タシュケント(ふむ・・・、同志にマイブラザーと言えば喜ぶのかな?)
提督「それはともかく・・・。」
タシュケント「どうかしたのかい、同志?」
提督「その格好、熱くないか?今、絶賛エアコンが壊れてるからな・・・、修理は依頼してるけど。」
タシュケント「フフフ、同志と居れば、これくらい涼しいよ。」(汗が凄く出てる)
提督「いやいや、どう見ても涼しく見えないし、汗が凄いぞ!『上着』を脱いだほうが良い!」
タシュケント「そ、そうかい。じゃあ、脱ごうかな。」(下着姿になる)
提督「何で、服を全部脱ぐんだよ!!」
タシュケント「『服(うわぎ)』を脱いだんだけど・・・?」
提督「タシュケント、それ『上着』を脱いだんじゃない『服』を脱いだんだ!」
タシュケント「この格好が、涼しいよ。むしろ、『下着』も脱いだ方が涼しいね。」(全裸になる)
提督「さっき、俺と一緒なら涼しいって言ってたじゃないか!というか、『下着』まで脱ぐなよおおおおおおお!!」
タシュケント「?別に、同志に見られて恥ずかしい所はないと思うけど・・・?」
提督「少しは、恥ずかしがろうよ!服を着よう!というか、『軍警察』の人が来たらどうするのよ!今週は、警備強化週間中だから!」
ドア(コンコン)
提督「あ、ちょ、ちょっと待ってください。」
提督「(タシュケント!俺の上着で良いから着てくれ!)」(自分の上着を脱いで、タシュケントに着させる)
タシュケント(ああ・・・同志の匂いがする・・・。絶頂しそうだ・・・。)(目がトロン)
提督「(あと、ソファに座ってて)」
提督「どうぞ。」
ドア(ガチャ)
ドア(コンカイモシズカニアケテモラッタゼ!)
軍警察の人「失礼します!提督殿、この書類を届けに参りました!」
提督「ご苦労様です。書類、確かに受け取りました。」
軍警察の人「は!・・・ん?」(タシュケントの方を見る)
提督「!?」
提督(ま、不味い!ご、誤解される可能性が・・・!)
軍警察の人「お、お楽しみの所を失礼したようで・・・。」
提督(ご、誤解されたあああああああああああ!!やばい、やばい!これ、逮捕されるフラグじゃん・・・。)
軍警察の人「ゴホン。ともかく、いくらそういう仲でも、執務室でするのはいかがなものかと。」
軍警察の人「では、失礼します!」(退出する)
ドア(ガチャ、バタン)
ドア(フツウッテスバラシイネ!)
提督「・・・へ?」
提督「す、スルーされた!?ど、どういう事!?」
タシュケント「フフフ、軍警察の人らにはすでに『根回し』をしてたからね。」
提督「ファ!?」
タシュケント「それに、私達ケッコンカッコカリをした仲じゃないか!」(左の薬指に嵌めているケッコンカッコカリの指輪を見せる)
提督「え!?練度は確かに達してるけど、渡した記憶が無いぞ!?」
タシュケント「同志、ううん。こういう時は、あ・な・たって言った方が良いのかな?」
提督「グフゥ!!」(吐血する)
タシュケント「ど、同志!?」
提督「やばい、なんという破壊力だ・・・。」
タシュケント「無事みたいだね・・・。あと、同志の左の薬指を見てみなよ。同じ指輪を嵌めてるよ?」
提督「そんなはず・・・嵌めてるよ!?」(自分の左の薬指を見ながら)
提督「何てこったい!い、いつの間に・・・。」
タシュケント「もう1週間も前から嵌めさせてもらったよ。」
提督「ファ!?」
タシュケント「いつになったら気が付いてくれるのかなと思ってたけど、言わないと気が付いてくれなかったね・・・。」
提督「・・・すまない・・・。」
タシュケント「じゃあ、罰として、私と子供を作ろう!」(提督の上着を脱ぐ)
提督「はあ!?」
タシュケント「大丈夫だよ。初めてだけど、やり方は勉強したし。確実に決めるから。」
提督「何を決めるんだ!?」
タシュケント「それは・・・。あとでいいよね♪」(提督をソファに押し倒す)
提督「ぐ・・・!」(ソファに押し倒される)
タシュケント「今日も暑かったからね、ここは熱く交わろうか♪」(提督のズボンをずらす)
提督「や、やめろおおおおおおおおお!!」
タシュケント「フフフ、提督の童貞は艦娘が奪うのが相場らしいよ。」(提督のアレを握りながら)
提督「ちょ、ちょっと待て・・・!相場って・・・。」
タシュケント「ここ最近、提督と艦娘が結婚してるのを知ってるかい?」(提督のアレをしごきながら)
提督「あ。ちょ、やめろ!て、提督と艦娘が結婚してるのは、し、知っている。俺の同僚がそれをしたからな・・・。」
タシュケント「そっか、じゃあ、私達もしよう!あ、良い感じになったね♪」(提督のアレを自分のアレに入れようとする)
提督「お、落ち着け!それ以上は・・・!」
タシュケント「大丈夫!気持ちよくするから♪」(そのまま入れる)
提督「辞めろおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!」
結局、抵抗をしたがヤってしまった・・・。
しかし、タシュケントの反応が結構良かったので、俺もつい釣られて・・・。
それで、結婚をするため、お互いの両親に会ったが、すぐに承認してくれた。
タシュケントの両親はともかく、俺の両親が二つ返事で了承した事に驚いた。
ちなみに、タシュケントの両親は日本に在住していた。
あとで、知った話だが、お互いの両親は、タシュケントの『根回し』で良く食事やらをして会っていたらしい・・・。
俺が知らない内に、外堀を埋められてたようだ・・・。
・・・タシュケント怖い・・・。
タシュケント編 艦!
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提督「ふ~、今日は特別暑いから、哨戒と遠征の担当の娘以外は休暇を取らせてるが・・・。」
提督「ん~・・・、何だろう・・・『嫌な予感』がする・・・。」
提督「最近、先輩や同僚、後輩の提督が艦娘と一線を越えたと聞く・・・。俺も気を付けないと・・・。上司で好かれてると祈るばかりだが、フラグにしか聞こえないのがな・・・。」
提督から見た右側のドア(バーン)
右側ドア(イタイヨ…。ヤサシクアケタッテ、イイジャナイ!)(大破)
大淀「た、大変です!し、し、し、深海、深海棲艦が・・・!!」(アセアセ)
提督「深海棲艦が、どうした!?」
大淀「ち、鎮守府内に・・・!!」(アセアセ)
提督「落ち着け。深呼吸をして、落ち着くんだ。」
大淀「すぅー、はぁー、すぅー、はぁー。」(呼吸を整える)
提督「落ち着いたか?」
大淀「は、はい。何とか・・・。」
提督「それで、深海棲艦がどうかしたのか?」
提督から見て左側のドア(コンコン)
提督「ん?誰だ?どうぞー。」
左側ドア(ガチャ)
左側ドア(コノヒトハヤサシイ)
レ級(フラグシップ)「失礼します。」
提督「!?」
大淀「!?な・・・!!」
レ級「待つのが惜しいから、私から来たよ。」
提督(戦艦レ級だと!?しかも、フラグシップ・・・!あと、カタコトじゃない!?)
大淀「ま、待ってくださいと言ったはずなのに・・・!それに、警備班は!?」
レ級「あ~・・・。しつこいから巻いたよ。」(提督に近づく)
提督「!?」
レ級「そんな身構えなくても良いですよ。この書類を、渡したいだけだし。」(書類を渡して一歩下がる)
提督「こ、これは・・・?」
レ級「見てもらえれればわかりますけど、ここに着任の許可を得た書類です。」
提督「・・・。」(書類を読む)
提督「・・・確かに、その様だ・・・。防衛省の正式な文書だな・・・。」
大淀「ほ、本当ですか!?」
提督「ああ・・・。」(大淀に書類を渡す)
大淀「・・・ほ、本当ですね・・・。」(書類を読みながら)
提督「・・・。」
レ級「急に『敵』が着任するとかっとお思いでしょうが・・・。」
提督「いや、この『例』を知ってるには知っている。」
レ級「!?」
大淀「え!?」
提督「大淀、気がつかないか?俺らは、完全に未知な敵と戦ってる。にも関わらず、少しずつではあるが押している。」
提督「これに、疑問を持ったことはないか?」
大淀「・・・それは、先遣隊が質の高い情報を入手しているからでは・・・?」
提督「だからと言って、攻撃・回避・思考パターンを短期間で情報を収集出来るか?」
大淀「・・・。」
提督「俺ら人間側に付いてる深海棲艦がいるから、短期間で確実な情報を入手しているんだ。」
大淀「そ、それなら、噂にぐらい・・・!」
提督「そりゃ、情報操作されてるからな。」
大淀「!?で、ですが、何故提督がその事を知っているのですか!?」
提督「まあ・・・、たまたまその深海棲艦とブインで提督をやってる俺の幼馴染が、繋がりがあってな・・・。それで、知っているだけだ。流石に、どういう関係かは知らないがな。」
大淀「・・・。」
レ級「あの~。ちょっと良いですか?」
提督「ん?どうした?」
レ級「提督と二人っきりで話をしたいのですが・・・。」
大淀「はい!?いくら正式な書類で、着任をするとは言え、『敵』と私たちの提督と二人っきりだなんて出来ませんよ!」
提督「・・・良いだろう。」
大淀「提督!?」
提督「もし俺を○す気であるなら、すでにしているし。その前に、大淀もただでは済んでいない。何より、艤装を展開していないから、敵意は全くないな。」
大淀「それはそうですが・・・!」
提督「すまない、大淀。命令だ、執務室から退出し指示があるまで、自室待機だ。他の娘にもそう伝えてくれ。」
大淀「~!!わかりました・・・。」(執務室から出る)
提督「ふ~、すまない。」
レ級「い、いえ!」
提督(・・・気のしすぎかもしれないが、胸部が俺の知ってるレ級より大きい気がするんだけど・・・。)
レ級「提督さん・・・?」
提督「ちょっと考え事をしてた。・・・ドアが壊れてるから、ここで話をするのは・・・。」
提督「ん~・・・。俺の自室ぐらいしかないか・・・?」
レ級「!?」
提督「?どうした、レ級?」
レ級「い、いえ!なんでもありましぇん!」
レ級(噛んじゃった・・・。)
提督(噛んだな・・・。)
提督「とりあえず、俺の自室へ行こう。そこなら、他の艦娘と遭遇することはないだろう。」
レ級「は、はい!」
レ級(だ、男性の部屋なんて、は、は、初めて入るよおおおおおお!!)
・・・移動中・・・
提督「着いたな。入ってくれ。」
レ級「あ、はい。お邪魔します・・・!」(部屋に入る)
提督「さて、どういう経緯で・・・って言っても、ブインの幼馴染経由だろうが・・・。」
レ級「はい、そうです。・・・さっきの話を聞く限り、私がどういう深海棲艦がお判りですよね・・・?」
提督「・・・人間から『改造』をしたタイプだろ?しかも、『拉致』をされてというおまけ付きで。」
レ級「・・・はい。『拉致』をされてすぐに『改造』をしたらしく、気が付いたらこの姿(レ級フラグシップ)に・・・。」
レ級「ので、苦痛とかは一切感じではいませんね。あと、私を『改造』をした深海棲艦曰く、『レ級としての適合率が非常に高い』との事でした・・・。」
提督(だから、フラグシップなのか・・・。)
レ級「それで、私は姫級と同等クラスの力を持っているのです。」
提督「そうか・・・。辛かったんだろうな・・・。」
レ級「・・・はあ゛い゛・・・。あ゛どで(グスン)、知ったのですが両親も一緒に『拉致』をしたそうなのですが、『失敗』したらしくその後どうなったのか・・・。」
提督(俺が知ってる限りの情報だと、下級の深海棲艦になって『ただ命令されて動くだけの駒』になってるか亡くなっているかだが・・・。)
レ級「言うのを忘れてたのですが、私がこの鎮守府に着任を希望したんです。」
提督「はい?」
レ級「・・・覚えてないと思いますが、私が『幼い時、あなたに命を救って貰った』んですよ?」
提督「・・・。」
提督(あれれれ?そんな事あったか?この子、女の子だぞ?知らんぞ・・・?)
レ級「その様子だと、覚えてないみたいですね・・・。」
提督「え、あの、その・・・ごめんなさい・・・。」
レ級「・・・。」
提督「あの、レ級さん・・・?」
レ級「・・・。」(服から小さな瓶を取り出し、口に含む)
提督「?」
レ級「!!」(提督にキスをする)
提督「!?!?!?」
レ級「・・・。」(口に入れてた液体(意味深)を提督の口の中に入れる)
提督(!?何だ!?何を・・・!?)
レ級「・・・。」(キスで提督の口を塞いだままの状態)
提督(!?く・・・!飲まない限り、この状態を維持する気か!?)
提督(・・・仕方がない、飲む以外道はなさそうだ・・・。)(液体(意味深)を飲む)
レ級「・・・やっと飲んでくれましたね・・・。」(提督から離れる)
提督「・・・何を飲ませた・・・?」
レ級「ちょっとだけ『熱くなる薬』を飲まさせて貰っただけです♪」
提督「なんだよそれ・・・?」
レ級「それは、私のことを『覚えてなかった罰』で教えません。」
提督「・・・。」
レ級「さてと、私はこれを飲んでっと・・・。」(さっきとは別の瓶を取り出し、今度は自分で飲む)
レ級「ふ~・・・。さて、本当に思い出せませんか?」
提督「・・・すまない、本当にわからない・・・。」
レ級「そうですか・・・。それじゃ、さっきの罰に追加して『今からする事を黙って受け入れてくださいね♪』」
提督「命に関わる事なら、抵抗するぞ・・・?」
レ級「それは絶対にないです。見方を変えれば、提督にも利があると思います。」
レ級「それは置いといて、提督。昔、小さな『男の子』が溺れて助けたのは覚えてますか?」
提督「・・・確かに、『男の子』なら助けた事が・・・。は!もしかして、その『男の子』がレ級の『弟』だったとか?」
レ級「・・・。」
提督「・・・違うみたいだな・・・。」
レ級「『男の子』を助けた事を思い出して貰えただけで、嬉しいですよ♪」(ニコ)
提督(・・・まさか・・・!?いやいやいや!!そんな『エロゲー』か『エロ本』みたいな展開という『オチ』はないだろ・・・。)
レ級「フフフ♪」
提督(何だろう・・・。レ級を見てたら、『俺の考えは、すべてわかってますよ♪』みたいな顔をしてるぞ・・・。)
レ級「フフフ。その通りですよ♪」(ニコニコ)
提督「!?」
レ級「愛の力で!というのは冗談ですが、レーダーを・・・艦娘的に言うと電探でわかるんですよ。」
提督「なるほどな・・・。」
提督「じゃあ、言葉にして聞こう。レ級、お前が、俺が昔助けた『男の子』なのか?」
レ級「はい、正解です♪」(ニコニコ)
提督「うっそだろ・・・。」
提督「どう見ても、他のレ級と比べたら、出てる所は出て、引っ込んでる所は引っ込んでる体で・・・。」
レ級「もしかして、提督の好みになってますか!?」
提督「え?ああ、まあ、好みだね・・・、うん。」
提督(・・・気のせいか、少し『暑い』な・・・。)
レ級「フフフ。提督、少し暑く感じませんか?」
提督「・・・そうだな。エアコンを付け忘れてたとは言え、『暑く』感じるな。」
レ級「フフフ♪」(服を脱ぎ始める)
提督「ファ!?」
提督「ちょっと待って!!何故服を脱ぐ!!」
レ級「え?それは、今から提督にさっき言った『罰』を受けて貰おうかと」(全裸)
提督(脱ぐのはええええよ!!ル○ンか!?)
レ級「さてと、えい♪」(提督をベットに押し倒す)
提督「グフ。レ、レ級・・・?」
レ級「それじゃ、シましょうか♪」
提督「何を!?」
レ級「ここまでされて、今から何をされるのか、わからないんですか?」
提督「・・・。」
レ級「まあ、答えなくても良いですよ。それに・・・抵抗できませんから♪」(艤装を展開する)
提督「!?な、何を!?」(レ級に手足を押さえられる)
レ級「フフフ♪知ってますか?深海棲艦に『改造』されても、人との『子供』は『作れるんです』よ♪」(提督のズボンと同時にパンツも脱がす)
提督「!?」
提督「や、やめ・・・!」(抵抗をする)
レ級「抵抗しないでください。痛くなりますよ?」
提督「く・・・。」(抵抗をやめる)
レ級「提督の命は奪う気は全くありません。それは、確かです。」
レ級「でも、提督の○貞は貰いますね♪」(ゆっくり腰を下ろす)
提督「辞めろおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!」
レ級「ダーメ♪」
その後、日が暮れるまでヤってしまった・・・。というより、ヤられた・・・。
抵抗したけど、艤装を展開されてたので、無駄に終わった・・・。
恐らく、艤装を展開してなくても、最終的に抵抗をしても無駄だっただろう。
しかし、他の提督と同じく父親になってしまった・・・。
結果だけいうと、レ級は俺の子を身篭った。
さっき少しだけ、触れてたけど、俺が助けた『男の子だと思ってた子』は実は『女の子』で『レ級』だった。
正直、どう成長したらあんなエロい体になるんだ・・・?
文字だと判り辛いが、体だけで言うと『港湾棲姫』と言えばわかりやすいだろうか。
正直、ヤバイほどやわらかかった(意味深)。
しかし、『どうやってレ級を助けた俺』を見つけたんだろうか・・・?
今度、機会があれば聞いてみようと思う。
レ級編 艦!
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
提督「暑い・・・、エアコンが効かないとかどういう事だよ・・・。」
ガングート「確かにな。このエアコン、壊れてるんじゃないのか?」
グラーフ「ふむ。日本の家電は、叩けば直ると聞いたから、叩けば直るんじゃないか?」
提督「直らねえよ!!」
ガングート「おお、それは名案だな!」
提督「名案じゃないわ!!」
グラーフ「そうだろ。叩く角度は斜め45度が相場らしい。」
提督「角度の問題じゃない!叩いたら壊れるから!」
ガングート「よし、わかった!この戦艦ガングートが『全力』で叩いてやるぞ!!」(艤装展開する)
提督「艤装を展開するなよ!!というか、それ、絶対壊す気満々だろ!?」
グラーフ「私もやろう。二人掛りなら確実性が増す。」(艤装展開する)
提督「グラーフお前もか!艤装展開するなよ!というか、確実性が増すよ、壊れる的な意味でな!!!」
ガングート「グラーフ、そんな装備で大丈夫か?」
グラーフ「大丈夫だ、この鎮守府で最高の艦載機を搭載したからな!」
ガングート「よし!なら大丈夫だな!私は、アイオワが使ってる主砲の改良型を装備してるから、絶対に外さん!」
提督「お前ら、仲が良いな!というか、壊す気満々じゃないですか、やだあああああ!!」
ガングート「全主砲、一斉射だ!!」(ドーン)
グラーフ「全艦載機発艦!!」(ブーン)
エアコン(ギャアアアアアアアアア!!コノヤクハドアノヤクメノハズナノニイイイイ!!)
エアコン(コッパミジンコナノジャ)
提督「・・・エアコおおおおおおおおおおおおおン!!」
ガングート「ふむ、軟弱なエアコンだな。」
グラーフ「これは、新しいエアコンを買わないといけないな。いや、妖精さんに作って貰うのが良さそうか。」
ガングート「確かにな!」
ガングート・グラーフ「ハハハハハハ!!」「フフフフフフフ」
提督「・・・エアコンは、逝った・・・!もう居ない!!貴様らのせいで!貴様らのせいで!!」
ガングート「ん?どうかしたか?そんなに興奮して?」
グラーフ「アトミラール、そんなに叫ぶと余計に暑く感じるぞ?」
提督「誰の、誰のせいでええええええええええええええ!!」
ガングート「そういう時は、ウォッカに限るな!」(提督にウォッカを飲ませる)
提督「むぐ!!ゴクゴク。」(無理やりウォッカを飲まされるて倒れる)
ガングート「ハハハハハ!!流石だな!良い飲みっぷりだ!!」
グラーフ「ガングート、流石に昼間からそんなに飲ませると、仕事に支障が出るだろ?」
ガングート「む!しまったな・・・。流石に、コマルナ。」
グラーフ「ああ、コマルダロ?だから、これを飲ませよう。」
ガングート「ん?水か?」
グラーフ「いいや、妖精さん印の○薬だ!」
ガングート「という事は、やるんだな!グラーフ!」
グラーフ「ああ!!今がその時だ!」
ガングート「飲ませる前に、こいつの服を脱がさないとな!」(提督の上の服を脱がす)
グラーフ「ああ、じゃないと計画が頓挫するからな!」(提督のズボンとパンツを脱がす)
提督「ん~・・・。」(全裸)
ガングート「よし!完璧だな!あとは、私達が脱いで薬を飲むだけだな!」(服を脱ぎ始める)
グラーフ「薬は提督用のと、私達用に分けてあるからな、気をつけて飲まないとな。」(同じく服を脱ぎ始める)
ガングート「これだな。まず、私から飲ませて貰うぞ。」(全裸)
ガングート「ゴクゴク。ふー、中々美味しいな!!」(顔が真っ赤)
グラーフ「ああ、味は日本酒にしたそうだ。」(全裸)
ガングート「ウォッカも良いが、日本酒も中々美味しいな!」
グラーフ「そうだろ。さて、私も飲もう。ゴクゴク。」
グラーフ「ふー・・・。流石妖精さんだ、私とガングートの好みに合わせて味を調節したようだ。」(顔が真っ赤)
グラーフ「さて・・・。」
ガングート「ああ、こいつに薬を飲ませよう。」
グラーフ「ほら、アトミラール。」(提督に○薬を飲ませる)
提督「ん、ん~・・・。ゴクゴク。」(○薬を飲む)
グラーフ「フフフ。それじゃ、始めようか・・・。」
ガングート「ああ、我々二人の計画を、な・・・。」
・・・意識が朦朧(もうろう)をしてる中、ガングートとグラーフは俺と○○○○をしたらしい・・・。
あとから聞いた話だが、ガングートとグラーフが飲んだ○薬は、強制○○する作用もあると・・・。
結論から言うと、二人とも妊娠をした。
二人とも着任した当初は、仲が悪かったのに、最近仲が良くなってたので良かったと思ってたら・・・。
最近、日本の法律が変わって、重婚が出来るようになったらしい。ただ、条件は厳しいらしいが・・・。
それで、俺は自分の不手際もあったため、責任を持って二人と結婚もとい重婚をした。
だけど、かなりすんなりと重婚を認められた・・・。あれ、これってすぐに出来るものじゃなかったはずなのに・・・。
ガングートとグラーフ編 艦!
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
提督「・・・暑いな・・・。」
ウォースパイト「ええ、そうね。」(紅茶を飲みつつ)
リシュリュー「流石に、こうも連日暑い日が続くとエアコンの調子も悪くなるわね。」(同じく紅茶を飲みつつ)
提督「・・・なあ、何で『熱い紅茶』を飲んでるんだ?俺も含めて・・・。」
ウォースパイト「日本では、心頭滅却すれば火もまた涼しいという言葉があるじゃない?それを今実践してるのよ。」
提督「いや、せめて氷でも入れて・・・。」
リシュリュー「提督。それでは、紅茶の美味しさが減少しますわ。」
ウォースパイト・リシュリュー「「ねー。」」
提督(最近、この二人は仲が良いな。来た当初は、かなり険悪な雰囲気だったのに・・・。)
リシュリュー「(ねえ、ウォースパイト。提督の紅茶に、『例のあれ』は入れてるんでしょうね?)」
ウォースパイト「(抜かりないわ。ただ、気づかれないように少量しか入れてないから、ゆっくり飲ますしかないわ。)」
リシュリュー「(そうね。この日のために、私達の国の政治家を使って日本に圧力を掛けて重婚が出来るようにさせたんだから。)」
ウォースパイト「(でも、その影響力があったのは『ブインにいる同じ同艦(ウォースパイトとリシュリュー)』だけどね。)」
リシュリュー「(それは、わかってるわ。今はその事ではなく、提督と結ばれる為に私達は手を組んだのだから。)」
提督「・・・どうした、二人とも。さっきから、微妙に聞こえにくい声で話し合ってるが・・・。」
リシュリュー「あら?気になるのかしら?」
提督「気にならないって言うのは嘘になるが、女同士の話みたいだから、男の俺が聞くべきじゃないと思うが。」
リシュリュー「それが良いわ。世の中には『知らない方が良い事』もあるのよ。」
提督「・・・そうだな・・・。しかし、本当に暑いな・・・。すまないが、上着を脱ぐが良いか?」
ウォースパイト「ええ、問題ないわ。」
提督「すまない。」(上着を脱ぐ)
ウォースパイト「・・・。」
リシュリュー「・・・。」
提督「ん?どうした、二人とも?」(上半身はシャツ一枚)
ウォースパイト(まずいわ!アドミラルの体が、ヤバイわ、ヤバイわ!あと、体臭もヤバイわ・・・!)
リシュリュー(・・・これは紅茶に入れた『例のもの』の影響で完全にフェロモンが・・・!)
提督「???本当にどうしたんだ・・・?」
ウォースパイト「な、何でもないわ!それより、紅茶のおかわりはいかがかしら?」
提督「そうだな、熱いのとはいえ、喉が渇いたからいただくよ。」
ウォースパイト「わかったわ。すぐに用意するわね。」
リシュリュー「私は、『お茶請け』でも用意するわね。」
提督「すまないが頼むよ、二人とも。」
ウォースパイト・リシュリュー「「ええ、任せて!」」
・・・数分後・・・
ウォースパイト「待たせたわね。」(提督のコップに紅茶を入れて、提督に渡す)
提督「ありがとう、ウォースパイト。」(コップを受け取る)
リシュリュー「提督、この『お茶請け』はどうかしら?手作りなんだけど。」
提督「手作りか!それは楽しみだな。」(皿から菓子を取る)
ウォースパイト「(リシュリュー、あの『お茶請け』に『例のもの』を入れたの?)」
リシュリュー「(勿論!ちゃんと入れてるわ。あと、『私達用』の入れてあるわ。)」
ウォースパイト「(ちょっと!アドミラルに影響が出たらどうするの!?)」
リシュリュー「(問題ないわ。というより、提督は男性だから意味ないでしょ?)」
ウォースパイト「(それはそうだけど・・・。何かあったら心配になるじゃない・・・。)」
提督「流石リシュリューだ・・・。美味しいな・・・。」
リシュリュー「当然ね。あなたのために作ったのだから。」
提督「そうか・・・ありがとう、リシュリュー。」
リシュリュー「いえいえ、喜んで貰えて光栄ですわ♪」
提督「ん~・・・しかし、本当に暑いな・・・。」(汗だく)
リシュリュー「暑いのなら、下着だけになればいいんじゃない?」
提督「いやいやいや。女性の前で、それは・・・。」
ウォースパイト「あら。この前、一緒に飲んでた時、暑いからと言ってポーラみたいに服を脱いでたと思うんだけど?」
提督「・・・何も言えねえ・・・。だが、それは酔ってる時の話しだし・・・。」
ウォースパイト「あら、私は問題ないわよ?」
リシュリュー「私も同じく。それに、暑いのに脱がないと熱中症になる可能性が高いわ。」
提督「・・・。二人がいうなら、悪いけどちょっと脱ぐな。」(ズボンを脱ぐ)
ウォースパイト「ええ、どうぞ。」
ウォースパイト(よし!後一歩ね!)
リシュリュー(さっき、部屋を出た時に下着は脱いで来たから、何時でもデキるわ!)
提督「・・・う~・・・。下着だけになっても、まだ、暑い、な・・・。」(フラフラ)
リシュリュー「ちょっと、フラフラじゃない!ソファで横になったらどう?」
提督「そうだな・・・。ちょっと、横に、なるよ・・・。」(ソファで横になる)
ウォースパイト「体調が戻ったら、また『お茶会』の続きをしましょうか。」
提督「ああ。すまないが、少し、休む、よ・・・。」(目を瞑り寝る)
リシュリュー「・・・。」
ウォースパイト「・・・。」
ウォースパイト・リシュリュー「「計画通り・・・!」」
リシュリュー「ところで、提督の始めてはどっちが貰うの?」
ウォースパイト「じゃんけんで決めるしかないわね。」
リシュリュー「それだと、私が不利じゃない?」
ウォースパイト「そうかしら・・・?まあ、リシュリューが嫌なら他の案を・・・。」
リシュリュー「じゃあ、まず入れるだけ入れて、その後、紅葉合わせをして早く出させた方が、最初に最後までするというのはどうかしら?」
ウォースパイト「いいわね。それでいきましょうか。」
ウォースパイト(でも、勝つのは私よ!)
リシュリュー(勝つのは私とか思ってそうだけど、提督の始めてを貰うのはこの私よ!)
ウォースパイト・リシュリュー「「フフフフフ・・・。」」
俺が気が付いたら隣で、裸になったウォースパイトとリシュリューがソファにもたれ掛ってた。
あと、体が全体が凄くだるかった。
少し時間が経って、ウォースパイトとリシュリューが起きたので、何をしたのかを尋ねたら『子作り』をしたと言った。
・・・それを聞いた俺は、あまりの事で唖然とした。
それと、俺が飲んでいた紅茶とリシュリューが作った『お茶請け』に妖精印の媚○を入れてたらしい。あと、『お茶請け』にはそれとは別に強制的に排○をさせる(妖精印の)薬も入ってたらしい。
妖精さん曰く男性がその両方を使うと媚○の効果が倍増するらしく、その反動で体がだるくなるそうだ。
それで、数ヵ月後にウォースパイトとリシュリューは妊娠した事がわかった。
結果だけ見ると、彼女らが計画してた俺と結婚すると同時に子供も作るという計画は、見事に遂行出来たという事になる。
ぶっちゃけたはなし、こんな回りくどい事をしなくても、言ってくれれば・・・って思ったけど、俺がそんな素振りをしなかったから、二人はこのような行動に出たのだろう。
しかし、友人らが艦娘とデキ婚してたが、まさか自分がするとは思ってなかった・・・。
ウォースパイト・リシュリュー編 艦!
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
提督「今日は、休日だし目の前の砂浜で海水浴でもするか。暑いし。」
アイオワ「ナイスアイディアね!アドミラル!」
提督「ああ・・・。」
提督(アイオワ、最近日本語訛りの英語を話してる感じがするんだが・・・。まあ、アイオワに限った事じゃないが・・・。)
ジャーヴィス「私も行きたーい!」
提督「ああ、いいぞ。とはいえ、目の前の砂浜だがな。」
ジャーヴィス「問題ないわー。」
提督「じゃあ、二人とも準備をしてくれ。終わったら、鎮守府の正門で待ち合わせだ。」
アイオワ・ジャーヴィス「「了解ー!」」
・・・数十分後・・・
提督「・・・。」
提督「日陰がある所で、待ち合わせすれば良かったああああああああ!!」(汗だく)
提督「ぜえぜえぜえ・・・。叫ぶんじゃなかった・・・。」
提督「・・・本当に暑い・・・。」
アイオワ「アドミラル、待たせたかしら?」
提督「・・・大丈夫だ、さっき、来た所、だ。」
アイオワ「大丈夫じゃなさそうね・・・。」
ジャーヴィス「ごめんなさい、ダーリン。待たせてしまって・・・。」
提督「・・・まあ、日陰で待っていれば良かったんだがな・・・。とりあえず、行くか。」
アイオワ・ジャーヴィス「「そうね!」」
・・・鎮守府の砂浜・・・
提督「しかし、非番の娘が掃除してるおかげで、ここの砂浜は綺麗だよな・・・。というか、一般人は使わないからもあるか。」
アイオワ「前線基地の近くだしね。」
ジャーヴィス「それより泳ぎましょう!」(服を脱ぐ)
アイオワ「そうね!」(同じく服を脱ぐ)
提督「ファ!?」
ジャーヴィス「?どうかしたの、ダーリン?」(水着装備)
アイオワ「フフフ、もしかして、服を脱いだから全裸になったとか思ったんじゃない?」(水着装着)
提督「・・・そう思ってました・・・。」
アイオワ「素直で良いわ!じゃあ、お望み通りに水着も脱ぎましょうか。」(水着を脱ごうとする)
提督「ちょ!馬鹿!脱ぐんじゃない!いくら、周りに人が居ないからと言って、全裸になるなよ!」
提督「というか、脱いだら日焼けするだろ・・・。」
アイオワ「それは問題ないわ!日本の妖精さんは優秀だから、良い日焼け止めを作って貰ったわ!」
提督「妖精さん、すごいな・・・。」
ジャーヴィス「本当ね♪私達人間じゃ、作れないものを普通に作るんだもんね。」
提督「そうだな。」
アイオワ「というわけで、アドミラル。日焼け止めを塗ってもらえないかしら?」
提督「・・・ジャーヴィスに塗って貰えばいいんじゃないか?女同士だし。」
アイオワ「私は、アドミラルに塗って貰いたいの!」
提督「お、おう。」
ジャーヴィス「それじゃ、その後に私もお願いね、ダーリン♪」
提督「まあ、役得っと考えるか・・・。」
アイオワ「そうそう♪」
アイオワ(フフフ。この日焼け止め、媚○入りで、『皮膚に塗る』だけでかなりの効果が出るのよね。)
ジャーヴィス(塗った後、ダーリンにも塗れば、あとは簡単に事が勧めるわ♪)
アイオワ・ジャーヴィス「「フフフフフ」」
提督(な、何か不気味な笑いだな・・・。)
提督「じゃあ、塗るぞ~。」
アイオワ・ジャーヴィス「「お願いね♪」」
・・・日焼け止めを塗り終えて・・・
提督「ふ~終わったぞ。」
提督(何か、妙に暑いな・・・。日陰なのに・・・。)
アイオワ「ありがとう、アドミラル♪(チュ)」(提督のほっぺにキスをする)
提督「!!急にするのは、心臓に悪いぞ・・・。」
アイオワ「良いじゃない、減るものじゃないし。」
ジャーヴィス「じゃあ、私も!ありがとう、ダーリン♪(チュ)」(同じく提督のほっぺにキスをする)
提督「・・・ジャーヴィスまで・・・。まあ、良いが・・・。」
アイオワ「まだ、終わりじゃないわよ?」
提督「ん?終わりじゃないのか?二人とも塗ったのに・・・。」
ジャーヴィス「もう、ダーリンは塗ってないじゃない!」
提督「俺は良いよ。海に少し浸かれればいいし。」
アイオワ・ジャーヴィス「「ダーメ♪」」(提督の腕を掴む)
提督「ファ!?」
アイオワ「アドミラルの体の!」
ジャーヴィス「隅々まで、塗ってあげるね♪」
提督「ちょ!やめ!そこまで塗るんじゃあない!」
・・・数分後・・・
提督「お婿にいけない・・・。」(シクシク)
アイオワ「私達が貰うわよ。ね、ジャーヴィス?」
ジャーヴィス「そうよ!私達二人が、ダーリンをお婿にするから♪」
提督「そういう問題じゃあないんだがな・・・。」
アイオワ「そ、それに、アレは凄く・・・大きかったわ・・・。」(テレテレ)
提督「あんな事をやっておいて、今更照れるなよ!」
ジャーヴィス「ダーリンの主砲は、軽巡以上よね♪」
提督「誰も居ないからって、俺のアレが14cm以上って言うなよ!」
ジャーヴィス「・・・ダーリン、墓穴を掘ってるわ・・・。」
提督「くそおおおお!!暑いのが悪いんだ!俺は、限界だ!海に浸かるね、今だ!」(海に向かって走る)
アイオワ「早い!ジャーヴィス、私達も行きましょう。」
ジャーヴィス「そうね!アレの効果が出るのに時間が掛かるみたいだし、今は泳ぐ事を楽しみましょ♪」
・・・数十分後、泳ぎ終わる・・・
提督「ぜえぜえぜ・・・。疲れた・・・。」
アイオワ「はい、アドミラル。コーラよ。」(コーラを提督に渡す)
提督「ありがとう。」(コーラを受け取る)
ジャーヴィス「疲れたね~。」
提督「だな・・・。休憩しらた、鎮守府に戻るか。」
アイオワ「そうね。あ、私の部屋に来ない?」
提督「ん?アイオワの部屋にか?」
アイオワ「ええ、本国で流行ってる寿司を食べて貰おうと思って。」
提督「・・・すでに、嫌な予感しかしない・・・。」
アイオワ「失礼ね!シャリにピザを乗せたものよ!」
提督「ああ、やっぱりダメだったよ・・・。」
アイオワ「ダメじゃないわよ!」
ジャーヴィス「・・・ここに、イタリア艦の誰かが居たらキレってると思うよ・・・。」
提督「だな・・・。」
アイオワ「ええ~。美味しいのに・・・。」
提督「それは、要らないが、部屋に寄らせてもらうかな。どうせ、今日は仕事がないしな。」
アイオワ「本当!?愛してるわ、アドミラル!!」(提督に抱きつく)
提督「抱きつくな!」
ジャーヴィス「じゃあ、私も♪」(同じく提督に抱きつく)
提督「ええい!とにかく、鎮守府に戻ったら、アイオワの部屋に行くぞ!」
アイオワ・ジャーヴィス「「はーい」」
・・・鎮守府に帰って、アイオワの部屋へ・・・
提督「・・・しかし、相変わらず凄いな・・・。」(部屋を見渡す)
アイオワ(ポニーテール)「乙女の部屋をジロジロ見ないの!」(薄着)
提督「いや、すまん・・・。つい見てしまってな・・・。」
アイオワ「もう・・・!」
ジャーヴィス「紅茶を入れてきたよ♪」(入れた紅茶を配る)
提督「ありがとう、ジャーヴィス。」(紅茶を受け取る)
アイオワ「というか、何処を見てたのかしら?」(ジー)
提督「い、いや、それは・・・。」
提督(何か知らんが、俺が持ってる漫画やゲームが揃ってるんだけど・・・。)
提督「不用意に見てた事は、謝るよ。すまなかった。」
アイオワ「いいわよ、アドミラルに見られても問題ないものだし。でも、関心はしないわね~。」
提督「ううう・・・。」
ジャーヴィス「まあまあ、紅茶でも飲んで落ち着きましょう♪」
提督「そうだな・・・。しかし、水着のままで部屋に上がりこんだが、良かったのか?」
アイオワ「良いから招いたのよ。」
提督「そ、そうか。」
アイオワ「そ・れ・よ・り、今から楽しい事(意味深)をしましょう。」
提督「楽しい事?」
ジャーヴィス「良いわね~♪」
提督「何をするんだ?」
アイオワ「それは、アドミラルを」
ジャーヴィス「お婿にする為の行為をするのよ!」
提督「・・・?話の要点が掴めないんだが・・・。」
アイオワ「もう!さっき、お婿に貰うって言ったじゃない?」
提督「ああ、言ったな・・・。って、まさか!?」
ジャーヴィス「そのまさかよ♪」
提督「い、いや、あれは、言葉の綾じゃないのか・・・?」
アイオワ「そんなわけないわ~。むしろ、そう願ってるし♪」(水着を脱ぐ)
ジャーヴィス「という訳で、ダーリンは本当のダーリンになって貰うから♪」(同じく水着を脱ぐ)
提督「水着を脱ぐな!」
アイオワ「部屋の中だから問題ないわ!」(全裸)
ジャーヴィス「そうね♪」(全裸)
アイオワ「じゃあ、アドミラルも脱ぎましょう♪」(提督の両腕を後ろから掴む)
提督「ちょ、やめ!」
ジャーヴィス「そ~れ~♪」(提督の水着を一気に脱がす)
提督「うわあああああああああ!!」(全裸)
アイオワ「アドミラルの主砲は、やる気満々(意味深)ね!」
ジャーヴィス「その上、確実に命中(意味深)する気がするわ!」
提督「命中!?」
ジャーヴィス「絶対妊娠させるマンって事よ♪」
提督「ファ!?」
アイオワ・ジャーヴィス「「じゃあ、いただきます♪」」
提督「やめろおおおおおおおおお」
結局、抵抗空しく、なすがままアイオワとジャーヴィスにヤられた・・・。
というか、何回もシたのに全然衰えなかった・・・俺のアレが・・・。
あとで、言われたが超強力な日媚○を日焼け止めやコーラや紅茶に入れてたらしい。
数ヵ月後になってわかったが、二人とも妊娠をした。
ここ最近、艦娘に襲われて童貞を奪われた挙句、妊娠までしたというのを聞いてたけど、俺もその仲間入りをするとは思っていなかった。
二人とも、気兼ねなく付き合えてたから、異性として意識は俺にはなかったが、二人にはあった。
俺は、もう少し二人の事を知るべきだなと思う。
最後に、責任を取って、二人と結婚しようと思う。もちろん、考えを改めて、今は二人を愛してる。
ただ・・・、アイオワの父親にショットガンを突きつけられたのは驚いたな・・・。
すぐに、アイオワが止めたけどね。
その後は、子供に恵まれて提督業を続けてる。
ただ、子供を作りすぎたかな・・・(遠目)
アイオワ・ジャーヴィス編 艦!
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提督「・・・。」
夕張「提督、今日も暑いですね・・・。って、どうかしたんですか?」
提督「・・・何でもない・・・。」
提督(不味いぞ・・・。今日に限って、エアコンが壊れた・・・というか、今朝執務室に来たらエアコンが『壊されてた』。しかも、砲撃で。)
提督(砲のサイズは、駆逐艦にしては威力があるし、かと言って戦艦みたいな威力で壊されてない。つまり、巡洋艦クラスの砲で壊されたという事になる。)
提督(で、その容疑者の一人が今目の前に居る。というか、有力候補なんだが・・・。)
夕張「そうですか。あ、私が作った『スポーツドリンク』を試しに飲んでみませんか?」
提督「明らかに罠だろ!!飲んだら、絶対何かあるだろ!」
夕張「大丈夫ですよ!ブインに居る元研究員の人からレシピを貰って、性転換するドリンクを造ったんですよ!」
提督「大丈夫じゃないぞ!大問題だ!」
夕張「提督、私はバイですから、問題ないですよ。」
提督「バイ関係ないだろ!?どちらにしても、俺は絶対に飲まん!」
夕張「いいえ、限界なんでヤりますね!」
提督「ファ!?何を!?」
夕張「まずは、このドリンクを提督に飲ませて。」(提督に無理やり飲ませる)
提督「むぐ!?」(夕張に無理やり飲まされる)
夕張「たぁ~んと飲んでくださいね♪」
提督「むぐむぐ!!」(意地でも飲まない)
夕張「もう~。強情なんですから・・・。飲めば楽になりますよ。」
提督「むぐむぐ!!」(訳:飲むか、この馬鹿!)
夕張「へぇ・・・、飲む気がないんですか・・・。それじゃ、こういうのはどうかしら?」(提督の両腕を縛る)
提督「!?」
夕張「あとは・・・えい!」(提督の鼻をつまむ)
提督「!?!?」
夕張「さあ、提督。早く飲まないと息が出来なくなりますよ?」
提督「む!!ぐ!!」
夕張「・・・ゆっくりで良いですから、飲んじゃいましょ、ね・・・?」(提督の耳元でささやく)
提督「むぐ!?(ゴクン)」(口に含んだものを飲む)
夕張「は~い、よく出来ました♪」
提督「な、なんつう事を・・・!!」
夕張「さて、提督がどんな女の子になるか楽しみ~♪」
提督「もうダメだ、おしまいだぁ・・・。」
夕張「おしまいじゃなくて、これから(女体化が)始まるんですよ!」
提督「俺からしたら、おしまいだ!」
夕張「え~、私は楽しみだけどな~。」
提督「・・・。」
・・・数十分後・・・
提督(女体化)「・・・。」(全裸)
夕張「・・・私より大きい・・・。」(提督の胸を見ながら)
提督「もう、お婿にいけない・・・。」
夕張「大丈夫!私が貰いますから!(意味深)」
提督「というか、一思いに○(や)ってほしい・・・。」(ズーン)
夕張「え!?ヤっていいんですか!?わかりました!!」(全裸になる)
提督「何故、服を脱ぐ!?」
夕張「え?ヤって欲しいんじゃないんですか?でも、返事は聞きません!」
提督「聞けよ!というか、男と女のアレが付いてるんだけど!?」
夕張「ハイブリット(意味深)ですからね!」
提督「ハイブリットって何だよ!?」
夕張「両刀使い?」
提督「意味が違わなくない!?」
夕張「私なら問題ないですよ?」
提督「俺からしたら、大問題だよ!!」
夕張「ほら、今の提督なら子供を作らせる事も出来ますし、作る事も出来ますよ!」
提督「俺の話を聞こうよ!というか、子供の事なんて一切聞いてないよ!?」
夕張「まずは、私が提督の子供を作らないといけないですよね。」
提督「本当に人の話を聞けよおおおおおおお!!」
夕張「という事で、えい!」(提督を押し倒す)
提督「うわ!」(夕張に押し倒される)
夕張「ああ・・・。このオッパイ、とても触り心地が良い・・・。」(提督の胸を鷲づかみをする)
提督「ちょ・・・ま・・・って・・・!そ・・・んんん!なに!も、も、揉む・・・な・・・!」(夕張に胸を揉まれる)
夕張「ああ、もう我慢できない!私は、(性的な意味で)食べるね、今よ!」
提督「や、や、め、ろ・・・・!」
結局、夕張にヤられた・・・。
普通にされたり、貝合わせをされたりした。
ちなみに、女体化の効果時間は1日で切れたけど、切れたらまた(薬を)飲まされて、またヤっての繰り返しをした。
その結果が・・・。
夕張「ふふふ♪とっても良い感じだったわね、提督!!」(妊娠中)
提督「・・・俺は良い感じじゃないがな・・・。」
夕張「まあ、いいじゃない!私が、提督のお嫁さんになったんだから!」(左手の薬指に結婚指輪)
提督(・・・まあ、形はあれだが、結果的に好きな人と結婚出来たから良いが・・・。たまに、俺を女体化させて、貝合わせをするようになった。)
夕張「しかし、まさか子供が双子だなんて、良いですよね!」
提督「・・・そうだな。」
提督(まあ、結果オーライって考えればいいか。)
そういえば、夕張は良く「夜は別の顔があるんだから」と言ってるが、文字通りだ。
あくまで、俺の嫁(夕張)の場合だがな。
並の体力だとイくな。
そうそう、あの日にエアコンが壊されてたが、やっぱり犯人は夕張だった。
ふと思ったが、俺の友人らが艦娘と結婚してるが、暑さでタガが外れてヤってしまって、そのままと言う事が多かった。
その時は俺は関係ないと思ってが、まさか当事者になるとはな・・・・、世の中どうなるかわからないものだな・・・。
夕張編 艦!
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提督「いや~明石が居て助かったよ。」
明石「最近涼しくなってきたとは言え、暑いですからね。」(エアコンを直しながら)
提督「そうだな・・・。最近は、その暑さで友人らが艦娘と距離が縮まったらしい。」
明石「そうなんですか。」
明石(ここに、それを手伝った一人が居るんですけどね。)
提督「しかし、デキ婚だもんな・・・。でもまあ、その友人らから好きな娘(艦娘)がいるからどうすればいいかって相談があったんだけど、結果的に見たら結ばれてるもんな・・・。」
明石「提督、もしかしてその友人の方々はツッコミ(性的な意味で)が得意とか?」
提督「ああ、ツッコミ(ボケに対してな意味で)は得意だな。」
明石「やはり・・・!」
明石(やった!あの実験は成功してたんだ!そうとなれば、どさくさに紛れてこのエアコンに細工をしよう!)(エアコンを改造する)
提督「・・・ところで、言いにくい相談なんだが・・・。」
明石「?何でしょう?」
提督「最近、『たつ』んだよ・・・。」
明石「『たつ』・・・?」
提督「・・・ああ、ちょっと下ネタになるんだがな・・・。」
明石「あ、ああ・・・そっちの『たつ』ですか。」
明石(やった!作戦(こっち)は着実に成功してる!あとは、『体と意識が正直になるナノマシン』をエアコンでばら撒けば!)
提督「・・・今年で、三十路なのに朝からずっとだからな・・・。せめて、仕事中は治まって欲しいが、治まってくれないんだよ・・・。」
明石「ん~・・・。提督、欲求不満じゃないですか?ほら、他所もそうですけど、特生(対特殊生物)軍というか鎮守府ってたまに来る軍警察や整備の人、運送の人以外は女性しか居ないじゃないですか。」
提督「そう、なのかな・・・?」
明石「そうですよ!提督を慕ってる娘(艦娘)は居るんですから、その娘とスるのが良いと思いますよ!」(軽くチラ見をする)
提督「とはいえな・・・。」
明石「?何か問題でも?あ、もしかして、部下とするのが嫌とか?」
提督「いや、そうじゃなくて・・・。その・・・俺、童貞なんだ・・・。」
明石「・・・。」
明石(不味い事を聞いていしまった!どうしよう、提督は魔法使いだったなんて・・・!?)
提督「一人とはいえ彼女を作った事があるが・・・、三十路にもなんって童貞なんて笑えるよな・・・ハハハ・・・。」(表情が暗くなる)
明石(不味い!提督の表情がどんどん暗くなってる!?)
明石「提督!私って、提督と同い年じゃないですか!」
提督「?そうだな。というか、それがどうかしたのか?」
明石「私も処女なんですよ!ほら、提督と同じですよ!」
提督「・・・え?明石って、処女だったの!?普通に2桁いってそうと思ってたよ!?」
明石「酷い!!というか、私ってそんなビッチみたいに見えます!?」
提督「いや、ほら、良く『ピンクは淫乱』って言うし・・・。」
明石「言わないですよ!」
提督「す、すまん・・・。し、しかし、エア、コンを、付けて、るのに、何か、暑い・・・。」
明石「そりゃ、そうでしょう。私がエアコンに細工をしたんですから。」
提督「何・・・だと・・・!?」
明石「ほら、さっき提督が友人の方々が艦娘と結ばれたって言ってたでしょ?その原因の一つが私なんですよ。」
提督「何・・・やて・・・!?」
明石(何で関西弁!?)
明石「ですので、提督。私と結ばれましょ♪」(服を脱ぎ始める)
提督「!?」
明石「さて、私の方は準備OKですよ!」(全裸)
提督「な、な、な!」
明石「じゃあまず、提督の服(じゃまなもの)を脱がせましょう♪」(提督の服を脱がす)
提督「や、や、やめろ!」(なす術もなく服を脱がされる)
明石「はい、これで準備万端ですね!ああ・・・提督の主砲、ヤバイぐらい大きいですね・・・!」(提督の主砲をガン見しながら)
提督「み、見るんじゃあ、ない!」(全裸)
明石「第一次攻撃を開始しますね!」
提督「祥鳳みたいに言うんじゃあない!」
明石「痛いのは最初だけですよ、提督♪それに、私頑張っちゃいますから!」
提督「それ、男がいう台詞じゃない!?あと、五月雨みたいにいうんじゃあない!!」
明石「今日は、デキちゃう日なんで濃いのを一発注げば、建造(意味深)が完了しますよ!」
提督「注ぐとかいうな!というか、建造って直すぎるだろ!!」
明石「もう、提督。ツッコミを入れる暇があるなら、私のアワビに突っ込んでくださいよ!」
提督「女の子が、アワビとかいうな!」
明石「ほら、見てください。私のアワビから凄い量のラブジュースが沢山出てますよ!」
提督「見せるなよ!あと、言い方変えただけで、意味が一緒だよ!!」
明石「もう限界・・・。入れちゃいますね♪」
提督「や、辞めろおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!」
その後、翌日になるまでヤってしまった・・・。
俺も友人らと同じ運命を辿ったようだ・・・。
そうそう、明石も言ってたけど、のちに俺と明石の子供が出来た。三つ子の女の子ズだった・・・。
明石が言ってた細工は、ブインに居る明石と共同開発したらしい・・・。
ブイン(あそこ)は、色々と凄いらしい。噂でしか聞いてなかったが、実際に体験すると今の現代科学の数十年先をいってると言われても過言じゃないなっと思った。
あと、明石が妊娠したと発覚したら、鎮守府に居る全員に食べられました(意味深)。
明石編 艦!
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提督「しかし、ちょっと前と比べたら涼しくはなったけど、暑いな・・・。」
暁「そうね!」(水着姿)
提督「・・・暁、何で水着姿なんだ・・・?」
暁「涼しいに決まってるからでしょ!」(ビニールプールに入りながら)
提督「というか、何で執務室にビニールプールがあるんだよ・・・。」
暁「家具倉庫にあったから、持ってきたわ!」
提督「そうか・・・。・・・なあ、プールにある水、とろみというのはおかしいがドロドロしてないか?」
暁「気のせいよ!」
提督「お、おう・・・。」
暁(フフフ。プール内にあるのは、媚薬入りのローションなのよ!司令官が仕事が終わった瞬間、水鉄砲で体全身に掛ければ完璧ね!これで一人前の嫁(レディ)になれるわ!)
提督「なあ、暁。これが終わったら、俺も入っていいか?」
暁「!?も、もちろんよ!」
暁(まさかの司令官から来るなんて!これは妊娠(きめる)しかないわね!)
暁「ここは、一人前のレディとして司令官の手伝いをするわ!」(タオルで体を拭きながら)
提督「ん?そうか。じゃあ、厚意に甘えて手伝って貰おう。」
暁「それで、書類整理をすればいいのかしら?」
提督「そうだな。ここに書き終えたのがあるから、ファイルに収めてくれると助かる。」
暁「了解よ!」
・・・十分後・・・
提督「・・・終わった。ありがとう、暁。思ったより早く終わったよ。」
暁「当然ね!」
提督「さて、ちょっと着替えてくるから少し待っててくれ。」(部屋から出る)
暁「わかったわ!」
ドア(バタン)
暁(予想外な事が起きたとは言え、ここまでは完璧ね!あとは、司令官がこの媚薬入りプールに入って、意識がもうろうとした所を襲うか、発情してくれて暁を襲うかで決まりね!)
暁(あとは、『あの薬』も飲んだしヤれば出来る(意味深)から、あとは司令官が戻ってくるまで待てば良いわね!)
ドア(ガチャ)
提督「自室が執務室のすぐ隣なのは楽だな。」
暁「そうね!ささ、司令官、一緒に入りましょう。」(プールに入る)
提督「ああ・・・。」(プールに入る)
提督「・・・なあ・・・、すごくヌルヌルするんだが・・・。」
暁「気のせいよ!」
提督「いや、気のせいじゃないだろ!?あと、さっきは気が付かなかったが、匂いもきついぞ!」
暁「もう!気にしたら負けよ!」
提督「何に負けるんだよ!!と、というか、頭がボーっとしてきたぞ・・・。」
暁「気のせいでしょ?」
提督「き、気のせいじゃない・・・!あと、こ、股間が・・・・。」(手であれを隠す)
暁「もう!小学生じゃないんだから、隠さないの!」
提督「いやいや、隠すだろ!」
暁「ああ、もう!限界だわ!」
提督「何が、限界なんだ!?」
暁「もう、ややっこしい事は抜きよ!司令官、シましょ!」(水着を脱いで全裸に)
提督「何故脱ぐ!?」
暁「それは、するためよ!さ、司令官も脱ぐのよ!」(提督の水着を脱がす)
提督「ちょ!やめ!」(抵抗をするも水着を脱がされて全裸に)
暁「あとは、入れる(意味深)だけね!」
提督「何をだよ!?」
暁「もう、司令官はこの状況でする事と言えば、交尾しかないでしょ!」
提督「交尾!?」
暁「そうよ!司令官の選択肢は、私に襲われるか、私を襲うかの二択よ!」
提督「・・・折角だから、俺は第三の選択を選ぶぜ!」
暁「何が折角なのかはわからないけど、そうするの?」
提督「それは・・・。」
暁「それは・・・?」
提督「逃げるんだよお!!」(全裸で部屋を出ようとする)
暁「それはいいけど、司令官、今の格好を良く見たほうがいいわ!」
提督「!?しまった!俺は今全裸だよ・・・。」
暁「・・・司令官って、たまに抜けてるわね・・・。」
提督「何てこったい・・・!」
暁「さ、司令官は天井の染みでも数えているといいわ!」(提督を押し倒す)
提督「ファ!?」(暁に押し倒される)
暁「それじゃ、楽しみましょ♪」
提督「な!や、やめろおおおおおおおおおおおおおおお!!」
・・・見た目は小学生、実年齢は20代の暁とやっちゃった・・・。
すごく・・・搾り取られました・・・。
幼女じゃないけど、幼女コワイ・・・。
その後の話だが、あの後に妊娠が発覚した。
暁は産むとの事なので、俺は責任を取って結婚を申し込んだが、普通に二つ返事でOKだった。
ちなみに、子供は三つ子だった。
そういえば、明石と結ばれた俺の友人も三つ子だったな。今は関係はないが。
あと、数年後に双子も出来たな。ちなみに、5人とも女の子だ。
しかし、娘全員がお父さん子だった。
・・・ファザコンにならなければいいが・・・。
暁編 艦!
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
提督「ふ~お盆が過ぎたのに、一向に涼しくならないな・・・。」
あきつ丸「そうでありますな!」(全裸)
提督「・・・で、何故あきつ丸は『全裸』なんだ?」
あきつ丸「暑いのと、最近『全裸ブーム』が流行ってるらしいであります。」(全裸)
提督「何だよ、『全裸ブーム』って・・・。」
あきつ丸「はい!最近、他所の鎮守府で『全裸になって意中の相手をモノに出来る』という話がありまして、この鎮守府も皆全裸になってるであります!」
提督「え!?というか、出撃の時は服着てたよ!?」
あきつ丸「いえ、流石に出撃時は・・・。あとは、演習や遠征も服は着てるであります。」
提督「つまり、オフの時だけ全裸になってるのか・・・。」
あきつ丸「そうでありますな!」
提督「服着ろよ!まだ暑いとは言え、風邪引くぞ!というか、鎮守府全体に放送掛けるぞ!」(マイクを取ろうとする)
あきつ丸「駄目であります!」(提督からマイクを奪い取る)
提督「何をするだぁ!!許さん!!」
あきつ丸「このマイクは、今から提督殿と交尾をライブ中継(音声のみ)に使うであります!」
提督「交尾とかいうんじゃあない!というか、させるかああああああああああああああ!!」(あきつ丸からマイクを奪おうとする)
あきつ丸「踏み込みが甘い!であります!」(簡単に避ける)
提督「くそぉ!旧作のス○ロボユーザーのトラウマ台詞を吐きやがって!」
あきつ丸「提督殿は遅すぎであります。欠伸が出るレベルにね。」
提督「この俺が遅い・・・!?この俺がスローリー!?冗談じゃねぇ!!!!」(○ーガーのグラサンをかける)
あきつ丸「何故それをかけるでありますか・・・?」
提督「ノリだ!行くぞ!!!!」(猛スピードでマイクを奪い取ろうとする)
あきつ丸「動きが一直線過ぎるであります。烈風、○拳突き!!」
提督「ぐほっ!!」(軽く腹を殴られる)
提督「くっ・・・!聞いたぜぇ・・・!!」
あきつ丸「ささ!早くヤるであります!」(提督の服を脱がそうとする)
提督「さ、させる、か!」(抵抗をする)
あきつ丸「無駄であります♪」(提督の服を脱がして全裸にさせる)
提督「くそぉ!!」(全裸)
あきつ丸「提督殿、知ってるでありますか?単純的な力では、提督殿はまるゆ殿の足元にも及ばないであります。」
提督「・・・。抵抗、せずにはいられない!」(悪あがき)
あきつ丸「無駄であります!さあ、抵抗をせずにありのまま受け取るであります。」
提督「や、やめろおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!」
最後の抵抗をするも、全く歯が立たずにそのままシてしまった・・・。
ちなみに、マイクをオンにしてヤったがな・・・。
それを聞いた他の艦娘が執務室に押し寄せた。
結果は言うまでもなく、ヤられたよ・・・。
しかも、全員妊娠(できちゃった)とか・・・百発百中とかいうレベルじゃないよ!
というか、誰も出撃が出来ないという事態に陥った。
けど、ここの近くに着任してる(お)鹿島と結婚した友人が、艦隊をこっちに臨時で配備してくれたから助かった。
しかし、この友人と同じ・・・というレベルじゃないが、こんな形で艦娘と結ばれるとはね・・・。
責任を取って結婚をするって話になったが、百人を超える人数なので指輪どうしようかと思ってたが、あきつ丸を筆頭に艦娘らが自分で買うから大丈夫!との事・・・。
・・・あれ?俺ってヒモ状態・・・?
あきつ丸編 艦!
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
提督「・・・。」
瑞鶴「提督さん、どうしたの?」
提督「どうしたの?じゃないわ!どうして、エアコンを爆撃した!言え!」
瑞鶴「だって、全然涼しくならないから、爆撃(たたいた)だけよ。」
提督「叩いた!?どう見ても爆撃です、本当にありがとうございました!」
提督「じゃなくて!木っ端微塵になってるよ!どうすんのよ!」
瑞鶴「あちゃー。それを考えてなかったわ・・・。」
提督「あちゃーが別世界の瑞鶴みたいに聞こえたよ!?」
瑞鶴「提督さん、暑さで頭がヤられたの?」
提督「仮にそうだとしても、エアコンを爆撃して壊した奴には言われたくないわ!」
瑞鶴「まあいいじゃない。妖精さんが新しいエアコーンを作ってくれるみたいだし。」
提督「エアコーンってなんやねん!ユニコーンか何かか!?」
瑞鶴「気にしたら負けよ、提督さん。それより、今から『涼しくなる事(意味深)』をしない?」
提督「『涼しくなる事』・・・?何か、嫌な予感しかしないんですが、それは・・・。」
瑞鶴「大丈夫だよ、夏の風物詩(?)みたいなものだし。」
提督「夏の風物詩・・・?」
瑞鶴「そそ。夏の風物詩だよ。」
提督「花火あたりか?」
瑞鶴「ちょっと違うね。」
提督「全く判らん・・・。」
瑞鶴「もう!正解は、青姦だよ!」
提督「夏の風物詩でもなんでもない上に、『涼しくなる事』でもないぞ!!」
瑞鶴「なるらしいよ。暑い中でより熱い交尾をするのがいいらしいよ。」
提督「何処情報だよ!!余計熱くなるわ!」
瑞鶴「何処でもいいでしょ?それより、外に行こうよ!」
提督「その話を聞いて、ほいほい外に行くアホなんていねえよ!」
瑞鶴「あ~れ~?男の人なら、絶対に乗ってくるって聞いたのにな~・・・。」
提督「本当に誰から聞いたんだよ・・・。ともかく、俺は行かん!」
瑞鶴「だったら、私は無理やりでも外に連れて行くね!」(艤装を展開する)
提督「艤装展開は卑怯ナリ!!」
瑞鶴「ささ、早く外に行きましょ♪」(提督を抱きかかえる)
提督「HA☆NA☆SE!!」(抵抗をする)
瑞鶴「もう、提督さんったら・・・そんなに抵抗されると、ますます食べたく(性的な意味で)なっちゃうよ。」
提督「やめろおおおおおお、俺はまだ魔法使いになれてないんだよおおおおおおおおおお!!」
瑞鶴「提督さんなら、確実に瑞鶴の卵(意味深)に着弾出来るよ!」
提督「卵っていうんじゃあない!!」
瑞鶴「大丈夫、私も処女だし!」
提督「何故、会話のキャッチボールが出来てない!!」
瑞鶴「提督さんは、子供は何人欲しい?私は二人が良いな。男の子と女の子一人ずつで。」
提督「お願い、人の話を聞いて!」
瑞鶴「え!?提督さん、子供は11人が良いの!?わ、私がんばるね!」
提督「人の話を聞いて、何でもしますから!!」
瑞鶴「ん?今、何でもするって言ったよね?」
提督「ちょっと待て!何でそこだけ、しっかりと聞いてるんだよ!?」
瑞鶴「早速、青姦しよ♪」
提督「SI☆NA☆I!!」
瑞鶴「SI☆TA☆I、だね!何処がいいかな~?」
提督「最初と最後だけしか聞こえてない!?ともかく、離せええええええ!!!」
瑞鶴「さてと、ここでシよっか♪」(提督を地面に下ろす)
提督「今だ!逃げるんだよおおおおおおおお!!」(提督は逃げ出した!)
瑞鶴「DA~ME♪」(しかし、瑞鶴がそれを阻止した)
提督「なんてこったい!!」
瑞鶴「えい!」(提督を押し倒す)
提督「ぐえ!!」(瑞鶴に押し倒される)
瑞鶴「じゃ、頑張って(子供を)つくろうね♪」
提督「や、やめろおおおおおおおおお!!」
その後、外で汗だくになりながら、瑞鶴に食べられた(性的に)・・・。
ただ、俺も途中から瑞鶴を求めてしまった。
まあ、もちろん、デキちゃったよ・・・。
友人に同じ話を聞いた時に、笑ってしまったが俺も同じ目にあったっと、その友人に話した。
「だから、言ったろ!」と言われた、全く持ってその通りだ・・・。
それと、瑞鶴とはこの事が起きる前にケッコンカッコカリはしていた。
それの影響か、肉体関係を結びたいという行動があったが、それがエスカレートしたのが今回の件だろう・・・。
でもまあ、瑞鶴と結ばれた・・・いや結婚をした。手順があれだが、な・・・。
どうでもいいけど、瑞鶴の胸って結構あったわ。
ん?誰かきたようだ。
その後、提督は搾り取られたそうな・・・。
瑞鶴編 艦!
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おまけという名の終わり
提督「・・・なあ、榛名。」
榛名「なんでしょう、提督?」
提督「去年着てたパーカーはどうしたんだ?」
榛名「今年は(色々な意味で)いらないと思ったので、自室に置いてきました!」
提督「そ、そうか。しかし、それだと出撃や演習の時、日焼けとか大変じゃないのか?今年は特に日差しが強いらしいし。」
榛名「『胸』と『股』等、全身に日焼け止めを塗ったので、榛名は大丈夫です!」
提督「えらく、胸と股を強調するな!?」
榛名「それは、提督とスる気ですからね!」
提督「何をだよ!?」
榛名「もう・・・提督は、ご存知でしょ?最近、他所の鎮守府ではこの夏で結ばれてる艦娘(こ)が多い事を・・・。」
提督「・・・それは、知っている・・・。」
榛名「ですので、榛名も提督と・・・。」
提督「榛名、悪いが俺はその気はない。」
榛名「何故ですか!?」
提督「それは・・・。」
榛名「それは・・・?」
提督「お前、『元男』じゃん!!」
榛名「そうですけど、もう榛名は心も体も『女』です!!」
提督「確かにな。俺も良く忘れる。」
提督「しかしな、この鎮守府の艦娘は、全員『元男』だぞ・・・!しかも、大半が知り合いだし!」
榛名「ですが、この体も心も本物の『女』です!」
提督「いやいや、お前は艦娘になる前から、俺に迫ってきたじゃないか!しかも、女装をして!」
榛名「せめて、男の娘って言ってください!」
提督「変わらないわ!しかも、かなり似合ってたし・・・!」
榛名「に、似合ってるなんて・・・、榛名・・・感激です!」
提督「感激するんじゃあない!しかし、漢字が違うとは言え名前が一緒とはな・・・。」
榛名「これも『運命』だと思っています・・・!」
提督「嫌な運命だ・・・。・・・暑いから、ちょっと風呂に入って汗を流してくるわ・・・。」
榛名「榛名もお供します!」
提督「来るなよ!お前、『今』は女だろ!?」
榛名「『今』の心は男です!」
提督「さっき、心も体も女って言ってませんでしたっけ!?」
榛名「そんな事言いましたっけ?」
提督「言ったよ!この会話を聞いてる人が居たら、絶対に言うよ!」
榛名「そんな事はどうでも良いです!提督の体、洗わずにはいられません!」
提督「洗わせねえよ!貞操の危険を感じるわ!」
榛名「榛名は、提督が童貞を守ろうとする事・・・、それは許されません!」
提督「何でだよ!というか、元とはいえ男だったお前にやるかよ!」
榛名「大丈夫ですよ!痛いのは最初だけですから!」
提督「それ、男の台詞だろ!?というか、お前って男の時は童貞だったけど、今は処女になるのか?」
榛名「はい!妖精さんの技術で、それはそのまま移されたみたいなので処女です!見ますか?」
提督「見ねえよ!」
榛名「そうだ!お風呂に行くのでしたら、見せれますよね!早速生きましょう!」(提督の腕を掴んで、風呂場に向かおうとする)
提督「ちょ!てか、艤装展開してないのに何てパワーだ・・・!」(榛名に引きづられる)
榛名「火事場の馬鹿力ですから!」
提督「火事場!?今、切迫した状況なのか!?」
榛名「ええ!提督の童貞を食べれるチャンスなので!」
提督「くそったれ!!俺は、童貞王になる男なんだ!だから、俺の純潔は・・・!」
榛名「そういうのは良いので、大人しく食べられてくださいね♪」
提督「くそったれがあああああああああああああああ!!!」
その後、俺の童貞の行方を知るものは誰も居なかった・・・。誰も居なかった・・・。誰も居なかった・・・。
・・・冗談は置いといて、榛名は本人の言うとおり処女だった・・・。
正直、妖精の性転換技術に驚かされたな・・・。
それで、榛名は妊娠したのもさらに驚いた。その結果、うちの鎮守府全員に襲われた。
榛名に続け!と言わんばかりに・・・ね・・・。
『この時』は数名だけ妊娠したね・・・。
それで、榛名と数名の艦娘が妊娠したので重婚する事になった。
この事で、俺は元男と結婚する初めての事例になった。
これがきっかけで、元女で男になった提督が艦娘と結婚する例も増えたらしい。もちろん逆もだけどな。
榛名編 艦!
場所と時間が変わって・・・
~ブイン基地の執務室~
提督「ふ~・・・。本土では、暑くて艦娘に襲われて結婚した提督が多いらしいな。」
比叡「みたいだね。この前、遠征で本土に行ったけど、凄かったよ。」
提督「しかし、重婚が日本で認められたとは言え、重婚する提督らが増えてるらしいな・・・。」
比叡「それ、あなたが言いますか?」
提督「・・・。」
比叡「まあ、良いですけどね。あ、そこの漢字間違ってるよ。ほら、ここも。」
提督「くそ!だから、俺は提督になりたくなかったんだよ!書類仕事が主だから!」
比叡「はいはい、文句言ってる暇があるなら、書いた書いた。」
提督「ああ、もう!暑くてやってられん!」
比叡「気合でなんとかやってね♪」(夜叉スマイル)
提督「・・・ハイ・・・。」
比叡「宜しい。ほら、私も手伝うから、ね。あと、ちょっとしたら、榛名や扶桑も他の嫁(こ)帰ってくるし、頑張ろう!」
提督「わっかったよ!頑張れば良いんだろ、頑張れば・・・!」
比叡「今から、間宮に行って手伝ってくれる子の分のパフェを注文してきますから、それまで一人で頑張ってね。」(執務室から出る)
提督「あいあい。いってら~。」
提督「・・・。」
提督「本当に、今日もブインは『暑いな・・・。』」
『提督「暑いな・・・。」』 本当に艦!
新作かある作品の別ルートを書くと言ったな、あれは嘘だ。
っと、冗談はともかく榛名を犠牲にして男でも艦娘になれる!を書かせていただきました。
蛇足感がある気がしますが、お許しください!
では、今度こそこのSSは完結です!
また別の作品で!ノシ
完結したのでリクエストは受け付けておりません(2018/9/9)。リクエストしてくださった方、ありがとうございます!
これはいけない……
面白かったです
>HogeHogeHogeさん
コメントありがとうございます!
楽しんで頂けてよかったです!
面白いっすよ~
龍驤と浦風おなしゃす
>3さん
コメントありがとうございます!
楽しんで頂けて良かったです!
龍驤 と浦風、了解です!次回で書いていきますね!
戦艦レ級で‥…
タシュケントとかおなしゃす(お願いしますなんでもしマスタング)←通じる人には通じる……はず
50AEと申します。笑いと興奮をありがとうございます!
グラーフやガングートといった武人気質な娘たち
ウォースパイトやリシュリューといった気高い娘たち
アイオワやジャーウィスといったオープンな娘たち・・・
などなど、海外艦の皆さんが日本の暑さでどのようにやられていくのかを見てみたいです!(・・・ヤられるのは提督でしょうが。)
>5さん
コメント・リクエストありがとうございます!
まさかの敵艦・・・!
レ級了解です!頑張って書きますね!
>6さん
コメント・リクエストありがとうございます!
タシュケント了解です!
マスタング・・・ハガレンに出てくる大佐か車の名前のどちらか・・・でしょうか?
>50AEさん
コメント・リクエストありがとうございます!
楽しんでいただけたようで、嬉しいです!
グラーフ・ガングート、ウォースパイト・リシュリュー、アイオワ・ジャーウィスの海外艦ですね、了解です!
ヤられるのは、提督なのです。このSSではそれが運命ですから・・・w
50AEです。
受注ありがとうございます!楽しみに待たせていただきます!
キャラクターについては、「こういうキャラがどんな風になるのか見てみたい」というこちら側の希望なので、面白そうなネタが浮かんだり、作者さんが描いてみたいという娘がいるのであれば、一緒に書いていただいてOKです!
リアルで毎日暑い日が続かなかったら
この作品は無かったかも。
皆さん、熱中症には気を付けて
>50AEさん
コメントありがとうございます!
ご期待通りに答えれるように、がんばりますね!
キャラはどう出すかは今の所は未定ですね。
>10さん
コメントありがとうございます!
確かに、暑い日が続いてたので書いたので、涼しかったらこの作品は生まれなかったでしょう。
まだ暑い日が続くみたいなので、熱中症には気を付けないといけないですね!
浦風には中沢啓二(はだしのゲン、作者)の『広島カープ物語』を推奨する。珍しく変なイデオロギーが入っていないから面白い。内容は広島カープ創設時の話である。
龍驤と浦風リクエストしたものです
採用ありがとうございますぅー!
どちらもえがったです!
今後の更新も楽しみにしてますよー
方言っていいですよね…
>12さん
コメントありがとうございます!
機会があれば、読んでみますね!
>13さん
コメントありがとうございます!
リクエストされた方でしたか。
楽しんでもらえてよかったです!
方言、良いですよね!
50AEです。横から失礼します。
方言いいですよね!
関西、広島、博多は特にかわいい!
>50AEさん
コメントありがとうございます!
方言は良いですよね!
「マスタング」俺氏曰くアメリカの戦闘機ですな。
誰かマスタングの専門家の方…解説おなしゃすorz
>17さん
コメントあちがとうございます!
アメリカの戦闘機でしたか・・・!
6です。リクエスト応答感謝です♪
最高だぁ!!(某蛇並感)
いや~素晴らしい。控えめに言って最高です。
またリクエストです。何度もすいません。
夕張おなしゃす
>19さん
コメント・リクエストありがとうございます!
6さんでしたか、ご期待に答えれて嬉しいです!
夕張ですね、了解です!
突然で失礼いたします。
中々、読み応えのある作品でしたので、誰(艦娘)が登場するのか楽しみになりました ♪
リクエストが可能で御座いましたら、あきつ丸、夕張、明石、瑞鶴、暁をお願いいたします。
>21さん
コメント・リクエストあちがとうございます!
楽しめて頂いて嬉しいです!
あきつ丸、明石、瑞鶴、暁ですね、了解です!
夕張は、前の方がリクエストされてるので、合わせて書いていきますね!
>8
まさか受けていただけるとは・・・
楽しみに待っています!
>23さん
コメントありがとうございます!
レ級をリクエストした方でしょうか?
このコメントをする前に書き終えて投稿したので、楽しめて頂けたらと思います!
>24
そうです!
レ級に逆レとか爆乳とか最高でした!
口調も楽々会長ぽっさが出てて好きです。
ありがとうございました!!
50AEです。
ギャグかと思っていたら、意外とドラマチックな展開に・・・いいですね!
しかし港湾ちゃん並みのスタイルのレ級・・・そっちの戦闘能力まで上げられたら、どうやって勝てと!?
一人づつでも、全員まとめてでも、本当に楽々さんの思う様に書いていただければ幸いです。肩肘張る必要はございません。
まだまだ暑い日が続くようです。体調にはお気をつけて。
>25さん
コメントありがとうございます!
おお、そうでしたか。
楽しんで頂けて、良かったです♪
また見てってくださいね。
>50AEさん
コメントありがとうございます!
今までとは、少し違う展開にしてみたのですが、喜んでもらえてよかったです!
普通のレ級と同じ戦い方で、このレ級と戦ったら勝ち目が・・・!
人数に関しては、複数のリクエストは複数でやるのが良いかなとは思ってます。
ですので、肩肘を張らない程度にやっていこうと思います。
お互い、体調には気をつけないといけないですね。
50AEです。
執筆ありがとうございました。
暑さにやられた皆の壊れっぷりに大笑いさせていただきました!
これがホントのショットガンマリッジ、ですね。日本なら刀突きつけて日本刀婚姻、ですかね?
>50AEさん
コメントありがとうございます!
楽しんでいただけたのなら嬉しいです!
一歩間違えば、ショットガンマリッジする所でしたね、この提督は・・・。確かに、日本だと刀でという事になりますかね。
よろしければ、また見てくださいね。
アイオワに手を出したら、妹のミズーリが黙っていまい。アイオワの父親よりミズーリの方が余程、おっかない。
ミズーリ、調べたら『艦砲射撃』で太平洋戦争時、苫小牧等で日本人民間人、相当数、殺害しているから『実装化』は微妙だな。
『どう見ても、民間人(非戦闘員)の無差別虐殺で戦争犯罪じゃねーか。許せん。』と、思う人間が出現しても不思議ではない。
Wikipedia『戦艦ミズーリ』
アイオワ級3番艦
太平洋戦争末期、北海道室蘭市、茨城県日立市を『艦砲射撃』北海道室蘭市では製鉄所等を破壊し民間人439人死傷
どう見ても民間人殺害の『戦争犯罪』である。
アイオワとミズーリ
調べたら太平洋戦争末期、室蘭と日立で艦砲射撃をやり、合わせて1000人近い民間人の死傷者が出ている。
艦砲射撃の目標は製鉄所等で軍事施設ではない。
どう見ても民間人無差別虐殺の戦争犯罪である。
か、霞がママに……??ママーーー!!!!!
>34さん
霞がママになりましたよ。
その後、大家族になったでしょう・・・。
21 です。
リクエスト、ありがとう御座います。
どれもすばらっ ♪ でした ♪
>21さん
いえいえ♪
楽しんで貰えて、嬉しいです!
ライブドアニュース(9月8日(土))
海上自衛隊、護衛艦『かが』に中国海軍フリゲート艦2隻が接近
加賀『流石に気分が高揚します。』
読売新聞(9月28日(金))7面
💀韓◆国💀
文大統領、国連総会で『慰安婦問題』に基づき日本🇯🇵🎌🗾を非難する演説実施
これは『慰安婦問題』で相互に非難応酬する事の自粛を約した『慰安婦問題を巡る日韓合意』の明確な違反であり、💀韓◆国💀は『慰安婦問題』を『蒸し返す』事を国家として正式に宣言した。と、思料
加賀『頭に来ました。』
NHKニュース(10月5日(金)1510)
日本🇯🇵🎌🗾政府
💀韓◆国💀『済州島』で開催される『国際観艦式』
海上自衛隊護衛艦は不参加の方針
妥当な結論
但し『問題の先送り』であり、いずれまた、火を吹く。