孤独のグルメ Season Extra 第11話「神奈川県横須賀市横須賀鎮守府の『鳳翔カレー』と『間宮アイス』」
今度はマジで「孤独のグルメ×艦これ」のクロスオーバー
井之頭五郎、カレーとアイスを食べる。
前回は、リーガルハイとのコラボでの茶番みたいなノリで使いましたが……。
今回は神奈川県横須賀市の横須賀鎮守府で昼食を……
あと、このネタ、2ちゃんのスレでもあったんですが、どうしてもやりたかったので、僕なりのオリジナルでいかせてもらいます。
~神奈川県・横須賀市~
五郎(来ました、横須賀)
五郎(いい天気だし、今日は絶好のメシ……いや、仕事日和だな)
五郎(それにしても)
五郎(やっぱり、海軍の街だけあって、カレーの店が多いなぁ)
五郎(しかも、何の因果か、今日は金曜日)
五郎(絶好のカレー日和じゃないか)
五郎(今日の昼食はもう決まったようなもんだな……)
五郎(今日はカレーだ)
五郎(そうと決まれば行きますか。しかし、何にしよう……ここは普通のカレー、いや、カツカレーもいいかもしれん)
五郎(考えているだけで腹が減ってくるな……、早く仕事を終わらせよう)
五郎(えぇと、横須賀鎮守府だったな)
五郎(仕事作戦・開始)
時間や社会にとらわれず、幸福に空腹を満たすとき
つかの間 彼は自分勝手になり、自由になる――
誰にも邪魔されず気を使わずものを食べるという孤高の行為。
この行為こそが現代人に平等に与えられた
最高の癒しといえるのである。
「神奈川県横須賀市横須賀鎮守府の『鳳翔カレー』と『間宮アイス』
~横須賀鎮守府内~
電「ようこそ、横須賀鎮守府へ!」
五郎(え~と……この子が、案内役なのかな?)
五郎「えぇと、はじめまして。本日、こちらの提督さんとお話させていただくことになっている井之頭五郎と申しますが」
電「井之頭さんですね? 私は電(いなずま)というのです。その件については、司令官の方から聞いております。ついてきてくださいなのです」
五郎「あ、はい」
五郎(ちょっと変わった喋り方をする子だなぁ……)
五郎(確か、『艦娘』って言うんだっけ)
五郎(平和のために戦っているんだよな)
五郎(まだ見た目は小さい女の子なのに……)
五郎(……健気というか、なんとも言えないよなぁ……)
五郎(しかし、ありがたいな。俺は道によく迷うタイプだから)
五郎(提督さんには感謝しなければ……)
~執務室前~
電「ここなのです」
五郎「あ、どうも。ありがとうございます」
電「(ノック)司令官さん、失礼しま「ちょっと待て!!!!」
電「はわわわ?!」
提督?「ちょ、ちょっと待ってくれ!! 金剛! いい加減離れろ!!」
金剛「嫌デース! もっと私とのLOVEを育むのデース!!」
提督?「だから、今は仕事中だって言ってるだろ!!」
五郎「……」
五郎(なんだろう、明らかにお邪魔な気がするのは俺だけなんだろうか)
電「……」
~数分後~
提督「い、いや~。井之頭さん、今日はわざわざ来て頂いて申し訳ない」
五郎「い、いえ、いいんですよ。お構いなく」
提督「本当に待たせてしまって……では、早速、商談の方にでも移りますか?」
五郎「はい」
提督「では、頼んでいたものの資料を見せていただいてもよろしいでしょうか?」
五郎「はい、ではこちらが輸入できそうなガラス細工の品をある程度揃えてみたのですが……」
提督「おおっ! これはいいですね!」
金剛「HEY! 提督ぅ~、これは誰にあげるの?」
提督「とりあえず、お前は関係ないよ。これは、一応……関係修繕のための品なんだから」
五郎「はは、誰かと喧嘩でも?」
提督「いや~、ほんとお恥ずかしい限りでね。ケッコンカッコカリを解消しちゃったんですよ。大井っていう子と」
五郎(ケッコンカッコカリって何だ……初めて聞く単語だぞ)
五郎(っていうか艦娘と結婚……いいのか、それ)
提督「まさか、向こうから裁判起こしてくるとは」
五郎「裁判沙汰になったんですか?」
提督「ええ、ですが、こちらは弁護士にたまたま恵まれましてねぇ」
金剛「ケンスケは、胸の大きい子に弱かったからネー! 私がちょっとボディタッチしただけで引き受けてくれましタ!」
五郎(ケンスケ……? ……)
五郎(もしかして、あの人か……)(※第9話参照)
~古美門法律事務所~
古美門「ハックショイ!!!!! ふふ……誰かがこの天才の私のうわさ話でもしているな?」
黛「絶対いいうわさじゃないと思いますけど」
~戻って、鎮守府~
提督「いや~、井之頭さん。これいいですよ。本当に。あなたに頼んでよかった!」
五郎「そう言ってもらえるのが何より嬉しいです」
提督「そういえば、お食事はどうなさるおつもりで?」
五郎「あ、いえ……あまり考えてはいませんが」
五郎(嘘です。考えてマース! ……なんてね)
提督「今日はあの日ですよ」
五郎「……カレーですか」
提督「はい、ぜひ食べていかれては?}
五郎「え、いいんですか!?」
提督「はい。これも何かの縁です」
五郎(仕事作戦・大成功……)
五郎「ありがとうございます」
提督「いえいえ。こちらも、わざわざ来ていたただいた迷惑というものもございますし、えーと、金剛、鳳翔のところに案内してやってくれないか?」
金剛「わっかりましタ! え~と、ゴロー、ついてくるデース!」
五郎「はい、お願いします」
五郎(しっかし、あの子、めちゃくちゃ重そうな荷物背負ってるな)
五郎(戦艦とかそういうのには詳しくないが……)
五郎(若干、カタコトみたいになってるのは、外国で生まれたとかそういうのがあるんだろうな)
五郎(……艦娘、意外と奥が深い)
~食堂~
金剛「ここが私達の食堂デース!」
五郎「あ、案内ありがとうございます。大きい食堂ですね」
金剛「それはもう、この鎮守府の艦娘がみんな入れるようにはなっているからデース!」
五郎「へぇ……」
五郎(おおっ……大きさに圧倒されて気が付かなかったが)
五郎(この嗅いでいるだけで、人の腹を空かせる魔性のニオイは……)
五郎(カレーだな……)
五郎(腹が)
五郎(……減った)
五郎(よし、今日はたくさん食べよう。うんと食べよう)
金剛「それにしても座るところありますかネ? もうお昼時だから、みんなここに来ているかもしれませン」
五郎「なるほど……」
五郎(だが、諦めてはもともこうもない……俺はカレーが食べたいんだ)
五郎(よし、入るか)ガラッ
鳳翔「あら、いらっしゃいませ」
五郎「あ、どうも。はじめまして。井之頭五郎と申します」
鳳翔「ああ、井之頭さんですか? 提督からお話は聞いています。今ちょっとだけ立て込んでて……用意でき次第、そちらに持っていきますね。そちらの空いている席にお座りください」
五郎「はい、ありがとうございます」
金剛「じゃあ、ゴロー。私は、かわいい妹達とのランチを楽しんでくるネ! ゆっくりしていってくだサーイ!」
五郎「はい、ありがとうございます」
五郎(うん、艦娘でいっぱいだな)
五郎(……女だらけの空間に男一人って言うのは……)
五郎(少し、居心地としては悪いが……まぁ、いいじゃないか。美味いカレーが食べれるならそれでいい)
五郎(ん?」
鳳翔「はい、赤城さん、加賀さん。カレー、並盛りですね」
赤城「来ましたね……それではいただきます!」
加賀「……いただきます」
五郎(おい、今並盛りって言ったよな……)
五郎(……明らかに、俺から見たら山盛りどころじゃないほどの量なんだが)
五郎(もしかして、俺もあの量を……)
五郎(さすがに厳しいものがあるぞ……)
五郎(ん? でも、あっちの小さい子たちは量は普通だな)
五郎(……食べる量も、船の大きさというか、そういう感じで分かれるのか)
五郎(艦娘、奥が深すぎる……考えるほどに腹が減る)
五郎(まだかなぁ……カレー)
鳳翔「井之頭さん、大変お待たせしました。カレーとお冷です」
五郎「あ、はい。ありがとうございます」
・鳳翔カレー
鳳翔さんの愛情のこもった、手作りカレー。
疲れなんて、食べて忘れてしまいましょう。
五郎(よかった、普通の量だ……)
五郎(いや、でも、さっきのを見て食欲がなおいっそう湧いてきた)
五郎(おかわりは確実だな……)
五郎(ではでは、いきますか)
五郎(このシンプルさがいいな……)
五郎(では、一口)
五郎(……!!! 美味い!!)
五郎(これだよ、これこそ、カレーだ)
五郎(俺の求めていたカレー)
五郎(うん……野菜もいい味出てる)
五郎(野菜のサイズは少し小さめだな。やっぱり、女の子向けなんだな)
五郎(でも、肉も結構入ってる。男でも十分に味わえるし、いい感じ)
五郎(そして、この絶妙な辛さの加減……俺にジャスト)
五郎(これはいい……)
五郎(味の主砲が俺の舌に直撃……)
五郎(いい……)
五郎(美味い……)
赤城「鳳翔さん、おかわりをいただけますか?」
加賀「私も、お願いします」
鳳翔「はい。かしこまりました」
長門「鳳翔、すまない。福神漬けをくれるか」
陸奥「私はらっきょうね」
鳳翔「はい」
鈴谷「鳳翔さーん、こっち、片付きましたんで手伝いましょうか?」
鳳翔「あ、お願いします」
五郎(福神漬けにらっきょう……そうか、そういうのもありだな)
五郎(よし……。俺も福神漬けという支援艦隊を呼ぶとしよう)
五郎「あの、すいません」
鳳翔「はい、どうしましたか?」
五郎「私にも、福神漬けっていただけますか?」
鳳翔「はい、しばらくお待ちください」
五郎(よしよし……あの時の回転寿司屋みたいに、言っても言っても注文が他の客の声にかき消されるってことはないな)
五郎(何となく、今日は運がいいのかもしれん)
五郎(しかし、このカレーは美味い)
長門「む、お前は誰だ?」
五郎「え?」
陸奥「あら、見ない顔ね」
五郎「あ、私、井之頭五郎と言って、本日ここの提督さんとお話をさせていただいた者です」
陸奥「へぇ、でも提督がこんな人と知り合いなんて」
五郎「いやぁ、たまたま抜擢されてしまって……」
長門「そうか。ところで、五郎、ここのカレーは、美味いだろう?」
五郎「はい。とても美味しいです」
鳳翔「ふふ、褒めていただいて、ありがたいです。はい、長門さん、陸奥さん、それと、井之頭さん、福神漬けとらっきょうですよ」
五郎「あ、ありがとうございます」
陸奥「あ、そうだ。五郎さん、ここのカレーも美味しいけど、間宮のアイスも絶品よ。ぜひ食べてみてね♪」
五郎「は、はぁ……」
五郎(アイスか……いいな)
五郎(よし、後で食べてみようか)
五郎(しかし、そのためにはカレーをおかわりするとキツイかな……)
五郎(いや、そんなことは考えるだけ無駄だな)
五郎(女子ではないが、甘いモノは別腹だから大丈夫と思っておこう)
五郎(よし、カレー、食べるか)
五郎(福神漬けを入れて……うん、美味い)
五郎(こういうのでいいんだよ、こういうので)
五郎(家庭的な、この素朴感……いい)
五郎(福神漬けがいい食感で、最高の組み合わせだな)
五郎(……)
五郎(うんうん)
五郎(む、もう食べ終わってしまったな)
五郎(よし)
五郎「すいません、おかわりいただけますか?」
鳳翔「はい。ちょっとだけ待っててくださいね」
五郎(やっぱり、美味ければおかわりしたくなるのは普通だよな、うん)
鳳翔「はい、井之頭さん。おかわりですよ」
五郎「ありがとうございます」
鳳翔「こんなに美味しそうに食べていただけると、作ったかいがあります」
五郎「いやいや、本当に美味しいです。おかわりまでもいただいて何だか申し訳ないです」
鳳翔「ふふっ、ありがとうございます。あ、そういえば、これ、食べ終わった後は間宮に行かれるんですよね?」
五郎「あ、はい」
鳳翔「甘味処間宮はここのすぐ近くにあるので、多分迷わないと思いますよ」
五郎「あ、ありがとうございます」
五郎(甘味処なのか……)
五郎(アイスもよかったが、甘味処となると……豆かんとか、揚げまんじゅうとか)
五郎(そういうのもありだよな……)
五郎(やばい、頭の中がそっちのほうに流されてる。今は、カレーに集中だ)
五郎(さて、おかわりをいただきますか)
五郎(美味い……)
五郎(うん、やっぱり、福神漬けもいい感じ)
五郎(さわやかな存在だな)
五郎(しかし、この美味さはいったいどこからくるんだろうか)
五郎(隠し味とかあるのかな……)
五郎(えぇい、カレーの前ではそんなのどうでもいい)
五郎(美味い、それだけで十分なんじゃないか)
五郎(美味い……美味すぎる)
五郎(うんうん……)
五郎(食べ終えてしまうのが名残惜しい……)
五郎(でも、これもまた……運命か)
五郎「ふぅ……ごちそうさまでした」
鳳翔「あら、全部食べてくれたんですね……ありがとうございます」
五郎「あ、いえいえ。本当に美味しかったです。えぇと、お代はどうすればいいんでしょうか?」
鳳翔「え!? だ、ダメですよ、そんなのいただけないです……提督のお客様ですし……」
五郎「あ、そうなんですか……では、失礼します」
鳳翔「はい。また機会があればぜひ、いらしてください」
五郎「はい」
五郎(さてと、カレーとの別れは済んだ……というわけで、例の甘味処『間宮』はどこなんだろう)
五郎(ん? あっちの方から艦娘たちが出てきているな。あっちだな)
五郎(……)
五郎(お、ここだ。甘味処『間宮』。よし、ちょっと歩いたおかげで、少し余裕が生まれた)
五郎(入ってみるか)
五郎「すいません、今、大丈夫でしょうか?」
間宮「あ、もしかして井之頭さんですか? 提督からお話は聞いています。ささ、そちらにお座りください」
五郎「はい、ありがとうございます」
五郎(なるほどなるほど……いい感じ)
間宮「初めまして。給料艦の間宮といいます」
五郎「どうも」
間宮「メニューはそちらにありますので、決まり次第呼んでくださいね」
五郎「はい」
五郎(へぇ、普通の甘味処と変わらないんだな)
五郎(あ、でも『アイス』のところにオススメの文字がある)
五郎(やはり、アイスで行くべきなんだろうか……。豆かんもあるのか)
五郎(煮込み雑炊……か。何だか懐かしいな)
~回想~
五郎「この煮込み雑炊をひとつください」
店長「あ、ごめんなさいそれ来月からなんですよ」
五郎「じゃ……この煮込み雑煮を」
店長「ですからごめんなさい、お雑煮も来月からなんですよ」
~現在~
五郎(いやあ、あれは結構くるものがあったな)
間宮「あ、ごめんなさいそれ来月からなんですよ」
五郎「え?」
天龍「そ、そうなのか?! じゃあ、この煮込み雑煮は……」
間宮「ですからごめんなさい、お雑煮も来月からなんですよ」
龍田「ふふふ……天龍ちゃん、残念ね」
五郎(はは……ここにも一人……か)
五郎(となると……やっぱり、ここはオススメまでされちゃあ『アイス』でいくしかないな。よし)
五郎「あの、すいません」
間宮「はい、お決りになりましたか?」
五郎「えーと、この『アイス』というのを、一つ」
間宮「はい、かしこまりました。しばらくお待ちくださいね」
五郎(よしよし)
五郎(楽しみだな……アイス)
間宮「お待たせしました。アイスです」
五郎(きたきた)
・間宮アイス
シンプルなバニラ味、だがそれでこそ味わえるものがある! 艦娘みんなのお気に入りの一品。
五郎(みたところ、バニラアイスなんだな)
五郎(でも、俺、案外シンプルなやつが好き)
五郎(どれどれ……うん、美味い! いかにもバニラらしいバニラ)
五郎(ヒエヒエだし、いい感じだな)
五郎(うんうん、後味も悪くない)
五郎(確かにこれは夢中になるのはわかる……)
五郎(この味加減……絶妙だ)
五郎(……ああ、バニラアイスだけでこんなに幸せに感じるのって珍しいなぁ)
五郎(メシがあるって、やっぱり幸せだ)
五郎(艦娘のみんなも戦いに疲れたら、このアイスで、癒されるに違いない)
五郎(カレーもそうだが……横須賀鎮守府、また来たいなぁ)
五郎(本当に食べ終えてしまうのが名残惜しいくらいに……)
五郎(美味い……うん)
五郎「ふぅ……ごちそうさまでした」
五郎(さて、行くか)
五郎「えっと、間宮さん」
間宮「はい? あ、お代は大丈夫ですよ」
五郎「そ、そうですか……」
五郎(さっきの鳳翔さんのとこでもそうだったけど、お金払わず食うのがちょっとなぁ……払いたいくらい美味しいのに)
五郎(少し複雑)
五郎(でも、まあ、ちょっと得したとでも思っておくしかないよな)
五郎(さて、鎮守府から出よう。いつまでも一般人がうろついていては迷惑だ)
五郎(提督に艦娘の皆さん、これからも、海の平和をお願いします……)
五郎(……鎮守府に向かって、敬礼!)
五郎(…………)
五郎(……よし、行くか)
孤独のグルメ×艦隊これくしょん~完~
次回、孤独のグルメ「某県某所町子さんちの『焼き鯖』と肉じゃが」 孤独のグルメ×幸腹グラフィティ
さて、いよいよ次回、最終飯です!(ドラマ版にのっかったら12話で1シーズンなので)
ネタを決めました。
一応、予定通り、『幸腹グラフィティ』とのコラボで最終飯をやりたいと思います。
ついに待ちにまったクロスが……
期待です!
来たよ・・・ついに孤独のグルメと艦これのクロスが・・・・
イィィイヤッホォォゥ!!(AA略
期待してます!
コミモンさんてケンスケって名前なのね。初めて知りました
ギョタンさん
いよいよですw
頑張りますよ~。
ワッフルさん
頑張ります!
ずっと前からやりたいと思っていたので……
あっぽるさん
マジッすかw
頑張ります~。
次回、最終回……だと……
待ってます~。
最終回は幸腹とのコラボか。期待大
名無しさん
本当に当初からの予定だったんです……w
頑張ります!
次回が最終回ですか・・・
名残惜しい・・・。
最終回もいい飯テロお願いします!!
終わらせてもたぶん……特別編で何度か復活はありそうなんですがね…w
最終回、頑張ります!