子日「なぞなぞだよぉ!Hになればなるほど硬くなるものってなーんだ?」
出オチ若葉
駆逐艦の練度は99です
若葉「『ち○こ』だ」
子日「……」
若葉「どうしたんだ?正解ではないのか?」
子日「若葉、あのね、子日なぞなぞって言ったよねぇ?」
若葉「そうだったな、しかし答えは『ち〇こ』だ」
子日「ちっがーう!なぞなぞって言ったよね?今聞いたよねぇ?」
若葉「確かに聞いていたが他に答えなどない、つまり『ちー
子日「違うって言ってるでしょぉ?答えは『鉛筆』だよぉ!」
若葉「なんだ、違うのか」
「だが悪くない」
子日「いや、悪いよね、人の話は聞こうよぉ」
若葉「しかしなかなか悪くない発想だ、他にはないのか?」
子日「あるにはあるけど、今のやり取りで結果がなんとなく想像できちゃったからどうしようかなぁ」
若葉「遠慮はいらないぞ」
子日「じゃあねぇ、」
「口に入れる前は固くて舐めていると柔らかくなる『ち』で始まって『こ』で終わるものなーんだ?」
若葉「『ぺ○ス』だ」
子日「…『ち』で始まってもないし『こ』で終わってもないんだけどぉ」
若葉「意味として同じものだろう」
子日「だったら『ち○こ』でいいんじゃないかなぁ」
若葉「伏字にすると『チョコ』と区別がつかない」
子日「『チョコ』で正解だよぉ」
若葉「なに、そうだったのか」
「しかし提督のもすぐ柔らかくなったぞ、だったら正解じゃないのか?」
子日「昨日は提督と一緒にいたの?」
若葉「そうだ」
子日「そうかぁ、それでかぁ」
若葉「そもそもなんでなぞなぞを出してきたんだ?」
子日「ちょっと思いついたから出してみただけだよぅ」
「本当は恥ずかしそうにするのを期待していたの」
若葉「答えに恥ずかしも何もない」
子日「それはそうだけどぉ」
若葉「だが後から指摘されてみると、その、少々恥ずかしいかもしれない…」
子日「次は口に出す前に恥ずかしがって欲しいなぁ」
初春「なんじゃ二人ともこんなところで奇遇じゃな」
初霜「なにか楽しそうですね、何を話していたんです?」
子日「ちょっと若葉になぞなぞを出してたの」
若葉「そうだ」
初春「おもしろそうじゃの、どれ、わらわたちにも出してくれぬか?」
子日「えーっとね、『Hになればなるほど硬くなるものってなーんだ?』」
初春「クククッ、なんじゃその子供だましみたいななぞなぞは」
初霜「子日姉さんそれはちょっと…」
子日「二人は知ってたかぁ、一応答えは聞いておこうかなぁ?」
初春「簡単じゃ」
初春「『ち○こ』じゃな」
初霜「『ち○こ』ですね」
初春と初霜は本当に知っています
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