スる時のネタは…(番外編)
色々とヤバい番外編。
読みづらいし、日本語崩壊とかもあるので気をつけて!! しかも、作者初R-18なので、色々と酷いぞ!!
一応、R-18タグはつけて置いた。
後悔しかしてない。
??「はぁ…」
鎮守府の大浴場の外にて、一人、ため息をつく少女がいた。白露型の制服を着こなし、少しだけ色落ちした黄色いカチューシャを頭につけ、長い髪は結ばずにそのままにしている。
??「どうしよう…。また、みんなに変なあだ名付けられちゃうよ…」
その少女は、小さな声でブツブツ呟きながら自動販売機でコーヒー牛乳を買う。そして、一気に飲み干した。いつもなら、飲み干した後、ビンを捨てて終わりだ。けれども、今日は違った。その少女は椅子に腰掛ける。そして、また大きなため息をついた。
??「明日からみんなで旅行に行くってのに…。こんな事しなきゃ良かった…」
その少女はその日やってしまった事を後悔していた。それもそのはず、恋人繋ぎをしたまま艦娘全員がいる食堂に突っ込んでしまったからだ。いくら、鎮守府全員が提督である優斗と付き合っているのを知っているとは言え、全員の前でそんな事しているのを見られるのは恥ずかしい。
??「旅行から帰ってきた時に変な事聞かれたらどうしよぉ…」
白露型全員と一緒に旅行に行くとはいえ、付き合っている相手が同行しているのだ。誰だって何かが起きることを期待する。むしろ、期待していない方が珍しいだろう。少女は、帰ってきた時に変なことを聞かれないかなどを心配しながら、部屋に戻っていった。
その少女とは、白露型一番艦、白露。この鎮守府の提督である、優斗の幼馴染でもあり、恋人でもある。
(白露型の部屋にて)
白露「明日からついに旅行かぁ…。よし、もう、帰ってきた時の事を考えるのはやめよう! そうじゃなきゃ、明日から楽しめなくなっちゃうし…」
白露は開き直って、旅行先について詳しく載っている雑誌を見ながら、明日からの旅行のことを考え始めた。最初にどこへ行くか、何をするのか、等々…。しかし、とあるページで白露の手が止まる。そのページには、デートにオススメな場所などが載っていた。
白露「…。ここでゆーくんとデートできたらいいなぁ…。けども、みんなと一緒に行動する予定だし…」
全員で一緒に行動するのは事前に姉妹全員で話し合って決めたことだ。それなのに、長女である自分自身が勝手に行動することは許されることではない。
白露「やっぱり、各自、自由行動にする日を1日ぐらいは入れても良かったかもなぁー。でも、そうしたらみんなが心配だし…」
なんだかんだ言っても、白露は血はつながっていなくてもお姉ちゃんである。妹たちは気づいていないだろうが、白露は妹たちのことを本当の家族のように思っている。なので、妹たちと別行動する時はいつも心配している。
白露「でも、もしここでゆーくんと私がデートしたら…」
(白露の妄想の中)
優斗「おーい! 早くしないと置いていくぞ!」
白露「ま、待ってよー。少しぐらいはゆっくりしようよぉ…」
優斗「何言ってんだ。せっかくのデートなんだから、いろんな場所行かないと、損だろ?」
白露「確かにそうだけどもさぁ…。だからといって走って移動するのはキツイって…」
優斗「分かったよ…。次からは気を付けるって」
白露「まったく…」
(妄想終了)
白露「いつもと同じ気がするなぁ…。まぁ、いつもどうりのゆーくんが私はいいけど」
白露はそう言うと、ベットに座った。その時、何かが白露の足に当たった。
白露「あれ? 何か足に当たった…。なんだろう、コレ? 小説? いや、ちょっと違う…」
白露の足に当たったモノは、ラノベだった。よく見ると、とあるページの角が折られている。白露がそのページを開くと、ちょうど主人公の少女が幼馴染の男にキスをしているページだった。
白露「んなっ…。もー! 何でこんな時にこのページ開いちゃったんだー!」
偶然なのか何なのかは分からないが、ちょうど優斗とキスして、恋人繋ぎのまま食堂に突入してしまった日にこのページを開くことになるとは白露は思っていなかっただろう。
白露「って言うか、何でこんなモノが私のベッドの下にあるの…? 誰かが私のベッドの下に隠したのかなぁ…? まぁ、いいや。犯人捜しは後にしよ」
白露はそのラノベを持ったまま、ベッドに寝転んだ。こんなモノと言っている割には、続きが気になるようだ。
白露「誰のか分からないけど…。別にいいよね。まず、私のベッドの下に隠したのが悪いし」
白露はそのラノベを読み進めていく。なんだかんだ言っても、白露も元は一人の「茜」という女の子だ。しかも、年齢的にも恋愛に興味があるぐらいだ。しかし、まだ最初の方のページを見ている白露は気付くことが出来なかった。
このラノベは最後の方にとんでもないシーンがあるということを。
(数十分後)
白露「それにしても、このラノベ本当に甘い話だよねぇ…。優香たちの気分をまさか、このラノベで味わうことになっちゃうなんて…」
白露はラノベの中盤に差し掛かっていた。例のキスシーンは既に読んだが、まだ先があった。白露はそのキスシーンの更に先へと読み進めていく。
白露「なんだろ、何か変な雰囲気になっちゃってる…」
白露が読んでいるラノベのシーンは、相変わらず、2人がイチャイチャしているだけだった。白露は更に読み進めていく。
そして、最後の方のページに差し掛かった。白露の手が止まる。白露の手が止まったページは、幼馴染の男が主人公の女の子にプロポーズしているページだった。
白露「プロポーズかぁ…。いつか私もゆーくんにプロポーズされたいなぁ…。でも、私は今は艦娘として戦ってるからそんな事してる暇なんてないんだろうけども、夢を持つぐらいならいいよね…。でもなぁ…」
そんな事をブツブツつぶやきながら、白露は読み進めていく。そして、例の最後の方のシーンへと近づいてきていた。
白露「あれ? なんだろう、このシーンから変な雰囲気になってきてるけども…。大丈夫かなぁ?」
白露はどんどん読み進めていった。そして、ついに最後の方のページにたどり着いた。
【ラノベのシーン中】
女 「ねぇ…。私、そろそろ限界なんだよ…。○○君…」
男 「限界? 何がだよ? 俺、何か悪い事しちまってたのか?」
女 「っ…!! そんな事、女の子に言わせないでよ!」
男 「へ?」
女 「アレのことだよ!! アレ!!」
男 「アレが何なのかが分からないんだよ! 何なんだ、アレって!?」
女 「性行為のことだよ!! いつになったら私を襲ってくれるの!?」
男 「何言ってるんだ、お前!?」
女 「ま、まさか、私には興味がなかった、とか…?」
男 「い、いや、そんな事はねぇよ!! ただ…」
女 「ただ?」
男 「お前を傷つけるのが、何か…。な。でも、お前が望むなら…。シてもいい、けど…」
女 「っ…!!!」(押し倒す)
男 「え、ちょ、ちょっと!? どうしちゃったんですか!?」
女 「ここまで、我慢してた分…。全部…。出し切っちゃうからね!!」
男 「ひょえー!!」
(この後、滅茶苦茶セッ〇スした ←作者が書く能力がないのでそういうシーンが書かれていると思ってください。)
【ラノベ終わり】
白露「うわぁー。滅茶苦茶ヤってる…。わ、私も、いつかゆーくんとこんな事シちゃうのかなぁ…。って、何考えてんの私!? そ、そんな事考えちゃ、ダメなのに…」
白露はベッドの上で悶絶していた。というか、転がりまくっているだけだが。
白露「あーもう!! こんなシーンがあるなら、先に警告ぐらいしておいてよ!!」
そんな事言っているが、ラノベの表紙に18歳未満閲覧禁止と書いてある。
(とは言っても、白露(茜)はすでに18歳になっているので読んでも大丈夫である)
白露「もう…。ゆーくんとシちゃってるところ考えちゃったよ…。もし、ゆーくんとシちゃったら、ゆーくんは優しくシてくれるのかなぁ…。うう…。想像したら、我慢できなくなっちゃうよぉ…。…まだ、優香たちは帰って、来ない、よね。…。シちゃおう…。どうせ、我慢できないし…」
そう言うと、白露はベッドの上で自分の大事なところを触り始める。大事なところを隠す下着はすでに大洪水状態だった。
白露「んっ…。あっ…。んんっ…」
白露はそのまま、自分自身の大事なところをいじり始めた。
白露「んっ…。ゆー、くん…。ん…」
指を大事なところに当てては動かす。白露は想像の世界では優斗に犯されているのか。それは彼女にしか分からない。
白露「ゆー、くん…。好き、しゅきぃ…。んんっ…。あ、んん…」
少しづつ、少しづつだが、白露に、絶頂の時が近づきつつあった。
白露「も、もう…。私…。ダメ…。ゆーくんに…。トドメさされ、ちゃう…。あ、も、もう…。だ、ダメぇ…。んっ…。あっ…」
白露が絶頂の時を迎えようとしたその時だった。部屋のドアが開かれ、妹たちが部屋に戻ってきたのは。
白露「も、もう限界…。あっ…。んっ、ん~~~~っっ!!」
??「お姉ちゃーん? もう帰っ…え?」
お姉ちゃんの体が小刻みに震えている。それを見た僕は…。どうすればいいんだ!?
深夜テンションでやっちまったぜ!! R-18なんて書くのが始めてだから滅茶苦茶だ!!
しかも、投稿予定をフライングだ!! どうすりゃいいのさ!!
はい、一旦落ち着きまして。
来週は7月29日(月)投稿予定です。 まぁ、今回みたいに予定をフライングすることもあるかもしれません。
また、テストが近いのでテストが終わった後に投稿予定です。
が、インターンシップなどもあるのでもしかしたら8月は投稿無しもあり得ます。また、9月以降も色々ある為、不定期投稿になる可能性もあります。
まぁ、色々ありますがまた来週!!
これは...ハラショー
※1
あざっす!!
白露ね〜ちゃん見つかっちまった
((((;゚Д゚))))
※3
白露はどうなっちゃうんでしょうかね〜?
この続きはCMの後で。
※5
白露「続いちゃだめ〜!!」
突然ですが、ニュースです。
ここからは、番組を変更してお送りします。
※7
ニュースの内容。
とある鎮守府が砂糖により崩壊。
あ、やっぱり。
※9
優斗「掃除が大変だったぞ」