白露「変な部屋に閉じ込められたけれども」(苦情編、第5話)
文章力が足りなさすぎる。
イチャラブ成分が不足中です。助けてください。
真夜中のとある部屋。
2人に男女がその部屋の中に閉じ込められていた。(閉じ込められたと言った方が正しいが)
月明かりが、ベッド上で抱き合っている2人を照らしていた。
白露「じゃあ、脱がせちゃうねー」
優斗「ちょ、いきなりかよ!?」
白露「だって、そうじゃないとゆーくんのソレ、どうにもできないでしょ?」
いや、確かにそうなんだけれどもさぁ…。
茜が、俺の大きくなっているモノを指差しながら言う。
白露「なに? やっぱりシないの?」
優斗「そういう事ではなく…」
白露「じゃあ、なに?」
優斗「やっぱり何でもないです」
白露「じゃあ、今度こそ脱がせちゃうねぇー」
俺のズボンと下着を茜がおろす。
大きく固くなった、俺のモノが露わになった。
白露「じゃあ、舐めちゃうね…」
茜が俺のモノを口にいれる。
歯が当たらないように、丁寧にゆっくりと、舐めていく。
相変わらず、茜が上手すぎて気を抜いたらすぐにイってしまいそうになる。
優斗(なんで茜は、こんなに上手いんだよっ…!?)
俺が弱いところを的確に攻めてくる。
色々とヤバい、これは…。
優斗「あ、茜…。ヤバい、かも…」
白露「でも、これだけでは終わんないけれども…。ねっ」
そう言うと、茜はたわわに育っている2つの果実で俺のモノを挟んだ。
胸で挟まれた俺のモノは、ビクビクと脈打ちながら何とか耐えていた。
茜のフェラも気持ちいいけれども、胸で挟まれるのも…。
白露「ほらほらー。早くイっちゃえー!」
胸で挟み、しごきながら元気な声で言う。
数秒ぐらいなら耐え切れたけれども、数十秒も持つわけがない。
優斗「ヤバい…。あか、ねっ…」
白露「じゃあ、早く出しちゃえっ…!!」
優斗「もう、無理…」ドピュッ…!
そう言い、茜の胸の中であっさりと俺は負けてしまった。
胸の間などに、俺のモノから放たれた白濁液がかかる。
白露「えへへ…。いっぱい出しちゃったねぇー」
優斗「いちいち言わなくてもいいだろ…」
白露「でも、こんなにも出しちゃってるじゃん」
茜が、白濁液がかかった状態で見せつけるように目の前に立っていた。
流石にそのままじゃ可哀想なので、近くにあったティッシュで拭き取った。
優斗「じゃあ…。今度は俺の番だな」
茜をベッドに押し倒す。そのまま、舌先で乳首をそっと舐める。
舐めた瞬間、茜が身体を震わせるのと同時に小さな声で喘ぐ。
白露「んんっ…」
優斗「そういや、茜はここ弱いんだったな」
舌先で茜の弱いところを舐めながら、空いた手で秘部に意地悪する。
そうすると、茜の声が大きくなっていく。
茜のその声を聞くと、もっと意地悪したくなってしまう。
優斗「ほら…。ここが弱いんだろ…?」
手を更に激しく動かす。
クチュクチュッという音を立てながら、茜の秘部から蜜が垂れてきていた。
茜は、指が秘部の中で暴れる度に可愛い声で喘ぐ。
白露「ゆ、ゆーくん…。も、もう、限界っ…」
優斗「じゃあ、早くイっちゃえ。ついでに…」
優斗「もっと可愛い顔、見せろっ…」
耳元で小さな声で囁く。茜がそれを聞いた瞬間、限界がきてしまったみたいだった。
白露「だ、ダメ、もう…!!」
そう言って、茜は果ててしまった。
足腰がビクビクと震えていた。そんなにも気持ちよかったのかな?
なんて事を考えていると、茜が抱きしめてきた。
白露「ねぇ…。ゆーくん…。そろそろ、我慢できないよぉ…」
息を荒げながら、そう言う。
今の状況を簡単に説明しようとすると、目に♡マークが入っているような感じだ。
後ろから抱きしめられたので、胸が背中に当たっている。
優斗「じゃあ、茜…。ベッドに横になってもらってもいいか…?」
白露「うん♡」
茜が、ベッドに横になる。
そして、自分自身の指で秘部を開く。
茜の秘部は愛液でぐちょぐちょになってしまっていた。
白露「早く…。ゆーくんのが、欲しいよぉ…」
優斗「わかってるって。じゃあ、入れるぞ…?」
茜の膣内に、自分のモノを入れていく。
膣内は、待っていたと言わんばかりに自分のモノをキッチリと掴んで離さなかった。
絶対に離れたくない、もっと気持ち良くして欲しいと言っているみたいに。
白露「ゆ、ゆーくんのが、中にぃ…♡」
優斗「茜、そろそろ動くけれども大丈夫か?」
白露「うん♡」
茜が反応した後に、ゆっくりと腰を打ち付ける。
腰を打ち付ける度に、今さっき秘部を指で意地悪した時に出した声をまた出し始めた。
相変わらず、可愛い声で喘ぐので、もっと聞きたくなってしまう。
優斗が更に早く腰を打ち付け始める。
茜は、優斗に抱きついて離れない。足は優斗に絡ませ、腕は優斗の首に回している。
白露「ゆーくん、好き、好きぃ…♡」
優斗「俺も、大好きだぞ。茜」
白露「ねぇ、ゆーくん…。チュー、したい…」
茜がそう言うので、唇を重ねる。
舌を絡ませながら、好きという想いを伝え合う。
キスし合っていると、こっちも限界が近くなってきた。
優斗「茜…。そろそろ、出すぞ」
白露「うん、いいよ…。私の中で、思いっきり出しちゃって…」
そう言うと、茜の膣内は絶対に離してあげないと言っているみたいに、更に締まりが強くなった。
優斗「あか、ね…。もう、出るっ…!」
ギュッと茜が抱きしめてくる。
それとほぼ同じタイミングで、茜の膣内に白濁液を思いっきり流し込んだ。
白露「~~~っ!!♡♡♡」
茜は、声にならない声をあげながらイってしまっていた。
イってしまってから少し経った後に、ゆっくりとモノを抜いた。
膣内からは、白い液体が少しずつ垂れてしまっていた。
優斗「久しぶりに、シたからヤバいくらい出しちまった…。茜、大丈夫か?」
白露「大丈夫だよぉ…。それにしても、ゆーくん、激しかったね…///」
優斗「い、いちいち言わなくてもいいだろ!?」
白露「でも、ゆーくんとHしてる時のチョットだけ意地悪なゆーくんも、好きだよ…」
優斗「茜…」
茜がそんな事を言ってくるので、可愛いくてまた抱きしめてしまった。
照れくさそうに、エヘヘと言いながら茜も抱きしめ返してくる。
白露「ゆーくん、むぎゅーっ!」
優斗「ちょ、茜…。力強いって」
白露「でも、こうやってハグしているだけでも私は幸せだよ? けれども…」
優斗「けれども?」
白露「まだまだいけるよね? ゆーくん」
優斗「アハハ…。まぁ、大丈夫だよ」
白露「じゃあ…」
今度は、茜が俺の上にまたがってきた。
そして、俺のモノを掴むと秘部にまた挿入した。
白露「ゆーくんの…。また、来たぁ…♡」
俺の上で、腰を振る。
いつもなら、俺の目の前で一番頑張っている姿を見せるけれども…。
ここまで乱れた姿を見るのは滅多にない。
また、イタズラしたくなってしまった。
下から、茜を突き上げる。茜にとっては不意打ちみたいだったらしく、驚いていた。
白露「ちょっ、ゆーくん、下から突くのは、ダメぇ!!」
優斗「そう言われると…。もっとしたくなっちまうんだよな、俺はっ…」
下から更に突き上げる。茜は、下から突かれるのは弱いみたいで下から突く度に声にならない声をあげ続ける。
部屋の中には、下から突かれて喘ぐ茜の声と、優斗が下から突く度に鳴る音の2音だけが響く。
優斗「早く、イっちゃえ…」
白露「も、もう、無理♡ こんなの耐えられるワケ…♡」
優斗「だったら、トドメさしてやるよ、そのままイってしまえっ…!!」
もっと腰を打ち付ける。
もう、茜の声は声でも何でもない。気もちよさに完全に負けてしまっている。
こっちもこっちで限界だ。
優斗「茜、そろそろ、出すぞ!」
白露「うん♡ 早く、早く出してぇ!♡」
優斗「出るっ!!」
白露「んんっっ~~~!!!♡♡♡」
膣内に、また思いっきり白濁液を流し込む。
茜の身体が、ピクピクと震えていた。身体を起き上がらせて、後ろから優しく抱きしめる。
流石に、ちょっと意地悪し過ぎたかもしれない。茜も声が声になってなかったし…。
優斗「ゴメンな、茜…。ちょっと意地悪し過ぎた…」
白露「だ、大丈夫…。気持ちよかったから…」
目が、トろんとしてしまっていた。
俺としても、どっちも気持ち良くなったとしても、どちらかがおかしくなってしまうのは嫌だからな…。
優斗「じゃあ、一旦抜くぞ…」
茜の膣内からゆっくりとモノを抜く。
白濁液が、また垂れてきていた。
白露「んっ…」
優斗「ホントに大丈夫か?」
白露「だから、大丈夫だって…。と、言いたいけれども…。ちょっと疲れたかも…」
優斗「無理だけはするなよ」
白露「分かってるってぇー。あ、飲み物か何か飲む?」
優斗「じゃあ、貰おうかな」
冷蔵庫の方に茜が歩いて行く。
しかし、よくすっ裸で歩けるよな…。
茜のそういう所は正直言って、直して欲しいとは思う。
白露「お待たせー。何か美味しそうなヤツがあったから持ってきちゃった」
優斗「なんか色おかしくねぇか、ソレ…」
ペットボトルに入っていたソレは、ピンク色の炭酸ジュースのようなものだった。
桃味の炭酸ジュースかなんかと見た瞬間は思ったが、近くでよく見たらピンク色が濃ゆすぎる。
たとえ桃味だったとしても、こんなにも色が濃ゆいか…?
白露「じゃあ、いっただっきまーす」
優斗「ちょ、待てっ!?」
言うのが少し遅かった。
茜を止めようとした時には、既に得体の知れないその飲み物は、茜の喉元を通過してしまっていた。
優斗「お、おい…。茜、大丈夫か…?」
白露「ん? 別に何ともないけれども…」
優斗「そ、そうなのか…。じゃあ、良かった、のか?」
白露「そんな事より、これ美味しいからゆーくんも飲みなよ!」
優斗「お、おう…」
勧められるままに飲んでしまった。
確かに、不味いか美味いかって言えば、美味い。というか、ちょうどイイ感じに甘い。
味は、見た目通りに桃みたいな味だけれども…。
白露「でも、なんでコレ以外のジュースとかなかったんだろ」
優斗「これしか無かったのか?」
白露「お茶とか水はあったけれども…」
優斗「なーんか嫌な予感がするなぁ…」
白露「そう? たぶん、大丈夫だと思うけれども」
優斗「そうかなぁ…」
疑惑を頭から振り払おうとするけれども、晴れない。
というか、嫌な予感しかしない。
優斗「じゃ、そろそろ寝ようかな…」
白露「えー。ちょっと早いんじゃない?」
優斗「もう深夜だぞ」
白露「確かにそうだけれどもぉ…」
優斗「よし、寝よ…っ!?」
急に、頭がクラクラして来た。目の前にいる茜を見ると、我慢出来なくなりそうになった。
けれども、何とかして意地で抑える。
白露「ど、どうかしたの、ゆーくん!?」
心配そうな顔で俺を見てくる。
大丈夫と言いたいけれども、茜の方を見たら襲ってしまいそうになりそうになるので、言えない。
白露「あ、あれ…? 頭が…」
茜の息が急に荒くなっていく。
息が荒くなっている状態のまま、茜が寄りかかるように抱きついてきた。
優斗「あ、茜…? 大丈夫かよ…?」
白露「ゆー、くん…」
息を切らしながら、抱きついてくる。
とても辛そうな顔になってしまっていた。茜も、もしかしたら今さっき飲んだヤツの所為で…。
茜をベッドに寝かせようとした。
すると、茜は急に俺の口にキスをして来た。しかも、舌を口の中に入れてきた。
ただでさえ、我慢しているのにこんな事をされてしまっては、俺の理性が持たない。
優斗「茜、やめろって…! どうしたんだよ、急に!!」
白露「ゆー、くん…。どう、しよう…。ゆーくんを見ると、ゆーくんのが欲しくてたまらなくなっちゃった…♡」
優斗「え!?」
もしかして、あれって…。媚薬ってヤツだったのか…?
というか、そんなことを考えるよりも、もう限界だ。
茜を、襲いたい。めちゃくちゃになるまで犯してしまいたい。
そんな思いが脳内を巡る。理性で何とか抑えようとする。
けれども、茜が俺のモノを見ながら涎を垂らしている光景を見ていると、我慢とかそんな次元じゃなくなる。
そのまま、想いのままに茜を襲ってしまった。
優斗「もう…。我慢なんてできるかぁ!」
その後の事は…。覚えてない。
もはや、記憶が曖昧すぎる。覚えている事は、朝までヤってしまったという事だけだ。
まぁ、朝のアレは…。
(優斗が茜を襲ってから数時間後)
時雨「それにしても、もうあの部屋から出てこれるはずなのに、まだ出てこないみたいだね、あの2人」
村雨「あの部屋に仕掛けておいたカメラも、なぜか映らないし…」
夕立「ちょっと見に行ってくるっぽい?」
春雨「もしかして、何かあったかもしれませんし…」
海風「一応、救急箱だけ持って行きましょうか」
山風「何かあってなければいいけれども…」
江風「まぁ、私たちがあの部屋に閉じ込めたのが原因だけれどもな」
時雨ら「それは言わないお約束!!」
江風「お、おう…」
優香たちは、2人が閉じ込められている部屋に向かった。
部屋の中は完全防音なので、外からは何も聞こえない。
時雨「お姉ちゃーん、入るよー? って、えぇっ!?」
夕立「どうかしたっぽい、優香お姉、ちゃ…」
部屋に最初に入った2人は絶句した。
優斗「茜、また、出すぞっ…!!」
白露「うん、いいよっ…!! もっと、もっと突いてぇ!!」
部屋の中では、茜と優斗がシている真っ最中だった。
2人は部屋の中を見に来た優香らに気がついてない。
時雨「」
夕立「」
春雨「ど、どうしたんですか、2人と、も…」
村雨「な、何かあった、の…」
全員、絶句している。
2人は、相変わらず気がついていない。
そのまま、優斗は茜に一撃を叩き込んだ。
優斗「っ…!!」
白露「んんっっ~~~!!!♡♡♡」
優斗「あか、ね…。もう、そろそろげん、かい…」
白露「わ、私も…」
優斗「あ、アレ? なんでドア、が…」
白露「え…?」
時雨「」
村雨「」
夕立「」
春雨「」
海風「」
山風「」
江風「」
目の前には、呆然と立ち尽くす優香たちがいた。
それを見た瞬間、今までヤっていた事を見られていたという事を瞬時に理解する。
優斗「あ、あ…」
白露「う、嘘…」
時雨「…残念だけれども、嘘じゃないよ」
優斗・白露「うわぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!」
(数分後)
優斗と茜は、正座していた。
その周りには、優香たち7人がいた。
優斗「…」
白露「…」
時雨「まさか、同じ部屋に閉じ込めてみたら、こんな事になるとはね…」
村雨「なんてこんな事になるのかしらねぇ…」
夕立「ただの性欲モンスターだったっぽい」
春雨「変態さんです。はい」
海風「茜姉さんがこんなにも、乱れてるなんて…」
山風「茜お姉ちゃんも、お兄ちゃんも、ドヘンタイ、だった…」
江風「2人揃って何やってんだよ…」
優斗「誠に申し訳ございません」
白露「返す言葉もございません」
時雨「まったく…」
白露「で、でも、こんな事になったのは、冷蔵庫にあった飲み物飲んじゃった所為で…」
夕立「それって、どんなモノだったっぽい?」
白露「えっと…。ピンク色の飲み物で…」
茜がそう言った瞬間、その場にいたほとんどの妹たちが反応した。
時雨(しまった…。2人が色々シてる所をコッソリ撮って、後でお姉ちゃんに見せようと思ったのに…)
村雨(ペットボトルにあんなモノ、入れなきゃ良かった…)
春雨(茜お姉ちゃんが乱れているところ、見れなくて残念です…)
海風(ちょっと入れすぎちゃったみたいですね…)
山風「お姉ちゃんたち、何かしたの?」
時雨「いや!? 何にもしてないよ!?」
村雨「そうそう、私たちは何にも知らないわよ!?」
春雨「何にもしてませんよ、ホントに!」
海風「ど、どど、どうかしたんですか!?」
優斗「あからさまに怪しいぞ、オイ」
山風「お姉ちゃんたち…。茜お姉ちゃんたちに何かしたんでしょ?」
白露「じゃあ、私とゆーくんがこんな事になっちゃった犯人って…」
江風「まぁ、そういう事だな」
白露「咲、里奈、愛香、ゆーくん…。あの4人、捕まえるよ!!」
夕立「オッケーっぽい」
山風「お姉ちゃんたち…。ちょっと痛いかも、だけれども、我慢してね…」
江風「姉貴、怖ぇよ!!」
優斗「さて、いきなり追いかけっことはねぇ…」
時雨「やっば…。よし、逃げよう」
村雨「じゃあねぇー」
春雨「お先に失礼しまーす!」
海風「ご、ごめんなさーい!!」
白露「待てぇー!!」
なぜか、朝からこんな事になってしまった。
まぁ、こんなのが俺たちっぽいというか、こういうのが俺たちなんだろうけれども…。
まぁ、いいか…。
(終わり)
茜 「次回予告だよー」
優斗「久しぶりだなぁ…」
茜 「前にやったのっていつだっけ?」
優斗「覚えてねぇよ」
茜 「まぁ、普通はそうだよね…。じゃあ、次回予告いっくよー」
優斗「次回からは、新章突入だ。まぁ、どうなるかは予測できないけれどもな…」
茜 「次回は、『久しぶりの演習』に続くよー」
優斗「じゃ、この辺で次回予告は終了だー。眠い…」
茜 「ちょっ、まだ寝ないでよ!? えっと、今回もここまで見てくださりありがとうございました!」
優斗「次回も…お楽しみ…zzz」
茜 「次回もお楽しみにー!!」
このSSへのコメント