いろいろな艦娘といろいろしてみる Part1
最近艦娘との会話が減っていることに気が付いた提督はいろいろな艦娘といろいろなこと
をすることにした...........。
どうも!ねむです。「いろいろな艦娘と」シリーズを書いていきます。
コメントでリクエストがありましたら、ぜひ、お願いします。
今回だけイチャイチャ注意!
キャラの性格が多少違っているかもしれません。そこはすみません。
提督「最近みんなと話していないような気がする.........。」
提督「そうだ!みんなと話すついでに何かしよう」
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
提督「まずは、秘書官のこの人からだな」
コンコン
提督「どうぞ。」
飛龍「失礼します。提督、何か用?」
蒼龍「ついでに失礼します!飛龍に何か用?もしかしてデートのお誘い?」
飛龍「ちょっと蒼龍//!」
提督「いや、最近少しみんなと話していない気がしてね...何か交流でもしようかと思ってね」
飛龍「それで私をはじめに呼んだと」
提督「そーりゅーこと」
蒼龍「それ私のネタだよね。」
提督「じゃあ何するかな.......」
蒼龍「無視はひどくない?ねえ?」
飛龍「そうだ!提督、料理しようよ!」
蒼龍「飛龍まで!?」
飛龍「さっきからかったお返しだよーだ」
提督「よし、蒼龍をいじったことだし、料理するか!」
蒼龍「私も参加していい?」
提督「いいぞ」
~~~~~~~~~~~調理場~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
提督「今から料理するわけだが.....二人は料理はできるのか?」
飛龍「私も蒼龍も普通の料理ぐらいならできるよ。」
蒼龍「ていうか提督は料理できるの?」
提督「それは秘密だ」
提督「間宮さんから冷蔵庫の中にあるものならとりあえず使っていいと言われたから、
各自好きな食材を持って行ってくれ。」
飛龍「わかった。ところで提督の好きな食べ物は?」
提督「強いて言えば....肉じゃがかな」
蒼龍「超家庭的な料理じゃん」
提督「それがいいんだよ」
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
提督「ところで二人には何か悩んでいることはある?」
蒼龍「私は特にないかな」
飛龍「私はもう少し提督も含めていろいろな人と交流したいけど、あまりできてないないことかな」
提督「確かに、そうだな.....これからこういうことを積極的にやっていかないとな」
蒼龍「....提督、それ何作ってるの?」
提督「小さいころよく自分で作って食べたんだよこれ。味は保証する」
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
蒼龍「完成した~~!」つ筍ご飯
飛龍「うん!上手にできた!」つ肉じゃが
提督「俺も上手にできたぞ!」つ筑前煮と焼き塩サバ
提督「どれもおいしそうだな」
飛龍「早速食べよっか!」
「「「いただきまーす」」」
飛龍「蒼龍のご飯おいしい!」
蒼龍「えへへ、ありがと」
提督「飛龍の肉じゃがもおいしいぞ。将来いいお嫁さんになるぞ。」
飛龍「そ、そうかな....えへへ////」
飛龍「そ、そういう提督の筑前煮もおいしいよ。」
提督「それはうれしいな。また作ってほしければまた作るぞ」
蒼龍「またつくってほしいな~」
~~~~食事後~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
提督「申し訳ないね、飛龍。後片付けまで手伝わせてしまって」
飛龍「いいよ、こっちこそありがとう」
提督「それにしても飛龍のは美味かったな、また作ってほしいぐらいだ。」
飛龍「そうかな//、また作るよ」
提督「ありがとう。よし、片づけ終わったな。」
飛龍「終わったね。それじゃあ部屋に戻るよ」
提督「おう、じゃあな」
飛龍「じゃあね」
飛龍 (私は絶対あの人のお嫁さんになって幸せにさせてみせる!だから見ててよね、多聞丸)
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
蒼龍「イチャイチャしてんじゃねぇーよ!私居たんだよ?もうちょっとね、私のことも考えてほしかったよ。うん。」
蒼龍「もう少しイチャイチャがないようにしなさいよ、もう」
???「..............。」
Part2に続く
飛龍と蒼龍のコンビって調度いいバランスしてますよね。
単装より連装さん、ありがとうございます!!
単装より連装さんの作品がとても面白くていつも読ませてもらっています!
ありがとうございます!
頑張れ蒼龍