使われなくなった鎮守府 (安価)
艦娘6人と行く謎に包まれた鎮守府の謎を解くストーリー 安価、と言うより分岐選択かもしれません
どうも皆さんこんにちは!ねむです!
神州丸の物語は都合上により削除させていただきました…
楽しみにされていた方、すみません。
今回は安価を採用しています。初めてなので間違っているかもしれません
某日、ラバウル鎮守府
提督「最近、正体不明の航空機の確認が相次いでいる。他の鎮守府から飛んできた航空機なのか敵機なのかを
君たちに調査してほしい」
アトランタ改「…だけど、この編成だと撃ち落とす気しか感じられないけど」
秋月改「そうですね…」
照月改「…万が一のこともあるからね」
提督「そうだ」
涼月改「その…航空機の数自体はどのくらいなのでしょうか?」
提督「3~5機らしい」
初月改「少ないな…」
提督「最後に航空機を確認した場合、味方であればここのあたりは飛ばないように言ってほしい
敵機であれば…説明する必要もないな」
瑞鶴改二「そうね」
提督「よし、任せたぞ」
アトランタ「ええ、いってくるわ」
提督「…」
数時間後
涼月「…此処のあたりでしょうか?」
アトランタ「多分ね」
秋月「…急に雲行きが怪しくなってきましたね」
初月「姉さん達、警戒しよう」
瑞鶴「…偵察機と直掩機も帰らせたほうがいいわね」
…ポツッ…ポツッ…ポツッ
ザーザー ザーザー
アトランタ「…運が悪いね私たちは」
秋月「避難しましょう!」
瑞鶴「どこに?!」
初月「…!あそこに島がある!」
照月「行こう!」
無人島、洞窟内
照月「もう…なんでこんな時に」
瑞鶴「ここはよく雨が降りやすいけど...」
アトランタ「...今回は前触れもなく意図的にやったようなタイミング」
涼月「…とりあえず無線で鎮守府に今の状況を伝えましょう」
アトランタ「...まずい」
初月「?...無線をなくしたのか?僕達の無線でも連絡できるぞ?」
アトランタ「ちがう...無線が使えなくなってる」
秋月「?!...そんなはずは」
無線 ザーザッザー...プツッ
瑞鶴「...どうやら本当に目をつけられた感じね」
涼月「嵐が終わり次第鎮守府へ帰還しましょう」
十数時間後
初月「嵐は収まったな」
照月「早く帰ろう!!」
アトランタ「...そうね」
しばらくして
照月「...!鎮守府が見えたよ!」
アトランタ「...疲れた」
瑞鶴「あともう少しよ!」
鎮守府内
アトランタ「...」
秋月「…何か」
涼月「私たちの鎮守府とは...」
瑞鶴「…ちがう」
アトランタ「…此処からは慎重に行きましょう」
瑞鶴「まずは執務室に行って状況を確認したほうがいいわね」
2F 執務室前
秋月「ここに来るまでに分かったことがありますね」
涼月「…おそらくここに艦娘はいない、ということですね」
アトランタ「つまり、私たちの鎮守府ではないところに誘い込まれてしまった...と言う事ね」
初月「…と、いうことは」
ガチャ
アトランタ「…提督もいないね」
秋月「何か此処の鎮守府についての情報と海域の地図を探しましょう」
ガサガサ…
アトランタ「?…提督の日記かな?」ペラッ
●月●日
最近、艦娘の様子がおかしい。時々何かを言っているようだ。
大本営に問い合わせてカウンセリングでもするべきか…?
●月●日
最近、無意識に独り言を言うようになった。「仲間のために」とブツブツ言ってしまう
最近働きづめているからだろうか…明日は休もう
●月●日
最近艦娘達も自分もあの独り言しか言わなくなった。もしものために非常用の用意が隠されているところを教える。
1F食堂の冷蔵庫の裏に扉があり、そこにいろいろと入っている。もし、自分たちが狂ってしまったら躊躇なく殺してほしい
この本を見ている人まで犠牲になってほしくない
●月●日
………………………………………あの日本兵は現実か?幻覚か?×××、教えてほしい。
アトランタ「…人を躊躇なく殺せる訳ないでしょ」
照月「う~ん、あの箱届かないなぁ…えいっ!」
ガタン!
照月「うわあ?!」
ズテーン
初月「姉さん大丈夫?!」
照月「いててて…これは?」
アトランタ「ちょっと古いけど...まだ使えそうだね」
ハンドガンゲット!!(残弾6発)
初月「銃は必要ないと思うが?」
秋月「私たちの主砲だと建物まで破壊しちゃうからだよ」
初月「そういう事か...」
アトランタ「...で、次はどこに行く?」
涼月「冷蔵庫の裏を調べるのもありますが...」
グゥ~
秋月「…おなか減りましたね」
照月「食堂にいこっか」
廊下
秋月「まだ数時間しかここにいませんが」
涼月「少し夜になるには早い気がしますね…」
瑞鶴「これは明らかに深海棲艦…と言うより幽霊の仕業のほうがあってるわね」
ガチャ…
秋月「?!扉が勝手に...」
アトランタ「ハンドガン貸して」
アトランタ「…いるなら出てきなさい」
?? 「」チラッ
(日本兵パイロットの姿)
照月「ひっ?!…」
アトランタ「…まさか本当に出てくるとはね」
??「」コツ…コツ…
秋月「こちらに来てますよ?!
アトランタ「それ以上近づかないで!撃つよ!!」
??「」コツ…コツ…
アトランタ「…仕方ない」
バン!(残弾5発)
秋月「……消えた?」
瑞鶴「まあ…幽霊だから」
初月「!…何か落ちているぞ!」
「ここから出たければ私の謎を解いてみろ」
アトランタ「…面倒くさいことになったわね」
食堂
涼月「確か…冷蔵庫の裏に」
瑞鶴「その前に冷蔵庫の中に何か食べ物はないか確認するわよ」
ガチャ
照月「レトルトカレーがあるね」
初月「さっそく食べよう!!」
十分後
アトランタ「食べ終わったから冷蔵庫の裏見るよ」
ゴゴゴゴゴ…
秋月「本当に扉があります!!」
アトランタ「袋があるか確認して」
照月「ありました!!」
瑞鶴「中身は?」
アトランタ「銃二丁とナイフ三本…と食料ね」
全員が武装しました
●分岐点 どこに行く?
1. 2F 資料室 2.工廠
3.その他(場所指定) 4.1F探索
コメントで数字を選んで書いていただけると有難いです
選択は 投票数が 同じ→ルーレットで決めます
違う→一番投票数の多い番号
で決めます
こんにちは~♪
うーん…とりあえず無難に2番にしときます(笑)
この先どうなるか…楽しみにしてますね(^o^)
こんちゃッス‼
ま、とりあえず2Fでお願いします
食堂とかより【この鎮守府に所属している艦娘は何人か】とか【そもそも、ここはどこか】とかの方が重要だと思うので
更新、楽しみにしてます‼
右に何があるのか気になったので
1にします!!
ぴぃすうさん、あだっちさん、そして3さん、コメントありがとうございます!!
なんとなく3でお願いします
冬月…? 涼月ではなくか…
涼月「ここにお冬さんがいるんですねっ!」
とりあえず選択肢は同じフロアは一通り見ておきたいので1で
これはとても面白そうな…
楽しみにしています!
6さん あっ…(今気が付いた) 直します!!すみません!!
続きが気になります!!
楽しみです(((o(*゚∀゚*)o)))