さっそく前線へ3
三話目です。1、2話を読んでからにしてください
やっと艦娘が出てきます
門を開けたその時
?「ようこそ提督」
?「これからよろしくぽい」
正広→提督
提督「ああよろしく、夕立と時雨だね?」
時雨と夕立がいた。初期艦は一人じゃないのか?それに最初の五人からじゃないし
時雨「そうだよ。僕たちが提督をサポートするよ」
提督「じゃあ鎮守府を案内してくれるか?」
時雨「わかったよ。夕立は部屋に戻っててね」
夕立「わかったポイ」
少し歩いて2階に上がる
時雨「ここが執務室で奥の扉の先が提督の自室だよ」
時雨「ここからが艦娘の寮だよ。今現在では50隻着任できるよう」
提督「時雨、そのお前たちを隻で数えたりするのはやめてくれ」
時雨「いいのかい?人で数えると艦娘と人を一緒にするなと怒る人がいるって聞いたけど?」
提督「他の所は知らないが、俺はそんなことしない」
時雨「わかった、気おつけるよ」
裏に通じる扉から外に出るとすぐに海に通じていた
時雨「ここが演習場、あっちが工廠でそっちが空母たちの弓道場だよ」
提督「かなりでかいな」
時雨「あと工廠の奥にドックと出撃場、発電機、浄水器があるよ」
提督「誰か建造してもいいかな?」
時雨「いいと思うよ資材もたくさんあるから」
工廠へ移動
提督「全部3000ずつあるのか、とりあえず300/30/600/400でやるか」
時雨「こんなに数値をいじる提督は聞いたことないよ」
提督「そうなのか?これは空母を出しやすくするものなんだ」
時雨「そんな関係あるのかな」
提督「見てればわかるよ」
4時間10分
提督「おお!正規空母ぐらいか?」
時雨「すごい」
高速建造材を使うか
ゴーーー
?「航空母艦、蒼龍です!よろしくお願いします」
提督「艦隊の空は任せたぞ!」
時雨「これからよろしくね」
提督「時雨案内してやってくれ」
時雨「了解」
提督「俺は執務室にいるから、案内が終わったら休んでくれ」
時雨視点
どんな提督が来るのだろう?
教えられたような提督じゃないといいんだけど
回想
先生「いい?提督というのはプライドが高い人が多いのだから機嫌を損なうようなことをしちゃダメなの」
先生「もし機嫌が悪いようだったらそれを治させるの、それが初期艦や秘書官の仕事よそうしないと仲間が被害に遭うの。。これからは治させるの方法を教えるわ。」
回想終了
//本当にあんなことしなければいけないの?
あんなことする自信ないよ。
門が開く
きた!
「ようこそ提督」
う、少し機嫌が悪そうな顔してる
それから鎮守府を回ったが蒼龍が来た時が一番嬉しそうだった
蒼龍「よろしくね時雨ちゃん、あの提督はどんな人?」
時雨「まだ、よくわからないかな僕達も今日着任したばかりだから、この鎮守府自体今日からだし」
蒼龍「そうなんだ。」
時雨「これからよく提督のことを知らなくちゃね」
コメントがあって実際に艦これで入手していれば出来るだけ出します
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