さっそく前線へ5
提督視点
「ふぁ〜」
ぐっすり眠r
「!!!!?????」
なんで俺ズボン脱いでるの!?
しかもすぐ近くで裸の時雨が寝てるし
やらかした?
「時雨起きてくれ、時雨!」
「うううん、お おはよう提督」
時雨は目を覚まして顔だけ上げてこちらを見た
「うんおはよう時雨。でどうしてこんなことに?」
「僕はね少し前まで別の鎮守府にいたんだでもそこの提督は嫌な人だったよ。少しでもミスをすると叩かれたよ。入渠をすれば傷は治るけどなかなか痛みは取れなくてね」
「それとこれとで何が関係が?」
「僕がここに来る前初期艦学校ってところに行かされたんだ、僕はあまり戦果が良くなかったから前提督は喜んで手放したよ。その学校では提督への気に入られ方とか執務の仕方とかを教えてくれたんだ。昨日はその一番最初の手順をしたんだ次は本番、つまり子作りだね!」
「それは自分の意思でしてるのか」
「そうだよ、僕は殴られたくないから」
「俺は殴らないよ」
「本当かい?」
「本当本当。だからシャワーを浴びておいで。さっそくで悪いけど出撃してもらうからね」
「了解」フフ
1時間後
PPPP
「「全員食堂へ集まってください」」
夕立と蒼龍が一緒にやってきた
提督「みんなおはよう、朝食はできてるから食べてね」
時雨「おはよう」
夕立「時雨、提督おはよう!」
蒼龍「おはようございます、提督 時雨」
[いただきまーす]
夕立「提督のご飯は美味しいポイ〜」
時雨「本当だね」
提督「朝から悪いがこの後出撃してもらうよ。鎮守府の周りの敵を掃討してくれ」
艦娘「了解!」
9時
蒼龍「艦隊!出撃します!」
夕立「敵を発見!」
蒼龍「全機発艦!」
一度の空爆で敵艦を掃討した
時雨「さすが正規空母だね、火力が違う」
蒼龍「ありがとう。ところで時雨昨日は提督とどうしたの〜?」
時雨「//なんてことないさちょっと話し合いをしだだけ。そんなことより早く敵を掃討して帰るよ」
夕立「りょうかーい」
ドーーン!
時雨「もう敵はいないようだね」
蒼龍「帰投しましょう」
提督「お帰り。よくやってくれた。あとはゆっくり休んでくれ」
ドック
夕立「気持ちいいっぽい〜」
時雨「そうだね」
蒼龍「さっきの続きだけどね、一晩中提督と話し合っていたの?」
時雨「一緒に寝たよ、実はね//提督に、、その、、ヒィラっていうんだよね。それをしたんだ」
夕立「ヒィラ?」
蒼龍「!!!む、無理やりされたの!?」
時雨「いや違う自分からだよ。そうすれば優しくしてくれると習ったからね。そうすると絶対に提督のチンポを見たんだ。それが僕の腕の半分ぐらいあったよ」
蒼龍「////」
時雨「ねえ、提督は必要ないと言っていたけどみんなで行かないかい?」
蒼龍「それって夜這ってやつ?」
時雨「そうなるね」
蒼龍「まだ私たちには早すぎると思うよ!」
時雨「そうかな?」
執務室
PIPIPI
「はい!こちら硫黄島」
元帥「おお提督君調子はどうだね?」
「うまくやっていますよ。建造で蒼龍が来ましたね、何か用事ですか?」
元帥「そうだ、君のところはまだ艦娘が足りないよね?」
「当たり前です」
元帥「新しく艦娘を着任させようと思うのだが、それが少し訳ありで」
「訳あり?」
元帥「その子たちは 深海戦艦から生まれたんだ」
?????ドロップ艦ってことか
「それの何が問題あるのですか?」
元帥「いやそれが起こった鎮守府の提督がスパイだとうるさかったり、後ろから撃たれるのを心配しているのだ。艦種もほとんど聞いたことないものだし」
「聞いたことのない艦種?」
元帥「そうだ確か防空駆逐艦と言っていたけど」
!!!これは
「ぜひうちで引き取れたいですね」
元帥「おお!助かる」
「何人居るんですか?」
元帥「四人だ。明日には送ろう」
「よろしくお願いします」
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