さっそく前線へ7
翌日
パチ!
かなりはっきりと目が覚めた
隣には時雨が縛られたまま寝ている
本当にヤってしまった
提督「疲れたー。今何時だ?」
時計「6時だよー」
提督「少し早いか」
今のうちに時雨を解放する
時雨「ん、ううん、は!提督!」
提督「おはよう時雨」
時雨「おはよう、本当にしたんだね?」
提督「そうだよ、後悔ない?」
時雨「あるわけないよ」
提督「時雨は今日休みなさい俺はこれから早めの執務に取り掛かる」
時雨「いや僕も働くよ」
提督「本当に大丈夫か?」
時雨「問題ないよ。それで今日の予定は?」
提督「一番大きいのは移動してくる艦娘の出迎えと海域哨戒の報告書ぐらいだ、あとは任意の建造と開発だ。でも建造はしないほとんど開発に回す」
時雨「開発に?」
提督「そうだけど?」
時雨「それはやめた方がいい開発は完全ランダムなんだたくさん失敗したらそれだけ資材をドブに捨てることになる」
提督「それはない、レシピに沿ってやれば少しの失敗はすれど必ず実がなる」
時雨「レシピ?」
提督「後で説明するよ」
時雨「後移動してくる艦娘は?」
提督「名前はわからないきてからのお楽しみだ。これを食事の時にみんなに伝えてくれ」
時雨「更に賑やかになるね」
提督「ああ。でも執務の前にどちらもシャワーを浴びなきゃな」
時雨「じゃあちょっと行ってくるよ」
提督「ああ」
30分後
布団を洗ったりシャワーを浴びたりした
時雨「来たよ」
提督「工廠に行こうか」
工廠
時雨「それでレシピって?」
提督「あれだよ一定の数値で資材を入れると装備が出やすくなるものだ」
時雨「そんなものがあったんだ、、、、、、、」
提督「資材は後どのくらいある?」
時雨「ええとボーキサイト以外5000ボーキサイトが3400だね」
提督「じゃ時雨たちの装備から揃えようか。資材を10/30/10/31で15回やろう」
時雨「そんなに?」
提督「ああやってくれる」
カーンカーンカーン
失敗6
爆雷投射機3
ソナー4
15センチ砲2
時雨「おお!すごいよ提督!こんなに成功するなんて」
提督「そんなにはしゃぐものなのか?」
時雨「そうだよ!普通これぐらいして装備が出るのは良くて2・3ぐらいだよ」
提督「そんなに確率が低いのか?!」
時雨「これはレシピを大本営に連絡した方がいいと思うよ?」
提督「それほどか、、、わかった。海域哨戒の報告書と一緒に送ろう」
時雨「それがいいね。書類作りに取り掛かろう!」
工廠の影
蒼龍「時雨はうまくいったみたいだね?]
夕立「よかったポイ〜」
夕立「提督〜」
提督「!夕立」
夕立が走ってくる
タタタタタ ピョン
ドス!
提督「う、」
夕立「おはようポイ提督〜」
蒼龍「おはようございます提督」
提督「うう、おはようみんな。みんないいとこにきた、新しい装備ができたから夕立と時雨は確認しておいてくれ。そして蒼龍今からお前の装備を開発するこ 」
蒼龍「私の!?」
艦載機レシピを入力
提督「これを10回もすればいいか」
蒼龍「提督開発にこんなに資材をかけていいのですか?」
提督「問題ない問題ない」
カーンカーンカーン
失敗2
彩雲2
ゼロ戦52型4
流星2
蒼龍「なにこれ!見たことない艦載機もある!?」
提督「これをバランスよく装備してくれ」
蒼龍「ありがとうございます」
時雨「僕達は終わったよ」
提督「じゃあ先ご飯にするか?蒼龍」
蒼龍「そうしましょう」
食堂
提督「今日はパンだ」
提督「すまんな少し時間がなかった」
時雨「いいよ。みんな今日の予定は、、、、、、、、、、、、以上だよ」
夕立「新しい友達ポイ」
蒼龍「空母の人はいるかな?」
提督「駆逐艦は一人確定している」
「「ご馳走さま」」
提督「今度こそ執務をしよう!] 」
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