2020-08-30 14:16:42 更新


はじめに


提督AとBがFの愚痴を聞くだけの話


表記はA・B・F


Bはガチホモ、はっきりわかんだね。


毎度お馴染みハッピーエンド(笑)


これまでの成績


A(ノンケ♂)…イケメン艦娘達にオネエ化される。


C(巨乳好き)…貧乳にパパにされる(笑)


D(貧乳好き)…巨乳達の共有物にされる。


E(Bが好きなノンケ♀)…別世界の綾波にヤク堕ちされる。


B「ロクなオチがねえ!」


ーーーー


ファミレス『バーミヤ…アッー!ン』


F「皆ひどいんですよ!」(プンプン!)


B「ああー…そ、そうなんだ」


A(返しに困るわね…)


B(さて、また説明から始めよう)


B(今回俺はAの合同演習の誘いを受けて、Aの鎮守府に来ていた)


B(あれ以来、久しぶりにAに会った時は正直ショックだった)


B(あのたくましくムキムキだったAが、細い身体にロングヘアー、ナチュラルメイクを施した、みるも無惨なオネエと化していた)


B(しかもイケメン艦娘達に少女マンガのヒロインみたいな取り合いされてるのを見た時、俺は膝から崩れ落ちそうになった。その時、俺の恋は終わったんだ)


B(ああ、さようなら。俺の恋…)


B(まぁそれはそれとして、演習自体は真面目にやって、それなりに収穫もあった。そこまでは良かったんだ)


B(そして帰ろうとしたら、Aが最近から面倒を見てるFが、『是非俺に会いたい』とわざわざ来てくれたんだ)


B(Fは史上最年少の10歳で提督になった天才少年で、本部も期待をかけている新人だ)


B(会ってみたら、子どもらしからぬ礼儀正しさと大人顔負けの知識、子どもらしい好奇心で俺達を質問ぜめにしてくれた)


B(このFに、俺は…小さい頃、アメリカに養子に出され、その後病気で亡くなった弟の姿を見ていた)


B(いつも『兄ちゃん、兄ちゃん』と俺の後ろをついてきた、あの可愛い弟に…)


B(そして、演習後の打ち上げの際、『お二人に相談があるんですが…』と言われて、俺達3人は近くのファミレスに来ているところだ)



ーーー

B「まぁ、まずは何か頼もう、何がいい?」


A「あたしドリンクバーと杏仁豆腐ー!」


B「打ち上げで、あれだけしこたま食って飲んでまだ足んねーのかよ」


A「デザートは別腹だもーん!」


B(駄目だこいつ、完全に女子脳だ)


F「じ、じゃあ、ドリンクバーで…」


B「それだけでいいのか?好きに頼んでいいんだぞ?打ち上げの時もあまり食べていなかったじゃないか」


A「え?そうだったの?」


F「はい、僕は少食なので」


A「若いうちからあまり食べないと、身体が大きくならないわよ?」


F「そ、そうなんですけど…」


B「なら、俺が適当に頼むから食べたければ分けてやるよ。それでいいかい?」


F「はい、ありがとうございます」


ーーーしばらく後


B(炒飯モグモグ)「さて、じゃあそろそろ本題に入ろう。確か、皆に子ども扱いされてるのが問題なんだっけ?」


F「はい。僕が着任した鎮守府は、ベテランの艦娘が多数在籍する鎮守府で、何というか、仕事はちゃんと言う事を聞いてくれるし、至らないところは言ってくれるし、そちらに関しては問題ないんですが、それ以外で…」


A「具体的にはどんな風に扱われてるの?」


F「まずは、阿武隈なんですけど…」


B「…」

ーーーー


昼食時・食堂


F「う、うう…」


皿に残ったピーマン兄貴『おぅ、はよ食えや』


F(どうしよう、ピーマン後回しにしてたらピーマンしか残ってない。こんな事なら何かに混ぜて食べればよかった)


F(゜д゚)チラッ


鳳翔<●><●>


F(やっぱり見られてる、『お残しは許しまへんで~!』って眼で言ってる~~う!)


F「はあ…食べないと休み時間終わっちゃう」


阿武隈「提督」


F「あ、阿武隈」


阿武隈「どうしたの?早くしないと昼休み終わっちゃいますよ?」


F「あ~、まあ~その~」


阿武隈「田中角栄の真似?似てないですよ?」


F「ち、違うよ!」


阿武隈「なら…って提督、またピーマンが最後になっちゃったんですか?」


F「う、うん…」


阿武隈「あまり時間も無いし、早く食べちゃいましょ?」


F「うう~、でも~」


阿武隈「んも~♪しょうがないですね~」


トサッ


F「?何で僕の隣に座るの?」


阿武隈「はい、箸を貸して下さい。食べさせてあげますから」


F「え、ええ!?」


阿武隈「貸して下さい」


F「で、でも///は///恥ずかしいよお///」


阿武隈「提督…」


F「なにさ」


阿武隈<●><●>「箸を貸しなさい」


F((( ;゚Д゚)))「は、はひ…」


阿武隈(⌒‐⌒)「よろしい。はい、あーん♪」


F「あ、あーん」


パクッ!モグモグ…


F(´;ω;)(ウウッ!苦いよお…)


阿武隈(⌒‐⌒)「そうそう、ちゃんと噛んで。頑張れ❤️頑張れ❤️」


ゴクン!


F「ぷあ!」


阿武隈「はい、ちょっと水を飲んだら次ですよ~」


F(ううう///苦いし恥ずかしいし///でも、我慢だ!頑張れ僕!)


ーーーその後


皿兄貴『おぅ、よう食ったのう』


F「や、やっと終わった(グッタリ)」


F(でも、すぐに仕事にもどらなきゃ。はあ…)


阿武隈「はーい、よくできました♪」


ナデナデ


F「ちょ!?頭なでないでよ///」


阿武隈「あれ~?もしかして照れてるんですか~?可あ~わ愛い~♪」


ナデナデ♪


F「んも~!や~め~て~よ~!僕は提督だぞ!君らの上司だぞ!」


ナデナデ


阿武隈「フフフフ~♪」


F(駄目だ、聞いちゃいない…)


阿武隈「さあ!そろそろ仕事だから戻りましょ?」


ぎゅっ❤️


F「ちょ///手を///」


阿武隈「私的にはOKだからいいんです♪ごちそう様でしたー!」


F「離してー!」


ーーーー


F「あの後、皆の視線が刺さる中を執務室まで…あれじゃあ僕が姉離れしてない弟みたいじゃないかー!」


B「えーと~、まぁ~、あ、アブさんは長良型の末っ子だからな。たまにはお姉ちゃん気分を味わってみたかったんだろうさ」


A「そ、そうね。た、たまにはいいんじゃない?」


F「たまになら僕だって言いませんよ。でも、皆が皆、僕が苦手なもの食べてる時に限って寄って来るんですよ!」


B「そ、そうか。なら、秘書艦だけにしてもらうとかした方が、いいかな?」


A「そ、そうね。今度私がF君の所に言ったら言っておくわ」


F「すみませんが、お願いします」


B(苦労してるんだな、この子)

ーー


イラッシャイマセー!オキャクサマナンメイサマデスカー?


B(餃子モグモグ)「んで、他にはあるのかい?」


F(おつまみの唐揚げもらってモグモグ)「はい。羽黒の事なんですけど…」


A「ちょっと小腹空いたなぁ。あ、すみませーん!ワンタン麺と餃子お願いしまーす!」


店員「畏まりました!」


B(Aには後で割り勘だって言ってやろう。F君は子どもだから0だ)


ーーー


仕事後・執務室


F「男性恐怖症を克服したい?」


羽黒「は、はい」


F「え?でも普段僕とは会話できてるし、他所から来た男の人にもちゃんとしているじゃない?」


羽黒「は、はい。仕事の時は、大丈夫、なんですけど…その…それ以外だと、とたんに駄目になってしまって…」


F「うーん、それは問題だな」


羽黒「だ、だから、その、し、司令官さんに、き、協力してもらいたくて…」


F「そうか。なら、僕でよければ出来る限り協力するよ」


羽黒「ほ、本当ですか!あ、ありがとうございます!」


F「で、協力するのはいいんだけど、具体的には何すればいいの?」


羽黒「じ、じゃあまずは…あ、握手をして下さい!」


F「解った」


ぎゅっ❤️


羽黒「あっ❤️」


羽黒(こ、これが、男の人の、手❤️)


F「どう?羽黒。怖くないかい?」


羽黒「ち、ちょっと、怖いです…」


F「無理はしないでね?」


羽黒(顔真っ赤)「は、はい!」


F(;・ω・)「だ、大丈夫?」(顔覗き込み)


羽黒(あ、ああ❤️目の前にし、司令官さんの可愛らしい顔が❤️)


F(;・∀・)「つ、次はどうしたらいい?まだこのまま?」


羽黒「は、はい❤️今度は…」


抱きっ!


F「うわぷ!?」


羽黒「は///ハグの練習///です❤️」


ぎゅうううううう❤️❤️❤️❤️


F「ひょ!(ちょ!)ひょっほはふろ!?(ちょっと羽黒!?)ふ、ふるひい(く、苦しい)」


羽黒「し、しばらくこのままで///」


F(や、ヤバい!顔がちょうど羽黒の胸に!い、息が!苦しい!)


羽黒(ああ❤️司令官さん❤️司令官さん❤️)


F「は、はなひへー!(は、離してー!)」


ーーー


F(´゚ω゚`)「その直後に大淀が夕飯に呼びに来てくれたおかげで窒息死は免れました…おっぱい怖い」


A(逞しい胸板の雄っぱいなら歓迎だが、女の胸はノーサンキューだ)


A(将来トラウマになって貧乳好きになりそうなエピソードね…)


F(´゚ω゚`)「しかも誰から話を聞いたのか、名取や山風や、ガンビアまで『男性恐怖症の治療』と称して同じ事を…その度に窒息しかけて…」


F「そ、そうか、災難だったな…」


A「で、でも、皆本当はいい子達だから、き、嫌わないであげてね?」


F(´゚ω゚`)「は、はい…」


ーーー


イラッシャイマセー!オキャクサマ…ゾロゾロ…


A「さあて、そろそろデザートといこうかな」


B「お前、あっという間に太るぞ?」


A「んもー!女の子に太るは禁句よ!」


B「ハイハイ、すみませんね…ってお前は…まぁいいか。じゃあ、俺揚げパンにしようかな」


A「私胡麻団子ー!」


F「お二人ともすごい食欲ですね。僕なんかイントレピットとの時に…」


B(お姉ちゃんの次は(スカイ)ママかよ…)


F「先ほど言った通り、僕は少食なんですけど…」

ーーー


イントレピット「ヘイ!ハニー!グンモーニン!」」


F「ああ、おはようイントレピット」


イントレピット「さあ!準備ができたら早く食堂に行きましょ!朝はプレーンなシリアルと、フルーツとヨーグルトのミックスジュース、それにドーナツとコーヒーよ!」


F( ; ゚Д゚)「そんなに食べられないよ…」


イントレピット「ノー!朝はしっかり取らないと力が出ないわよ!」


F「じ、じゃあせめてドーナツとコーヒーは後にしてよ」


イントレピット「ええ~!今日のオールドファッションは自信作なのに~!」


F(;・ω・)「あ、後で必ず食べるから、ね?」


イントレピット「仕方ないわね。じゃあ、はいこれ」


山盛りの錠剤『飲めよ、気持ち良くしてやる』


F(;・∀・)「こ、これ、何?」


イントレピット「サプリメントよ!足りない栄養はサプリメントで取りましょ!」


F(;´Д`)「ごめん、僕、ジャック・ハン●ーじゃないからこんなに飲めないよ」


ーーーーお昼


イントレピット「ヘイ!ハニー!ランチタイムよ!」


F(仕事片付けて暇だったので、ママ所蔵の『エ●ア88』を読破中)「う、うん…」


F(どうしよう、朝から食べ過ぎてまだお腹がキツい)


イントレピット「お昼はサンドイッチとドーナツとコーヒーよ!」


F「え?サ、サンドイッチも!?」


イントレピット「ハニーの好きなピーナッツバターをたああっぷり使ったサンドイッチよ♪」


サンドイッチ兄貴『ヘイ!さっさと食えよメーン!タマついてんだろ?」


フレッチャー(解説役)「ちなみに、ステイツではドーナツはほぼ朝食扱いで、ステイツで有名なドーナツ屋さんは朝早くから開けて昼か、遅くとも3時には閉まっちゃうお店が多いから、ステイツでドーナツを食べたい時は朝がベストですよ♪」


F(ど、どうする?朝食べなかった以上は今食べないと…)


F|д゚)チラッ


イントレピット(* ゚∀゚)「さあ!召し上がれ♪」


F(; ゚ ロ゚)「いただきます!」


F(悲しませる訳にはいかない!男ならやってやれだ!頑張れ僕!)


ーーー


皿兄貴『おぅ、よう食べたのう、ワレ』


F(; ゚ ロ゚)(な、何とか食べきった…)


イントレピット(* ゚∀゚)「んん~❤️いい食べっぷりね!嬉しいわ!」


F(;´゚3゜`)「ご、ごちそう、さま、でした…うぷっ!」


ーーー夜


F(´゜ω゜)(も、もう夕飯の時間…)


イントレピット(* ゚∀゚)「ヘイ!ハニー♪ディナーはステーキとポテトサラダ、ブリトーとコーラよ!沢山食べて大きくなりましょ♪」


F(゜ж゜;)「うぷっ!(聞いただけで吐きそう!)」


イントレピット(* ゚∀゚)「さあ!一緒に食べましょ」


F(゜ω゜)プルプル…「い、逝ただきます…」


ガツガツガツガツ!


F(と、とにかく時間をかけるな!一気呵成に押し込め!)


モグモギュ!


イントレピット「んもー。ハニーったら、そんなに慌てなくてもステーキは逃げないわよ♪」


ーーー


F(゜ω゜;)「ご、ごちそうさま、でした」


イントレピット「待って、まだデザートがあるわよ♪」


アップルパイ&アイスクリーム姉妹「「いらっしゃい、坊や♪」」


F(゜ω゜)「………」


イントレピット「さぁ、アイスクリームをのせて召し上がれ♪」


F(や、ヤバい!もう…お腹が…)


F「ご、ごめん、ちょっとトイレ…」


ガタッ、スタスタ


F(まずい!一刻も早く!トイレに!)


卯月「司令官ー!食事終わったならうーちゃんと遊ぶっぴょーん!」


ドスッ!(腹にダイレクトアタック!)


F( ;゚;ж;゚;)「ンブ!」


(o゜3゜)∠※。.:*:・'°☆


オブロロロロロロロ!ギャー!テートクガハイター!


ーーー


F「その後、僕の食事内容を聞いてイントレピットが萩風に床に正座させられて説教されてました。『食べさせすぎだ!』って」


B「ありゃ…」


A「まあ、量が量だしね」


F「その他にもイタズラはされるわ、言う事は聞いてくれないわ、陸奥さんはお風呂で身体をいじってくるわで…グスッ!」


A・B「「おい待て一番最後!?」」


F「僕は…僕は…」


F(´;д;`)「う、うわあああああん!もうやだああああああ!うああああん!」


A「あー、ほら!泣かないでF君」


F(つд;)「み、皆、グシュッ!皆して、僕を!僕が子どもだからっで馬鹿にして!」


B(大分溜まってたんだな、こりゃ)


A(Fを抱きしめてナデナデ)「ごめんね、F君。私がちゃんと見てなかったばっかりに」


F(´;ω;)「ウウッ!もうやだあ!辞めたいよお!」


A( *´・ω)/(;д; )「よしよし、辛かったね」


ナデナデ


A( ; ゜Д゜)「って何で酒臭いのF君!?」


B(;´゚д゚`)「はあ!?んな訳無いだろ!ドリンクバーの物しか飲んで無いのに!?」


F(///Д///)「チキショー!ヒック!」


B「おい待て、これ…」


クンクン、グビッ!


B(;´゚д゚`)「なんだこりゃ!?コーラかと思ったらメキシコーラ(テキーラ×コーラのお酒)だぞこれ!」


A「なんでそんなものが」


ウェイトレス「お客様、ラストオーダーのお時間ですが」


B「え?ああ!もう帰るからいいや!」


ウェイトレス「かしこまりました」


スタスタ…


A「ど、どうする?」


B「とにかく一刻も早く帰って事情を説明して謝ろう。下手に嘘つくとタメにならん」


A「そ、そうね」


ウェイトレス「お客様、こちら伝票になります」


A「ああ、どうも…って、え?」


『現金支払いの場合1145141919円、不可の場合、A・B・Fの身体で支払い』


A「な、何これ?」


B「ん?何が…あっ(察し)」


B「A!今すぐ逃げるぞ!」


A「え?」


B「早くしろ!間に合わなくなっても知らんぞ!」


♪~♪~♪♪~♪♪~♪♪~♪♪♪~♪♪~♪♪~(BGM『蛍の光』)


ウェイトレス「お客様、お支払いがまだですよ?」


B「ツケといて!」


ウェイトレス「いいえ、伝票に書いてある通り、現金一括払いか、もしくは」


パサパサ!シュル!


ウェイトレス→那珂「お三方のお身体で、お支払い願いまーす!キャハ♪」


B( ; ゜Д゜)「ぎゃああああああ!出たあああああああ!」


那珂「んもー!那珂ちゃんをお化けが出たみたいに言わないでよ!プンプン!」


A「え?何?那珂ちゃんてバイトしてたの!?」


B(;´゚д゚`)「んな訳ねーだろ!」


那珂「三人とも気づかず注文してくるから笑いを堪えるのに苦労しちゃった」


那珂「ねー!皆!」


A「え?」


クスクス…フフフフ…


B「ま、まさか!」


























































ガタガタ!


艦娘一同<●><●>『ヤッホー♪』


A(; ゚ ロ゚)「え!?」


B<(^o^)>ナンテコッタイ!


ゾロゾロ!


松風「やぁ、僕のシンデレラ。迎えに来たよ」


木曾「寝言はお子様ランチ食って帰って寝てからいえ、松風」


武蔵「夜遊びは感心しないな。ましてや1人の護衛もつけないとは」


那智「全くだ、これは早急な『お仕置き』が必要だな」


A「ひ、ヒイッ!」


松風「おやおや?お仕置きと聞いて興奮したのかい?」


A「ち、ちが!」


武蔵「ほう、ならば起立して、スカートを捲ってみせろ」


A「そ、そんな!」


那智<●><●>「早くしろ」


A「は、はひ…」


スクッ、ピラッ!


Aの息子『やあ、僕ミッ●ーマ●ス!ハハッ!』


びんびん!びんびん!


松風「おやおや、暴れん棒さんはすっかり準備万端じゃないか」


A「ち、違、これは」


武蔵「なんだ?散々我々がメスにしてやっただけでは足らず、今度はメス犬願望か?

全く、飽きさせてくれないな、相棒」


那智「さて、行こうか」


ガシッ!


A「ち、ちょ!そっち女子トイレだけど!?何するの!?」


ズルズル!


木曾「たまには場所を変えて犯(や)るのも悪くないだろ?」


A「ちょ!待って!お客さんやら店の人がいるから!」


武蔵「心配するな、客は皆帰したし、店員とは(脅しという名の)話し合いでここを一晩借りきったから存分に楽しめるぞ」


A(白眼)


那智「さあて、何周耐えられるかな?」


ズルズルズルズル…


B「おい待てお前ら!」


ガシッ!


那珂「まあまあ、落ち着いてよ」


B「落ち着いてられるかバカ野郎!」


川内「Aさんの心配してる場合?」


B「へ?」


ガシッ!


神通<●><●>「提督…」


B((( ;゚Д゚)))「あ、あの神通さん?眼が据わってませんか?」


川内( °∇^)>「いやぁ、さっきウォッカとモンエナと媚薬のカクテル飲ませたらこうなっちゃった!てへ♪」


B「てへ♪じゃねーよ!馬鹿あ!」


神通<●><●>「提督…今宵は神通が赤ちゃんを授かるまでお相手願います」


B「おい待て止めろ!そもそもお前ら艦娘のままじゃ妊娠しねーだろ!」


飛龍「あれ?確率が低いだけで、出来ない訳じゃないよ?」


蒼龍「保険の授業で習ったよ!」


提督「嘘…だろ…?」


蒼龍<●><●>「だから…」


飛龍<●><●>「今日は…」


川内<●><●>「皆で…」


神通<●><●>「提督を…提督が…」


一同<●><●>『お前がパパになるんだよ!』


B「い、嫌ああああああああああ!」


ズルズル…


B「や、止めろ!HA☆NA☆SE☆」


川内「おやおや?女子トイレに行列ができてる。Aさん人気者~♪」


ヤ,ヤメ、イヤ…アン!メスニ!メスニナッチャウウウウ!


フフフフ…カワイイヤツダ


那珂「盛大にやってるね!」


ギイイイイイイイイ!


蒼龍「さあ、私達も負けずに頑張るよ!」


飛龍「B鎮守府ー!ファイトー!」


一同「おー!』


B「嫌ああああああ!赤ちゃんらめえええええええ!」


バタン!


ーーーー



F「んあ?あれ?陸奥?」


陸奥「はーい♪貴方の陸奥よ♪坊や♪」


F「あれ?先輩とBさんは?」


陸奥「私が迎えにきたから帰したわ」


F「ふうん。ねぇ陸奥、なんで僕、陸奥に抱っこされてるの?」


陸奥「貴方が寝ちゃってたからよ」


F「なんで、そんなに息が荒いの?」


陸奥「貴方を抱っこしてるからよ(ハアハア!)」


F「なんで、お城みたいな建物の前にいるの?」


陸奥「ちょっと休憩するからよ」


F「なんで阿武隈とか羽黒とかイントレピットがお城みたいな建物の前にいるの?」


陸奥「一緒に休むためよ」


F「なんで鎮守府に帰って休まないの?」


陸奥「それはね…」












































陸奥「貴方を立派な男にする為よ♪」


ーーーー


その後Fは、立派な提督として艦娘を率いる事になるが、(性的)夜戦では主導権は一度も握れなかったとさ。


ちなみに、妊娠はしなかったよ。家族は増えないよ!やったね、た●ちゃん!


ハッピーエンド!







次回予告


G(Bの同期でチャラ男)「艦娘ハーレム作ったら後悔してる」B「WWWW」


多分10月位に公開予定


後書き

な、何とか8月には間に合った…(汗)


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2023-09-03 02:34:35

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2021-01-17 19:50:12

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1: SS好きの名無しさん 2020-11-09 23:23:03 ID: S:4w-hn9

もう11月なってますがな

2: SS好きの名無しさん 2020-11-09 23:25:11 ID: S:VMetj_

いるかどうかわからんけどまってるず

3: SS好きの名無しさん 2021-01-17 19:50:01 ID: S:-zA1qf

続きはよ。ガチではよ。


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1: SS好きの名無しさん 2021-01-17 19:50:25 ID: S:ZqSrnF

続きはよ。ガチではよ。


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