2021-01-22 03:03:43 更新

概要

「紛争地帯にいたはずなのに…ブラ鎮に」「新兵器実験中なのに…鎮守府に」に続く第3弾(多分このシリーズラスト)
また安価制します!
ご協力よろしくお願いします!


前書き

第3弾です!

主人公:三國 龍輔(みくに りゅうすけ)
現:陸上自衛隊 第一水陸機動連隊 レンジャー小隊小隊長 二等陸尉 (28歳)

幼い頃から自衛官になることを志しており、正義感が人一倍強い 射撃の腕もなかなか
(所属艦娘:吹雪、白雪、初雪、深雪、叢雲、第六駆、第七駆、白露、時雨、村雨、夕立、春雨、山風、陽炎、不知火、黒潮、雪風、天津風、時津風、秋月、涼月、初月、神風、睦月、如月、弥生、卯月、皐月、夕張、天龍型、川内型、長良、五十鈴、大淀、北上、大井、木曽、古鷹型、青葉型、妙高型、高雄型、長門型、扶桑型、伊勢型、金剛型、赤城、加賀、鳳翔、ニ航戦、五航戦、雲龍、瑞鳳、明石、間宮)


プロローグ


夢を見た もう何回も見た夢だ 見慣れない服を着た女性達が自分を呼んでいた 会ったことはないが懐かしく感じた ついていこうとしたところ夢から覚めた


1章 ここは?


三國「う、う~ん」


夢から醒め、目蓋を開けた 目の前には、見慣れた二段ベッドのマットだった


三國「…」


もう一眠りできると思いきや、その思いは叶わない


6:00


起床ラッパが鳴り始め、同室の仲間達が一斉に飛び起きる 点呼を済ませ掃除を終えた後、朝食に行く者、二度寝するものを尻目に動きやすい服装になった

(※元自衛官の方曰く、朝食は別に食べなくてもいいそうです しかし、話を聞いた方は、必ず食べるように指導されたそうです)


立川(たちかわ)「三國 今日も行くのか?」


同部屋の立川二等陸尉が話してきた


三國「あぁ」


立川「付き合うぞ」


三國「ありがとう」


そう言って、二人で早朝ランニングに出た


”陸上自衛隊 相浦駐屯地”

ここが、自分達の所属する駐屯地だ 広い駐屯地内をランニングしてから、朝食を食べるのが日課だった


タッタッタッ…


立川「それで、今日も見たのか?」


三國「あぁ」


立川「女性達が自分を呼んでいる 羨ましいな」


三國「そんなんじゃない」


立川「そう言うのもいいが、明日から富士だぞ」


三國「…」


立川「あ、悪い」


三國「…気にするな」


そう言いながら、ランニングを終えた


----


三國「これと…これと…」


明日の身支度をした 実戦に近い行軍演習なため荷物を最低限にした


三國「…」


そんななか、小箱と封筒を見た


三國「…持っていこう」


それをリュックに積め荷物チェックを終えた


-翌日 東富士演習場-


早朝から駐屯地を出発し、会議を終えた後行軍の準備を始めた


三國(やっぱりここ好きになれないな)


そう思いつつ、小銃を持ち、拳銃をホルスターにしまい出発した


-2時間後-


小休止をいれながら、森の中を進み2時間がたった


三國「今はここだから…」


班長「このまま問題なくつきそうですね」


三國「だが、油断はするな 実戦に近いからなにか仕掛けてあるかもしれない 全員にもう一度伝えろ」


班長達「了解しました」


そう命令し班長達は、散っていった


三國「ん?」


ふと前を見た三國の前に光るものが見えた


三國(斥候か)


斥候と判断し、身を屈めた 部下達に斥候がいると合図をしようとした時だった


?「…く」


三國「…なんだ?」ガシッ


脳に直接語りかけるような声が響いた


?「…く …とく!」


三國「なんだこれ一体」グッ


頭を押さえ項垂れていたが、段々声が大きくなっていきなにを言っているか聞き取れるようになった


?「提督!」


それが聞こえたと同時に意識を失った


三國「う、う~ん」


どのくらい気を失ってのだろう 深い眠りから覚めたような感覚が全身を襲った


三國「なにがあった?」


辺りを見回した時、異変に気がついた


三國「…ここどこだ?」


森は森だが、さっきまでいた富士の森ではないとすぐに判断できた


三國「っ!? 皆はどこに!?」


部下達の事が心配になり探した


三國「なんで誰もいない…」


周辺を探したが、誰もいなかった 探しつつ移動を開始したが、さらに衝撃的な光景を目にした


ザザーン ザザーン


三國「…なんで…海に」


目の前には、水平線が広がっていた 富士の演習場から海が見えるなど確実にあり得ないのである


三國「ここ…どこだよ…」


言い表しがたい現実が三國を襲った


三國(落ち着け まずは、状況を把握すべきだ)


落ち着きを取り戻し、状況確認をしようとしたときである


?「…」トボトボ


三國「ん?」


海の方から、誰か歩いてきた そして


?「」バタン


三國「っ!? おい!」タッタッタッ


慌てて走って倒れた人のもとへ行った


三國「大丈夫か!?」


女性のようだった まだ陸にあがりきれておらず膝くらいまで濡れたが、そんなことお構いなしに彼女を抱き上げた 怪我をしていたが、意識はまだあった


?「う~ん」


三國「大丈夫か!? 名前言えるか?」


(※安価を取ります)


艦娘は誰?>>>5

(所属艦でも前作にも出てない艦娘でも大丈夫です 海外艦はなしです)


吹雪「ふ…ぶき…です」


彼女は吹雪と名乗った 中学生くらいの背丈に所々黒いセーラー服を着ていた


吹雪「その服…司令官?」


三國「司令官? なんの事だ?」


吹雪「よかった…また会えました」ポロポロ


三國「おい、どういうことだ!?」


吹雪「…」ガクッ


三國「おい、しっかりしろ! おい!」


脈はあるが、弱くなっていた


三國(司令官ってどういうことだ? まぁ、どうでもいい)


三國は、彼女を抱え陸にあがった


-鎮守府-


鎮守府の執務室には、提督と傷だらけの艦娘五人がいた


女提督「そんな…吹雪が…」


?「申し訳…ありません」


(※安価を取ります)


艦娘達は?>>>7

(五人お願いします 一人旗艦指名をお願いします)


赤城「申し訳…ありません」←中破


川内「守れなかった…」←大破


白雪「吹雪ちゃん…」←大破


睦月「…」グスッ←大破


如月「睦月ちゃん…」←大破


女提督「突然の奇襲に唐突な天候不良… 運が悪すぎたわ…」


女提督「すぐに捜索隊を出す 皆は、入渠を済ませて」


赤城「…わかりました」


ガチャ バタン


女提督「…お願いだから無事でいて」


-森-


吹雪「う、う~ん」パチパチ


辺りが暗くなりかけた頃、吹雪が目を覚ました


吹雪「あ、あれ? 私…」


三國「気がついたか?」


吹雪「っ!? し、しれい…」


三國「ん? どうした?」


吹雪「え?…誰ですか?」


三國「あ、名乗ってなかったな 三國龍輔 見ての通り自衛官だ」


三國は極力不審がられないように接することにした


吹雪「は、はぁ…」


吹雪はなんとも言えない顔をしていた


吹雪(司令官じゃなかった…)


三國「君は学生さんかな? 見たことない制服だけど」


吹雪「学生? 違います」


吹雪「私”艦娘”です」


三國「艦娘? う~ん」


吹雪「知ってるんですか?」


三國「いや、どこかで聞いたような…」


初めて聞いた気がするが、妙に引っ掛かった


三國「思い出せないな… どういう存在なんだ?」


吹雪は、艦娘についてとこの世界についての事を三國に話した


三國「信じられないけど…」


吹雪「気持ちはわかります けど、現実なんです」


三國「…」


受け入れがたい事実だった 仲間達とはぐれ、ただ1人知らない世界に飛ばされ頭が混乱していた


吹雪「あの、もしよかったら私達の所に来ませんか?」


三國「君のいるところに?」


吹雪「はい! どうですか?」


三國「そうだな…」


(※安価を取ります)


ついていくor断る>>>9


三國「う~ん」


正直非常に悩ましかった ついていって辿り着くことが出来れば、安全ではいられる だが、万が一部下達がここに来ていたら、路頭に迷わせることになる


吹雪「どうですか?」


三國「…わかった お願いしよう」


吹雪「わかりました!」ニコッ


三國「…」


三國(可愛い)


まずは、安全を確保するのが優先と判断し向かうことにした


三國「よし」


吹雪「行きましょう!」


準備を済ませ、出発することにした


吹雪「その武器って使えるんですか?」


三國「これか?」


三國「いや、使えないな 弾倉が刺さってるけど、空だ」


三國「まぁ、世界は違えど同じ日本だ 無事につけるよ」


吹雪「は、はぁ…」


そう思いつつ、歩みを始めた


(※安価を取ります)


どうなる?>>>11

(無事に辿り着けるorアクシデントありながら着く)

(アクシデントの場合は、内容を書いてくれたら嬉しいです)


2章 鎮守府


歩き始めて二時間ぐらいたった


吹雪「それで、睦月ちゃんって娘がですね!…」


吹雪は、元気よくにこにこ楽しそうに鎮守府の仲間達の話をしていた


三國(元気でいいな)


三國は羨ましく感じてしまった 何せ向こうは、ほぼ荷物なし こっちは、身に付けているものだけで20kg以上ある装備を着けて歩いているためなかなかしんどかった


吹雪「それで… あっ、大丈夫ですか!?」


三國「あぁ、全然大丈夫だよ」


吹雪「な、なにか持ちましょうか!?」


そう言い、なにか持てそうなものを見ていたが


三國「大丈夫 慣れっこだよ」


そう言って、笑って見せた


吹雪「は、はい…」


そして、しばらく歩いていたところ


吹雪「あ、見えてきました!」タッタッタッ


吹雪が駆け出していった


吹雪「あれが私達の鎮守府です!」


指差した方向には、確かに建物があった


三國「広いな」


自衛隊の駐屯地くらいの広さがある敷地が眼下に広がっていた


吹雪「あとすこしです! 頑張りましょう!」


三國「そうだね」


そう言って、歩こうとしたところ


?「え、吹雪?」


三國「?」


?「え?…提…督?」


知らない娘達が吹雪と三國を見ていた


(※安価を取ります)


見ていた艦娘は誰?>>>13

(2~3人程お願いします)


そこには、同じような服を着た三人の女の子達がいた


吹雪「あ、白露ちゃん、時雨ちゃん、村雨ちゃん」


どうやら、吹雪の仲間らしい


村雨「よかった 心配したわ」


向かって右側の娘が喋った 黒いベレー帽に芦黄色の長い髪をツーサイドアップにしており、大人っぽい雰囲気を出していた


白露「あ、私がいっちばんに心配したんだからね!」


心配していたと言う割には、一番と言うのにこだわっている娘は、もふもふ感のあるロングヘアーに黒いセーラー服を着ており、元気の良い娘だった


時雨「…」


真ん中の娘は、吹雪ではなくこっちを見ていた 黒いセミロング位の髪を三つ編みにし、髪には赤い髪飾りを着けており、濃紺色のセーラー服を着ていた


三國(え、俺?)


タッタッタッ ダキッ


そう思った瞬間走り始め抱きつかれた


三國「!?!?」


吹雪「あ…」


村雨「あらあら」


三國「えっ!?、ちょ…」


混乱していると


時雨「…とく」


三國「へ?」


時雨「提督」ギュ


そう言うと、彼女は迷彩服を強く握った


三國(この声…どこかで)


彼女の声をどこかで聞いたような気がした それを考えていたら


吹雪「ちょっと時雨ちゃん! その人司令官じゃないよ!」


時雨「え? でも…」


そう言いながら、三國の顔を覗き込んできた 吸い込まれそうになるくらい綺麗なスカイブルーの瞳にドーランをつけた三國の顔が映った


時雨「提督…じゃない?」


どうやら、探している人物と違うと気づいたようだ


時雨「ご、ごめん!//」パッ


時雨は赤い顔をして三國から離れた


三國「…」


内心残念だった 彼も自衛官である前に男だ こんな美少女に抱きつかれて嬉しくないはずなかった


三國「…腰につけてるその帽子 君のかい?」


時雨「う、うん 君と同じ服を着ている人に貰ったんだ」


そう言うと、腰に下げていた帽子を手に取り被った


三國「似合ってるじゃん」ナデッ


時雨「あっ//」


三國「あ、ごめん」スッ


なぜかわからず手が出てしまった 初対面の娘に失礼なことをしてしまった


時雨「…」ムスッ


残念そうな顔をされた気がするが、気のせいだろう


-鎮守府正面-


案内されながら歩き、無事に鎮守府に辿り着いた


吹雪「さぁ、行きましょう」


三國「いや、ここにいよう」


白露「どうして?」


三國「今は行ったら不法侵入だ」


村雨「そこ気にするの?」


三國「勿論」


軍基地に無断で入るなんて言語道断だ 下手したら、逮捕される

(主は、職場体験で一回入りました)


時雨「じゃあ、提督のところに行ってくるよ」


そう言うと、四人とも鎮守府に入っていった


-数分後-


時雨「秘書艦の艦娘をつれてきたよ」


三國「秘書艦?」


時雨「提督のお手伝いをする艦娘だよ」


そう言うと、時雨の後ろから1人の艦娘が来た


(※安価を取ります)


秘書艦は誰?>>>17

(所属艦でお願いします)


伊勢「はじめまして 私が… って、提督!?」


やってきたのは、巫女のような服を着た女性だった 頭には、白襷をしており、腰には軍刀を下げていた


伊勢「いや、久しぶりじゃん! 元気してた?」


そう言いながら、近づいてきて真っ直ぐ三國の顔を見た


三國「え、いや… どちら様?」


伊勢「え? 伊勢だよ 覚えてないの?」


彼女は、不思議そうな顔をした


時雨「伊勢さん その人提督じゃないよ 違う人だ」


伊勢「え?嘘…」


伊勢「…」ジー


三國(近いって…)


伊勢「本当だ て言うことは…そっくりさん?」


さっきから誰の事を言っているのかわからない


伊勢「まぁ、入ってよ 提督が待ってるよ」


そう言って、彼女についていった


ザワザワ


鎮守府内は、少し騒がしかった 全員が三國を見ていた


三國(レンジャー帰還式みたいだな…)


レンジャー課程の最終日 駐屯地に着くと仲間や家族が出迎えてくれたのを思い出す だが今は違う なぜなら


三國(皆女性じゃねぇか…)


そう 回りを見渡しても男性が全くおらず女性ばかりだった しかも、全員美人と言うおまけ付きだ


時雨「あ、提督」


時雨が声をかけた先に白い軍服を着た女性がいた


女提督「はじめまして 私がこの鎮守府の司令の”女提督”です」


見た感じ自分より若い気がした だが、階級章は、”大佐”の階級だった


三國「お出迎えありがとうございます」


三國「陸上自衛隊 第一水陸機動連隊 レンジャー小隊指揮官 三國龍輔 二等陸尉です」


女提督「あなたが皆が言っていた”自衛官”って言うの?」


三國「以前に誰か来たのですか?」


女提督「あいにく、私は知らない でも、艦娘達は見たらしいの」


三國「はぁ…」


女提督「詳しい話は中でお話ししましょう」


三國「あ、はい」


女提督「でも、その前に武器類は置いていって貰うわ 艦娘に預けさせるわ」


そう言うと、女提督は艦娘を二人呼んだ いくらなんでも、武器を持った人間を入れるわけには行かないだろう


三國(弾なんか入ってないけどな)


(※安価を取ります)


来た艦娘は?>>>19

(二人お願いします)


二人やってきた 向かって左側の娘は、青い瞳に青い髪をツインテールで纏めており、白い鉢巻をしており、緑色の着物に身を包んでいた


右側の娘は、ショートカットの髪に額に日の丸が描かれた鉢巻をしており、服装は隣の娘と同じような着物だが、橙色の着物を着ていた


女提督「蒼龍、飛龍お願いね」


蒼龍「了解」


飛龍「いいよ」


青い髪の娘が蒼龍 ショートカットの娘が飛龍と呼ばれているらしい


蒼龍「じゃあ、預かるね」スッ


三國「えぇ、どうぞ」


そう言うと、掛けていた小銃を蒼龍に渡した


三國「こいつもだよな」カシャ


ホルスターに入っていた拳銃とナイフを飛龍に渡した


蒼龍、飛龍「…」ジー


武器を渡したが、なぜか二人は三國を凝視していた


三國「あ、あの…なにか?」


人に見られるのは、駐屯地祭りの出し物だったり、観閲式等で慣れていた筈だが、こんな近くでしかも、美女二人に見つめられるのは、慣れなかった


蒼龍「本当に…提督じゃないの?」


飛龍「嘘ついてないよね?」


さっきからなぜ自分が提督と呼ばれるのかは見当がつかなかった


三國「皆に聞かれているが、自分には何の事か見当がつきません」


そうはっきりと言った


蒼龍「…」


飛龍「…そっか」


そう言うと、あからさまに肩を落としていた なぜか申し訳なく思った


三國(あれ?)


ふと、彼女達二人の腰にあるものがあった


三國「ちょっと二人とも その腰に着けてる物って…」


蒼龍「へ? あ、これは…」


飛龍「ここに来た提督に貰ったんだ」


それは、紛れもなく陸自の戦闘帽だった


三國「ちょっと見せて貰って良いかな?」


蒼龍「いいよ はい」


そう言って帽子を渡してくれた


三國「…」


間違いなく幹部自衛官用の帽子だった なぜ持っているのかが疑問だった


三國(誰のなんだ?)スッ


帽子の記入欄の所を見た


三國「っ!?」


飛龍「どうしたの?」


三國「あ、いえ… なんでもありません ありがとうございます」スッ


帽子を返し中に入ることにした


スタスタ


三國(ここに来ていたんですか)


三國(結城一佐…)


3章 対談


三國「…」


三國は今、執務室にいた 女提督からここで待つように言われたからだ 流石に、ドーランは手洗い場で落としてきた


三國(なんか、連隊長室にいる気分だ)


そう思いながらも周りを見渡した


三國「やっぱり軍関係の物ばかりだな」


そう思っていたが、あるところに目が止まった


三國「…ここの集合写真か」


その写真には、提督を中心に艦娘達が写った集合写真だった 皆美女、美少女だった


三國「俺のいたところのアイドルなんかより数千倍美人だな」


そう思っていたが、写真を見てて違和感が出た


三國(この娘達、夢に出ていた女性達に似ているような…)


考えていたら


ガチャ


女提督「お待たせしました!」


三國「あ、はい」ビクッ


驚いて女提督を見た


女提督「す、すいません…資料を纏めるのに手間取ってしまい」ハァハァ


三國「あ、お忙しい所申し訳ない…」


そう言いつつ席に戻った


伊勢「…」


-五分前-


伊勢「ほら、提督 早く入りなよ」


女提督「無理だよ~ お願い伊勢 一緒についてきて~」


伊勢「なんでダメなのさ」


女提督「だって~ 同じ歳くらいの男性と話すの久しぶりなんだもん しかも、中々良い男だし…」


伊勢「さっき普通に話してたじゃん」


女提督「だって皆がいたから…」


伊勢「はぁ…」


伊勢「じゃあ、待たせるのもなんだし 一緒にいくよ」


女提督「ありがとう伊勢♪」


-現在-


女提督「では、いくつか質問良いですか?」


三國「えぇ どうぞ」


女提督「さっき聞いたと思いますが、所属を教えてください」


三國「陸上自衛隊 相浦駐屯地 水陸機動団 第一水陸機動連隊所属です」


女提督「どこにあるんですか?」


三國「長崎県 佐世保市に」


女提督「佐世保? ここから遠いですけど…」


三國「訓練で富士に居ましたから」


女提督「目的は?」


三國「行軍訓練で」


女提督「行軍訓練ですか… 私も海軍の学校にいたときもやりましたよ!」


三國「そうですか 大変でしたよね?」


女提督「まぁ…はい」


そんな話をしているときだった


ガチャ


?「遠征から戻ったよ て?」


?「え、誰?」


(※安価を取ります)


遠征してきた艦娘達は?>>>23

(複数お願いします 所属艦でお願いします)


?「ん? 誰?」


二人入ってきた 一人は、高校生くらいの少女に見えた 黒髪のロングヘアーの三つ編みを右肩から垂らしていた 服装は、クリーム色のセーラー服を短くしておりへそが見えており露出度が高かった


?「え? 提督…さん?」


もう1人は、黒髪をツインテールで纏めており、白い弓道服の上に黒い胸当てを着けていた


伊勢「あ、北上に瑞鶴お帰り」


二人の名前のようだ 三つ編みの娘が北上 ツインテールの娘が瑞鶴のようだ


?「北上さーん! って、あら?」


?「瑞鶴待ちなさい え…」


また二人入ってきた 一人は、三つ編み娘同様な服装に茶色のセミロングの髪をしており、やや今時の娘に見えた


もう一人は、ツインテールの同様な服装をしていたが、彼女とは違い銀髪のロングヘアーで、清楚なイメージが見て取れた


三國「…綺麗だ」


三國は銀髪の娘を見て呟いた


?「へっ?」


銀髪の娘は驚いた顔をして見てきた


三國「あっ… 失礼」スッ


思わず顔を背けた


伊勢「翔鶴に大井もお疲れ」


二人の名前らしい 茶髪の娘が大井 なぜか少し赤い顔をしている銀髪の娘が翔鶴らしい


瑞鶴「翔鶴姉顔赤いよ」


翔鶴「う、ううん 大丈夫よ」


彼女は、首を振り普通に振る舞った


大井「北上さん 早く部屋に戻りましょう♪」ギュッ


大井が北上の手を握り部屋を出ようとしていた


北上「あー、大井っち ちょっと待って」


そう言うと、北上は三國の顔を見てきた


北上「…」ジー


三國「な…なにか?」


大きく開いた綺麗な瞳がじっと見ていた


北上「いや~、なんか似てるなぁと思ってさー 私達をここに連れてきた人とさ」


彼女は、そう言うと目線をそらした


三國「そうですか…」


北上「もしかして知り合いだったりする?」


三國「…わかりません」


北上「そっかー」


大井「北上さん もう行きましょう 邪魔になるのもなんですし…」


北上「う~ん そうだね」


そう言うと、二人は部屋を後にした


翔鶴「あ、提督 これ報告書です」


遅れて翔鶴が書類を手渡していた


伊勢「預かるよ」スッ


瑞鶴「ねぇねぇ 提督さん知らない?」


三國「提督さん?」


瑞鶴「あなたと同じ服を着た人を皆探してるの なにか知らない?」


彼女は顔を近づけてきた なぜ彼女達は顔を近づけてくるのだろうかと疑問になってしまう


女提督「瑞鶴 やめなさい」


瑞鶴「だって!」


女提督「困ってるでしょ やめてあげて」


翔鶴「瑞鶴 あまり困らせちゃダメよ」


瑞鶴「…わかった」ブスッ


そう言うと、離れてくれた


三國「彼女達に好かれているんですね」


女提督「そうらしいです でも、私は会ったこと無いのですが…」


そう言うと、女提督は苦笑いを浮かべた


伊勢「二人も疲れてるでしょ 戻りな」


翔鶴「はい そうします」


そう言うと、二人は扉の方を向いた


翔鶴「あ、それと…」


翔鶴が三國を見て


翔鶴「貴方で二人目なんですよ… 私の事を綺麗って言ってくれたのは」モジモジ


彼女は、顔を赤くしてそう言った


三國「は、はぁ…」


なんとリアクションをとればいいかわからず曖昧な返事になってしまった


-二時間後-


三國「…」


女提督と対談を終えた三國は港のような所で腰を下ろし海を眺めていた


三國「…」


あの後、女提督が陸軍や佐世保市などに問い合わせたが結果は分かりきっていた 双方とも

〈そんなもの聞いたことがない〉

と返答されたらしい


三國「…俺どうなっちまうんだ?」


先の見えない不安が三國を襲った


三國「?」チラッ


不意に人の気配がし後ろを振り向いた


?「…」


(※安価を取ります)


艦娘は誰?>>>25

(1人~3人程 所属艦でお願いします)


時雨「…」


さっきあったばかりの時雨がこっちを見ていた


三國「なにか?」


時雨「隣良いかな?」


三國「…どうぞ」


別に断る理由もなく了承した


三國「…」


時雨「…」


二人ともしゃべることなく海を見ていた


三國「…静かだな」


時雨「…うん」


そんな会話が出たきりであとは無言だった


三國(気まずすぎる…)


女性と関わる機会はお世辞にも多いとは言えなかった 高校の頃は陸上自衛隊高等工科学校 大学は防衛大学校 卒業しても幹部候補生学校に行っていたため今の若い女性の流行り等知るよしもなかった WAC(女性自衛官)とはちょくちょく話すが主に勤務等についての事のためカウントされないだろう


そう考えていた時


(※安価を取ります)


どっちが話題をふった>>>27

(三國or時雨でお願いします 内容もお願いします)


時雨「君は、本当に提督じゃないのかい?」


時雨が突然口を開いた


三國「例の皆が言っている人か?」


時雨「うん」


時雨「本当に提督じゃないの?」


三國「…なんでそんなに聞くんだ?」


時雨「…似てるんだ」


三國「俺が?」


時雨「うん 初めて会った時の提督に似てるんだ」


そう言うと、時雨は初めて会った時の事を語り始めた


時雨「僕も聞いた話だけど、ここは深海棲艦に攻撃されて元の提督が亡くなっちゃったんだ その後も深海棲艦との戦いや人さらいにやられてここが荒れちゃったんだ」


こんなに大きな鎮守府が荒れていたとは聞いて驚いた


時雨「僕と夕立はその最中に建造されたんだ」


三國「夕立?」


時雨「僕と一緒にいる娘だよ 今は遠征にいってるけど…」


三國「…」


時雨「そこで初めて会ったのが提督 ”結城桂輔”だったんだ」


三國「…」(っ!?)


心の中で驚いた


三國(間違いない ここに来たのは結城一等陸佐だ やっぱりあの人は…)


時雨「ねぇ、聞いてる?」


三國「あ、あぁごめん… 少し考え事を…」


時雨「それで、なにか知ってることないかな?」


時雨「違う人なら、知っている事を教えてほしいんだ」


三國「…」


三國「…ごめんな 俺の世界で自衛官っていうのは20万人以上内陸上自衛官は約15万人以上いるんだ」


三國「だから、特定の人物について知っているとしても階級や所属を知るのが限界なんだ」


時雨「…」


三國「だから、お嬢ちゃん 俺は力になれそうにない」


時雨「…」


そう言うと、時雨は黙り込んでしまった


三國「…」


少し言いすぎてしまったか だが、これしか言いようがなかった


ポスン


そう考えていたら、時雨が三國の肩に頭を預けてきた


三國「どうしたの?」


時雨「…提督とは別人とはわかった けど、君から提督と同じものを感じるんだ」


三國「…」


三國「お嬢ちゃん、肩に…」


時雨「時雨」


三國「え?」


時雨「僕の名前は時雨 名前で呼んで欲しいな」


彼女はそう言うと、上目遣いで見てきた


三國「…」


時雨「やっぱりいいよ こんなこと…」


三國「…時雨」


時雨「っ!?」バッ


三國「時雨 これでいいか?」


時雨「…」


結城【時雨 いや、バティ】


時雨「提督…」


?「あー、こんなところにいた!」


時雨が三國と見つめ合っていたとき別の娘の声が聞こえた


(※安価を取ります)


来た艦娘は?>>>30


時雨「夕立 帰ってきたんだ」


夕立と呼ばれる少女は、服装は時雨と似ている服を着ていたが、亜麻色のストレートヘアを背中まで長く伸ばしており先端は桜色に染まっていた どちらかと言うとどこかのお嬢様みたいな感じがした


夕立「…ぽい?」


夕立は三國を見るとじっと見つめてきた


夕立「提督…さん?」


なぜか彼女も三國を見てその一言を言った


三國「あのだから…」


ダキッ


三國がなにか言おうとしたところ夕立が抱きついてきた


三國「えっ!? ちょっと…」


夕立「提督さんと同じ匂いがするっぽい」クンクン


三國(え、この娘犬?)


そんなことで戸惑った


三國「気のせいだよ ほら、二人ともそろそろ戻りなさい」


時雨「君は?」


三國「俺はもう少しここにいる 考え事があってね」


夕立「えー、一緒にご飯食べるっぽい!」ギュー


三國「え、でも…」


時雨「大丈夫だよ 僕も一緒に行くよ だから行こう」


そう言うと、二人は三國の手を握った


三國「あ、あぁ」


夕立「じゃあ、行くっぽい!」グイグイ


そう言うと、夕立は三國の手を引っ張っていった


三國「ちょ、ちょっと…」


時雨「夕立 引っ張ると危ないよ」


そうやり取りをしつつ二人に手を引かれた


-食堂内-


時雨「今、ご飯持ってくるね」


夕立「座って待っててっぽい♪」


そう言うと、二人は席を離れ食事を貰いに行った やけに嬉しそうだった


三國「…」


日も暮れ、夕食時だったのだろう 食堂は混んでいた


三國(き、気まずい…)


360°見渡せば美女、美少女だらけ 男性なら、嬉しすぎて万歳三唱するような状況だろうが実際体験すると中々きつい


三國(視線もキツい…)


女だらけの中の男一人 しかも、陸自迷彩と言う戦闘では役に立つ迷彩も今はただ目立つだけだった


唯一の救いは、偏見の目ではなく好奇心の方が勝っている視線だろう


三國(胃が痛くなってきた…)


被っていた戦闘帽を腰にいれた時だった


?「ここ空いてます?」


三國「ん?」


(※安価を取ります)


来た艦娘は?>>>32

(2~4人程お願いします 前作に登場していない艦娘でも大丈夫です 海外艦は除きます)


三國「ええと…」


金剛「初めましてデスネ 英国で生まれた帰国子女の金剛デース!」


そう元気良く言ってきた彼女は、ブラウン色のロングヘアーに両サイドにお団子を結っており、巫女のような服を纏っていた


三國(男みたいな名前だな… 艦の名前だから突っ込まない方がいいか)


比叡「お姉様! 隣失礼します! あ、初めまして 金剛お姉様の妹分比叡です!」


もう一人やってきた 先程の彼女と同様に巫女のような服を着ていたが、スカートのデザインが違っていた

髪型は、ショートカットだったが顔付きが良く似ていた


榛名「貴方が来訪した方ですね 榛名です よろしくお願いします」ニコッ


笑顔で挨拶してきてくれた彼女は、黒髪のロングヘアーに巫女のような服を着、赤色のミニスカートを履いており、先の二人と比べ日本人らしい顔立ちをしていた


三國「…」


榛名「? どうしました?」


三國「あ、いえ… なんでも…」


三國(ヤバい 見惚れた)


霧島「本当にお話に聞いたとおり似ていますね あ、私は霧島といいます よろしくお願いしますね 三國さん」


初めて名前で呼んでくれた彼女は、巫女のような服に黒髪のボブカットで三人とは違いメガネを掛けており、知的女性なイメージが見て取れた


三國「同じような服を着ていますが、姉妹ですか?」


金剛「yes! 金剛型四姉妹をよろしくデース!」


姉妹であることに驚いたが、よくよく見てみれば似ているようの節があった

(※ちなみに、作者の知り合い数人に金剛型四姉妹で誰が好みか聞いたところ 榛名:3 金剛:1 比叡:1でした)


夕立「あ、比叡、霧島っぽい!」


時雨「皆もご飯かい?」


榛名「えぇ 今遠征から帰ったところです」


どうやら、どこかに行っていて帰ってきたところらしい


時雨「はい お待たせ」


時雨が食事を持ってきてくれた


三國「ありがとうございます」


そう言うと、トレーを受け取った


霧島「私達も食事を取りに行きましょう」


金剛「そうですネ じゃあ、この席見ていてくださいネ!」


そう言うと、4人は食事を取りに行った


三國(普通の定食だな)


見たところ普通の定食だった 盛付けはとても丁寧にしており美味しそうな匂いが食欲をそそった


夕立「じゃあ、頂くっぽい!」


時雨「そうだね いただきます」


三國「…いただきます」


そう言い手をつけようとしたが


三國(あれ? 食べていいのか? 料金もなにも払ってないのに…)


そう思うと、箸を止めた


時雨「どうしたんだい?」


夕立「提督さん?」


三國「いや、なにもしてないのにもらっていいのかと思って…」


時雨「あ、気にしないでいいよ 鳳翔さんも間宮さんも提督にって作ってくれたんだから」


どうやら、作っている人が許可してくれたらしい


三國「じゃあ、いただきます」


それを聞き、食事にありつけた


三國「…美味い」


駐屯地で食べている食事も美味いがここの料理も中々美味い

(※実際に結構美味しかったです ボリュームありますけど…)


金剛「美味しいですカ?」


さっきの四人も戻ってきた


三國「はい とても」


榛名「鳳翔さん達の料理はとても美味しいですからね」


どうやら、ここの娘達にも良い評判らしい


霧島「いくつかお話良いですか?」


食事をしてしばらくして霧島が話題をふってきた


三國「答えられる範囲なら」


霧島「ここに来る前、なにやっていたんですか?」


三國「あぁ、行軍訓練だ」


比叡「行軍…訓練?」


三國「数十キロ以上の装備に小銃を持って目的地に移動する訓練だよ」


夕立「そんなことやる必要あるっぽい?」


三國「あるに決まってる 戦闘行動のほとんどは移動だからね」


(実際に銃を扱うのは、全体の数%位で移動やその他の作業が9割を占めているそうです)


三國「君達艦娘も戦闘より移動の方が長いんじゃないかな?」


榛名「言われてみれば…」


金剛「考えた事無かったデス」モグモグ


そんな話をしている間に食事が終わった


時雨「今日はどこで過ごすんだい?」


食堂を出て時雨が聞いてきた


三國「グラウンドの一角を借りるよ 天幕もあるからそこで過ごすよ」


女提督と会談の際、空き部屋を使っても構わないと言われたが、迷惑をかけるわけにはいかないと丁重に断りグラウンドの一角を貸して貰えた


時雨「天幕?」


三國「分かりやすく言うとテントの事だよ」


夕立「テント… キャンプっぽい!?」


なぜか夕立のテンションがあがった


夕立「夕立 提督さんと寝るっぽい!」ダキッ


三國「…はい?」


とんでもない発言が出た気がした


三國「あの…お嬢ちゃん?」


夕立「ぽい?」


彼女は、無垢な瞳で見てきた


三國「それはちょっとよろしくないよ…」


時雨「う、うん 僕もそう思う…かな?」


夕立「なんでっぽい!?」


彼女は、驚いた顔をしていた


三國(普通に考えてダメだろ)


夕立「提督さんと寝るっぽい!」ダキッ


時雨「夕立ダメだよ ほら帰るよ」


時雨は駄々をこねる夕立の手を引き歩いていった


時雨「じゃあ明日ね 提督」


三國「あ、あぁ」


そう言うと、時雨と夕立は建物の中に入っていった


三國(なんで未だに提督って言うんだ? 女提督さんに申し訳ないが…)


そう考えながら、荷物を回収しに行った


-グラウンド-


三國「この辺りで良いかな?」


預けられていた荷物をもらい個人用天幕を出して設置した


三國「まさかこんなことで使うなんてな…」


狙撃班等が使う二人用の天幕を持っていたが、こんなところで使うなんて思ってもいなかった


三國「今日は寝よう… 色んな事がありすぎだ」


そう考え、天幕の中に寝袋を敷き寝た


4章 日常


?「龍 元気してたか?」


三國「おじさん!」


?「龍良いか? 自分が正しいと思った道を進め 例えどんな結果になろうと後悔だけはするな」


三國「うん」


?「俺と約束だぞ」


三國「あぁ」


?「…またな 龍」


スタスタ


三國「待ってくれおじさん おじさん!」


-----


三國「おじ…さん」


三國「はっ!?」パチッ


三國「…夢か」


夢にうなされ目を覚ました


三國「…やっぱり変わってないか」


寝袋から出て天幕を開けたが景色は昨日と変わっていなかった


三國「…0600か」


時計を確認したら丁度いつもの起床時間指していた


三國「いつもの服装ではないが体を動かそう」


そう思い、天幕から出てグラウンドを走ることにした


三國「はぁ…はぁ…」タッタッタ


いつも走っているところと違うため新鮮な感じがした 気になるのは、戦闘靴のため足が重かった


?「あ、いたいた」


しばらく走っていたら、誰かに話しかけられた


(※安価を取ります)


来た艦娘は?>>>35

(複数でもOKです)


足を止めると同じような制服を着た四人組の女の子達がいた


三國「君達は?」


?「紹介遅れましたね 綾波型駆逐艦の漣でーす♪」


漣と名乗る娘はピンク色のツインテールをした元気の良さそうな女の子だった


?「朧です よろしく」


朧と名乗る娘は、枯草色のショートボブに右頬に絆創膏をつけていた


?「う、潮です よ、よろしく…お願いします」


潮と名乗る娘は、色白の肌に黒髪のロングヘアーに寝癖のようなアホ毛が目立った 他の娘と違い頭に白い鉢巻きをしていた ビクビクしていて挙動不審だった


?「…」


もう一人の娘は喋りもしないでこっちをじっと見ていた


漣「ほら、ぼのたん 名前くらい言いなよ~」


?「…曙 ジロジロ見ないでくれる」


曙と名乗る娘は長い髪をサイドテールに纏め、髪留めにはピンクの花と大きな鈴がついており他の娘より目立った


三國(初めて会ったはずなのになんで嫌われるんだ?)


そんなことが頭の中に残った


漣「…ふむふむ」ジー


三國「な、なんだい?」


漣「本当に噂通り、漣達を助けたご主人様にそっくり」


三國「ご主人…様?」


朧「アタシ達を助けた人の事だよ」


どうやら、個人によって色んな呼び方があるらしい


潮「あ、あの…結城さんをご存じ無いですか?」


三國「…う~ん」


少し間を空け口を開こうとしたら


曙「良いわよ 無理して言わなくて どうせ知らないんでしょ」


潮「ちょっと曙ちゃん」


曙「軍人なんて何万人もいるのよ その中の一人の事を知っているかなんて聞かれたらわからないって答えるわ」


そこまで大袈裟ではないが筋は通っていた


三國(軍人じゃないんだけどなぁ…)


自分の中で呟いた 口に出したら、ろくな返事が返ってこないだろう


朧「やっぱり知らない?」


三國「ごめんね…」


潮「…」


それを聞いて肩を落としたように見えた


漣「それでご主人様 今日はどうするんですか?」


三國「そうだな… ここを見て回ろうかな?」


漣「じゃあ、漣達が…」


曙「漣 私達今日遠征入ってるでしょ」


漣「あ、そうでした…」


三國「気持ちだけ受けとるよ ありがとう」


漣「お褒めの言葉 キタコレ!」


そう言うと、喜んだ顔になった


潮「じゃあ、私達はこれで…」


朧「またね」


そう言うと、四人は去っていった


三國(艦娘ってわからん)


-----


三國(それにしても何をしよう…)


いつもならば駐屯地で訓練などをしているはずだが、それができない以上なにもすることがなかった そう考えていたら


三國(お、案内板か…)


目に入ったのは、鎮守府の案内板だった 恐らく、来客用に作ったのだろう


三國「どこ行ってみよう…」


(※安価を取ります)


どこに行く?>>>37

(港、弓道場、司令部、訓練所からお願いします)


三國「訓練所か… 行ってみるか」


訓練所という単語に惹かれ訓練所に行ってみることにした


-訓練所-


ドーン! ズシャー


訓練所に行くと砲撃音が周りに木霊していた


三國「これは…」


そこには、沢山の艦娘達が水上をまるでフィギュアスケートのように動きまわり、的に向かって手に持っている武器や腰などにつけている武器で狙って撃ったりしていた


三國「富士の演習なんてもんじゃないな…」


年に一回行われる東富士総合火力演習に参加したことがあるがあれを越える光景が目の前にあった

(※主も生涯に一回で良いので生で見てみたいです)


三國「しばらく観るか」


そう言うと、座れそうな所に腰を下ろし観ることにした


三國「…」


見れば見るほど不思議な感じだった どうやって海の上を進んでいるのかも、どうやって射撃しているのかなど、自衛隊に入隊したときの新鮮な感情が出てきた


?「あ、見学してるの?」


(※安価を取ります)


来た艦娘は?>>>39

(誰でも構いません)


後書き

12/7 執筆開始

12/19 1,000pv突破ありがとうございます!
頑張って書いていきます。

1/8 2,000pv突破ありがとうございます!
頑張って書いていきます。


このSSへの評価

4件評価されています


SS好きの名無しさんから
2020-12-23 05:11:10

S.L.KⅡさんから
2020-12-08 20:15:07

昌一さんから
2020-12-07 16:24:15

多聞丸さんから
2020-12-07 14:25:39

このSSへの応援

3件応援されています


S.L.KⅡさんから
2020-12-08 20:15:08

昌一さんから
2020-12-07 16:24:16

多聞丸さんから
2020-12-07 14:25:39

このSSへのコメント

38件コメントされています

1: 多聞丸 2020-12-07 14:26:25 ID: S:cUbPOj

お疲れ様です!第3弾目も頑張ってください!

2: 昌一 2020-12-07 16:24:33 ID: S:PCJTK0

おっ新作かな?頑張ってください!!

3: K,E 2020-12-08 02:13:24 ID: S:4sG5UI

1さん〉コメント&ご声援ありがとうございます!

頑張って書いていきます!

引き続き物語をお楽しみ下さい!

4: K,E 2020-12-08 02:13:59 ID: S:Mya13w

2さん〉コメント&ご声援ありがとうございます!

第3弾ですよ!!
楽しんでください!

引き続き物語をお楽しみ下さい!

5: 多聞丸 2020-12-08 12:23:40 ID: S:PORx5n

吹雪でよろしくお願いします!

6: K,E 2020-12-08 14:01:27 ID: S:JCNhes

5〉コメント&ご協力ありがとうございます!

了解しました!

引き続き物語をお楽しみ下さい!

7: SS好きの名無しさん 2020-12-08 17:13:00 ID: S:W8jf72

赤城(旗艦)、川内、白雪、睦月、如月

8: K,E 2020-12-08 20:00:34 ID: S:qNq3fB

7さん〉コメント&ご協力ありがとうございます!

採用させてもらいます!

引き続き物語をお楽しみ下さい!

9: SS好きの名無しさん 2020-12-10 16:45:26 ID: S:fkh4X1

ちょっと付け足しますが、
悩んだ末、ついていく。これでお願いします!

10: K,E 2020-12-10 21:49:29 ID: S:1X3CH_

9さん〉コメント&ご協力ありがとうございます!

採用させてもらいます!

引き続き物語をお楽しみ下さい!

11: SS好きの名無しさん 2020-12-12 00:25:28 ID: S:6EL7kU

無事に辿り着く、これで!

12: K,E 2020-12-12 08:11:05 ID: S:0iGaNB

11さん〉コメント&ご協力ありがとうございます!

採用させてもらいます!

引き続き物語をお楽しみ下さい!

13: SS好きの名無しさん 2020-12-12 13:09:05 ID: S:RFV8JE

白露、時雨、村雨で!

14: K,E 2020-12-12 20:31:02 ID: S:Y2n9Fd

13さん〉コメント&ご協力ありがとうございます!

採用させてもらいます!

引き続き物語をお楽しみ下さい!

15: SS好きの名無しさん 2020-12-13 21:29:11 ID: S:4ystsP

結城の生まれ変わり………なのかな?

16: K,E 2020-12-14 00:08:07 ID: S:CDNEfx

15さん〉コメントありがとうございます!

正体は、後々に判明します。
気長にお待ちください!

引き続き物語をお楽しみ下さい!

17: ジェラルジョン 2020-12-14 12:11:25 ID: S:Pm2SYG

伊勢でお願いします。

18: K,E 2020-12-14 19:51:52 ID: S:xKBHsg

17さん〉コメント&ご協力ありがとうございます!

採用させてもらいます!

引き続き物語をお楽しみ下さい!

19: SS好きの名無しさん 2020-12-16 08:59:29 ID: S:SNIRJD

蒼龍と飛龍で!

20: K,E 2020-12-16 13:07:39 ID: S:PftzGQ

19さん〉コメント&ご協力ありがとうございます!

採用させてもらいます!

引き続き物語をお楽しみ下さい!

21: S.L.KⅡ 2020-12-17 08:25:07 ID: S:xqmzMf

滅茶苦茶面白いです!
頑張ってくださいね!( ´∀`)bグッ!

22: K,E 2020-12-17 23:30:25 ID: S:hWNBSL

21さん〉コメント&ご声援ありがとうございます!!

頑張って書いていきます!!
安価等もやっているので、どんどんコメントしてください!!
(批判は止めて…)

引き続き物語をお楽しみ下さい!

23: SS好きの名無しさん 2020-12-21 02:04:42 ID: S:mXHjHK

翔鶴、瑞鶴、北上、大井で!

24: K,E 2020-12-21 11:10:17 ID: S:DHTSFn

23さん〉コメント&ご協力ありがとうございます!

採用させてもらいます!

引き続き物語をお楽しみ下さい!

25: S.L.KⅡ 2020-12-24 09:18:13 ID: S:p3qvl-

艦娘は誰?>>>25
(1人~3人程 所属艦でお願いします)

時雨でお願いできますか?

26: K,E 2020-12-25 08:47:47 ID: S:6VxqXB

25さん〉コメント&ご協力ありがとうございます!

採用させてもらいます!

引き続き物語をお楽しみ下さい!

27: S.L.KⅡ 2020-12-25 18:02:07 ID: S:4QeDK-

採用していただきありがとうございます(__)

28: S.L.KⅡ 2020-12-25 18:09:20 ID: S:Ap7dRz

時雨からで

時雨「キミは...本当にあの人じゃないのかい?」
三國「『あの人』...?」
時雨「...見た感じ,そっくりなんだ...」
時雨「いや...そっくり過ぎる」
時雨「本当に,結城じゃないのかい?」
三國(やはり...大佐は来ていたのか...)
三國(そうすれば...全てに合点が行く)
時雨「___ったのにさ...」
三國「ん?」(考え事で聞こえてなかった)
時雨「...ううん。やっぱりいいよ」
時雨「さ。もう日が沈むよ。帰ろう」
三國「おう...」
三國(時雨...キミは...何を隠している?)

※会話の途中である「結城じゃないのかい?」の合間に,結城との時雨の過去を挟んでもいいと思われます。

結構雑です。すみません。m(__)m

29: K,E 2020-12-26 19:54:34 ID: S:T2DO86

28さん〉コメント&ご協力ありがとうございます!

なるほど!
少し変えますが、採用させてもらいます!

引き続き物語をお楽しみ下さい!

30: S.L.KⅡ 2020-12-28 13:59:30 ID: S:8-WNUl

ぽいぽいぽぽいぽい

ぽ犬こと夕立でお願いできますか?

31: K,E 2020-12-28 19:59:30 ID: S:r6dmiO

30さん〉コメント&ご協力ありがとうございます!

採用させてもらいます!

引き続き物語をお楽しみ下さい!

32: S.L.KⅡ 2021-01-05 16:54:32 ID: S:fT4sGu

金剛姉妹,お願いできます?

何度もリクエストして申し訳ないですm(__)m

33: K,E 2021-01-08 06:19:28 ID: S:QMu8iH

32さん〉コメント&ご協力ありがとうございます!

採用させていただきます!

ご遠慮なさらずどんどんコメントとリクエスト下さい!
(批判などはご勘弁を…)

34: S.L.KⅡ 2021-01-08 08:29:23 ID: S:CL99QN

勿論です!
批判なんてするわけありません!
頑張ってくださいね!( ´∀`)bグッ!

35: SS好きの名無しさん 2021-01-15 15:02:00 ID: S:1-ZUGB

第7駆逐艦の4人で!

36: K,E 2021-01-16 11:37:55 ID: S:rBr-v6

35さん〉コメント&ご協力ありがとうございます!

採用させてもらいます!

引き続き物語をお楽しみ下さい!

37: ジェラルジョン 2021-01-17 08:48:06 ID: S:CaQwSr

訓練所はどうでしょう?

38: K,E 2021-01-17 12:27:31 ID: S:-zAa6F

37さん〉コメント&ご協力ありがとうございます!

採用させてもらいます!

引き続き物語をお楽しみ下さい!


このSSへのオススメ

1件オススメされています

1: 多聞丸 2020-12-07 14:27:33 ID: S:OxakD2

提督「ベネディ・モールト!」
吹雪「またですか…」


オススメ度を★で指定してください