隻眼提督と艦娘達 未収録集
隻眼提督と艦娘達にて、都合上書けなかった部分を書いていきます。 聞きたい話があれば、コメント下さい。
出来は、期待しないで下さい…
決定シーン 「摩耶のフルコース料理」 「隻眼提督とニ航戦」
ギャンブル(ブラックジャック)から数日後…
摩耶「なんでアタシがこんな目に…」スタスタ
調理隊員「あ、摩耶さん お疲れ様です」ニコッ
摩耶「よぉ、お疲れ~」
調理隊員「どうかしましたか?」
摩耶「あのー、調理場貸してくれねぇかな?」
調理隊員「? 珍しいですね」
摩耶「あー、実はよ…」
カクカクシカジカ
調理隊員「なるほど…」
摩耶「それで、いいのか?」
調理隊員「まぁ、班長に許可を貰わないといけませんね…」
摩耶「だよな… そうだと思ったぜ」
調理隊員「この時間でしたら、間宮さんのところで食事の打合せしてると思うので、行ってみてください」
摩耶「おう、サンキューな」
調理隊員「いえいえ」
タッタタタ
-甘味処 間宮-
調理班長「このメニューなんてどうですか?」スッ
間宮「あら、けっこうオシャレね」
伊良湖「そうですね、美味しそうです♪」
調理班長「でも、これ…」
摩耶「おーい、班長ー」
調理班長「ん?」
摩耶「ちょっと調理場借りたいんだけどいいか?」
間宮「あれ、珍しいですね」
摩耶「あぁ、まあな」
調理班長「でしたら、第2調理室を使っていいですよ」
摩耶「お、サンキュー」
伊良湖「摩耶さん なにか作るのでしたら、手伝いましょうか?」
摩耶「あ、いや大丈夫 ありがとな」
間宮「気を付けてくださいね」
摩耶「おぉ、ありがとな」
調理班長「摩耶さん」
摩耶「あぁん?」
調理班長「調理室吹っ飛ばさないで下さいね」ニヤッ
摩耶「うるせーよ!」マッカ
ハハハッ
摩耶「けどなぁ…」
摩耶「作るったってどうゆうふうに作ればいいかわからねぇな」
摩耶「…」
摩耶「…調べるか」
スタスタ
-執務室-
提督「…」カキカキ
提督「…ふぅ」
コンコン
提督「入れ」
ガチャ
摩耶「よ、提督 今いいか?」
提督「摩耶か どうした?」
摩耶「外出届欲しいんだけどいいか?」
提督「あぁ、構わんぞ」スッ
摩耶「サンキュー」
カキカキ
摩耶「これでいいか?」
提督「…」ジー
提督「あぁ、大丈夫だ」
摩耶「ありがとな」
提督「それにしても、珍しいな 本屋にいきたいなんて」
摩耶「あぁ、料理本を買いにな!」
提督「摩耶が料理か… 出来たら、頂きたいな」
摩耶「あぁん? アタシの料理をか?」
提督「そりゃそうだ 是非食べたいな」ニコッ
摩耶「…//」
摩耶「…うまく…出来たらな//」プイッ
提督「楽しみにしてよう」ハハハッ
摩耶「それじゃあ、行ってくるぜ」ニッ
提督「あぁ」
ガチャ バタン
-本屋-
摩耶「えっと、料理本はどこだ?」←私服
摩耶「お、これは…」
ファッション誌「」
摩耶「姉貴達が見てるやつだ」スッ
摩耶「どんなもんなんだ?」サッ
摩耶「…」ペラペラ
-十数分後-
摩耶「これいいな あ、これ鳥海に似合いそうだな」
摩耶「って! こんなことしてる場合じゃねぇ!」バシッ!
ザワザワ
店員「あの、お客様… 店内ではお静かにお願いします」オソルオソル
摩耶「あ、わりぃな」
摩耶「あ、わりぃけど料理本ってどこにあるんだ?」
店員「あ、こちらになります」スタスタ
摩耶「お、サンキュー」
摩耶「えっと… これか?」
グルメ本「」
摩耶「これにのってるのか?」ペラッ
摩耶「お、簡単手作りフルコースなんてあるじゃねぇか これでいいだろう」
摩耶「よーし! これに決めた」
アリガトウゴザイマシター
摩耶「よっしゃ、見てろよな!」
スタスタ
《※一旦ストップします》
-甘味処 間宮-
瑞鶴「そういえば…」
翔鶴「どうしたの瑞鶴?」
瑞鶴「二航戦の二人って提督さんにベタ惚れだよね?」
瑞鳳「そうだね」モグモグ
瑞鶴「なんでだろう?」
翔鶴「さぁ?」
瑞鳳「考えたことないね」
瑞鶴「聞いてみない?」
翔鶴、瑞鳳「え?」
-夜 空母寮-
瑞鶴「で、どうしてですか!?」
蒼龍「え、えぇ…」
飛龍「どうしたのよ?」
隼鷹「いきなりどうしたんだい?」ゴクゴク
瑞鶴「二人と提督さんの関係よ」
赤城「そういえば、聞いたことないですね」
加賀「少し興味深いわね」
大鳳「聞かせてください!」
蒼龍「そうね…」
飛龍「少し長くなるよ」
空母達 ジー
蒼龍「あれは、数年前だったかな…」
-回想-
…数年前 海軍基地…
海兵「ほら、飯だ」
蒼龍「は? いらない」
飛龍「どっか行ってくれない」
海兵「そう言うな わざわざ…」
蒼龍「うるさい!」ガチャン
海兵「っ! 貴様!」カチッ
飛龍「え、なに? 脅しのつもり?」ニヤニヤ
蒼龍「本当に撃てるの?」ニヤニヤ
海兵「っ…」
飛龍「ほら、撃つなら撃ちなさいよ!」ガンガン
海兵「貴様ら… お前らなんてすぐに解体だ!」
蒼龍「やればいいじゃん!」
飛龍「もううんざりよ! こんな世界!」
海兵「ちっ」スタスタ
-現在-
蒼龍「あの頃の私達、凄くグレててね」
飛龍「ブラック鎮守府から引き取られてきたから人を信じることができなかったの」
翔鶴「そんな…」
大鳳「そんな経験を…」
蒼龍「今考えると黒歴史だけどね」ヘヘッ
飛龍「そんな時に提督に出会ったんだよね」
-回想-
楽しみにしてましたZE‼
更新、頑張って下さい‼応援してます‼
1さん〉コメントありがとうございます!
応援ありがとうございます!
もし、こんな話を聞きたいなどがありましたら、リクエストお願いします!
(シチュエーションまで書いてくれたら嬉しいです!)
引き続きお楽しみ下さい!