男装女提督と鎮守府
データが消えました...
もう一回書き直していきますが、ほとんど書いた時の記憶がないので、元の文章を書ける自信がありません...かなり改変してると思います...
ご迷惑をおかけして本当に申し訳ありません...
一応...R18です...?
提督「榛名、お疲れさま」
榛名「いえ、榛名は大丈夫です!」
提督「あぁ...もうこんな時間だ...姉妹達の所に戻りなさい」
榛名「分かりました。では、提督。また明日」ガチャッ バタン
提督「ふぅ...もう扉から結構離れたかしら...」チラッ
シーン...
提督「よし、やっとさらしをとれるわ...結構苦しいのよね...これ...」
かれこれ3ヶ月。私が女性であることは、まだ艦娘の皆は知らない。とゆうか知られたくもない。どうせまたいじめられるだろうし...
長門「提督、少し話があるんだが...」コンコン
提督「な、長門!?」
長門「何だ?私がここに居ると不味いのか?」
提督「ちょ、ちょっとそこで待て!こっちが良いと言うまでだ!良いな!?」
長門「あぁ...いいが...」
提督「(まずいまずいまずい!まさかこんな時間に長門がここに来るなんて...!さっさと着なおさないと...!)」セッセコセッセコ
長門「提督、そろそろ入っても良いか?出来るだけ早く伝えたいのだが...」
提督「あ、ああ良いぞ、入ってくれ」ゼェゼェ
長門「失礼する...何故そこまで息がきれているのだ?」
提督「さ、さっきまで筋トレをしていたからね」
長門「そうか、良い心意気だな。それで、話なんだが」
提督「何だ?」
長門「明日の演習は、どのような編成で行くのだ?」
提督「とりあえず戦艦1隻、空母2隻、雷巡2隻と駆逐1隻だな。どうしてそんなこと聞くんだ?」
長門「いや何、編成によって戦いかたが変わってくるからな。それだけだ。邪魔したな」ガチャッ バタン
提督「.........行った?」チラッ
シーン...
提督「ふう...本当に長門が来たときは心臓が止まるかと思ったわよ...」ヌギヌギ
提督「.........ん...?さっき窓から視線が...」ジー...
提督「ま、何も無いわよね...ここ3階だし...」ヌギヌギ
青葉「......!?」
青葉「青葉...物凄いものを見ちゃいました...!これは、特ダネですよ!!」
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~~翌日~~
提督「これより、今日の朝礼を始める!礼!」ビシッ!
艦娘「!!」ビシッ!
提督「さて、今日は演習の日だ。そこで今から編成を発表する!1回しか言わないからちゃんと聞くように!!」
提督「旗艦長門!加賀!瑞鶴!北上!大井!春雨!以上だ!質問があるものは後でこちらまで来るように!!」スタスタ
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提督「(はぁ...本当にバレて無いわよね...?何でか知らないけど皆からの見る目が全然違った気がする...)」
春雨「提督!」タッタッタッ
提督「ん?何だ?春雨」
春雨「提督が本当は女性だって本当ですか!?」
提督「はっ!?」
提督「(まさかバレてる!?でも昨日まではこんなこと無かったし...まさか昨日の夜!?でも、誰も居なかったはずだし...)」
提督「突然どうしたんだ?春雨」
春雨「だってこれ...」
提督「ん?」
号外!!まさかの提督は女性!?
普段は軍服を見に纏い、素肌を滅多に出さない提督をつけ、深夜まで張り込んだ所、軍服から出される柔らかな肌!さらしから出される大きな胸!とても長い髪は今までの提督の雰囲気をかつてないほど覆す!
提督「ま、まさか...」
春雨「すでに、皆さんの手に渡っております...」
提督「青葉ーーー!!!!!」タッタッタッ!!
春雨「きゃっ!!??」
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青葉「まさか、あんな特ダネを見つけるなんて、我ながら恐ろしいもんです...」
提督「見つけたぞ!青葉ー!」ガシッ
青葉「ひゅい!?提督!?」
提督「あの新聞はどういうつもりだ!?」
青葉「な、なんのことですかねぇ~...」
提督「とぼけるなよ?直ちにはかないとこのカメラが粉々になるぞ?」
青葉「そ、それは青葉のカメラ!返して下さい!!」
提督「ならば、はけ」
青葉「ぐぬぬ...!分かりました!はけば良いんでしょはけば!」
提督「よろしい。さぁ、はけ」
青葉「...昨日、鎮守府の外にある木を登って、執務室の中を覗いたんです...」
提督「まさか...!」
青葉「それから2時間、ずっと張り込んでたら突然提督が服を脱ぎ出して...」
提督「あれを見てたのか!?」
青葉「この目でバッチリと!」
提督「な...なっ......!」
青葉「隙あり!」
提督「あっ!こら!」
ピューン!
提督「逃げられた...!最悪だぁ...!」
提督「とにかく今は執務室に...!」
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提督「ああ...」orz
鈴谷「ちーっす!提督!っておわ!?」
提督「鈴谷...」
鈴谷「何してんの!?」
提督「ああ...もう自害しようかと...」
鈴谷「バカバカ!ダメだって!」
提督「あっ...」
鈴谷「全く...何があったか鈴谷に言ってみ?相談に乗ってあげるから」
提督「ほんと......?」
鈴谷「ほんとほんと」
提督「実は......」
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鈴谷「へぇ~...青葉の新聞って本当だったんだぁ...」
提督「......」コクコク
鈴谷「ねぇ...提督...」
提督「何...?」
鈴谷「いっそのこと告白しちゃえば?私は女性です!騙しててごめんなさいってね」
提督「ムリムリムリ!絶対無理!私が出来るとでも!?」
鈴谷「ほほーう、成る程。ならば、こっちもやりたいことやらせてもらうよ♪」
提督「鈴谷...?」
鈴谷「えへへへ...♪」ワッキワッキ
提督「ちょっと...鈴谷...?」
鈴谷「そぉーれ!!」
提督「キャーーーー!?!?」
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~~1時間後~~
長門「何なのだ...演習の準備しなければいけないのだが...」
熊野「散歩でもしようと思っていましたのに...」
鈴谷「はぁい!みんなぁ!突然、ここにかき集めてごめんねぇ、今からとある人に出てきてもらいます!それをあててみてね!」
熊野「人を私達が知ってる人ですの?」
鈴谷「そそ、じゃあ出てきてね!」
「うぅぅぅ......///」
熊野「あら、とても綺麗なお方。でも、このようなご婦人が私達とどのような関係がありますの?」
鈴谷「それは、まだ答えられないよ♪誰も回答してないからねぇ♪」
暁「...暁もあの人みたいなレディになりたいわ...」ペタペタ
響「暁...ОткажитесЬ...」
暁「何を言ったのか分からないけど、哀れまれたのだけはわかるわ...」
響「Ни для кого не
хорошо,даже еслиусилия
независмо от
того,как...до сих
пор,погомучгоянизкий
умственный
возраст...」
暁「1回1回ロシア語で話すなぁ!!」
響「ごめんごめん」
暁「全くもう!!」
響「それにしても、司令官は何処にいったんだろうね?いつもだったらこんなことしてるとすぐに飛んできて怒鳴っているだろうに...」
鈴谷「おおっと!今答えを喋った子が居るよ!」
ザワ...ザワザワ...
鈴谷「まだ分からないかぁ~...」
鈴谷「じゃあ提督、あれやっちゃってよ♪」ボソッ
提督「えっ...!?ムリだって...!」ボソッ
鈴谷「どうせバレるんだったら提督の口から!ね?」ボソッ
提督「もぅ...!」ボソッ
鈴谷「それじゃ、本人の口から大ヒントを言ってもらうよ!!」
「食堂に居ていい時間は30分だけだ!!もしたむろしている者が居れば即刻解体するぞ!」
艦娘「」ビクゥ!!
ザワザワザワ!!
暁「ねぇ、今のって...」
響「司令官がこの鎮守府に来てすぐに作ったルールだ...まさか...でもそんな...」
鈴谷「さてと、もう皆分かってるよね!それじゃ皆で言ってみよう!せーの!!」
「......提督(司令官)......?」
鈴谷「何でそんなに自信無さげなのさ...」
長門「そんなのことを言われてもな...私達は今見ているものが信じられないのだ...」
提督「うぅぅぅ......//////」タッタッタッ
鈴谷「あっ、逃げた!」
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ガチャッ! バタン!
提督「もうダメだぁ...部屋から出られないよぉ...」
鈴谷「もう...勝手に逃げちゃダメじゃん...」
提督「そんなこと言われても...」
長門「失礼するぞ」ガチャッ!
鈴谷「あ、長門」
長門「少し、こいつを連れていくぞ」ガシッ ズルズルズル
提督「ヒッ!?鈴谷~!!助けて~!!」ズルズルズル
鈴谷「...ご愁傷さま...」
提督「いやぁ~!!!」
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長門「さてと、ここまで連れてきたわけだが...」ポイッ
提督「キャッ!?」
響「これがあの司令官かい?とても信じられないな...」
提督「.........」ビクビク
暁「ホント...暁もこんなに胸が大きかったらなぁ......」モミモミ
提督「ヒャッ...!?止めて...!」ビクビク
暁「妬ましい妬ましい妬ましい妬ましい......」モミモミ
響「暁、ダメだよ。皆で楽しまないと♪」
提督「や、やめて...!」
艦娘「.........」ワッキワッキワッキワッキ
提督「皆落ち着いて...ね...?」
長門「諦めろ、提督よ。皆、今まで鬱憤が溜まっていたからな」ワッキワッキ
提督「ヒッ......!?」
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鈴谷「あちゃ~...連れていかれちゃったかぁ...まぁしょうがないね。今までずっと皆を騙してたし...」
熊野「鈴谷、少し良いですの?」
鈴谷「あ、熊野じゃん♪どしたの?」
熊野「先刻の集会のことですけど...」
鈴谷「ああ、提督のことかぁ...まぁ今は皆といるよ~」
熊野「皆というのは...」
鈴谷「鎮守府の皆のことだよ。今ごろは皆から罰でも受けてるんじゃないかなぁ?」
熊野「罰......?」
イヤァァァァァァァァァァ!!!!!!???
熊野「!?」ビクゥ
鈴谷「あちゃぁ~...」
熊野「な、な、な、なんですの!?今の叫び声は!?」
鈴谷「ここまで響いてくるとは...」ヤレヤレ
熊野「いったい何が起きてるのですか!?」
鈴谷「だから、さっき言ったじゃん。今ごろは皆から罰でも受けてるんじゃないかなぁって。別に放っておいても...」
熊野「こうしてはおりませんわ!!」タッタッタ
鈴谷「ちょっ!?熊野!?だから大丈夫なんだってばぁ!!もう!!」
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熊野「提督!!大丈夫ですの!?」
提督「うぅぅぅ......//////」メイド服
熊野「......へっ...?」
暁「やっぱり司令官は何でも似合うわね...妬ましい妬ましい妬ましい......」ブツブツブツ
響「それじゃ、次はこれなんてどうかな?」つスク水
陸奥「案外これなんか似合うんじゃない?」つ貝殻ビキニ
蒼龍「これなんかどうかな?」つサラシと和服
ビスマルク「ドイツ人ならこれを着るべきよ!!」つディアンドル
レーベ「ビスマルク...提督はドイツ人じゃないよ...日本人だよ...」ヤレヤレ
熊野「この狂った空間は...なんですの...?」
長門「ああ、熊野か。今は提督を皆で着せ替え中だ。なんならお前も入るか?意外と楽しいぞ?」
熊野「......失礼しましたわ......」
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熊野「ただいま戻りましたわ......」トボトボ
鈴谷「あ、お帰り~♪」
熊野「あの空間はくるっていましたわ...」
鈴谷「まあまあ、それだけ提督が可愛かったってことだよ♪実際、鈴谷もメチャクチャにしてみたかったしねぇ~、考えるだけで思いとどまったけど」
熊野「ほんと...あんなのがこの鎮守府の提督だなんて...しんじられないですわ...」
加賀「貴女達、少し良いかしら?」
熊野「ん?加賀さん、どういたしましたの?」
加賀「提督に演習の開始時刻が迫ってきているのですが、執務室には居なくて...」
鈴谷「ああ、提督ならあそこの部屋で皆と居るよ~」
加賀「そう、ありがとう」
鈴谷「そうかぁ...今日、演習だったね。いやぁ、すっかり忘れてた♪」
熊野「それよりもあのまま加賀さんを部屋に向かわせても良いのですの?」
鈴谷「なんで?朝の集会もやったしみんなも...あ...」
熊野「思い出しましたの?」
鈴谷「今日のこの時刻まで、加賀さん達は居ないんだった...」
熊野「もう放っておきましょう...なるようになれですわ...」
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提督「もう......止めてぇ......///」貝殻ビキニ
陸奥「元々人魚かと思うぐらい似合うわね...この胸の大きさもあるのかしら?」モニュッ
提督「ひゃぁぁ......///」
蒼龍「やっぱり提督って何でも似合うよねぇ...それにその胸の大きさ...羨ましいかなぁ...」
加賀「提督、少し話......が......」
提督「加賀......」
加賀「これは...どういうことですか...」
提督「えっと...その......」
加賀「!!」バァァン!!
提督「ヒイッ!?」ガクガクガクガク
加賀「演習の時間が迫ってきています。早く準備してください。良いですね」
提督「えっと......」
加賀「い・い・で・す・ね?」ゴゴゴゴッ!!
提督「ひゃい!」
加賀「なら、早くしてください」バタン
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加賀「あら...?提督って女性でしたっけ?」
赤城「加賀さん、どうしました?そんな考え事をして」
加賀「いえ、先程提督に会ったのですが...私達の提督って女性でしたっけ...?」
赤城「??提督は男性でしょう?」
加賀「そうですよね...う~ん...ならば先程見た女性は...」
赤城「???」
吹雪「赤城さん!!突然ですが服って余ってますか!?」
赤城「え?一応、1つ余っていますけど...」
吹雪「貸してください!!」
赤城「??まあ、良いですよ。部屋にありますので持っていって下さい」
吹雪「ありがとうございます!それでは!!」タッタッタッ
加賀「あの子はいったい何が目的なのかしら...?」
赤城「まあ、吹雪さんなら大丈夫ですよ。真面目な子ですから♪」
加賀「そうですか、それじゃあ赤城さん。艤装をつけて待機していましょうか」
赤城「ええ、そうですね♪」
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~~演習海域の司令席~~
大湊提督「この度はよろしくお願いします!」
提督「よ...よろしくお願いします...」ビクビク
大湊提督「??新しい方ですか?」
提督「いや...私は...」ビクビク
大湊提督「前の方のやり方はとても厳しかったですが、貴女は貴女なりのやり方で頑張ってくださいね!」
提督「......」ビクビク
大湊提督「おや、そろそろ準備が整いそうですね。お互いの艦隊の健闘を祈りましょう!」
提督「はい...」
大湊提督「(...なぜ赤城の服装なのだろうか...聞いた方が良いのか...?)」
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長門「さてと、もうじき開始だな」
捕捉
提督は一旦スイッチが入ると、男口調になりとっても怖くなりますが、スイッチが切れると、人と話すのもまともに出来なくなります。
頑張って下さい。
乙です。これからどんな展開になるか楽しみながら待ってます、頑張って下さい。
とても面白いです。頑張ってください。
乙です。概要に関しての私見。要は男はズボン、女はスカートという長年蓄積したイメージがあるためなのが一つと、ただ単に女装する男の素材(外見)が女装にむかない奴が多いからではないだろうか?もし、違うと思ったら言って欲しい。あと、決して口論したいわけじゃないからそれだけは理解をお願いします。
初見です…と、とりあえずファイトっす!
面白いな…根本からネタを含ませている…見習わなくてh←
まれによくある……。
バックアップは念には念を入れてパソコンと外部デバイス(USB)、スマホにとってます。面白いSSだったので少し残念には思いますが、くじけずに更新頑張ってください!
↑
すみません、何せケータイで更新しているもんですから...
何とか挫けず更新していきます...
ロシア語わからない…
知的な美しい女性?(翻訳つかって推測
皆で…ハァ!
提督可愛いです!
あ、今頃で遅いのですがコメント大丈夫でしたか?
↑
大丈夫ですよ
それにしても弄ばれる女性って可愛いですよね♪