風俗店にいったら艦娘達がご奉仕して下さるそうです。(1)
加賀→熊野→扶桑姉妹→足柄さん→独立愚連艦隊風味の陸奥さん→響(s混じり)(足コキ)→翔鶴→比叡と金剛の姉妹丼(素股プレイ)→ビスマルク→鈴谷→対魔忍鳳翔→三日月(優しく)(本番あり)→皐月(催眠プレイ)→精神的ドM曙(SMプレイでこちらS)(おねだり有)
艦これの2次創作っす。期待しないで読んで下しあ。コメントによって出す艦娘が変わります。何故か処女です。プレイ内容募集中!
ペースおそいですが許してくだしあ
キャラ崩壊?知らないねぇ、そんなものは!
良かったら読むにあたって妄想をしながら読んでください。文章に眼をとおして、頭で想像するように
乗りと勢いと妄想で書いているんでおかしいところがあるかもです。(見直す作業してないぜ!
ここが間違っている、おかしい部分ございましたらご報告おねしゃす?
文字数多くなったのでお引越ししますー
こちらへどぞ
「やっと18歳か…」
昨日誕生日を迎えて、俺の最寄駅から2駅のそこそこ人がいる市に移動した。
「やっとバイト代貯めたんだ…大人の遊びにいっても許されるだろ…」
社会の裏側へと歩みをすすめる。
「なんだ…この風俗店…「艦娘の穴」…なんだこれ…」
まぁ、いいか。下調べもなんもしてないし少々ミステリーの方がいいだろう。
~~~
「マイクチェック…ok。いらっしゃいませ~~♪」
店に入ると金色の横に楕円のメガネをつけた、黒髪、メイド服、スタイルも良い、身長もある女性が接客してきた。名札には霧島、と書いてある。
…受付でさえメイド服か、と感心しながらも歩みを進める。
「本日はどのコースにいたしますか?」
手を向けられたのはメニュー表であろう。そこには様々なメニューが書かれてあった。
「すみません…不束ながら未経験で…」
「そうでいらっしゃいました…本店では避妊薬を用いており本番が可能となっております」
「そうですか…それはよかった」
違う、聞きたいのはそうではない。
「あの…俺でも大丈夫なコースってありますか…?」
「あ、そういうことでしたか…すみません。初めて、ということならばこちらのコースはいかがでしょうか?」
「え…っと、筆おろしコース?」
「はい。回数は一回のみですが、初歩のプレイを重視した、お客様にぴったりのコースでございます」ニッコリ
…内心以外と抉ってくるな…まぁいいか。
「ではそれで…」
金額も他よりは安い2万だった。この年齢だと少し高いが致し方ない。
「では身分証明書をお願いいたします」
「はい」
自動車免許をみせる。
「お客様、学生ではありませんか?」
「風俗に通いたいので退学しました」
「…そ、そうですか…」
ネットでは高校生がだめということに衝撃をうけたがこれなら大丈夫だろう。
「では、こちらから艦娘をお選びください」
「あ、はい」
そこには全身が映った写真と、簡単なプロフィール、好みのタイプまでかかれていた。
さて、どの艦娘にしようか…
「では…こちらの娘(こ)をお願いします」
「加賀ですね、かしこまりました。17番の部屋でお待ちください」
「はい、わかりました」
霧島さんのセリフとともに、17番の部屋の鍵がわたされた。
「えっと…ここか」
少し迷いながらもカラオケの通路のようなそれを辿り、着いた。
「えっと…鍵を解除してっと」
カチャ、と言う音とともにロックが外れた。
「し、失礼しま~す」
「あら、こんばんは」
「えっと、○○と申します…」
「加賀です、よろしく」
その女性はこの店には似合わない、弓道で着る青の袴と巫女が着る上半身の服、さらに鎧を身に着けていた。
髪はサイトテールで目つきは少し鋭い。顔の色は薄い肌色で健康的。印象と台詞から 冷静沈着、その言葉が似合う。
口調は穏やかで落ちついた方だな、と先入観だがわかった。
一言で表すとクールビューティー…という感じかな。
「何をつったっているのかしら?さっさと来たらどう?」
「あ、はい、失礼します…」
リードもしてくれるようなので助かる。
「お風呂にする?それとも私?」
「え、ちょ、ととと、とりあえずお風呂で」
「そう、では待っているわ」
…リードが過ぎた。
「あの、加賀さんでしたっけ?」
「はい、なんでしょう」
「風呂には入ったのですか?」
「一緒に入ります」
「え」
「間違えた。あなたが入っている時に入ります」
「あの、その…言っては意味なくないですかね?」
嬉しいのだが女性と風呂に入った記憶がないので照れてしまう。
「大丈夫、本番はここでする予定…」
「あの…少し急ぎ過ぎでは…ないですか?」
「あら、そう?」
「…はい」
「わかったわ」
急いですることはないだろう。時間制限もないコースだしゆっくり楽しみたいのが本望だ。
「お先に加賀さんどうですか?」
「いえ…一番風呂は流石に…」
「そうですか…加賀さんの香りを嗅ぎながらお風呂に入ろうとしていたのに…」
「わかりました、入ります」
少し勇気を出してわかった。この人は商売に熱心な方だった。
「では待ってますね」
「はい、お待ちしてます」
「…はい?」
少し疑問口調になったが肯定の返事をする。
加賀さんはバスローブを持って風呂に向かった。
「ふあぁ、なんか緊張するな…」
さっきまで彼女が座っていた横に座る。
部屋は大きなここ、ベッドと机くらいしか家具はなく、ベッドの棚の上にはいろいろな道具が用意されている。
天井の明かりはピンクと紫を混ぜた色。たしか人間の色欲は紫色だからか。
下には絨毯が敷かれていてなんとなく外国の雰囲気を醸し出していた。
「お風呂入ってるし…いいよな」
部屋に一人きり、だ。
さっきまで加賀さんが座っていたところに掌をつくと、ほのかに暖かい。
「スー、うん…菊の香り…?」
あまり嗅いだことはないがそんな感じがする。
しつこくなく、綺麗な香り。とても魅力的で、いつまでも嗅ぎたくなってしまう香りだ。
「何をしているんですか」
「はいぃ!加賀さんが待ちきれなくて!」
「…そう」
咄嗟に、正直に答えたおかげか、加賀さんは怒りはしなかった。が
「やっぱ、あなたって本当に童貞ね?」
「え?あぁ…はい…」
「そんな落ちこまなくても良いわ。私、そういう方の方が好みですから」
バスローブ一枚の加賀さんはが顔を近づけるようにベッドに迫ってきた。
顔を見るのはいいが、その顔の下の胸へと自然に目がいってしまった。
先端は見えない。が、それが欲望をそそっている。
「あら、どこを見ているの?」
「あ?えぇ?いえ…その…」
「ふふっ」
加賀さんは空気を漏らしたような笑いを上げる。と、俺を押し倒してきた。
「私、あんたのように純粋で」
胸にあった手を左手、右手と指を絡ませる。
「恥ずかしがり屋さんで」
足を股間にあててくる。風呂のせいが暖かいその足で、自分が勃起しているのがわかった。
「ふふっ、もう我慢できないわ…」
「むっ…」
ついに唇を合わせたられた。
蜜のような唾液。味はしないが、何か頭の中をピンク色の煙が渦巻く感覚がした。
柔らかく、湿っていて、舌が舌を絡ませてくる。ざらざらと、ぬめっ、としたような感覚は、まるで色欲の泥沼にはまりそうで…
「チュパ…服が邪魔だわ…」
着ていたYシャツのボタンを上から一つ、二つと外すと、乳首を触ってきた。
「ちょ、加賀さん、俺まだ風呂に…むぅ!」
「それは、譲れません…」
「ぷはっ!それってどういう…むっ!」
「チュパ、私…あなたの香り、好きですから」
…あー、もう理性が…
「か、加賀さん」
「なんでしょう」
「その…脱ぎませんか?」
「…良い判断です」
少しもったいないような舌使いの後に、加賀さんがベッドからおり、そしてバスローブを抜いだ。
顔の色と同様に、薄い肌色の肌に、似合わない赤色の輪が二つ。正面から見ても凹凸がわかる。
先程まで見えなかった腰まわりは、細すぎなく、やはり健康的だった。腹筋も少しばかりついていて、見本のようなスタイルだ、と思ってしまう。
下の毛は整えられているが、割れ目までは見えない。がっつきたいがそうしたら嫌われるのでは?と思ってしまうのでこの思いを抑える。
「さっさと脱がないのですか?」
「あぁ、すみません」
少しいらだったような口調で加賀が促す。
Yシャツと下はスーツ。慣れた作業だが…
「パンツも脱いだらどうです?」
「あの…恥ずかしい…ってあ!」
「むっ、ひっかかりましたか…」
いきなり加賀さんがパンツを落とそうとした。
俺の息子が必死にそれを食い止めた。
「生意気ね…」
「あの…その…」
「まぁ、いいわ」
今度はゆっくりと下げた。
抑えることがなくなった息子は、いまかいまかと言うかのごとく
「勃っているわね」
「…はい」
「嬉しいわ…」
「え?」
「私の体で興奮してくれているのでしょう?」
「はい…すみません」
「そこで謝るのはどうかと思うわ」
「あ、はい…とても魅力的で…その…」
「私が…魅力的…」
「ん?どうしました、加賀さん」
目を見開き、驚いたような表情を見せる。
「やっぱり、我慢できないわ」
「あ、ちょ、まっ」
今思った。これって筆おろしコースだよな…
加賀が押し倒してきた。
「もっと私に集中して下さい」
「仰せのままに!」
「いい返事だわ…では失礼するわ」
胸と胸が触れる。そう、加賀が乗っかってきたのだ。
暖かく、柔らかい。幼いころ遊んだ水風船を装備したような柔らかさと、興味本位で触った絹豆腐、しっとりとなめらかな感触。
先端は少し硬く、アクセントが心地よい。
「うっ、加賀さん…とまって」
「加賀、と呼んでください」
「か、加賀!ちょっとまって!」
いじってもないのに限界が近づいた。危ない危ない。
「どうしましたか?」
「いや、一回限定だから大切に…ね?」
「…わかりました、しょうがないですね」
「分かってくれたか…ならちょっと休憩」
「では優しく手でいきます」
「え」
まって、状況悪くなってない?
今まで胸をこすってきただけでしょ、今は直接触れるの?やばくない?
「ふっ、もうビンビンです」
「い、言わないで下さい…」
実際そうだが言われると恥ずかしい。
「では…ローションを使いますか」
「あ…はい…」
臨戦態勢の息子に潤滑液がたらされる。
先端から根本へ、冷たいが何故か心地よくねばねばのそれは、妙にエロイ。改めて風俗なんだな、と思う。
「では、根本からゆっくりと動かします。出すときは出すといってください」
「あ、はい。了解です…んっ!」
柔らかく、温かく、包み込まれる。それを動かすもんだから、気持ち良い感覚が息子全体に行き渡るような錯覚に陥る。
「少し強いですか?」
「いや…丁度良いです」
「そう…」
握り直しをしないせいか、ヌチュヌチュと音はしない。
「せっかくだし両手でいきます」
「え…うわぁ!」
「ふっ…ふふ」
さっきまでの根本を動かしつつ、亀頭の先端を手を広げぐりぐりと刺激される。
逃げ場のない感覚は、体内に吸収され、射精感を促される。
「あら、意外と耐えるのね」
「射精しないの?」
「あら、我慢してないで何かいったらどう?」
加賀の言葉が聞こえるが答える余裕がない。
「あら、ビクビクしてきました」
「もしかしてこっちの方が好みですか?」
亀頭の先端からカリ、つまりは亀頭の根本の部分へと変わった。
凹凸のあるカリは、ローションと相性がよく、角がとれた刺激で、音もクチュクチュとたてる。
根本をゆっくりと上下して、カリは細かに上下する。
一定間隔でないそれらは
「ちょっとまって!もう限界!」
「あら、そう…」
加賀が手を止める。
「ふぅ…」
「とでも思ったかしら?」
「…え…ちょ!」
加賀がさっきに続き手の運動を再開した。しかもさっきよりも早い。
耐えろ、耐えるんだ。
「あら、我慢をまたするのね?」
「いいでしょう。私も少し本気を出します」
手の動きが速くなり、さらにカリの部分は指でわっかをつくり捻じるように刺激をしてくる。
ピンポイントで感じる部分を刺激する。
「あら、生意気ね」
「まぁ、時間の問題でしょう」
「さっさと射精したらどう?気持ち良いの頂点にいったらどう?」
もっとお腹の下の部分に力を込めるんだ。耐えろ…
「いきなさい。情けなくいきなさい」
「快楽を受け入れなさい。それがあなたにはお似合いなの」
「さぁ」
もう限界だ。
「果てなさい」
…うっ
加賀さんの頬に精液が飛んだ。髪にもかかった精液は、さらに加賀さんを卑猥にした。
「ふふっ、もっとよ」
加賀はやめるどころか、さらにペースをました。
クチュクチュクチュクチュ。音がやまない。快楽が続く。
「びくびくしてる、温かい。愛おしい…」
「うあぁ!か、加賀さん!それ以上は!」
「黙りなさい」
ひどい。これ以上はまずい。
射精直後に刺激したら射精をドク、ドクとするのは分かる。
それが何回もされているのだ。
「もうローションか精液かわからないわ…可愛いわね」
「もっと射精できるでしょ?」
「ほら」
「あら、また跳ねているわ」
「ならもう一回ね」
やめさせなければ。
と思ったが、足は加賀さんに乗られていて動かないし、手を離したら射精を我慢できずにまた射精してしまうかも。
「ほら、そろそろかしら」
手の動きが止まらない。
「最後に詰まっているようなのを出すのよ」
「もう、何も抑えるものはないの」
「あなたを縛るものはないの。この快楽によってあなたは跳ねるわ」
体の力を抜く。と、同時に体が浮いた。
「あら、可愛い」
「やればできるじゃない。優秀だわ」
一瞬の噴水。とともにもう我慢ができない放尿をする。
あぁ、これが潮吹きってやつか。
体の力を入れたくない。もう、寝たいな。
「加賀さん、おやすみ」
「あら、寝るのね」
加賀さんは物足りないような顔をしたのを最後に、瞼を閉じた。
~~~
「すみません、うちの加賀が無礼なことを…」
「いえいえ、大丈夫ですよ、霧島さん」
「で、ですが…」
いやまぁ、筆おろしコースと言う名の搾精をさせられたが、休んでから特製のカレーを食したので体力は回復した。…今日は自慰はいいや、と思うほど精力はないが。
ちなみに他の艦娘が集まっていたが、加賀さんが姿を現すことはなかった。
「あの、こちらで許してください…」
「あ、はい…こ、これは!!」
「次回無料券です!」
…そういうことではないが…ありがたくもらっておこう。
「では失礼するよ」
「はい!またのお越しをお待ちしております!」
お辞儀しながら見送られる。
~~~
「また来ちまった」
搾られたから後日。性欲は自重しなかった。
まぁいいか、店に入ろう。
「マイクチェック…ok。いらっしゃいませ~~♪」
「どうも、霧島さん」
「あ、昨日の方ですね。さっそく来られたのですか」
「えぇ、体はともかく頭は正直でして…」
「元気なのはいい事と思います」
「あら、ありがとう。じゃあ今日これ使うわ」
「了解しました!」
昨日もらった券を渡すと若干おどおどしながらレジを打つ霧島さん。
「よっし。本日はどの娘にします?」
「えっとじゃあ~~この娘で」
「「熊野」でございますね。ではこちらの部屋にお願いします」
「あいあいさー。あ、コースは」
「無料券でして決まっております。お客様の好きな内容で一回のみなのはご了承ください」
「うん、ありがとう」
後ろから「頑張ってください!」と言われたが気にしない。
たしか熊野のプロフィールにお洒落とかかいてあったな。そのせいか?
鍵には20番。前いった部屋らへんかな。
「よし、ついた」
少し慣れた。ほとんどまっすぐこれたかな。
「よいしょっと…失礼しまーす」
「今頃ご入室?のろまなのね?」
いきなり悪態をついてきた。
この娘が熊野。薄い茶髪のポニーテールで恰好は茶色の高校の制服みたい。
目の色は緑と水色が混ざったような色で、スタイルは平均的。目の色を除けば女子高校生といっても過言ではないだろう。
「え?あ、はい…すみません」
「あまり下品なお客様は嫌よ?…まぁ、合格かしら」
勝手に認められたみたい。
ためしにいじってみるか。
「え?何か言いました?」
「何も言ってませんわ!」
あら、そう。
「ごきげんよう、わたくしが重巡、熊野ですわ」
「重巡…?まぁいいや。俺は○○。よろしく」
「ごきげんよう。さっそくで悪いのだけれど、 全身エステ、フルコースでお願いするわ。お風呂には入ったから気にせず」
「え?あぁ、はい。どうすればいいの?」
突然エステ?やり方しらないぞ、俺。
…あ、霧島さんの言っていたのはこれだったのか…。
「まぁ、こっちに来なさいな」
「あ、はい」
ベッドに向かう。
「え!?ちょ!熊野さん!?」
「五月蠅いですわよ。突然何…きゃあっ!」
「いやいや、突然脱いで恥ずかしがるなんて意味わかんないっすよ!」
「私にこのような恰好をさせるとは…」
「いやいやいやいや、俺悪くないですよ!?」
ボタン外されて胸元を隠されても…ってノーブラ?
「熊野さんノーブラ?」
「男性の興味を引くのは、女性の嗜みの一つでありますわよ」
「あ、だから脱いだのか…」
「なっ!」
頬を赤く染めた。図星かな。
「あんま無理しなくてもいいよ。一生懸命に努力するのはいいけど、走りすぎてもいい事はないと」
「う、五月蠅いですわ!」
「ま、風呂入ってきます。女性に嫌がられないのも男性の嗜みの一つだと思うので」
早く熊野さんと交わりたいがまぁ、時間制限はないしのんびりいこう。
「え、えぇ…」
そして風呂に入った。
~~~
風呂場に熊野さんは入って来なかった。恐らく準備中なので気を使ってくれたのだろう。
安心はしたが少し寂しいような気がしたのはここだけの話。
「風呂でましたよー」
「遅いですわ!いつまで淑女を待たせるつもりでして!?」
「まぁまぁ、落ち着いて…」
そう言うと頬っぺたを膨らませてそっぽを向いてしまった。可愛い。
「さて、と。エステ…とまではいかないかもしれないですけどマッサージくらいしますけど?」
「まぁ…どうしてもと言うならしてくれて構わなくてよ?」
素直じゃないなぁ…口元がにやけてるぞ…
「まぁ、恥ずかしいとは思うが上の服を脱いで仰向けに寝っころがって下さい…」
「え、えぇ…頼みましてよ?」
「指示は下さい、善処しますんで…」
「分かりましたわ…」
さて、初めての女の人のマッサージ。
「あ、それと面倒なんで敬語やめていいですか?」
「ここはお店ですわ、あなたがしたいようにすればいいと思いますわ」
「ありがとう、熊野」
「…ふんっ」
あら、機嫌損ねちゃったかな?できるだけ笑顔で言ったはずだけど。
と、熊野は服を脱ぎ始める。
胸元くらいまでスカーフを解き、ブレザーのぼたんを外して脱ぐ。
まだYシャツをきているが、その上からでも体のラインは分かってしまう。
「なにをじろじろ見ていらして?」
「え?あぁ、気にしないでくれ」
「…まぁ、いいですわ」
Yシャツのボタンに手をかける。
上から一つ、二つ。徐々に現れる素肌。
胸の谷間はないが、全身と比べてみるとそこそこ大きい胸に、目がいってしまう。
左に一つ、右に一つ。谷間は作らないが、それぞれ存在を主張し、同時に揉みたいと思ってしまう。
頂点は綺麗なピンク色。例えるのであれば桃の完熟した色で、それまでの綺麗な曲線にアクセントを加えていた。
「そんなじろじろ見られてたら…今からエステ、マッサージするのでしてよ!?」
「え?…あ、あぁ!分かってるって!」
「まったく、何を熱心に見ていらっしゃるのかしら…」
もちろん、胸です。っていったら怒られそうな予感がするから言わない。
と、熊野はその胸をベッドに押し付けながら仰向けに寝た。胸が柔らかそう。いや、絶対にやわらか
「ふうぅ、今日はエステ通ってないから全身に疲れがたまっていますわ…」
「なら強めでいく?」
「私は淑女でしてよ。まずはやさしく頼みますわ」
「了解」
「あ、このマッサージオイルを使ってくださいまし。手にオイルを広げて、少し暖めてからお願いしますわよ」
「あいさ」
マッサージオイルを手に広げて…零れるか零れないかくらいでいいかな。
…うん、こんくらいかな。
「では、失礼して」
あ、肌がすごくすべすべしてる…オイルのせいか。
少し押すと手が埋まりそうな感覚がする。ずっと触っていたいな…。
「えぇ。…んっ…大きい手ですわ」
「あはは、それほどでも…まずはどこを?」
「そうですわね、肩のツボを押してくださいまし」
「了解」
まずは肩の筋肉を直接ほぐそう。
優しく、時間をかけて押すとしよう。強さは徐々に強めようか。
「うん…もうちょっと強く…んあぁ…いいですわぁ…」
腕だけで押そうとすると疲れるな…体重をかけて押すか。
ん、体の中心に寄せるように押すといいな…。
「ん…力が伝わってきますわ…なかなかうまいですわね…」
「どうもー」
次は肩甲骨の横らへんかな。
「よいしょ…あ、結構かたいですね…」
「レディを意識すると疲れましてね…んあぁ…」
やっぱり、意識しているのかね。
「あまり意識しなくても、十分可愛いと…思いますけどね」
「ん…当然ですわ…んあぁ…」
顔は見えないからどんな表情してるか分からないな…気になる。
自身満々に笑ってたりしてるのかな?
「次は腰のマッサージしますね」
「頼みましてよ」
この背骨の横…少しでっぱている部分…ここらへんか。
面積大きいから手の平で押していこう。
「んん…丁度良いですわ…もっと続けて下さいまし…」
「あいさー」
もうちょっと強くしていいかな。
「あ、あぁ…癒されますわ…」
「嬉しそうで何より」
「う、嬉しくなんてありませんわよ。気持ち良いだけでして?」
「はいはいー」
まぁ、結果喜んでくれて何よりだ。
次は…お尻か…。
「無・理・にマッサージしなくてもよろしくてよ?」
あ、顔は見えないけど絶対に笑ってやがる。
「ここまで来たら全身やらせてもらうよー」
「ええ、臨むところですわ…」
挑発的ではなく、安心したような口調で熊野が返す。
さて、尻…。
「あ、脱ぎます?」
ここもマッサージするとは思わなくて指示だしていなかった。
「ま、そうなりますわ…脱がして頂けます?」
…あ、そうくるか…。
「では、失礼して…」
スカートを下して…あれ?引っ張っても脱げない…
「…左側にフックがあると思うのけれど、こういうのが趣味かしら?」
「…いや、ごめん。なんせ女子の制服を脱がすなんて…初めてだから…その…」
「…ふっ、まだまだ初心でしてね…」
「え、なんでそれを?」
手を止める。熊野には本番したことないなんて言ってないけれど…。
「加賀さんが可愛い童貞を搾った、っていってらして」
「あ、あぁ…ああぁぁ…」
あの人か。なんで言ってるんだ…
「最初はどんな小心者で愚か者かと思いましたが」
そこまで言わなくてもよくない?
「案外、男らしくて力強くて。この私に相応な男だと思いましたわ」
…ん?
「さ、再開を希望しますわ!?」
「あ、あぁ。ごめんごめん」
手を動かす。案外フックはすぐに外れた。
「…いよいよか…よいしょ…これは!?」
「どう致しまして?」
シュ、と布が擦れたその奥は、ピンク色の生パンツが!!
落ち着こう。
肌にぴったりと、張り付いた、そのパンツは、しわを作ることなく、体のボディラインを隠さずにだして。さらにその中心には
…考えるな、これはマッサージだ。
「とととと、とりあえずこのままマッサージを」
「…何を言ってますの?」
「…え?」
「これはマッサージでしてよ。直接肌が触れなければ意味がなくて?」
「そそ、そうですよね!?」
そうなの?いやまぁ、うれしいからそうしよう。それが常識だ。
ゴクッ。こ、このぱ、パンツに手を…
「しし、失礼します」
「ええ」
くびれの下。骨盤に手をあて、布を指にひっかける。
オイルのせいか少し濡れているような感じがそれは、張り付いている割にはすぐに脱げた。
と同時に、ちょうど良いサイズの可愛いお尻と真ん中。淑女のもっとも淑女の部分が見えて。
何いってんだおれ。つまり見えている。
「早くマッサージをしませんこと?」
「その…あの…」
早くさせてほしい、と言いたいところだ。
しかし、ここでそういってしまえば嫌われてしまうのは分かっていた。
「はぁ…ここのマッサージだけしてくださいまし?」
「わ、分かりました…頑張ります」
尻の部分に指をあてる。
すごく柔らかい。指が抵抗もなく第一関節くらいまで埋まったのではないか?
しかし、その奥にはちゃんと筋肉はあった。
「よっと…」
「ん…あぁ!」
「うぉう」
たしかに尻のマッサージは変な感じがするよな…と思いながらマッサージを続ける。
「ん…いいです、わ!あぁ…!」
徐々に息が荒くなっていた。
もしかして?
「熊野さん…もしかして?」
「しゅ、淑女になんてことをきいて…んあぁ!」
どう見ても強がっているようにしか見えなかった。
証拠に、ほら。さっきよりも中心のとこを押してみよう。
「ん…ま、待ってくださいまし…あぁ!ちょ、…んあぁ!…」
熊野は腰をくねらせて抵抗しようとする。
が、尻の部分を押すと逃げることができないのかまた元の位置に戻る。
同時に、彼女の秘境もこころなしか震えていた。明らかに恐怖のせいではない。
「や…やめてく…あぁん!やめ…んあぁ!」
「ほら…もしかして熊野さん感じて…」
「か、感じてなど…ん!」
…もう、我慢はできなかった。
左手で彼女の尻をもみながら、右手でズボンの社会の窓に手をかける。
息子を取り出すと、いままで我慢してたのがわかるように反り立った。
「ん…ちょ!まだマッサージ中でしてよ…んあぁ!」
オイルをとり、息子にかける。もう準備はできていた。
「ほら、マッサージ中に感じてしまう淑女にお仕置きを…って言ってみて?」
「しゅ、淑女にそんなこと…んあぁ!」
「ふーん、ならやめちゃうよ?」
「んあぁん!や、やだよぉ…んっ!」
こちらを半顔でそんなもの惜しげに見られたら我慢もできない。
が、俺のいたずら心はそれを制す。
「ほら、ね?お願いだよ」
「…しょ、しょうがないですわ…しゅ…」
手の動きを止める。彼女は「あっ…」と言って数秒が経つ。
「しゅ、淑女に…お仕置きをして下さい…まし…」
「ん?何?なんていったの?」
「うぅ…」
なんだろう、すごくかわいい。
流石に我慢できないし挿入してしまおうか…と思った。が
「この私にあなたの陰茎を下さいまして!!」
「よっし、きた!やってやるぜ!」
理性はとんだ。
やり方を知っているだけで、経験がない。
女性の恥部に息子を入れようとするが、なかなか入らなかった。
「くっ…やっぱ俺は童貞なのか!!」
「お、落ち着いてくださいまし!」
…はっ!そうだった!
「ごめん…調子のった…」
「しょうがないですわ…さぁ、下さいまして…」
熊野が自ら挿入しやすいように、熊野がこちらを向き、さらに恥部を開いた。
いや、開いたのではなく広げた、と言うべきか。
熊野の顔、胸、恥部。さらにはそこから広がる足までも全部見える。
恥部の見た目は乳首とさほど色が変わらない綺麗なピンク色で、ヒダヒダが特徴である。なおかつ、湿り気があって、雫も少しだが垂れていた。
これが気持ちの良い元か、と思いながら、挿入したらどのような感じになるのだろうという興味。
なおかつ、心臓らへんから緊張だろうか?なんとも言えない気持ちがこみ上げる。
あ、そうか。これは性欲か。
「な、何をじろじろ見ているのかしら?早く下さいまして?」
「ごめん、熊野の…あそこが美しくて、それに熊野もすごくかわいくて…」
「なっ…ふふ、ありがとうございます」
ふー、ここ。中心だ。
「いくぞ…」
「はい…」
こう、入口のヒダにカリをひっかける。
「ん…柔らかい…暖かい…」
「雄々しくて素敵ですわ…ささ、早く」
「そ、そんな焦らすなって…」
腰をくねくねして熊野がねだる。
「よっし、設置完了!」
「…何をふざけていますのかしら?」
「…すみません」
亀頭部分を全て恥部に入れる。
「では…ていっ!」
「ん…んんんんんっ!!」
「あ、ごめん!いたかったか!?」
刺激は自慰よりも少ない。だが、温かく、包み込まれ、なおかつ離そうとしないそれは、別の意味で刺激していた。
しかし、その考えよりも先に熊野を心配してしまった。何故だろうか?
「大丈夫でしてよ…その、なんというか、すごくいいですの…」
「…他の男とやった時とか?」
今熊野とやっている喜びと、他の男とやっている悲しみが同時にこみ上げる。
なんというか、つらい。これが独占欲か。
「いえ…その…」
「ん…?んん!!!」
続けようか、と思って熊野の顔から恥部に目を移した時だった。
少しでていた俺の息子が、少しだが赤く染まっていた。
「…あ!」
「…どういたしまして?」
「いや、入るときに霧島さんが「がんばって!」っていったのを思い出して…」
「…ここで他の女の名前を出しますのね…」
「ご、ごめん!そんなつもりは!」
「いえ、いいですわよ」
…熊野がそっぽを向く。
「そういえば、こんな状況で悪いのですが説明していませんでしたね」
「ん?何がだ?」
「本番OKがこの店の看板なのはご存じでして?」
「あ、あぁ」
「けど、本番OKがどうかは艦娘、つまりここの店員が決めるルールなのですよ」
「あ…あぁ…そういうこと?」
「えぇ」
つまりは客がしたい/したくないではなく艦娘がしたい/したくないを選べるということ。
「それに、ここの店は昨日オープンしたばっかりで艦娘も経験がなくて…」
「え、ちょ…まじか…」
だから風俗店なのにカラオケみたいな雰囲気だったのか?いや、そこは関係ないか。
「ここだけの話、他の艦娘も未経験らしいですよ?」
「え…?なんで??」
「…あなたが原因ですわ」
「…えぇ…?」
…つまりどういうこと?
「あの、冷静沈着で本当に認めた人しかほめない加賀さんが笑顔であなたのことを褒めていらして…」
「あ…あぁ…」
またあの人か…いらないようないるような微妙な気持ちである。
「それに、やはり初体験は怖い、と艦娘が言っていらして」
「ほう」
「加賀さんが「あの子がおすすめよ」と言いふらしてて…」
「な、なるほど…」
加賀さん恐るべし。
「熊野…ちょっといいか?」
「はい…なんでして?」
「その、俺が初めてで良かったのか?」
「えぇ、なんなら結婚しても…」
「そうか…ってええぇ!?」
こんな短時間でどうしてそうなった!?
「淑女である私を、男らしくも気づかっていただき」
「はい」
「風俗、つまり色欲のために来ているのに私を心配してくださいまして…」
「…まてまて、俺フリーターだぜ?」
悲しいが一言。
「あら、やっぱりそうでしたのね?」
「…え?」
「努力している者同士、なんとなく分かるのですよ」
「…そ、そうなんだ…」
熊野が努力…淑女?
「ま、しおらしい話は置いときましょう…さ、続けますわよ」
「おう、すまないな」
腰を引く。
「んっ!」
「痛かったら、いってな」
「正直、痛いですわ。けど、それよりもあなたが欲しい…」
熊野は頬を赤らめ、片手で口元を隠して囁く。
…かわいすぎるだろう。
腰を押す。
揺れる胸を揉みたいが熊野の腰を抑えているので無理だ。おとなしく拝見するとしよう。
「んあ!当たっていますわ!」
「え、どこに!」
「子宮の入り口ですわ…んっ!」
あ、そうか。
腰を引き、押す。繰り返す。
「くまの…!だ、大丈夫か!」
「んっ、んっ!だ、大丈夫でしてよ!んあぁ!」
「そうか!良かった!」
正直、俺がやばい。
「んっ!もうちょっと、んあぁ!強く!」
「おう、了解!」
腰をもっと強く押す。
パン、パンという音が聞こえてくるようになる。あぁ、どこかのAV思い出した。
「んっ!んっ!んあぁ!いい、ですわぁ!」
熊野の喘ぎが大きくなる。
「いい、ですわ!気持ち良い、ですわ!」
自らの心境を語ってくれる。恐らく童貞の俺を気遣ってのことだろう。
「そろそろ、まずいですわ!」
熊野が突然抱き着いてきた。
俺も抱き返す。もう、無心に、欲望のままに腰を動かそう。
「いい、いいですわ!もっと、もっと早くして、んっ!下さいまし!」
熊野の望むように、俺の望むように。
「んっ!んっ!あぁ!んあぁ!だめ、もっとぉ!!」
暖かい。そして、股間部からこみ上げるのは、…あれか。
我慢。熊野がイクまで我慢をしろ。男だろ!
「んっ!激しい…いいです、わ!ん!んあぁ!」
「何か、んっ!弾けそう…んあぁ!ですわ!」
「これが、イクって、んっ!感覚でして!?…もうちょっとん!ですわ!」
「もっとぉ!もっと強く、激しく!!んっ、んんっ!あああぁぁぁぁ!!」
まずい!腰を引け!いくら避妊薬を用いているからって、それは!
「に、逃がしませんわ!注いで下さいましぃぃい!」
「ば、バカになっちゃいますぅ!!んんっ!!んっ!んっ!ん、イク、いきますわ!!」
やばい。腰が止まらない。
「んあぁぁ!んんんああぁぁぁ!!イってますわあああぁ!あああぁあぁ!……」
結局、逃げられなかった。しかも、がっちりホールディングされて腰を奥まで入れたまま動かない。
ドクン、ドクンと息子はまだ送っていた。
「きて、ます、わぁ…暖かいです、わ…」
「熊野…」
好きだ。
それは心の内にしまっておけ。彼女を傷つける結末となってしまう。ここは風俗で、永遠の愛を持ち込む場所ではない。
ふぅ、落ち着いた。理性が戻った。
彼女の熱は一層感じるようになった。
押し付ける胸は、すごくやわらかいし、ヒクヒクと蠢く彼女の恥部は、俺を離そうとしないかのように締め付けていた。
「好き、ですわ…」
「なっ!」
やめろ、熊野。
「男らしくて、私に気遣いをしてくださって。なんか、相性が良いですわ」
それ以上は、
「ずっと一緒にいたいですわ…」
…やってしまった。
彼女を振るか、振らないか。まずはこっからだ。
「あら…じょ、冗談でしてよ!何を本気になっていますの!?」
「え?あぁ、そうだったの!」
熊野はホールディングしていた足を外し、逃げるように俺から逃げた。
精液が恥部から垂れる。
「あ、もったいないですわ…」
「ん、んん…」
なんというか、その
「と、り、あ、え、ず!ここは風俗でしてよ!セールスですの!」
「あ、あぁ!やっぱり!」
なんというか、安心したような、悲しいような
「私と結婚するなんてまだまだ早いですわよ!」
「え、それって…」
「あっ!違いますわ!結婚なんて何を考えているのかしら!?」
…やっぱり、そうか。
お互い無理しちゃっているのか、な。
「…さて、帰った帰った」
「そうだな、そうするよ」
ベッドから降りて、息子を拭いて、服を着る。
さて、荷物をまとめて。ドアをあけ
「その、ちょっといいかしら」
「ん…なn」
チュ。
いや、そんな音はしないか。
無味無臭、唇の表面が暖かい。
そんな一瞬の感覚。
「また、来てくれる…わよね?」
「あ、あぁ!もちろん!」
「ふふっ、またのご来店お待ちしていますわよ!」
熊野は、満面の笑みで俺を見送った。
------
「提督、お疲れ様です」
「提督…?あ、あぁ。俺のことか」
受付の霧島さんと話す。
「どうでしたか?」
「ん、あぁ。やったよ…」
やってしまったよ…純潔を奪うなんて…一生の思い出だ。
「そうでしたか。熊野も喜んでいましたか?」
「多分、な。そう、多分…」
「…ふふ。喜んでいますよ。きっと。これ、受け取ってください」
「…ん、これは?」
手渡されたのは白い紙。
「熊野さんのLiNEのIDです。彼女には内緒ですが。あとはあなたにお任せしますよ」
「あ、あぁ。ありがとう。…ありがとう」
「いえいえ。後、一つだけ」
「…ん?なんだ?」
霧島が言おうか言わないか考える素振りを見せてから一言。
「あなたが来店してから店は平和になりました。これ、半額券です」
「…はは、二回目で御得意様ですか。ありがたく受け取っておきます」
「それと、私からのお願いですが」
「…はい?」
「ここの避妊薬は特殊で30日間を置かないと妊娠してしまう仕様となっております。気を付けて下さい」
「わ、わかりました。なんでそんなこと?」
彼女は「はぁ…」と息をついてから一言。
「意味は考えてください。ただ、ここの艦娘はいっぱいいます」
「…ん?うーん…わからないけど色々な艦娘と会ってみるよ」
「…はぁ」
「…え、そういうことじゃないの…」
「…またのご来店、お待ちしております!!」
「うぉ!わかったわかった!またきまーす!」
玄関に走る。どうやら考えろということらしい。
--
あの後熊野と連絡をとった。またいつか全身エステしてほしいって言われた。
結局霧島の言うことは分からなかった。多分子どもつくると面倒だからやめろ、っていうことだろう。
「半額券、今日使うか」
熊野との経験からはや2日。クールタイムを経て俺の息子は全部満タンだ。
もちろん、妄想をしている。
「女性の足ってまじまじと触ったこと無いからわからないなー…まずは胸か!」
熊野の胸、やわらかかったな。
「胸!胸だ!俺は胸に飢えているんだ!…あ、ごめんなさい」
道端で叫んだら奇妙な目でみられた。
--
「いらっしゃいまs…あ、おひさしぶりです」
「二日ぶりー。今日使わせて頂きますよ」
「はい、かしこまりましたー」
半額券を渡す。
「今日はどのようなプレイに致しますか?」
「あ、半額だから自分で選べるのか…。いままで一人だったしたまには二人もしてみたいな…」
「では、こちら…ハーレムモードですね」
ページがめくられる。
「後、今日胸が恋しい」
「胸、ですか。では…これですかね?」
霧島が項目に指を置いた。
「えっと…姉妹のダブルパイズリ…?おぉっふ」
「期待に添えると思いますよ」ニコッ
霧島の笑顔。いつか霧島さん注文しよう。メニューにないけど。
「なら、それにしようかな。俺に丁度よさそうだし」
「かしこまりました~!艦娘はどちらに致しますか?」
ページがめくられる。しこには姉妹ペアの写真が貼られていた。いつものように紹介文は下に書いてある。
「んー…ならこの娘達で」
「理由は?」
え?理由?
「その…和っていいよね!」
「ですよね!同意です!」
「うぉう!いきなり大きな声だすなって…鍵プリーズ」
「あ、はい。すみません、ではこちら」
「ありがとう、それでは」
「ごゆっくりどうぞ~♪」
こちらに手を振って笑顔で見送ってくれた。接客上手だな。すごく自然体だ。
-
「えっと、今回はパイズリのみで最大3回…多分シングルを二回と最後にダブルで一回かな」
違反して出禁になったら怖いからな。気を付けよう。
「ここか、44室。し、失礼しまーす」
「ど、どうぞー」
「姉様!もっと私を見てくだs…」
な、なんか片方大丈夫か?ここ間違えてない?
ドアを開けて音をたてないように閉める。
さて、写真の見た娘達で…あっているな。
「えっと、すみません。どちらがどちらで…」
「あ、はい。わたくしが扶桑です。こちらが妹の山城。姉妹ともどもよろしくお願いしますね」
「あ、ありがとう…扶桑さん」
「扶桑、でいいですわよ」
「あと…山城さんもよろしく」
「は、はい…」
こちらの自己紹介もするか。
「俺は○○っていいます。ここのまぁ、店が店だし提督だけでお願いします」
「かしこまりました。山城、わかりましたか?」
「ね、姉様の指示とあれば…」
えっと
右側でこちらを笑顔で向けてくれているのが扶桑。左側でその扶桑の腕に抱き着いて扶桑を見つめているのが山城さん、か。
恰好は二人とも同じで和服。上半身は特殊な着物といったところか。模様は赤色の桜?かな。何故か肩が見えるように加工されており、美しい肌が見れてしまう。目的の胸は正面からでも分かるほど、綺麗な曲線を描き、大きい。なんせ腕が一部隠れているほどだ。
先程考えたとおり、着物は上半身だけで、下半身はその…赤い、折り返しが細かい、短いスカート。太ももが露わとなっており、パンツはみえ…ないな。太ももが邪魔している。いや、太ももがすごくエロイからそれでいいんだけど。というかそれより下、足全体がエロイ。
そして、さらに特徴的なのが髪、美しいといった言葉が似合う。
鉢巻とか結ってはいない。ベッドにつくほど長く、明かりを反射するほどなめらかで、繊細。
顔の印象は細い。いや、スッ、としたような美人。座っていてわからないが恐らく、長身で美人だと想像できる。
肌の色は髪とすごく合う、白。綺麗だ。
扶桑と山城で違う点は少なく、恰好もほとんど同じだ。
だが、顔の印象が若干違う。
なんていうか、扶桑は許容性があり、包容力があるお姉さん、という印象。
大して山城は、何か目標を見据えているような感じ。
言い方を変えると山城が責め、扶桑が受けといった印象というか。な、何考えているんだ俺は!
「と、とりあえず風呂入ってきます!」
「あ、ええ…どうぞ」
「姉様!二人っきりになれるんだがいっそのこと!」
…考えるな。風呂場に向かおう。
風呂場に入っても彼女たちの声は聞こえた。
「山城。ここは提督にご奉仕をする場よ」
「そ、そうですけど…私は姉様が」
「こら。何度も言っているけど私の興味は男性にあって、あなたにはないの。あなたが愛すのは自由だけど、それに応えることができないのは十分承知しているでしょ?」
「は…はい」
どうやら、レズの展開はないようだ。安心したがなんか悲しい。
「あ、提督、ちょっといいですか?」ガラガラ
「ん、なんだ…ってちょ!」
「あら、もう脱いでいましたか…」
「まってまって!俺風呂に入るから!!」
「そのことなのですが…」
ん?どういうこと?
「私が、洗ってさしあげましょうか?胸で」
「胸で…洗う…ハッ!!」
「はい、いわゆるソーププレイですね」
「…ちょっとまって」
「はい」
ここでソーププレイ…わるくない!
「では、お願いしようかな」
「承知いたしました。わたくし一人か、山城も呼びましょうか?」
「うーん、山城次第だからな…」
「では、聞いてきますね」
「あ、よろしく」
ドアが開かれたまま扶桑は目の前から消えた。
そして戻ってくる。
「まだ良いとのことです。なのでわたくし一人で奉仕させていただきます…その、妹がすみません」
「いやいや、無理をしてもらっちゃ困るからね。気にしないで」
「はい、ありがとうございます。では私も脱ぎますので、提督は中に入っていてください」
「え…その、着替え姿みてもいいですか?」
「わ、わたくしの…ですか?…あなたが望むのであれば…どうぞ///」
頬を肩の桜の色のように、赤く染める。
「提督、その…」
「ん?なんだ?」
「こんな私ですけど…いいのですか?」
「もちろん。ほら、山城も…」ギロッ
やばい、睨まれてる…。
「山城が…どうか致しましたか?」
「あ、いや、なんでもない!ふ、扶桑って山城さんと一緒にお風呂にはいるのかな、と」
「…いえ、一緒に入ろうとは言われるのですが、妹の教育のために…」
「そうなんだ。ありがとう。よし、脱いでくれ」
扶桑は、服に手をかけた。背後に山城がいるのは気が付いていないらしい。
まずは、袖の部分。
留めてある金具を解除した。ガチャっという音とともに、圧力が抜け、体と対比すると華奢な細い腕が現れる。
それを左手も同様に脱いだ。
つぎは、上半身。
これまた腰につけてある金具を外す。そして、こちらからみて右、左と…
「ぶふぉ!」
「ど、どう致しました?提督!」
扶桑が上半身ぬぎかけの状態で走ってくる。
胸が揺れている。
「ぶほっ!」
「提督!」
胸がおもりとなって服がだんだん脱げてくる。
「提督!提督!」
「ゆ、ゆれてる…」
俺を抱えながらゆらす扶桑、揺れる胸。たゆんたゆんと揺れる胸は…刺激が強い。
「ゆれてるって…あ///」
「つ、続けてくれ…」
早くみたい。胸元はコンプリートだ。
さっきはあったと思ったブラがなかっただけで、胸元を露わにした瞬間に白い素肌にこれまた桜色の乳首と乳輪が見えた。
胸と丁度良い大きさの乳輪は、まさに芸術というべきだ。しかも色が栄える。
「わ、わかりました…」
さっきより近づいた状態で下半身のスカートに手をかける。
「…提督、息が荒いですよ」
「あ、ごめん」
「いえ、大丈夫ですけど…」
ん、ならいいじゃん?
さて、扶桑が再開した。
さっきみたいにいきなり素肌はなく、こちらから見て右から下すスカートから白い下着が垣間見え、そして現れた。
いや、ちょっとまて。下着小さくないか?これはこれで逆にエロイ。
スカートを脱ぎ終えると全体が露わになる。
「こんなわたくしでも…」
「すごく、魅力的だ…」
「は、はい…///」
肌よりも白いパンツである。中心部以外は紐のように細い。
大事な部分は守っているが、力を入れると破けそうななそれは、不安を覚える。
なぜか。それはスタイルが良いからで、くびれから綺麗な曲線を描き広がる扶桑の体は、それを破きそうな印象をうけてしまう。
中心部は…
「扶桑、恥ずかしいならやめても良いぞ?」
「い、いえ…悪い気はしないので…」
そう、少し濡れていて黒色の陰毛が少し透けていた。
「ごめん…少し触らせて…くれないか?」
「…え?ど、どこをですか?」
「いや、どっちも。ちょっと我慢できなくて…」
そう、息子はもう準備万端だった。
今すぐに触れて今すぐにでも満足したい。それは自己満足であることは分かってはいるが、止めることはできない。
目の前に美しい女神がいる。頭はそれだけだった。
しかし
「止めてください!姉様に無礼です!」
「や、山城!待ってなさいと言いましたのに…」
「覗いていたら男が男だったので!」
「うっ…」
つまり俺が息子を携えているのだろう。
こちらを見ながら、頬を赤くする扶桑と、挑発的な視線を送る山城。
一石二鳥。いや、意味は違うか。
「山城!わたくしは提督の指示に快く受けているだけです!」
「し、しかし…」
「わたくしは、本心から提督を満足させるためにここにいます!あなたがどう考えていても、それを邪魔するのは間違っていると気が付きませんか!」
「う…姉様…」
パンツ1枚と足に金具と、半裸状態の扶桑だが、恥ずかしがることなく山城に本心を向けていた。
それほど、本気で俺に尽くしてくれるのか。
それほど、妹を本気で大切にしているのだな。
同時に浮かんだその考えは、どちらも正しいのだろう。姉妹愛が垣間見える。
しかし、ほっとかれて俺もさみしい。視線を送っているとこちらに両者気が付いた。
「あ…提督、すみません…」
「いいよ、扶桑。妹さんを大切にしている場面を見れたから心温まるよ」
「その、提督!」
「うぉ!なんだ山城」
いきなり山城が俺と扶桑の間に入る。
「その…私を倒してから扶桑姉さんと交わりなさい!」
「…え?ちょっとまって!交わりがないコースだから安心して!」
「…あれ?そうなのですか?」
「そうよ、山城。ここは胸でご奉仕するコースですよ」
「…え?なら姉様は結婚をしない…のですか?」
…ん?結婚?
「山城。男の人と交わったからって結婚するとは限らないの。まぁ、私が交わる時はその男の方を本気で好きになった時ですが」
…なんか状況が複雑になってきたぞ…。
「えっと…山城、とりあえず勘違いしていたんだな?今日のメニューを」
「…はい」
まぁ、本番も前戯も意味的には似ているから変わりは左程ないのかな。
「安心してくれ、ここは店だ。愛情はあってもそれはこの場限り、と考えている」
「なら…私の姉さまは…」
「山城、いつから私はあなたの所有物に?」
「あ、いえ…そういうことではなくて…」
…山城にお願いしてみるか。
「だから…その。山城、本心からは無理だと思うが、行動はしてくれないか…?頼む」
「わたくしからもお願いしますわ」
「う…な、なら一回だけなら!」
「そうか、ありがとう」
どうやら山城からしても良いと言ってくれた。これは満足度が段違いに違う。
いやまぁ、一回だけだし山城の心理上、風呂場でのダブルパイズリ一回のみのプレイとなる。
メニューは3回のみ可能だが、邪念の入る3回より満足の行く1回。ここは後者を二人に願おう。
「その、山城、扶桑」
「「なんでしょう?」」
「今回は一回だけでお願いしたい」
「しかし提督、メニューには3回まで大丈夫ですが…」
「山城が一回のみだが言いといってくれたんだ。待たせてもなんだし、一回だけでいい。しかし二人同時に、俺を満足させてくれないか?」
「わ、わたくしはいいですが…山城は大丈夫?」
「は、はい。姉様と一緒なら大丈夫です」
「ありがとう。ちょっと先にお風呂入ってるわ!後から入ってきて!」
理性も持ちそうにないし、少しでも我慢できるように落ち着こう。
湯気が俺を襲う。風呂場はソーププレイも可能に少し広く設計されていた。
具体的な大きさは床と浴槽それぞれ2畳づつくらいか。
…落ち着け。この射精感を落ちるかせろ…。
と、息子は珍しく従った。お前も同じ気持ちなんだな。
外の声は聴くな。息子よ、反応してはならん。
と、ドアが開く音がした。
「お待たせいたして申し訳ありません」
「大丈夫だよ」
山城は何も言ってこない。
しかし、この光景はすごいな。
なんせ
こんなボリュームのある女性が、俺の間の前に2人も並んでいるんだ。
山城は扶桑の胸と恥部を凝視しているものの、胸元を手で押さえて恥ずかしがっているように見える。
扶桑はこちらから見て右の手で乳首が見えないように隠し、左の腕で恥部を隠した。
なのだが、乳首は隠せていても胸はかくせない。
埋没する彼女の腕は、俺の欲望を素直に挑発していた。
しかも山城の恥部はあらわになっているままだからな?
黒色の整えら、割れ目が見える。
息子がどうなったかは予想つくだろう。
「二人とも…すごく、綺麗だ」
「あ、お褒め頂きありがとうございます」
「お姉さま…触らしてくだs」
「ダメ。自重しなさい、山城」
山城は胸元を隠していない左手で触ろうとしたが、扶桑に制される。
少しは…いいんじゃないか?
「扶桑、俺もお前の胸揉みたいし…山城も一緒に揉ませてくれないか?」
「「て、提督…」」
「あ、山城。その変わりお前の胸も揉ませてほしい。頼む」
頭をさげよう。
二人同時に揉んでみたい。両手いっぱいに2つの、別々の人の乳を揉み比べしたい。
ただの好奇心だ。だが、今やらなければいつやるのだ!?
返事はなかった。なのでもう一回お願いをする。
「頼む…頼む!!今日しなければ、俺は絶対に後悔する…!だから!!」
「提督。顔をあげて下さい」
若干靄がかかった視界を扶桑と山城に向ける。
「山城、いいかしら?」
「提督に揉まれるのは致し方ありませんが、姉様の頼みであれば」
「本当か…?」
きたこれ…?
「ええ、さて、離していても埒があきません。私達二人を、洗ってください。隅々まで」
「ど、どうぞ…」
山城もそっぽ、扶桑の方をみながら許してくれる。
許してくれた。彼女らに触れることを。
しかも、「隅々まで」ということは
「ぜ、全身大丈夫なのか…?」
「特別ですよ、提督」
「姉様…怖い!抱いて!」
あ、山城が扶桑に気が付かれないように半顔でこっち向いて笑っている。
怖いのは嘘か?
「はいはい。妹なんだから」
「ふ、ふふふ///」
「ままさか…山城!」
扶桑が山城の顔を胸に押し込めると、山城が変な声をして笑いだした。
いそいで扶桑が引き離すと、頬を引き攣らせた山城が現れた。
…うらやましい!!
「だ、だましましたのね?」
「い、いえ!これは姉様!ふふ。怖くて!」
笑いながら言っても説得力ない山城。扶桑は右手でグーをつくっていた。乳首が露わに!!
「ストップ!俺もやってくれ!!」
我慢できずに扶桑の方へとあゆみだs…
「うわっ!」
湿った床に、足を取られた。
「あ、あぶない!!」
扶桑の声が聞こえる。あ、やべ。このままじゃ顔面打つ…
っ!目を閉じる。
しかし、
「提督、気を付けてください。このままでは姉様の胸弄りができなくなってしまいます」
「…やま、しろ?ありがとう…おぉっふ…」
「息荒いですよ。これだから男は…」
「ご、ごめん。ありがとう…胸すげぇ柔らけぇ…」
そう、山城が支えてくれた。
額に広がるまるで泡を物体化した胸は、おそろしく柔らかく、包み込まれる。
「しばらく、このままにしてくれないか?山城…」
「…恩もありますしこれくらいだったらいいですよ」
「ありがとう」
仄かに鼻をやわらかに刺激する匂いは、山城のにおいか。頭の中に桜が浮かぶ。
暖かい。包み込まれる、まるで沈むような感覚。
その感覚に対抗しようとする、息子。
「あら、山城。私も混ぜて下さい」
「姉様、どうぞ」
「扶桑…うおぉう!」
「あら、やっぱり重いかしら?」
「いや、すっごく幸せだ!しばらくこのままで…」
何があったか。まず扶桑が来る前の状況を整理しよう。
山城が座った状態で、膝をついていた俺。胸に顔を埋めた状態で。
そして、扶桑はそれに重なってきたのだ。
顔全体が包み込まれる。しかも後ろから体重をかけられているので、体の側面をのぞく上半身が、彼女らの素肌に直接触れた。
とてもすべすべで、とてもあたたかくて、とても柔らかい。
胸で目隠しされているので、妄想がはかどってしまう。
そして、逃げ場を失い俺の体と山城のお腹に挟まれている俺の息子は、ヒクヒクと喜んでいた。
「あ、あぁ…一生このままがいい…」
「姉様…キスしてください!」
「あら、山城…ちょっとだけね?」
おう?お前ら俺をさしおいてレズプレイか…?
いや、しばらくこのまま、この感覚を味わいたい…。
直接的な刺激はないので、射精感はない。しかし、気を抜くと射精してしまいそうな感覚。
「姉様…ンチュ」
「山城…可愛いわ。クチュ」
「あ、姉さま、舌がんんっ、クチュ」
「何よ…クチュ…チュパ」
あ、ちょっとまって。興奮した状態で、胸で目隠しされた状態で、そんな音を聞かされて
射精してしまうかもしれない。逃げよう。
あれ?逃げられない…
「あら、提督どうしましたか?」
「ちょっと、射精しよう…やばい」
「黙って下さい!」
「山城…mm!!」
山城が俺の口をふさぐように、体勢を崩しながら抱き着いてきた。
さっきまで目隠しの状態だけだったが、息ができずに目隠しをされる状態となる。しかも逃げられない、柔らかい。
「んんmmmm!!mmmmっ、m、!」
「ふふふ、提督、可愛い」
「姉様、こいつどういたします?」
「mmmっ!mmmっっ!!」
「大人しくなるまでこのままでも…ふふっ」
「姉様がいうならそうしましょう…ささ、キスを…」
「そうネ……」
う、苦しくなってきた。
いや、このまま死ねるのであれば本望だ。
体の力を抜け。柔らかい。この埋もれる感覚に、ゆだねろ。
苦しい。……
---
「ふあぁ!」
「あら、起きましたか」
どうやら寝ていてしまったらしい。…なんだ、この気持ち。
股間部がすごくやわらかくて暖かいしすべすべする感覚。
まぁ起き上ろう。そう思って腹筋に力をいれようとしたが、引っかかって起き上れない。
とりあえず何をおきているかを確認するべく顎をひく。そして理解はできた。
「起きたらさらに大きくなりましたね…よいしょ」
「男性はこれですから…」
右手に山城。左手に扶桑。
それぞれ、反対側に寝っころがるような体勢で
胸を、押し付けていた。
そして、体重をかけて圧迫していた。
何が?息子を。
この亀頭以外にじわじわと来る圧迫感と、そこから促される射精感。
「あら、ビクビクしてきましたね…」
「姉様、これってどういう意味なのですか?」
「気持ち良い証拠ですよ…ですよね?」
まったくその通りで。
「あぁ…ついでに亀頭がさみしいぜ…」
「あら…では口でご奉仕させていただきます」
山城は何もいわずにこっちを睨んだ。
「山城…お願いするよ…姉様と一緒にお願い…うっ!」
「…仕方ないですね」
亀頭にざらざらという感覚が、左右から襲ってくる。
しかも、二人とも器用に舌の裏側を使い、ぬめぬめとした感覚も襲ってくる。
刺激が強く射精感がこみ上げる前者と、刺激が弱いが気持ちよく、徐々に性欲を高める後者。
そして竿にはやはり胸。
しかも、その光景は恐ろしい。二人の大人の女性が俺に奉仕を絶え間なく、いろいろな工夫をしながら、精いっぱいしていた。
「やばい…」
「あら、大きくなりましたね…そろそろですか?」
「姉様、そろそろって何が?」
「山城、少しは男性に興味をもったらどうですか?」
「う…私は姉様にしか…」
男性を奉仕しながら何をいうか…と突っ込もうとしたが唾液とともに飲み込む。
「姉様…キスして下さい…」
「しょうがないわね…なら、亀頭と一緒にキスをしましょうか…」
「ね、姉様と一緒なら…」
その台詞の後に、息子が悲鳴を上げた。
扶桑と山城の、大人で魅力的な口が、接吻をする。俺の亀頭は中心で、もう二人の口の中で暴れまわっていた。
「やばいって…!ちょっとまって…!」
「山城…ンチュ…クチュ…」
「ンンッ…クチュ、姉さま…ンンッ」
ダメだ、聞いていない。
胸とは違う直接的というか、部分的な唇による圧迫感が絶え間なく続き、時には消えて、また現れる。
しかも、舌が亀頭、カリ、また尿道の先の方をレロレロと、刺激していた。まるで色欲の蛇が二匹、口と口の間で交尾をしているような。
そして、胸の圧迫感も増えた。もう、息子の面影はない。
腹に力をいれて耐えようとするが、我慢は長くも続きそうにない。
「やばい、イクって!」
「クチュ…んはぁ」
「チュパ…」
だめだ、きいていない。
いや、もしかして聞こえててずっとしてるの?ねね?
「あ、やばい!出る!」
爆発的な射精感。
「ん…んぶっ…」
口から少量の精液が噴出した。
「ん…な、なんですか!?これ!苦い!…んっ!」
山城は、耐えきれなくて口を離して、精液を出そうとする。
が、
「クチュ…ん…んっ…」
「ん…ねえさ…んっっ!」
扶桑が直後にキスでそれを止めた。
息子は胸に押しつぶされる。ドクドク、と腹の下あたりが数回続き、扶桑の顎に精液がかかった。
「ん…どうでした?山城?」
「…苦かったです…」
「私のキスが、ですか?」
「い、いえ!甘かったです…姉様、これは一体?」
「これは、精液という男性の体液です。妊娠の素ですね」
「…うぇ…」
…合ってはいる。しかしそんな肉肉しく説明しなくても良いのではないか?
「さて、提督。ご満足して頂けましたか?」
「あぁ、最高だったよ」
もう息子も胸から逃げるようにして小さくなった。よく逃げられたな。
「そうですか…では」
「ああ、体軽くあがって出るよ」
と、立ち上がろうとした瞬間
「私と、本番を致しませんか?」
「…え?」
扶桑が、こちらをじっと見つめている。
「ちょっとまって!本番は本命の男にしかしないんじゃなったの!?」
「…はいっ」ニコッ
…心当たりがないのですが…。
「まって!胸弄りするっていってたじゃん!それはどうなったの!?」
パイズリのせいで忘れていた記憶の切れ端で話題を逸らそう。
「あなたが気絶した後に、しました。それに、またいつでもできますよ…」
ま、まずいって
「山城!お前も姉様とられたら嫌だろ!な!」
最終兵器山城。
「あの…その…私は、私の心は扶桑姉様と共にあります」
「だろ…!って、あれ」
嫌な予感。ここで止めなきゃ誰がとめる!?
「なので、扶桑姉様があなたと結婚するのであれば、私もあなたと結婚します」
「…あぁう…」
「それに…」
それに?
「あなたは、今までの男性よりも少し違う気がします」
「山城もそう思いますわよね」
「はい、薄々ながらですが」
「「提督」」
息子も準備万端。
「「私達扶桑型を、愛して頂けませんか?」」
「…」
考えろ。考えろ…。
「お、俺はな…」
「「はい」」
どうしよう…この窮地を脱出する方法。この永遠の愛はマズイ。
「お前たちを正直なところ好きだ。俺のことを考えて健気に接してくれたし」
「「では…」」
「いやしかしだな!ここはパイズリコースだ!それを破ることはできない!」
「「……」」
…やっぱり納得してくれないかな…。
「ほら、な?俺が出禁になったら元も子もないだろ?」
「「結婚するから心配ありません」」
あら、墓穴。
「それに今から追加注文しますか?」
「やめ、俺そんな体力ないから、な?」
「提督、それを携えて何をいっているのかしら」
う、息子、自重しようぜ。
「なら、約束するからここは見逃してくれないか!」
「「…約束?」」
「俺は、今絶賛青春を謳歌している!だから今結婚したらまずいんだ!」
「これだから男性は…」
…うっ。
「だけど、絶対お前たちを不幸にしない!幸福にしてやる!お前たちの望むことは、俺ができる範囲内であれば全力で応えてやる!」
「「……」」
「…なっ?」
目の前で手をあわせ、目をとじる。
彼女達の声が聞こえた。
「私、扶桑は不幸艦といわれています」
「私、山城は不幸艦と自覚しています」
「「あなたが、私達を幸福艦にしてくれるのなら、私達はあなたを信じます」」
「…ありがとう。絶対に幸福にするから、待っていてくれないか」
「「はい、いつまでも」」
-----
「お疲れ様です、提督」
「おう。霧島さん、一つ質問が」
「はい、どうなされましたか?」
「ここって風俗だよね?出会い系じゃないよね?」
「はい、そうですが」
「なんか告白されてるのですが…熊野と扶桑姉妹に」
霧島さんは黙った後、答えた。
「実は、ここの艦娘は提督がいなくて…」
霧島の表情から、なんとなく駄目なところに踏み込んでしまったと自覚した。
「ごめん、そんなつもりは」
「いえいえ。これ、半額券です」
「どうも、また来ます」
「はい、いってらっしゃいませ」
~ーー
「多分提督がいなくて焦ってるだけだよな…性行為を何回かして生涯共にするのは間違っているような…」
扶桑姉妹から2日後。向かうは風俗店。ちなみに扶桑姉妹とはLiNEでまた連絡を取り合っている。
「このままハーレムルートも…っていかんいかん。俺は青春を謳歌す…」
…悲しくなってなんかない。
「お、ついたな…やっほー」
「あ、こんにちは。提督」
「使うよー」
半額券を取出してみせる。
「はい、かしこまりました」
霧島もレジの扱いになれたもんである。
「今回はどの娘になされます?」
「ん~~…おすすめは」
なんとなくおすすめ。
「結婚志望が若干一名…」
「結婚…志望…っすか。なんか逆に気になるんでお願いします」
「了解です、足柄で御間違いないですね。ではプレイ内容を」
「んじゃま、逆レイプレイで…ってなんじゃこりゃ」
「足柄専用プレイでございます♪」ニコッ
…いやな予感しかしない。
「んー…他のメニューないの?」
「はい、ありません!」
「ほえー…ならそれで」
「では29番部屋でお待ちください」
「ありがとー」
「ごゆっくりどうぞー」
さて、いつも通りの道を進もう。
~~~
「失礼しまーす」
「あら、いらっしゃい♪足柄の部屋へ…」
「あ、はい…提督ですどうも」
結婚志望か…この女性が?
髪はストレートで艶が良く紫の色の下でも黒いと分かるほどに染っている。よく手入れをされていて、その時点で自分に磨きをかけていると考えてしまう。白色で、頬が少し朱い顔の印象は大人。余裕を持て余している感じがする顔だ。(実際には結婚志望なのでそのようなことはないが)
スタイルも良い。体は健康的、という言葉が似合う。変に太くもなく、変に細くもない。胸など出るところはしっかりと出ていて、くびれなどへこむべきところはしっかしへこんでいる。
恰好はキャビンアテンダントが着るような服で、上半身は紫いろである。白、赤、黒、黄色、赤で構成されたリボンと、その下の胸に自然と目がいってしまう。
手に手袋をはめているのもマニアックで正直興味をひかれる。
「えっと、結婚志望と伺ったのですが…本当ですか?」
「あら、本当よ。そんなことを聞くなんてあなた、もしかして」
「あ、いや、就職もしてないので結婚は…」
「あら、働くなんてこと女性でもできるから心配はいらないわよ。それより必要なのが元気で、しっかりと未来を見据えていることよ」
正論と自論を織り交ぜながら話をしてくる。…慣れているのかな。
「あなたは未来が見えていてとても美しいですね」
「ふふ、ありがとう」
慣れた様子で笑みを返す。大人だな…。
「まぁ、話すのもいいけどここはこういう店なのだから…しましょうか?」
「え、あ、はい…」
足柄さんがリボンを外す。
「それよりも呼び捨てで構わないわ。それともっとこっちにいらっしゃい」
「あ、すみません」
大人の女性と対峙する気持ちは、どこか落ち着かない。
足柄さんに背を向けて会話を続ける。ちなみに服も脱ぎながら。
「少し硬いわね…」
「…え?」
息子はかたくなっていないぞ?
「あ、あら。そういう話ではなく態度よ」
「あ、あぁ!足柄さんが大人なのでどうも落ち着かなくて」
「そうかしら?」
足柄さんはふふっ、と笑う。
「あの、一ついい?」
「あら、なに?」
「その、風呂入らなくていいんですか?」
上手く会話を入れることができたかな、と満足しながら疑問を投げる。
「あら、入る?」
「はい、できれば…」
「なら待っているわ。入ってきなさい」
足早に風呂場へと向かおう。
正直なところこのような女性と対峙して正直頭が混乱している。落ち着くためにも風呂に入りたかった。
~~~
風呂場
うん、わからないからこのままでいいや。
~~~
「おかえりなさい」
「うん…ってうぉ!」
「あら、興奮する?」
「え、あ、…はい」
帰ってきたときに見えたのは足柄さんの裸だった。
頭、胸、腰、手で隠している恥部に太もも、ふくらはぎ、足。
頭で想像した理想の女性の体のラインがそこにあり、舐めるように見てしまう。
「あ、あの…俺も脱いだ方が?」
「まぁ、したいのであればね」
「…はい」
自分で何意味のないことを言っているのかと若干後悔しつつベッドに向かいながらシャツとズボンを脱ぐ。
そういえばなんで服を着ていたのかと疑問を持つのは置いておこう。
「あら、意外と健康そうな体なのね」
「あなたに言われたら自信でますね…」
「あら、ありがとう」
将来困らないように少しだが運動はしている。
こうして褒められると少しうれしいな。
よし、脱ぎ終わった。
…息子は手で押さえておこう。
「まずは…準備運動してからですかね?」
「まーそれでもいいけど…あなたはそれでいいの?」
「正直なところいきなりしたいですけど…それは女性に失礼かなと…え?」
…気のせいか?足柄さんが少し積極的な…
「ではまず足柄さんの体を堪能して…っておわ!」
「うーん、さっさとやっちゃいましょうよ」
え?とおもった頃には視界は動いていて目の前には足柄さんがいた。
逆行によって暗いがしっかりと分かる胸。こちらをじっ、とみる足柄さんの目は心なしかとろっとしていた。
「ちょっと我慢できなくて…こんな私で申し訳ないのだけど…触ってみて…」
「え、ちょ…」
左手首を掴まれて足利さんの恥部、いわゆる女性器に手が触れる。
そこには暖かく柔らかい感覚、毛の感覚があり、そしてこの行動の意味の
水分の感覚があった。
「え、ちょ、まさか」
「…えぇ、あなたがお風呂に入っている間にちょっとだけ…大丈夫、準備くらいよ」
「そうですか…ってそうじゃなく…ね?」
準備でここがこんなにも濡れるとは、と思う。指をそこにあてるとしっかり濡れている感覚がある。
「…ね?とは?」
「あ、いや、ここは挿入は自分の意思で…ですがしてもいいのかなって…」
結婚志望で焦っているのではないか、と内心不安になり質問をする。
「なんていうか…女の勘ってやつかしら?」
「というと?」
女の勘といわれてもいまいちピンとこない。
「この人なら私を幸せにしてくれそうって…」
…ん?
いや、告白とは限らない。落ち着け…
あ、そうか。この店内の行為か!
「まー、自分のことだけじゃなくて相手のことを気遣うのは大事ですよね」
「えぇ、まったくだわ。隠しすぎるのも身を滅ぼしてしまうのよね…」
「まったくですよ…」
この体勢で落ち着くのは至難の業だな…
…あ
「あら、やっとかしら…では失礼」
あ、息子が勃つのを待ってくれたんだな。
じゃなくて!
息子に手を添えられて少し左曲がりのひねくれ者が正直者になる。
え?本番?いきなり?大丈夫?
「では失礼して…んにゃ!」
「うぉほ」
…え、まさか…この人も?
息子を煽る快楽を一旦考えずに、足柄さんのことを考える。
「え、ちょ、足柄さん?」
「何?私なら、大丈夫わよ」
…息が荒くて言葉がこわばっていて、動きをとめて毛布を握りしめているのに大丈夫だって?
「無理、しないでくださいよ…」
「言われなくても…ちょっとまっててね…」
きつく締められる息子から発せられる欲を抑えて極力体を動かさないように意識しよう。
しかし参ったな、足柄さんなんで処女なんだ?
「あの、足柄さん俺が初でいいんですか?」
「えぇ、いったでしょ。女の勘、だって」
「といってもここで賭けても…」
「んー、貴方に賭ける価値があると自覚した方がいいと、思うわよ」
「…はい」
内心恥ずかしいな。
「それも女の勘ですか?」
「いいえ、私を見る真っ直ぐな目、場に流されない自制心、そして気を遣う心。少しだけどいいと思ったし、何より体力がありそうだから」
ここはなんとなくだけど理由があるのか…参ったな。
「しかし何故体力?」
足柄さんは痛みに少し荒れたのか、口調に落ち着きが戻りつつあった。
「私。「飢えた狼」ってそういう業界で有名でね…結婚サイトで出会った男性は話してるうちに逃げていってしまうほどなのよ…」
「そんな性欲強いんですか…?」
「ええ、仕事場でも我慢できなくてしちゃうほどにね」
…この体勢で言われると納得である。
「あ、ちょ!」
足柄さんが腰を少しだが動かす。
濡れた足柄さんの恥部はこう、包み込むような感覚で、なんかこう、母性を感じた。
「よくこういうのを調べるけど、実際やるとなると違うものね」
ゆっくりだが根本まで押し込み、カリの手前まで腰を浮かす。
丁寧でじっくりと味わうような腰振りに、自然と興奮が増す。
「妄想と違くて残念でした?」
「正直なところでいくとね。なんというか、刺激が足りないわ」
「やはりクリよりも刺激は?」
「えぇ。ちょっと自慰をしすぎたかしら…」
余裕がでたのか速度を高める。グチュグチュと音はしないが、すべりをよくする足柄さんの愛液が興奮を高める。
膣内はこするというより滑るという感覚が強い。しかし竿から亀頭まで感じるその刺激は薄々ながらも確実なのは言うまでもない。
「丁寧で…俺は足柄さんのその仕方好きですね…」
「あら、ありがとう」
足柄さんは口の端を少し曲げ喜んだ。
対談をしてはいるが精力が増しているのは自分でも気がついていた。
ならば少しでもいいから足柄さんを刺激するか。
「ちょっと、失礼します」
「ん…あら、どうぞ」
揺らして上下に揺れる胸。それに手を向かわせる。
「にゃ!」
「あ、すみません。いきなりすぎましたね」
いきなり乳首を責めるのはがっつきすぎた。
まずは乳を全体的に刺激しよう。
…柔らかい。この女性でしか味わえない感覚に感謝する。
「あら、優しいのね」
「こちらの方がいいかな、と」
「ふふ、そうね。ありがとう」
胸を手全体で掴む。胸は抵抗はするが反抗することなく形を変えた。
胸を中央に寄せる。谷間が強調される。
「遊んでいるのね?」
「ばれました?」
相変わらず腰を振り続けている足利さんの息は増していた。
乳輪を指で回すように弄ってみる。
胸とは少し硬いような感覚。
と同時に、足柄さんの締め付けが強くなる。
手を離すと、締め付けは弱くなった。
「焦らすのね、意地悪ね」
「あはは」
どうやら足柄さんは焦らしていると感じているらしい。
極力乳輪だけを刺激する。
回したり、爪で少しだけひっかいたり。
「んっ//今のいいわ」
「ん、これですか?」
乳輪を手でつかむ。
締め付けと勢いも増した。
「まさか、足柄さん胸敏感だったり、しますか?」
「あら、女性の弱みを握るなんて、んっ」
乳輪を刺激をすると足柄は喘ぎを漏らす。
「あっ、まって、んっ!」
あえて乳首は刺激せず、乳輪を責め続ける。
「やだっ、感じて…んっ、あぁっ」
揺れようと逃げようとする乳輪を離さないように強く抓む。
「あぁん!やめ、んんっ!」
と、もう考えてるのは御終いだ。
腰の動きは激しくなり、足に足柄さんの愛液が飛び散るのが分かる。
同時に締め付けも強くなり、正直なところやばい。
「やばい、早いです!足柄さん!」
欲に負けて腰を少しだけ動かしてしまう。
と、目の前で寂しげにこちらを向く乳首が気になってしまう。もういいか。
「あぁん!ああああぁん!いいわ、もっとして!」
湿っているような感触と指の腹を少し硬くしたような乳首。
「んんんん!なんで!なんでこんな気持ちんん!」
やばい、足柄さんがなかなかイかない。
指の動きを強くはせずに複雑にする。と、足柄さんは腰をビクンと震わせながらも上下運動を繰り返す。
「いやあぁあああん!もっとぉ!もっぅとおぉお!」
乳首はもう勃起しきっていた。ここまで長くなるのか。
「なんか、なんかくるぅ!きちゃうのぉお!」
「もっと!もっとぉ!」
もう尿道に精液がつまっているんじゃないかという感覚。
「なんかくるぅ!きちゃううぅぅ!」
同時。
足柄さんが潮を吹いたのと同時に
詮を失った精液は一気に吹き出す。
「うんんんんっんっんっ…」
腰は完全に沈めているが、エビぞりになって目の焦点もいっていない足柄さん。
足には暖かい液がかかりびしゃびしゃになっている。
「もう、だめぇ…」
「おっっと」
足柄さんが倒れ込んでくる。
汗のせいか皮膚がしっとりと濡れている。
胸やわらかい。
「ねぇ、提督ぅ」
「ん、なんだ?」
「こんな私で、幻滅した?」
「いや、すごくいいな、って思った」
実質満足してるし己を見せてくれる人は素敵だと思う。
「もうちょっと…やるぅ?」
こちらをうっとりとした表情で上目遣いできいてくる。
正直なところしたい、という願望があったがこのままでは足柄さんを満足する結果は得られないだろう。
しぶしぶだが
「すみません、もっとしたいのですが足柄さんが満足できないと思うので…また次の機会に」
「そう…じゃあ、おやすみ」
「あ、え、あ…おやすみなさい」
足柄さんは俺に寄り添ったまま寝てしまった。
どうするか。このままでは帰れない。…しょうがない。
俺が離れると「んんっ…」という声を漏らしながらベッドを掴んでいた。
「風邪引きそうだな…ん、よいしょっと…といっ」
椅子にかけてあった薄い毛布を掴み足柄さんにかぶせた。
「さて…帰るか」
~~~
「お会計おねしゃーす」
「あ、お疲れ様です…」
支払を終える。
「はい、これ半額券です」
「ん、すみませんね。いつも」
「商売ですから♪」
まぁ、なにはともあれ満足してるからいいか
「結婚の約束は?」
「してないですけど…のりでまたやろうといってしまいました…」
「ふふ、なかなか意地悪な提督ですね…」
「まあ、自分でもハーレムつくりつつあるのは自覚してる…」
女の頼みは断れないってやつ?
「はい、これ足柄さんの連絡先です」
「やはり来ましたか…どうも。では失礼して」
「はい、いってらっしゃいませ~」
※独立愚連艦隊風の陸奥さんは空母に改造された陸奥さん(恰好はそのまま)と考えてます。原作読んでないから注意※
※魔改造によりスタイルはそのままでですが髪が伸びています(原作で装甲の間に和紙をしこんでいたらしい)※
結局足柄さんとも連絡してたまに大人の話もする最近です。
さて、某艦穴。
「こんばんわー」
「ばんわ、霧島さん」
毎度の霧島さんの受付。いつもいるな?
「今回はこちらでいいですかー?」
「おう、なんかおすすめの娘がいたんですか?」
おすすめを露骨にしてくるのでなんとなく聞く。
「今日のみで独立愚連艦隊の陸奥さんが来てまして」
「うーん、詳細希望」
聞いたことない艦隊だな…軍事系統は疎い自分を憎む。
「えーとですね…あったあった」
霧島がしまってあったと思われる資料に目を通しながら読み上げる。…大丈夫かな。
「羅門祐人先生の独立愚連艦隊に登場した艦で…えっと…特徴は本来戦艦だった陸奥が空母に改造されて…装甲には鉄板の間に和紙を挟む複合和紙装甲を搭載しており…らしいです」
「全然わからないです」
「ですよねー…まぁ、あったら分かると思いますよ。これ写真です」
写真に目を通す。
「陸奥さんってショートカットのイメージがあるのですけど髪伸ばすのですね。流石紙装甲」
「…だじゃれっすかね…とりあえず鍵お願いします」
ごちゃごちゃ考えるよりもしたほうが早かろう?
「あ、はい」
「どうも」
「ごゆっくりどうぞー」
廊下を進む。
~~~
「失礼しまーす」
慣れた手つきでドアをあける。悲しくなんてない。
と、背後から声がする。
「あらあら、いらっしゃい」
流れるような声。迎え歓迎する「お姉さんの声色」といったところだろうか。
緊張しながらも振り向く。
「こ、こんばんわ」
「あら、こんばんわ。礼儀正しいのね」
「いえいえ、それほどでも…」
「ふう~ん」
こちらを見てにやけている。
なんというか…露出度の高い恰好である。
さて、やはり全体的な印象は「お姉さん」である。
上半身に見て付けているのは和服の胸を切り取ってその下に着物の帯の後ろがないような恰好である。
へそ、腕から少し日焼けしている肌が覗く。また、腹筋も健康そうについていてくびれもある。
下半身は定番のミニスカート。
ベルトの部分の真ん中に紋章?のようなものが装飾されている。
いや、それよりやはり短い。いまどきの女子と違い筋肉が美しくついており、足の太さは理想的である。
顔はにやけているので少しわかりずらいがきょとん?としたような印象を受ける。
多分自分からは動かずに相手の反応を楽しみタイプだ。
そして髪である。
本来ショートカットらしいのだが、目の前の陸奥は髪が腰ほどまでに伸びている。
少し毛先が外側に跳ねているのが愛くるしい。
「あら、何を突っ立っているの?こちらにいらっしゃい」
「え?あ…はい」
陸奥がベッドを白い手袋のついた手で叩き促す。
恐る恐る近づき、少し遠慮して先程の手の位置の少し右に座った。
「あらあら、恥ずかしいの~?」
「い、いえ、なんか…その」
なんというか。今まで接したことのないような感覚。
「理由が答えられないの?」
「い、いえ…」
「それとも…答えるのが恥ずかしいのかしら?」
…合っている。とは素直に言えずに陸奥から目を逸らす。
「あらあら、可愛い」
「…近いです」
ベッドがこすれるおとと、風の感覚から陸奥が近づいたのはわかった。
しかも…なんかこう、和紙のような落ち着く香り?がした。恐る恐る陸奥の方をむく。
「あら…照れているのね、可愛い」
「…て、照れてないですし?」
「ふう~ん?そうかしら?」
強情を張ると陸奥はこちらをからかってきた。
「え?ちょ、なっ…」
「あら…どうかしら?」
陸奥が胸元の服をこちらから見て右の手で開いたのである。
こちらをじっ、と上目遣いでみて、しかも胸の谷間が見える。乳首が見えない所で手を止めているのが欲求をそそる。
「その…綺麗です…」
「…あらあら」
と、陸奥はこちらから視線を外して口の端を上げた。
なんとなく喜んでいるような気がした。うれしいのかな?
「ねぇ、提督」
「はい、なんでしょう」
そういえば提督と言われて違和感がしない。
「私をどう思う?」
「あ、いや、綺麗だと」
「あら、あらあら…」
二回目。
「私を…どうしたい?」
「…え?え、えぇと…」
押し倒す…のもこの人には合わない。
「どうしたい…というかしていただきたい…というか」
「あら?なぁに?」
…恥ずかしいけど背に腹は代えられない。
「その…その美しい髪を使ってご奉仕を…」
「あぁら、ありがとう。何がいいかしら?手?胸?」
…魅惑的で魅力的な選択肢。
「で、では…まずは手で…」
「あら、欲張りさん♪」
「うぐっ…すみません」
「私は好きよ…恥ずかしがりながらなんて最高…♪」
素直に、褒められてうれしい気持ちと何か少しSっ気を感じる気持ち。
…興奮する。
「その…服を脱いで頂けると…」
「あら…だめよ?」
「…うっ」
何故だ…
「だって、胸でするとき着衣パイズリできないじゃない…いちいち着るのもおかしいし…」
グッジョブ!
「流石陸奥さんです!」
「あら、ありがとう。じゃあ、脱がすわね?」
「はい、喜んで」
と、陸奥は慣れていない手つきでベルドをはずし、チャックをおろし、ズボンを脱がす。
テントを張っているパンツ。それに驚き戸惑いながらもそれをおろした。
「あら…興奮しているのね?」
「はい…ダメでしたか?」
「いいえ…いいわ…」
と、陸奥は髪の先を持ち息子を中心に回して絡めさせる。
髪は艶やかでざらざらとした感覚よりかもなめらかな感覚。
触れたときの温度が少し低く、息子に存在を主張した。
やがて、息子のカリがでるくらいまで巻かれた。天然のオナホに包まれ、握られ、心地が良い。
「いいです…もうちょっと強く握ってもらっても…」
「あら…いいわよ?」
少しずつ強く握ってくる。
それが焦らされているような感じがして、思わず息子に力をいれてしまった。
「あら、ビクって…可愛い♪」
「う…」
なんというか、素直に陸奥さんが可愛いです。
「じゃあ、動かすわね」
「はい、お願いします」
…っく。
最初に言っておく。俺はたまに息子にそいつの毛が絡まっていたいが、そんな感覚ではない。
動かすと艶めしい髪が巻き込まれる。
髪がなめらかで、かつ長いので変にひっかかることはない。
動く手を追いかけていくような感覚だ。それにより刺激が増す。
それに手の温度も伝わってくる。
「あらあら、びくってしたわね…」
この刺激はまずい。カリの部分に行ったときに髪の刺激がよりいっそい強く感じる。
だが、速度はそれほど強くはないし握る力もそれほど強くはない。
「あら…ふーん、なら強めるわ。お姉さん、知らないぞ?」
「え、あっ、ちょっとめ」
ちょっとまって。
と、その考えは喉を通らずに陸奥はにやけながらも手の力を強めた。
強くすることに単純な刺激と髪が巻き込まれ刺激の範囲が広がる。
「ふーん、なかなか耐えるのね…なら早くするわね」
「…はい」
手の動きが速くなる。
まとまっていた髪が徐々に乱れる。というか刺激が増える。
徐々に腹の下が暖かいような感じがする。いや、実際そういうことなんだけど。
「あら、意外と難しいのね」
と言うと一旦手をとめて髪をまたまとめる。
それが焦らされているような感覚、いや実際焦らされている。
「はやく…」
「焦らないの…」
と、手の動きは再開された。
「あらあら、そろそろ我慢できないかしら…?」
正直なところやばい。
「ねぇ、出しちゃう?」
「だ、出したいです…け、けど!その…胸で…」
手の動きは加速していた。
漫画だとシコシコという文字がなんども出ているころだろう。
「やめ、ちょ、出るから、まっt」
「ふーん…ふーん…」
心なしか陸奥も赤くなって息を荒げはじめ…
我慢しよう、考えるな。
この天に召されるという感覚に意識を集中するな。激しく上下して陸奥の顔とその胸を見るな。
…この音と感覚に集中するな。
まずいまずいまずい
「あらあら、出ちゃうのかしら?可愛いわねぇ」
だが、手の動きは遅くなるどころか加速していた。
「あらあら…ふーん、興奮するわ…」
「あなたの火遊び、みせて…」
「お姉さんに…みせて?」
陸奥がこちらをとろんとしたような目で見つめてくる。
もう、我慢しなくていいよね。
「あなたの、可愛いおちんちんから、子種汁…だして?」
…うっ。
「きゃ…あらあらあら…」
「す、すみません…」
息子が膨れ、出してを繰り返して例の子種汁を吐き出す。
精液はとんで手袋、髪、顔、胸にかかった。
「はーはー…」
だいぶ落ち着いた。
まぁ、息子はまだ元気なんだけど。
「あらあら、いい匂いだわ…スー」
手にかかった精液を嗅ぐ陸奥さん。
「…んっ、いける味ね…」
ついでに舐めとる。
陸奥にかかった精液は陸奥を妖艶にしていた。
…じゃない!
ベッドの横の机にあったティッシュを急いでとる。
「早く髪拭きますから失礼!」
精液が固まってしまったら髪をいためつけるに違いない、美しい髪が穢れてしまう。
「え、…まぁ、まかせるわ…」
と、まだ手を舐めている陸奥。
「…ふぅ」
ベッドに腰をかける。
「あら、髪以外は拭いてくれないのね…」
と、陸奥はティッシュをとり髪以外の精液のかかった場所を拭いていく。
「ちょっとやすませt」
「次は胸ね…横になりなさい」
あ、第二次ですか。
「ちょっと休憩、おk?」
「だ~め、けど~?」
「けど?」
「お姉さんのお願い、聞いてくれる?」
…多分そのお願いって二回戦だろ?
だが、休憩の臨みがあるのなら頼んでみるか。もしそのお願いの内容が違うとしてもそこまで大きくはないだろう。
「ななな、なんでしょうか…」
「私と結婚して!」
「どーせそうだろうと…ってえ?」
…え?ちょ、何言ってるの?
「いやー、実は一年後に解体が決まっててね…」
「解体…つまり?」
「そう、御国の資源となるの」
「…え?」
目の前に存在している陸奥さんが?
…信じることは到底できない。
「え?なんで?」
「いやー、お前の出番はないって…ひどいよねー、お姉さんの提督も」
そうか、今回だけ提督のいる艦だったっけか。
「まぁ、正直なところ私の特殊な力が地球に影響しててね…最近の異常気象とかそれが原因で…」
…以外と深いようだった。
「それでね…最後に、って提督にお願いしたら、一ヶ月だけ休暇をくれたの」
「なるほどね…」
ここで結婚は間違った選択肢だろう。
愛せるのもせめて一ヶ月。しかもこの愛は浅はかな愛だ。
「…ごめん」
「…そう」
ここで変に受け止めたら、彼女をさらに傷つけてしまう可能性もある。
愛してないとは言えない。それはゆがんだ愛だとしても。だが、彼女にそれをささげるのは浅はかだろう。
「…俺、帰るね。今日はありがとう」
「え…そうね。さようなら」
「あぁ、ごめんな」
…救えなくて。
服を着て扉に向かう。後ろを見るのが怖かった。
「お姉さま!ここにいらましたか!」
と、突然扉が開かれた。え?何?
目の前には黒のワンピースに白のフリルが装飾してある服をきた、黒髪ロングストレートの女性が現れた。
身長は陸奥と同じくらい。お姉さま、と言っていたし身内かな?
「た、多良!なんでここに…」
「お姉さまに報告があってまいりました!基本受けですけど!」
え、なにいってのこの子。
「え?何?どういうこと?」
「あら、そうね。紹介するわ、この子は帝国海軍拘束打撃艦の「多良」っていうの」
「お初にお目にかかります。二人っきりで何故部屋に?」
「あの…いや…」
初対面の相手にしてたことなんていえない。
「この子に髪コキをしてたの」
こら陸奥。
「お姉さま…に?させた…?」
「ご、誤解です!多良さん!」
背後に黒いオーラが見えた気がして即座に対応する。心なしか目が赤く光っていたような。
「誤解…?そうなのですか!?お姉さま!」
「え…あの…」
陸奥がこちらを見る。
小さくうなずいて言わないように諭す。
「そうね、不安を聞いていてもらったの…」
「そうでしたか!誤解してしまってすみません!」
「え、あ…いやいや、気にしないで」
深々と頭を下げられる。罪悪感なんて気にするな。
「それで多良、報告って?」
「あ、そうでした!提督から伝令です!どうやら私とお姉さまが永遠に…じゃかった!私達独立愚連艦隊がいっても大丈夫な世界がみつかったんです!」
「え?…つまり私は生き残れるっていうの?」
「ええ!」
と、良い話が転がり来た。
「それと…お姉さま…」
「何?多良…って、きゃあ!」
「せっかく…個室ですし…お祝いで…大人の経験…教えて頂いても…」
多良が陸奥をベッドに押し倒して手首をつまみ胸元に持って行った。
ギロッ。
「…ひっ!…お、お幸せに!」
逃げよう。
「ちょ、まって!助けて…!ちょ、多良…んんっ…」
「かゎぃぃ………」
服おk、荷物おk、鍵おk、戸締りおk。
「ま、まぁ、幸せになったらしいしいいんじゃないか?」
この残ってしまった性欲は…まぁ明日にとっておくか。
~~~
「お疲れさまです、提督」
「ああ、会計頼むよ」
「えっと…15000(ヒトゴーマルマルマル)円頂戴します」
「はい」
「丁度お預かりしますー…」
うーん、もうそろそろ貯金が切れるな…
「どういたしました?」
「あぁ、そろそろ金がね…」
「あら、そうでしたか…ではこちらで働きませんか?」
「…え?具体的には何を?」
と、霧島がにやける。
「艦娘のメンテナンスです。まぁ、メンタルケアですので心配はないかと。ちょっと一日に一回来てもらうことになるのですが」
「…というと?」
意味が解らずに聞く。
「あなたが来てここは明るくなりました。あなたを望んでいる艦娘もたくさんいます。のでこちらから招待とあなたの支援ということで」
つまりは一日一回来るかわりにその分の金は払ってくれるという。
おいしい話だ。
「じゃあそうするよ。ありがとう」
「いえ、私もあなたがいなければ退屈ですしね」
…暇なのかな。
「では、こちらを」
カードが渡される。なんの変哲もないかな?
「じゃあ失礼するよ。来る時間帯は?」
「あなたにお任せします。では~」
~~~
「ふっふふーん」
勝った、俺勝った、人生勝った…!詳しくは
「ふはは、このカードがあれば人生勝ち組」
霧島に貰ったこの顔パス風俗カード…ははは、笑いが止まらん
…周りの方すみません、自重します
~~~一二三(^p^)→[艦娘の穴]
~_____ 方
「あ、おはようございます、提督」
「おはよー、霧島さん」
霧島がお辞儀をして迎える。挨拶がおはようなのは職業という扱いだからか。
「カード拝見いたします」
「あ、はいはい…ほいっ」
「はい、確認しました。今日はどちらに致しますか?」
うーん、希望は特にないかな。
「メンテナンスが必要な艦娘はいる?」
「そうですね…少し変わってしまった艦娘はー…響ですかね?」
「響…どれどれ」
メニュー表の艦娘紹介の写真を見る。
「ふむ、ロリだな」
「犯罪ではないのでご安心を」
「本当それな…えっとコースは?」
「一回のみで内容は響とご相談で」
「あいあいさー」
~~~
よし…テンション高いしノックもなしに入るか!
(^p^)∋<ガチャ
「おはよー!響!」
「うるさい、礼儀知らず、やり直せ」
「…すみません…」
ドアからでて閉じる。
…なんか睨まれながらいろいろ言われた…。
テンション高いからこんなことしてたらダメだな…普通にいこう。
コンコンコン…このドアの音がむなしく感じる…。
「どうぞ」
「失礼します…提督です…」
「ああ、承知している。まぁ、座りなよ」
響が座っているベッドを叩く。
さて、見た目だけど
一番の特徴は「白」だという印象をうける。最大の理由は髪である。くびれまで届く長さで、光にまけずに存在を主張する。それは体が小さいからか?
なおかつ髪の先の方はちょん、と跳ねていてかわいらしい。
体のスタイルは体に見合っていてロリの一言。つまりは華奢。
胸元にいかりのマークがあるセーラー服をきていいる。ハイカットのストッキングを穿いているのがマニアックでもあるが。
肌の色は白多めの肌色。先程の特徴の「白」の眼は、平凡そうな、言い方を変えればジト目でこちらを見ている。
「はい…ありがとうございます…」
よいっと。
「分かったのなら咎める気はないよ」
「はい…気を付けます」
…トホホ。
「えっと…おはよう」
「ああ、おはよう」
「ごめんね、こんな提督で」
「仕事だし…反省してくれるのだったら…ぃぃ…」
ん?後半聞こえなかった。
「ごめん、なんて?」
「なんでもない」
「そ、そうか…」
さて…どうしようか。
前半失敗したし今の印象最悪だろうし。…普通に話してみるか。
「えっと、突然名前で呼んでごめんね」
「大丈夫だ、問題ない」
「呼び捨ては流石にダメかな?」
「気にしてはいない、大丈夫だ」
そうか…フレンドリーな方だったり?
「えっと、最近変わったこととかある?」
「というと?」
ダイレクトにメンテナンス内容は?なんて聞けるはずがない。
「うーん、不安に思ったり最近調子わるいなーとか」
「あぁ…。最近みんなから大丈夫?とは言われる」
ふむ、自覚はないが心当たりはあるんだな。
「内容は?」
「最近言動がきついって。私…そんな気はないのだが…」
ふむ…ドアの件みたいな感じか。
「うん、ドアの時もそうだったね…」
「え?そうなのか?」
「うるさい、礼儀知らずって言われた。まぁ、その通りなんだけど」
「そ、そこまで言った気はなかったのだが」
一応思っているらしい。
「まぁ、いいんじゃね。そんな気にしなくても」
「しかし…」
「個人的には正直に言ってもらった方が楽だからねー…」
あくまで個人的だけど。言われ過ぎたりしたら傷つくけど。
「そうか…なら提督にはそうするよ」
「うん…はい」
他では自重するって意味かな?
「しかしまぁ、…その」
「どうした?」
いやまぁ…したいんだけど。
「ちょっとお願いがあるんだけど…いいか?」
「なんだ?」
その…犯罪臭がするロリにストッキングの組み合わせのおみ足をさわりたいな…どういいかえるか…
「きもい…」
「え?」
「どんな目で私をみている?何がしたい?それによりどんな作用が生まれるか検討がつかないつまりきもい」
「…え、なんで俺の心境読み取って…」
「…声出てたよ」
…詰んだ。
「す、すみません…」
「…そうか…そうだな…」
響が顎に手を当てて考える。
「どうした?いやその、悪い気をさせたのは謝るけど」
「…司令官。私には男心というものが理解できない」
「うん、たぶん俺は正常だが世間から見れば異端だからな?」
「どういう意味だ」
「俺の業界から見れば響みたいなロリっこストッキングは最強の組み合わせだが、世間一般から見ればそれはただの変態で」
「…そうか」
ん?Sを出してくるかと思ったが違った。
「なら…」
「どうした響…?…いてっ!」
突然ベッドから突き飛ばされた。
心臓あたりが衝撃のせいで苦しい。その後に鈍い痛みが広範囲に広がり頭の痛みも感じる。
「分からないのなら、確認するよ。司令官、協力してくれるかい?」
響…もといロリっこから見下される感覚。最高だ。
「あぁ、いいが何をする気だ?」
踏まれるのなら話はべつだが痛めつけられるのはそんな趣味ではない。
「ズボンを下ろせ」
「…え?あ、はい」
ベルドを外してズボンを下す。
「パンツもだ」
「…はい」
怖い…が下す。
「うわ…これが男性器か…」
「…すみません」
外気のせいか。
この驚くような表情で戸惑っているような響に見下されるからか。
息子よ、それが選択か。
「そうか…ふっ」
ん?この息に紛れた声…笑ったのか?
「え、どうしたの?」
「司令官は…私のようなロリに見下されて…興奮するのか?」
…ストライクゾーンです。
「…僭越ながら…」
「そうか。ならそれに応えてやる…」
「え…え?」
響が立ち、仁王立ちになる。
その下に俺がいる。純白のぱんt
「うぉう!?」
息子が上から圧迫される。
何に?そう、足の裏に。
柔らかかくて、かすかに温もりを感じる。
ストッキング独特の滑る布のような感覚。
そして見下されるこの構図。
「ん、大きくなるんだな。変態」
「すみません…」
「押し返すんだな」
「すみません」
バランスをとろうとして時には軽く、時には快感を感じる。
また、その響が可愛くて思わず微笑んでしまう。
「何を笑っているんだ、司令官は変態だね」
「ははは、ありがとう。可愛いよ、響」
「なっ…」
と、響はそっぽを向く。頬があかいのは気のせいか?
「なぁ、響」
「なんだ?」
「いやぁ、俺の理想の足コキをしてほしいんだが…いいか?」
「…やるさ」
よっし。
「なら…ちょっとベッドに戻ってくれるか?」
「…」
響が戻ろうとした。んー
「戻って頂けませんか?お嬢様?」
「了解した」
よし。
「片方だけストッキングを脱いでくれ…下さい」
「ふむ…素足か?」
「いや、そのストッキングを俺の息子にかぶせてくれ」
「…?」
と、響はおどおどしながら実行した。
すごい…
温もりと布の擦れるこの感覚。息子が香りを感じそうな、ちょうど良い湿度。
「これが…新天地か…」
「何をいっているんだ?司令官」
「あ、いや、なんでもない。よし、両足でやってくれ…頼む!」
大の字に寝そべりながら懇願する。
「やるさ。やってやるさ」
「おう、こい…うぉ!」
右側はストッキングとストッキングでするすると滑るように足が動く。
左側はストッキングと素足で少し執着深く動く。
「いいよ…響」
「ふん…」
と、足の動きは少し早くなる。
ちょっと上体を起こそう。息子を動かさないように。
響は器用に足コキを続けてくれる。だがカリにまで届くようになったその足コキは正直なところ刺激が強い。
だがまだ我慢できる。
「…どうした?司令官」
「いや、この幻想郷を見たくて」
幻想郷というか響の純白パンツというか。
え、中心ちょっと濡れて
「…なっ」
響はそれに気が付いたのか。こちらから右手でパンツを隠してしまった。
「あ…」
「…恥ずかしぃ…」
「え、あ…」
足コキをしながらそっぽをみて頬を赤らめる響。
まさか悪口だけではなく素直に思ったことをいっちゃうだけじゃ…?
「そ、そうか、ごめんな」
「あ、あぁ」
と、また寝そべる。
「…悪い気はしなかったのだが…」
「なら見る!」
よし、上体を起こそう。
「なっ、なんでまた見るんだ?」
「え、今悪い気はしないって」
「…そうか」
と、響は帽子を顔の前にもってきて顔を隠した。
なお、足コキはさらに加速した。カリの部分を中心にこするもんだから刺激が直接伝わる。
が、さっきまで隠していた右手で帽子を押さえたのでクロッチは露わになる。
今度は何も言わずにただひたすらに見よう。
中心部が濡れている。肌の色がうっすら見える…あれ
毛がない…だと。
割れ目もうっすらだが見える。
「ん、司令官、感じているのか?びくっ、ってしたぞ」
「うえあぁ!?いや、気持ち良いよ」
「うえあ?…そ、そうか」
と、響は帽子をベッドに置いて両手をつき
んしょ、んしょ、と声を漏らしながら頑張って足コキをしていた。
声には出さない。きっと照れてしまうから。
すごくかわいい。
「ん、いいよ、響…」
「そうか、それはよかった」
と、少しだけ笑みをこぼしてまた俺の息子に眼を落とした。
…まじまじと見られるのもそれはそれで興奮する。
「カリだけじゃなくて竿の部分からカリまであますことなくやろうか」
「…了解した」
と、股間部に足が当たるくらいのストロークに変更した。
そのせいで早さは感じなくなったが全体に伝わるこの幸福感は想像を絶する。
「ん、いい、いいよ」
「んしょ、…そうか。んしょ」
と、徐々に強さが強くなる。
まずい、少し我慢を意識しなければ。
「大きくなったな、司令官。うれしいよ」
「おう、そうか」
返事は単調になるが仕方がない。
この我慢をしようとする考えとは裏腹に、ストッキングの感触、両側から伝わるぎこちなくもしっかりとした動きを
息子は隔たりなく感じ取ってしまう。
「ん…んしょ、よいしょ」
響は相変わらず頬を赤らめながら息子をじっとみている。多分ストッキングに隠れているので抵抗はさほどないのであろう。
「しょ…ん、びくってしたな…んしょ」
響のパンツの染みは少しだけ広がっていた。同時にうっすらと見え始める割れ目。
「響、パンツの真ん中を指でなぞってくれないか?」
「…んんっ!こ、こうか」
指がクリトリスだと思われる部分に触れた瞬間に響が声を荒げた。
と、割れ目は形を残す。
「ごめん、ちょっとオナニーしながらしてくれないか?」
正直なところそろそろ限界は近づいている。
「しょうがないな…」
と、響は手をパンツの中にいれた。
「…邪魔だな」
と、下した。
手で見えないが響の響が空気に露わになっているころだろう。
「ん…んっ!」
と、響は恥部の下から上までなぞり、そのままクリトリスを抓んだ。
同時に恥部が露わになる。綺麗な薄いピンク色だ。
「いいよ、もっと響を見せて、くれ」
「ん…いじわるだな、司令官…ん…んっ…」
声を抑えながらも漏れてしまう響。
器用ながら足コキは徐々に早くなる。強さも弱くなっていない。本当に器用だ…やばい我慢。
「ん…あぁん!ん…んぁ…ん…」
手は恥部の全体をなぞり、そして中へと少しだけ進入して、またなぞりをくりかえす。
「んひゃ!ん…んあぁあん!」
と、クリトリスをつまみ乱れる。
「やばい、そろそろまずい」
「そうか…」
と、響は手の動きを速めた。
「いいよ、いっても。みていてあげるから…んんんっ!」
なぜか安心してくる。
「こんな幼女体系に…んんっ!んひゃ!感じるなんて!んんっ!司令官は…変態…んんっ、だな」
足の動きが速くなる。
「大きくなったな…ん、感じているのか?んん、へ、変態…んにゃ、め!」
「はぁ、はぁ…は、早くだせ…頼むから…んんんっ!い、いく!」
あ、だめだ。
「す、すごいな…びくん、びくんってしてる…」
…ふぅ。
ストッキングの頂点から染みになっているのがわかる。
響も下半身を震わせながら両手をついている。
「はぁはぁ…ありがとう…響」
「そうか…司令官」
「なんだ?」
「まだびくびくしてるってことは…そういうことだろう。まだこすってやる」
「うぉ!ちょ、まって!」
響もさっきイっただろ!?復帰はやくないか!
「ほら、いけ。いきたいのだろう、この変態め」
「や、めちょ」
カリの部分を高速にこする。
これが足技か、と思うくらいに早い。
「幼女のストッキングに興奮して、幼女に興奮して、本当に司令官は変態だな」
「は、はい!」
「そうか、ならいけ。司令官の汁をぶきまけてしまえ」
この腹の下から徐々に息子に渡る暖かいそれ。
「…お願いだから、出してくれ…もっと、もっと司令官の感じる顔が見たい…」
「え?」
「…なんでもない//…それよりも出せ」
足の動きが速くなる。
「もう少し…頑張ってくれ、響!」
「やってやるさ、だせ、だすんだ。はぁ、はぁ…」
腹の奥底から力をいれる。
「ん、んっ…司令官…また出しているのか?」
「はぁはぁ…最高だよ、響」
息子を覆っているストッキングの染みはさらに広がる。
「そうか…その、司令官」
「なんだ」
「私…司令官を知れて、本当に良かった。ま、また…」
「また?」
響は、頬を赤めながら、上目遣いでこう言った。
「また、してくれないか?今度は、本番…で///」
「…おう、もちろん」
~~~
「お疲れ様です。提督」
「あぁ、響可愛くて萌えしにそうだったよ」
「そ、そうですか…」
霧島がちょっと引く。
「まぁ、それとして…これ、響のIDです。今後もケアをお願いします」
「はいよ。それじゃまた」
「いってらっしゃいませ、提督」
~~~
響?あぁ、あの後連絡とって本番のやりかたを知らなかったのでびっくりしました。
またいつか、といって今は落ち着いてます。
「うぇい、今日も出勤か、今日は誰かな…?まぁ、楽しみにしてるか」
ロリキャラ?お姉さんキャラ?それとも母性系キャラ?同性じゃなければ基本大歓迎だ。
…容姿が悪すぎたりするとちょっとお控えさせていただくが。
~~~
「おはようございま~す」
「おはよう、霧島。今日は誰かな?」
楽しみなので単刀直入に聞こう。
「はい、本日は翔鶴…空母のお相手をお願いします」
「えーと、理由は?」
「なんとなく…ですがこの頃自信を持ってきている感じなのでちょっと格の違いを」
…つまり調教かな?
「自信を余らせてるか…まぁ、ソフトにやってみるよ」
「はい、そこは任せます。やっちゃってください!」
と、鍵を渡される。
…不安だな、と声では出さずに鍵の番号へと向かう。
~~~
ドアのノックを3回。
コンコンコン、と木の音がする。
「はい、どうぞ」
「失礼します…」
と、ベッドに腰をかけているお姉さんが一人。
武装はつけていない。目に一番最初についたのはやはり白髪か。
太ももに触れるほどストレートで綺麗に伸びているのは日々のケアがうかがえる。
肌も髪の色ほどとはいかないが一般的な肌色もかなり色素は抜けなんとなく病弱、というイメージをうけてしまう。
目はおっとりしていて金色で、のほほんとしたイメージから包容力があると勝手に想像する。
服装は巫女服の袴を短くした感じで上半身白で下半身が赤。
靴下などは穿いていなくてつまさきを床に少しだけつけていた。
「えっと、こんにちは。翔鶴さんだっけ?」
「はい、翔鶴型航空母艦1番艦の翔鶴です。以後お見知りおきを」
丁寧な礼儀とともに発せられる。
「はい、よろしく。今日は霧島さんからお仕置きプレイをしてって言われてさ…大丈夫?」
「お仕置き…ですか?私が何故そのようなことを?」
うーん、自信がありすぎというのも言いづらいな…
かといっても分からんとってもそれは不自然だし…
「俺の趣味を暴露したらやれって言われた」
「…そ、そうなのですか…」
若干引かれる。顔の向きを少しずらしたのが証拠だ。
「ごめん、それでさ…なんだかんだでお仕置きプレイってしたことないんだよね」
「様々な艦娘としていても?」
「はい…なんかその場のなり行きで…」
お願いしてみるか。拒否されたらその時考えよう。
「だからその…こういう方向性で話をしているんだけど…お願いできませんか…ね?」
翔鶴が視界に映らなくなるまで頭を下げる。
たしかこれって拳法で相手に敵意はない、って意味なんだっけ。首の後ろを見せてるだっけか。まぁ良いか。
「…わかりました。初めてがそのような形ですが…提督の頼みです」
「い、いや、嫌ならはっきりそういってくれな?」
頭を上げる。
「…前言撤回とは男らしくないですよ。せっかく女性が許可したのを棒に振る気ですか?」
「たしかに…ではお願いするよ…それとタメ語でいいですかね?」
いまいち決まらなかったので許可を求める。
「はい、ご自由にどうぞ」
「ありがとう、翔鶴」
と、翔鶴がこちらを見てきた。恐らく指示を求めているのだろう。
「じゃあ、この紐で手を固定するからそこに四つん這いになってから手を上に上げて」
「えっ…?」
と、翔鶴が少し驚く。そこまでと思っていなかったのかな?
「提督命令だ」
「は、はい…」
翔鶴はベッドに上がる。
枕の方に固定するため、お尻がこっちに向けられる。
…撫でて、擦って。叩きたいとは思ったがそれは後のお楽しみだ。
~準備中
「て、提督。す、すごく不安なのですけど…」
「大丈夫、傷は残さないから」
「え?ちょ…ま、まぁそれなら…」
今翔鶴は目隠しをして四つん這いの状態から両腕を上げて固定されている。
服はもちろん脱がした。
動くたびに揺れる胸は犯したいという欲をもてあそぶ。下部は欲を導くようだ。
「て、提督…?い、いらっしゃるのよね?」
「あぁ、もしかして放置プレイが好きだったか?」
「いえ…放置だけは勘弁してほしいです…」
「そうか」
ここに来て放置プレイはないだろう、と思うので今回はやめておく。
「んじゃ、最初はソフトにいくか」
横に膝で座る。
「え?な、何をする気ですか?」
まずは撫でまわそう。
「ひっ!」
「ん、どうした?」
「い、いえ…」
尻を触る。
触った瞬間に見た感じ反応はなかったが声と筋肉の動きでびっくりしていることはわかった。
柔らかい。そしてこの柔らかさの後に筋肉があるのがわかる。
「あの、お尻だけだと何か…」
「ん、いやか?」
「い、いえ…そういうわけでは…」
まぁ、たしかにアンバランスではある。
「まぁ、急所弄らないので安心して…」
「え、あぁ、はい…んっ」
乳首に触れないように胸をいじる。
どうやら感じやすい体質なのか、性感帯でもないので声が漏れている。
「んっ…あの、提督?」
「どうした」
「いえ…なんでもありません…」
んん…目隠しをしているせいで表情が読めない。
「なんかあるんだったら言ってもいいぞ?」
「あの…その…」
どうやら特にはないらしい。
次は尻を叩いてみるか。
「よっと!」
パン、といい音が響く。
「つっ、や、やめてください!」
「おう?口答えか?」
「あっ、その…」
いきなり大きな声でいわれたのにびっくりしながら反論する。
「悪い娘(コ)にはおしおきしないとなぁ?翔鶴」
「は、はい…」
…もしかしてMっ気が少しある?とは思ったが深くは考えない。
「ひっ!や!あ、跡になっちゃいます!」
「いいじゃん?俺を思い出せて」
「い、いやです!瑞鶴とお風呂に入るときに恥ずかしいです!」
瑞鶴…名前からして姉妹か何かか?
まぁ、あえてそうするしか手はない。
「や、やめてくださいって!い、いってる、でしょ!」
パンパンと部屋にいい音が響く。
「ちょ、提督!」
「さっきからちょっとうるさいよー」
「え?うぅ…」
手を止める。
「あの…その…」
「どうした?」
「す、すみません…もう反論はしないので…」
「おう、そうか」
こいつ…Mか?
「まぁ、ちゃんと謝ったしちょっと弄ってみるか」
「弄るってどこを…ってひゃ!」
最初は胸かな。さっきから叩いてばっかで触っていなかったし。
「んー、エロイ形してるな。柔らかいし」
「あ、ありがとうございます…」
「ほら、こうやって抓ると」
「んっ!」
翔鶴が少しエビぞりになる。
「やっぱり感じやすい体質?」
「わ、わかりませんが…」
「多分そうだろう…オナニーしてる?」
「え?あぁ、…一応は」
「どんくらいで終わるよ」
「はい…3分ほどで」
「…早いな」
「乳首と…その、く、クリトリスを弄っているとすぐに…」
やっぱりそういう体質らしい。
イってもらって構わないがそればかりでも困るので様子を見ながら弄るか。
「ん…んひゃ!て、提督ぅ…」
こちらに顔を向ける。目隠しなのでわからないなーと思うので気にしない。
「て、提督っ!い、いくっ!」
「…え?」
乳首を抓みながら翔鶴の下半身をみる。
いや、下半身を見なくても状況はすぐにわかった。背中から足にかけて痙攣している。
「は、早くない?」
「ぅう、うるさいれふぅ」
…完全に抜けてやがる…。
「あ、反論してね?」
「れ、ていとく…ひゃん!や、やめて!」
「あ、、反論した」
「んんっ!す、すみま…ひゃ!て、ていと…んっ!」
「何いってるかわからないなー」
指先で乳首をもてあそんでみる。
「んひゃぁ!い、いいれふ!もっとぉぉ!」
「ほう?こうか?」
乳搾りをするように手全体で握り、小指で乳首を往復ビンタをするように弄ぶ。
「ら、らめぇ!ま、またっ!て、提督うううっぅぅ!」
「おっふ…母乳吹いてやがる」
「うぅ…」
舌を出して体が脱力している。
ベッドには母乳のおかげで染みができている。
「や、やめれくららい…」
今度は完全に乳搾りをするように握ってみると、性懲りもなく母乳はまた噴出した。
「お、お疲れさん」
「え?れいとく?」
「なんだ?」
目隠しを外す。
「あ、ありらろう、ご、ごらいます…」
「おう」
目は完全にとろん、という言葉が似合うように半開きになっている。
「わ、私の…その…あそこら…」
「ん?…おっふ…」
翔鶴の下半身をみると、太ももに愛液が垂れていて、びくびくしていた。
「んー、次の機会かな!」
「…え?」
「んー、お楽しみはとっておくって感じで」
「や…その…」
「やっぱやってほしい?」
「は、はい…」
まだ半開きの目でこちらをじっ、とみてくる。
正直なところ俺もしたいが…ここで翔鶴を試すのに興味が湧いた。
「んー、だめだ!その変わり」
「えぇ…その変わり?」
「オナニー我慢したら次こそはやってやる!いいな!」
「は…はい…わかりました。期間は?」
「んー、あとで連絡するよ」
「は、はい…」
「今紐解くから連絡先交換しようか…よっと…あれ、きれねぇ」
「あ、大丈夫ですよ…よっと」
ブチ。
「え?」
「このくらいじゃ艦娘の力を制限するのにはもろすぎますよ」
「ま、まじかよ…」
この人相手に…俺殺されない?
「だ、大丈夫ですよ。人には使わないですし…その…」
頬を赤らめる。
「嫌い…ではないですしむしろ…その…」
「れ、連絡先交換しようか!」
正直なところこの流れでやろうと言われたら我慢できない可能性が。
と、まぁ、連絡先を交換して部屋を出た。
~~~
「お疲れ様です、提督」
「あぁ。ありがとう、霧島」
受付。
「どうでしたか?翔鶴は」
「…ドMだった」
「やっぱりそうでしたか」
「え?となると」
「はい、彼女はそれを人前に出さないので提督にお願いする形で教えました」
「そうだったのか、ありがとう」
どうやら作られた状況だったらしい。
「そして本番お預けした…帰ったら猿になるよ」
「あ…提督」
「なんだ?」
霧島が顎に手を当て…こっちを見た。
「私と…やりませんか?」
「ふぇ?」
…そういうイメージはないのだが…いやまて、これは公明の罠だ。
「そ、それじゃ!また来るよ!」
「て、ていと…」
玄関を出る。
「き、霧島…いや、深くは考えるな。これは罠だ」
走って駅に向かおう。
~~~
「お姉さまたちがお姉さまたちがお姉さまたちが」
「おはよー、霧島ってどうした?」
来た早々霧島がぶつぶつ言っている。
「あ、いえ、なんでもないです」
「そ、そう。今日は金剛と比叡との姉妹丼です、どうか丁重に取り扱ってください」
「ん?まぁ、了解」
と、霧島が涙ぐんでいる。
「ど、どうした?本当に」
「い、いえ、実は私の姉妹艦でして」
「あ、あぁ…なるほどね」
どうやら身内らしい。
「う、うん、、大切に対応するよ」
「はい、お気遣いありがとございます、提督」
「おうよー」
鍵をもらって部屋に向かう。
~~~
「さてと…失礼しまーす」
扉を開ける。
「お姉さま、お姉さまぁぁ!私と夜の契りをおおぉ!」
「こら比叡!抱き着かないでください!比叡!ヒエー!」
「…お呼びじゃないみたいだな…」
扉を閉めよう。としたが
「て、提督!見てないで助けて、ネ!」ゲシッ
「お、お姉さま!どうして私はこんなに愛しているのに」
「私の想いは無視デスか!こらっ!提督ぅ~!」
「うわ、ちょ、やめ…胸が」
金剛がこちらに飛び込んできて背中に回り込む。
「お、お姉さま、ほら…こっちですよ…」
さて、目の前にハァハァ息を荒げているのが比叡。
髪はショートカット茶髪。女の子というよりボクっ娘というか、そんな印象を受ける。
だが体格は胸は平均より少し大きいくらいで、ちょうど良い太ももはしっかりした女性を意識させる。
恰好は和服と女子高校生の制服を足して2で割った感じ。
上半身は巫女が来ているのうな服で、何故か腋がない。胸のあたりに蝶々結びで金色の紐が特徴的だ。
下半身は膝にかからない長さよりちょっと短めなチェックの女子高校生が着る制服にフリルをこしらえたお洒落なデザイン。
ちなみにニーソだと思われるのも装備していてさらに印象をそれに近づけた。
「ほれ、金剛だっけか?呼んでいるぞ」
「なんか今日比叡が怖いデス」
「と言ってもな?」
さて、横目に見えるのが金剛。
比叡と大して腰あたりまで伸びる、元気な女性と言った雰囲気。
比叡よりも少し胸が大きいかな?といった印象を受ける。
比叡と恰好はほとんど同じだが、チェックのスカートが黒のスカートとなった。
「比叡!私は提督Loveなのデス!」
「なのです、って電ですかあなたは!」
「違いマース!とりあえず、私は百合じゃないのでやめるデス!」
「いやですってばー!」
「いやデース!」
…なんだこれ?
「むぅぅ…ならお姉さま」
「どうしました比叡!」
「提督をより喜ばした方のお願いを聞くってどうでしょうか!」
「たしかに…このままでは決着がつきませんネ…いいデス!うけてたつデス!」
…どうしてこうなった?
「一ついいか、二人とも」
「「はい(ハイ)?」」
「俺は素股を同時に所望する」
「ヒエー」
「て、提督…本当デスか?」
あら、二人から変な目線で見られてる。
「勝負内容は決まっていなかっただろう?なら良いではないか?」
「勝負内容はそうですが…」
「て、提督が喜ぶなら仕方がないデスネー!」
「こ、金剛お姉さま!?」
「文句あるならやらなくてもいいんデスヨ?」
「くっ…この比叡、受けて立ちます!」
よし、ナイスだ金剛
~準備中~
「二人とも…すごく綺麗だ…絶景だ」
金剛と比叡、どちらも裸の状態でベッドに寝そべらせる。
比叡は手で胸を隠して、金剛は指を舐めてこちらを挑発していた。比叡が恥ずかしがるのは意外だった。
「どっちの方がいいデスか?」
「提督、私と言って下さい」
「ずるいデスヨ、比叡!」
「まぁまぁ…これだけじゃ決めきれないな…触るぞ」
と、二人同時に脇腹を触る。
まず感じたのは柔らかさ。その柔らかさの中に筋肉がある。健康的な肉体であった。
「ヒエ!く、くすぐったいです提督…」
「んっ…あぁん!」
「お、お姉さま!」
どうやら感じやすさは金剛が上手かな?
「うん、金剛は良い反応だな」
「くっ…」
「提督…んっ!おなかだけじゃなくて…ここも触ってヨ…」プニッ
金剛が俺の手を掴んで胸にもってきた。
「柔らかい…手が沈むような感覚だ。ここを触ると…?」
「んあぁ!提督、もっとしてネ!」
「どうしよっかなー…おっと!」
「お姉さまばかりずるいです!提督、比叡のはどうですか?」
「うん、柔らかさとかは劣ってはいないが反応と実行力で金剛の勝利!」
比叡の顔がガーン、としている。
「ふふふ、どうデスか!」
「くっ、まだです!次に行きましょう!」
「おう、んじゃ二人とも抱き合って」
「よっしゃ!」
「え?どういうことデスか?」
「まま、説明するよりもやろうか」
ふふっ、ふはははは…おっと。
「んじゃ、その…二人のあそこをくっつけて」
「金剛…お姉さま」
「って比叡!キスはダメデス!」
比叡が金剛の恥部に合わせる。というか比叡が金剛の金剛に押し付けている。
「んじゃ、挿れるぞ」
「ヒエ?」
「あ、そういうことデスカ」
ローションを息子にかける。準備は万端だ。
「え?どういうことですか?お姉さま?提督?」
「ま、こういうことっ!」
「あぁぁん!」
「んんっ!いいデス、提督、もっとこすってネ!」
「言われなくてもっ!」
暖かく、柔らかく、さらにクリトリスのせいかアクセントがあり、毛のおかげに刺激もある。体重が乗っているので圧迫感もある。
膣よりもはるかに気持ちが良いのは気のせいではない。腰を振る欲は考えるよりも先に体が動いた。
「んんんっ!いいヨ、提督!もっとぉ!」
「くっ…こんな事で感じるなんて!」
「別にいいんじゃない?それでも…」
「私はお姉さま以外には…屈しない!」
息子の快感を感じながらも冷静に対応する。
彼女らは圧迫をさらに強めた。
「や、やばい!」
ダメだ。我慢しないとこれダメだ。
「提督ぅ、ちょっと早く…ああぁぁん!」
「くっ、金剛も感じて…」
「な、何二人そろってっ!くっ!」
無意識のうちに腰を振って本能のままに欲は湧いた。
「て、ていと…んあぁん!早い…デス!んんんっ!」
「くっ、お姉さま以外に…ああぁぁ!」
「やばい、そろそろ出る!」
股間部の上のほうに力を込め我慢しながら腰を振る。
「き、きて…ネ!思う存分…ああぁぁあぁん!」
「き、きて下さい!皆一緒に…んんんっ!」
腰を振るたびに「あっ、あっ」と彼女らの淫らな声が耳に響く。
「「い、いくぅぅぅううぅ!」」
その声とほぼ同時に息子が射精して子種を送り出す。
ドク、ドクという感覚。ローションのせいか精液のせいか、息子の部分がぬるぬるという感触を感じた。
「…デス」
「ヒエー」
「提督の…おなかがすっごく暖かいデス」
「く、癖になっちゃ…スースー」
「あ、比叡が寝たデス」
「んー、困ったな。今から素股に挿入しようと思ったんだけど…」
「提督…絶倫ネェ」
「まぁ、思ったより射精しちゃったし帰るか」
「私も、疲れっちゃたネ、おやすみ…」
と、彼女らは寝てしまった。
「んー、精液カピカピになるんだよな…まぁいっか」
毛布をかけて身支度を整えて部屋を出た。
~~~
「お疲れ様です、提督」
「ほい、お疲れ様」
カードを渡す。
「どうでしたか?」
「またよろしく、って言っておいて…」
「はい、これIDです」
「デスヨネー」
メモ用紙とカードを渡される。夜寝る前の連絡がさらに忙しくなりそうだ。
~~~
あの後金剛からのLoveメールが絶えない。ヒエーからも着信入ります。
~~~
「おはよー、霧島さん…大丈夫?」
受付の霧島さんは目の下にクマがあった。(クマジャナイクマー
「…提督?おはようございます」
「お、おう。今日の艦娘は?」
「ビスマルクでおねがいします。これ、鍵」
…大丈夫か?
「えっと…お大事に」
「はい、善処します」
…金剛と比叡にメールして霧島に甘えて頂かなくては。
~~~
「失礼します…」
「問おう。あなたが提督(マスター)か?」
「それ作品違うべ?えっと、ビスマルクさんですか?」
「ええ、ビスマルクで良いわ。よろしく」
「あぁ、よろしく」
凛々しい、透き通った、そんな声の外国の女性がそこにいた。
恰好はスマホのシューティングゲームを思い出す。
胸の部分は肌にぴっちりつくレオタード?みたいな服で、それより下はOLが着る服を繋げた感じで全体的に黒よりの灰色。
足はニーハイソックスみたいなのを装備している。
海軍のえらい人が身に着けるような帽子からブロンドとはまた違う、肌色のストレートの美しい髪を携える「美女」が顔を覗かせる。
印象で言えば凛々しいお姉さん風の女性であり、緑色の目がアクセント。
髪、肌の色は薄い。最近食べた新鮮のリンゴの色を思い出す。
「こんな美女と出会えて光栄です」
やべ、声が漏れた。
引かれるか?と思ったが
「え…え、えぇ!いいのよ、もっと褒めても!」
彼女は引くどころか頬を少し赤らめて斜め右上をみて目をとじていた。
口緩んでますよ。
「もしかして褒められるのに慣れてない?」
「なっ!そんなことないわよ」
「あ、そうなの…」
慌てようからそうらしい。
「すごく健康そうでスタイルがよくて…理想的な女性」
「もういいわ!するわよ!脱いで!」
「え?あ、ちょ、何脱いで…いや、脱ぐべきだけど!」
「何慌ててるのかしら?したいんでしょ!」
「したいですけど…」
と、ビスマルクはベッドから立ち服を脱ぎ始めた。
服の下の肌は何故かつやつやしてるような感じがして、流れるような曲線に純色のピンクの色がアクセントとして浮いている。
下の恥部の毛は肌色でいまいちみにくいが、整えられているのがよく見ると分かる。
「なっ!なんでまだ脱いでないのよ!怒るわよ!」
「す、すみません!」
なんでこんな急いでいるのか、と疑問に思いながらもスーツを脱ぎ、机にかける。
「やっぱり美しい、美しい」
「何よ…もう」
と、ビスマルクは手を胸の前で合わせて祈るようなポーズをしてそっぽを向く。
頬には乳首の色より濃いピンク色で染めている。
我慢などできるはずはなかった。
「ごめん、ビスマルク!」
「なに…ってきゃっ!」
ビスマルクを押し倒してしまう。
ビスマルクは抵抗するどころか、手を肩の横に置いて、俺を受け入れた。
「抵抗…しないのか?」
「…私みたいな美女に受け入れられて迷惑かしら?」
「い、いや!すごくうれしいよ!けど俺みたいなので大丈夫かな、と」
「ふふ、たしかに見た目は私と釣り合わないかもね」
「…ここで悪態つきますか?」
「ええ、でも提督だし…何か惹かれるものがあるのよね。女の勘?」
「そ、そうですか…ありがとうございます?」
と、ビスマルクの緊張が少し解けたような感じがする。
「ごめん、ちょっと我慢できない」
「ええ、いいわよ…んっ」
手を胸に伸ばす。
乳首ではなく胸に。
柔らかすぎず、といった感触。張りのある胸というか、肌に馴染む、というか。
「すごく良い柔らかさだ。サイズも丁度良い」
「良かったわね…」
声を返してはいるが段々と彼女の息が「ハァ、ハァ」と少し荒くしてるのを感じた。
「息があらくなってるわよ…んっ」
「あ、ごめん」
「気にすることはないわ。…嬉しい」
嬉しい…あ、そうか嬉しいのか。呟かられた言葉の意味を理解するまで時間がかかった。
それと同時に恥ずかしさも理解した。頬があつい。
「…提督、照れているの?」
「なっ…あ、ちょ」
ビスマルクが頬に触れた。
細い指。暖かく、もっと触れてほしいというもどかしさ。
「ふふ、可愛いわね」
「…ていっ」
「きゃっ!」
乳首をつまむ。
「な、なによ!意地悪して楽しいわけ!」
「…意地悪じゃないけど」
恥ずかしさから逃げるなんて言えるはずはない。
「あら…そういうこと」
「え?なんで分かるの!?」
「顔に書いてあるわよ、かーおーに」
「…へぇー」
この人はあまり意味をなさないことを言うな、とつくづく思う。
「ごめん、再開するね」
「えぇ…んんっ、gut、いいわよ。もっとして…」
ビスマルクは俺の頬から手を話して、こちらから見て右手を口の前に置いた。
もっと頬を触っていて欲しかったのは言ったら負けだ。
「やっぱエロイ性格なんですね…流石海外の女性?」
「…それって女性に言うセリフかし…ああぁぁん!」
乳首は弱いらしい。
「なっ、最後まで言わせなさいよ」
「ごめんごめん。いやぁ、感じるビスマルクがすごく可愛いな、って」
「なっ!可愛いって…もう///」
恥ずかしがるビスマルク。最強かな?
「んっ、んああぁん!んっ、ん…」
言葉に暖かさ?というか興奮が増したのを感じる。
「ちょっと下も弄るね?」
「ええ、来て」
つぶやくように言われる。
恥部の上、整えられた毛を触ったのを確認し、形を確認するように撫でる。
「んっ、んあぁ、いいわ、いいっ、んっ!」
暖かさとわずかに湿っぽい感じ。恥部に触れているな、と思う。当たり前だが。
「んっ、くっ、いい…こら提督、胸が疎かに…んあぁん!」
難しい注文をしてくるものだ。
ビスマルクの左側に左半身を下にして左手で胸、右手で恥部を触る。左手の扱いが難しい。
だがまぁ、これくらいはできるか。
胸を集めるようにして掴み、先端を人差し指で弾くように何度も刺激する。
「あぁあぁ!やめ、ちょ!ああぁぁん!て、てぃ、と…んんんっ!」
乳首が勃起しはじめたのを感触で察した。
正直なところそろそろ挿入したい。ということで手を離して膝立ちをする。
「そろそろ挿入したいが大丈夫か?」
目がとろん、として少々脱力して、こちらをじっ、とみているビスマルクは妙に可愛かった。
「言わせないでよ、わかってる…でしょ?」
「あはは、それじゃあ失礼」
ビスマルクの膝の後ろを掴み、正常位の体制へとうつる。
丁度足がM字になる。ビスマルクの恥部がいまかいまかと待っているような感じがした。
「提督、きて…」
「…ああ」
亀頭をセットし、一気に押し込む。
「んっ!」
「やっぱり初めてか…大丈夫か?」
おそらく処女膜であろう壁を破るような感じがした。さらにビスマルクが痛がったので心配をする。
「だ、大丈夫よ…けどちょっとこのままで」
「おうよ、無理するなよ。やっぱり処女だったのか?」
「やっぱり男の人は経験済みの方が良いのかしら?」
「いや、処女の方がいい…俺が独占欲が強いせいだけど…」
「そう…なら良かった。提督」
「ん?」
「いいわよ、来て」
その言葉を皮切りに、俺のリミットが外れる。
「んっ、提督、ちょ、は、げしい!」
「あ!ごめん!」
その言葉と、血に濡れた息子を見て我へと帰る。
夢中に腰を振っていたと気が付いたのはその時だった。
「ごめん…ごめん」
「…今度はゆっくり、優しくね?」
「ああ、わかった」
今度はビスマルクを見ながら、考えながらしよう。
「それじゃ、動くよ」
「ええ」
ゆっくりと、確実に。
初めてのせいか締めつけが強い。
「んんっ、…ふぅー」
「まずは奥までいったな」
「ええ」
「どうだ?痛いか?」
「ええ、まだね」
今は止まっているが、息子はひくひくと締めつけられている。
それがおねだりをしているようで、痛がるビスマルクは何故か可愛く思えてしまった。
「んじゃ、まだゆっくり動くよ」
「danke、来なさい」
今度は引く。
ひだひだがカリにひっかかる。優しくも逃がさんとするそれたちは、柔らかな刺激となり息子に襲い、欲を襲う。
「続けて動くよ」
「ええ、ちょっとだけだけど楽になってきたわ」
「おお、それは良かった」
ビスマルクの強気のせいかそれとも本当か。
判断がつかなかったのでまだゆっくりと動く。
「ん…んんっ!…んあぁん!」
だんだんと声に色気が出てきている印象を受けた。
「んっ…段々…んんあん…気持ちよく…ああぁん!」
らしい。
復帰早いな、と思いながら、ちょっとだけ早く動かす。
「あぁあん!gut、いっ、いいわ!んんんっ!」
もう痛みより快感の方が上回ったか、顔は柔らかい、といった印象がうける。
息子の締め付けは力が抜けたせいか少しだけ緩まった。それは残念であったが、ビスマルクを見ているとそんなことはどうでもよかった。
「んっ!ん!あぁ、い、いいわ!ん、ふぁん!」
腰を振りながら、もっとビスマルクを感じたい。
だから、足を支えていた腕をビスマルクの背中に回す。つまりは抱き着いた。
「んっ、!あら、甘えたいのね?提督…んあぁん!」
甘えたい。感じたい、愛したい。
「ごめん、このままでいいか?」
「もっ!もちろん、よ!もっと!もっと愛して…んああぁあ!」
と、ビスマルクに夢中になっていたせいで己の限界が近づいているのに遅く気が付いてしまった。
「やばい、このままだとすぐ出ちゃう!」
「ん!提督…もっ?」
「え?」
「わ、私もっ!んああぁん!私もそろそろいっ!いっちゃの!」
…そうか。
我慢なんて必要ない。欲のままに腰を動かす。
「んあぁぁん!激しい!いい、いいのぉぉ!」
凛々しくも、欲を孕ませた言葉が耳へと響く。
「て、てっい、とっく!いい、gut!いいわっ!もっと、もっとおぉおぉ!」
「んんんっ!ああっぁ!あぁっ!あっ!」
「い、いっちゃううの!い、いいくぅううぅぅうう!」
…ドク、ドクと欲を出す。
「うああ!ごめん!中に出しちゃった!」
そういえば忘れていた。
「んんんっ、、いいのおぉお」
…良いらしい。
「て、ていとくのぉ、であたたかい…わ」
そろそろ息子を出さないと。妊娠してしまう可能性が
「逃がさない、わよ」
足が腰に回される。逃げられない。
「いやいやいや、妊娠するぞやべぇぞ?」
「中出しして、何をいっているの、かしら?」
ハァ、ハァと息を整えながらビスマルクが言う。たしかにそうなんだよな。
「あの、その…いつまでこのまま?」
「…いつまでも…よ」
「ありゃ~」
「ただまぁ、解除してあげる方法もあるわよ?」
「ん、どうやってだ?」
「もう一回…」
「それ以外で」
「んもぉう…ならキスで?」
「キス?もちろんいいけど…んっ」
言葉の途中でビスマルクが唇を合わせてきた。
運動をしたせいか少々粘り気があるような唾液と、舌が入ってくる。
「んっ、いいわ、解放してあげるわ」
「…俺からしてないけど大丈夫なのか…って!おま!」
「チュパ…じっとしてて…」
ビスマルクから解放され、腕を後ろで支えて脱力していると、ビスマルクが息子をお掃除してきた。
もとに戻ろうとしていた息子は驚いたのかまた臨戦態勢となっている。
「提督の…んっ…ザワークラウト…おいしい、わ…」
「おいしい…のか?」
「変な味ね…けど癖になっちゃう…ふぅ!おしまい!」
「おう、最後までありがとな」
ビスマルクが立ち上がる。恥部からとろん、とでる精液がエロイ。
「私はお風呂に入るけど、一緒に入る?」
「…二回戦突入しようだからやめておくわ…んじゃばいばい」
「ええ、Dankeschön!またね!」
「ああ」
手を残すようにお風呂場に消えていく。
「さて、帰るか」
息子は拭き取らずに服を身に着けた。
~~~
「お疲れ様です、提督」
「…お疲れされている人に言われるとなんか心配だな…お疲れ様」
やはりまだ球磨がある霧島。あ、隈か。
「では」
「え?あぁ、失礼」
と、霧島に見送られて?店を出た。
~~~
んあ、携帯の着信がいっぱいですが何か?
「やっほー、霧島」
「おはようございます、提督」
ある程度体調が治ったのか、目の下に隈がない霧島が出迎えた。
「金剛と比叡と話したか?」
「ええ、まぁ…相変わらず提督の話題ですけどね…」
「まぁ…まぁ?」
「…はぁ」
正直罪悪感的な気持ちを抑える。俺はわるくねぇ。
「今日は?」
「鈴谷をお願いします」
「了解ー」
「あ、カードお願いします」
「あいあいさー」
と、カードを渡すと霧島がレジを打ちながら話してきた。
「そういえば提督は熊野を覚えていますか?」
「ああ、淑女(仮)の子ね」
「怒られますよ…まぁその子です」
「それがどうかしたん?」
「いえ、その姉妹でしてね。多少は話に入るかと思うので一応話しておこうと」
なるほど、助かるな。
同時に話のネタがあったことにも胸をなでおろす。
「そうか、ありがとう。…ということは鈴谷も淑女っぽいのか?」
「それは…会えば分かると思いますよ。カードありがとうございます」
「ああ、ありがとう」
カードを財布にしまい、鍵を渡される。
「ではごゆっくりどうぞ」
「あい、いつもおりがとうね」
「いえいえ」
霧島が手を振って見送ってくれたので手を振りかえす。さて、部屋に向かうか。
~~~
「失礼します」
「んあ、提督じゃん?よろしくー」
「おう、よろしく」
と、ベッドに腰をかけた熊野とほとんど同じで、こげ茶色のブレザーと茶色のスカート。
つまりは女子高校生が着る制服のようなそれを来た、そのせいか一見女子高校生に見える少女がそこにいた。
一応リボンの色が違う…かな?服で見分けようと思うと結構無理がある。
最大の特徴はやはり銀色の髪。
白い照明を惜しげもなく反射するその髪は、本当に人が装備するものか、と思ってしまう。
いや、艦娘だからできることなのか?…そこらへんは考えない方が良いか。
スタイルは良い。制服のせいで控えめに見えるのだが、よく見ると胸が制服によって抑えられていると分かる。
また、制服が隠しきれていないくびれと、恐らく腰でおられているであろう短いスカートから覗く華奢の足は最近の流行りか。
少し細すぎるのではないか?と思うその足は、茶色のニーソを携えており、好奇心と性欲で触りたいという欲求へと変化する。
「何じろじろみてんの?きっも」
ちなみにこちらから見て左手で器用にスマホをいじりながら言う。
携帯の機種は…某リンゴ社のかな?アクセサリがいっぱいついていて見分けがつきにくい。
「…す、すみません」
…これだから最近の娘は…といいたくなるような口ぶりだ。いや、これだと二次被害が出るので間違ってはいるが。
正直なところ提督っていう設定なんだけどな…という嫌味に似ていて、正論ではない無意味な言い争いの言葉は胸にしまう。
「…正直に言うと抱きたいな、という欲求に駆られてた、謝る」
まぁ、正直な気持ちを言う。これだけではないのはたしかなのだが省略ってことで。
「うわ、きっも」
…ですよね。
さて、部屋が氷ついてしまったかのように時間が止まっているような感覚。
どうしてかこの状況を打破できないものか…と思っていたが鈴谷がそれをそうした。
「そういえば提督」
「ん、なんだ?」
「熊野とやったらしいじゃん?」
…直球である。
「えっと…まぁ、はい」
「んあ、正直に言うんだ…」
…スマホを弄るのをやめろ…と言いたいが怖いのでやめておく。
「その…どうだった?」
「どうって…そういうことが?」
「わ、わざわざ言わせるし!そうだよ!」
ちょっと照れる。意外と可愛い。
「えっとまぁ、良かったよ」
「へぇ…どこが?」
好奇心旺盛らしい。
「具体的に言うとやはり「柔らかさ」かな。それ以外では彼女の全てを見れたようなそんな気がする。」
「へぇ…やるじゃん。熊野って努力しているところ見られたくないしね」
「ここで言ったら意味なくないか?」
「みたんでしょ、熊野の全て」
「まぁ、…そうです。可愛かったです」
現在も携帯で連絡を取っているのでそちらでもお世話になっています。
「へぇ、熊野って可愛い?」
「ああ、一見気を張っているけど影で努力している感じ。根気が素晴らしい」
「やっぱ提督もそう思う!?」
「お?おう、そう思うぞ」
突然話に乗ってきたので多少驚く。
「いやさぁ、熊野って実は日記つけてるのよ」
「ん?そうなのか?」
初耳である。
「まじまじ。そんでさぁ、日記見ちゃったんよ」
「だ、大丈夫なのか?」
「心配ないって。そこにはさ、努力がびっしり書かれてて、まじ尊敬するし!」
「そ、そうか…」
と、鈴谷は黙って、携帯をいじりだした。
「その、俺のことは書かれているか?」
多少の独占欲を満たすのか、気になったことをきいてしまう。
「ん、書いてあるよ。ここが良かった、とか。提督の悪口は一言も書いてないけどね」
「そ、そうか…ありがとう」
「あいよー」
…よし。
「それでさ…あの…今日は大丈夫?」
あえて何かとは言わない。熊野の流れでこの話題につなげたかったが、できなかったので改めて切り直す。
「…ちょっと心の準備させて」
「ああ、ありがとう」
どうやら「嫌」とは言わないらしい。安心が第一にでるが彼女のことを心配してしまうのが性か。
「ちょっと通話させて」
「ああ、了解」
ピピピピ、という電話音。ベッドにでも腰かけているか。
「もしもし熊野ー?おう、うん。今提督と一緒にいてさー…いやいやいや!来なくていいよ。…うん、でさ、ちょっと心配でさ」
どうやら姉妹丼はないらしい。
「うん、うん………」
長い。沈黙が長い。
「…ちょっとまって!要は心配ないってことね!…うん、続きは今夜聞くから!うん、ありがとー、じゃあね、ばいばーい」
ピッ。
「お待たせ、提督」
「おう、どうだった」
「心配ないって。まぁその言葉を信じるじゃん?」
「ああ、手荒な真似はしないよ、約束する」
裏切る訳にはいかない。
「んでさ、ちょっと…本番だけは勘弁してくれんない?」
「ん?あぁ、いいぞ」
やはり抵抗はあるようだ。まぁ、当たり前か。
とまぁ、なら丁度良い。気になったプレイがあるし、適任なのでこちらからも注文してみよう。
「ならさ、俺からも注文あるけどいいかな?」
「ん、何?」
「その…事務プレイ?何かをしながら手コキをしてほしいんだけど…いいかな?」
「…何それ、き」
言わせん。
「ほら、携帯いじってるし適任かな、って思うんだ!」
「…私に適任の仕事?」
「ああ、熊野には絶対に勝てるね、このプレイは」
あえて挑発しながら言ってみる。
「…たしかに。んじゃやってみよっか!」
「おう!もう準備はおk…ちょっと洗ってくるね」
「んあ、了解~」
初めては少しでも抵抗がないようにはじめよう。
~
「おまたせ」
主に股間部を入念に洗い、部屋に戻る。
「…はいはい」
と、鈴谷は携帯をいじりながら応答する。
「…ん?まぁ、しようか」
鈴谷の雑な応答に戸惑いながらも事を進める。
「よいしょ、っと」
ベッドに上がり、膝で立って鈴谷の顔面の近くに息子をむける。
だが、鈴谷は何もリアクションはせずに、携帯をいじり続けた。少し悲しい。
「えっと、まずカリの部分を重点的に刺激して息子を勃たせてくれる?」
「んー」
と、鈴谷はスマホをいじりながら息子触れた。
「…きもっ、これでいいの?」
怒っているかのように声のトーンが低い。だがまぁ、してくれているので感謝をしつつ答えを返す。
「うん…気持ち良い…」
温かく、カリに引っ掛かるように輪を作る鈴谷指に、女の子をという存在を改めて思い知らされる。
「…大きくなってし」
「うん、ごめんね」
徐々に息子は勃起して体積増やしながら、鈴谷に向き始める。
と、鈴谷はスマホで面白い部分を見つけたのか、「くすっ」と笑った。まぁ別段気にすることはないか。
滑りをよくするためにローションをかけるか。
「ちょっと冷たいけどごめんね」
ローションの容器を握っている手に握力計を握るように力を出すように意識する。
と、ローションはゆっくりながれ、鈴谷手にかかる。同時に息子にもかかり、冷たい感覚と粘土のある液体に少しの興奮と期待を覚える。
「なんか…ぬめぬめするぅ」
「良いだろう?」
と、鈴谷は「これじゃスマホ片手でしかいじれないじゃん」と言い黙った。
「今度は竿の部分、カリのしたの部分を全体的にシコってくれる?」
「はいはーい」
気のせいか、声のトーンは徐々に上がり、声に精気がでてきたような感じがする。多分だけど。
と、鈴谷は一気にスパートをかけた。手が体に近い竿の部分まで行き、カリの部分まで戻る。その時にローションの「にちゃ」という音を残し、それが繰り返される。っえ?
「ちょ、ちょっと!まって鈴谷!」
体が言うことを聞かずに太腿ががくがくと痙攣のような動作をして膝立ちができなくなる。
と思ったが、鈴谷は強引に手を早く、強く動かしてくるので息子が折れそうという恐怖感から必死の思いで持ちこたえる。
「…鈴谷しらないじゃーん、逃げればいいし」
「いやだ!けどちょっと待って!」
「…もう」
と、鈴谷は手を止めた。スマホいじる手は止めていないが。
突然の奇襲に、一気に射精感が高まり息子もそれに頷くようにぴくぴくとしていた。
「も、もうちょっとゆっくり…」
「提督は本当にそれでいいのー?」
「えっ?」
突然の疑問に疑問を返す。
「だって提督は射精するためにきてるんしょー、ならさっさと出しちゃいなよー」
「まぁ…間違っちゃいないが」
オーガズムとか雰囲気とか色々あるが、最終目標はそうなので否定はできない。
「んじゃ、続けるよー。退屈なのは嫌いだし」
「うん…よろ、おっぅ」
手がまた激しい動く。
細い指がまとわりつくように息子刺激し、手のひらでしっかりと握る。
「ローション…んあっ!」
ローションをさらに足そうと容器手を伸ばすが、それどころではなかった。
途中で太腿に力が入り、体勢を崩したからだ。
「ったく、動かないでよ」
と、鈴谷が言う。
たしかに、今は仰向けで寝そべっている体勢になってしまった。だが、鈴谷は手を止めることはないので、起き上がることができない。
「やばい、そろそろ限界かも」
「ふーん、出すじゃん?」
足の爪先まで力を入れ、太腿をよじるように合わせる。
息子に精液が上るような感覚。
「ちょっと言葉責めして」
「…きもっ」
「こんな変態プレイ注文で逝くなんて変態じゃん?」
「さっさと射精してくれないかなー、テンション下がるー」
あ、もう駄目だ
「きゃっ!」
精液が勢い良く飛び出す。
まだびくびくと、たらたらと精液は流れていく。
だが、鈴谷はまだ手を動かしていた。
「最悪、ぬめぬめするー」
「んあ!ありがと!もういいよ!」
「はいはーい」
…ふぅ。
脱力して鈴谷の方を見る。そこには
「意外といけんじゃん、これ」
スマホを置き、手にかかった精液とローションのぬめぬめ汁を舐める鈴谷。
「まじか?」
嬉しいのだが驚きが声に出る。
「んあ…ち、違うし!男を責めるの意外と行けるって意味だし!」
「あ、エロいこといける口?」
「て、提督だけだし…って違うし!エロいことなんて…興味ないし!!」
「はは、可愛いな。ありがとう」
「…ふん、また来るし。連絡先交換しよっ!」
「あ、いまとってくるねー」
QRコードを合わせる。と、連絡先追加された。
ムードメッセージに提督超可愛いとか書いてあったけど気にするな。
帰る準備をほぼ終える。
「んじゃ、また夜ね!」
「ん、了解」
手を振る笑顔の鈴谷に手を振り返す。
~~~
足取りは射精感の後の特有の気だるさというか、体力の消耗から来る体が重い感覚ということで微妙である。
まぁ、幸せな経験に頬を緩ませて歩いているが。
「お疲れさまです、提督」
相変わらずのメイド服で霧島が受付をする。まぁ、ちょっと疲れているような感じだけど。
「お疲れさま、霧島」
「はい。これカードです。次は二週間後に来てください」
「え?どういうこと?」
閉店なのか多忙なのか。嫌な予感はしないでもない気持ちが疑問となり浮かぶ。
「無論射精は禁止ですよ」
「あいやそうではなくて…」
「次の方を強引に犯していただくためです。お分かりいただけましたか?」
「あ、うーん。まぁ、了解」
「ありがとうございます、では」
「ばいばーい」
どうやら性欲を高めておけ、と言うことらしい。
手を振りかえして店を出た。
足取りは軽い。体力・身体の調子は良い方だろう。しかし、視界の端が黒いような感覚で、上を向けない。夜の街灯が眩しいのではない。
性欲を抑えた二週間。毎日あんなことやこんなことを繰り返した俺にはこの制限は正直きつかった。
この腹の下に渦巻く性欲の「捌け口」を求めて、艦娘の穴へと向かう。
~~~
「おはようございます…って…お、おひさしぶり…です?」
二週間ぶりの対面のせいか、それとも俺でも分かる雰囲気の違いのせいか。霧島が驚いたような表情をする。彼女が視界に入った瞬間に風景などが消えて彼女しか見えなくなる。
胸が大きいな。スタイルがいいな。女性だ、犯すか?そんな渦巻く思いをしまう。
「カード。早く鍵をくれ。いますぐしたくて我慢がきつい」
「あ、はい…どうぞ」
手早く処理を済ませてカードと鍵を渡される。
早歩きで部屋へと向かう。「餌」はどこだ。
~~~
茶色で洋風のドアに鍵と同じ番号。ここだ。
カチャ、というドアノブの音が待ちきれずにあしても開かないドアを開ける。
「お初にお目にかかり…あぁぁ!」
「失礼、さっそくだがお相手してもらうぞ」
「え?提督…っ!」
ドアの前にいた黒色のレオタードのような?スク水を来たような何かを着た女の手首をつかみベッドに放り投げるように寝かす。
「許せ」
とだけ言っておく。
「や、やめてくださ…あぁ!」
抵抗しようとする彼女?母性が漂う20~30くらいの女性の衣装を胸元から破るようにして剥ぐ。素材が丈夫だが破ることはできた。
身長は高くない。黒髪、女だ。
露わになる薄い肌色。薄らと日焼けをしている。
スタイルは上々。胸の張りも衰えていない。
「くっ…提督…!」
「…許せ」
これが性だ。
右手で彼女の胸を掴みながら左手で俺のズボンのベルトを外し肌をひっかきながらパンツごと脱ぐ。
「邪魔だな…」
破れ残った下半身の衣装を破る。
服のにおいを嗅ぎたいがそれ以上の直接の欲求。
「…こんなのが初めてだなんて…」
と、彼女は諦めたのか抵抗していたからだをぐったりとさせた。
餌。
犯せ。
欲求のままに。
なんせ、合意したからな?
体位は正常位。太ももを掴みもう勃起したペニスを恥部にいれる。
「ああぁっぁあぁ!」
悲鳴?
いや、奇声?
いや、喜声。
何かを破る感覚とひさしぶりの暖かさと包むような締め付け。
もう射精感はしたがひたすらに腰を動かせ。欲求のままに。
「ううっ、ああっ、…おえっ…」
彼女の表情はまるで地獄を見たような。
いや、地獄に行くことで呪縛から解放されるだろ?それだ。
パンパン、と股同士がぶつかる音が聞こえる。
そんなことはどうでも良かった。
上下に動く彼女と、濡れていないせいか摩擦を感じるペニスの感覚と暖かさ。
揺れる胸。掴みがいのある太もも。
「は、はやく…終わらせて下さい…ううっ…」
泣くのか?
そんな余裕があるのか。ならもっと早くしても大丈夫だな。
そう感じた瞬間に、腰のワンパターンな動きは早さを増した。
ペニスの刺激はさらに増した。
出したい。
このまま出すか。
「え?ああぁぁぁ!」
射精。
彼女の声など気にするな。邪魔なだけだ。体させあればこれで良い。
動こうとすると太ももががたつくような感覚。
いや、それよりも欲求。
まだ腰を動かせ。
欲求を埋めるために。
「でて…や、やめて!妊娠しちゃ…!」
艦娘が妊娠するか?
避妊もしているだろ?薬で。
なら大丈夫だ。
腰を動かせ。精液のせいで摩擦が減った息子に刺激を送れ。
やはりさっきよりも刺激は少なくなる。まぁ、動かせばよいのだが。
「や、やや、……もう…」
なんか言ったか?
気になるな。
「なんだって」
腰の動きは緩めるな。
「いえ…これが、私の運命、なのですね…と」
「そうか」
なぜか、彼女が道具ではなくなったような気がした。
腰は疲れを感じ、息子の射精感の再来。
残った精液を出すように、欲は埋められる。
「出すぞ!」
「ええ、ご勝手に…あぁ!」
精液を出す瞬間、恥部から抜く。
彼女の体に透明と白が混ざったような色が飛び散る。精液なのだが。
2回目なのだが顔まで飛ぶ。彼女はかかっても脱ぐおうとはしなかった。
出した息子を手で扱く。と、たまって精液がどんどんでてきて、彼女の恥部の上、クリトリスの部分に垂れるように落ちた。
と、精液が出なくなる。
…冷静さと落ちつきを取り戻し、現実を理解してしまった。
一人の女性を同意も無しに犯してしまった。
一人の女性を遊ぶように汚してしたった。
一人の女性を、悲しませ、泣かせてしまった。
自分が惨めで仕方がない。
…彼女が視線をこちらに向ける。
それが、こちらを…人間に向けないような、獣を見るような、目。
心理を見透かされているような。
同時に、彼女の想いが伝わったような感じがした。
…どうしよう、逃げるか。
「ごめん…すみません!すみません!」
血と精液に濡れた息子を拭きもせずにパンツ、ずぼんにしまい荷物を手にとって急いで部屋をでる。
やってしまった。もう、もう…
~~~
「お疲れ様です、提督」
「あ、あぁ…」
鍵を渡してカードを受け取る。
「あの…提督?どうかいたしましたか?」
「いや、いや…」
多分、霧島は試したんだ。我慢をできるかどうかを。射精管理を経て。
「ごめん…自制が効かなくて…犯してしまった。もうこのカードは返す…」
「あら?それがどうか致しましたか?」
霧島がカードを受け取らない…?
「どういうこと?」
「いえ、鳳翔は犯してもらいたいと私にお願いしてきたので…丁度良いかと」
「え…えぇ…」
さっきまでの考えがバカバカしいとは言わないが虚しくなる。
「あ、提督。お待ちください」
「げ、鳳翔…」
目を合わせてはいけないと、先程とは違う着物を来た鳳翔がそれを乱しながらも廊下から走ってきた。思わず反対側に体を向ける。
「す、すみません!」
「いえ…霧島から聞きませんでしたか?」
「聞いたんだけど…なんか…その…」
「ふふ、シチュエーションを作るためでしたが、私の芝居が上手過ぎたのですかね?」
「…やっぱり、そうなのか?霧島にいまさっき聞いたんだけど…」
犯してほしいという注文をしたのは。
「ええ、あえて終わってから伝えてと。いい加減こちらを向いて下さいませんか?」
「あ、あぁ…んっ!」
唇が、合わさる。
「んっ//…とても男らしくて、いつか船旅をしてみたいものです」
「え…いやまぁ…それはいいんだけど…」
複雑な心境。
ま、まぁ…助かったのかな。
「では、お疲れ様です。家に帰ったらごゆっくりお休みになられて下さい。では」
と、鳳翔は走ってもどる。
「ん…げ、霧島…」
「そういうのは部屋でやってくださいよ…ではお疲れ様です」
「あ、あぁ…では」
店のドアを開ける。
「おはよー、霧島」
いつものように店に入る。ちなみに時刻は午後の8時。挨拶が「おはよう」なのは一応ここで働いているからである。
「おはようございます、提督。今日は睦月型駆逐艦の三日月をお願いします」
「ん、了解」
駆逐艦、ということはロリ…?かな。
「はい、カード」
このカードは無料でここを利用できるカードである。
「はい…これ鍵とカードのお返しです」
「ありがとう」
部屋は…2番か。
そういえば
「いつも客を見ないが…大丈夫なのか?」
ただでさえ大人数で過ごしているのである。
「まぁ…売上はほとんどないですがご心配には及びません。隠密で他の鎮守府の援護も行っておりますし」
「あ、そうなんだ。んじゃ、またねー」
「はい」
手を振る霧島に手を振りかえす。そういえば調子が戻ってなによりだ。
~~~
「ふぅ…失礼します」
洋風のドアをあける。色はこげ茶色である。
と、一見小学生の女の子がいた。
「は、はい!」
と、その女の子がてとてと、と小走りでこちらに近づく。
距離は1mくらいか。そこで止まって自己紹介をしてきた。
「お、お待ちしていました、司令官!わたちっ…私は睦月型駆逐艦の三日月です」
「はは…俺は…提督。よろしくね」
少し噛みながらも最後まで自己紹介を終えて深々と頭を下げる三日月。少し緊張気味である。
輪郭は子供、と似合うように少し丸っこいが太っているわけではなく、子供の健康体のような顔だ。
印象的な目は、顔の何割かと思うほどに大きく、少し垂れている。が、おっとりとした印象ではなくしっかりとした印象を受ける。
目の色は黄色。黒目が強調されていると感じる。
髪は腰にかかる程度で艶が良い。日頃からケアを行っているのがなんとなく分かる。ところどころ髪がちょび、とアホ毛になっているところが可愛いらしい。
身長は150いっていないと思う。胸らへんしか身長がない。
その身長と比例してスタイルは子供らしく、胸の存在もなんとなくである。だが、これも興味がそそられる。
肌の色は肌色、という言葉が似合う。ただまぁ少し白が強い肌色かな?
恰好は黒のセーラー服で、白色のタイ入れるタイプの服である。胸の中央に入れるための同色のくくりがある。
そのれっきとしたセーラー服の割には短いスカートから出る華奢な太もも、ふくらはぎにある黒のソックスはその足をさらに美化する。すりすりしたいのだが…いかんいかん。
「そそ、それでは早速ご奉仕するのでベッドに…」
ぎこちながらもベッドに誘導しようとする。ちなみにベッドは正面の3mくらいのダブルベッドで、色は白色である。証明は紫と白が混じった色なので一見紫だが。
にしても少し急ぎ過ぎているような気がする。まずは風呂に入ろうか。
「気持ちは嬉しいけど、風呂に入ってくるよ。それまで肩の力を抜いておきな」
「は、はい…わかりました…まっていますねっ」
ドアから少し先の左の、浴室のドアを開けて中に入る。三日月は律儀にこちらに頭を下げていたのが好印象だ。
それにしても私的なのだが可愛い。ちょっとぎこちないが、しっかりと接客もできているし、たまにしてしまうミスも可愛いし。
…その、三日月とするのか。…おっと
「とにかく風呂に入るぞ~」
自分と息子に諭す。
~入浴完了~
「おまたせ、三日月」
「あ、司令官!」
三日月はベッドに腰をかけて休んでいた。服などは脱いでいない。
「待ったか?」
「え、あ…す、少しだけ」
「そうかそうか」
ちょっと目線を反らし、若干頬を染めながら正直に話してくる。
「んま、やりますか。まず俺が三日月ちゃんを撫でたりするが…良いか?」
「あ、もちろんです。それと三日月、で構いませんよ」
「ん、了解」
「あ、さきにどうぞ、司令官」
「いやいや」
どちらが先にベッドに行くかと譲り合いをする。
「で、では…」
三日月が妥協する。
「あ、あの…」
ベッドの前についたくらいか。三日月がこちらを向いて質問をする。
「ご、ご所望のことなど…ございますか?この三日月…初めてなもので…しっかりエスコートしたいのですが…」
「おはは…そうだね。あまり気負い過ぎないことかな」
「気負い過ぎない…ですか」
三日月こちらをじっと見ながら考えている…のか。
「んー、俺のことを気遣っているのはすごく嬉しいけど…それで三日月の良さが消えちゃうと思ってね」
「私らしく…ですか」
「そうそう。少し難しいかな?」
「い、いえ…がんばり…ます」
「んまぁ、むりはしないでね」
少し余計なことを言ってしまったかな?
「まぁ、物は試しだ。ちょっと失礼」
「はい…」バタッ
三日月の背中を抱きながら、ベッドに押し倒す。
三日月は反抗せずにこちらに身を任せていた。
「んっ…///」
「どうした?」
「いえ…ちょっとだけ強引で、それでいて男らしくて…とてもその…も、もう///」
「あはは、ありがと」
三日月は両手で顔を覆ってしまった。
「ほら、顔を見せて」
「は、はい…」
と、手を開くようにして顔を見せた。
頬が桃の色のように紅潮していて、口元がにやけきっている。
「や、やはり…恥ずかしい…です///」
「まま、可愛いよ」
「は…はい///」
と、三日月は笑いながら、呟くようにして答えた。口の端を上げた感じ。
「最初に、服を脱がすよ」
「は、はい…///」
くくりに通してあるタイを右、左と上側から引っ張り、 くくりから外す。するとタイは左右に広がるようにようにして落ち着いた。
「お、お願いします」
三日月が左手を上げる。こちら側から見て右だが。
すると、腕のしたに隠れていたファスナーが見えた。ファスナーってこんなところにあるのか。
「あ、ああ」
脇の下にあるファスナーの掴むところを摘まもうとする。が、小さくて握れなかった。
「司令官、ゆっくりでいいんです。落ち着いて行きましょう」
「そ、そうだな」
三日月が落ち着いた声でこちらに話しかける。落ち着けー。
「よし…」
「流石です、司令官」
「ありがとう。んじゃ上体をちょっあげて万歳 して」
「はい」
と、三日月が上体を上げようとする。
「んっ///すみません//」
「あ、ごめん」
顔と顔、詳しく言えば唇と唇が合わさりそうになりお互いに謝る。
「んじゃ、いくよ」
「はい。こうしているとお父さん、みたいですね」
「はは、そうだな」
頬を染めて脱がせるので可笑しい親子関係だな、と談笑しながらも事を進める。
「き、綺麗だ」
三日月の肌が露になる。
穢れを知らぬ、綺麗な肌。
胸には頬のいろをちょっと濃くしたような、ピンク色の乳首と乳輪が見えた。ノーブラだった。
「は、恥ずかしい…です///」
「ごめん、けど許して…くれる?」
「し、仕方ないですね///」
あまりの美しさと可愛さに見惚れてしまう。
「ちょっと触っていいか?」
「は、はい//」
脇腹に触れる。
暖かい。感触は絹豆腐のようでなめらかで、すべすべであり、きめ細かい。
その肌の感触の後に、少し強く握ると筋肉がある。
「ひゃ!く、くすぐったいです//」
「あ、ごめん」
三日月が俺の手首を掴む。
その細く、かよわく、愛しい手になんだか頬が暑くなる。
「し、司令官?」
「あ、いや、胸…触っていいか?」
「こ、こんな胸で良ければ//」
「すごく可愛くて、俺は好きだ」
「は、はい…//」
胸に触れる。
少し汗を書いたのか、離そうとすると肌が
吸い込まれるというか、俺の手を受け付けるような感触。
その直後に、筋肉か肋骨か。硬い感触がする。
人差し指と中指で乳首を軽くつまむ。
「んひゃ!//」
「だ、大丈夫?」
「はい…その…もうちょっと優しく…//もっと…///して下さい//」
「お、おうよ」
「ん//くすぐったいけど…悪い気はしないです//」
「次は指でつまむね」
「はい//」
少し出っ張った、凹凸の少ないからだのアクセントを摘まむ。
「んっ//あぁん!//も、もっと…//」
「いい、んっ///…あぁ///んんっ///」
その火照ったような声を最後に、息子は最終段階に達した。
「スカートのベルト外してスカートを脱がすよ」
「は、はい…///」
カチャ、という鉄を外す音とともに、絞まりが緩まる。
「し、司令官、胸が///さみしい//」
「あ、ごめんごめん」
左手で乳輪を指で擦りながらスカートを下げる。
そこには、真ん中の下が少し湿っていた、白色のパンツ、パンティか。が見える。
「は、早く脱がして//」
「あ、ごめん」
恥ずかしかったのか我慢が出来ないのか、急かされる。
右手の人差し指を細くなっている部分に引っ掻けて下ろす。
と、毛も生えていない、可愛い割れ目がそこにあった。
パンツを下に持ってきて脱がしてベッドの隅におく。嗅ぎたいのだがここは仕方がない。
「可愛いよ、三日月」
「し、司令官///は、早く//」
「まず指からね」
「うん…///あ、はい//」
「タメ語でもいいよ」
「うん…///」
雑談が終わった後に人差し指と親指で入り口を広げる。
と、少しの抵抗はあるがそこが開き、乳首と同じ濃いピンク色のひだひだが見える。
そこはもう見ただけで湿っていることが分かる。
さて、人差し指を入れる。
「んんっ///んっ//あぁっ//」
いれてまず感じたのは締め付けで、指一本であるが包み込むようにして締め付ける。
いれてわかったが結構濡れていて、指を出すと愛液がまとわりついた。
「に、匂いは嗅がないで///」
「あ、ごめん」
欲求を押さえる。せっかくの我が儘だし聞こうか。
「その、挿れるぞ?」
「うん//…来て//」
「んっ//」
先端が入る。
これだけでもうきつきつなのが分かる。同時に、暖かく柔らかい感触が亀頭全体を襲う。
「ちょっと我慢してくれ…」
「うん、来て///」
腰を押し込む。
処女膜を破る感じ。絞まりがあり、暖かいひだひだを押し広げていくような感覚が息子に伝わる。
「ああぁぁぁぁああんっ//!」
悲鳴に似た声が響く。だが、なんとなく絶叫ではないのは分かる。
「だ、大丈夫か!?」
「う、うん//…けど、ちょっとまって…」
「うん、じゃあ出したほうが…」
「やだ!//…このままが…良い///」
こちらを見て訴えるかのように言われる。
「お、おう…」
息子にひくひく、と痛んでいるのか力が込められているのが分かる。
「良い子だ…三日月」
三日月頭を撫でる。
「うにゃ…//」
痛みを耐える表情から喜びの表情に変わる。いやまぁ、痛いだろうけど。
「司令官、動いて…いいよ?///」
締め付けが一定になったくらいか。三日月が言った。
今か今かと待ちわびたのだが、いざとなると三日月が心配になる。
「私は、大丈夫だよ///」
「わかった…っと」
三日月の太腿を掴み、腰を押し込む。
「んんっ//んああっぁん////」
行く手を阻むひだひだ。だが、いざ挿れると離さんと幾方向から締め付けをする。
その締め付けに射精感がしてしまう。
「あああぁぁぁあん////…司令官、気持ち良い//…動いて…////」
「言われなくてもっ」
腰を引く。
締め付けで引いて動くまでの摩擦のような感触。実際愛液で摩擦は少ないのだが。そして息子が動いたと思えば一気に膣の入り口まで戻されてしまう。
「んんんっ///ああぁん!///」
そして腰を押すと、閉じられたひだひだを開き、押すと離さんとする締め付け。
「んんんっ///」
その締め付けに、射精感は一気に 催してしまう。
「んんっ///あああぁぁん///しれいっ//かんっ////!」
「いいっ///んんんっ///いいっ///んんっ!///」
あ、やばい
「このまま、出していいか?三日月!」
「いい//よっ///し、しれいかんんんっ/////」
「んんんっ///あああぁぁっぁん////」
腹のしたにたまった何かを息子から勢い良く吐き出す。
「んんんっ////どくどくしてる////あたたかい////」
息子を出さなくてはっ…!
「司令官、はなさなーいよっ!///」
「まったく、可愛いな、三日月は」
~~~
「やぁ、霧島」
「あ、提督。おはようございます」
いつもの店へと入る。両手を広げればつきそうな細い通路を進むと、メイド服を着る霧島が嬢をする受付に着く。そこから見渡すと横に広がる通路。地元のカラオケを改造したような感じだ。通路には番号札がつけられたドアが数々と並ぶ。
「どういたしましたか?」
「あ、いや。気にしないで。今回は?」
「はい、今日は皐月を。内容は催眠でお願いします」
霧島が頭を下げながら名簿を渡す。
「ふむ、三日月の姉妹か何か?」
「まー、姉妹艦ですね。皐月のほうが姉です」
「なるほど」
三日月と同じ格好に目が留まったので質問をしたがあっていた。
「そうだ、催眠というのは?」
「はい、この頃深海棲艦へと落ちる艦娘の報告があるので「堕ちる」実践をしようと考えまして」
「うーん、良くわからないけどやってみるよ。ちなみにお持ち帰りはおk?3日間くらい借りるけど」
なんならやってみよう、実はこの頃催眠について調べたので実行してみたかったのはここだけの話。
「それは構いませんよ。傷物にするのはー…やめて下さいね?」
「ま、まぁ大丈夫だと思う。皐月は?」
「あ、今呼んで来ますね」
~
「睦月型駆逐艦5番艦、皐月だよっ!」
「おう、俺は噂に聞いていると思うけど提督だ。よろしく」
一見、スタイルが三日月と同じく小学生~中学生の少女が元気よく現れた。
最大の特徴は髪と目である。ブロンドを明るくした、明るい金色の髪と、それよりも明るいであろう黄色を思わせる目。黒目がこちらを向いていて、猫の目を思い出してしまう。
口は自信満々、というような雰囲気がする。顎を引いて笑っているからだろうか。
恰好について三日月と違うのはタイが一見ネクタイのようにベルトまで届くタイと、短いスカートから素足が隠れるハイストッキングを穿いているくらいか。
一応ストッキングとニーソでは見た目が違うのでなんとなくわかる。多分だけど。
「やっぱり三日月の言うとおり提督って可愛いねぇ!」
「か、可愛いって…そうか?」
「うん、ボクはそう思うね!」
可愛い、か。何年ぶりに俺に向けた言葉であろうか。
それだけでも三日月の記憶が刻まれるような感じがする。印象を受ける、というべきか。
「ま、皐月も可愛いと思うよ?」
「そうかい?ありがとっ!」
皐月が笑う。多分お互い笑っている。
「あの~、お二人さん?」
霧島が口をはさむ。まぁ当然か。
「皐月さん、今回の任務は分かっていますよね?」
「うん、了解しているよ!まっかせてよ!」
「そ、そうですか…提督、お願いいたしますね」
「了解ー。んじゃ行こうか、皐月ってこら!」
「ボクについてきてー!」
皐月がドアの前まで進む。まったくもう。
「んじゃ、またね、霧島」
「はい、お疲れ様です」
「いってきまーす!」
ドアを出る。家の方向が分からないが皐月は横にいる。さて、どうするか。
催眠、簡単な解釈から言えば性格の上書きというか、すり替えというか。そんな感じなんだよな。
深層心理、根本からすり替えるか上辺、つまり上書きする要領で催眠をかけるか。
前者はある意味愛情の加速、というのかな。ちょっと好き、をすごく好き。にする感じ。
後者はよく凌辱物の落ちとかでもたまに見るよな。絶望の前に一つの事しか見えなくなってそれしか生きる方法がないとか。
…うーん、後者じゃないな。となると前者、深層心理からかけていこうか。
それならまずは根底の固定化、信頼度を得よう。
「うーん、皐月ってゲームセンターとかいったことある?」
「げーむせんたー…?なにそれ?」
「簡単にいうと…なんだろう。遊びを箱の中でするっていうか?」
うまく説明できない。
「うーん…わからないなぁ…」
「だよな…とりあえず行こうか」
「うんっ!」
進む道をUターンして人通りが多い道へと向かう。
~~
「あっはっははは!ボクとやり合う気なの!?可愛いね!」バンバンバン
「す、すげー…」
「提督、ここはまっかせてよ!」バンバン、カチャ
俺と皐月はFPSのゲーム、シューティングゲームをしている。いや、皐月が敵を倒してるから何もすることないんだけど。
「ふっふーん!こんなのあっさめしまえ…なんじゃこりゃー!」
あ、ラスボス登場。ここまで被弾数は皐月が1、俺が2か。死んでも良い数は合計で1。
「ふ、ふん!こんなの朝飯前…!」バンバン
これってたしか…後ろの機械を壊さないとダメなんだよなー、皐月はそれに気が付いてないようだけど。
まぁ、やらせてみるか。
「とりゃ…!ていっ…あっ!後被弾していい数は…1か。提督、手伝って!」
「お、おう!」
突然の援助要請に戸惑いながらも加勢する。
「とりゃ…!てりゃ!提督、すごいね!」カチャ
「そりゃどうも!」バンバン、ドゴン
一応、やりこんだゲームだ。攻略法くらいは覚えている。よし、装置破壊。
敵に集中砲火。よしっ!
「敵のHPはあともう少しだよ!」バン、カチャ
「おうよ、叩きのめすぞ!」カチャ
ここで心臓の位置に、同時に攻撃を入れれば…!
「皐月、心臓の位置にカーソルを合わせて!3番装填用意!」ガシャ
「了解!準備完了!いつでもいけるよっ!」
「いくぞ!」ピピッ
「「フル、バアアァァァスト!」」ドゴオオォォン!
戦闘開始に一つだけ貰える武器を二人同時に使う。なお、使いどころと技名は俺が考えた。
「やった!?」
「大丈夫、これで俺の記憶通りにいけば…皐月、あぶないっ!」ドサッ
「…えっ!?」
「ごふっ」ドスッ
なんだ?このシステムは…。
あれ…コンティニューができない…?
「提督…くそっ!仲間をやるなんて絶対に許さないぞっ!」カシャ
ドドドドド、カンッ、ドゴッ、ドドドド
「なんで…!貫通しない!」
フィールドが転送されて異次元空間のようなステージか。たしかここは3の中間地点だな。
違和感、違和感…あそこだ!
「皐月、3時の方向、距離目測で60m!標的、白い球体!」
「あるほどっ、可愛い核(コア)だね!覚悟っ!」カチャ
ドゴン!
…パリーン…
「敵のHPがなくなった!やった!やったよ提督!」
「おう、素晴らしい射撃能力だ!皐月!」
「「いえーいっ」」
ハイタッチ。
ゲームの画面ではランキングが表示される。まぁ、ランキングには入れなかったけど。
「さて、次に行くか?皐月」
「うんっ!」アノー
「ん?なんでしょう?」
ここの店員だろうか、話しかけてくる。
「あのー、身分証明書を…」
あ、そうか。皐月が一見小学生に見えるからか。
「皐月、身分証は?」
財布から免許書を出して皐月に問う。
「いや、ないよ?」
「…あのー、でしたらご退出のほう」
「そ、そうですよね!すみません!皐月、いくよ」
「えっ?提督ー!」
店を出る。いやまぁ、仕方ないね
「身分証がないとダメなの?」
「まぁ、時間がね。あの看板見てみると分かるけど18時以降は中学生以下はダメなんだ」
「うーん、なるほど?」
皐月が「?」を頭に浮かべて納得する。まぁ、概要は分かったみたいで。
「まぁ、見た目がね。また来ようか」
「うんっ!そうだね!」
そうしてゲームセンターを後にした。
~~~
さて、自宅へと戻ったのであるが、そういえば部屋に女性を入れることって人生にあったっけ。
ではない、これからどうするか、である。多分あの部屋は使えるな。
「おっじゃましまーす!」
「ただいまー」
皐月が靴を脱ぎ捨てるようにして、家に入っていった。
「ねね、今日のご飯は?」
「ん、そうだなー…カップラーメンかn」
「そんなんじゃ栄養バランスとれないよ!…私が作ろうか?」
皐月がこちらを見て提案する。
「いや、大丈夫だ。そんなことよりまず皐月に謝んなきゃいけないことがあるんだ」
「ん、何?」
「ちょっとこの先苦しいと思うが…死なせないから許してくれるか?」
「…ぅん…」
皐月が下を向きながら弱々しく吐くようにつぶやいた。
恐らく霧島からお達しがあったのであろう。彼女らも軍人だ。理由があれば強固な意志を持つことができるのか…それは今は考えなくて良いか。
「なら、まずこの部屋にはいって」
「…うん」
通路を進んだ、今の横の6乗くらいの部屋に黒のカーテンをどけながら入る。
その部屋は興味本位で以前装飾したまま放置していた部屋である。あくまで実験なので効力は分からないが。
全方位の通り、壁、床、天井を黒の布で覆った異様な空間であろう。もちろん窓が、照明は一応ある。使う気はないが。
そして、奥の真ん中らへんに鎖と手錠をまねて作った輪っかが4つずつ。拷問部屋と言っても過言ではないだろう。
「ここに…いれば良いの?」
「まぁ、そういうことだ。最低限の食は条件を満たせば供給する。逃げるなら今だぞ?」
「…わかった、可愛い…ねぇ」
その言葉は無理やり自我が作り込まれたような気がした。
「なら繋ぐから進んで」
「…うん」
皐月は自分から進まなかった。背中を押すとトボトボ、とその力を頼りによわよわしく歩いた。
両手足を繋ぐ。カチャ、っと音がした後に引っ張って鍵がかかったことを確認する。
「痛くない?」
「…うん。この状態で放置プレイするの?」
「呼ばれれば来るよ。まぁ、出かけるときは伝えるから安心して」
「…うん」
いったん部屋からでて、ろうそくとコップ一杯の水を皐月のぎりぎり顔の届かない範囲に置く。コップの奥にろうそくがある配置。
ろうそくの火を灯すと、ゆらゆらと揺らめく。恐らくコップを通すと風に流れるように揺らめくだろう。
そして部屋の隅に音がなる時計を壁にかける。
「んじゃ、何かあったら言ってね。おなかが減った時もよんでくれよ」
「うん…わかった」
カーテンを閉め、ドアを閉める。
さて、次は皐月には俺が必要ということを信じ込ませないとな。
~
「提督、お腹が減ったよぉ?」
隣の部屋から皐月が尋ねるように注文をする。
これではダメだ。もっと懇願をしてその時にいかないとな。
~後日~
カーテンの隙間から皐月の様子をみる。
おそらく寝ることは満足にできなかったのであろう。疲れた様子で鎖に繋がれている。
この際幼女監禁などという罪に問われそうだがそこは考えないようにしよう。
さて、朝飯だ。
昨日の皐月の言葉を受け止め、昨日の晩御飯ともにサラダ(スーパーのだが)を導入するようになった。
まぁ、今はパンとサラダとバランスなんて考えちゃいないんだけどね。
「提督?ねぇ、いるの?提督」
「どうした、皐月?」
「お、おなかが…」
…まだこれではダメだな。
~昼~
「提督、お水…お水だけ…お願い…」
だんだんと皐月が縋るようになったな。
夕食の準備をしよう。少し金をかけよう。回らない寿司屋のセットで良いか。
~夜~
待っていてもあれだな。タイムリミットは明後日だしそろそろ動こうか。
「なぁ、皐月」
「な、なに?司令官」
「いや、今の皐月って俺がいないと何もできないんだね、って」
「…た、たしかに…そうかもね」
「そうだな、水と食糧をあげようか?」
「ほ、本当!?」
「だけど、皐月は俺がいないとダメだ子だ、って分かってる?」
「…う、うん」
半場誘導しながら懇願を促す。
「ボ、ボクは司令官がいないと何もできないダメな子です…」
「そうか…」
蝋燭に火を灯し、それと水を持って椅子を立つ。
ドアとカーテンを開けると、照明のせいか目を輝かせたようにこちらを見る皐月の姿があった。
しかし、その目は疲れていてその光に違和感を感じる。
部屋に入りドアとカーテンを閉めると、昨日用意した蝋燭は尽きていて、手に持つ蝋燭だけが光を生んだ。
皐月の瞳がゆらゆらと光を照らす。
皐月の前へと移動する。丁度昨日コップと蝋燭を設置した後ろらへん。
そして蝋燭とコップを床に置いて、古いのを右に退かす。
「ほら」
「うん、ボクは司令官がいないと何もできないダメな子です」
「そうだね…」
頭に手を置く。
皐月がビクッ、と強張った後に、撫でた。
「良い子だ、ほら、ご褒美。口を開けて」
「うん…」
こちらに顎をあけて、口を開ける姿はよわよわしく、かつ男の射精を待つ女のように卑猥だった。
…これが終わったらそうするが。
下唇にコップの淵があたるように設置し、水を流す。
「んっ…ゴクッ、ゴクッ」
よっぽど喉が渇いたのか、喉がなる音が聞こえた。
途中コップの動きは水を流すだけで、休憩をすることなく水はなくなった。
「ありがとう、司令官…あの」
「ご飯か?」
「う、…」
睨む。力の無い者がお願いするな、というように。ここでリードを奪われてはダメだからな。
「ご、ごめんなさい」
「良い子だ…そうだな、ご飯が欲しいか?」
「う、うん。こんなダメなボクは司令官しかいないです」
「うんうん、後一つ足りないな」
「…え?」
さて、本題。
「この世には等価交換ってあるだろう。ほら、皐月って今何ができると思う?」
「わ、わからないな…」
「体があるじゃないか」
「あ、…う、うん…そ、そうだね…」
「体でしか対価を払えないけど、体で払ってくれればそれなりの対価は準備するよ。ほら」
「ボ、ボクは体しか価値のない…」
「違う。皐月の価値は十分にあるよ。だけど、払えるものが今はそれしかない」
「う、うん…か、体で払いますので…司令官にお願いがあります」
段々と台詞と感情の起伏が落ち着いてきた。いや、無くなってきたという方が正しいか。
「仕方がないな。ほら、口を開けて」
「う、うん…」
交渉の際に妄想で準備をさせていた息子を社会の窓から取り出す。
それを、皐月の口に押し込んだ。
「う、うんっ!ううぅ!」
「苦しいか。だけど我慢しろ。体で払うんだろう?」
「む、むん」
皐月の喉の奥に先端があたるのを確認する。
息子の全体に広がる、包み込むような暖かさと、下に伝わる柔らかさ、上は何もない刺激のないそのギャップが口の中だな、と思い一刻も早く腰を動かしたいと思ってしまう。
しかし、今は動くべきではない。
「ほら、動いて」
「おうん、むい」
恐らく了解の台詞の後に、皐月は動いた。
動いたと分かったのは息子の感覚からで、光がないので見えない。
それがなんだか普段とは違く、変な興奮を覚えてしまう。
「んんっ、むぐっ」ジュブ、ジュブブ…
食欲が抑えきれないか、いつも通りとは言えないほどの量の涎でフェラをするたびに、水が暴れる音がする。
歯は当たらないよう動いていて、刺激は息子の下側にざらざらとした舌の感触とぬるぬると涎の刺激が混ざり合う。
「皐月、唇も使って刺激して。歯は当てないでね」
「んんっ」
と、はっきりと皐月の唇がどこにあるか分かるほどの刺激が輪っか状に息子に伝わる。
「ん、いいよ。皐月、良い子だ」
「ジュブ、ジュブブ…むむぅ、んんっ、んっ」
皐月はペースを緩めることなく、刺激を続けた。
その貪欲な奉仕に、徐々に性欲が高まる。
「ジュブ、んはぁ…司令官、早く出して…」
「うん、この調子だと早く出そう。続けて」
「ふぁい、…ジュブ、んむぶっ、ジュブ…」
唇でシゴかれ、下で柔らかく、その混合された刺激に耐えることは難しかった。
「ジュブ、ジュブブ…チュパッ…ジュブ…」
しかも皐月のフェラは徐々に吸引力を増し、頬の肉が息子の横にあたり、さらに刺激を増す。
「やばい、皐月!」
「んむっ、…」
と、皐月は咥えたまま、尿道の部分を舌でチロチロ、と刺激した。
それに一気に射精感が増す。
「まずいって!もっと動かして!」
「ジュブ、ジュブ…」
「皐月、いくぞ!飲んで!」
「ジュブジュフ、むぐっ、んんんんっ!」
へその下らへんに一気に力を入れる。と、息子は精液をどくどくと、咥内に送る。
「ん…ゴク、ゴク…んはぁ…」
「飲んだか?」
「は、はい…」
「良い子だ」
皐月の顔が見えないので実際に飲んだか分からないが、信じて皐月の頭を撫でる。
「んじゃ、飯と水もってくるから」
「ありがとう、ございます…」
部屋を出る時に皐月を見ると、グダッ、と体を垂らし、表情は無くなっていた。
~後日~
時刻は11:00。このまま皐月を犯しても良いが、流石にやりすぎたか。一日早いが店に戻すか。
「皐月、帰るぞ」
「…え?」
「いや、艦娘の穴に帰るぞ」
「う…は、はい…」
カーテンを開け、日差しを入れる。
皐月はその光を見て、すぐに目を逸らし、目を閉じていた。
「ごめんな、こんなことをして」
「何g…あ、大丈夫…だよ」
「う、うん」
手錠を外し、皐月を解放する。
と、皐月は手で受け身と取ると思ったが、脱力をしたので急いで手を掴む。
「だ、大丈夫か?」
「あ、司令官…ボクは司令官がいないと…」
「ほ、ほら、支えてあげるから立って」
「ん?あぁ、うん」
皐月は立った時に数歩ふらついたが、その後は安定して歩いた。まぁ、手を繋いでいるけど。
「んじゃ、今から着替えたりするからそこで待ってて」
「…うん」
そしていつものスーツ姿に着替える。
と、皐月は待ってて、と言った姿から一歩も移動せず、帰って来てからも微動だにしなかった。
「ほら、行くよ。皐月」
「う、うん…」
手を繋いで店へと向かう。
~艦娘の穴~
「おはよう、霧島」
「あ、はい。提督、おはようございます…って、その子は…」
「あぁ、皐月だけど」
「…だ、大丈夫…ですか?」
「多分」
よわよわしく、添えるように手をつなぐ皐月。
改めて見ると、視線は常に斜め下を向いていて、人形のような印象を受けてしまう。
「なぁ、どうしたらいいと思う?」
「さ、さぁ…自己責任で…」
「うーん…」
「あ、司令官!おひさしぶりです!」
「お、三日月じゃん、おひさしぶり!」
と、三日月はこちらにテクテクと走ってきた。
「あれ、皐月姉さん?大丈夫?」
「…うん」
皐月の声は恐ろしく平坦だった。
「あのー、助けて?」
「…こ、ここは三日月に任せて下さい」
と、三日月は皐月の前に立った。
瞬間
パシン!という音が店に響いた。
「こら、皐月姉さん!しっかりして下さい!!司令官が困っていますよ!」
「っ!…あれ、三日月?」
三日月の顔が苦痛を表した後、仲間を久しぶりに見たような、驚いたような顔になる。
「姉さんなんだからしっかりして下さい!もう!…御昼ごはん食べましたか?」
「ま、まだだけど…」チラッ
と、皐月がこちらを見る。それは確認というか、許可というか、そんな顔をしていた。
「お疲れ、皐月。ばいばい」
皐月に手を振る。
「…う、うん」
皐月は口の端を少しだけ上げた。
「では失礼します、司令官。また今度」
「おう、ばいばい、三日月」
「し、司令官、ま、またなっ!」
「うん、またね、皐月」
小走りになってこちらに手を振っている二人に手を振りかえす。
「…大丈夫みたいですね」
「うん、姉妹愛を感じるよ…」
催眠的にも、ビンタを入れることによって感情を揺さぶる、ということでは正しかったしな。
「ごめんな…」
「…大丈夫じゃないですかね、三日月も」
「うーん…そうだといいけど…」
「ま、後で連絡先教えておきますよ。提督」
「あ、あぁ…」
そんなかんだでこのプレイは終わった。二回目は来るのかな…。
場所、某職場。
「おはよー、霧島。皐月の調子は大丈夫だった?」
「おはようございます。あ、大丈夫でしたよ。提督が皐月を返した日はなんだがぎこちなかったですけどね」
ま、まぁ結果オーライ。
「そういえば皐月が「こんなんじゃまだまだ可愛いねっ!」って言ってました」
「…そうか」
…次あったら覚えておけよ…。
「そだ、今回はどんな娘?」
「はい、曙、という駆逐艦です」
「曙…知らないな…どんな子?」
霧島は「うーん…」と考えた。
「ツンデレ…といえば語弊がありますね…かといってデレがないわけでもないし…」
「…了解、とりあえず会ってみるよ。はい、カード」
「はい…では鍵とカードお返しします、ではお願いします」
「了解ー」
そういえばここって完全個室かーと思いながら部屋へ向かう。
~~
さて、ドアの前。
ノックを三回する。
「失礼しまーす…」
「はっ!誰っ!…ってクソ提督じゃん!…あぁ、もう!」
「え、えー…」
そこには見た目中学生かそれ以下の…
「って目が嫌らしい!こっち見んな!」
「あ、はい…すみません」
手を上げて目を左に逸らす。
「って…この状態じゃ何もできなくない?」
「なら帰れば?」
「…と言われましても…俺もここで働いてるっていう扱いなんだから…」
うん、狼っていう印象かな。すごく噛みついてくる。
「ま、とりあえず…話そう?」
「はぁ、きっも、ばっかじゃないの?」
「…そ、そうですか…」
なんか段々イラついてきた…。
「とりあえず風呂入るわ…」
「…チッ」
今舌打ちしたよね?
…まぁいい。さっさと風呂に入ろう。
~入浴中~
湯船に浸かっていると、苛々が独り言になって声に出た。
「まったく、最近の若者は…」
といっても俺も若者なのだが。
「そういえば…この頃言い争いとかしてないし…高校やめてからいじめとかと無縁になったし…」
だから妙に頭に来るのか…
「…ちょっと説教してやるかー」
このまま曙という艦が汚い言葉を吐くのも気が引ける。
「…んじゃあがるか…っと」
~入浴終了~
「おい、曙」
ドアを開けるのと同時に言葉を発する。
「うっさいわね!なんか用!?」
さて、ここでようやく曙をまじまじと見たので人物描写へと入ろう。
肌の色は全体的に明るいがしっかりとした肌色。
こちらから見て左の、黒髪のサイドテールは足のあたりまで伸びていて印象的だ。
それと合っていて目の色は黒。いままでの艦娘と比べたらインパクトは薄いな。
さて、先程中学生かそれより下と思った理由へと移ろう。
まずは恰好がセーラー服なところ。オーソドックスな全体的に白色で、青色が混ざったタイプ。タイは紐である。
そしてスカートは短い。多分寝そべったら中が見えてしまいそうだ。
「何じろじろ見てるの?変態!」
「おい、そろそろやめろよ」
さて、説教へと移ろう。
「はぁ!?」
「だから、そういう汚い言葉使うなって。失礼だろ?」
「べっつにクソ提督には関係ないでしょう!?それに汚い言葉だってあんただから使ってるし!」
「それって俺の器が大きい、ってことか?」
ふ、そういうこt
「ばっかじゃないの!?早く帰れって言ってんの!さっさと消えなさいよ!」
「…消えろ?」
「…さっさと帰りなさい、って言ってんの!聞こえないの!?」
「…聞こえているが…なんだかなぁ…」
どうやら言い聞かせても駄目らs
「だからさっさと帰れっていっt」
…さて、頭に血が上ってきた。
「…うっせぇな…」
「はっ!?今なんt」
「…うっ!」
…やべぇ、怒鳴っちまった。
いや、この隙にこちらが優位になろうか。
「大体目上の人に対してそんな汚ぇ言葉使うなよ」
「…だtt」
「だってじゃねぇ…」バンッ!
扉を拳で殴る。ちょっと痛い。
そしてベッドに座る曙へと近づく。
「…ち、近寄r」
「…少しは黙れよ…な?」
胸元を掴むと、曙の顔が近くになる。
…手の甲が暖かい。
「…なに触っt」
「おい、黙れって言ったよな?犯すぞ?」
正直なところ、したくないのだが脅し、という名目で仕方がなく口に汚い言葉を混ぜる。
「…なんか言ってみろ」
女性に対して犯すぞ、といったのだ。ここで謝るのであれば見逃しても良い。
というかそういうプレイは望まないので…正直なところ色々な意味で謝ってほしい。
「…や、やれるもんならやってみなさいよ!」
「あぁ、わかった!やってやるよ!」
…こうなったらやるしかないのかな…。
「んっじゃまずは脱がすか…抵抗するなよ?したら痛くするからな?」
「もともと痛くするつもりでしょ!っざけなんって!」
「っるせぇな!」
スカートの腰の部分に右手を潜りこませる。
「触るなって言ってるでしょ…この!」
右手がつかまれる。そして足の付け根あたりを蹴られた。
もしかして急所狙ってるのか?それはまずい。
「大人しくしてろ、って言ったよな…」
左手で曙の首を掴む。体を寄せて足の上げる隙間を埋め、左手に体重をかける。
「っつ!」
と、予想通り曙は足を上げようとするが蹴るまでにはいかず、さらに防御に回った。
左手が両手がつかまれる…があくまでこれはスカートを下げるための支えと割り切り、体を一旦離して右手を引っ張るようにして下げた。
と、予想通りスカートは布が破れるような感触と、金属音とともに下げられた。
「なかなか可愛いパンツ穿いてるじゃん?」
そこには、白色のパンツが見えた。
左手の力が両手で抵抗されているので、曙はしゃべることができた。
「見るな!クソ提督!」
「…え?」
…ちょっとまて。白色のパンツの中央の下部分。
「なんで濡れてるの?」
「…」
と、曙は何も言わなくなった。いや、そこなんか言って欲しいんだけど。
「…あの、素直に言ってごらん?」
「…」
しかしまだ何もしゃべらない。左手に込めていた力を抜くと、曙は抵抗しなくなった。が、依然腕を握ったままだった。
それがなぜか名残惜しい、という感情表現にも思えた。
「あの、一ついいか」
「何よ、クソ提督」
先程までとは違う、柔らかい感じの言葉であった。
「このままか、それとも仕切り直しで優しくするか…どっちがいい?」
「…」
「ごめん、このまま犯してほしいなら頷いて、優しくしてほしいなら横に顔を振って」
以前にも犯してほしいという艦娘がいたからな。一応聞いてみる。恐らく後者
「…」コクッ
…曙は、縦に頷いた。えぇ…
「そうか…なら」
「…?」
曙はもう何も言わなくなってきた気がする。変に噛みついてやめられたら嫌だからだろうか。
「おねだりしてもらおうか」
「はっ!ばっかじゃ」
「へぇ、やめてもいいんだ…ふーん」
多少はこういうのもいいだろう。
「そのおねだりで興奮したらそれに応じて激しくしてやるよ」
「…!」
よし、来た。
「ほら、言ってみろよ」
「て、…提督のおちんちんでずぼずぼ犯して…よね!」
意外と素直に曙は言った。物足りない気はするがまぁ良い。
白色で一部濡れているパンツを思い切り引っ張って破く。
そして
「んっ、ぅあっん!」
穴が小さく苦戦は少ししたが、曙の恥部に息子を挿入する。
全方向から締め付ける癖になる感覚はやはり気持ちが良い。また、その締め付けも上々である。
俺は、痛がる曙を無視してまるで犬のように、欲に身を任せた。
「…!っ!」
曙は唇を噛み声を殺そうとしていた。しかしそれは痛みによるものではないことが分かる。それは口からでる暖かいような息による音と、頬を赤めているのがそれだ。
「ほらほら、声出してみろよ?」
「っ!そんなっ!」
「ふーん、やめちゃうぞー?」
腰の振りを一旦緩める。
「…もぅ…んっ!///あぁっ!く、クソ提督のわりにはっ//、ああぁん!やるわね…んああぁん!///」
まーた汚い言葉を漏らしている。いや、もう全部が汚いかもしれないのだが。
しかし、その「クソ提督」に違う意味が混ざっているのも理解はしているもう無視することとする。
「んっ!//はっ、げ、しい!//んああぁぁあぁん!」
曙の声は絶頂に近づいているのは感じていた。
俺も正直なところ、締め付けと愛液による滑る感覚により近づいてはいるのだが。
「んんっ!//ああぁ!//んんんんっ!」
「見ないで、//んっ///私のイク姿、見ないでよね…このクソ提督…んあぁん//」
「いや、いやだけど」
曙の恥部はもうきゅんきゅんとしていた。限界は寸前なのかな。
というか俺も…
「…んもぅ…んあぁ、んんんん///、い、いくぅぅぅぅううぅう!」
「っ!」
腹の下あたりから息子にかけて硬い液を送りだすように力をいれる。
と、曙の恥部から勢いよく潮?が噴出した。恥部もひくひくしている、と息子が知らせてくれる。
「い…いぃ…いぃの…///」
そして潮は勢いを弱め、止まった。
しかし、曙はベッドの淵を見たまま体をびくびくと震わせた。つまりはアヘっている。
「くしょ提督…の、気持ちぃぃ…かったぁ…///」
「そ、そう」
息子を抜く。と、中から愛液、次いで精液が恥部から流れる。
「あの、曙?」
「んへぇぇ///」
…だめだこりゃ。帰るか。
艦娘のリクエスト一旦休止します(来た場合は受諾します?)…この量はヤバイ
内容についてのリクエストはお願いします。一人黙々と考えているとなんか寂しい
ひさびさに書いたからか曙さんの本番短いっすね。…まぁいいや。
皆さんお願いします(血涙
空母で誰か
2番さん>コメントありがとうございます!
では翔鶴姉か加賀さんにさせていただきます!第一候補は加賀さんかな?
熊野で
扶桑姉様で
4番、5番さん>コメントありがとうございます!了解しました!
まだ加賀さんパート続きますが気長にお待ちくださいな、申し訳ない
足柄さんお願いします
7番さん>ありがとうございます!了解しました!
「足」柄さん!!←
どうして、私は自分のSSでもこんなに熊野を推しているのだろうと考えながら、にやにやしながら見てます。
更新頑張ってください。
9番さん>コメントありがとうございます
ご覧いただいて何よりです!毎日更新頑張るんでご期待くださいな
独立愚連艦隊風味な陸奥さん(紙製空母コス)オナシャス!
11番さん>コメントありがとうございます!
えっと、独立愚連艦隊という文庫本の陸奥さん(責任感強そう)を意識して、式神を使う空母に改造されたのを想像してかけばいいんですかね!?了解しました!
気長にお待ちくださいな!
響でお願いします
プレイは足コキがいいです
別に私がMというわけではないですよ!?
13番>コメントありがとうございます!
響了解しました!ならちょっとS混じりの響でいきますね!!←
響「司令官…幻滅したよ。けど、仕方がない…な」
↑13番「さん」です!すみませぇん!!
翔鶴さんで
16番さん>お姉さん了解しましたー!
気長にお待ちくださるとうれしいっす!
比叡と金剛の姉妹丼オナシャス!
18番さん>コメントありがとうございます!
ぐへ…こほん、がんばります!!まっててくだしあ!
ふぁ!熊野さんかわいすぎか。
さすが、嫁艦!
ssで何回も殺してごめんなさい…!
楽しませていただきました。、
20番さん>コメントありがとうございます
なんとなく悲しい展開にしてしまいましたが楽しんでもらって何よりです!
他の艦娘でもよければおねしゃす←
性的描写の上手さに感服します・・・w
うん、ほんとに上手いw
ビスマルク
22番さん>コメントありがとう!まじか!ありがとうございます!
自覚はないですが日々精進していきたいです!文字通り「精進」していけるようにがんばります!
23番さん>コメントありがとうございます!
ビスマルク了解です!ゲッツしてないけどがんばります!!
「Dankeschön.やっと私の良さに気が付いたのね。もう少しまっていれば満足させるわ、期待しなさい!」
鈴谷がいな~い!!
対魔忍服の鳳翔=サンオナシャス
わが嫁艦の三日月をお願いします(血涙)
優しくしてやってくだせぇ(血涙)
25番さん>コメント感謝です!
「提督ぅー、私を呼ぶの遅くない?ま、まぁ、熊野よりかは満足させてやるじゃん?」
26番さん>コメントありです!
「そ、そんな…私が無茶したら…え?すごく良い…わかりました、あなたがそういうのなら、ご奉仕させていただきます…って提督!いきなり!あぁ!」
対魔忍アサギのスリーブレスボディスーツを着た少々強引にされる鳳翔さんでいいのかな?…あの作品みたいなプレイがよければコメントくだしあ
27番さん>ありがとうございます!(血涙
「あ、ありがたくご奉仕させていただきます!…ひゃっ、提督、頭撫でられたら…その…あ!いや、もっとして下さい!」
皆さん気長にお待ちください(血涙
マイクチャック・・・仕様か?
29番さん>やべ!ご指摘ありがとうございます!
ナニがとはいわんが、長10cm砲塔になったじゃないか。どうしてくれようか…。
あ、比叡と金剛の姉妹丼ですが、スマタでお願いできますか?
31番さん>お?お!?実績完了!?←
魅惑のダブル3角ゾーンに羽交い絞めにされるパターンですねわかります
山城(やましろ)ですよねw
こけた時がやまぎになってますね
ミスですか?
面白いです!楽しんでみてます。
5番の者です。
素晴らしいの一言です!(感涙
次は皐月をお願いします。
べっ別にロリコンってわけじゃないからね!
というか皐月のssが少ないんだよ!
(血涙
33番さん>すみません!ご報告感謝です!
楽しんでいただけて何よりです!今後もよろしくです!!
34番さん>うおぉ!折り返し注文すげぇありがとうです!!もうちょっとまっててね!フィニッシュかくから!
皐月SSつくないのはー…(以下略
ですがやらせていただくぜー!(の予定
「ボ、ボクかい!?あ、あうぅ…///て、てれてないよっ!」
↑34番さんへのコメントで皐月SSつくないの、の「つ」は「す」です、すみません!(血涙
曙でSM←青年?がSのが良いです。お願いしやす(^_^)ノ
かるーくみつもっても予定だけで100000文字超えそう
37番さん>注文さんくすです!
「こ、こっちに来んなってクソ提督…いや!触らないで!んっ!」
…うへ
38番さん>コメントさんくすっす!
た、足りなかったらパート2に続くのか…な?w
(リクエスト多すぎて処理するのに時間かかるパターンやこれ)
41番さん>ばれたああああ!!けどするからね!読み手がいなくても注文されたからにはやるからね!死んだりしない限りは!
雲龍オナシャス
摩耶様ってありですか?
43番さん>雲龍さん了解っす、コメント感謝です
「何を緊張しているのかしら?肩の力を抜いて、気楽に…ってきゃっ!」
44番さん>摩耶様了解っすコメント感謝でふ
「ったくしょうがねぇなぁ!んだよ、早く脱げって…」
うきゃー早く書かないとー
うっ・・・ふぅ、最高です
ノンケ大井っちをお願いしたいです
青葉で痴漢風でお願いします!
処女設定で
摩耶様をリクエストした変態ですが、逆シチュが見てみたいです!
46番さん>お、のんけ大井さん俺もきになるっす
コメントさんくす、待っててくださいww
「ねぇ提督、私を選んでくれたよね?なんで顔を背けるの?ねぇ。なんで逃げようとしてるの?ねぇ。逃がさない。」
(あれ、これ…だれ…
47番さん>痴漢青葉了解です(コメントさんくすっすまっててね!
「青葉、提督が自慰してるとこみちゃいました!拡散されたくなかったら動かないで下さい!」(ヒエー
48番さん>わっかりました!!
あれ、この場合の逆シチュは摩耶が受けでいいのかな?あれ?
風俗未経験なら一度ソープに行ってみたらどうでしょう?作中のお店がソープに近いので、参考になるかもしれませんよ。何はともあれお話の続き楽しみにしてます。
25番と48番の者ですが、この場合の逆シチュとは、強引な摩耶様です!単純に僕がドMなだけw説明不足ですみません!
25番と48番の者ですが、この場合の逆シチュとは、強引な摩耶様です!単純に僕がドMなだけw説明不足ですみません!
52番ですが、間違えてボタン2回押しちゃいました!すみません(;´・ω・)
50番さん>後4か月したらいってみます?(まだ高校生扱いなので…
こんな童貞クソ野郎ですがお楽しみいただければ幸いっす
51-53番さん>コメント稼いでなさったのですね分かります←
すみません、了解です。(実は俺がM寄りで通常シチュ=逆レイプと思ったのがいけない
顔を真っ赤にしながら剃毛される蒼龍が見たいです。その後は初心な蒼龍を書いていただけたらうれしいです。
55です。
出来れば同時に二航戦サンドをみたいなー、なんて
たくさんリクエストしてしまいましたが、よろしければお願いします。m(_ _)m
羽黒が見たいです
優しくしてあげる感じで
55*56さん>コメントありした!初って萌えますよね
サンドはどちらにいたします(下素顔)
大分待ってて下しあ
57番さん>コメントありでs!
羽黒さん頭撫でたら照れてそうなイメージ…その延長戦かな?←
了解っす、辛抱づよく待っててください
19でレイププレイ?をお願いしやす(o_ _)o
60番さん>注文さんくすです!
わっかりました!イクッチはなんだかんだでいろいろいけそう
55です。
採用ありがとうございます。
両腕に抱きついて眠っちゃうとかあったら可愛らしいですよね。
延滞料?ナンノコトデスカネ
62番さん>こちらこそ注文ありがとです(
あ、いいですねそのエンド。(寝れなさそうだけど
部屋の延滞料とこのSSの延滞料は無しでおねしゃす^p^
伝えたいことは理解できるのですが、
う~む、やっぱり
”ためっている”の意味が分からないです。
64番さん>ご指摘ありがとうございます!修正させていただきました!
文章読んでいただけてるんだな、って感動しました、ありがとうございます
足柄さんうまく書けなかったのは申し訳ないです・ω・)
いよいよ愚連艦隊版むっちゃんですか…腐女子一名含む子だくさん(空母改装の際に撤去された兵装を流用したモニター艦や駆逐艦)とか紙でできた服を着ている(複合和紙装甲)とか妄想膨らませながらまってます( ̄▽ ̄)
66番さん>こ、これは書く前に文庫漁ってこいというお達しか!?w
追記失礼します
読むにも時間かかりそうなのでその作品の詳細についてメッセージなど頂けると(ry
>>よっこ氏
「独立愚連艦隊」
自称元海援隊の代官寺少将率いる問題のある乗員と爆発事故の後に民間の造船所で空母に改装された陸奥と戦艦時代の主砲やら副砲やらを流用して作られたモニター艦(内の一隻がオカマだらけ)や駆逐艦などの実験艦隊(装甲は鉄板で和紙で挟んだ複合和紙装甲)がミッドウェイ海戦から参戦して第二次世界大戦を戦う話(鹵獲したワシントン改装した航空戦艦入れて戦力アップしたり、大和で真珠湾に突撃して記憶喪失になった山本五十六が敵になったり、アメリカサイドにライバルが現れたり、ドイツ海軍と戦ったり)8巻で完結 + 後から出た続編の「平成愚連艦隊」5巻に繋がります(平行世界への移動が可能になりインカ帝国を守ったり、財宝持って帰ったり、関ヶ原の戦いに介入したり、元の世界に帰ったり)
あと空母「陸奥」のスペックは小説家になろうの「架空艦隊出撃せよ‼︎」とかでも紹介されてますよ
69番さん>ありがとうございます、ちょっと見てきます←
この設定をいかにこのSSで書くかが勝負の分かれ目っぽい?w
55です。
このSSに触発されて、SS書き始めました。
そんな訳でリクエストを
磯風でお嬢様コスプレで令嬢プレイをお願いします。
磯風が言われた通り従順になるところが見てみたいです。
71番さん>いらっしゃいませ投稿者の道へ(笑
やったねたえちゃん仲間が増え(以下略
えっと、このSSがやる気の一つの源になったのはすごく聞いていてうれしいです、書いっているかいがあったな、と思います。
注文は了解です…遅くなってしまうのは毎度のことですがご勘弁を(
それと内容的には催眠かそれとも両者納得の令嬢プレイ…どちらかな?
両者納得の令嬢プレイでお願いします。
そしてできるだけドレスを着たままのプレイだとなお…
脱ぐとしても白い手袋を最後まで付けさせてください(拘り
楽しみにまっています。
5、34番ではないのですが皐月に催眠プレイはどうでしょうか..?5、34番の方及びスレ主さまよろしくお願いします。(無理なら無理でいいので。)
73番さん>了解です、返信さんくす
着衣プレイ良いですよね(
しばらくおまちくだせぇ
74番さん>内容注文はなかったので否定コメントが無ければそうしますー(催眠プレイは一度してみたいので
皆様毎度ご覧いただき感謝ですわこ^p^
(今ここではないはず・・・)
76番さん>更新速度遅くてすみませえぇぇん!!
74です。スレ主さまありがとうございます!制作頑張ってください!
78番さん>いえいえー、途中変更あったらその場合はまた考えますのでご了承
ありがとです、ゆっくりですけどご期待くださいな
リクエスト見てるとみんなの性癖が如実に伝わってくる…
時雨が拘束された提督と数連戦とかどーでしょー?
80番さん>注文さんくすっす
その性癖に応えることができていればいいのですがね…←
お、男拘束S女プレイですか、一ヶ月以上お待ちください←
5、34番の者です。
さ、催眠プレイ!?初耳なのですが、
見てみたいのでお願いします!
皐月のあんな姿やこんな姿を想像すると うっ・・・ふう
74番さんもご意見ありがとうございます!
82番さん>コメントありがとですー
了解、永くなるとは思いますがお待ちくださいな
第四駆逐全員に攻められる提督見たいなあ…チラッ
野分、嵐、萩風、舞風のハーレム女責めプレイ
…がんばりゅ←
個室しかないのかな?
手ごろなピンサロみたいなシステムで吹雪指名したい。
ソファーにお菓子とジュース。緊張してる吹雪の苦労話を聞いてあげてリラックスさせながら、精一杯のおしゃれの下ろしたての白の下着を褒めお口で抜いてもらいたい。
努力家な吹雪ならきっとしっかりと口で受け飲んでくれて後始末までしてくれそう。
若葉希望
Mだなんだと言われがちだけど、実は普通の恋愛がしたい感じの嫁をお願いします。
コメントありがとですーー
86番さん>なるほど、新しい感じで良いですな
今から部屋つくってきまーす←
87番さん>キスからはじまりキスで終わる感じですねわかります
皆さん永くなりますがご了承くださいな…←
応援おねしゃす…
自信のない子に指南とかどうだろう。
エロい体のわりに真面目な浜風がソープ物のAV(高級ソープのメチャクチャハードプレイ)借りてきてタダでいいから練習の成果を見て欲しいみたいな流れ。
三つ指突いて挨拶に始まり、即尺、即挿入でまず一発。つぼ洗い、すけべ椅子でアナル舐め、マットプレイで二発目。一緒にお風呂で潜望鏡、ベットに戻ってあらゆる体位で三発目を搾り取られる
89さん>その流れで書かせていただきまするwwこまけぇww
まぁ末永くお待ちください←
74番です。5、34番さん許可ありがとうございます!スレ主さま制作頑張ってください!期待してます!
91番さん>ほいなーさんくすっす(
末永くゆっくりしていってね
曙をリクした者ですできれば曙におねだりをさせるように書いてください(o_ _)o(o_ _)o(o_ _)o(´・ω・`)
93番さん>挿入前ですねわかります
蒼龍リクエストしたものです。
夢でお告げがありました。、 本当は水着でのプレイだったけど、気づかないうちに少しはみ出てた。
それに言われるまで気づかない蒼龍の赤くなっているところ。
そこからせっかくだから剃ってあげるよと追い討ちをかける…最高じゃないですかね。そんなおっちょこちょいの蒼龍がみてみたくなった所存です。
前に剃ったから大丈夫だとか慢心しているとなお良しです。
まだ間に合いましたら少しだけ加筆していただけるよう、お願いします。
95番さん>まだまだ間に合いますよ(涙涙)
すごいですねwそこまで蒼龍のことを…←
まーがんばりましゅ
1矢矧ちゃん希望したいです。
2はいているニーソックスを提督が頭からかぶせられる→臭いに興奮→変態と言葉責めされ→そのまま手足拘束されて逆レイプorアナル開発されてペニパンぶち込まる
3経験済み
翔鶴さんですか
目隠しプレイでいいんじゃないですかねえ・・・
97番さん>矢矧様了解っす!
(あなるか…本番がいいけど一回あなる開発されてみようかな…)
経験済み了解っす
98番さん>貴重な意見ありがとうございます
となると提督が責めかな、なるほど、あってますな
翔鶴に目隠しするなら本番おあずけも良いと思います
100番さん>なるほどw妄想がふくらうぇw
ごいけんさんくっす
初霜ナースプレイ希望!
103番さん>あいあいさー!
といっても早くて40日後(ry
大淀さんの艦隊司令部施設プレイ(謎)希望っす
104番さん>つまりは「みんなみてるのにー」パターンか「誰かきちゃうう」プレイですね
…どっちだ
赤城さん希望です
限定目覚ましの様な新妻プレイでお願いします
106番さん>も、妄想で頑張ります!
大淀の者ですが、内容としましては「謎の大淀さん漫画」というシリーズの3話を参考にして頂けたらと思います。そんでもって「誰か来ちゃうう」からの明石参戦!というのも見てみたい気もしますがそこはお任せ致します。
106番さん>今某にこちゃん動画にて確認してまいりマスタ
がんばりましゅ
108番さん>今拝見しますた
できるだけ注文に逸らせていただきますwがんばります
…ギャグ要素をどれだけいれれるかが勝負だな…←
榛名の酔っ払いだだあ甘えをお願いします。
110番さん>それエロなしでも書けそうですよね(
なんなら18ありの全年齢よりにしてみます?
秋月、照月姉妹による本サロ、無制限花びら2回転サービスで二人仲良くW処女喪失
秋月は口で元気にして貰って、ソファーに座ったまま対面座位で挿入し処女喪失、フィニッシュはだいしゅきホールドで抱きつかれ顔に胸を押し付けられて
照月はそのまま口でお掃除しつつ背面座位でドッキング、エロい尻の動きと結合部分を眺め、最後はそのまま倒してバックからガンガン突いて一番奥に発射
お見送りに戻ってきた秋月にお掃除フェラしてもらい、照月にパンツをはかせてもらい身だしなみを整え、二人に腕を抱きつかれて胸の感触を楽しみながら送り出される。
フーゾクとしてすっきりして満足できる、リピート確実なサービス満点な話でお願いします。
112番さん>愛とこだわりと妄想が伝わる注文ありがとうございます(
こうして注文いただけると早く書きたいという気持ちが…うっふ←期間
先輩と呼ばせて頂きますわ^p^
もう、この作品は最高です
何度も見てしまう
希望なんですが
霧島とやって欲しいです
寝ているところを襲う感じがいいです←
27番の三日月をリクエストした三日月提督です
可能なら本番もありにしてください
114番さん>どうもありがとうございます!いつもご覧いただきこうえいっす!
やっと霧島さん来ましたかw了解ですっ
115番さん>どうもおひさしですノ
了解っす、追加しておきます
86で吹雪をお願いしたものです。
追加って言うか、後日談的な内容なんですがいいですかね?2話目って事で今の待ち順の最後に・・・
内容はピンサロで自信をつけた吹雪が新しくできた常連限定の出張サービスを担当する。
相手にはお試し券を渡して試してみるように勧めるが、誰が派遣されるのかは教えない。
使ってみたら家の前に中学生にしか見えない吹雪が立っててびっくり、しかもお泊りコースになっている。
とりあえずシャワーを浴びて吹雪の初めてを貰う
休憩して復活したら正常位から騎乗位、バック、立ちバック、駅弁とあらゆる体位を試してみる。
霧島さんからの差し入れの栄養ドリンクを飲み3回戦目は耳、首筋、乳首、クリ、Gスポットと吹雪の弱点を責めて性感を開発し何度もいかせまくる。吹雪も負けじと応戦しそのまま寝てしまう。
翌朝、着替えを済ませしっかりと身支度を整えた吹雪に起こされる。
しかも持参していた簡単な朝食が並べられている
吹雪からモーニングキスをされて、ちょうど終わりのアラームが鳴る。
処女から女に、そして娼婦に。でも朝になると清らかな乙女にみたいな吹雪をぜひ!
117番さん>やっぱ旦那最高だぜ!←
うーん、吹雪パートを長くして書きますね?分散するのも嫌なので
まぁ、そこまで末永くお待ちになる必要がございますがw
妄想でしかかけないですけどそれでもよければご期待してくだしあ!
霧島さん処女でお願いします。
もう、続きが気になってしまう
イメクラで夕張お願いします。
痴漢で本当に感じるのか、電車内で本番することは可能かのデータがほしい。
夕張はつり革に片手で掴まった状態
外していいのはブラとパンツだけ
攻めるのは背後からのみ、空いてる片手で手こきさせるのはOK
データのためならばりっちは処女をささげます。
119番さん>ゆっくり期待していってね!
霧島さん了解っす
120番さん>ばりさん…流石や(
本当にイメクラでいいのかい?なんならお持ち帰りがてらの(ry
うっ……!ふう……
こんにちは、いつも読まさせて
頂いています。
リクエストなのですが、
愛宕を所望します。
プレイ方法は愛宕がリードする感じで
お願いします。
122番さん>ありがとうしゃしゃしゃっす!
内容は当然胸、ですよね?
122です
ありがとうございますw
胸以外に何かあるとでもw?
巨乳は正義、これ世界のことわりです
124番さん>ぶらじゃー!がんばりやす!
うーん、高雄と愛宕のダブル胸でいいすかね←
これは良作!!
処女純愛なのもgood!!、ですッッ
126番さん>ありがとうございやす!
処女純愛は俺の趣味ッスッッ!アザッス!
124です
出来れば愛宕単独でお願いしますw
128番艦さん>らじゃー!応答さんくすっす
不知火ぬいのスパッツに穴あけての本番希望です(切実)
生地のすべすべを堪能しながらツンデレぬいぬいが見たいです
よろしければお願いします
膝枕耳かき→息子反応→脱がすの勿体ない→局部ビリッ とかドヤァ
130番さん>上は半脱ぎ?胸出してか全脱ぎか脱がないのどれですかね←
ぬいぬい書かせていただくぜい、ありしゃす!
どうも曙をリクした者です、度々すいません(o_ _)o翔鶴のを読んで考えたのですが曙は精神的ドMでお願いします。
132番さん>いつもありがとですー
mを知られたくないから噛みついてくるんですねわかります
がちSMモノですか、がんばってみますー
130です、ありがとうございます!
え~と、最初に上着とスカートを脱いでいただいて、最中に下着のスポーツブラを上にずらしましょう。そこで胸を責めていただくとgoodですね!
スパッツの下のパンツはスパッツ破いたら横にずらすということでお願いします。
ちなみに耳かき部分は、スパッツの良さに気付く理由付けのつもりですので、短めで大丈夫です。元々提督がスパッツ派であれば、無くてもいいですねww
すみません再び130です。やはりスパッツは直穿きでお願いしますww
パンツinもすてがたいですが、あれ本来は直穿きなんですよねぇ
こんな時間に何で一人でスパッツ談義してるんだろう……
134-135番さん>応答と詳細さんくすっす
上着、ということはyシャツも脱ぐと言うことでいいのかね
スポーツブラ了解っす
耳掻きでほのかな香りの描写はいれます、絶対にいれますw
直穿きストッキングですか、やってやりますよwwwロマンと感じる俺がいるw
132です。ドS全開の青年と超ドMの第七駆逐隊をお願いします(曙はすでにあるのでいてもいなくても良いです)
攻め方は言葉責め多めでお願いします(o_ _)o←何なら曙をこちらにまとめて出して頂いても良いです。
137番さん>曙のところを第七駆逐隊にするか注文の最後に追加で第七をいれるかどちらがいいですかい?
注文の順番もあるんで…(お正月でお休みしてるなんて言えない)
気になって読んでみたら、良作じゃないですか!
それと、翔鶴の自己紹介が航空じゃなくて、空港になってますよ
リクエストですが艦娘は菊月で、内容はお任せします、他の方の意見を取り入れてもらって構いませんので、よろしくお願いします
最後に更新頑張ってください、応援してます!
139番さん>ありがとうございます!
あ、やべ、そこらへん訂正しときます←
菊月さん了解っす、プレイ内容は注文なかったらその時の気分で変えます←
ありがとうございます…更新再開しないと←
呂ちゃんで初めての性教育で本番まで迎えるのはどうでしょう。
全く知識のない忠犬モードの呂ちゃんに実践しながら手取り足取り性教育を教え込んでいく感じで。
できるならお願いします。
141番さん>コメントさんくっす
なるほど…お時間を永らくおまちくだしあ?
主人公が性欲押さえたらあんな風に狂暴になるのかww
そして、霧島が軽く最後に嫉妬してそう
143番さん>ちょっといきすぎましたけどねw
まーご想像にwうへへw
次の催眠プレイとか少し得意分ゲフンゲフンなんでもない
145番さん>つまり好きな分野ってことかな?頑張らなくては
とりあえず三日月の甘々プレイをご堪能ください~(
ハーメンから来ましたが、さすがで予約でいっぱいですね。
気長に待ちますので、夜這いプレイで暁(本人には内緒)お願いします。
お店で顔合わせしたけど踏ん切りがつかず暁逃走
響やプラズマ、雷の協力で睡眠薬を飲まされてそのまま初エッチ
強力な薬の影響で起きてても寝ぼけてる状態で相手が誰だかわからない。
そのままアナルまで奪われてしっかり感じて一人前のレディーに
でも起きたら夢だと思ってる。
147番さん>コメントありがとうです!ハーメルン様初来店ですね(
予約はすみません…常時受け付けなのでこうなっているんで…←
hmhm、夢…了解ですwww響らが内心笑っていそうな落ちですねw
皐月編で
ゲーム始めたところで皐月が三日月になってるような…
149番さん>やべ!すみません!三日月が乱入しちゃってる!
直します!ご指摘ありがとうございます!今後もおねしゃす!
いえいえ、こちらこそ
あ、そうだ(唐突
55のついでに二航戦の太ももの方の太ももさばきも見てみたいな〜(チラッ
151番さん>太もも…さばきだt
幾千の戦闘をくぐりぬけ、女性であるが鍛えられた太ももが(略
柔らかくもしっかりと刺激をしてく(略
…が、がんばります!
コメ多いね
僕はゆうしぐかな?
もちろん二人は処女
優しい感じがいいな
153番さん>コメントありがとですー
少食と暴食ってイメージがあるので恥ずかしがるぐれしーを夕張が半強引にryって感じですかね、了解っす
137です。陽炎で兄妹プレイ(親近相姦)?を二穴責めでお願いします
155番さん>コメさんくすっす!
近親相姦ですね、了解っす
二穴、ということは男二人か、おもちゃ使います?
最高です!
続き期待してます!頑張ってください!
157番さん>俺の砂漠のオアシスになってくれてありがとうございます!
了解っすー←
北上さんと大井のレズプレイ真っ最中に
提督乱入で3Pでおなしゃす!
あ、北上さんも大井も処女で
おなしゃす!
(出来れば、レズプレイが終わる直前に
乱入っていう感じで。
つまり、レズシーンも書いてくれると
すっごい嬉しい。)
159番さん>おおふw愛を感じるw
まー永らくお待ちください~
いままでいろんな作品を見てきたがダントウで面白い。
これからも頑張ってください。
↑ダントウではなく、ダントツです。申し訳ない
暖冬s…161.162番さん>コメントありがとですー
ただいま現実の方がテスト期間なので余裕できたら再開します…すみません!頑張ります!あざssy!
テストがんばって!更新毎日楽しみにしてるよー(矢矧希望した提督より
矢矧love提督さん>ありがとうございます!結果はまだですが多分轟沈します!
さて、お待たせしてすみません(
更新再開をぼちぼちしていくので今後もおねしゃす!
155です男は青年一人でおもちゃを使ってください(o_ _)oお願いします。男複数のプレイが好きになれません^_^;
よっこーさん、159さんのリクの大井は既にリクがあるのとで処女じゃなくなるのでは?
166、167さん>こめさんくすです
わかります…男は一人ですよね…女は何人でも結構ですg
あ、大井さんとかそうですね。書くときとか気をつけますー
更新再開キター
よっこーさんの書くSS面白いからまってた。
まだまだ頑張ってほしいですね
銭助さん>いやー、ありがとっす!
テストだったんで申し訳ないっす…ぼちぼち頑張ります!
このss女、子供にゃ見せられん、でも俺はこのssに狂恋。
超sexyで煽り返し。際立つ才能にアレルギー反応o(^▽^)o
171番さん>コメントありがとうございます!
いやぁ、ありがとうございます!今後も精進してまいります!色々な意味で!